栃 木 県 の 宿
C | 鬼怒川温泉・H | 懐かし館 |
B | 平家の庄 | 新本館 |
A | ||
1 | あさや・H | 渓風館 |
2 | H・サンバレー那須 | アネックス館 |
3 | 湯元国民休暇村 | |
4 | かんぽの宿喜連川 | |
5 | 那須国民休暇村 | |
6 | 国宿・わらび荘 | |
7 | 湯の家旅館 |
C | 鬼怒川温泉・H | ||||
所在地 | 栃木県日光市 | 食事 | 夕食 【 楽炎RAKUENダイニング】 朝食 【〃 】 |
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宿泊日 | 平成24年9月9日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | 和室12畳 1泊2食付で9,300円 別入湯税150円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
懐かし館 和室12畳 |
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備考 | 鬼怒川温泉 創業80年を経た老舗の温泉旅館は【金谷H】系で2010年に大幅リニューアルした館内は清潔感がある。 今回ITからの直申し込みし早得30を使ったので割安の宿泊料金。割安なプランは部屋がお任せという不安だけ。 BF会場も一新し50種のBF他にはないブッフェを目指し、本格石窯を導入。 建物は遊楽館(5名12畳。38u)、懐かし館、湯の街館、の3タイプの建物を結んでいる お任せの部屋は懐かし館2Fでした。 ロビー階で、食事処の『石窯ダイニング楽炎』は同じ階にあり、温泉風呂は1回下、外に出るにもロビーは直ぐという立地。 ただこの部屋が問題があった。 ロビーからの廊下は右側が玄関駐車場。左側に客室が数部屋。和室12畳の部屋は清潔感はある。踏込は客室とは別、床の間、長い広縁と独立した洗面所と広さはたっぷり。ウオシュレットは当たり前、空気清浄機も完備。 窓の外は鬼怒川沿いの鬼怒川温泉ふれあい橋のすぐそば。散策している観光客の声はご愛嬌。 フロントから付いてきた女性係の館内や食事の案内が簡素すぎてまず興ざめ。見渡せば障子が1枚完全に外れてあっちの方を向いている。しばらくして酸味のある臭いが漂っているのに気づく。部屋のクロス貼りの接着剤に理由があるような気がする、空気清浄機をフル回転させて対応したが朝まで消えなかった。喘息持ちには辛いだろう。 これってまるで訳ありコースの部屋かな?と思った程。 ロビーから部屋に行く同じ階にある客室側のお好みコーナーの文字がある部屋が一番イケなかった。宴会部屋だったのだ。壁が薄いのか、構造上の問題なのか突き当りの部屋なのに音がよく聞こえてくる。宿泊した部屋はこの階の一番奥で、このお好みコーナーの部屋との間に数部屋あるのだが、宴会声は完全に部屋の中に入ってきた。 夜9時を過ぎると止んだので睡眠時には問題なかったが。 温泉は良かった。鬼怒川の泉質は特徴のない単純泉だが、2011年リニューアルの大浴場は言葉通りの本当に大浴場、しかも清潔、2種類の浴場を深夜に入れ替えるので宿泊者は2種類の浴場に入れる。 BFも新たに手を入れていて夕朝の『石窯ダイニング楽炎』の品揃えは十分楽しめる オープンサロンは天井が高く、フロアーの開放感があり、、ロビー側の壁に、宿の成り立ちと歴史をパネル上に掲示してあって読むと一興な内容だった。 部屋が別の館なら、再訪もあり得るなと思い直したチェックアウト時の感想だった。 人気があるだけに宿泊料が割引となるおまかせプランは、どうしても部屋割りが懐かし館となる可能性が高いので躊躇うようなら、繁忙期を避けた平日かを狙って掛けてみるか、部屋指定の高めの料金で申し込むかどちらかだろう。 http://www.kinugawaonsenhotel.com/ |
B | 平家の庄 | ||||
所在地 | 栃木県日光市 | 食事 | 夕食 【陣笠亭壱番館 】 朝食 【〃 】 |
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宿泊日 | 平成24年9月8日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | 和室12畳 1泊2食付で11,500円 別入湯税150円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
