尾崎豊「卒業」 尾崎豊「15の夜」 THE ALFEE「Promised Love」 |
「ONLY YOU」は、幽助の蛍子に対する思いだなと思って選択しました。80年代のロックを 代表するラブソングです。尾崎豊さんの2曲は、「ミュージックバトル編」シリーズでの幽助役の 佐々木望さんの歌声が尾崎さんっぽいなという理由で選択しました。「卒業」に関しては、 幽体から霊界探偵のときにいろんな体験をし、人間的に成長していく頃にピッタリだと思います。 「15の夜」は上記の「卒業」とほぼ同じく、完全版第1〜2巻の時期の幽助にピッタリでしょう。 THE ALFFEのシングルで最も売れた「Promised Love」は「夢を実現したら、迎えに行く」的な 桜井さんメインのバラードで、仙水に勝ち、魔界へ旅立つ頃の幽助のイメージがあります。 |
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嶋大輔「男の勲章」 アラジン「完全無欠のロックンローラー」 THE ALFEE「シンデレラは眠らない」 坂上二郎とユニコーン「デーゲーム」 |
「桑原スキさんに50の質問」第22問に書いてあるとおり、気志團や嶋大輔さん、アラジンの曲は ツッパリをイメージさせる曲です。「男の勲章」は、某バラエティ番組で使われていることでも 知られています。桑原に「俺のところ来ないか?」と言われたら、ファンならうれしいですね(笑) 坂崎さんがメインで歌う「シンデレラは眠らない」は、雪菜への熱い想いとシンクロさせました。 歌詞を見ますと、とてもかっこ良くて「純愛」だなと思います。私がカラオケでよく歌いますし(爆) 今回、新たに追加した「デーゲーム」は、文字どおり桑原の好きな野球をテーマにした歌です。 桑原に、この曲を聞かせたら泣きそうです(笑)余談ですが、二郎さんの歌声はナイスです。 |
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倉木麻衣「Time after time〜花舞う街で」 THE ALFFE「FLOWER REVOLUTION」 THE ALFEE「白夜」 |
「君を飾る花を咲かそう」は「スラムのコラム」のGARNET CROWのところに書いてあるとおりに、 麻弥に夢幻花の花粉を使う特別読切「TWO SHOTS」のラストシーンのイメージがあります。 「Time after time〜花舞う街」は、暗黒鏡を使って、人間界での母親の命を助けた後の場面に ピッタリだなと思います。桜と薔薇の違いはありますが、風花円舞陣のイメージもあります。 3人全員がメインヴォーカルという「FLOWER REVOLUTION」は、曲調が明るめな曲なだけに、 仲間と共に戦っているときの蔵馬のイメージです。しかも、「薔薇の花束」という言葉もあります。 「白夜」は、人間の姿よりも妖狐のイメージが強いです。高見沢ボーカルの曲がマッチしそう…。 |
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THE ALFEE「My Truth」 hide「TELL ME」 |
某元ボクサーも気に入っている「NATIVE STRANGER」は聴いてみて、飛影の内面のような 歌詞だなと思いました。タイトルを直訳すると「生まれついての余所者」ですから…すごいです。 「My Truth(これも坂崎さんがメインヴォーカル)」の場合は、「本当の俺は誰も知らない」っぽい 内容の言葉や、どこか哀しげで切ない感じがします。躯か雪菜へのメッセージっぽいです。 それにしても、THE ALFEEが多いですね(笑)「TELL ME」の場合は、飛影の持つスピードを 思わせる疾走感や、何かを求めているかのような世界観の歌詞がある曲だなと思いました。 |
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hitomi「LOVE 2000」 渡辺美里「夏が来た!」 |
hitomiさんのヒット曲を2つ選んでみました。まず「キミにKISS」は、文字どおり幽助が復活する 瞬間をイメージしたものです(笑)まあ、そのままと言っちゃえば、そのままなんですが(苦笑) 私にとっては序盤を代表する名場面です。そして、某ランナーのお気に入りとしても知られる 「LOVE 2000」は、暗黒武術会で戦う幽助を見守り、心境が変わっていくイメージであります。 渡辺美里さんのベストアルバムで「夏が来た!」を聴きましたが、その曲からアニメ最終回の キスの後に、海ではしゃぎまくるラストシーン(PS2ゲームにも収録)を思い出してしまいました。 |
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愛内里菜「Ohh! Paradise Taste!!」 |
「Feel Fine!」を選んだ理由は、ぼたんがその曲のプロモーションビデオに出ている頃の 倉木さんに似ているなと思ったという理由です。ぼたんの明るい性格にピッタリなノリノリの アップテンポ曲です。また、彼女が櫂に乗って空を飛んでいるときのイメージも感じ取りました。 愛内さんの「Ohh! Paradise Taste!!」は、ライブで人気の滅茶苦茶明るく、遊び心がある曲で、 ぼたんの性格にピッタリだなと思います。夢で彼女に会えるよう祈りながら眠りましょう(笑) |
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愛内里菜「snow drop」 ZARD「あなたを感じていたい」 |
