●「撤収」IN 名古屋レインボーホール5/6●
また涙ナミダ。でも今日は神波ディ故にうれし泣き。
1.Slave(生歌)
「あきらかに一人だけちっちゃいやん!」と歩いて出てきたダンサーズにいきなりの暴言を吐くハニィ。確かに7人いて、向かって右に来る一人が滅茶苦茶ちっちゃいんだけどね。
歌詞と会話するナナ。「キスで縛ってやる♪」縛ってー!! 「腐りかけた果実になれ〜♪」なるー!! 「モラルは忘れちまえ〜♪」忘れる・・・!(何故かここだけ溜息調子)晃哉さん、「人間なんてどうせアニマル!」が回を追うごとに良い感じの渋さが増してるんですが。カンちゃんのラップもすごく格好良くしてるし(ここポイント。格好いいとは言い切らない)、おかげでいつもとんねるずのラップの記憶がない・・・。
あと、サビのとこで拳を突き上げる振りがありますが、そこでタカクだけ拳が上下してます。

2.wanna be(生歌)
またもや歌詞と会話するナナ。「俺を愛さないでくれ〜♪」無理ー! 「俺が愛しててもお前は何も応えないで♪」無理ー! しかもこれ、ハニィにすべて聞かれていた(笑)

3.Move wave(生歌)
じょいんあす!で、晃哉さんのグリコジャンプ、ここでも見られます。その後、一番ステージの奧の高いところで、頭の上で両手叩いてるカンちゃんが、いつもゼンマイじかけの玩具のようで可愛いです(笑)。そしてダンスで晃哉さんが小首を傾げる度にドレッドが揺れて、ぎゃあぎゃあ叫ぶナナとハニィ。可愛い! さらに晃哉さんソロ「大地を〜蹴ぇって〜風を感じてみろぉよ♪」で感動して泣いた。だから泣くような曲では・・・。


MC(メンバー挨拶)
やはりMove wave のラストのポーズ取ったまま固まるメンバー。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「シュウちゃんと踊れこの野郎!」笑いがおきます。シュウちゃん、手でOK、の合図。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「半田お前だけ変」あはは〜。半さん苦笑い。
貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! お約束に3回ほど。「ようこそ名古屋の野猿マニアの皆さん!!」いえ〜!!「今日は暑いね〜!」いえ〜! あたしたちも暑い〜!「ステージにライトがいるのは分かるけど、コレじゃ俺達死んじゃうよ! 空調入れようよ〜」(笑)。
貴さん「昨日は、なんと3時間半!」あっははは!! あんなことやってるからだよ全く(笑)。
メンバーの挨拶。
タカク 「皆さんこんばんは! 今日はホント、頑張りますんでよろしく御願いします!」元気いっぱい。
貴さん「今日は大丈夫だね、昨日あまり飲まなかったもんね」えらいー!と観客から拍手。
ホッシー 「こんばんは。よろしく御願いします(渋)」。貴さん「何それ。もっとホッシーらしく派手に言ってよ」ホッシー「みんな最後までオレらについて来いよ!」貴さん「そうじゃなくてさあ。もっとこうホッシーらしい、ピーが入るようなヤツを」(笑)ホッシー「今日はみんな腰がガクガクに・・・(笑)」貴さん「品がない」しかもホッシー、言った後に照れてる(笑)。
ジェリー 「まだ後代々木二日あるんですけど、今日が最後のつもりで精一杯やります」。
大原くん 「今日も頑張りますんでよろしく御願いしまーす」。
半ちゃん  「こんばんはー! 今日名古屋城行ってきました!」イエー!「時間なくて、ちょっと対応とか出来なくてすいませんでした。代わりにダンスで応えようと思いますのでよろしく御願いします!」
貴さん「ダンスで?! ほほー」半笑いです。
貴さん「今日はお母さんが来てる、シュウちゃん!」おぉ!
シュウちゃん 「ありがとうございまーす」内容忘れましたが、いつもより長く喋ってました(笑)。
カンちゃん いつものようにとことこと真ん中まで来て、溜める。くるぞ(笑)。「・・・ナゴヤ、でぇらサイコォー!!」(笑)。大阪に続いての矢沢ばり雄叫び。そしてぼそりと「あー気持ちいぃっ」。うっぎゃああぁぁー! 可愛い!!! 可愛い!!! で、すぐに「名古屋弁を使わせていただきました」とぺこり。可愛いッ!!「有り難うございました」と笑いながら戻ってました。面白い! 面白いぞ神波さん!
晃哉さん 「どうも皆さん有り難うございます。昨日ちょっと頑張り過ぎちゃって、僕は身体がグロッキー。でも皆さんも盛り上がってグロッキーになりましょう」みたいな感じでした。晃哉さんの言う「僕」と「グロッキー」にメロメロになって叫んでしまい、後半不確かです(笑)。
憲さん みんなが、午前中に何をしたかの報告をしている中、憲さんは「今朝は携帯のメモリを移し替えていました。iモードの説明書も読みました。とても充実していました」と切なげ。それもそうだな、とんねるずがそうそう出歩けないよなあ。
その後で貴さんを呼ぶときに「この人の思いつきで野猿を始めて、この人の思いつきで野猿を終わらせようとしている、もしかしたらこの人の一声でまた新しい野猿が結成されるかもしれない? 石橋貴明〜」とえらい思わせぶりで会場大興奮。本当なの憲さん!?
貴さん 思い出したら更新しておきます(汗)。
「ではちょっと懐かしい曲も交えつつ、おおくりしたいと思います。『お前がいれば』。」と貴さんが昨日に引き続きタイトルコール!