炭火囲炉裏端 平家陣笠亭 大納言の間 |
新本館 貞盛の間 |
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備考 | 湯西川温泉 西館、東館、2008年リニューアルの新本館の構成で約50室の中規模旅館 新本館は4F建て、案内されたのは囲炉裏作りの部屋『貞盛の間』 平家縁を名乗る宿だけに部屋の名前は名のある平氏の名を部屋番号とは別に付けている。 湯西川の本通りから少し坂を下った場所にある。 雪深い里に立つ瓦葺き屋根を大きくした建屋が目に入る 玄関は狭い、しかしエントランスが他の旅館と違うと思わせる構成。高級感は無いが、山里の雰囲気をたっぷり感じさせる、 右にロビー、正面奥が湯西川を見下ろす待合所。段飾りの雛や、つるし雛、随所に竹を使い、近代的な臭いを消そうと配慮していることを伺わせる。 部屋は新本館2Fの貞盛の間 和室10畳、平安貴族が使ったような細工された簾、御簾、座布団も豪華、襖や障子にも絵柄が配され、肘掛けも竹製、窓際の囲炉裏切りの両脇に配されたイカリ型の座椅子も編も向きがある、 一転化粧室はやや手抜きあり、洗面化粧台にヒビが大きく入り、床がブカウカ。 窓からは中庭と湯西川の川淵、夕食の宴となる建物の一部を表しただけの鬱蒼とした林があり、川を跨ぐ形で屋根のある廊下橋が見える。 滞在中、就寝時間帯を除いてほぼずっと笛の音のBGMが館内や中庭に流れていてこれも良かった。 川を渡って出かける囲炉裏端の食事処 陣笠亭壱番館はこの橋をわたって旧階段を登ったところにある。 入ると畳敷きの間に、囲炉裏を切った席が数列に配され、衝立で隣席との間を仕切っている。 正面席は一段高く舞台があり、簾を下ろし、その場に鹿や猪の剥製、天狗の面、豪華な衣装が掛かり、その最前列が我が家に宛てがわれた。 まずは竹酒とサワーで乾杯。竹酒は注文通りの臭いがして最初から高揚する一杯になった。 今日の料理は、 夕月夜、山里の宴と名塚られた 先付け:寄せ順才、お造里:平家湯葉、八潮鱒、蒟蒻、 御凌ぎ:栗山そば、なめこ 炊き合わせ:鴨つみれ、筍、那須、紅葉麸 御鍋:鴨鍋 囲炉裏:虹鱒、山鶏串、一升味噌べら、板台餅 造肴:鹿のポン酢漬け 酢肴:五食きぬた巻き お食事:白飯、酢の物、なめこと豆腐の味噌汁 甘味:平家の庄オリジナルスイーツ メニューが多く、決して室の高い料理ではないが山里らしい料理で、囲炉裏の炭火を利用した料理が目を引き、楽しめた。 串刺しの鶏肉、沢山入った鍋の鴨肉、一升飲めるという竹へら、家族みんな興が乗ったこともあって食事の時間が楽しめました。 風呂は源泉を2本持つ24時間掛け流しの湯、別料金2、150円で個室風呂 ヶ所巡りも楽しめるが、我が家はそういった年齢でもなくなり、大浴場のみの入浴にすることに。 ゆはアルカリ性の単純泉。 内湯も露天も狭いが、中規模程度の宿、しかも、個室風呂が 箇所と充実して折、そちらの利用客が多いので、混雑さを感じること無く入浴できた。 狭い露天からは湯西川を見下ろし、左側に唯一他の旅館を見る以外は全て、林、そういえばこの宿に入ってから、中庭とその奥の川(湯西川)、その向こう側の林と、外界を感じること無く過ごせている。 朝風呂は早く入ったがその後は部屋で寛ぎ、朝食の和食のBFの会場である本館1Fの大納言の間には、チェックアウトを10時ギリにしたので8時過ぎからの利用、チェックインも午後3時という速さで時間を気にせずゆっくりした宿でした http://www.heikenosho.co.jp/top.html |
A | ペンション 1960イマジン | ||||
所在地 | 栃木県那須高原 | 食事 | 夕食 【レストラン】 1泊目は外食 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成19年 8月22日〜23日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★★ |
宿泊費 | 2泊3食付 1人16,800円 税+サ込 計67,200円 |
宿泊日数 | 2泊 | ||
