●「撤収」IN 大阪城ホール5/2●
見たわよ〜晃哉さんを見たわよ〜でもカンちゃんも見ずにはいられなかったの。
さあて、スタートだ!! うふふ〜んとご機嫌ナナです。

1.Slave(生歌です)
最初に出てくるダンサーが7人いたように見えて、「ナルナル復帰か?!」と目をサラのようにして見分けるがイマイチ分からず。うーん、復帰という噂があったんだけどなー。
そしてまたこの曲で泣いてしまったナナ。今回はカンソロを待たずして、イントロのコーラスを言いながら泣いたぜ(笑)。こんなにダンス、派手な曲だったっけ・・・。
今日は晃哉さんを見るぞ!と思っていたので、歩くテルチカ、しゃがむテルチカ、腕を顔の前に掲げるテルチカ等々、じっくり見ていました。「人間なんてどうせアニマル!」が、日を追う頃に絶叫になって言ってる気がします、晃哉さん。
「Slave! Slave!」「バラバラバラ〜もっとクレイジー♪」の振りが大好き。学習済みのフリを披露するナナとハニィ。すごく楽しい。「クレイジ〜♪」で左手で頭のこめかみを指差してクルクル回すんですが、その指先に目眩が(笑)。ええ、晃哉さんのね・・・。でも彼はあんまり回してくれないんです(笑)。カンちゃんはくるんくるん回してます(笑)。
あまりに興奮しすぎて瞬きを忘れ、乾き目になってきたナナ(コンタクト)。ヤバイ。

2.wanna be(多分生歌)
ヴォーカルがステージ中央奧の丸いお立ち台に乗って歌います。「俺を愛さないでくれ〜♪」のカンに「ぎゃー! カンー!」と言いながら手を伸ばしたのはあたし(笑)。その隣で同じように手をのばしたのはハニィ(笑)。

3.Move wave(生歌かなあ?)
3曲分じっくり顔を見分けた結果、「ナルナルやっぱりいないじゃん!」。イントロで、ジェリーと大原君がお立ち台からジャンプしてテルカンを飛び越して前転、という派手なダンスがあるので(ここを見るといつも、カンを飛び越す方が楽だなあと思ってしまう(笑))、これが二人ってことは絶対ナルナルいないな、と。
この曲の途中でナナ、なんだか息苦しいことに気付く。は! 息すんの忘れてた!(マジ)

