●「撤収」IN 大阪城ホール5/3●
涙なしには語れない、号泣大会。
入ったのギリギリだぁ〜。やべやべ。
1.Slave
あぁ、やっぱり神波さんはジャンプで出てないですね。ダンサーと一緒に出てきてます。さりげなく、出てくるはずの床の穴の後ろにゆっくり歩いて移動してます。キメキメの様子で歩いてます(笑)。
晃哉さんの「人間なんてどうせアニマル!」では叫ばずにはいられないです・・・。

2.wanna be
わなびー!わいのっと!の振りがもう滅茶苦茶可愛く見えてきて、ずっと晃哉さん見てました・・・。「俺を愛さないでくれ〜♪」のカンに絶叫。

3.Move wave
前奏間奏などに共通の振り、ちょっと首を傾げるあれ。これがとてつもなく好きだ。小首を傾げる晃哉が! ドレッドがちょっとぱさっと揺れてプリティなの!!
いつも通り「熱く♪燃える♪何か ウォンチュラヴ!」では神波さんがノリノリに拳を振り上げるアクションしてくれます。右のステージ端に来てくれた〜!! 可愛い〜!!!

MC(メンバー挨拶)
やはりMove wave のラストのポーズ取ったまま固まるメンバー。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「シュウお前ちゃんと踊れテメェこの野郎!」またまたシュウちゃんいじり。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「半田踊れてない」
貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! お約束に3回ほど。
貴さん「ようこそ大阪の野猿マニアの皆さん!!」いえ〜!!「今日は超満員御礼だね〜。」
いえ〜い!と盛り上がる会場。カンちゃんと憲さん、貴さんと一緒に客席に向かって両手を開いて笑顔です。盛り上がっている私たちに答えてくれる。が! 晃哉さんだけ速攻で後ろ下がって銀のジャケット脱いでる(笑)。暑いのね、暑かったのね? カンちゃんたちは脱ぐの後回しにしてあたしらの相手してくれてるのに、アナタという人は(笑)。
昨日は確かにステージサイドにあたる部分が封鎖だったので昨日より人が多いかな。2階席も昨日より多くあったし。
貴さん「昨日は2時間50分やりましたからね」そうだよね・・・(笑)。
メンバーの挨拶。
タカク 「こんばんは! 昨日ちょっと飲み過ぎちゃって二日酔いかもしれないんですけど、頑張りますんでホントよろしく御願いします」
貴さんに「こういうとき(ライヴでの打ち上げ)は自分で金出さなくて済むからって、ただ酒だからってガブガブ飲むんじゃないよ」と言われ、憲さんに「一人2万ずつ取ればあんな飲み方しないよね」と言われてました。
大原くん 「今日も頑張りますんでよろしく御願いしまーす」。
ホッシー 「こんばんは! 今日はみんなを、ヌレヌレにするくらいやりますんでよろしく御願いします!」(笑)。
貴さん「アナタ何それ。品がないよ〜」しかしホッシー、言うときも照れてたけど、言った後ろに下がったあともすごい照れてる! 顔が真っ赤だ! 貴さん「照れるんなら言わなきゃ良いのに」(笑)。さらに貴さん「昨日**とやっただろ?」ホッシー「やってないですよぉ〜」という謎な会話がされる。ううん、気になる・・・。
ジェリー 「えー、大阪は昔よく来たんで懐かしいです。よろしく御願いします」。
半ちゃん  「今日は朝から大阪城行ってきました!」イエー!「昨日疲れてすぐ寝ちゃったんで早くに目が覚めたんで、朝から行ってきました。頑張ります」。
シュウちゃん 「ありがとうございまーす。がんばりまーす」
カンちゃん とことこと真ん中まで来て、溜める。「・・・大阪サイコー!!」矢沢ばりの雄叫びでした。しかしこのあとすぐに「有り難うございました」ペコリと一礼して引っ込んでました。可愛い・・・。すごい可愛い・・・。書きながら今思い出しても尚可愛い・・・(笑)。
晃哉さん、「えー、どうも、有り難うございます。これだけ、後ろまでびっしりお客さんが入っていると、燃えますね」。いえー!!と会場盛り上がり。ああん、燃えますね・・・あたしの方が燃えるっての(笑)。
貴さん「昨日朝4時ぐらいにカラオケ、機嫌良く歌ってたね」と言われて苦笑する晃哉さん。米米クラブを歌ってたそうで。「例えば〜君がいるだけで♪とかって」と歌う貴さん。「ここでちょっと今歌ってよ」と言われて晃哉さん苦笑。貴さん「そんな、数人の女の子に聞かせるくらいだったら、ここのみんなにも聞かせてあげなよ」。いえー! 聞かせてー! と叫びつつも良いなあその数人の女の子!という悲鳴もあり?(笑) 晃哉さん、散々困った挙げ句に
「君よずっと幸せに〜♪」桜坂!!と思ったらすぐさま貴さん、「木梨憲武!」(笑)! ああん、もっと聞きたかった!
憲さん おいーっす!をまたやってたような気がします。
貴さん 「昨日はすぐに寝たので僕の体調は万全です」憲さん「嘘つけ」貴さん「ビールを一杯だけ飲んで、聖書を読みました」憲さん「精子?」貴さん「違うよ聖書!」憲さん「なんだ、それならいいや」(笑)。