備考 | 那須高原 ペンションでの宿泊は家族では初めての事 此処を選んだ理由は、宿の名前から覗われるように ビートルズに拘った宿作り TV東京の『お宝鑑定団』にも登場したという60年代のアンティークな楽器やコレクションが宿内にふんだんに飾られている その中心はビートルズのコレクション群 そして同じくTV東京の『パン屋職人選手権』で優勝したというパン屋さんのベーカリーカフェ【ペニーレイン】が宿に併設されている事 なんとそのペニーレインのパンが宿の朝食で食べ放題という 那須街道を結構上がった辺りから左折し、南が丘牧場の先を下った場所 ちょと分かりずらいが那須高原はこうした小道が縦横無尽に走っていて、それなりに別荘やペンションやお店が点在している。 広い木調のテラスが道を挟んで三角形上に展開していて目印で直ぐにわかる宿 テラス席の下に道沿いに【ペニーレイン】が、そして其れに隣接して道奥に宿の【1960イマジン】が建っている 宿には、テラスへの入口から入ったほうが雰囲気がある このテラスが素晴らしい このテラスの存在はいい意味で予想外だった 宿と隣接するパン屋のベーカリーカフェ【ペニーレイン】の山側に大きく広がる木々に覆われたテラス 早朝からパンを購入しに来る客も無料でこのテラス席で購入したパンを食べれるし、 11時からはカフェがオープンし、ドリンク類を飲みながらテラスの彼方此方に生えている木々の生み出す木陰でノンビリ出来る 我家は2日目に那須散策を早めに切り上げ午後のひと時をこのカフェのテラスでのんびり 宿泊する宿前のティータイムをカフェがクローズする17時まで楽しんだ。 近年、愛犬と一緒に宿泊できる宿【イマジンDogs】も道向こうにオープンした 宿名の中の1960の数字のネーミングの意味を尋ねてみたら、やはり60年代にビートルズが活躍したからだそうです 初めての体験のペンションは設備的には不満が結構残ります。 1Fに客室2部屋とリビング、ダイニング、 そして貸切方式の風呂(狭い)が4箇所。風呂は24時間利用可能が2箇所。 天然鉱石利用の循環式は普通の風呂 2Fは殆どが客室で12部屋 1Fのフォースの部屋でしたが想像以上に狭くベッドだけで部屋が埋まってしまいます 大人4人ではベッド上以外は居場所がない状態 宿が建っている地形状、湿度が多いらしく真夏なのに室内は常に湿っぽい。 部屋には冷蔵庫が無く、壁が薄いのか廊下や風呂の音がもの凄く大きく聞こえてきます 幸い、1Fはオープンスペース(浴室も含め)が大部分なので深夜になると気になる音も減りました。 部屋についているユニットバス&洗面所は室内に電源が引かれてないのでユニット内では電気製品は使えません、 ドライヤーも部屋付けは無し。 部屋のトイレはやはりウォシュレット付きが欲しい、 夕食のコースはもうチョッとレベルUPが欲しいかな?。ボリュームは十分ありましたが・・・ いや〜 意外にありますね。クレームというほどのことでもないんですが 苦言だと思ってください。ベストなお宿はどこにも無いので そしてこのペンションの総合評価はというと、 ★★★です その理由は なんといってもスタッフの対応の素晴らしさ。雰囲気をやわらげてくれるスタッフが多い事 居心地がいいです。これがペンションのよさなんでしょうか? 館内いたるところに展示されている豊富なビートルズのコレクションもそれなりに楽しかった。 ビートルズナンバーのBGMが常時館内に流れ、思わず口ずさんでしまいました 夫婦世代にしてみれば本当に懐かしい時代回帰の時間です 1Fの部屋だったのですが、前述したように1Fには2部屋しか宿泊部屋がなく、 簡単に移動ができるのでコレクションの展示して在るリビングルームが結構自由に使えます コレは狭さゆえの逆手をとった良いところ。 コレクションの囲まれてBGMを聞いて、一緒に口ずさみ、若かりし時代の思いを馳せて、子供達に語り、いい時間を過ごしました。 そして広いオープンテラス席の存在が隠れたプラスポイント。 宿の玄関の前から上に広がる段差の在るステージ席はゆったりした造り、広いこのスペースを覆う木陰の風情が避暑地らしさを十二分に味わえます 朝食後にこのテラス席でゆっくりしました テラスの営業は正式には午前11時からですが オープンの前でもパン屋さんの購入者や宿に宿泊した方は自由にこのテラスを利用できます 午後のティータイムは勿論ベストタイム それからクローズする夕刻迄、のんびりした空気が流れ時がゆっくり過ぎていく場所です 最強のUPポイントは朝食のパン食べ放題。 