NO. | 作業手順 | 画像 |
26 | アッパーマウント部のナット3本を外します。ここで一気に外してしまうと、ストラットが脱落してしまいます。1本を手で緩める事ができるくらいにしておきます。 ストラットを持ちながら、最後の1本を外します。 外したらストラットを、タイヤハウスの中から取り出します。 |
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27 | スプリングコンプレッサを使用し、バネを交換します。 作業はフロントと同じ要領です。 |
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28 | バネを組み終わったら、ボディに取り付けます。 ここで友人一人いるといないでは、かなり時間が違います。一人だとこのボルト付けるのが非常に大変です。 まずはアッパーマウント部のボルトを付けましょう。 完全に締めず、仮止めで結構です。 |
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29 | アッパーマウント部の仮止めが終わったら、ナックルとストラット本体の結合ボルトを付けます。 ナックル側は非常に重いのと、硬く固定されているような感じがあり、手では持ち上げるのは難しいと思います。 なので、画像のように、車載ジャッキ(パンダグラフジャッキ)で持ち上げてあげます。 ボルトが通る位置に調整します。 ボルトを通したら、19mmメガネレンチ&ソケットレンチで締めます。 アッパーマウント部のボルト3本を本締めします。 最後にブレーキホースを、ブラケットに通し、タイラップで止めれば作業終了です。 反対側も同じ作業をすれば、できます。 |
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30 | リアの作業も終了しました。 これで足廻り交換は完成です。 っと、これで安心しては行けません。 ウマから車を下ろすときは細心の注意を払いましょう。 こちらをご覧ください。→「ジャッキアップ&ウマ掛け」 車を下ろし終わったら、リアシートを取り付けましょう。 こちらをご覧ください。→「リアシート外し」 これで全ての作業は終了です。後片付けしましょう!!おつかれさま。 |