愛内さんの楽曲を2つ選びました。「Deep Freeze」については、桑原に会った後の雪菜という イメージを感じ取りました。その曲の歌詞を見ると、桑原に対する雪菜の思いだと思いました。 「snow drop」は愛内さんの1stアルバムに収録されている曲ですが、その曲を聴きますと、 雪菜の故郷である氷河の国のイメージを感じ取りました。また、アニメ版の雪菜救出編にある 飛影が「待ってろよ…雪菜…」と何度か言っていた雪菜を回想する場面のイメージもあります。 ZARDの「あなたを感じていたい」は、ライブDVDでこの曲が流れている所を見て、私の脳内で 雪菜がこの曲を歌って、桑原が感動している場面を想像したので、リストに入れました(笑) |
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この80年代ロックを代表する名曲には、戦友だった頃の幻海と戸愚呂(弟)の回想シーンの イメージがあります。「どこで壊れたの」という問いかけがはまります。若い時の幻海を見て、 NOKKOさんは似ていると思ったこともあります。両者とも「気の強い小柄な美人」であります。 |
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チェッカーズ「I Love you,SAYONARA」 |
この曲は、暗黒武術会で幽助に負けて死亡した後、冥獄界へ行く前に若い姿の幻海に対し、 サングラスをとって「世話ばかりかけちまったな」と言って消えていく場面のイメージがあります。 「I Love you,SAYONARA」も「ラストシーン」と同じく、幻海に別れを告げる彼にピッタリです。 |
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B'z「THE GAMBLER」 |
完全版第9巻に収録されている決勝戦で戸愚呂(弟)に語った左京の昔の話のシーンを見て、 浜田省吾さんの「MONEY」を連想しました。曲のドラマチックなところも左京とシンクロします。 B'zのアルバム「RUN」に収録されている「THE GAMBLER」は、そのまんまという感じもします。 |
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THE ALFEE「風曜日、君をつれて」 |
2004年発売のQUEENのベスト盤「ジュエルズ」にも収録されているこの曲は、昔放送された 化粧品会社のCMでの数機の飛行機が編隊飛行をする映像のイメージが強いだけに、陣の イメージソングとして選定しました。爽快感のあるキャラには、爽快感のある曲が一番です。 「風曜日、君をつれて」は、陣が空中遊泳をしているかのような爽やかなアップテンポ曲で、 サビあたりの歌詞を見ると、「陣→瑠架」へのメッセージという感じにもなりそうな1曲です。 |
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蔵馬と暗黒武術会で試合をした時に言った「いずれは俺たち自身が光となり〜」の台詞の 場面を見て、この曲を思い浮かべました。原曲もライブバージョンも、どちらでもOKです。 |
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QUEEN「ボヘミアン・ラプソディ」 |
イエモンの3枚組ベストにも収録されている曲でもあり、曲の中で大人しめな兄と凶暴な感じの 弟が登場する二重人格っぽい曲です。仙水の7つの人格の中では「マコト」と「カズヤ」でしょう。 「ボヘミアン・ラプソディ」はダークでドラマチックな曲で、日本語訳の歌詞がすさまじいです。 |
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布袋さんの「さらば青春の光」を聴いて、黄泉がかつての仲間であった蔵馬に再会した場面を 思い起こしました。布袋さんの声は少し、黄泉役の江原正士さんの声に似ているとも思います。 |
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天沼の持つ能力「遊熟者(ゲームマスター)」からのイメージから選定した曲です。この曲は、 アルバム「GIZA Studio Masterpiece 2003」にしか収録されていないという貴重な曲です。 |
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自宅にゲームセンターを作るほどのゲーム好きな一面があるのでこの曲を選択しました。 あの「みんなのうた」で流れたなつかしの1曲です。坂本龍一さんのプロデュースです。 |
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派手好きなイメージのある彼には、この曲がピッタリでしょう(笑)そんな彼が人間界のテレビで 美川さんのド派手な衣装やパフォーマンスを見て、影響されている光景を思わず想像しました。 |
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魔界最強と呼ばれた彼に相応しい激しい曲ですが、雷禅が過去を語って、息を引き取る場面の イメージもあります。彼のバンダナ&長髪のファッションを見ますと、TOSHIさんを連想します。 |
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THE BLUE HEARTS「僕の右手」 THE BLUE HEARTS「チェインギャング」 |