4.お前がいれば〜You're my Only……〜
「二人♪」で晃哉さん、二人ってピース出してました。これ以降、たいていの「二人」「ふたつ」等の歌詞はこれやってくれます。

5.充実の地平線
ハニィが腰砕けになっていたことしか覚えていない(どこでかは書かなくてもわかるでしょう)。


さて、歌終わってヴォーカルが両サイドに捌けます。
するとスクリーンには南の島的な海辺、砂浜の海岸にヤシの木という絵が。そしてそこはかとなく海っぽい効果音。

水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場! 大歓声です。
白のセーラー服のホッシーが「俺達は、古い水夫です」と言って3人でぴしっとポーズ。
ホッシー「おい、何か食料らしきものは見つかったか?」
ジェリー「いや、何もない。それより他の船員も、例えば成井さんとか、この島の何処かに漂着しているかもしれない」ナルナルー!と歓声あがります。
ホッシー「いや、肺に穴が空いたんじゃそれも難しいだろう」
ジェリー「俺達も、このままここで死ぬんだろうか」
ホッシー「俺はまだ死にたくないよ」
ジェリー「いや死ぬんだ!」
ホッシー「死ぬ前に、もう1度結婚したかった・・・」何故かこの科白をホッシーはいつも照れている。
タカク「希望を捨てるな!」
タカク「俺達は今まで、どんな壁にぶちあたろうとも!」と両手で壁の大きな四角を描く。「その壁を乗り越えてきたではないか!」
タカクに近づいてジェリー「こんなところでねー、そんな大きな声出したって、あと何曲踊らなきゃいけないか分からない! 体力の無駄無駄! どうせ俺達、みんな死ぬんだからね!」体力の無駄(笑)。
で、このあとは大体同じ流れで、
ホッシー「じゃあみんなで力を合わせて、食料を探そう!」
ジェリー「あぁ〜! いつものところにないけど、どっかそのへんにヤシの実が!」(笑)ステージ手前、小さいスピーカの当たりにヤシの実を発見したタカク。転がしすぎた様子です(笑)
そこへ海賊登場!(笑) 半さん、大原くん、シュウちゃん。海賊は青のバンダナでした。
あとは昨日と同じようなやりとりでヤシの実が奪われ、また水夫が奪い返し、とそこへ!
「何をもっちゃりもっちゃりしているんだ!(笑)」という声。憲さん登場して「僕はピーターパンです(笑)」言いながら笑ってます。
憲さん「この島で争いをしてはいけません。どちらが悪いか僕は見ればすぐに分かります。海賊達ですね! これから海賊の親びんを懲らしめてやりましょう。ストップビーム!」
と半さんにだけでこピンだの歯茎ピンだのをしていました。そして幸せのハンカチを配って、「500円で勘弁してください」「安い!」ときて歌スタートです。

