全国温泉入浴情報     3/6  栃木      

都道府県



施設名称
Hは
HOTELの略

参加
家族
入浴年月 料金 種類
寸    評




大丸温泉旅館

黒磯駅から車35分
4人

祖父母

叔母家
平成11年10月 500 川の
大露天

ボルケーノハイウエーを登り、ロープウェイ駅をちょっと過ぎた場所から坂道を徒歩で下る。
白戸川を堰き止め、3段に仕切った湯船が旅館横に上流より並ぶ。女性専用が最上段。
眺望は宿と切り立った岩肌でそれほど良くはないが重厚さを感じる湯。
一軒宿
日帰り入浴料 1,000円
不定休 11:00〜15:30


●源泉100%●掛け流し



宿 喜楽旅館 4人 平成19年8月 500 内湯
巷では廃墟温泉として人気になっている
那須街道を那須
温泉街に上り詰める辺り、川に掛かった橋の右側手前に木製の老松温泉の文字。
曲がって行き止まりまで車で進み、砂利の駐車場に駐車。
徒歩でさらに奥に進むと朽ち果てそうな建物が両側にある。
旅館の湯小屋棟と母屋が小道を挟んで建っている
右側のガラス引き戸をあけると人影が現れる。
ご主人らしき方に料金を払い、今度は反対側の引き戸を開けて建物に入る。
源泉の湧出地は母屋の地下よりの自噴。
湯量が少ないらしく加熱利用して湯小屋に引かれている湯小屋らしい。
地下に降りる階段を降りると男女別で其々温度の異なる湯船が2箇所。
休憩室や宿泊室も在るが、今日は人気は無い。廊下が湿っている感じで、開放感はないがそれなりに興味が引かれる湯場だ。
酸性泉の硫黄泉は湯本温泉の湯だが、大して離れていない此方では酸性泉でない硫黄泉の湯。源泉が全く異なる。
しかし白濁した湯に浸かるとゆっくり出来る。
壊れそうな窓から外を見ると、川越しに那須温泉街の旅館の裏側を見ることになる。それはそれで想像力を試される眺めだ。
利用客は我家だけで男女の湯船を独占。
加熱処理の割には熱めの湯で身を浸るまでには時間が掛かった。


●源泉●掛け流し●加熱



元湯・鹿の湯

黒磯駅から車25分


4人

祖父母

叔母家
昭和63年10月 300 混浴内湯


温泉神社近くの人気の共同浴場。
古い湯治場そのままの鄙びた湯場。
こんな場所は将来も絶対残って欲しいと思う場所。
混浴湯船が4カ所、
木造造りで釘不使用の大湯屋。
仕切が低い箱形の湯船が並ぶ。温度差がそれぞれ有り、熱湯が自慢の湯船(45℃以上)に入るにはやせ我慢も必要。

入浴料300円  無休  8:00〜17:00

●源泉100%●源泉温度68℃●掛け流し


4人 平成19年8月 400 2度目の鹿の湯
すっかり改装されて広くなっていた駐車場
が、
入り口から浴室までを湯川を渡る廊下の風情と温泉の泉質は相変わらずの木造建物の共同浴場。
付近には温泉神社があり、殺生石があり、何処にいても硫黄の臭いがぷんぷん漂う。
38℃の湯滝、高温の掛け湯、そして41℃から48℃までの6箇所の湯船。
6箇所?、湯船が増えた?5箇所じゃなかったっけ?いや前回見落としていたのかもしれない。
女性用の浴室が改装され広めになったようだ

結局入れたのは43℃迄の湯船迄。
それ以上は熱くて無理。
しかし白濁し硫黄臭を体内に十分溜め込んで文字通り朝から極楽気分。
浴室には20人ほどの利用客。
カメラで撮影するのを躊躇うほどの静寂の中での入浴、
文字通り鄙びている。
湯上りに湯川を見下ろす小窓から顔を出し川風を受けると、火照った体が涼しくなっていく。

