link

海ちゃん

バニーちゃん

今日はみんな会えて良かったねえー

「あれから、今日は行けないかもーって電話をしようと思ったけれど、
繋がらなくて・・・」とのあままさん。

「のあままさん、本当にごめんなさい!どうも携帯は苦手で・・・」
ままは、パパやお姉ちゃんにもいつも怒られている。
まったくどうしてなのかなあー・・・

しばらくして、makipiさんと寿羅ちゃんがやってきた。
makipiさんも着くなり、「良かったあー、だって、やしのみさんから
電話をもらった後、BBSを見たらば、なんだか諦めたようなことが
書かれていて、慌ててのあままさんに電話をしちゃったわー」
makipiさんはままがのあままさんに電話をした時に
留守電だったことを知っていて、それで、携帯に電話を
してくれたみたいだった。
良かったねえー 連絡がついてー
「のあままさんがいらしたみたいだよ!」
パパがいち早く見つけてままに教えると、ままは脱兎の如く急いで、
(ちょっと大袈裟)入り口まで迎えに行った。
今日は誰が一緒かなあ?

空くんはまだ一度もここへ来たことがないけど・・・
残念!空くんはお留守番のようだ。
なんでお留守番なのかというと・・・
実は、後で分ったことだが、のあままさんは前回のオフ会の時、
急に「エトワル」で夕飯を皆で食べることになった時、あまりにも
急なお話で、参加できなかったのだが、そのことがあって、今回は
いつお夕飯に誘われてもいいように、レストランで大人しく出来る
女の子4パピちゃん達を連れてくることにし、又、ご主人さまには既に
夕食の仕度を済ませて来たのだった。

早くみんな来ないかなあ

もみじちゃん

海里ちゃん

パパに抱っこされた寿羅ちゃん、嬉しそうだね

今日はお洋服は着ていないよ

久し振りのドッグランだあー

お薬を飲んでっと・・・

その1

のあまま家のパピ子ちゃんたち

ままは、最初は、僕の顔を見て、大丈夫かなあーという顔をした。
早速ままはパパに相談した。
「うん、いいんじゃないの?ハッピーの体調はとても良さそうだしね。
今日は涼しいしね。」というパパの声を聞いた時には、僕は
胸がドキドキした。
誰かと会えるのかなあ?どこかへ行けるのかなあ?
確か、ままは電話でドッグランとか言ってたようだけど・・・
僕はお部屋の中をウロウロして、落ち着きがなかった。
うん、絶対言ってたよ、ドッグランって!
そうしたら、ままが「あらーっ!ハッピーはさっき、ままが電話を
しているのを聞いたのねえ。分るの?」って聞くものだから、僕は
喜び勇んでソファーにポーンと飛び乗った。
「まあー、ハッピー、足は痛くないの?」とままは大慌て。
痛くなんてないよ、まま!
僕はニコニコして、ままに答えた。
のあままさんは、雨音ままと一緒に行くつもりだったけど、雨音ままさんは
人一倍暑いのが大の苦手で、、午後からちょっと陽射しが
強くなってきたので、行かないことになり、ままにも連絡が取れないし、
諦めたそうだ。
ままのせいで、皆に迷惑をかけちゃったね。
今度からきっとままは気をつけると思うよ。
ままは、しきりに帰りの車の中でも「悪かったわねえー」って言ってたよ。
のあままさん、makpiちゃん、僕からもお願いします。
ままのこと、許してあげてね。

僕は、ドッグランでは、走っていいのかなあーと思いつつ、久し振りの
ドッグランだったもの、やっぱり走ってしまった。
うーん、やっぱり好きな時にランできるのって、いいよねえー
ここ、1ヶ月は歩くだけだったからね。
きれいな芝の上を走るのは、とても気持ちが良かった。
平成17年8月28日の日曜日。
ままはいつだって携帯を忘れる。
そうさ、お買い物に出かける時だって必ず置いてゆくんだ。
そして、そういう時に限って、留守電が入り、オタオタする。
しかし、今日はその留守電も役目を果たすことが出来なかった。
だって、「これ以上録音ができません。」というメッセージが流れて
きたらしいからね。
お買い物から帰ってきて、ホームページを開いたままは、のあままさん
からのメッセージに驚いた。
ああーっ!やっちゃったあー!
慌ててままは携帯のメモリーを削除し、それからのあままさんの携帯に
電話をした。
ところが、今度はのあままさんの方も留守電になっており、2時頃には
柏の葉ドッグランへは行ける旨を伝えた。
ホームページのBBSにはのあままさんからのメッセージで、
「・・・・あまりにも涼しいので午後からあまねママさんとドックランに行くことになりました。
もし、ハッピー君の体調が良ければ・・・
連絡でも下されば♪チーたいむでもご一緒できればと思っています。
ではでは。」と書かれていた。

いつでもいつでもオフ会だあー♪

つづく

about my dog

travel

mutter

CONTENTS

もう、のあままさん達は着いているかなあ?
まだのようねえー
着いたのは2時10分位前だった。
でも、留守電に入れておいたから、きっと大丈夫よねえ。
能天気な、ままは、そう思った途端「ああっ!携帯を忘れちゃったわー!」
大きな声で叫んだ。
「もおー、いつもそうなんだからー!」パパはお小言だ。
ままは自分が悪いと思っているから、何も一言も言えず、しょぼくれた。
わたしってなんてバカなんだろうってな顔をしてね。
きっと、午後から行くって書いてあったし・・・何時とは言ってないし・・・
勝手に私が留守電に2時頃までに行くって言ったんだし・・・と、ままは
いつまでも、ぼそぼそとそんな事をこぼしていた。
さあー、2時までには行けると思うって、お電話したものねえー
急がなくっちゃねえー ままは手早く昼食の用意を始めると、パパが2階から
降りてきて、のあままさんはmakipiさんにも声をかけてたよとままに伝えた。
makipiさんは来れるのかなあー?
電話をしてみよう!とままは早速makipiさんに連絡を取った。
オッケー!快いお返事が返ってきた。
良かったあー 寿羅ちゃんにも会えるんだねえー
いくら涼しいと言っても、こないだみたいに蒸れるといけないから、今日は
お洋服を着ないで、マナーパンツだけにままはしてくれた。
多分、ティータイムの時には、お洋服を着せられると思うけれどね。
やっぱり、そうみたい。
ハッピー、お洋服を持って行くけどどれにしようかあーって、声をかけられたもの。
うーん、僕もままも迷った。
結局、こないだ軽井沢で買った赤いお洋服にままは決めたみたいだ。
実物をきっと皆に見せたかったのかなあ?

入り口の方まで何度も様子を見に行った