MC(メンバー挨拶)
いつもどおりMove wave のラストのポーズ取ったまま固まるメンバー。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「シュウ、テメェちゃんと踊れこのヤロ!!」シュウちゃん親指立てて大丈夫、のポーズ。会場爆笑です。シュウちゃーん!とシュウちゃんコールたっぷり。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。貴さん「半田お前もちゃんとやれ!」。
貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! お約束に3回ほど。貴さん「よーおこそ、大阪の野猿マニアの皆さん!!」だぁっはっはっは! ああそうさ大阪の野猿マニアさあぁ!!
貴さん「今日は、こんな雨の中たくさんの方に来ていただいて、有り難うございます」。
ここですぐさまみんな銀の衣装脱いでるんですが、ハニィがこのとき、「晃哉ピンク!」って言ったらしい。汗を拭くタオルがピンクだったんだそうです(笑)。
メンバーの挨拶。
タカク 「こんばんは! どうも有り難うございます。今日はホント頑張りますんで、よろしく御願いしまーす!」何故か気合い満々。貴さんに「大阪に女いるんじゃないの?」と言われる。絶叫したお客さんはいなかった(笑)。タカクは「違いますよ、そんな」と言ってはいました。
ホッシー 「こんばんは! えーと、いつもだったら何言うか、3日くらい前から考えてくるんですけど、今日は何も考えてなかったんで」。貴さん「ホッシー、今日機嫌悪いの?」ホッシー「いや、そんなことないですよ」貴さん「じゃあ、もっとホッシーらしい気合い入るやつやってよ」と言われてホッシーまた前へ。
ホッシー「みんな! 今日は気合い入れていくぞ!」。貴さん「そうじゃなくてさぁ。もっとホッシーらしい、生々しいヤツ(笑)言ってよ」
ホッシー「じゃあ・・・、(前に出てくる)今日、これ終わったあとに、ちょっと腰のあたりを軽くしたいんで、終わったらコンドーム買ってその辺で待っててください」(笑)。
言ったあとに照れるホッシー。貴さん「品がないよ(笑)」。
大原くん 「雨の中、皆さん有り難うございます」だったかな。
ジェリー 「大阪は明日もあるんですけど、そんなことは考えないで、今日が最後って感じで一生懸命やりますんでよろしく御願いします」
半ちゃん 記憶なしゴメーン(爆)。
シュウちゃん 「ありがとうございまーす。がんばりまーす」(笑)
貴さん「アナタ、また適当に踊ってたでしょ。こーんな(ダラダラと貴さんがシュウちゃんの真似)して踊って。半ちゃんとか、下手は下手なりに一生懸命(貴さんがむしゃらに踊る半さんの真似。多分Selfishだと思ったけど後から考えたらあれ化石だ。)やるからいいけど、アナタはまず目線があっちこっち(貴さん顔をそこいらに適当に向けて踊る)行ってるから駄ぁ目なのよ。目線を定めてこう、きゅっきゅっと(貴さんお手本)やんなさいよ」。
会場に向けて貴さん、「タカクとかシュウはSelfishあたりからかなり流してますからね」見ててやってください、という感じ。シュウちゃんには「今日テキトーやってたらぶっ飛ばすからね」と貴さん。
カンちゃん 「えー、大阪は初日なんですが、アリーナの方も二階の方も、皆さんで同じ時間を楽しみたいと思いますので、よろしく御願いします」
晃哉さん 「どうも、皆さん、雨の中、ようこそお越し下さいまして、有り難うございます」
憲さん 歓声に両手を上げて応えながら前へ。「はい、おいーっす!」おいーっす!「もういっちょおいーっす!」おいーっす!「静かにしろ!」(笑)。「以上、8時だよ全員集合からでした」。カンちゃんが、憲さんが喋ってるときにまたホッシーとひそひそ話してました。
貴さん 「大阪でのコンサートは10年ぶりです」憲さん「お前一人でやったの?」(笑)。貴さん「アナタと一緒に決まってるでしょ」憲さん「あ、そっか」。貴さん「野猿で来るのはこれが最初で最後かもしれないんですが」という悲しいお言葉。「ではちょっと懐かしい曲も交えつつ、おおくりしたいと思います。」

4.お前がいれば〜You're my Only……〜(生歌)
今更ですが、並んだ4人のマイクが、カンちゃんのだけ異常に低くて笑ってしまいました。
晃哉さんとカンちゃんの「さざ波がうち寄せた」の手、貴さんの、手をしゅばっ!ってのと、振り返ったときにダンサーがいなくて「あれ?」はもう恒例ですね。ハニィが晃哉さんのぎこちないさざ波の手を見て「うち寄せてないやん!」って言ってました。
ハニィとナナの「お前がいれば♪」メッタ指しも恒例。

