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[2007/03/31]
「ひだまりスケッチブック 〜ビジュアルファンブック〜」発売記念! 蒼樹うめ先生サイン会@とらのあな名古屋店
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所見
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桜の花も少しずつ開き始めた名古屋は久屋大通駅A2出口徒歩0分にあります、とらのあな名古屋店まで本日は行ってまいりました。整理券の配布は終了していたのですけど、当然の如く当方は電話予約組ですのでイベント開始前に整理券を引き取ってきました。
・・・なぜか、地元の方々を差し置いて第1部での参加です。第1部での参加、というのはナニゲに初めてかも知れません。過去を辿ってみる限りでは。
イベント自体は13:30から6Fラウンジにて列形成、順次7Fエレベーターホールに誘導してサインをしていただく、という流れです。第1部は約60人のファンの方々が参加されていたかと思います。もちろん(?)、男性客ばかりです。
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サイン会を始めるにあたって、蒼樹うめ先生が待機列の皆さんにご挨拶をしたい、ということで
今日はお忙しい中、お越しいただいてありがとうございます。
ちょっと待っていただくことになるかと思いますが、最後までよろしくお願い致します。(ぺこり
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と、蒼樹うめ先生の人柄の良さを感じさせて下さった一幕もありました。「事前に挨拶をしたい」と言った例は今までにない、と担当の方も驚かれるくらいの珍しい事例だったようです。
蒼樹うめ先生のご好意により、サインに加えてキャラのイラストも付けていただけるということで1人2分程度の時間を割く必要がありましたのでスケジュール的には押せ押せでしたが、その分ファンの皆さんは蒼樹うめ先生に対して想いの丈を伝えられたことと思います。
・・・まぁ、当方は月並みなご挨拶しかできませんのでアレですが、サイン[拡大]していただいた本を頂戴し、恐れ多くも握手などさせていただきつつ、会場を後にしました。
(・・・もちろん、帰る前に「とらのあな」での万単位の買い物を忘れず(ぇ・・・)
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昨日の3月30日付けで、ウチのケータイ用サイトが開設して6年を迎えていたそうです。(ぉ
カウンターを変えてしまったので詳しいところは分かりませんが、現状で言うと累計で「2,222,222」アクセスは超えているそうで、何とも嬉しいやら申し訳ないやら、という想いでいっぱいです。
最近では何だか良く分からないリンク集サイトみたいになっておりますけれども、よろしければそちらもどうぞご贔屓に、ということで今後とも一つよろしくお願い致します。
(・・・もうちょっと楽に生きていけないもんかなぁ、とおぼろげに思う今日この頃・・・)
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(無し)
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備考
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(無し)
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[2007/03/30]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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所見
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(無し)
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査収
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(無し)
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備考
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(無し)
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[2007/03/29]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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所見
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(無し)
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査収
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備考
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(無し)
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[2007/03/28]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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所見
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(無し)
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(無し)
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備考
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(無し)
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[2007/03/27]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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所見
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(無し)
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(無し)
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備考
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(無し)
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[2007/03/26]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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所見