湯船には3分以上は浸からないようにとの利用書きがあり、守ったが効能が凄ごそう。
湯上り後からずっと一日中、硫黄の臭いが体から取れなかった。
また訪れたい湯場



宿 那須国民休暇村 4人

祖父母

叔母家
昭和63年10月 宿泊 各種風呂
那須温泉街を超え、ボルケーノハイウエーを上る。
その途中の高原に宿があり、風呂からの平野展望が抜群。
設備も当時としては良かった。特に夜景は絶景。
我が家5人(長女は生まれて居ない)と夫の妹家族7人とで連れだって行った旅行の宿泊先。




宿 H・サンバレー那須

那須塩原駅
から車20分

4人

祖夫母
平成9年10月
宿泊 SPA
各種
露天
各種内湯





温泉と料理で大人気の宿。
本館棟裏にある(1度目は混浴でした)各種35種の風呂で水着でもOKの露天風呂群とは別に、
新設の22種の風呂が展開する『アクアビーナス(要水着)』が別棟にある。
有食後から夜遅くまで入浴でき温泉三昧の宿。
 更に別棟『オリエンタルガーデン』内には大庭園の温水プールと総檜露天風呂も新設。こちらは空いていたのでゆっくり入れた。
各棟間は連絡シャトルバスが巡回している。
泉質は複数。
2度ともアネックス棟の宿泊となったが、バスで移動し夜遅くまで入浴できてゆっくりした。
ただし夕食は予約制で早めの利用となり、多少腹の減り具合とのアンバランスを生じたが・・美味かったので腹十二分に食べた。
その夜又アクアビーナスに運動に出かけた。
宿泊すれば夜遅くまでゆったり出来る。

入浴料1,500円  無休  10:00〜22:00

●源泉100%●加水●循環
栃木サンバレー那須Hアクアビーナス



板室健康の湯 4人 平成6年9月 400 内湯
露天





平成6年8月。
新築(旧板室館跡)湯治場の雰囲気の残る一角だが施設は今風の大造りの日帰り施設だった

●源泉100%



城の湯
温泉センター
4人 平成6年12月 400 内湯
露天



平成4年11月。
2号館オープン。休憩施設有り
●源泉100%




乃木温泉 4人 平成11年8月 350 内湯




無味無臭の湯
小宴会兼休憩所がある
特には特徴なし



センター
かたくりの湯
4人 平成8年3月 500 内湯
露天





広大な庭園。
別造り露天は小規模





宿 湯元旅館 昭和41年11月 宿泊 内湯
小学校の修学旅行で宿泊
宿 日光湯元
国民休暇村
4人 平成7年1月 宿泊 内湯
湯ノ湖湖畔。展望は悪い。
スキーで宿泊使用
●源泉100%●加水●循環




宿 かご岩温泉旅館 4人 平成9年4月 700 露天




旅館の日帰り入浴
展望はよい。休憩所有り。
付帯設備は特に無い。湯はぬるい


●源泉100%●掛け流し




宿 あさや・H 4人

祖父母
平成7年11月 宿泊 内風呂 超豪華ホテル。
大理石風呂が有名で他に内湯は5ヶ所。
21時から吹き抜けのロビーで無料フロアーショー有り

近年、露天風呂を新設したらしい

●源泉100%●加水●循環
宿 鬼怒川パーク・H 平成6年11月 800 内湯露天 鬼怒川下り乗船場付近を望む好立地の『江戸風風呂』が人気

●源泉100%●加水●循環&放流
宿 鬼怒川温泉H 4人 平成24年9月 宿泊 内湯各種

河原沿
小露天





2011年に大幅にリニューアルの浴室は2タイプ。
男女別に朝から入れ替えになるので宿泊すればどちらも利用できる
木造の『渓谷の湯』、『石造りの湯理の湯』の2趣。
どちらも広く清潔な数種類の浴槽を配置している。
鍵付きコインロッカーは当たり前、部屋番号の記されたスリッパはさみ、風呂用の着替え荷物入れバックなどアイデア品も使いこなせばとっても便利で配慮が行き届いている宿。
只、単純泉で湯量の問題もあり泉質は特段の事はない
●循環●加温●加水



