●「撤収」IN 名古屋レインボーホール5/5●
3時間の壁を越えました。すごく面白かった。前回の涙とはうって代わってという感じ。
会場のライトが暗くなって、「わぁっ!」と観客が立ち上がります。ひゅおーん、という音、そしてイントロ。
しかしナナ、何と会場が暗くなった時点で既に泣いていた(笑)。
大阪のラストがよみがえり、あぁー撤収しちゃうんだわー!と思ってしまって号泣。

1.Slave
(生歌)
もう泣いていたのでよく解らない(笑)。それでもカンちゃん及びナルナルチェックは怠らないです。やっぱり神波さんはダンサーと一緒に歩いて出てきました。一人だけよく見るとすごくちっちゃい(笑)。
カンソロ「お前は俺の女だ♪」で暴れナナが、その後の晃哉ソロで暴れハニィが目撃されたと思います。「ちょっとクレイジー♪」でぎゃー!と叫ぶハニィ。きっと晃哉の指先を見ていたことでしょう。かく言うナナもきっと同じ反応だったわ・・・。

2.wanna be(生歌)
「俺を愛さないでくれ〜♪」無理ー!と言いそうになって堪えた。ら、堪えたことまでハニィにばれていた(笑)。

3.Move wave(生歌)
じょいんあす!で、晃哉さんのグリコジャンプ、かなりのジャンプです。飛びすぎです。テルカン、すごくノリノリです。ハモリの声もでかいです。ダンスで晃哉さんが小首を傾げる度にドレッドが揺れて可愛いんですよー。


MC(メンバー挨拶)
やはりMove wave のラストのポーズ取ったまま固まるメンバー。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「シュウてめぇちゃんと踊れこのヤロ!」。シュウちゃん、手を上げる。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「半田お前変」。貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! お約束に3回ほど。
貴さん「ようこそ名古屋の野猿マニアの皆さん!!」いえ〜!!
メンバーの挨拶。(覚えてる人だけ)
タカク 「皆さんこんばんは! 今日はホント、頑張りますんでよろしく御願いします!」元気いっぱい。と思ったら、貴さんに「さっき裏で、お茶とか入れてくれる女の子に電話番号聞いてたでしょ」とチクられる(笑)。
ホッシー 「こんばんは。昨日は東京で休暇を取って、一日リフレッシュしてきました。よろしく御願いします」。貴さんに「アナタの場合はどこをリフレッシュしてきたかが問題なのよ」と言われてました。
ホッシー 「夕べちょっと寝る前に一汗かいてきましたので元気です、今日は名古屋のみんなを失神させるくらい頑張ります」・・・ああん直接的(笑)
カンちゃん 「名古屋は、野猿としては僕が一番よくキャンペーンとかで来ているところで」といろいろ話すも滅茶苦茶。「緊張してて自分でも何言ってるのかわかんないんですけどよろしく御願いします!」
晃哉さん 「どうも、有り難うございます。今朝は名古屋市内を観光していました」という衝撃の告白。何ー! 行きたかったぞ!!「色々よくしていただいて・・・」と町の人にバレながらの行動だったらしいです(笑)。
聞いた所によると、カンちゃんと晃哉さんと憲さんだけは前日に名古屋入りしてたそうで。晃哉さんとカンちゃんだけは地元テレビに出ていたという情報も聞きましたが。
憲さん 相変わらず覚えてないです・・
貴さん ひとつだけ知っている名古屋弁を披露(笑)。「それしか知りません」と言ってました。「あと名古屋と言えばういろうですね、白黒抹茶、小倉栗柚桜」と言って大歓声。このあたりでちょうど、アリーナ最前列のお客さんが遅れて席に着いたらしく、「何で遅れたの? こんないい席なのに」といじってました。「折角だから、もう一回最初の3曲やる〜?」と言いだして会場大興奮。でもそれはさすがに無理でした(笑)。
「では、ちょっと!懐かしい曲も交えつつ、おおくりしたいと思います。『お前がいれば』。」と貴さんがタイトルコール!