曲調も歌詞も暗い過去を持つ彼女にピッタリな曲です。歌詞に「鎖」という言葉が登場します。 特に、飛影に自分の体を見せる場面や、魔界トーナメントで飛影と戦う場面にピッタリです。 「月光」とうって変わって、ザ・ブルーハーツの3rdアルバムに収録されている「僕の右手」を 選んだ理由として、飛影に言った台詞「この右半身は俺の誇りだ…」のイメージがあります。 同じく、ザ・ブルーハーツからは2ndアルバムに収録の「チェインギャング」も選択しました。 ギターの真島昌利さんがメインで歌うこの曲を聞いて、躯の生き様に近いものを感じました。 |
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ユニコーン「大迷惑」★ |
これは「スタッフサービス」のCMで流れてる曲として知られています。コエンマのわがままに 振り回されてたり、「嫌いだなぁ〜」とつぶやいている彼の姿を見ると、あのCMとダブります。 かつて奥田民生さんが在籍していたユニコーンの方ですが、いかにもジョルジュがカラオケで 歌いそうな曲だなと思って、入れてみました(笑)それにしても、彼は面白いキャラですね! |
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蛍子の友達の眼鏡をかけている方です。「Bメロの出だしで『センパイ』って声が入っている」の 台詞により、この曲に決定しました。この曲の謎の声は、多くの番組でとりあげられていました。 |
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正式なタイトルは「Her Lament 〜誰にも聞こえない彼女の叫び〜」です。ダークな世界観で、 お互いのことを心配し合う2人のイメージがあります。この2人は、完全版第2巻の登場です。 |
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彼の持つ能力は、この曲の世界観のように不気味だったりします。暗黒武術会の決勝戦で、 桑原と戦ったときに、自分の手を変形させて人形劇をやっていました(爆)明日はもうない…? |
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ASKA「ID」 |
良い意味で妖しさのある(?)友情をイメージした曲だと聞きましたので、これを選択しました。 この曲を聴いていくうちに「ナル」の人格のときの仙水を見つめる場面も想像しました(苦笑) 樹の私的イメージソング2曲目として選んだASKAさんのソロ曲「ID」ですが、実際に歌詞を 見てみますと、樹の数々の台詞に通じると思います。アレンジは「亜空間」という感じです。 |
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小兎は、西武ドーム(スタジアム)ライブで有名な渡辺美里さんのようにスタジアムが似合う 女性だなと思うので、この選曲をしました。それに、両者ともショートカットも似合いますし…。 |
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愛内里菜さんのアルバム「PLAYGIRL」を聴いて思いついたネタです。この題名を直訳すると、 「人をひきつける薬」です。ナースの恰好をしていたのと、曲の怪しげな雰囲気で選びました。 |
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THE ALFEE「ラジカル・ティーンエージャー」★ |
ブルーハーツの最初のアルバムに入っている曲です。桑原と初めて会って、対決したぐらいの 時期をイメージしました。彼が当時、持っていたモヤモヤに近い雰囲気の歌詞があります。 THE ALFEEの大ヒット曲「メリーアン」のカップリング曲の「ラジカル・ティーンエージャー」は、 桑原と出会ったあとの御手洗のイメージです。良い曲なので、一度聴いてみてください! |
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彼の能力「狙撃手(スナイパー)」をイメージした選択です。サビよりもAメロやBメロの歌詞が、 刃霧っぽいなと思いました。お笑いコンビ名の「2丁拳銃」は、この曲の歌詞が由来です。 |
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とんねるず「結局のLOVE SONG」 |
酎のイメージソングとして、なぜか“とんねるず”から選択してしまいました(笑)シングル曲の 「おらおら」は、酔っ払いをイメージした良い意味で男臭い歌です。「のんべえ野郎」です(苦笑) アルバム曲の「結局のLOVESONG」は、トーナメントで対戦した棗に惚れた後のイメージです。 |
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B'zの2005年一発目のシングルで、アップテンポな曲です。タイトルから「微笑みの爆弾」を 連想してしまいましたが、それだけでなく、支配者(クエスト)級の爆弾魔・鴉も連想しました! |
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THE ALFEEのリーダーの高見沢俊彦さんが小泉今日子さんへの楽曲提供で、THE ALFEEの セルフカバー版も良いです(シングル『サファイアの瞳』のカップリング)。切ない感じがします。 「SINGLE HISTORY 3」をレンタルして、セルフカバー版を聴いたら、特別読切の記憶が(苦笑) |
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完全版の最終巻にある「平和の群像」といういろんなキャラのショートギャグのような話の中の 城戸のところを見て、このイメージが沸きました。特に、ニューバージョンの方がハマります。 |