薬師の湯 4人 平成9年4月 寸志 混浴露天
男鹿川の温泉街のホテル群とは対岸に有る
平成9年現在、川側にガラス覆いが付いて眺望が悪くなった。
別に男女別半露天有り。温い

西


薬師の湯 4人 平成9年4月 無料 混浴内湯


川沿い。
平家の里の展望が良い。
万久旅館の露天と隣接。岩作りの小屋で狭い
宿 川俣観光H
仙心亭
4人

祖父母
平成7年11月 500 河原沿
露天





旅館は新しい。
川俣温泉内。
露天『藤四郎の湯』は川俣温泉発祥の湯
宿 平家の庄 4人 平成24年9月 宿泊 河原沿
露天





源泉2本を持ち、個室8部屋の有料貸し切り風呂を中庭の湯西川沿いに配する。
この利用客が圧倒的に多く、宿泊客の大浴場への利用が結果的に少なくなり狭い浴槽の割りにはゆったり入浴できる。
一般浴場の湯船は結構小さい、いや十分小さい
湯は川沿いに有る露天の湯船に入っても肌寒さはなく適温。
眼下に湯西川を見下ろし、対岸は山林
湯西川沿いにたくさんの旅館が点在している温泉街だが、ここの旅館の敷地が広いので、他の旅館の建物が視線に入ってくるエリアは少ない。
宿に投宿すると部屋にいても、庭にいても、温泉に入浴していてものんびりできる宿。
この規模でこの大きさの浴槽で夜も朝湯もゆっくり出来るなんてある意味不思議。理由は貸切露天風呂の繁盛にある事は明らかなんですね。
源泉温度56.2度、毎分319リットルの天然温泉
●源泉2本●掛け流し





宿 加二湯

川治温泉駅から
車40分さらに歩80分

4人 平成8年9月 500 内湯
混浴露天






女夫淵温泉前の駐車場から林間を徒歩90分、
子供達はもう疲労感一色でやっと目的地に到着。
人気の湯らしく、最近宿や湯船を増築していたので、昔の風情そのままではないようだ
湯は乳白色でやや温い。
秘湯は、最近では秘湯であり続ける事が難しい。
ここでも新装の個人風呂やハラハラ風呂等川沿いに新設の湯場が数ヶ所点在している。
帰りの山道を考えながらも2時間近くゆっくりとそれぞれの湯を楽しんだ。

入浴料500円  無休  10:00〜16:00

●源泉100%●放流●源泉5本
加仁湯旅館玄関
宿 八丁の湯 4人 平成8年9月 500 内湯
混浴露天



A
N
D

【加仁湯】から女夫淵温泉側に徒歩10分程戻る。
宿の裏側にあるのが露天風呂
4つの露天風呂は頭上に全て小さな滝が見える配置。
その滝に一番近い小高い湯船が『石楠花の湯』
若い子が大胆に入浴していたがハイキング道からも良く見えるので好きな人しか入れない。何しろハイキング客の数が週末は半端なく多く視線が途切れることが無いから。
我が家は加仁湯温泉からの帰りに、立ち寄りしてこの湯にも入浴。

●源泉掛け流し●源泉8本



宿 湯守田中屋 4人 平成9年7月 300 箒川際
露天2


宿前の道路を挟んだ谷を相当降った箒川の川際の谷にある
岩壁の底から自噴。
向側は山。他と遮断して開放感有。
当時は【H・ニューおおあみ】と名乗っていた宿。
早朝も利用可なので通りすがりにはお勧めの湯
●源泉100%●放流



