フランス産エスカルゴのクロケット

おいしいブロマンジュのデザートだった

カサゴのポアレ ラタトゥユ添え

鴨モモ肉のコンフィ カルカッソンヌ風

レストラン エトワル tel/04-7175-5503
千葉県柏市増尾1124−5

makipiさんはカサゴのポアレ ラタトゥユ添え。
OKOぴーさんは羊肉が大好きで、仔羊のロティ エストラゴン風味の
ソースムータルドモーを頼んだ。
皆、口を揃えて「おいしいねえー♪」って満足顔。
その内デザイナーの西岡さんが皆さん、シェフがワンコを触らせて下さい
って言っているんですが。。。とやって来た。
これは冗談できっと言っていると思っていたのに、遠くから「触っても
いいって!」と伝えている声が聞こえて来た。
皆で、大笑いだ。
どうぞどうぞ、いつでも触って!って感じなのにねえー(^w^) ぶぶぶ・・

デザートとコーヒーが出て、そろそろ終りね、と思った頃,シェフが本当に
僕達を触りに来た。
そして、お料理のお話をたくさんしていた。

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次に運ばれて来たのはスープクレイシー 人参の冷製ポタージュ。
うーん、よく冷えてる!おいしい〜♪
皆、盛んに奇声を発している。
いよいよメインディッシュだ。
「ビスク仕立てのホウボウのボアレ バジルの香り」が運ばれて来た。
ふうーん、ホウボウのビスクってこんなだったのねえー
ままは味わいながら食べた。
コクがあって、しかもこれは栄養たっぷりだ。
また、ままは太るな・・・
僕は心配だ。

パパは、鴨肉が大好きで、鴨モモ肉のコンフィ カルカッソンヌ風を頼んだ。
メルティーさんも鴨肉が好きなんだね。
パパと一緒だったよ。

人参の冷製ポタージュ

makipiさんはピンクパピの会を、又、この場所でやれるわーと大喜び
していた。
ランチコースは、夜よりもお手頃なお値段なので、それも魅力的だ。

お話が終わった頃には閉店時間を少しオーバーしていた。
他のお客様は既にいなくなり、最後まで残っていたのが僕達だった。
素晴らしいお店の方々の接待に、皆は感謝をし、お店を後にした。

楽しい夕餉を過ごし、今日は本当にハッピー&ラッキーな日
だったわねえー、楽しかったわねえーとまま達は何度も何度も
繰り返し言っていた。

夕涼みオフ会

 *A* 5000yen ,*B* 7000yen *c*10000yen
さて、ここで質問。
まま達はどのコースを選んだのでしょう?
最後に答えは教えるね。(゜▽゜*)ニパッ♪

今日は急なことだったし、そして、どのメニューも見てもそうだけど、
どれもおいしそうだ。
premierとpoisson o'u viandeはいくつかあるメニューの中から
選ぶことが出来る。
皆、迷いに迷ってしまった。

premierでは、ままはエスカルゴが大好きだから、迷わず
「フランス産エスカルゴのクロケット」にした。
相談したわけでもないのに、パパもエスカルゴを頼んだ。

わあー!すっかり変ったねえー。
テラスの周りの囲いもきれいになってるし、背が高い観葉植物が
いくつか置かれていて、涼し気な感じだ。
そして、テーブルにはお外なのに、きれいな真っ白なテーブルクロスが
かかっていて、ナイフとフォークも人数分既にセッティングされていた。
ままが用を足しに行くと、室内も全く雰囲気が変っている。
どこもかしこも変身だ。
うんうん、分る分る。
とてもおいしいシェフ手作りのパンに感激だった。

パパとままが頼んだエスカルゴが運ばれて来た。
うん?これはおいしいな♪
パパは一口食べるなり、そう言った。
ままはパンを食べていたが、慌てて飲み込み、そう?とエスカルゴを
食べてみた。
エスカルゴも柔らかいし、ニンニクも効いている。
思わず、ままはにっこりして、パパの顔を見た。
エスカルゴを食べたのは何年振りだろう。
ままとパパは、若い頃食べ歩きの本を買っては、銀座界隈を食べ歩き
していた。
その時に食べたっきりだ。
ここのスタッフさん達は皆ワンコが大好きだ。
しかも、お話も大好き。
そして、お料理が勿論大好きな人の集まりらしい。
柏駅の近くの有名なあるブライダルレストランから独立して
立ち上げたお店だと言う。

本格的なスープの飲み方とは?
フランス料理のあり方、ブルーチーズのお話等々、まだまだ・・・
たくさんのお話をした。
お料理が美味しいのは勿論だが、ままはスタッフさん達の
あの一生懸命な姿に感動していた。

ビスク仕立てのホウボウのボアレ バジルの香り

その3

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しばらくして、今度はウチのデザイナーです。
写真も撮っていいですよ,と言われたその人は、若くて、
背が高くてとてもハンサムな顔をしていた。
皆、パチパチ写真を撮っていた。
元々プライダルデザイナーで、今はレストラン関係の事も分らないと
いけないからとお勉強をしている最中だそうだ。
入れ替わり立ち代りの接待に、まま達も僕らも益々楽しくなって来た。
うーん、なんだかごまの香ばしい香りがするぞ!
それはご自慢のブレッドだった。

最初は、お肉やお魚に添えられているソースやスープに付けて、
そして、最後にバターでいただくといいですよ、とアドヴァイスがあった。
皆さん、3個位はイッテマスねえ。
メニューを持ってきたウェイターさんは(後で分ったのだが、
多分店長さんだと思う)この暑いのに正装で、きっちりと背広を
着ていた。

パパは「皆さん、バンクからちゃーんとマネーを引き出ししたでしょうね。」と
冗談を言った。
メニューが運ばれてきた。
開けてみると、おおーっ!さすが、やはり本格的なフランス料理の
お店だった。
メニューはコースのみ。
A,B,Cの3段階のクラスがある。
僕達もレストランではお利口さんに出来たと思うし、ここはワンコに
優しいお店だってことが、分ってとても嬉しかった。
だよね、寿羅ちゃん、メルティーちゃん、ちゅらちゃん!
また今度皆で来ようね〜♪
ハッピー&ラッキーな日にかんぱーい!
素敵な1日に皆でセーノッ「☆ありがとう☆ヽ(#^ー°#)v 」

そうだっ!答えを言うのを忘れていたね。
答えはね、(o^-^o) ウフッ 勿論セレブな僕達にぴったりの
*A*コース5000yenなりーでしたー。

ゴマパンはとても香ばしくおいしかった。 とても人気があるそうだ。

ままは、魚介類しか食べられないから、比較的選び易い。
poisson o'u viandeでは・・・
うーん、海老のビスクは食べたことがあるけれど,。。。
えーっ!ビスク仕立てのホウボウのボアレなんて食べたことが
ないわあーってままはつぶやいた。
ヨシ、ホウボウにしようっと!決まりである。

店長さんは(多分そう思うけど間違えていたらごめんなさい)、
以前ペットの輸入業をやっていたとかで、ワンコちゃんを20匹位
お家で飼っていたそうだ。
5年前に辞めてからは1匹も飼っていないので、そろそろ寂しさの限界が
来てしまった。
どういう犬種にしようかと迷っているところなんですよ、と僕達全員の頭を
撫でながら、そんなことを話してくれた。
僕達ワンコを好きになってくれたのかなあ?

仔羊のロティ エストラゴン風味のソースムータルドモー

寿羅ちゃん、嬉しそうだねえー