あの美味しいパンが食べ放題の食事には二の句がつけません やわらかく、朝にマッチしたパンです 更に、そのパン 夕食後には併設されている【ペニーレイン】のパンのサービスが各宿泊者に行なわれます 毎日でしょうか?我が家は2日ともサービスされました。 1日目は夕食を外食にしたのですが、宿に帰るとロビーで名前を呼ばれパンが入った袋を「夜食にどうぞ」と手渡されビックリしました 安くて美味しいモノを食べることには貪欲な我家には高得点のサービスです こちらのサービスされるパンは菓子パンが多く、パン個々の評価は普通クラス★ でも無料ですよ 朝食が8時15分からというのも、避暑地でゆっくりしたかった我家にはピッタリの設定 それでも2日間ともオープン予定時間より更に遅れレストランの前には宿泊客が集まってしまいましたがね。 入室して着席すると「パンが出揃うまで飲みものをどうぞ」の一言で提供されたテーブルサービスのコーヒーを味わっているともうのんびり気分に浸ることになります。 焼きたてのパンがBF台に並ぶまでの時間を楽しんでいました 2日目の夜に食べた夕食のコース料理は品出しが遅いとの意見も宿のBBSにはあるようですが、我家のように会話の多い家族には全く問題が無いタイミング 逆に、レストランでゆっくり出来る時間が増えてよかった位。 なんせ、ペンションというのは 部屋とリビングとダイニング以外は長い時間を過せるパブリックスペースが少ないんで・・ 今回は外食もしたかったので2泊3食(1日目の夕食は無し)で利用しました。 ※ 【ペニーレイン】のパンが朝食時に食べ放題が◎ポイントで宿泊 ※ HPを見ると平成20年2月でペンションを辞め、カフェ&レストランをオープンしました。残念 http://imagine.nasunogahara.co.jp/ |
1 | 鬼怒川温泉 あさや・H | ||||
所在地 | 栃木県藤原町 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成8年11月5日 | 宿泊者 | 4人 + 祖父母 |
評価 | ★★ |
宿泊費 | 1泊2食付 1人9,800円 長男4,900円 幼児長女0円 入湯税150円 +税。サ込 計46,173円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 鬼怒川温泉 鬼怒川沿いに建つ、近代設備のリゾートホテル。元は旅館 鬼怒川温泉街では大手の旅館としては知名度一番の宿 ここの最大の売りは、ロビーから一歩入ると、中央部がワイドに吹抜けのロビー!! 宿の建物の中央部にビッグな吹き抜けとなり、2基のエレベーターや3階から12階へと続くアトリウムを配置した造り。 玄関とフロントが中央6階なので、巨大空間が上下階に立体的に目の前に上下に広がります。 ガラス張りのエレベーターは気分も上々。なんとも豪華! 風呂はB1の大理石風呂。大きくて豪華 今回の部屋は、旧館らしい渓風館8Fで6Fのロビー階から中央エレベーターを使い、廊下を多少歩く。連絡廊下なのだろう バブル崩壊対策の旅行プラン、【JTB旅行】の9,800円宿で利用。 通常ではこのクラスの宿はこの価格設定では無理で、割安感があった、 さらに幼稚園児扱いの長女は無料 夕&朝食のBFは宿の豪華さからすると平均的な内容でちょっとがっかり。 この辺りで料金的には元を取られた感じ。数はあるが本来ならもっと質のいい料理が出るのだろう もちろん長女は無料 夜になると此処のウリの吹き抜けのアトリウムが照明でライトアップされ、ますます美しくなり、館内を見渡すだけでも十二分に異空間を満喫。 5Fにはミ・ロードと云われる華やかなショッピング街が展開している。 1Fでは21時から無料のオープンフロアーの歌謡ショーが30分程あり、 温泉街にぶらりと出かけることを忘れさせてくれるほどのもてなし マイカーによる、祖父母を加えた5年目の家族宿泊旅行の梯子をしめくくる宿。 ※ エリア内での知名度の高さと、館内センター部に設けた大吹き抜けの豪華さで宿泊 http://www.asaya-hotel.co.jp/ |
2 | H・サンバレー那須 | ||||