4.お前がいれば〜You're my Only……〜(生歌)
「ゆあーまーいおんりー♪」と「お前がいれば〜♪」のターゲットロックオン。恒例になってきました。テルカンが片手でずーっと会場を指すのですが、両手で思い切りテルカン二人を指すナナ。必死です。

5.充実の地平線(生歌)
勿論すごく上手かったんですけど・・・某YさんとSさんの影響を受けて、ハニィと二人、モニタに向かって
「アンタ・・・逃げや・・・」と縋るように叫んでみたら面白かったので嵌った(笑)。


ヴォーカルが去ると、ステージはそこはかとなく海っぽい効果音。

水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場! タカクは上のステージからです。
白のセーラー服のホッシーが「俺達は、古い水夫です」と言って3人でぴしっとポーズ。
展開はいつもと一緒なんですが、ホッシーがあまりの科白の噛み具合にメロメロに。噛み噛みでジェリーもホッシーも転げてます。
タカクに吹っ飛ばされたジェリー、ホッシーにぶつかって倒れます。ホッシーをジェリーが助け起こしてました。
細かく科白が代わってるんですが、それは6日の方にまとめて書くとして、海賊登場のあと、憲さんも登場します。そして海賊を懲らしめてくれるんですが、「歯茎のでこぴんをしよう。歯茎のでこピンの音は未だかつてまだ誰も聞いたことがないぞ」と憲さんは言いましたが、ナナたちは大阪で既に聞いていた(笑)。

6.俺達の船出〜Adventure〜(生歌)
憲さんがピーターパンからSM嬢になったとき、何故か憲さんが「兄のピーターパンに話は聞いたわ。アタシは妹のピーターパン子」とか言いだした。そしてタカクに「お茶とか入れてくれる女の子に電話番号聞いてんじゃないわよ!」と鞭を入れていた。
レオタに騒いだ観客に憲さん、「何? コレが欲しいの?」とあっさり、股間のカラーボールを取り出して客席に投げる(笑)。やっぱり緑だった。

憲さん「以上ミュージカル部門でした。コンサートに戻ります。続きましては、貴&カン」。

7.Anywhere(生歌)
矢沢ンナイト・カンナミ(笑)。かなりの降臨ぶりでヤザワナイズされていました(笑)。
ものっすごい、顔作ってるんですよね、カンちゃん。そして貴さんがジャケットなしのTシャツだけの上半身で登場。足長い〜! 格好良い!! 貴さんは絶対に「fu!」って手を上げたりしてくれないんですよね。
名古屋は本当にステージサイドが近かったので羨ましい限りです。

8.孤独に一番近い場所(生歌)
もう、晃哉さんが歌上手いのは分かってるんで何も書くことがない。
そしてやっぱり、終わってステージが暗くなる前ににっこり。口を開けないで「にっ」て。あはあん(悶)。

MC(シングルベスト10)
さて、登場した貴さん。これから始まるエアロビタイムに「今日頑張った人には晩ご飯にビールと手羽先がつきます!」ぅおー!とメンバー。憲さん「それだけ?」貴さん「あとは現地調達で・・・」と、女の子は現地調達して良いという許可が出た(笑)。
・・・・・・ナナたちの反応はもう書かなくてもわかると思いますが。自粛の意味を込めて書きます。
「調達して・・・!」と叫びました(笑)。
こんな、エアロビタイムを一緒に踊り抜けるような女で良ければいくらでも調達して・・・(笑)。
平山さん待ちの間に、「昨日の夜に携帯にかけても出やがらなかった」とか貴さんに言われていました。どこで何してたんだか、と。

第10位!「Get down」。
貴さん「この曲は、今は亡き、太田、神原がいまして。先日ついに成井もいなくなりまして」いやーん!! そんなこと言っちゃイヤー!!「成井は肺に穴が開いて、まだちょっと無理なんですけど」
憲さん「今、穴を縫ってるんで・・・(笑)」

9.Get down(口パク)
恒例になってます、本日のお仕事アクション(笑)。カンちゃんと晃哉さんは報告できる予定。

曲の後に、貴さん「平山ちゃん、さっきのアレ何?」(笑)。「あれじゃ鮒!鮒!フナフナフナフナ♪じゃないのよ」。平山さんはニコニコヘコヘコ。グロッキーが響いてるのねー。

