↑本日のポタ写真、(20枚、4ペ−ジ)クリックしてください
カ−サイクリング − 県立つつじが岡公園駐車場(無料)
つつじが岡公園−館林駅−成島駅−多々良沼−ガバ沼−浮島弁才天−国道122号赤土町−国道122号小桑原町−茂林寺−野鳥の森−館林城跡−向井千秋記念館−つつじが岡公園
これから一年中で最も寒い時期を向かえます。普通なら暖房の良く効いた屋内でのんびりと過ごしたいものですが、この季節にしか見ることができない渡り鳥を見に多々良沼へ行ってきました。
多々良沼は群馬県の館林市と邑楽町との境にある周囲7kmの広大な沼でヘラブナの釣り場としても有名だそうです。ここでは、カルガモ、カワセミ、カイツブリ、シラサギ、アオサギ、セキレイといった水鳥とともに11月から3月にかけて、遠くシベリアから飛来する白鳥を観察できることでも有名です。飛来するのは主にコハクチョウが中心ですが、オオハクチョウも数羽見ることが出来ます。現時点で108羽程の白鳥が飛来しているそうですが、まだ増えるとのことです。白鳥の多さも驚きますがカモの数の多さにはもっと驚きます。本当に間近で観察出来るので感動させられます。
多々良沼の野鳥観察棟前にも白鳥は羽を休めていますが、1km程離れた場所にあるガバ沼付近では50〜60羽の白鳥を観察できます。
今日は多々良沼を中心としたポタリングでしたが、一日の走行距離が35kmと意外と多かった事に驚きました。
使用自転車 − MARK AG26 / 2台
|