●「撤収」IN 名古屋レいンボーホール5/5●
今夜も歌い踊りまくりのテルチカンナイト(笑)。
5/5(2)
たっぷり3時間半〜!! ああ疲れた、でも大満足。
外へ出ると、来るときにもお会いした皆様方が何だか集っていらっしゃいましたので混じってみました(笑)。さらに便乗してご飯に連れて行っていただきました。食事をしながらも皆さん大変婉曲にかつ多面的にそれぞれの想い人に愛を訴え続け、勿論ナナとハニィもドリーム号に便乗していた。
大阪でお世話になった主催者のお姉様御三方が、なぜかテルファン、カンファン(と言うと語弊があるかもしれないが)、貴さんファン、というふうに綺麗に矛先が別れていらっしゃったので、何だかその場の勢いでナナ、余っている憲さんを引き取ります!(激失礼)と申し出てしまい、「さすが関西の子だ」と感心される。ここでナナ、
憲さんでstarでギャッペンゴー事件を聞いて憲さんがツボにはまる(笑)。詳しく説明すると・・・starのラストの決めポーズ、足を開き気味に立ち、右手を胸のあたりに曲げて、顔は横を見る、という感じの姿勢ですよね? 今日の憲さん、そこで思いっきり「ぎゃぺんごー」のラストの如く腕をまっすぐ真横に伸ばしていたんだそうだ(笑)。この辺も相まって、引き取ると言った関係上(笑)、明日のライヴではちょっとは憲さんを見ようと思うナナ。
(なお、ライヴ中に貴さんがWe're the YAENでエロ科白を言い始めたとき、貴さんファンの彼女を知る人みんなが「彼女は生きていらっしゃるだろうか」と心配したという(笑)ご本人曰く「勿論無理だった、死んでた」そうで。)
帰りに駅まで案内していただく途中で、
野猿さんがおそらく泊まっているだろうホテルを教えてもらい、ナナ「今すぐこのホテルの窓掃除になりたい」と訳の分からないことを言う。しかしこのときは既に晃哉ファン達は「一番のライバルは、ファンでもペコちゃんでもなく、神波あいつだ!」と決めつけていたので(笑)きっとテルの部屋の窓を拭いても、テルと酒飲んでるカンを見て悔しくなるだけだという結論に至っていました。
皆様とお別れしたあと、ホテルにあまりにも夢を見すぎてしまいハニィと二人、しばらく帰れなくなっていたのはちょっと内緒だ(笑)

自分たちのホテルへとようやく帰って、あたしたちは風呂にも入らずに、途中で買った梅酒を片手に、白いルーズリーフに「少しでも忘れたくないんだ! この記憶を少しでも!」と言いながらライヴであった出来事をメモる(それがレポ書きに役立っているのだけど)。そして持ってきたウォークマンのヘッドホンで、音量を最大にしてMDをかけていました。かけながらだと、さっきまで見てきたことがすぐに思い返されるのでレポ書きには最適。歌い、踊り、悶えながら(笑)、らくがきしていました。MDは「いつどの曲が聴きたくなってもいいように」とほぼ全曲持って行ってました。STAFF ROLLをその時は聴いていたんですけど、急にハニィが「私、『孤独』じっくり聴きたい」と音量を落として自分にヘッドホンをセットしました。そしたらナナが無音で淋しいと思ったのか、ハニィ
「じゃぁ代わりに歌うわ」
?!
ということで朗々とハニィの歌う「孤独に一番近い場所」がアカペラで(あたしにとってはね)ホテルの部屋に響き渡った。歌を聴きながらなので、歌自体も物真似もかなり上手かったので面白かった(笑)。あんまり面白かったので、ナナ「ハニィ、すっごい面白いから、次の曲あたしがやってみるから聴いてて」と今度はあたしの
「Get down」が五人歌い分けしながら響き渡る(笑)。聴きながらだったので、ヘッドホンの歌声が聞こえなくなるくらいにばっちりハマって歌えたのはナルナルパート! もうガッツポーズしちゃったね!(笑)「ほんまや、可笑しいわこれ」とこのあと二人でこんな変な遊びにハマって延々と歌い続ける(笑)。最終的にはヘッドホンしたあたしがCAでハニィが晃哉で「泳げない魚」歌ってハモッたりしていた(笑)。
これが・・・明日にいろいろと響くとは・・・。
5/5 出立 真っ最中 ホテル
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