続いて第9位!「太陽の化石」。
貴さん「この曲では、シュウちゃん! 彼が一回お休みという形で、代わりに浅野を、入れたんですが、代々木の初日にはあいつもいたんですが、初日の挨拶で『あいだももとやりたい』とか訳のわかんないこと言うんで、あいつだけ初日で完全撤収させました(笑)」。

10.太陽の化石(口パク)
「誰かに指差されて♪」でカンちゃん、まだかなりステージ端にいたので猛ダッシュ! 「指差されて♪」で何とか憲さんを指差し、そのあとに晃哉さんも指してました。そこまでして指差したかったのかカンちゃんよ。

第8位「SNOW BLIND」
第7位「夜空を待ちながら」
貴さん「この曲では、平山ちゃんが頭のソロを取った曲で」と既に恨み辛み暴露状態。「この男は普段は真面目で仕事も出来るいい男なんですが、夜中3時過ぎると人が変わります」。
貴さん「前に、札幌に行ったときにですねー、夜中にタクシーでホテルに帰ったら、すぐ前のタクシーから降りたのが平山ちゃんで。平山ちゃーん何してんのー、って言ったら『何じゃねぇよ』って言われたんですよ」
平山さん「そんなの言ってないですってば」貴さん「いや、まあ夜中の3時4時の話なんで多少は構わないんですけど。何じゃねぇよ、って言ったんですよ」
平山さん「いや、酔ってらしたんで、多分、空耳・・・」(笑)
貴さん「だって俺以外にも関口とか、5人もいたんだよ? じゃ何? 全員空耳だって言うの?」
平山さん「やー・・・貴明さんも、皆さん、酔ってらしたんで・・・」
貴さん「それじゃあ、あの平山ちゃんの隣に見えた、あの物体は何ー? あれもじゃあ、空目ぇ?」(笑)
これは痛いです平山さん! お姉ちゃんお持ち帰り目撃されてます! それでしらばっくれてたのか今まで?!(笑)
言い訳が思いつかずに平山さん、笑ってます。抜けるようないい声で笑っています! しかしあたしたちは涙で前が見えません!(嘘)
貴さん「ねえねえ、何? あれ何よ?」
平山さん「いや・・・不二家のペコちゃん・・・」(笑)
駄目です! 動揺して答えになってません! 誤魔化すこともボケにもなっていません平山さん!
会場も貴さんも爆笑です。「へー、じゃあ平山ちゃん、あんな時間から、不二家の、ペコちゃん、持って帰って?(笑)」平山さん「ええ、そう・・・」貴さん「へえーそうなんだふぅーん、まあいいや(笑)」
貴さん「この曲くらいから、野猿はとんねるずのグループじゃなくて平山とカンちゃんのグループになったんです」。いやいや、と首を振るカンちゃん。タオルで思いっきり顔を拭いて聞いちゃいない晃哉さん(笑)。

11.SNOW BLIND(口パク)
テルチカさん、ソロの歌い出しの後貴さんが思いっきりキック!とハニィの目撃情報。
サイドに散ったあとでのサビ、「切ないこの思い雪よ♪」にテルチカさん、全く間に合ってませんでした。歩きながら手を上げる始末です。適当だ!
エロチカも炸裂!!! 

12.夜空を待ちながら(生歌です)
何故かカンちゃんダンスを完璧にしようとしていたナナ。とにかく可愛かった。がしかしハニィ隣で「カンが人形じゃなくなった・・・汚い・・・」と滅茶苦茶失礼なことを呟く(笑)。


第6位「star」
第5位「First impression」

貴さんが早々に紗貴ちゃんを呼びます。「今晩は、初めまして小林紗貴です、よろしく御願いします」と相変わらず初めましてと言う紗貴ちゃん。衣装はピンクのの金太郎さん。
貴さん「紗貴ちゃんは名古屋は初めて?」紗貴「はい、初めてです」貴さんに「名古屋の名物と言えば?」と聞かれて答えられてませんでした。会場からみそかつー、という声。それを聞いて紗貴ちゃん「いもかつ?」(笑)。「違うよ」と速攻で突っ込まれてました。貴さん「他には?」紗貴「他ですか、・・・(会場からういろうという声)ういろう!」(笑)