5.充実の地平線
晃哉さんの「ここかっらどっこ〜へでもぉお〜♪俺達はゆけぇる〜♪」が疲れ気味だった。でも悶えた。


さて、ヴォーカルが両サイドに捌けるとそこはかとなく海っぽい効果音。
水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場! 大歓声です。
キョロキョロしながら真ん中へ来る3人、ホッシーが「俺達は、古い水夫です」と言ってぴしっとポーズ。
ホッシー「おい、何か食料らしきものは見つかったか?」
ジェリー「いや、何もない。それより他の乗組員も、この島の何処かにたどり着いていないだろうか」
ホッシー「あの嵐の海に投げ出されたんだ。今頃は、きっと、もう・・・」
ジェリー「俺達も、このままここで死ぬんだろうか」
ホッシー「俺はまだ死にたくないよ」
ジェリー「いや死ぬんだ!」
ホッシー「死ぬ前に、もう1度結婚したかった・・・」
タカク、フナティにもらったバナナを食っている。しかし、ここでいきなりいきなり「希望を捨てるな!」と叫ぶ。
タカク「俺達は今まで、どんな壁にぶちあたろうとも!」と両手で壁の大きな四角を描いて、そこに相撲の張り手の真似。「その壁を乗り越えてきたではないか!」
イエーイ!とノリのいい観客。
ジェリー「どうしたんですかあいつ」
ホッシー「大阪に女がいるからって張り切ってるんじゃないか」
テンションの低い二人。ジェリーがタカクに近づいて「こんなところでねー、そんな大声出したって無駄無駄! どうせ俺達、みんな死ぬんだからね!」やっぱり「ね」の口調が可愛い・・・。
タカク「ふざけるな!(馬鹿野郎!かな? 曖昧です)」タカク、ジェリーを拳で殴り、吹っ飛ぶジェリー。そのジェリーにぶつかって一緒に倒れるホッシー。激しすぎたのか足をさすってますホッシー。痛いのか?!
タカク「お前は海の男だろう!? 海の男が、陸に上がり、陸で死してどうする!?」
ジェリーをホッシーが助け起こす。ジェリーがタカクに駆け寄り、片手を肩に置いて「ごめん!!」ベタすぎ(笑)。会場からも笑いが起きてます、あまりにクサイので。
ジェリー「君に殴られて、やっと目が覚めたよ」
タカク「とにかく、ここでじっと救助を待っていても何も始まらない!」
ホッシー「よし、もう一度、みんなで食料を探そう!」
ジェリー「あー! あんなところにさっきまで無かったのに、不自然にヤシの実がー!」すっごい棒読みのジェリーが愛しいです(笑)。ステージ左端の丸い物体に近寄るタカク。拾い上げて確認。ジェリーにラグビーボールのようにパス、次にホッシーに。
ジェリー「やったぁ、ヤシの実だー!」
ホッシー「これで当分生き延びられるぞー」と大喜びの3人。
そこへ海賊登場!(笑) 半さん、大原くん、シュウちゃん。海賊用の曲にのって3人揃って横っ飛びの変なステップです。海賊は青!(笑)のバンダナで頭を巻いてます。(・・・代々木は赤かったよね?)手に棒を持って、半さんだけ刀と眼帯です。
3人「おーれーたーちー海賊だぁー!」
水夫「うわぁ、海賊だあ!」とホッシー、ジェリー、タカクの3人、身を寄せ合って後退り。
大原君「あいつらビビってますぜ、親びん!」ガラ悪そうな演出です。
半さん「俺達の島で、勝手なことをされたら困るんだなー。そのヤシの実、渡してもらおっかなー」
ジェリー「コレは俺達が拾ったんだ! 渡すもんか!」
シュウ「言うこと聞かないと、痛い目に遭わすぞー?」ああシュウちゃん男前!
半さん「まあまあ、まあまあ(両サイドを収める手つき)。こう見えても、昔カメラマンでね。折角この島に来たんだから、記念写真でも撮ろう」
タカク、ホッシー、ジェリーが3人並んでしゃがみ、その後ろに大原君とシュウちゃんが回り込んでポーズを取ります。
半さん「(カメラを構える格好をして)もっとバックだな」
下がる5人。
半さん「あ、バックバック」
下がる5人。
半さん「あ、バックバック・・・いただき」何とジェリー、ヤシの実を下に置いたまま後ろに下がっていたため、あっさりと親分に奪われる。
「やーい引っ掛かった引っ掛かった〜」とそのまま退散しそうになる海賊に「待って下さい、海賊さん」とホッシーが呼び止める。
半さん「何だ?」
ホッシー「僕たち、この島に来てまだ間がないんで、右も左も分からないんです。それで教えて欲しいんですが、あそこ(客席の2階席の端あたりを指差す)、あそこに見えるお城はなんですか」
ホッシーの指す方を見た半さん、何か言う前にホッシーに後頭部へのチョップをもらってヤシの実が奪い返される。
「やーいやーい」と大喜びの水夫達。
半さん「畜生、こうなったらやるぞ」
シュウ「おい、ヤシの実取ったヤツ! 出てこい、行くぞ」
ホッシー「よーし(ジェリーかタカクから棒を受け取る)やんのか、そりゃっ!」
ばしっ。・・・二人とも半さんを殴る。
半さん「ワシを殴ってどないすんねん」
シュウ「ごめんね」
半さん「次、大原行け」
大原君「ヘイ!」
ジェリー「よーし(ホッシーから棒を受け取る)」
大原君「うりゃぁ!」
べしっ。またもや半さんを殴る。ジェリーは回し蹴りつき。
半さん「ワシを殴るなと言うとるだろう」
大原君「えろうすんまへん」
半さん「こうなったらワシが相手だ!」
タカク「よーし、行くぞこの野郎ー」
キンキンキン、ガッ!と両者が激しく組み合って後ろに飛びます。
半さん「ならば、とっておきの必殺技だ!」といきなりTシャツを脱ぎます。
パンパン、パンパン。胸を叩いて、
半さん「大阪名物、パチパチパンチでんがな! さあかかってきなさい!」
と、何故か海賊も入れた5人に囲まれて、ペッチペチに叩かれまくり袋にされる。
するとそこへ「何をしているんです!」という声。
ステージ中央から、じゃかじゃーんという曲にのってピーターパンがハンチング帽で登場(笑)。
「アンタら、ベタベタでんな」と変な大阪弁で言いながら半笑いの憲さん。
憲さん「争ってはいけません。皆さんに、この幸せのハンカチをあげましょう」
と、憲さんデザインの水色バンダナをみんなに配ると、メンバーも観客もひらひらフリフリ。会場が水色の海になります。
ジェリー「(珍しそうに眺めながら)ところで、気になるお値段の方は・・・?」
「お高いんでしょうね〜・・・」
憲さん「500円で、勘弁して下さい(笑)」
というオチで、みんなでコレを振って歌おう!とイントロが始まります。