4.お前がいれば〜You're my Only……〜(生歌)
ついに革命が!
いえ、さざ波はいつも通り、アイコンタクトを取りつつカンちゃんと晃哉さんはやってましたが。
貴さんがしゅばっ!っと手を上げるところ、3回目は貴さんソロなのでいつもは回らないんだけど、その日は回ってから歌ったらしいです!(ナナは見てない。ハニィの話)後ろのダンサー3人がびっくりしてたのは見たんだけど。さらに2番は回らなかったそうです。
サビ、「お前がいれば〜♪」のターゲットロックオンに日々必死さが漂ってきたナナとハニィです。

5.充実の地平線(生歌)
テルソロ、声の伸びがイマイチ・・・。グロッキーなのか?!

さて、歌終わってヴォーカルが両サイドに捌けます。何だか晃哉さんが悲壮に見えてきました。
するとスクリーンには南の島的な海辺、砂浜の海岸にヤシの木という絵が。そしてそこはかとなく海っぽい効果音。
既に「ジェリー!」などの声がかかってます。みんな何回も来すぎ(笑)。
水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場! タカクは上のステージからです。
白のセーラー服のホッシーが「俺達は、古い水夫です」と言って3人でぴしっとポーズ。
ジェリー「他の船員も、例えば成井さんとか、この島の何処かに漂着しているかもしれない」歓声あがります。
ホッシー「いや、肺に穴が空いたんじゃそれも難しいだろう」
ジェリー「俺達も、このままここで死ぬんだろうか」
ホッシー「俺はまだ死にたくないよ」
ジェリー「いや死ぬんだ!」
ホッシー「死ぬ前に、もう1度結婚したかった・・・」何故かこの科白をホッシーはいつも照れている。
タカク「希望を捨てるな!」
タカク「俺達は今まで、どんな壁にぶちあたろうとも!」と両手で壁の大きな四角を描く。「その壁を乗り越えてきたではないか!」
ホッシー「どうしたんだこいつ」
ジェリー「昨日飲んでないから調子がいいんですよ」
タカクに近づいてジェリー「こんなところでねー、そんな大きな声出したって無駄無駄! どうせ俺達、みんな死ぬんだからね!」
あとはいつも通りヤシの実を見つけます。そこへ海賊登場! 半さん、大原くん、シュウちゃん。
3人「おーれーたーちー海賊だぁー!」
水夫「うわぁ、海賊だあ!」
大原君「あいつらビビってますぜ、親びん!」
半さん「俺達の島で、勝手なことをされたら困るんだなー。そのヤシの実、渡してもらおっかなー」
ジェリー「コレは俺達が拾ったんだ! 渡すもんか!」
シュウ「言うこと聞かないと、痛い目に遭わすぞー?」大歓声です。シュウちゃん人気?
半さん「まあまあ、まあまあ。折角この島に来たんだから、記念写真でも撮ろう。こう見えても、昔カメラマンでね」
タカク、ホッシー、ジェリーが3人並んでしゃがみ、その後ろに大原君とシュウちゃんが回り込んでポーズを取ります。
半さん「(カメラを構える格好をして)もっとバックだな」
下がる5人。ジェリーがヤシの実を持って下がります(笑)。
半さん「あ、バックバック」
下がる5人。ジェリーはヤシの実を持っています(笑)。
半さん、苦笑いしてます。メンバーも何回も来てるお客さんも気付いてるんで、どうなるのかな?と思って見ています。「あ、バックバック」
ようやくジェリーがヤシの実を置いていってくれたので、半さん「あ、バックバック・・・いただき」ヤシの実を奪う。
「やーい引っ掛かった引っ掛かった〜」ジェリー、無茶苦茶悔しがる。タカクとホッシーも、ジェリーに「何してるんだ!」とでも言う素振りの小芝居入っています。
そのまま退散しそうになる海賊に「待って下さい、海賊さん」とホッシー。
がしかし聞かずに帰ってしまいそうな海賊達!(笑)「海賊さん! 待って下さい!!」ホッシーも笑っています。
ステージから見切れそうになるほど退散していたか遺族達、戻ってきて「何だ何だ」と半さん。
ホッシー「僕たち、名古屋に来てまだ間がないんで、右も左も分からないんです。それで教えて欲しいんですが、あそこに見える、あのキラキラしたものはなんですか」シャチホコのことかな?
ホッシーの指す方を見た半さん、何か言う前にホッシーに後頭部へのチョップをもらってヤシの実が奪い返される。
「やーいやーい」と大喜びの水夫達。
半さん「畜生、こうなったらやるぞ」
シュウ「おい、ヤシの実取ったヤツ! 出てこい、行くぞ」
ホッシー「よーし(ジェリーかタカクから棒を受け取る)やんのか、そりゃっ!」
ばしっ。・・・二人とも半さんを殴る。
半さん「ワシを殴ってどないすんねん」
シュウ「ゆるしてゆうとるが」名古屋弁かな?(笑)
半さん「次、大原行け」
大原君「ヘイ!」
ジェリー「よーし(ホッシーから棒を受け取る)」
大原君「うりゃぁ!」
べしっ。またもや半さんを殴る。ジェリーは回し蹴り2回つき。
半さん「ワシを殴るなと言うとるだろう」
大原君「えろうすんまへん」
半さん「こうなったらワシが相手だ!」
タカク「よーし、行くぞこの野郎ー」
キンキンキン、ガッ!と両者が激しく組み合って後ろに飛びます。
憲さん「何を長々とやっているんだね!」(笑)
と憲さんが登場。
半さん「なんだお前は」
憲さん「僕は見ての通りピーターパンです。水夫と海賊、どっちが正しいか、ここは正々堂々と戦って決着をつけましょう」と仰い、あっち向いてホイの試合が始まる。
憲さん「ホッシー! シュウ!」と呼んで、スタート。あっさりシュウちゃん負け。
イエーイ!ともり上がる水夫。シュウちゃんが照れ笑いしています。憲さん「じゃあでこピンを」とホッシーにシュウちゃんへのでこピンをさせます。すると何とホッシー、でこピンの構え方が! 片手の親指と小指でシュウちゃんの目の両端を抑え、もう片手で思いっきり中指を引きます。ボン!とマイクがでこピンの音を拾いました。痛そうだ! シュウちゃんかなり痛がっています。転がっています!
憲さん「ジェリー! オオハラ!」じゃんけんホイ! と数回やるもジェリーの勝ち。ジェリーは普通にでこピン。
憲さん「最後は2ポイント入ります」ベタだ!「ゴテ! そしてタカク!」結構粘るんですが、タカクの勝ち! ということで半さんにでこピンを。水夫の3勝! 圧倒だね!

