生産者紹介 | 地域紹介 | 栽培水稲 | 栽培黒豆 | 黒豆の秘密 | イベント | ショッピング | ご注文 | 農業ポータルおかやま |
6月3日は、田植えも終盤。早く田んぼに入りたいと言っていた苗は、喜んでいるようです。
6月3日 田植え | 6月10日 7日目 | 6月17日 14日目 | 6月24日 21日目 |
水も充分に与えられ、順調な生育状態です。
7月1日 28日目 | 7月8日 35日目 | 7月15日 42日目 | 7月22日 49日目 |
田植えから、二ヶ月が過ぎ稲に花が咲いているのがわかりますか?
これが、後のお米になるのです。ところが、梅雨が明けても真夏がきません。(心配)
7月29日 56日目 | 8月5日 63日目 | 8月12日 70日目 | 8月19日 77日目 |
例年だと、8月の終わりには、穂がたれ黄金色に色づく田んぼが、なかなか熟れません。
8月8日の台風、集中豪雨、冷夏、日照不足など、稲にとっても大変な年でした。
8月27日稲穂も大きくふくらむ | 9月3日 大雨に打たれよろよろ | 9月9日 いい色に熟れて、刈り 取りを待つだけです。 |
9月9日 稲刈りスタートです。 |
お米になる最終段階、ここが大事なのです。
コンテナから乾燥機へ籾を 入れ替えしているところです。 |
籾すりが終わり、玄米となって 袋に入っている様子。 |
一袋に30s(2斗)の新米 が入っています。 |
とても、美味しお米になりまし た。 |
これで、種がお米になるまでのドラマが終わりました。
しかし、稲刈りは終わりません。10月13日現在、あと10枚(160e)の田んぼが残っています
日照不足で、色づくのが遅れた為です。収穫量も全体的に少なく、ちょっとがっかりです。
来年に期待しまして、このページは終了したいと思います。有り難うございました。