6.俺達の船出〜Adventure〜
大原くん見てたんで・・・ハニィと良い感じに手が互い違いに上げ下げになってまして(笑)。この曲フリをやったのはナナたちはこの日が初めてだったので、見事なイキの合いっぷりにびっくりしました。
勿論、間奏で憲さんはSM嬢に変身。代々木4/8で剃ったと噂されていた脇毛を「このための一人で剃ったのよ、この気持ち分かる?」とまたも大披露して下さいます。
「初めて女の気持ちが分かったわ・・・。二日目でちくちく、3日目で成長の早いのが伸びてきて」(笑)と、めちゃめちゃトーク長いです。と思ったら「こうやって話ながら、自分に休み入れてんのよ」と憲さん自らカミングアウト(笑)。
喋りすぎてどこまで歌ったか分からなくなってます。しかし幾らレオタードでも歌は上手いので、「常識の風じゃぁ〜〜〜〜〜♪」で拍手が起きます。
その後も歌に戻って「イエス! カモン! イエスカモン!」と勝手に合いの手を入れてノリノリの憲さん。
ラストはパンパカパーン、で終わり、女の人にやっぱり花束もらいます。
「それではコンサートに戻ります。まずは、貴&カンです」と憲さん。

7.Anywhere
貴さんが! 思ったより近い!(ステージ向かって右側に貴さん、左にカンちゃん)貴さんを見ようかな、と思ったけど、半分以上カンちゃん見てましたすみません。だって矢沢降臨してるんだもん・・・ずっと膝でリズム刻んでるんだもん・・・。
「愛し合えるのさ世界の果て」で貴さん、歌詞を間違えてうにゃうにゃ歌って誤魔化してました(笑)。
衣装、靴まで黒で格好良いな。・・・あ。衣装は黒の革パンに革ジャン、白Tシャツなんですが(ビニールだ、と代々木3日目にと貴さんが言ったという話も聞いたが)、銀の金具がいっぱいついてるのね。衣装は全く同じ形でした、そう言えば。で、パンツの横のラインに銀の輪っかが等間隔についてるんだけど、神波さんのパンツ、輪っか1個少ない!(笑)貴さんのパンツは6個あるのに、カンちゃんの、どう見ても5個しかない(笑)。ああもう〜! そんなところまで可愛い!!!

8.孤独に一番近い場所
晃哉さん、衣装のスーツでかくないですか? 袖が長いと思うんですが。手のひら全部隠れてしまってるんですけど。
何か歌っているときは無表情だったんですが、歌が終わって曲も終わってライトが落ちていくあたりで、にこっと笑顔を見せたのがすごく可愛かった。
この曲の時、晃哉さんを見ながらハニィが信じられないことを言った。どんなことかと言うと、清純派だと信じていたハニィがまさか、とナナがびっくりして隣で仰天し、ライヴ中なのに顔を見つめてしまうようなことだ。とてもここには書けない(笑)。

MC(シングルベスト10)
「いやいやいやー・・・」とか言いながら貴さん登場。その後に憲さんやカンちゃん、他ダンサーも続いて登場。
憲さん「何かさ、お前とカンちゃん、あんな格好良く決めてさ、テルがこう歌ってしっとりしてさ、俺だけ何で、あんな(笑)」貴さん、「大体、僕の案にSM嬢はなかったんだよ。それをアナタが勝手にやってんじゃない」
憲さん「いや、どうせならとことんやろうかなって」
貴さん「だから僕は憲武がカッコよくピーターパンで登場するって書いたのに」(笑)。
ずっとカンちゃん、ニコニコしてます。そのうちこっそりテルリン登場してます。
貴さん「さて、ここからはエアロビタイムに突入です。約1時間に渡って、野猿のシングル10曲を歌い踊りまくるということで、皆さんもいっしょに踊ってください」