6.俺達の船出〜Adventure〜(生歌)
憲さんの「YES!」が明るくて軽めでした。いつもはもっとかすれ気味なのに。
女王様への着替え、手間取って足元にズボンが残ってて憲さんも笑っちゃってました。
大原君、フリ間違ってました。というか、もしかすると憲さんが狂わせてたかもしれないです(笑)。
SM嬢、「お代わりって言いなさい」となんと大原君に言う。珍しい!
このときの並び順は、左から大原君。ジェリー、半さん、真ん中が憲さん、タカク、シュウちゃん、ホッシーでした。まず大原君の方へ行った憲さん、大原君に「おかわり」と言わせて鞭で叩き、半さんにも鞭をちらつかせつつ、ジェリーに後ろから足元に鞭をやると、ジェリー異様に痛がる。「後ろから、前に回って・・・」どうやら鞭が、股間に入っちゃったらしい(笑)。それに笑った憲さん、「なに安心してんのよ」と右の3人に向き直る。タカクには無理矢理後ろから前に回るように足の間から鞭で叩き、シュウちゃんには前から思いっきり股間に鞭をくれる(笑)。そしてホッシーにも軽めに鞭。ものすごく痛がるホッシー。憲さん「演技してんじゃないわよ」スルドイ(笑)。ホッシー「違いますよ、痛かったんですよ〜」というも、絶対あれ嘘だ。

憲さん「以上ミュージカル部門でした。コンサートに戻ります。続きましては、貴&カン」。

7.Anywhere(生歌)
ついに!!! カンナミがジャケットなしで登場した。しかも半袖なのに肩までまくり上げてて、良い感じにナナは死ねた。というか、ナナにとっては裸会に匹敵していた。そう、すっかりカンちゃんの二の腕との世界にひたって呆然としていた。合いの手やら拍手やらは一切出来ず、神波がいっくら指先で「カモンカモン!」とでも言うようにこちらを煽ろうが、「fu!」もろくに言わないで、ひらすら双眼鏡でカンちゃんのマイクを持つ腕や煽る指先や幅の広いリストバンド(紺)を見ていた。貴さんはどうかなと思って、かろうじてTシャツなのを確認したくらいで、あとは本当にカンちゃんしか見てなかった。
ステージ端から中央へ降りていく前にカンちゃんは、すごく至近距離の、飛距離50センチくらいの投げキッスをしていった。名古屋って、ステージサイドが本当に近くて、手が届きそうなんですよ、マジで。だからもう気が狂いそうでした。羨ましいぃ!!(どうやらナナここで、「なんすんねんコラー!!」と神波に怒ってたらしい(笑))
二人ともジャケットなしだったため、黒のジャラジャラしたパンツの金具が腰まで全部見えて、7個と6個の差だということが正式に判明(ハニィが数えてた)。

8.孤独に一番近い場所(生歌)
どう考えても気分悪そうなんですけど(笑)。晃哉さんの声に全く伸びがありません。死にそうになって歌ってます。表情も暗いし。でも2サビくらいからは元気を取り戻してきたのか、いい声になっていました。そしてやっぱり、終わってステージが暗くなる前ににっこり。ちょっと口が開いてます。ああん可愛い(笑)。

MC(シングルベスト10)
さて、晃哉さんが下がった後、スーツに着替えたメンバー登場。何故か登場が、貴さん憲さんの位置が逆だった。
そして話の中で、「最初はみんなうおー!とか言ってたのに、この頃『Slave』で飛び出して登場してもみんな驚かなくなってきた。もしかして何回も見てる?」と憲さんが言い出した。「じゃあ寸劇も、また同じこと言ってるとか思ってる? やっべーな・・・変えりゃよかった」(笑)。
あまりに何回も見てる人が多いので憲さん、「やっぱジャニーズみたいにチケット取りにくくしないとね〜」貴さん「そういや昨日、開場する前の外で、カメラの大山さんが番組用に撮影してウロウロしてたら、ダフ屋のおじさんに『野猿いらないか〜』って声かけられたんだって。仲間だと思われたらしいよ(笑)」。

第10位!「Get down」。
貴さん「この曲は、今は亡き、太田、神原そして成井がいまして」そこにナルナル一緒に入れないで貴さん!!(泣)「成井は肺に穴が開いて、もうすぐ治るという情報が入っています」本当?! 完全撤収には間に合うのね?!
憲さん「今縫ってるんで・・・(笑)」