6.俺達の船出〜Adventure〜
この日も大原くんしか見てません(笑)。
SM嬢、「お代わりって言いなさい」等、炸裂。半さんが確かターゲットになってて、「おかわり」ビシッ!とか食らっていました。その後タカクに絡む憲さん。「アンタ、昨日相当飲んだそうね」。タカク、ヘコヘコと苦笑い。ビシッ!
そして脇毛トークと自分に休みの言い訳をして歌に戻っていました。

憲さん「以上寸劇でした。続きましては、貴&カンでございます」。

7.Anywhere
貴さんが、上着なしでTシャツだった。男前。すごく近かったなあ、貴さん。なので、勿体ないのでさすがにこの日は半々の割合で貴さんとカンちゃんを見ました(笑)。

8.孤独に一番近い場所
昨日よりも晃哉さん、歌に感情こもってます。起伏が激しいです。感動。やっぱり歌終わってから、笑顔になって口を四角くして笑ってました。あぁ、和む・・・(笑)。

MC(シングルベスト10)
さて、晃哉さんが下がった後、スーツに着替えたメンバー登場。
貴さん「さて、ここからは約1時間、エアロビクスタイムです。本能で踊っていますもうこの5曲ほどで既にばてていますが、昨日も言ったんですけど、『運動会で太った子どもが徒競走に出ているのを見守る親の気持ち』みたいになれます。『アンタは完走できるだけで良い!(拍手)』というような、優しい気持ちになれます。皆さんも一緒に踊ってくださいね、昨日のみんなは一緒にだいぶ踊ってくれてたみたいなんで」。

第10位!「Get down」。
「今、成井は肺に穴が開いて、絶対安静ということで。ここには来てません」憲さん「今アロンアルファでくっつけてます(笑)」

9.Get down
本日のお仕事アクション(笑)、晃哉さんは半さんとカメラで写真の取り合いっこ。カンちゃんはジェリーカメラマンにジャケットの胸元をはだけてセクシーショットを写真に撮らせていました。
「いつもストレートに僕を狙うよ〜♪」で初めてナナはカンちゃんを見ていました。彼は銃口が人差し指と中指の二本で、しかも横に寝かせています!(笑)しかし彼はばーんと撃つ動きをしてくれないのね。晃哉さんをその次に見たら、今日は口が「ばきゅーん」っていってました!!!(壊)
カンちゃんソロ、「♪君に」で左を指して置いて「口〜づけする♪」で右に投げキッスしやがった。くっそう、フェイントか・・・。
タカノリソロダンス、貴さんの代わりにシュウちゃんが! しかしそのまま真ん中まで来ていつも通りしゃがんでしまっておしまい(笑)。貴さん憲さん大爆笑です。ちっがうよシュウ!とでも叫んでいそうです。
そしたら憲さん、ホッシーを自分の代わりに! ホッシー、ちゃんと憲さんのダンス覚えてます。同じようにパントマイムで出たり入ったりしてます(笑)。

「何アナタ」と貴さん、早速シュウちゃんを責める。「せっかく真ん中で踊れ、と思って連れてきたらシュウ、(ちょこん、と円陣の中でしゃがむシュウちゃんの真似)何やってんのよ〜」
シュウ「いや、ぽんぽんて肩叩いて、来いって仰るから、何だ、こっち来てすわりゃ良いのか、と思って・・・」(笑)。

続いて第9位!「太陽の化石」。

10.太陽の化石
「愛がっ愛がっこの胸を〜♪」が激しかった。ジャケット触って「この胸を」を強調していました。
今日も閉じこめられ〜♪の晃哉さん、手が上がってないです! そして同じく「誰かに指差されて♪」で今日は憲さんを指差したあとでテルリンと笑いあうカンちゃん。可愛いいぃぃい!!
「薔薇色〜♪」の後も腰が全然落ちてない晃哉さん。顔が険しいです。