第10位「Get down」!
貴さん「記念すべき、最初の。これで野猿は始まったんですね。今は亡き、太田と神原がいましたね」(笑)「先日はついに、成井までいなくなってしまいまして」いやん(泣)。
憲さん「成井は肺に穴が開いて今アロンアルファでくっつけてます(笑)」


9.Get down(口パク)
だってラストの憲さんソロ、声がダブってるんだもん・・・(笑)。
今日のお仕事アクション(そればっかりだ)で晃哉さんは、うろうろっとしてから、手をわさわさと身体の前で動かしていたので、テープ張りかな?と思ったらその後おもむろに弾丸を装填して銃をステージ奧に向かって2発ほど打ち込んでいました(爆笑)。
カンちゃんはジェリーをカメラマンにしてセクシーモデルごっこを続けており、ジェリーに向かって思い切りお尻をつきだしてジャケットをまくるという、ちっともセクシーではないポージングでした(笑)。
そして晃哉さんの「いつもストレートに僕を狙うよ〜♪」で「ばーん」と口が動くのを目撃!! ついに見ちゃったわ、晃哉さんッ・・・!(笑)
ラストのタカノリソロダンス、憲さんの代わりに半ちゃんが引っ張り出されて踊らされてました。

貴さん、「つい1ヶ月前にやったのにもう忘れてますね(笑)」。
続いて第9位!「太陽の化石」。
貴さん「昨日の第15位からのジャンプアップ(笑)」
「この曲は後藤次利さんが『10年に一度の名曲が出来たよ』って言ってくれました。工藤静香ちゃんの「恋一夜」以来だという出来の曲で、かなり気合い入れてよし行くぞ!て感じだったんですが、野猿のシングルで最も売れませんでした(笑)。セールスと、作曲家の思いは連動するときとしないときがあるんだなあと感じました」。

10.太陽の化石
閉じこめられ〜♪の晃哉さん、全然手が上がってないよ!
この曲はナルナルがいなくて淋しい、と特に思わせます。だっていつも大注目してたんですもの。テルの後ろが人少なくて淋しいですし。
間奏での手をひらひらさせるヤツ、やっぱり晃哉さん動きが鈍いです。

第8位「SNOW BLIND」
第7位「夜空を待ちながら」
貴さん「この曲で歌い出しはとんねるずという短い天下が終わり、ここから怒濤の平山神波時代に突入(笑)。戦国時代で言うところの、オレ達は安土・桃山時代みたいなもんだったです。このあと俺達はどんどんとダンサーのような扱いに」(笑)。
そんなことないですよ、と無言で首を振るカンちゃん。ひたすら眼鏡を取って顔を拭く晃哉さん・・・聞けよ人の話!(笑)
憲さんが、あの頭のソロを歌いたかったそうで。一回歌わせてくれよ、とか言ってました。「ひぃとぉみぅお〜とおじぃてみれぇばぁいまぁもぅ♪」と憲さんアカペラで歌う(笑)。しかもダンスまで伴奏を口ずさみながら踊る(笑)。

11.SNOW BLIND(口パク)
頭のソロで晃哉さん、後ろ向いててこっち向きますが、振り返って歌い出そうとすると憲さんがとことこ来て晃哉さんの肩をぽんぽんと叩く(笑)。歌いながら振り返って憲さんを見るも、憲さんが何か合図する(俺に歌わせて!だとナナは思った)のを無視して歌い続ける晃哉さん(笑)。そりゃ口パクだから無理でしょう。
貴さんソロの時、後ろでみんなが手を伸ばしてつないでウェーブしてました。カンちゃんと晃哉さん、すれ違いざまに手をぱぱっとタッチしてました。走りながら腰のあたりで手をパン!ってやってました。
この日のグリコジャンプは滅茶苦茶に飛んでいた晃哉さん。ハニィと二人で「グリコ! グリコ!」「飛びすぎ! 頑張ってる!!」と叫ぶ(笑)。
「雪よ〜♪振れよ〜♪」は相変わらず晃哉さん、手の動きが鈍い(笑)。