9.Get down(口パク)
恒例になってます、本日のお仕事アクション(笑)。カンちゃんのあまりのポージングにカウンターパンチを食らって晃哉さんを確認できず。
だって!! ジェリーをカメラマンにセクシー写真を撮らせるのは変わらないんだけど、カンちゃん、お尻をジェリーの方につきだしてジャケット捲って、振ってるんだよ!! ふりんふりんって!! ぎゃー!!という悲鳴が名古屋の4階に響いたと思われます(笑)。
ハニィはそれでもちゃんと晃哉さんも見たそうです。さすがだ。晃哉さんは半さんと写真の取り合いをまたしていたそうですが、「こっちにケツ見せて、前よりも激写って感じでバシャバシャバシャ!って撮ってた」んだそうです。
「いつもストレートに僕を狙うよ〜♪」での平山さんはまたしても口が「バーン!」って動いてました。ちなみに2回目は「ばきゅーん」って言ってました!!
今日のタカノリソロダンシング、貴さんの代わりは大原君、憲さんの代わりはグロッキー晃哉さんでした。大原君はとても格好良かったですよ! 片手ついてジャンプ腰ひねり!みたいなのやってました。格好良い!! 大歓声です。晃哉さんはグロッキーなんで踊ってる場合じゃなかったと思う・・・。憲さんに行け!ってしゃがんでるところに腕を捕まれて立ち上がらされて、かなり苦笑してました。しかも、何して良いのか解らなかったみたいです(笑)。しかたなくジャケットの両裾つまんで憲さんぽく礼してました(笑)。それじゃ駄目!と憲さんにつつかれて、ちょうど鮒!鮒!みたいな感じでまた両手出してお辞儀してました。
その後のタカノリダンスは延々と向き合ったまま両手をパンパンパンパンしてました。とんねるさん二人とも笑ってました。

曲の後に、貴さん「平山ちゃん、さっきのアレ何?」(笑)。「あれじゃ鮒!鮒!フナフナフナフナ♪じゃないのよ」。平山さんはニコニコヘコヘコ。グロッキーが響いてるのねー。
続いて第9位!「太陽の化石」。
貴さん「この曲では、一体誰が野猿の中で足を引っ張っているんだということで、総選挙を行って。その結果シュウちゃんが一回お休みということになりまして、代わりに、浅野を、入れたんですが、あいつも全く戦力になりませんでした」。浅野が代々木初日はいたんだけど、というお話もしてくれたと思います。

10.太陽の化石(口パク)
ますます、「閉じこめられ〜♪」の晃哉さんの手が下がってきているような気がします。と言うか、かなりぐったりしてます。
「誰かに指差されて♪」ではカンちゃん、今日は憲さんに指を差されたあとに晃哉さんと軽く手をタッチしてました。

第8位「SNOW BLIND」
第7位「夜空を待ちながら」
「平山晃哉、またやってくれましたよ」と言う貴さんに期待が募る観客。貴さん「昨日みんなで飲んでたら、平山ちゃんが女の子を介抱してたんですよ」平山さんの隣にいた女の子が飲み過ぎたか何かで吐いちゃったらしいんですね。この辺で平山さんがステージに着替えて戻ってきます。平山さん「また、なにか・・・」と自分の話にビクビクしてます。
憲さん「テルの隣にいた女の子が、こう(貴さんをテルと仮定して寄りかかる)なってたんですね?」貴さん「そう、こういう感じで(憲さんを立ち位置を変わって、今度は貴さんが女の子の感じで)、でテルが(立ち位置戻って)大丈夫かよ、みたいな感じで背中をさすったりしてたんですね」貴さんが珍しく、憲さんにつられてテルって言った(笑)。
貴さん「それが、平山ちゃんに下心あって無理矢理飲ませたのかどうかは分からないんですけど」平山さん、違う違うと手を横に振ってます。貴さん「で、そういう情報を僕の所に持ってくるのは、シュウかジェリーなんですよ(笑)」うんうん、と頷くジェリー、シュウちゃん笑ってます。憲さん「千円で情報持ってくるんです」(笑)。
貴さん「で、僕もいけなかったんですけど、『貴明さん、平山のヤツがまたこんなコトしてますぜ』っていう情報があって」それは是非見に行かねばと思って駆けつけた貴さんは、「まーたこいつは何やってんだ、と思って、詳しい状況知らなくて。僕もいけなかったんですけど、女の子の背中をさすってる平山ちゃんの髪の毛を、こう掴んだんですね。そしたらですよ! 『誰だよ(ちょっとドスの利いた声)』って言われたんですよ」
うひょー、と歓声。平山さん「言ってないですよそんなこと! そんな恐れ多い・・・」(笑)。
貴さん「いや、『何やってんの』って掴んだら『誰だよ』って」
平山さん「違いますよ、『誰だよ』じゃなくて、『駄目だよ(優しくたしなめるように)』って言ったんですよ」(笑)。ここで何故か、テルの「駄目だよ」の科白にもんどり打つ客が二人。ああっ、駄目だよ、駄目だよ・・・(妄想)。
貴さんと憲さん、ここで証言者としてシュウちゃんを連れてきて囲む。
貴さん「平山ちゃんあの時なんて言ったか聞いてた?」
シュウ「はい、貴明さんに髪を捕まれて、『誰だよ』って言ってました」。シュウちゃん真顔。平山さん苦笑い。
憲さん「で、その後その吐いちゃった子はどうしたの、テルお持ち帰り?」平山さん「いえ、寝かせました」うわ、誤解を招く言い回し! あわてて平山さん「違いますよ、そのお店の椅子に寝かせて・・・」ええーっ、とブーイング。信じてもらえず晃哉さん苦笑いです。
憲さん「じゃあその子、その場に捨てて帰ったの?」平山さん「他に、お友達もいらしてたんで、じゃああとヨロシクって言って・・・」うそつけー、の空気が(笑)。憲さん「トドメ差して(グーで殴る仕草)、持って帰ったんじゃないの?」平山さん「差してませんよ!!」向きになる(笑)。憲さん「下着何色だった?」(笑)。平山さん「見てませんし、飲ませてません!」
貴さん「この男はこういうヤツなんですよ、大阪の二日目にもね、カンちゃんが泣いて、みんな泣いて、そしたらオーロラヴィジョンにぱっと、平山ちゃんの頬に、つっと一筋、涙が流れたあとが映ったんですよ。それ見て僕は、
『あ、嘘だな』って思いましたね」
平山さん「嘘じゃないですよ! あれは本当に感動して・・・」
貴さん「いや、絶対にね、『こっちからカメラが来て俺のワンショット抜きを写すから右目で泣けば』とか計算してるんですよこいつは!」
平山さん「そんなこと出来るわけないじゃないですかー、不器用ですから、俺・・・」ああん、クラリ(笑)。
貴さん「もー、平山ちゃんと話してたら長くなるから」つぎつぎ、という仕草。平山さん「ご自分でされたんじゃないですか(笑)」。何故かここでナナ、あまりに綺麗な敬語にメロメロになる(笑)。
貴さん「この曲で短かったとんねるずの時代が終わり、平山・神波時代に突入。思えばオレ達は森総理みたいなもんでした」(笑)。貴さん「レコーディングは全員じゃなくて一人ずつやるんですけど、一応全部のパート歌ってるんで、どこを使われるかわかんないんですよ。で、出来上がりを聞いてみたらあれ?みたいな」
頭のソロは憲さんか貴さんだと思いこんでたそうで(笑)。貴さん「思えば叫びのPVで「ぎ〜ぜんしゃ〜の行列にぃ♪」っていう、あの絵を撮ってるときに平山ちゃんは「俺、前でいける!」と思い始めたんですね」平山さん、そんなことないですと言うように手を振ってます。
貴さん「じゃあ今日はお母さんが来ている、シュウちゃん! シュウちゃんに歌い出しのソロ、ちょっとやってもらいましょう」と真ん中に立たされて、バンドに歌の頭出ししてもらうも歌に入れず無言。
憲さん「何か言えよ」。再び挑戦!で何とか無理矢理に歌うも、さっぱり駄目だ。しかし晃哉さんは、(そんなことはないと思うが)自分のポジションの危機かもしれないようなやり取りさえ、眼鏡を外してタオルで顔を拭いていた・・・。
貴さんに「もーシュウちゃん駄目、やっぱり平山ちゃん」と真ん中センター立ち位置に招かれてました。