13.star(生歌です)
スタンドを蹴る代わり、カンちゃん回転がぐるんぐるんぐるん!と激しく回っております。
この曲はナナがダンスを覚えようとしているのでカンちゃんばっかり見てます。ので割愛(笑)

14.First impression(当然生歌です)
「君と僕の未来へ♪」でもロックオンをする。しかもこれまたかなり必死。熱唱にもどんどん気合いが入ってくる。この日は思いっきり歌った。

貴さん「小林紗貴でした! そっちでコーラスお手伝いしててください」。
続いて第4位!「Selfish」

15.Selfish(口パク)
イントロ、半さんジャンプまた見た・・・(笑)。今日は他の人を見ようと思ったのに、ちょうど飛んでる瞬間に目に入ってるのがいつも半さんだ。いい加減、恒例にした方がいいかもしれない。
カンちゃんの「No!」がまた両手を手のひら上向けて上げてました。でも足はついてなかった。可愛い。

貴さん「ラスト3曲、続けて行きます!」
第3位「Chicken guys」

16.Chicken guys(口パク)
「理屈が邪魔して♪」で、憲さんとテルチカさんがグーでした。「グー!!」と声を揃えて感激するあたし達。
曲ラストの「俺だって♪お前だって♪」では毎回カンちゃんとジェリーは指差しあい。嬉しそうな彼らが可愛いです。

第2位!「Be cool!」

17.Be cool!(口パク)
最初の方の晃哉さんが、ダンスでばったんばったんいうてた。もっとスマートに・・・(笑)。

1位は「叫び」!

18.叫び(口パクかなー)
晃哉さん、ソロではもうスピーカの上まで出てくる! 2番ソロ「石を投げつけた」では石を投げるアクション。ここで「当てて〜!」と叫ぶのが恒例になってきた(笑)。
カンちゃん、ソロの「捨てられた〜プライドが〜♪」でもうほとんどジャケット脱いでます! しかもその後脱いでしまいます! 間奏と、とんねるさんダンスの間に後ろの方に投げ直してました。

「Thank you〜! 以上、野猿のベストテンでしたー!」と両サイドに手を振りながら皆さん帰っていきました。

アンコール

20.Thank you(生歌っぽい)
「あぃわなごうぇ〜♪」2回目登場のカンちゃんとジェリー、何と今度はおんぶです!! 「この街を出る〜wow wow wow」は二人とも奧を向いたままで、「P.S. I love you♪」でにっこりと二人とも振り向いて顔を客席に向けます。
4回目の晃哉さんと大原君。昨日に続いて晃哉さん、大原君と肩組んでます! 晃哉さんジャケット着てます!
「君が手を振る♪」のカンちゃんソロ、「俺も手を振る♪」の晃哉さんソロ、二人とも手を振っています。こっちも振ります。必死です。しかも振るだけでなくナナ、「君が」「俺も」でそれぞれカンちゃんとテルリンをロックオンし始めました。「このままここにいたら〜」以降のテルカンの振りは大阪と一緒。
テルリンの「すべての思い出が〜♪」に感動して涙。いい声。泣かせる歌詞。
全員で並んで手を交差させるフリで、貴さんが遅かったのでカンちゃんが心配そうに貴さんを見てました。