12.夜空を待ちながら(生歌です)
一生懸命晃哉さんを見ていたことしか覚えてない・・・。「甘い痛みだね♪」の「ね」に死亡(笑)。
このあたりからナナ、「道はふたつ分かれているけど〜♪」のとんねるさんソロのバックで踊るテルカンに大注目を始める。何か難しい踊りなので覚えようと踊ってました。

第6位「star」
第5位「First impression」

小林紗貴ちゃん登場! 暖かい拍手多数。さきちゃーん、という声もちらほら。「今晩は、初めまして小林紗貴ですよろしく御願いします!」。衣装はピンクの金太郎さん状態。
貴さん「昨日は緊張して殆ど眠れなかったそうです」サキ「地方初めてなんで、緊張して・・・ちょっと、目が腫れちゃってて、すみません」

13.star(生)
スタンド蹴る振りをだれもしてくれなかった・・・(泣)。晃哉さん、スタスタ普通に歩いていくんだけど! 無茶苦茶淡泊で少しでも動きを省略しようと言うのかテルチカ(笑)!

14.First impression(当然生歌)
「世界中の恋人〜♪」で、晃哉さんが前に出した手をちゃんとひねっていることが判明(笑)。なーんだ、そこまで省略してたわけじゃないのね(笑)。

その後紗貴ちゃんは貴さん言われてコーラスとしてステージに残ります。
第4位!「Selfish」
貴さん「その前に水飲みタイム(笑)」。後ろに水のボトルを取りに行った貴さん、近くに立っていたカンちゃんに「飲まなきゃ死ぬぞ」。カンちゃんニコニコしてこくこく、と頷いてました。可愛い・・・。ていうかちっちゃい(笑)。

15.Selfish(多分口パクです)
またイントロで半さんジャンプ見てしまった・・・(笑)。
最初はステージ向かって右端にカンちゃんと憲さんが来てくれました。反対側では貴さんと晃哉さん。貴さんが晃哉さんの肩に腕回してます。「いつかは何処かで気づくよ」がすっごい格好良い渋い男前の表情で歌ってて、それがまたモニタのカメラ目線で(笑)もう駄目、ノックアウトしそう。でもカンちゃん見なきゃ(これも変な使命感だ)、と一生懸命に右のカンちゃんと一緒に「YES!」と拳を振る。
次に歌いながら歩いて逆のステージ端に入れ替えて、晃哉さんが右サイド。きゃぁぁぁ!! 格好良い!! ノリノリで、両手を交互に上げてます! 可愛い〜!! しかもラップ、指さしです! クラリ。と、そしたら! カンちゃんがナナからは遠い場所で「悲しみNo!」で、お茶目に両手を顔の横でアメリカ人のようなリアクションポーズで肩をすくめ、しかも右足を足の裏見えるくらいに膝曲げてあげた! 可愛いぃぃぃいい!!! ぎゃあぁ!! もう駄目ー! あれ欲しいぃ!!(笑)

貴さん「ラスト3曲続けていくぞ〜!」
第3位「Chicken guys」!

16.Chicken guys
ソロの後、晃哉さんの踊りがまたもやこれでもかってくらいにものすごい速度でパキパキ踊り、ジャンプも高かった。でも二番はちょっと低くなってた(笑)。


第2位!「Be cool!」

17.Be cool!
貴さんと晃哉さんが肩組んでたんですが、晃哉さんの手が貴さんの腰に来るように構えていたのが何か笑えました。うーん、身長差。

第1位!「叫び」!

18.叫び
恒例、神波ジャケットプレイ! 貴さんも脱ぐ!
「石を投げつけた〜♪」で晃哉さん、石を投げる真似!「誰かにぃ〜♪」で観客を左からずーっと指差していきます! ハニィが「当ててー!!」と石を投げつけられたがっていました(笑)。
晃哉さん、2番ソロでスピーカに足をかける。「生きてゆく〜その孤独〜十字架をぉ背ぇ負って〜♪」の「背負って」で、片腕でぎゅっ!ってしてました。

「Thank you! 以上、野猿のベストテンでした!」と貴さんが言い、みんな手を振りながら両サイドに帰っていきます。カンちゃん、ジェリーと肩組んで帰ります。
あたし達も水飲みタイム。アンコールの声がバラバラ、少ないなあ。

アンコール
そのうち貴さんの声で放送。「みんなまだ足りないの?」いえー!!「まだ聞きたいの?!」いえー!「じゃあなんて言うの?!」アンコール!!「聞こえなぁい!」アンコールッ!!「東京の方が元気だったぞ?」アンコォルッッ!「もう一回!」アンコール!!「じゃあ、もうちょっとだけだからね?」というわけでイントロスタート!