11.SNOW BLIND(口パク)
テルソロの歌い出しの後、しゃがんだ晃哉さんを飛び越えた貴さんが思いっきり晃哉さんのお尻にキック! 今日はちゃんと見たぞ! つんのめって吹っ飛んでました。ハニィ曰く、今日の方が激しい蹴りだったそうな。
サイドに散ったあとでのサビ、「切ないこの思い雪よ♪」にテルチカさん、全く間に合ってませんでした。歩きながら手を上げる始末です。適当だ!
恒例になってきたエロチカも炸裂!!! 「日差しが届かない冬もやがて終わる♪」で貴さんに手を差しのべられて、肩組むのかなーと思ったら後ろをとられておもいっきり眼鏡を上に!! 合わせて晃哉さん、目をワザと細めてる? そして見えないよ〜とてをぱたぱた。ああん可愛い〜!!! ラストのグリコジャンプ、いつ見てもちょっと笑いそうなナナ。
相変わらずハニィとナナは良い感じにダンスが食い違っている。「色あせた♪思い出が♪」なんかは完璧に入れ替わっててかなり楽しい。でも誰も見てない。自分たちさえやりながら隣の気配を感じてるのみで見てはいない。

12.夜空を待ちながら(生歌です)
カンちゃん、途中の振りで大原君と蹴り合いみたいなことしてて可愛かった。晃哉さんとカンちゃんの、地面と天井交互に殴る振りが可愛かったです。歌は・・・生歌なんでじっくり聞いてました。CDより上手いよ、みんな。


第6位「star」
第5位「First impression」

貴さんが早々に紗貴ちゃんを呼びます。「今晩は、初めまして小林紗貴です、よろしく御願いします」と相変わらず初めましてと言う紗貴ちゃん、えらい。衣装は黒の金太郎さん。貴さん「昨日、手羽先食ってたね」サキ「ハイ、頂きました。ちょっとぴりっとしたヤツを」貴さん「美味かった?」サキ「美味しかったです」貴さん「昨日、名古屋の名物は?って聞いたら“いもかつ”っつってましたからね(笑)」

13.star(生歌です)
スタンドを蹴る代わりのカンちゃん回転がぐるんぐるんぐるんぐるん!と酷くなっていく気がする・・・かなり回りすぎ。1番終わりあたりで立ち位置を入れ替えるときに、カンちゃんと憲さんが行く手を塞ぎあっていました。憲さんが苛めてたっぽいです。
そして昨日ご飯をご一緒させていただいた方から聞いた、「憲さんstarでぎゃっぺんごー事件」に感化されて、ハニィはラストの決めポーズで憲さんを見たらしい。「今日はちゃんと胸に手をやってた」そうです(笑)。

14.First impression(当然生歌です)
貴さん、CAについて説明しなかったから、「アレ、これも紗貴ちゃんが歌うんだ?」って言ってる人居たんですけど(笑)。
「どんな人か分からないくせして♪」でカンちゃん、貴さんとちゃんと場所移動してもらっていました。良かったネ(笑)。晃哉さんが、PVでこっそり振り間違ってるんですけど、同じ間違いをしてた!とハニィがライヴ中に叫んでました。「パー、グー!ってやったぁ!!」って言ってましたんで(どこか分かります?)。

曲の後、貴さん「どうだった」サキ「頑張りました」貴さん「大阪くらいから、だいぶ安定してきたね」サキ「ハイ」と嬉しそうでした。貴さんの言い方がまた優しいの。貴さん「小林紗貴でした! そっちでコーラスお手伝いしててください」と言われてフナティの隣へ。
続いて第4位!「Selfish」
貴さん、「その前に、お水ターイム!」(笑)。