所在地 | 栃木県那須高原 | 食事 | 夕食 【スカイホール】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成6年 9月29日 平成9年10月16日 |
宿泊者 | 4人 ※1度目 + 妻父母 ※2度目 + 祖父母 |
評価 | ★★★ |
宿泊費 | 下記 | 宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 新那須温泉 2度利用 2度とも『アネックス新館』での宿泊です アネックス新館は本館と徒歩圏内で2分ほど。玄関に出ると本館が見えます ビジネスホテルクラスの寝るだけのツイン洋室2部屋で凄く狭い室内 広い敷地をシシャトルバスで結び、それぞれ趣の異なる宿泊棟が建っている 1度目は2F、2度目は3Fの部屋割り どちらも同じ感じの部屋でした 当時としては画期的なシステムで連日ほぼ満員の訳は 室内の冷蔵庫に10種程度の缶ドリンクが入れてあり、飲んでも持ち帰っても自由 又、チェックイン時から夕食時までの間はロビーにソフトドリンクが数種並び、いつでも飲み放題、 ビール等のアルコールもある。 そしてメインの夕食は本館4Fのレストラン【スカイホール】で。 内容は料金から比較すると豪華な50種以上の和洋中のBF ステーキ&天麩羅&寿司は専用屋台がそれぞれあり、専門で料理人が付いてる 料理の質も平均以上で和洋と種類が抱負 アイスクリームが専用ケース内に入っているように、冷たいモノは冷たい状態で、暖かいモノは暖かい状態で料理を提供しようと云うコンセプト。 お腹一杯頂きました もう一つのウリが温泉。本館裏側に混浴の38種の露天風呂群 ここは水着でもOKなので女性も一緒に入れるシステム 2度目に行った時は、別棟に【アクアビーナス】と云う水着着用のスパ・プールが屋外に出来ていて、夜の10時まで入浴可能 さらに、別棟『オリエンタルガーデン』には檜組の露天風呂が新設されていてこちらも利用OK 宿泊者はこれらの棟を間断なく回遊する専用のシャトルバスで移動できるシステム 1度目は妻両親と6人で1人10,000円、子供5,000円入湯税込+税。サ込 計51,500円 2度目は祖父母と6人で利用 大人10,000円で4人、長男7,000円、長女5,000+税+入湯税の 計55,200円 値頃感十分の宿でした 2度の宿泊共に、夫婦の両親をそれぞれ同行し、宿泊も『アネックス新館』の2部屋だった http://www.nasu3800.co.jp/ |
3 | 日光湯元温泉 湯元国民休暇村 | ||||
所在地 | 栃木県日光市 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成7年1月16日〜17日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★ |
宿泊費 | 1人10,000円 入湯税130円 長男5,700円(和食付) 長女2,700円(食事無) +税。サ込 計64,542円 |
宿泊日数 | 2泊 | ||
備考 | 奥日光湯元温泉 湯の湖の湖畔沿いに平成6年秋にオープンした出来立ての公共宿泊施設 3F建ての2Fの部屋に宿泊。 横長の宿で、食事は公共の宿にしては平均以上か。 リラックススペースもあり夜はゆっくり。全室から温泉の湯気が立ち上がる湯の湖が玄関と反対側に見える ここで早朝に阪神淡路大震災を体験。 早朝だが起きてしまってTVを付けると地震の一報。 その後状況が切迫してきて時間の経過と共に大惨事になってしまった 湯元スキー場は歩5分 長男用に子供スキーセット1,500円でレンタル。長女は玩具用のスキーで滑降? 長女は初スキー ゲレンデはリフトまでも歩行距離のある緩斜面。 リフトそのものも3基しかなくスキー場としては魅力がないが、スキーヤーの数自体が少なく、初スキーヤーの居る我が家にはスピードを出すスキーヤーが全く見あたらないので安心して子供達を滑らすことが出来たゲレンデ。 又、快晴で、冬山の姿が美しいコースで晴れやかなスキーだった。 ただ自宅からは浅草までJR、その後東武鉄道で日光に出て、其処から約80分の路線バスでの移動。 冬の道路が凍ったいろは坂では自家用車がスピンしまくりの事故だらけをバスの席から目撃、 突風の吹く戦場ヶ原は猛吹雪で乗っているバスの3m先も見えず、バスの先頭に座った夫は視界の悪さに身震いをしたほど。 そんな路線バスで到着した湯の湖畔。冬に自家用車では絶対来たくない場所です |
