NO. | 作業手順 | 画像 |
6 | ここでジャッキアップします。 きちんとウマを掛けたら、タイヤを外します。 外したナットは、キズ防止のためハブボルトにつけておきます。 |
画像は「ジャッキアップ&ウマ掛け」をご覧ください。 |
7 | ここではまず、フロントからはじめます。 まず、ストラット、ナックル結合部の2本のボルトのうち、上部のボルトを見てください。 なにやらメモリのようなものがついてます。 これが交換後に重要になってきます。 ストラット側の目印がついている場所があります。 この印をボルトのほうにペンで印を付けておきます。 |
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8 | まず、4輪ともにボルトを外しやすくするよう、潤滑油をたっぷりと吹いておきましょう。 右の上の画像は、その吹いた後です。 ストラット本体の後ろ側にある、ブレーキブラケットから、ブレーキホースを外します。プライヤーなどで外しましょう。 注意したいのは、間違ってもブレーキホースに傷を付けないようにしましょう。 ☆☆純正ストラットの場合、ここのブラケット部をカットする必要があります。金切のこぎり(糸のこ)などでカットしてからホースを外します。間違ってもホースをカットしたりしないように。 |
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9 | スピンナハンドル、19mmディープソケットレンチ、19mmメガネレンチを使用して、ストラット、ナックル結合部のボルトを外します。 かなり力が必要なので、手を怪我をしないようにしてください。 ☆☆どうしても外れない場合☆☆ スピンナハンドルかメガネレンチに鉄パイプを延長して、力を入れると外れるかと思います。 しかし、このやり方ではパーツを破損しかねません。 できるだけこの方法をしないようにしてください。 ショップなどに依頼しましょう! |
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10 | 外したボルトです。 上のボルトに厚みがあるのがわかりますか? それと、ストラット上部の穴が楕円になっているのもわかりますか? インプレッサはこれでキャンバー角を調整することができます。 なくしたり、傷と付けたりしないよう、大事保管しておきます。 |