15.Selfish(口パク)
イントロの半田さんジャンプをまた見てしまった・・・(笑)。
「いつかは何処かで気づくよ、欲望♪」で、晃哉さん、親指で自分指したそうです(ハニィ談)。ヴォーカルがステージの両サイドはしっこで歌うんですが、やっぱり2番の向かって右の端っこからダンスの立ち位置にるのに、貴さんと晃哉さんが「もっともっと愛されたい♪」に全然間に合ってませんでした。
晃哉さん、この日は結構目立つ感じで「カムヒァ」を片手でやってくれました。隣でハニィが白熱してました。ナナもしました。二人して「行くー!! どこでも行くー!!」って叫んでた(笑)。
しかし、この日のカンちゃんの「No!」もまた強烈に可愛かった。両手を手のひら上向けて、肩をすくめて右足上げるんですよ! アメリカンリアクションな感じで! あぁぁんもおぉ!!!! 可愛いぃぃい!!
これもいつもですが、間奏のダンスで自分の番じゃないときにカンちゃんテルリンジェリーのチームがやたらと手をひらひらさせて注目させてました。カンちゃん大袈裟(笑)。
憲さん、サビでダンス間違えてました(笑)。

貴さん「ラスト3曲、続けて行きます!」
第3位「Chicken guys」

16.Chicken guys(口パク)
「理屈が邪魔して♪」でのタッチ、憲さんがテルに思いっきりケツ出しました。晃哉さんは仕方なくそのお尻をぽんと叩いて戻っていきました(ハニィには「テルは嬉しそうにケツを触っていた」ように見えたらしい(笑))。
ラストの「俺だって♪お前だって♪」は必ず、カンちゃんとジェリーは指差しあいしてますね。可愛いです。

第2位!「Be cool!」

17.Be cool!(口パク)
「俺を抱いてくれ〜♪」の自分を抱きしめる男前な貴さんを見逃してまで見た、片足で飛んでるカンちゃんが可愛かった・・・。
みんなでラストの方にいったん集まるとき、必ずと言っていいほど晃哉さんは大原君と笑顔をかわしている。あの時はみんなが誰かしらとアイコンタクトを取っているので可愛い。必見。
そして憲さんは超適当に踊っていた・・・。

1位は「叫び」!

18.叫び(口パクかなー)
晃哉さん、ソロではもうスピーカの上が癖になってきているようです。2番ソロ「石を投げつけた」でまたもや石投げアクション。しかもアンダースロー。「十字架をぉ背ぇ負って〜♪」は、今までとは比較にならないくらいに思いっきり両腕で背負ってました(笑)。
神波ソロ!「捨てられた〜プライドが〜♪」あたりで手を大きく伸ばしてるんです、観客に。それでちょうどジャケットが良い感じにこっち側に背中が見える感じになって。ジャケットの裾が前に垂れて、カンの腕の長さが半分くらいに見えた。さらにものすごく前屈みだったのでコンパクトに見えて、「カンちっちぇー!!」と連呼した。酷いナナ。勿論その後はジャケットプレイです。
この日もあたしたち、「当てて〜!!」って言ってました(笑)。

「Thank you〜! 以上、野猿のベストテンでしたー!」と、何故かちょっとぐったりしながら、ゆっくりと両サイドに帰っていきました。

アンコール
何故かここで「アンコール!」の声に紛れて「テールチカ!」と言いだしたハニィ。合わせてみるナナ(笑)。

20.Thank you(生歌っぽい)
「あぃわなごうぇ〜♪」の1回目、今日こそ左端の貴さんとダンサーが誰かを見ようと思ったけど無理だった。2回目登場のカンちゃんとジェリー、またもやお姫様だっこ!! しかも何故か両足をピンと伸ばしてるカンちゃん。「この街を出る〜wow wow wow」までは見つめ合って歌い、「P.S. I love you♪」で二人とも顔を客席に向けます。しかも振り向く瞬間に、カンちゃん右足だけ曲げるんだもん・・・。かっわいいったらないのよ。そして3回目で右端に憲さんとダンサー登場、4回目で晃哉さんと大原君。昨日に続いて晃哉さん、大原君の肩に手を回してます! 今日もジャケット着てます! 大原君が首に青いタオルをかけ、さらに額にまで白タオルを巻いてます。さらにエビアンっぽいボトルも持ってます。
「このままここにいたら〜」以降のテルカンの振りは昨日と一緒。サビくらいでダンサー達もばらけますが、向かって右のスピーカの上で大原君、歌の最中に思いっきり水飲んでた・・・。
憲さん、ソロ歌いながらクルクル回ってたそうです(ハニィ談)。