貴さん「みんな元気?」元気ー!「声出る?」出るー!「大丈夫?」いえー!「We’re the ”YAEN”!!」


21.We’re the ”YAEN” 2001(生歌に決まってる)
曲に合わせてちゃんと踊ってるのって、テルリンとカンちゃんだけなんですけど(笑)。
ホッシー バク転で真ん中に登場!しかし「雄を感じるヤツだけ」ってのが滅茶苦茶に噛んでボロボロ。後ろでみんなよろよろ。
ジェリー アクシデントでマイクに音が入らず! あわてて半さんが隣に来てインカムを差しだしてくれたんだけど、「俺がジェリーさ〜♪」が精一杯。
ナルナルの映像も出ませんでした。うーん悲しい。
タカク 「コンサートで騒げば♪」だった。科白は聞き取りにくくてわかんなかった。
半さんが「名古屋城最高です!」だった。
シュウちゃん 「網野ことシュウです〜♪」と高音でした。
カンちゃん 「29年になります♪」と指で29の数字を作っていた。「名古屋のみんなが彼女さぁ〜!」。
晃哉さん 「洞爺湖ライヴはエヴィバディ、センキュ、センキュ、センキュ!」と3回、右真ん中左と指差しながら。ナナ、「よ!未来の町長!」がまたもや言えず。何よりその後、「俺がテルです〜♪ どうも〜」です!!
憲さんの「スイナイーボでイエスモンカ!」、晃哉さんがモンカ!と何かを両手で引き寄せるような仕草をしました。
貴さん 「誰が相手になるんだ、えぇ?!」のあと、「憲武だろホッシーだろタカクだろジェリーだろカンちゃんだろ平山ちゃんだろ・・・」と端から立っている順番に全員の名前を呼び、シュウちゃんのところで「・・・誰だっけ?」。みんなよろよろしてました。
間奏の貴さんは「ぼよよ〜ん(乳揺れ)」、「歌舞伎(天然淡水魚♪っぽく)「鯉は洗いで〜♪の横移動」でした。
またもや貴さん、「声だけ声だけ!」と観客の声だけにしてバンドの音をドラムとベースだけかな?に抑える。真ん中でカンちゃんが両手で指揮者の真似してます。そのうち貴さん、「もっといい声出るんだろ・・・?」とか囁きだした(爆)。「お前の声が聞きてぇんだよ」「俺を感じさせてくれよ」等のヤラシイ言い回しに、ナナすっかり翻弄される。ああぁっ、貴明さん・・・(笑)。

バンドメンバー紹介
あんさー、と歌いながらバンド紹介です。毎回律儀に手をひらひら〜っバンドの方に向けるのはカンちゃん。ドラマー阿部薫に「べーあーん!」コールはかかせません。そしてフナティ石森、既に裸会Tシャツ着てるし(笑)。赤パンツだし。「アンサー」「あ、あ、ああ、アンサァー?!」と大袈裟な貴さん。いそいそと脱ぎ始める晃哉さんを見ながら、カンちゃんの動向を見守るナナです。

 22?関東裸会の唄(生歌でしょ)
憲さんと共に引っ込むカンちゃんを見届け、ナナは一回だけと、と使命を自分に課して一生懸命パラパラを踊った。
後はずっと晃哉さんだけ見ていた。上腕二頭筋が最高だ。
貴さんが科白、「男達の背中には、名古屋城が見える」だった。

ジャケットを着る晃哉さんはいつも大注目。今日はさっと来たのでそんなにあわてて走ってなかったです。
貴さんかゴッキーを紹介。「先程シングル10曲やったんですけど、1曲だけやってない曲がありまして、撤収シングル『Fish Fight!』を」と貴さん。
そして自転車でカンちゃんと憲さん二人乗りで登場。カンがニコニコしながら捨てていった鮒袋に群がるメンバー。カンちゃん配る間に憲さんの自転車から降りないでステージを一周です。みんながかぶってる間にカンちゃんはニコニコして待ってます。憲さんが坂道登ったりしてます。
貴さん「今回のコンサートでの一番の見物、スーツにフナティくん」とついに演出のミスから見物へ変えてました(笑)。

23.Fish Fight!(生です)
「底をのぞいてごらん♪」で晃哉さん、ウインク炸裂!!
晃哉さんが「いつか俺も〜高級オトト♪」と歌っているときに、カンちゃんが自分が晃哉さんと憲さんの間にいることに気付き、あわてて並び直してました(笑)。
カンちゃんの「理科の解剖〜♪」は肩に掛けたままだったタオルの両端を摘んで、エラのようにしてヒラヒラとしながらちょこまか進んでました(笑)。そして「俺の出っ番ー♪」はやっぱりピースだった。
貴さんは鱗に背びれ、ではなく「白黒抹茶にユズ桜♪」とういろうの種類を歌っていた。
ラストでカンちゃんがこけそうになってました。晃哉さんのラストの両手でやるピチピチ〜が、非常にぐったりしていました。

