2005年5月

05/02_なあんだ
05/16_テニス教室
05/22_SATSいく〜

2005/05/02 なあんだ

「おとうさん、HARTが一番好きなものな〜んだ」
「おとうさん!」
「ブブー」
「おかあさん!」
「ブブー、正解はポケモンでしたー」
(なあんだ)

「じゃあ、HARTが二番好きなものな〜んだ」
(こんどこそ)
「おとうさん!」
「ブブー」
「おかあさん!」
「ブブー、正解はムシキングでしたー」
(なあんだ)

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2005/05/16 テニス教室

 先日、テニス教室のチラシにジュニアクラスの下にキッズクラスのことが載っていた。HARTに見せると興味を持ったようなのでHIROがインターネットで調べてみるともう少し近くて1回当たりの時間も長いスクールを見つけ資料請求したところ、無料体験レッスンがあるということで早速体験。時間は16時30分から。
 自分で言うのもなんだが私は運動神経はいい方でどんなスポーツでもとりあえず無難にこなすタイプ。HARTにもつい同じような感覚を求めるのだが、野球にしても取れない打てない投げられない…、縄跳びをみてもちょっと運動のセンスが…タイプ。でもスキーは千葉県の5才児としては上手いんじゃないかな。

 さて問題のテニスはと言うと、勿論最初から上手くいく訳はありません。でも全くビギナーのキッズクラス、その辺はスクールのコーチも心得たもので多少のおふざけ程度は怒りません。そのかわり注意されると言うことはよほどのことですよ、と言った感じでHIROから聞いたところによるとコーチはいい感じ。それにHARTも真面目にやってたよとのこと。あとはHARTのやる気が続くかどうか。
「HART、今日のテニスどうだった?」
「楽しかったよ」
「続けてやりたい?」
「うんやってみたい」
「お父さんが教えるのとは違うんだし、一緒にやっているお友達もいるんだし、コーチが言うことをちゃんと聞いて理解してやらないといけないんだよ、出来る?ただやればいいんじゃないんだよ、ちゃんと出来る?」
「うん出来る!」
「そう、わかった」

 親や幼稚園の先生以外の人に教えて貰う機会がもてるのはいいことだと思うし、親と違って甘えられない環境を与えることは今のHARTには必要だと、テニススクールに申し込みをすることにした。
 夏休みの旅行でテニスのまねごとくらい出来るといいな。  

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2005/05/22 SATSいく〜

「SATSいくー」
 好奇心旺盛な1才児は、にいにい(お兄ちゃん)のHARTや私がSATSのいる場所を離れて何かを始めるとすぐに自分も行きたがる。すぐに反応するのが、2階とベランダ。2階で好きなのは寝室。布団を敷く時は喜んで「ゴロゴロ」言いながら転がっている。私がちょっと2階に何かを取りに行くときにも「SATSいくー」と着いてこようと階段を上り始めるが3段くらいで私が戻ってきてしまうと「SATSいくのーっ!」と怒るのが可愛い。

 HARTが生き物の世話をしにベランダに出た時も直ぐに「SATSいくー」と反応する。ベランダではめだかや金魚の餌をあげるのがやりたくて、行くと最初から最後まで瓶を両手に持って歩き回っている。瓶を持ったまま転ぶので非常に危ないのだが、取り上げると大騒ぎなのでそのままにしている。

「SATSいくー」も楽しくて可愛いのだが、私のトイレにも直ぐに反応するのがちょっと困る。気がつかれないように居間を抜け出してもトイレの扉のしまる音に反応してやってきて「SATSいくー」となる。そして中に入って来て脇からじっと覗かれるので落ち着いて出来やしない。まだ「ドアパッタンしてね」と言うと閉めてくれるのがせめてもの救い(?)である。

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