貴さん「みんな元気?」元気ー!「声出る?」出るー!「大丈夫?」いえー!「We’re the ”YAEN”!!」


21.We’re the ”YAEN” 2001(生歌に決まってる)
イントロ始まってもカンちゃんが靴ひも結んでたので、隣の晃哉さんが腰をぽんぽんと叩いて呼んでました。
タカク 「コンサートで騒げば♪」と歌い、「名古屋のみなさん本当に有り難うございました!」だった。聞き取りにくかったけど。
ジェリー 「シュウさんはお母さんが来てて良いなあ」だった。半さんが「名古屋城は最高です!」だった。
シュウちゃん 「網野シュウです〜♪」と高音で歌いながらペコリと一礼でした。
カンちゃん 腰を落として両手広げ「名古屋のみんなが彼女さぁ!」だった。しかしナナは頭が悪くなっていたらしく、「大阪のみんなが彼女って言ったじゃない!」と意味の分からないことでカンを責める(笑)。
晃哉さん軽めに「洞爺湖ライヴはエヴィバディ、センキュ、センキュセンキュセンキュセンキュ!」と5回ほど、あちこちを指差しながら安売りでした。ぎゃぁ!となったナナ、「よ!未来の町長!」がやはり言えず。とどめが「僕がテルだよ〜♪ 有り難うございまーす」ときたもんだ。
僕! 僕ッ!(倒)
憲さんの「スイナイーボでイエスモンカ!」、晃哉さんがモンカ!と何かを両手で引き寄せるような仕草をしました。
貴さんは恒例になってきましたが順番に全員の名前を呼び、ラストに「アーイム石橋!」で締めてました。今日はちゃんと「シュウだろ」とシュウちゃん呼んでましたよ! 「アーイム石橋!」にあわせて片膝立てて胸張って力こぶポーズなメンバー。カンちゃん、勢いあまって踏み出しすぎてみんなより前に出過ぎてちょっと戻る(笑)。晃哉さんはそんなに出てなかったです。
間奏の貴さんは「ぼよよ〜ん(乳揺れ)」、「歌舞伎(鮒っぽく)「鯉は洗いで〜♪の横移動」でした。
昨日の、観客の声だけにしてからの貴さんも大概だったけど・・・今日は本当にすごかった。
「もっといい声出るんだろ・・・?」
「お前の声が聞きてぇんだよ」
「本当は感じてるんだろ・・・?」(この辺既にもう可笑しい)
「俺を感じさせてくれよ」等々科白も既に大爆発。何より、言いながら貴さん、ステージ左寄りで腕立て伏せを始めた(笑)。「うっぎゃあぁぁ!! ヤメテ貴さんー無理ーもう無理ー!」と叫ぶナナ。
「もっと出せよ、出るんだろ・・・?」
「もう駄目かも、・・・まだだよ、それじゃいけねーよ」などと煽り続ける貴さん。腕立て伏せに気付いたメンバー、かなり笑う。晃哉さん爆笑。そのうち貴さん、片足だけ膝折ったからなー・・・「ぎゃあぁぁあぁ!! 駄目ー貴さん足曲げちゃ駄目ーヤメテー! 無理ー! 無理ー!」とナナはひたすら無理を連発してました(ここら辺、意味分からない方は誰かに聞いて・・・はいけません。大人になれば分かります(笑))。
途中からカンちゃんが「YYY!」と、また客席つつき出してました。何故か晃哉さんとずっと笑いあってます。おそらくナナが見てるとテルカンは二人で一文字やってくれないとみました(泣)。きっと12日はやります(笑)。ああ・・・13日に期待。
確かこの日だったと思いますが、カンちゃんが大原君とちょっとだけ肩組んでました。

バンドメンバー紹介
そしていつもの曲にのってバンド紹介。ドラマー阿部薫「べーあーん!」コールは最早ナナ恒例(笑)。ギター、キーボード、マニュピレータ、ときて、コーラスにお姉さんと紗貴ちゃん、そしてフナティ石森。「アンサー」になかなか応えない貴さん。引っ張ります。ようやく「アンサァー?!」と和太鼓。いそいそと脱ぎ始める晃哉さんを見ながら、カンちゃんの動向を見守るナナです。

 22?関東裸会の唄(生歌でしょ)
憲さんと共に奧に引っ込むカンちゃんを見届け、ナナは一生懸命パラパラを踊った。折角覚えたので一緒にやろうと思ったのだ。というわけで最初だけは頑張った。後はずっと晃哉さんだけ見ていた。
貴さんが科白、「男達の背中には、名古屋城は金のシャチホコ」という意味の分からない文章を言っていた(笑)。
ラストの方のパラパラ、晃哉さん間違えて笑ってた。

ジャケットを着る晃哉さんはいつも大注目。今日はさっと来たのでそんなにあわてて走ってなかったです。
貴さんかゴッキーを紹介。「先程シングル10曲やったんですけど、1曲だけやってない、撤収シングル『Fish Fight!』を」と言いながら客席を見る貴さん。「確か今日あの辺に小さい子が来てたんだよな・・・あっいたいた! あともう一人どこだっけな、あそこらへんにいたんだけど・・・」すごいぜ貴さん・・・さすがの貴さんチェックです(違)。
そして自転車でカンちゃんと憲さん二人乗りで登場。カンがニコニコしながら捨てていった鮒袋に群がるメンバー。カンちゃん配る間に憲さんの自転車から降りないでステージを一周です。そしてなんと、みんながかぶってるのを待つ間にカンちゃん、泳いでます。頭をゆっくり左右に振り、両手を鮒のひれの様に前後に出して、ふらふらゆらゆらと泳いでます!! ニコニコしてます、誰かを見てたのかな? さっきの子どもかな? ああもうかわいいよー!!

23.Fish Fight!(生です)
憲さんの「とらふぐカン鰤〜」は「名古屋の皆さん、本当に有り難うございました」と科白だった。
カンの理科の解剖、両手を横に水平に伸ばして、飛行機のように飛んでいた。そして「俺の出っ番ー♪」はやっぱりピースだった。
貴さんは昨日に続いて「白黒抹茶にユズ桜♪」とういろうの種類を歌っていた。

貴さん「少し前の、皆さんのおかげでしたのエンディングだった、TODAYという曲を、会場の皆さんと一緒に、紗貴にも手伝ってもらって」。

24.TODAY
なんつーか、もうこの曲はヴォーカル陣のいちゃつき合戦にしか見えない(笑)。憲さんがカンちゃんと、大きく両手を広げあいながら肩を組んで歌い、歌あとには思いっきり片手をパン!ってやってました。貴さんと晃哉さんは、貴さんの方が背か高いことがとても実感できる感じで、長い手を伸ばして晃哉さんの肩を抱いて歌ってます。晃哉さんの手は貴さんの腰に回ってます。何だかすごく可愛い。で歌のあとに二人で見つめ合ってすごく笑ってる。
ホッシー「お前にあったあの日」、カンがいつもホッシーを、わーって手を出して注目させてるんでついカンを見ちゃうんですけど。半さん「今までの淋しさは置いて行くのさ♪」、シュウちゃん「これからはいつだってひとりじゃないよ♪」、大原君「喜びも悲しみも過去の天気さ♪」、ジェリー「太陽のその下を歩き出そうよ♪」、タカク「今までの淋しさは置いて行くのさ♪」、ゴッキー「これからはいつだってひとりじゃないよ♪」、が正しいと思うんですが未だにあやふや。