貴さん「少し前の、皆さんのおかげでしたのエンディングだった、TODAYという曲を、会場の皆さんと一緒に、紗貴にも手伝ってもらって」。

24.TODAY
憲さんがカンちゃんと肩を組んで歌い、貴さんは晃哉さんと肩組んで歌ってます。いつもこの曲は楽しそうだよなあ、ヴォーカル陣。

MC(メンバー挨拶)
「本当にもう、終わり? 今日は時間が早いね。さっき始まったばっかだと思ってたのに。きっと良いステージだからですね。今日のステージが、どこよりも一番盛り上がりました」と貴さん。
ラストの挨拶。
タカク 「石橋さんに言われて言うことないですけど、今までで一番、お世辞でなく良かったです」。
ジェリー 「We're the YAENの時にマイクがとんで弱ってしまいました。それでもう一回歌いたいんですけど」と言うジェリーに観客大喜び。そこだけバンド演奏が始まります。なかなか入りにくかったものの何とか歌いました。
すると! 貴さんがいきなり続けて「Y!A!E!N!」と始めるじゃないですか! 3回ほど会場にやらせて良い感じに盛り上がって終わります。
ホッシー 「今日は寸劇の科白も噛むし、We're the YAENも噛むしで良いとこナシだったんで、俺もちょっともう一回やらせてもらっても良いですかね?」と貴さんと客を窺う。やったー! やってー! ということで観客から拍手が起こって、もう一度バンド演奏スタート。「雄を感じる奴だけ来い! 俺がホッシー」としっかり歌ったあと、やはりそのまま続けて「Y!A!E!N!」。何回かやったあとにエンディング〜と思ったら! 
続けて貴さんそのまま何とSlaveを歌い始める!「お前は〜俺の女だ〜♪」バンドもついてきます。わたわたとダンサーも自分の立ち位置で踊ります。するとカンちゃん、「すべては〜俺のものだぜ〜♪」なんと歌いますカンナミ!(カンちゃんがアドリブで歌うとは思わなかった!)。その後さらにMove waveまで! 踊り狂います! てゆーか野猿さん達これじゃ死にます! 貴さんも「さすがにこれから最初っからやりなおしは・・・」とストップかかっちゃう。アタシはまだもう一回頭から全曲やり直してくれても構わないわよ(笑)。
半さん みんな、何かが起こることを期待して拍手を始める。すると憲さんが「ストップビーム!」。でこピンと歯茎ピンを頂いておりました。全然嬉しくないアンコールだなこりゃ。
シュウ 勿論シュウちゃんの時もみんな何かやってー!とコールと拍手。「・・・やんのかー?」と寸劇の対決シーンです!! ホッシーと殴り合ったっけな・・・「ストップビーム!」とやはり憲さんにかけられてでこピンを頂く。
大原くん みんなに何かやれといわれて何をするか戸惑う大原君。どうしましょうか?という感じで御大を窺うと、貴さんは既に座り込んでいて「もー好きにしなさぁい!」と寝転がってしまいました。いえー!!!ともりあがる観客。
シュウちゃんと半さんで相談して、海賊の登場をもう一度やりました。「おーれーたーちー海賊ダー!」ちゃんと登場の音楽付きです。「ストップビーム!」(笑)憲さん・・・。
カン 「名古屋サイコー!!」と言ったあとカンにもアンコール。あぁ、すごくびっくりしてきょとんとした顔してます! これぞまさにハトが豆鉄砲食らった顔です! 愛しいです!(笑)
するとイントロが!「てっかっとれーん!! ベイベ♪」とAnywhereが始まってしまい、元気に走り出すカンちゃん。しかしいつもの定位置・向かって左のステージサイドで歌いまくりノリノリです。よく考えてみるとすごく珍しい、いやもう二度とないカンナミソロです!! ああん! 何故かナナも大声で歌っちゃう。しかも歌ったことないのに貴さんパート歌ってカンとハモろうとする人間一名。
もう、ものっすごいノリノリでした。カンちゃんも会場も。カンちゃんが本番よりも砕けた感じで楽しそうでした。何より、他のメンバーが楽しそうに見てました(笑)。テルなんか爆笑の域に達しそうでした(笑)。貴さんは、アンタ好きだね、とでも言いたげにぐったり寝ころんで神波を眺めてらした覚えがあります。