4 | かんぽの宿喜連川 | ||||
所在地 | 栃木県喜連川町 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成3年11月13日 | 宿泊者 | 4人 + 祖父母 |
評価 | ★★ |
宿泊費 | 1部屋素泊まり 16,400円 夕朝食1人4,400円 入湯税150円 +税。サ込 計36,083円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 喜連川温泉 喜連川に出来た料理と温泉施設が自慢の新築の公共の宿 この年の秋は家族であちらこちらに出かけた 公共の宿の利用がほとんどなので意外に出費を押さえての旅行。 1シーズンに数多く旅行に出かけるにはこの手が一番と当時は考えた この宿も日光に出かけた帰路に、烏山の親類の料亭に寄った際に宿泊利用 かんぽの宿の中でも新しい宿で利用率NO1を豪語する宿は昭和62年7月築。 料理が特に良かった 公共の宿にしてはだが。 夕食キスゲコース3,500円 この手のタイプにしてはコース風で品数も多く質も平均以上の高評価の料理で満足。 朝食900円も定食だが和洋を選択できた。 大人のみ注文し、子供達は2人とも無注文 とんがり屋根の展望台が目印の鉄筋5F建ての宿の2F和室部屋に宿泊 別棟に大きな設備のスパ・タイプの大浴場があり、ゆっくり湯に浸かれる この秋から祖父母を交えた家族旅行の宿泊ツアーのハシゴも、この栃木旅行が年内の打ち止め |
5 | 那須国民休暇村 | ||||
所在地 | 栃木県那須町 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成1年10月2日 | 宿泊者 | 夫婦 長男 + 祖父母 + 叔母家族6人 |
評価 | ★★ |
宿泊費 | 1人10,200円 入湯税150円 +税。サ込 計 円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 那須温泉 家族の旅行で夫の妹一家7人と我が家の5人の計12人での車2台での大人数での旅行 那須温泉街を抜け、那須ボルケーノハイウエーの途中にある高台の宿なので夜景が素晴らしい 昭和62年12月に改装の鉄筋4F建ての3F和室部屋2部屋に分離宿泊 翌日は烏山に出て、親類の経営するあゆの簗場≠ナ鮎料理を堪能した |
6 | 町営国民宿舎 わらび荘 | ||||
所在地 | 栃木県烏山町 | 食事 | 夕食 【 外食 】 朝食 【食事処 】 |
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宿泊日 | 昭和59年11月?日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★ |
宿泊費 | 親戚負担で 無料 正規両羽金は 1泊2食付で6,420円 +税。サ込 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 那珂川の河原に立地 『銀河鉄道999』のJRイベントで終着駅となって一躍有名になった烏山 その烏山の親類を訪ねた折り、宿泊宿として先方に取って貰った宿 食事は夕食は親類が案内された焼肉屋で食べたので、朝食のみ館内で利用 |
番 外
7 | 奥日光湯元温泉 湯の家旅館 | ||||
所在地 | 栃木県日光市 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 長男 平成11年11月6日 長女 平成14年10月 8日 旅行費用 計 ?円 |
宿泊者 | 長男 長女 各々 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 長男旅行費用 計26,000円 長女旅行費用 計?円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 奥日光湯元温泉 長男&長女とも小学校の修学旅行で利用 奥日光の湯元温泉の入り口際にある 夫も子供の頃は同じ小学校卒だが、当時から小学校の修学旅行は日光で、泊まりも同じ湯元温泉。 40年近くも経っているのに代わり映えのしないプランニングだ |