MC(メンバー挨拶)
貴さんが、何だか名古屋でも終わりですね、というようなことを言ったのでまた悲しくなってきました。
ラストの挨拶。
タカク 「皆さん、ほんと、3年半応援有り難うございました」とごにゃごにゃ言って、泣きが入るタカク。会場も感激です。そのうち号泣になっちゃって、何とか挨拶を終えてタカクはバンドの奧の鉄骨の見えてるステージ下に潜り込んで大泣きしてました。あとでゴッキーに呼ばれて連れてきてもらってました。でもその後でまた潜り込んでました(笑)。
ホッシー 「みんなをヌレヌレにする前に僕が疲れてしまいました。今日、お泊まりセット持ってきてる人居ますか?」わあー!「じゃあその人達は俺の車で一緒に東京行きましょう」連れてってー!!
半さん 「何か、3年半もずっとやってて、ダンスも歌も全然上達しなかったんですけど、どうもすいません。皆さん有り難うございました」。
シュウ 「有り難うございました」だけじゃなくて内容のあることを言ってくれました(笑)。お母さん来てるからでしょうか、「ずっと応援してくれて有り難う」と言うようなことだったと思います。
ジェリー 「皆さんどうも有り難うございました」。その後でカンちゃんとマイク押さえながらひそひそ話してました。
大原くん 「3年間どうも有り難うございました」。その後で晃哉さんと何か接触してました。
カン 「サイコー!! サイコー!! サイコォーッ!!」叫びまくりです。
「もう、これしか言うことありません。えー、昨日も言ったんですけど、名古屋は僕が野猿として一番来た場所で・・・」と言ったあたりで、観客からハッピィバースディの歌がわき起こってすぐに大合唱に。いきなりの歌に驚いた顔のカンちゃん、すぐに気付いて感激して泣いちゃうんです! おめでとー!コールの山です。
貴さん「何? 今日、クリスマスなの?」憲さん「カンちゃん、誕生日が5月の・・・」貴さん「今日だっけ?」カン「いえ、8日あさってです」わぁああ!!(観客拍手)「いくつになるの」カン「(涙声で)30、になります・・・」うわーん!!(ナナ号泣)すっごい感動!
すると貴さんがいきなり「ケーキを用意してるんで・・・」と言いながら袖に引っ込んで、スタッフさんと話をして奥に入っていきます。またもやカンちゃん、ハトに豆鉄砲顔でそれを待つ。え、何?何?ってかんじでキョロキョロするカンちゃん。観客もメンバーも、もしやと思って期待して待ってます。
貴さん「ケーキは用意できなかったんで・・・」と笑いながら戻ってくる。「代わりにこれ消して・・・」と差しだしたのは水色の100円ライター!
貴さん「じゃこれで、みんなに歌ってもらって」とカンちゃんの口元の前でライターをつけて出しててくれるんです!!!
(ここでナナ号泣。貴さんの、カンちゃんへの愛を感じました。やっぱり優しい貴さん、素敵。これがカンちゃんじゃなくて女の子だったらもう駄目だね落ちるわ、とか考えてました。)
ハッピバースディトゥユゥ♪と1万人で大合唱! カンちゃんはもう、泣いて目も顔も真っ赤です。ロウソクのように、差し出されているライターを吹き消してみんなで大歓声でした。カンちゃんはもうボロボロ。
カンちゃん 「こんな大勢に人に誕生日を祝ってもらえることなんて、ないですから・・・有り難うございました」まだちょっと泣き声。でもその後にはしっかりMCの続きをしてくれました。
カンちゃん 「ラスト、まだ東京で二日間あります。今日の皆さんの、熱い、思い。全部代々木に持っていきます!」いえーい、アンタその科白好きね(笑)。
晃哉さん 「どうも、有り難うございました。今日で名古屋終わって、あと東京二日あるんですけど・・・、みんな盛り上がるから、おじさん、疲れちゃった」(笑)。
ぎゃー!!
オジサン、疲れちゃった・・・
オジサン、疲れちゃった・・・
疲れちゃった・・・(エンドレス状態)といい感じに悶絶しながらトリップする。
このあとに「代々木ではこれ以上に・・・」ってアンタ死ぬよ!(笑)「以上 ? 同じくらいに? ・・・・・(言葉を選ぶが適切なものが浮かばず)とにかく頑張ります」とか言って誤魔化してました。
憲さん 「野猿はすんごい、最高のグループです、そしてそのファンになってくれたみんなも、すんごい最高のファンです」。
貴さん 「いつも、良いライヴをさせてもらってる、名古屋でやれて、最高でした」というようなことを。

貴さん「では、最後の曲を」

25.Dear friend
カンちゃんが、さっきの流れでちょっと泣いてます。でもさすがに大阪みたいに歌えないことはなくて、ちょっと涙声だけど、という感じ。「酒を飲み明かした♪」のパート、カンちゃん間違って「酒を♪」まで歌っちゃってました(笑)。
どうもテルが上向いたりしてて、泣きそうに見えたんですけど。ライヴに感動? カンの誕生日にもらい泣き?(笑)

カーテンコールでハニィ曰く、「みんな靴も真っ白なのに、ホッシーとシュウちゃんだけ緑のアディダスのライン入っててん」。何でそんなところ見てたんだろう、ハニィ。
5/6 開演前 真っ最中 帰阪
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