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(無し)
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(無し)
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備考
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(無し)
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[2007/03/24]
「あまいくちびる」発売記念! 森永みるく先生サイン会@とらのあな秋葉原本店
[2007/03/24]
第3回 ClubF&C オフライン@新宿ロフトプラスワン
[2007/03/25]
「コイネコ」3巻発売記念! 真島悦也先生サイン会@とらのあな秋葉原本店
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所見
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「とらのあな」での “成年向け商材” を対象としたサイン会は珍しい感じがしました、という理由を原動力に秋葉原本店6Fイベントホールまで足を運んできました。今回も第2部での参加です。
第1部が時間的に押していたようで、予定より30分ほど遅くなりましたが第1部終了後の休憩、ならびにスタッフからの諸注意を挟んで第2部がスタート。 待機列には女性の方もいらっしゃったりしてちょっとビックリしていました。
時間が押した理由は簡単で、森永みるく先生のファンサービスとしてサイン+イラストを付けようということになっていたため。しかもイラストは事前に用意されたサンプル4種類の中から選択可能というサービスっぷり。これで一人当たりの所要時間が3分程度にまで膨れ上がったワケです。
ちなみに当方は「三つ編みウサミミ」(宮前さん?)を選択致しました。・・・いや、理由は聞かないでおいて頂けると助かるのですけど。直感ですので。
私のコミックスを “成人向け” というのはちょっとビミョ〜な感じがするんですけど。(笑)
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等々、サインをしていただいている間に少しお話もさせてもらいながら丁重にサイン本を頂戴して会場を後にしました。
(・・・このような女性の方がエロマンガを描いていらっしゃるとは、という驚きも少なくは無く・・・)
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新宿ロフトプラスワンに来たのはこれが3回目。いずれもClub F&C オフライン絡みということでナニゲに皆勤賞だったりします。
今回も開場前の待機列形成はちょっと混乱したように思います。イベント終了後のアンケートにも書いたのですが、この点は今後、解消していかなければならない課題かと思います。
(・・・前回も似たようなことを・・・というか前売りの整理券配布って事前に言ってましたっけ?・・・)
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今回の演目はコチラをご参照頂いた方が早いかと。司会を今 俊郎さんが担当されることで、進行が全体的にぐだぐだになるのをかなり防げたのではないかと思います。
そして今回もあった「メニューオーダー抽選」用のスペシャルメニューはコチラ。ただ、ロフトプラスワンにある既存メニューを注文しても抽選券が貰える方式に切り替わっていましたけど。このあたりは商売気を十二分に出した上での結論、ということになるのでしょうが。
注文する品物によってコースターやナプキン、小旗が付いてくるので、キャラごとに揃えたいのならば一通り注文して下さい、という寸法。もちろん抽選で当たる確率を上げたいのであれば、たくさん注文して下さいという狙いもあります。
(・・・小腹が空いていましたのでサンドイッチと、デザートにアイスを頂きました・・・)
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まずは「ぴあきゃろTOYBOX2 トークショー」です。
十代の頃の留美と大人になった留美の声の違いに皆さんが戸惑うだろうなということと、とりわけ『G.O.』の場合は店長のときと通常のときで喋り方を変えていたので、それを皆さんが受け入れて下さるかどうかが心配でした。
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という大野まりなさんの真剣な想いを交えた今昔物語を展開。途中草柳順子さん、織田マリさん&藤咲かおりさん、風音さんの応援メッセージを挟んだりしていたら風音さんが声だけ会場乱入。「マンションが欲しい」と稲村竜一氏にねだっていました。・・・『2』に出ていない代償として。
そんな稲村竜一氏からは
マスターアップした後に体験版を急遽作成したので、是非プレイしていただければと思います。
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など、今後も『Piaキャロ』シリーズを続けていきたい旨を宣言されたりしつつ、楽しい雰囲気のままコーナーは終了しました。
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続いて「祝! EVE 〜new generation X〜 発売記念コーナー」。
最初、役が決まったときに絶対誰かの陰謀で、騙されているんじゃないかと思ってました。(笑)
恭子さんを演じるにあたって色々と試行錯誤して作り上げたので苦労しましたが、とても
楽しかったです。いままでムリだと思っていた壁を恭子さんで超えられたような気がします。
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という藤森ゆき奈さんの想いと共に、羞恥プレイ(?)な話であるとか、「自分のキャラ以外もゲームはプレイしていますけど・・・もぅ!」、という話を交えつつ
スタッフが血の涙を流しながら作ったので、「氷室ディスク」楽しんでいただければと思います。
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とサカイ氏からも “氷室恭子” をプッシュしたカタチでまとめつつこのコーナーは終了です。
(・・・声だけ光臨したK杉さんのコメントがまた面白かったりするワケですよ、これが・・・)
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そして「三巨頭のオレ流相談室(w」。前回、この演目はかなりウケが良かったらしいです。
今回は女性からの質問をなるべく取り入れる形で進めていくことになりました。
「Wii」と「PS3」、どちらがオススメですか?
K杉:「Wiiスポーツとか楽しそう」
不死井:「僕もWiiですね。娘と遊ぶのに」
今:「・・・まぁね、脳内に100くらい娘さんがいる、ということで」(笑)
否村:「僕は・・・・PC-FXですかね」(場内爆笑)
学生時代にブラウスから透けるブラを見て興奮していたのですがこれって異常ですか?
否村:「至って普通だと思いますが」
今:「じゃあ、上から透けて見えるブラジャーと、ボタンの合わせ目から見えるブラジャーと、 どっちがセクシーだと思いますか?」
否村:「僕は、後者ですね」
K杉:「ボタンが外れてて横から見えるのがイイです」
不死井:「なんでもアリで」(笑)
スロット依存症で悩んでいます。これで良いのでしょうか?