20.Thank you
「あぃわなごうぇ〜♪」の2回目でカンちゃんとジェリーがセンターに登場。二人とも鮒のラストのような手で左斜め上を両手で指差し、片膝立ちです!! その後「この街を出る〜」で右手を自分の腰に。そして4回目の「あぃわなごうぇ〜♪」で晃哉さんと大原君がステージ奧のお立ち台に! 晃哉さんが大原君の肩に左手を回し、首にはオッサンくさく野猿タオル(グッズで売ってる青)をかけ、白のジャケットを右手に抱えてます! 歌ってすぐに下に降りてくるんですが、何故かすごく笑い会っている大原君と晃哉さん。このツーショットは珍しい気がする・・・嬉しい・・・(こっそり大原君好きのナナ)。どうでも良いことですが、晃哉さんと大原君って背の高さが同じなのですよ。だからなのか、大原君の肩に手を回した晃哉さんがちょっと無理のある体勢でした(笑)。
「このままここにいたら〜」でテルカンは両手を広げ、「愛だけでは〜」では何と両手の親指と人差し指で右胸の前でハートマーク! その後は4月の代々木一緒っすね、ハニィと真似してました。
この曲の途中で突然ですね、貴さんがとても格好良く見えまして「貴さん格好良い・・・」と呟いたのを覚えてます(笑)。

貴さん「アンコール有り難うございます。みんなまだ元気?」元気ー!「声とか出る?」出るー!「本当に大丈夫?」いえー!「じゃあこの曲だ、We’re the ”YAEN”!!」


21.We’re the ”YAEN” 2001
みんなそのままなんだけど・・・タカクが「コンサートで騒げば♪」と歌った。
半さんの時に何も言わないので、カンちゃんかなり派手にコケていた。
カンちゃんが、「大阪のみんなが彼女さぁ!」でした。
晃哉さん引き続き「洞爺湖ライヴはエヴィバディ、センキュゥ!」で渋め。やはりナナ、「よ!未来の町長!」言えず(笑)。
途中から貴さんが「会場の声だけ!」と言いだして、バンドの音を押さえて会場に歌わせたんですが、その時真ん中にいたカンちゃんが両手で指揮者の真似してて、もう滅茶苦茶に可愛かった。

バンドメンバー紹介
そしていつもの曲にのってバンド紹介。カンちゃんと晃哉さんノリノリで紹介です。ドラマー阿部薫に「べーあーん!」とついにハニィまで声援。そして順場にギター、キーボード、マニュピレータ、ときて、コーラスフナティ石森!! いそいそと脱いでるわ〜!(笑)

 22?関東裸会の唄
ついに、晃哉さんの胸板の素晴らしさに気付いてしまいました。もうだめです。さりげにカンちゃんを探しながらも晃哉ロックオン。でもね、貴さんと立ち位置がかぶってて、見にくかった(泣)。ゴメン貴さん、暴言なのを承知で言わせて。左へ1歩寄って(笑)。ラストのねんねポーズ見えない!! かぶりすぎ!!
しかしナナ、凝視しすぎて折角覚えたパラパラを披露する場がないことに気付く(笑)。またもや乾き目になった。

すぐにTシャツを着た晃哉さんジャケット持って逆の右サイドに今日も逃走。ゴッキーの紹介のためですね。貴さんが「後藤”貴ちゃん大阪は新幹線の方が早いんだよ”次利〜!」と言っていました。
貴さん「撤収シングルの、やろうと持ったら、今日鮒を、東京に忘れて来ちゃって」えぇー!とすごいブーイング。「さっきバイク便で・・・」
憲さんとチャリを二人乗りしたカンちゃん、鮒の入った袋をかついで登場! 
憲さん「みんな、名前書いてるから自分の取ってね〜」カンちゃんが置いていった袋にみんな群がります。
晃哉さんの声で「石橋さん・・・」とかぶり物に書いた名前を読み上げる声が!! うぎゃあ! 憲さんはずーっと自転車乗り回してて、「そろそろ止めてくれ」って言ってました。
アリーナ最前列ど真ん中に小さい子がいたらしく、「これからフィシュフィシュやるからね」と貴さんが話しかける。「あの子、ずっと僕と2時間、目を合わせてくれないんです」(笑)。
貴さん、「今回の演出は僕が考えたんですが、僕の一番の計算ミス、スーツにフナティくんはあわないということですね」。確かにね。