第8位「SNOW BLIND」
第7位「夜空を待ちながら」
貴さん「この曲で歌い出しはとんねるずという短い天下が終わり、平山神波時代に突入(笑)。彼は3時を越えると人が変わります」またそのネタ(笑)。貴さん「思えば叫びのPV撮りに行ったときに「ぎ〜ぜんしゃ〜の」っていうソロありましたよね、あそこの絵を撮ってるときにこう、腰落としてすごかったです。あれで、平山ちゃんは「俺、前に出れるんじゃん!」と思い始めたんですね」平山さんと憲さんの笑い声。貴さん「平山ちゃんとは10年来のつきあいなんですけど、大人しい、遠慮がちなヤツでいつも「どうぞどうぞ」とか言ってたのに、ここで間違っちゃったんですね。ここで止めときゃよかったんですよ」えぇーっ!!と観客ブーイング。
貴さん「北海道で4時半頃に「何してんの」って言ったら「何じゃねえだろ」って言われました」晃哉さん「言ってないですよそんな!」
その後、貴さんと憲さんに「ささ、どうぞこちらの立ち位置へ」とか言われてへこへこして行く晃哉さん。貴さん「別名スノブラ立ち位置と呼ばれてるど真ん中センターですから」。そんなことやってる間にカンちゃん、さっさと立ち位置で待ってます(笑)。

11.SNOW BLIND(口パク)
最初のジャンプする貴さん、何か変だった(笑)。今日もダンスを異様に頑張っています晃哉さん。
そして! いやっほう!!! またもやエロチカ炸裂!!!! 向かって左サイドでやはりに来たときに、貴さんに「日差しが届かない冬もやがて終わる♪」で後ろをとられておもいっきり眼鏡を上に外されてます! 合わせて晃哉さん、見えないよ〜のオタオタアクション。可愛い〜!!! ラストのグリコジャンプ、今日も頑張ってました。

12.夜空を待ちながら(生歌でした)
カンちゃんが「いつのまにか〜ひとつ〜」の振りが小さめで残念。


第6位「star」
第5位「First impression」

後ろでわさわさと水を飲む皆さんに貴さん、「俺はずっと喋ってて水も飲めないんだよ?! 誰か代わりに喋れよ」と言うことでジェリーが前に引っ張り出される。きゃあー!
ジェリー「えー・・・大阪ということで、昔はよくプライベートで遊びに来たりしていたことがあって・・・」
貴さん「そう言う話じゃないよ、もっとこの、曲についてなんかないの」
ジェリー「えー・・・・・・」貴さん「お前もほら行ってこい!」と大原君を引っ張り出す。きゃあぁ! 珍しいな、MC以外でダンサーがセンターに出てくるのって。しかしろくに喋らずに大原君「それではyaen front4men feat.sakiでstarです、どうぞ!」とか言ってしまう(笑)。
後ろで水を飲んでた貴さんが戻ってきて、「この2曲はサキに歌ってもらいます」と小林紗貴ちゃん登場!「今晩は、初めまして小林紗貴です、よろしく御願いします」毎回初めましてと言う紗貴ちゃん、えらいなあ(笑)。大阪は何故か、サキに対してとても暖かい。サキちゃーん、というコールまでかかる。
貴さん「金太郎ファッションで登場です」衣装は黒っぽい金太郎さん状態。貴さん「昨日はよく肉は食ってたね(笑)」打ち上げ、一緒に行ったのね。サキ「ハイ(笑)」貴さん「今日は大丈夫だね」サキ「ハイ」貴さん「それでは、starです、どうぞ」