K杉:「これって竜ちゃんの質問なんじゃないの?」
今:「最近は何をやっているんですか?」
否村:「“リオデカーニバル” を。・・・でも、この人はちょっとヤバいですね」
家庭的で世話焼き好きな姉と、表ウラはあるけどツンデレな妹、両方に交際を 迫られているのですがどうしたら良いでしょうか?
K杉:「答え簡単だよ。両方に決まってんじゃん。これってどんなエロゲ?」(笑)
今:「『あいかぎ3』とかじゃないですか?」(笑)
否村:「不死井だったら妹ですよ、間違いなく」
不死井:「・・・あれ、僕お姉さんだったんですけど」
否村:「いや、お姉さんは僕だから」
今:「僕らの世代でお姉さんキャラって結構厳しいところありますよね」(笑)
声優さんの声で「お兄ちゃん起きて(はぁと」と優しく起こされていますが、 実際の妹には声も掛けてもらえません。妹に起こしてもらうにはどうしたらいい?
今:「・・・妹に期待しすぎじゃないですか」
K杉:「多分、その人の持っている時計は一個だけじゃないはず」
今:「実際に妹がいないからこそ妹に起こして欲しいと思ってる人!」
(会場内、挙手している人の数は少なめ)
今:「お前らウソつくなよ〜」(場内笑)
今度結婚するのですが、友人が少なくて夫の家族から嫌な目で見られないか、と 心配です。どうしたらいいでしょうか?
K杉:「ここにいるみんなで行ってあげよう」(笑)
今:「じゃあ、あとで確認のメールを送りますので」(笑)
K杉:「会場で 『GO! GO! WAITRESS』 とか唄ってあげたいよね」(場内笑)
カラオケで上手く唄うにはどうしたら良いですか?
K杉:「マジトークになりますけど、エコーを切って、自分の声を聴くようにするんですよ。 そしてスピーカーから出ている音を自分の耳で聴く訓練をすれば上手になります」
最近、性欲が衰えてきました。どうしたら良いでしょうか?
今:「こういうタイミングって、何がキッカケなんでしょうね?」
K杉:「・・・何がキッカケなんでしょうね?」
不死井:「・・・何がキッカケなんですか?」
今:「いや、皆さんが答える場なので」(笑)
不死井:「これ、僕が聞きたいくらいなんですよ」(笑)
ブラのサイズが左右違うのですが、どちらのサイズのブラをつけたら良いでしょうか? また、片方だけ大きくする方法ってありますか?
K杉:「最初の質問は簡単だ。・・・つけない、むしろつけるな」(場内笑)
不死井:「両方アリじゃないですか。何なら僕が作ってあげますよ」
否村:「グラフィックじゃだめなの(笑)。僕もつけない、が良いんじゃないですかね」
今:「じゃあ、2つ目の質問のほうは?」
K杉:「これは、不死井さんにお願いすればPhotoshopで修正してくれます」
否村:「マジシャンですからね」
今:「結局そこに行き着く、ということで」(笑)
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・・・など、他にもいろいろとあったハズですが書けないので割愛、ということで。
そうそう、「DOORS MUSIC ENTERTAINMENT」でメモリアル的なCDを年内中に出す予定があり、その選曲に関するアンケートをやるらしいです。気になる方はF&Cのサイトを要チェックです。
(・・・そしてキーワードは「チャンピョンソフト」ということで(ぇ・・・)
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F&Cの重鎮によるトークの後は「FC01最新作発表会!」。
まずは『ほしフル』ですが、
「ほしフル」は「音泉」にてインターネットラジオの配信を予定しています。イベントとしては
「DreamParty」に出展します、久しぶりに。無料配布とか、いろいろと仕込んでます。(安藤)
時期はまだ決まっていませんが、マンガでの展開はしていこうと調整しています。(瑞原)
コミケ前に雑誌で連載する予定です。他にもいろいろとあったりしますが、情報はこれから 小出しに出していきます。(安藤)
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という感じで。・・・まぁ、他にもいろいろと喋っていただいてますけれども割愛させていただいて。
そして『魔女っ娘ア・ラ・モードU 〜魔法と剣のストラグル〜』については
(「ほしフル」の話を受けて)青い髪の子、広島弁なんですよね。リアルに私がやったほうが!