岩の湯 平成6年11月 100 混浴露天

箒川を渡り、遊歩道の縁。
川幅が狭い為対岸旅館側からは丸見え。
此処も朝6時から利用可能なので散歩がてらにどうぞ
不動の湯 平成6年11月 100 混浴露天

【岩の湯】から箒川の奥に300m程入った木々に囲まれた立地
ハイキングコース道(ほとんど人通りはないが)に隣接



宿 H・滝の湯 平成6年11月 宿泊 内湯露天






スポーツ紙の広告でいいかなと思って夫が宴会目的で宿泊。
畑下温泉街を眼下に望むが風情は今一。
目的のコンパニオンは若く
楽しかったので三時間延長してしまった。
青葉の湯 平成H6年11月 寸志 混浴:露天

箒川が大きく曲がる地、質素な木造の木橋を渡った対岸で夜探すのに30分を要した。
穴場の湯で利用者は少なそう



宿 東映・H 昭和57年11月 宿泊 内湯
小露天




今は営業していない。
ぬるめの温度の小露天が有り。
夫が宴会利用




やすらぎの湯 4人 平成6年6月 400 混浴露天
内湯


休憩所有。
混浴露天は内湯のドアーを出た田園風景が見える小さな湯船
天狗面の湯口から湯が出る造り




ゆりがねの湯

烏山駅から
車25分

4人

祖父母
平成6年6月 300 内湯露天




町営施設は平成5年4月オープン。
毎年6月の鮎釣り解禁日にたまたま入浴
日光連山手前に百人を越す那珂川鮎釣人を点のように見下ろした。

絶好の立地は意外な穴場。

後日、隣接地に休憩室が完成

時期を選べばこんなありふれた日帰り温泉も別世界
入浴料500円  休み不明  10:00〜21:00
●加温●加水●循環
南平台温泉H・
観音湯
4人 平成8年8月
1000

500
内湯露天







那珂川沿い高台。
露天は見晴らし悪い。
湯は良質。隣接で宿もある
宿 小口温泉 長男 平成6年8月 宿泊 内湯



長男が妻の父母と平成6年8月宿泊利用。
馬頭温泉郷内



山びこの湯 4人 平成9年8月 400 箱庭露天



茨城県境の山間部。
風呂からの展望は悪い。
冷泉21℃の沸かし湯。
平成9年オープン




宿 かんぽ喜連川 4人

祖父母
平成3年11月 宿泊 各種
内風呂


クアハウス的な内湯の大浴場。
高台立地ながら見晴らしは悪い。
宿泊棟とは別に円形方の入浴施設がある
料理が良く味にはうるさい祖父母が両方とも感心していた。
第2共同浴場 4人 平成6年6月 200 露天 露天専用。
30畳の広さ。ログハウス風。
日曜日の早朝に利用したが県内の各地から客が来ていて非常に混雑していた。



こぶしの湯 4人 平成6年10月 400 内湯露天





岩風呂風露天は小規模。
休憩は2Fで








H・
ユーカリヒルズ
4人 平成10年8月 550 内湯
小露天



小さな丘の山林内




元気あっぷ村
温泉
4人 平成9年5月 600 内湯露天




平成9年5月開湯。
高台で休憩室は大きく展望は良い。
無色無臭。



ロマンの湯 4人 平成10年3月 500 内湯
小露天





家族的。
やや茶褐色。
飲泉が可能。







ロマンチック村 4人 平成9年3月 1000 SPA
露天




平成8年秋オープン。
露天は別棟200円要。
SPAは小規模ながら程々の内容
(要水着)



市貝
温泉センター
4人 平成7年3月 400 内湯9種





85畳の休憩室。
9種の内風呂



真岡井頭温泉 4人 平成9年2月 1000 SPA

平成8年オープン。
SPAタイプで要水着。
温めの湯は露天と薬湯の小露天が有。
休憩室は豪華

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