23.Fish Fight!
Dance!の待ちのカンちゃん、頭降ってた・・・可愛い・・・。晃哉さん、「海水魚!」で飛んでなかった・・・。ハニィと二人、「飛べー!!!」と叫ぶ(笑)

曲のあと鮒のかぶり物をステージ中央の奧、お立ち台に綺麗に並べてます。
貴さん「以前『皆さんのおかげでした』のEDだった、『TODAY』を会場の皆さんと歌いたいと思います。後ろのモニタに歌詞が出ますんで。サキに手伝ってもらって」と紗貴ちゃんマイク持ってダッシュ。

24.TODAY
お父さん・・・(笑)いや、カンちゃんと憲さんが微笑ましく肩を組んでらして、それが何だかお父さんと子どものようで・・・。


MC(メンバー挨拶)
そしてラストの挨拶。
MCの合間に、スタッフの人がカンちゃんにマイクを持ってきて、ノリさんにカンちゃんが渡してました。その後で逆サイドから晃哉さんに渡しに来た女の子のスタッフさん、2本渡して引っ込もうとするところをテルチカさん、あとを追って肩をぽんと叩く。きゃ! お礼言ってるのかな? そのあと貴さんに晃哉さんが渡してました。
タカク ・・・・なんだっけ。
ホッシー 「えーと、今日はなんか、Be cool!くらい、で踊ってる自分の横にもう一人の自分が見えちゃって(笑)、やばいなぁと思っていました。今日、ちょっと疲れたんで、このあと俺を癒してくれる女の子がいたら、係の人に電話番号こっそり教えておいて下さい(笑)」。貴さんに「それって若かりし頃のシンナーのせいじゃないの」とか言われてました。
ジェリー 「星野さんと言うことかぶっちゃったんですけど」ってジェリーにも何か見えたのだろうか(笑)。「お足元の悪い中(ここ最初咬みすぎてみんなに笑われ、言い直してました)、有り難うございました」。
半さん ・・・?
シュウ 貴さんに「アナタ今日もテキトーやってたでしょ」と言われて「貴明さんこそ踊ってないじゃないですか」と反論。おおお〜!!(どよめき)貴さんもびっくりしてます。「すいません」とシュウちゃん。
大原くん ・・・?
カン 腰が実はまだ良くなっていなくて、「本当はこのステージに立てるかもわかんなかったんですけど、幸せです」って言ってました。そんなの全然感じないくらいにカンちゃんはハジけて踊っていたよ!
テルリン 「有り難うございました。今日入れてあと6回、今日その一回終わっちゃったんですけど、残りも頑張っていきますんで、応援よろしく御願いします」。
憲さん 「大阪ということで、えー『ちゅーとはんぱやな』の彼らと同い年です」と言って妙にそうだったのかー!と感心する観客。これ言ったのはもしかしてラストのMCじゃなかったかも。
貴さん 「昔、大阪に好きな女の子がいて、大阪城の隣にある**っていうお好み焼きやさんで、二人で飯食ったのを覚えてます」と衝撃の告白。ひょーう!と会場も盛り上がり。貴さんもちょっと照れ気味。「それを、踊ってる時に急に思い出しました」。ああ、何か聞いててドキドキしてきた(笑)。ハニィ、「貴さん、大阪の女の子オッケーなんや・・・」とか思っていたらしい(笑)。

25.Dear friend
「酒を飲み明かした〜♪」のところが綺麗なハモリだなあ、と思ったことしか覚えていない・・・(晃哉さんと憲さん)。


曲が終わってカーテンコールです。みんなで手をつないでお辞儀。ヴォーカル陣がマイクで「ありがとうございましたー」。右端、左端、真ん中。みんないい顔。
ステージ真ん中のモニタ開いて、「ありがとうございましたぁ」って登っていきます。ダンサーから奧へ入って、最後にとんねるさんと晃哉さん、神波さん。
5/2 会場前 真っ最中 一時帰宅
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