あと、風音ちゃんがツインテールの黄色い女の子がやりたい! って言ってました。(笑)
ジェシカは私のまんま、みたいな。例えば大好きな男の子に攻めていく方法とか作戦は。
すっごく学生時代を思い出しました。熱意が伝わってきました、彼女から。(大野)
PC版のときにやりきれなかった戦闘とかのバランスについて要望を聞いてもらってます。(瑞原)
──難易度調整していますが、まだデバッグしてないので(笑)。(神戸)
DreamPartyのときにチラシとか紙袋をF&Cさんと一緒に出させていただくと思います。
看板を出したりしていると思うので、よろしくお願い致します。(神戸)
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という感じでしょうか。初回限定版は4ケタ以内の価格には抑えられないようです、さすがに。
(・・・そりゃあ、デカいシーツとか付けちゃえば、ねぇ・・・)
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で、「織姫よぞらミニライブ」へと流れていくワケですが、演目は
『きっとずっと・・・もっと』
『みらくるキッス』
『さくらエピローグ』
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ですね。プログラムに書いてない曲もありますが、まぁ、そういうことで。
当方、初めて織姫よぞらさんを拝見させて頂きましたが、「ギャルゲー、エロゲー好きなんだなぁ〜」というところが大変良く分かったミニライブであったと思います。
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最後は「プレゼント抽選会」です。
毎回、この「Club F&C オフライン」に出してくるプレゼントの質、量共にサービス精神に溢れているなぁ、と常々思っているのですが、いかんせんそれでも当たることはなく。・・・中には複数の賞品をゲットしている方もいらっしゃるというのに。
(・・・今回も最初に注文していた人のほうが当たりやすかったのかな?・・・)
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そんな感じで22時くらいにイベントは終了、ということで皆様お疲れさまでございました。当方は織姫よぞらさんに握手をしていただいたりなどしつつ、その場を後にしました。
(・・・『あいかぎ2』『〜ロザリオ』のポスターのほかにチラシや小冊子も戴いてますよ・・・)
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そして小雨降る秋葉原本店6Fイベントホールに再び訪れた当方ですが、今回も第2部にて参加してきました。こちらはほぼ時間通りの開催でした。
ニット帽を被って登場した真島悦也先生を拍手で迎えて早速サイン会はスタート。こちらは一人当たり30秒程度の所要時間であったため、順調に列はさばけていきました。 かく言う私もご挨拶させていただいて、サイン[拡大]を戴いてすぐに退場してきてしまったくらいです。
(・・・こちらも女性客の方がいらっしゃってましたね・・・)
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[2007/03/23]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/21]
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(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/18]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/11]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/07]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/06]
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[2007/03/05]
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[2007/03/04]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/03]
連作短編アニメーション『秒速5センチメートル』舞台挨拶(3回目)@シネマライズ
[2007/03/03]
「Night Flight 世界の星空 〜Music from 坂本真綾〜」鑑賞記
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所見
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一週間前に並んで手にしたチケットと共に渋谷のシネマライズまで行ってきました。いつぞやの先行レイトショー以来となります。
当方、レビューというのはいささか不得手で、ネタバレにもなりますので作品の内容について多くは申しませんが、今回も “新海節” を存分に魅せてくれていると感じました。
降り積もる雪、電車の挙動、主人公の心を表すかのような鈍い雲、薄暗い駅舎、波の躍動感、なびくサトウキビ、心通わぬ刹那の夕暮れ、伸びる雲に遮られる陽光、フラッシュバックする過去、そして舞い散る桜の花びら。どれをとっても美しいとしか言いようがありません。
もちろん、美術的な話だけではなく、各キャラクターの心情を思いはかったセリフ回しや喋り方にも丁寧な仕上がり具合をうかがうことができました。『One more time, One more chance』、山崎まさよし氏のこの曲が主題歌に選ばれた理由も分かったような気がします。
「切ない恋の物語」と言い切ってしまうと何か大切なものが抜け落ちてしまうような気がしますので撤回しておきますが、まずはオススメをしておいて問題は無い作品と考えております。 本当に良い仕事をされていらっしゃいます。
(・・・小田急線で始まって小田急線で終わる物語、というのは・・・ダメか(ぇ・・・)
■
3回目の舞台挨拶は上映終了後、ということでご出演されたメンバーは以下の方々でした。(敬称略)
まずは一言ずつご挨拶、ということで。
初日においでいただいて本当にありがとうございました。
1年半かけて、このスタッフを中心として丁寧に、真剣に作り上げた作品です。
ようやく今日みなさんにご覧いただいて制作を終えられたような気持ちになりました。
(新海)
1年半くらい監督のお宅に勤めて仕事をしていたのですが、最初は監督と僕と猫のサユリ
くらいしかいなくて、本当にいつ完成するのかと思っていたんですけど、
無事に初日を迎えられて嬉しいです。
(西村)
この中では一番期間が短くて途中参加みたいになっちゃったんですけど、みんなで
一生懸命作ってきたので、作品が完成したということだけで感無量な感じです。
(丹治)
去年の今頃はまだ公園で桜の写真を撮ったりしたんですけれども、こんな日を
こんなに早く迎えられるものとは思っていませんでした。
(馬島)
今回は山崎まさよしさんの主題歌においしいところを全部取られてしまったのですけど(笑)。
それでも、アレンジのやり方ですとか、自分の中で新しい作り方をやったりと
いろいろ実りのあった作品です。
(天門)
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今回も「“ガソリン” が入っている」と指摘を受けて沸く場内に、インタビュアーから質問が飛びます。
──「ここは凄く力が入った」とか「大変だった」というところはありますか?