13.star(生歌です)
やっぱり誰もスタンドを蹴ってくれなかった(泣)。代わりにカンちゃんがぐるんぐるん回って踊ってた。回りすぎ。

14.First impression(当然生歌です)
「どんな人か分からないくせして♪」で、ヴォーカルが立ち位置を変える動きしますよね、そこで晃哉さんと憲さんがすっごくニコニコして顔を見合わせながら踊ってました。カンちゃんはどうかなと思ったら、貴さんがちゃんと踊ってなくて殆ど動かなかったので、適当にその辺回ってて可哀想でした(笑)。

歌が終わって貴さんに「どうだった」と言われて紗貴ちゃん「大阪の皆さんの、暖かい声援に励まされて・・・」ちょっと涙声。大阪はサキに対して優しかったね。すごく。声援飛んでたもん。サキ「本当に、有り難うございました」。貴さん「小林紗貴でした!」拍手で送り出し。貴さん「そっちでコーラスお手伝いして勉強しててください」「はい」と涙声で頷く紗貴ちゃん。良かったね。
続いて第4位!「Selfish」

15.Selfish(ラップは口パクです)
これでもう4回連続イントロで半田さんジャンプ見てしまった・・・(笑)。ヴォーカルが1番2番でサイド入れ替えながらステージの両サイドはしっこで歌うんですが、2晩で向かって右の端っこからダンスの立ち位置に戻るのに、貴さんと晃哉さんが全然間に合ってませんでした。それをじっと見ていて昨日かわいかったカンちゃんの「No!」を見逃した(泣)。ラップの時に必ずと言うくらいに、貴さんと晃哉さんは肩を組みますね。そしてカメラ目線。うふん(笑)。
貴さん派手にダンス間違ってたような。昨日もなんですが、間奏のダンスで自分の番じゃないときに踊ってる人をしゃがんで見ますよね。カンちゃんテルリンジェリーのチームがやたらと手をひらひらさせて注目させてました。カンちゃんなんかフュージョン出そうなくらいに大袈裟で(笑)。晃哉さん頑張ってダンスはジャンプしてましたが、足もつれそうでした(笑)。
憲さんが後ろのセットの鉄柱に登ってました。当分帰ってきませんでした。ナナはそれを見て「ああ憲さん、疲れてて踊りたくないんだな」などと思っていました(笑)。ステージ下にも降りてたかもしれない。

貴さん「ラスト3曲は続けて行きます
第3位「Chicken guys」

16.Chicken guys
駄目です、どれだけ思い返しても、飛びチカ(笑)と「カモンカモン!」のフリを周囲の人に当てないようにいかにやるかを考えていたことしか思い出せない・・・。あ、「理屈が邪魔して〜♪」が確かグーだったのはこの日・・・(憲さんと晃哉さんね)。

第2位!「Be cool!」

17.Be cool!
「もしもそこにいたら〜♪」で大原君(推定)と蹴りあいするカンちゃんが可愛かった・・・。

1位は「叫び」!

18.叫び
テルチカ2番ソロ「俺はしゃがみ込んで〜♪」でしゃがみ込む。・・・あ、絶対あれ、休憩してる(笑)。「石を投げつけた」で石投げアクション(その後昨日に続いて「当てて〜!」と叫ぶ我々)。「生きてゆく〜その孤独〜十字架をぉ背ぇ負って〜♪」は両腕で背負ってました(笑)。