出来れば逆サイドのステージに行って欲しかったなあ・・・そこまでの応用は利かないのね(笑)。あたしは神波サイドだったから良いんだけどね?(笑)フルコーラスだったかな、コレ。
歌のあとだったかな、カンちゃんが「今日の皆さんのパワーはすごかったです。まだ明日があります。今日の皆さんのパワー、全部明日に持っていきます!!」とクサくも熱いお言葉を下さいました(笑)。
晃哉さん 自分の時にも起こったコールに少し驚いた顔の晃哉さん。すぐに「孤独に一番近い場所」のイントロが。晃哉さん、ゆったりと両サイドに歩きながら歌っています。「孤独」で、こんな馬鹿みたいな明るいステージ未だかつてあったでしょうか! メンバーは後ろの方に座って眺めてます。宴会のような手拍子です。カンちゃん、ジェリーやらシュウちゃんやらとひそひそしながら向き直って手拍子。聞いてねえだろお前!(笑)貴さんも寝ころんで肘ついてます。
ゆっくりと端から端へ歩きながら歌ったテルチカさん、ラストのサビは定位置に戻って歌います。・・・ん? 突然、すぐ隣で橋貴さんが回り始めました。クルクルと踊っています。これは横アリのお姉ちゃんのダンス再現です! テルチカさんも気付いて苦笑いです。この時点で会場にいる誰もが、「このあとテルはどうなるのか」に大注目。
ちゃかちゃーん・・・♪というエンディングにバッチリ合わせて貴さん、テルに抱きついてくださいました。あぁ、やっぱり・・・とでも言うような顔で八の字眉毛のテル。仕方なく横アリの時のように、と思ったのでしょうか、そっと貴さんの背中から手を回してました。その後貴さん、そのままテルの正面に跪き、テルの腰の前でやらしげな行動を始める(笑)。テルチカさんもうどうして良いのかという感じです。会場からは爆笑と悲鳴です(笑)。
結局フルコーラスでした(笑)。
憲さん 自ら「ピンスポあててください」といい出す憲さん。「じゃオレも、カラオケでもう、コレしか歌わないってヤツを・・・。みんなギャランドゥだと思ってんでしょ?!」(笑)。物真似ネタを挟んだあと、何と真面目に素敵な曲をアカペラで歌って下さった(久保田利伸の「Miss you」らしい)。うーん、憲さんやっぱり歌うまい!
貴さん 「じゃあ、憲武がピンスポだったんで、俺は平山ちゃんみたいにサスを・・・」ソロ歌ってるときの平山さんにしか使わないライティングで羨ましかったとか何とか仰ってました。「もう、疲れて汗びっしょりー、気持ち悪いよー。汗で乳首がスケスケー」と言いながらTシャツを身体にピッタリくっつけて透かしてみせる貴さん。ああん、そんなどアップがヴィジョンにまで!(笑)それから良い感じでシックなライトをあててもらった貴さん、何を歌うのかと思ったら・・・。
「ガラガラヘビよ、気をつけて!」(笑)。
アカペラで歌い踊りまくる貴さん。それに合わせて手拍子したりジャンプしたり始めるメンバー。バンドもそのうちついてきて簡単な演奏が! 会場も知っている人が多いのか、何だかフリみたいなのしてる人がたくさん。しかし貴さん、歌詞を完璧には覚えておらず、2番ぐらいからメタメタになり、適当な言葉で誤魔化して歌い始める(お客さんの方が覚えてて歌ってた)。3番はもうメタメタな言葉が殆どになり、最後はオール適当な言葉(笑)。最後に「ガラガラヘビ、韓国語ヴァージョンでお送りしました」と無茶苦茶な説明が。「もう勘弁して下さい」と疲れて貴さん笑ってます。
貴さん「もう今日は長くなったんでコレで終わり!」と言って袖にあっさり貴さん引っ込んじゃいます。メンバーもあわててついていって帰っちゃう。
えーっ!! いやだぁー! アンコール! アンコール!
貴さん「何よ、まだぁ?」とか言いながら戻って下さいました。そしてやっと最後の曲です。

25.Dear friend
直前のMCが可笑しかったので全然覚えてない・・・。大阪と違って、楽しく終われたのが嬉しかったです。もうこれから毎回みんな泣くかと思っていたので。
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