花苗がサーフィンをするシーンとか、第一話のラストのところは気合が入りましたね。
(天門)
特にこの部分は、というところはないんですが、最初に監督から
「あたたかい感じになるように」と言われたのでそういうことを心がけてやってきました。
(馬島)
第二話は南国だから・・・そのへんのロケハンに僕は行っていなかったので、というところも
あるのですけれども・・・南国の暖かさを色で出す、といったところがかなり難しくて。
やり終えて凄く勉強になりましたし、力も入っています。
(丹治)
絵コンテの段階でイメージが明確に固まっていたので、それを表現すればいい
ということは分かっていたのですけど、凄く細かい人間の心理とかを表情で表現するのが
一番難しかったです。
・・・上手くいったかどうかは分からないんですけど、花苗が泣いている芝居とかが自分では
一番印象に残っていて、なかなか上手く泣いている表情が作れなくて、描いているうちに
だんだん自分が泣き顔になっていきました(笑)。
(西村)
劇場用の監督をやったのが今回で2作目なんですけど、自分ひとりで作っていた時代も
含めて制作は今回が一番楽しかったです。
ここにいてくれるメンバーを中心に、動画一枚一枚の塗りまで含めて学生さんとか
インターンの人たちにウチとか近所に通ってもらって、未経験者ばかり集まって最初から
現場を組み立てたという経験をしたんですけど、こんなに楽しかった1年半はなかったです。
こんな風に自由な作品作りをやらせてもらえるような、幸運な場所に来れたということが
一番嬉しいです。
・・・舞台挨拶をさっきも見た、という人います?(⇒ 場内、多数挙手)
ありがとうございます(笑)。本当に観ていただいてありがとうございました。
(新海)
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・・・ということで舞台挨拶は15分程度で終了となりましたが、作品に掛けた想いや情熱の一端を垣間見たような、そんな気が致しました。
■
ここのところ心がすさむような生活が続いていましたので、癒しを求めてスターライトドーム満天まで足を運んできました。・・・いやぁ、ほとんどカップルしかいなかったので野郎一人で観るのは中々勇気が要りましたけれども。(w
今回は結構嗅覚に強く訴えかけるアロマの香りでしたので、ちょっとそれに酔いしれるような感じがしました。内容についても単純に星を見せるだけではなく、音楽にディジュリドゥなどを入れてみたりイラストや星以外の映像も入れてみたりと趣向を凝らしたものとなっています。
もちろん、ナレーションは “Music from〜” とあるとおり、坂本真綾さんが担当。ちなみに、作中で使用された歌曲は
『afternoon repose』
『Kissing the christmas killer』
『ユニバース』
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ということで、やっぱり『ユニバース』がかなり良い感じです。21日に発売となる新作アルバム 『30minutes night flight』(DVD付) に期待が高まります。
・・・そういえば、エッセイの朗読で言葉尻が実物とは変わっていました。いままでに散々聞いてきた内容でしたのでちょっとビックリしました。この点は要注意かも知れません、ということで。
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(無し)
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[2007/03/02]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2007/03/01]
(管理人の都合により、この日のログはありません)
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