「Thank you〜! 以上、野猿のベストテンでしたー!」と貴さんが言って両サイドに捌けます。「有り難うございました」と珍しく晃哉さんの声がしました。

アンコール
20.Thank you
「あぃわなごうぇ〜♪」1回目で左の端に貴さんとダンサー数名(誰かわかんない・・・最悪だナナ)登場。
2回目でカンちゃんとジェリーがセンターに登場。分かってたんで暗いときからじっくり見ていたところ、カンちゃんがジェリーの肩に手を回してぴょん!と飛び乗るところを目撃!! ぎゃあぁあ!!! お姫様だっこよー!! 噂に聞きしお姫様! もうナナ、どうなっても良い・・・でもまだ死ねない(笑)。「この街を出る〜wow wow wow」までは顔を見合わせて歌い、「P.S. I love you♪」で二人が顔を客席に向けます。もう、ニッコニコして見つめ合ってたんだよ。そんなに楽しかったのね? だっこされんのが楽しいのね神波?!
そして3回目で右端に憲さんとダンサー登場、4回目で晃哉さんと大原君がステージ奧のお立ち台に! 昨日に続いて晃哉さん、大原君の肩に手を回してます! まるでカンちゃん&ジェリーに対抗するかのような仲良しさです!(笑)しかし今日はジャケット着てます! 「このままここにいたら〜」以降のテルカンの振りは昨日と一緒。
やっぱり途中で急に貴さんが格好良くなってきた。何でだろう・・・。
途中でステージから下に降りてたのはホッシーかな? そして憲さんが靴脱げてタカクに助け起こされていたらしいと聞きました(友人Eから。笑)。どうやら憲さん、ここで足がつってこけた模様。

貴さん「みんなまだ元気?」元気ー!「声出る?」出るー!「腕とかあがる?」あがるー!「本当に大丈夫?」いえー!「じゃあこの曲だ、We’re the ”YAEN”!!」!!


21.We’re the ”YAEN” 2001
ジェリーが「親父はいつか来るのかな?」だった。
半さんが「大阪城最高です!」だった。
カンちゃんが「彼女がイナイ歴29年になります♪」まで、左手を指揃えて口元に当てて歌ってて、秘密のことなの!って感じで滅茶苦茶可愛かった。そして両手広げて「大阪のみんなが彼女さぁ!」でした。
晃哉さん昨日より軽めに「洞爺湖ライヴはエヴィバディ、センキュウ!」でした。未だにナナ、「よ!未来の町長!」って言えてません。
間奏の貴さんの真似は「ぼよよ〜ん(乳揺れ)」、「お尻ペンペン、ピース」。
途中からカンちゃんがまた客席つつき出してました。それをしながら晃哉さんと笑ってます。
もう書かずにはいられませんが、この日もテルカンは二人で一文字はやってくれませんでした(笑)。だって! イントロの時にあの二人がひそひそっと話をしてて、晃哉さんが「YYY?」って感じで振りをしてみたりしてたので、絶対いつ二人でやるかの相談だと思ったのに! しかもその後も結構二人の距離が詰まってたから間違いないと思ったのに! 畜生! ナナがいたらやってくれないのか?! そうなのか?!
(あの時の内緒話は前日カンちゃんがここでフライング「Y!」をしたせいだと聞きましたがどうなんでしょうか?)

バンドメンバー紹介
そしていつもの曲にのってバンド紹介。ドラマー阿部薫に「べーあーん!」と最早止められない(笑)。そして順場にギター、キーボード、マニュピレータ、ときて、コーラスにお姉さんと紗貴ちゃん。サキコールかかってます。そして! フナティ石森!! 貴さん引っ張ります。ようやく「アンサァー?!」と和太鼓。目、でかいよ貴さん(笑)。

 22?関東裸会の唄
とにかく昨日は見えなかったけど、今日はしっかりと晃哉さんを終始見てました。奧に引っ込むカンちゃんを見届けていたので心おきなく晃哉さんだけを。おかげでその周辺に貴さん以外の人がいたことが判りません。気まぐれで大原君とホッシーは見たんだけど(素敵な身体だった!)位置を覚えていない。晃哉さんといえば胸板胸板と皆さん言いますが、そしてナナも昨日その良さに気付いたのですが。しかし、二の腕と、みぞおちも良いよ(笑)。二の腕の逞しい筋肉のラインが最高だ・・・そして背中が美しい・・・さらにへそ・・・逞しくてしっかりした綺麗なおへそ(笑)! しかし、少しだけ腹出てませんかね(笑)。貴さんと比較。綺麗なお腹の貴さん・・・それどころじゃないって(笑)。

機能に続いてジャケット羽織りながらダッシュする晃哉さん。Tシャツ着るのは早かった。
貴さん「ベース! 野猿のすべての楽曲を提供してくださっている、ベースの神様! 後藤ー“貴ちゃん大阪は飛行機より新幹線の方が早いんだよ”次利!!」
そしてカンの持ってきた鮒を配る晃哉さんの声、今日は「ホッシー」と聞こえた! うぎゃあ!

23.Fish Fight!
晃哉さん、何を血迷ったのか「いつか僕も〜高級オト〜ト♪」と歌った。
僕! 僕ッスか!?と動揺していたら、カンの理科の解剖が、肩に羽織ったタオルを、両手でひらひら〜としながらちまちまぱたぱた歩いて回っていた。可愛いいぃい!!!

貴さん「会場の皆さんも一緒に歌って下さい」と言ってこの曲です。

24.TODAY
「今日から始めよう〜♪」での人差し指だけ伸ばして前を指すときに、ナナはずっとその指先を見ていました。カンちゃんと晃哉さんのネ(笑)。
ホッシー「お前にあったあの日」
半さん「今までーの淋しさーは置いて行くのさ」、カンちゃんが滅茶苦茶ニコニコして半さんの方を向いて応援してます。
タカク「これからはいつだってひとりじゃないよ♪」
大原君「喜びも悲しみも過去の天気さ♪」
ジェリー「太陽のその下を歩き出そうよ♪」
シュウちゃん「今までの淋しさは置いて行くのさ♪
、ゴッキー「これからはいつだってひとりじゃないよ♪」、だと思うんですが代々木のレポは大間違いだったので何とも言えないです(汗)ホッシー、半さんとゴッキーは自信あるんだけど(笑)。タカクとシュウちゃんは逆かもしれない。
途中からカンがステージ端から帰って来ませんでした。よく見ると、ステージサイド席と言うのか、スタンドのステージ寄り最前列に「神波」というウチワを持ったお嬢さんがいて、神波さんたらその子とずっとアイコンタクト取ってました(笑)。

MC(メンバー挨拶)
貴さん「今のは、ちょっと、来ましたね」って、かなり感動した表情です。すごい拍手と歓声が起きます。貴さん「みんなそんなにやられちゃったら、ちょっともう駄目だから止めて(笑)」ってそんなこと言われたら余計に大拍手起きちゃうじゃん。ていうか、この時点でナナもう泣きに入ってます。貴さんにそんなこと言われちゃもう駄目です(今書いてて泣きそうになってきた(笑))。
貴さん「大阪は、エンターテイメントに非常に厳しい街なのに、そこでこれだけ受け入れられて嬉しい」と。「みんなからも、この今の気持ちを一人ずつ」
そしてラストの挨拶。
タカク 「昨日、自分の不注意で飲み過ぎちゃって、始まるまでホント気持ち悪くて吐きそうだったんですけど、始まったら吹っ飛びました」ここらで泣きが入るタカク。他のメンバーも泣きそうなんで誰も助けない(笑)。「本当に有り難うございました」と大泣き。うわーん、タカクー!と会場も泣き体制。
ホッシー 「昨日はBe cool!あたりだったんですけど、今日はもっと早くて、Selfishくらいでもう一人の自分が見えちゃって(笑)、やばいなぁと思っていました」。
ジェリー 「さっき途中で止められたんですけど、大阪は遊ぶとこが多くて、また街で見かけたら『お前なにしとんねん』て声かけてください。有り難うございました」。
半さん 「番組の方はまだ続きますんで、僕らは出ないかもしれないですけどよろしく御願いします」。これも拍手起きましたね、ナナは泣きました。
シュウ 「有り難うございました。大阪はこれが最後かもしれませんが、これからもよろしく御願いします」と内容のあることを言ってくれました(笑)。シュウちゃんも感動してくれてたのかな。
大原くん 「また、仕事の出張とかで来ることがあるかもしれませんので」って大道具であるのか・・・?
カン 「えー、今日は本当に、最初から皆さんの熱気がバンバン伝わってきて、すごいこっちもやる気出ました。大阪では最後になってしまうかもしれませんが、皆さん、本当に有り難うございました」。
テル 「どうも、有り難うございました。燃えました(笑)」。多分、晃哉さんも少し泣きそうでした。みんなが3年間有り難う、とお別れの言葉を言っている中で、「大阪は今日で終わりですけど、まだ名古屋東京ありますんで、・・・ みんな、来て、くれますよね?」などと曰う。アリーナ席の前半分はイエーイと盛り上がる。
ああもう! 何てこと言うの貴方! そんないい声で、しかも可愛らしく尋ねて!! えぇ、あたしは行くけど、いけない人だってたくさんいるんだよ?! 馬鹿! 馬鹿ッ!!「有り難うございます。それでは、また、名古屋で。」って・・・。
もう、ナナ。涙が止まらない。だって、晃哉さんが泣きそうなのが分かる。これで最後(大阪は、だけど)、なのが悲しくて、お別れなのが淋しくて、堪えようとしてまだ次がある、と思おうとしてる。酷いよ、テルチカ。テルチカのコンサートは続くけど、会場の人にとっては1回きりなんだから。馬鹿。阿呆。テルチカの阿呆(泣)。ナナ、「何言うのあの人ー!」と言いながら泣き続けてます。
憲さん 「足、つっちった」。ここでナナ、初めて憲さんに異変があったことに気付く(笑)。「えー、有り難うございました。今日は、すごい良いステージで盛り上がって、良かったです」。
貴さん 「この10人、成井も入れて11人で、また来られるかはちょっとわかんないんですけど、また、何処かで会いましょう」。だぁー(号泣ナナ)。もう駄目、嗚咽ですよ。
あぁ、ここまで打ってて今、泣けてきたよ(泣)。
貴さん「では、最後にこの曲を・・・」

25.Dear friend
最初の貴さんソロ「最後の煙草に火をつけ、俺たちの大阪が終わるよ・・・♪」はまだ大丈夫だった(目が潤んではいた)んですが、次のカンちゃんソロ、「同じ夢を見た」くらいでもう涙声なのが分かる。その後はもう泣いて歌えなくなってしまった。俯いてしまって! ああ!! カンちゃん!(号泣)観客大歓声。感動。
しかもその後に、貴さんまで後ろ向いてしまって、涙を拭いてるのが分かる。うわぁ、貴さんまで泣いてるなんて!
そしたら次にモニタに映った晃哉さん、思いっきり頬に涙の流れたあとが!!! あぁ〜! テルチカ〜!
ずーっとナナ、「テルチカのアホーテルチカのアホーそんなん言うなよー」って言いながらマジ泣きしてました。ほぼ号泣。
冷静な憲さんと、ホッシーが印象的(笑)。

曲が終わってカーテンコールです。みんなで手をつないでお辞儀。ヴォーカル陣がマイクで「ありがとうございましたー」って。右端、左端、真ん中。左に来たときが一番近かったんだけど、カンちゃんが!! もうお辞儀できてないんです。首を下に曲げるのが精一杯という感じで、隣のジェリーも合わせてあんまり深くお辞儀して無くて。痛々しかった。でも頑張ってた。つらそうだった。
そしてステージ中央のお立ち台にあがってみんな一列になって、「有り難うございました」と。貴さんが隣の晃哉さんと肩組んでます。カンちゃん「ありがとうございましたぁ」の声にかぶって晃哉さん「また、名古屋で」。最後の最後まであの男は!! もう! 阿呆!
真ん中のモニタがぱっくり開いて登っていきます。「ありがとうございましたぁ」。ダンサーから順にどんどん奧へ入って、もうボーカルだけ。「有り難うございましたー」と残しながら、貴さん、晃哉さん、憲さんの順にナナには見えなくなって、最後にずっとカンちゃんの背中を見ていました。
5/3 カラオケ 真っ最中 帰宅
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