■家族の時間 (7月 ・8月 ・9月)
< 9 月 >
◎先月中旬から下旬に掛け、夫婦で千葉県内のカフェ巡りを楽しみました。
流山市、船橋市、白井市、印西市、千葉市のエリアですね。
都内の人気店以上の垂線モノのカフェがあって驚きました。レベル高いですね。 再訪予定を既に組んでいるお店が複数あります。
夫単独での都内のカフェ訪問等と一緒になりますが、整理次第少しづつこちらにUPしていきます。
◆◆◆◆◆ 千葉県 ◆◆◆◆◆
〇まずは夫婦で出かけた県内東北部の野田、流山エリア
野田市【KOUJI SANDWITCH SUZUMURA】で朝食です
モーニングメニューはサンドウイッチ(SW)の選択で価格が違ってきます。
500円までのSWを選べばドリンク付きで594円
この後のことを考え、夫がマロンサンド(単品400円)と妻は蒸鶏のマリネのサンドで計1,188円。
野田市山崎【KOUJI SANDWITCH SUZUMURA】のマロンサンドのモーニングセット594円 ★★★
ドリンクと具沢山のプリン系デザート付。この添え物のようなデザートの出来がいい。ドリンクはお替り無料。
まあ、珈琲は1杯でいいかなのレベル。お客さんが引きも切らずの驚きのお店でした。
SWは見た目より小型、パン生地も市販ではなく特注らしい。具沢山で新鮮な食材。10月の再訪を計画しました。
〇場所を流山に移して、南流山駅前のロータリーに車を向けました
【フルーツカフェ オレンジ】のフルーツが狙いです。
レストラン風の室内で注文したのは
流山市南流山【フルーツカフェ オレンジ】の小メロンパフェ800円
妻はメロンサンドウイッチ650円を食し計1,450円。二人で分け合いましたがね。
糖度や新鮮さが売りと思われますが、今回は期待の方が大きかったのかな?
〇途中、流山市中【央製パン堂】でパンを数品購入してから向ったのは流山市地区
流山市の本町エリアは古い宿場町の街並みを残しながら新たな店舗が入店し営業している地域です。
その中で気になった江戸期の納屋を利用し店舗にしているという【TRONC】へ
入口が分かりづらかったのでお店を見つけるのに一苦労。でも営業が午後1時からなので余裕はありました。P無しですね。
流山市加【TRONC トロン】古民家カフェで珈琲430円に
夫婦でそれぞれアントルメを2品でお茶にしました。 ★★★
450円と430円の価格ではもったいないほどの品でした。夫婦で分け合いましたが、評価は共に高かった。。
テイクアウトでも十分だなと思うのでこちらも秋に再訪する予定です。
〇成田市に出かけましたが、最近は成田山やその参道に迄足を運ぶことが少なくなりました。今回もパスして
JR成田駅西口、成田山参道側のロータリーの脇参道入り口に建つ【はしらデリカフェ】へ
ちょっと外観だけでは入りそびれそうな感じですが、思い切ってドアーを開けて良かったお店です。
成田市花崎町【はしらデリカフェ】のランチメニュー3種からスコーンセット1,000円を頂きました。 ★★
好みのデリが2種類自分で選べ小鉢での提供。手作り感が楽しめるメニューです。
ドリンクは抹茶ラテをお願いしましたが、同市内のカフェ【EAGY LIFE COFFEE】に負けず劣らず濃厚でのど越しがいい。
アートデザインも良くて画像に収めました。
柔らかなタイプのスコーン、スープにデリ2品、そして抹茶ラテ。これはリーズナブルなランチでしたね。
〇成田ニュータウンエリアにあるこちらのカフェは以前から気になっていました
成田赤十字病院の交差点にあり車で行くには楽なお店。 【EAGY LIFE COFFEE】です。
ニュータウンに隣接していますが住所は旧番地の飯田町
モーニングメニューは4種類あり、450円からですが、今回夫が選んだのは
成田市飯田町【EAGY LIFE COFFEE】の雑穀パンのトーストセット650円です。 ★★
種類の多いドリンクメニューの中からは豆乳ラテを。 このカフェラテ、アートの出来でだけでなく、味も素敵。
バケットパンが3枚付き、ジャムとバターで。サラダが小サイズだったのが残念。これに選べるドリンク付きで600円とはこちらもリーズナブル。
モーニングタイムにこの辺りに居たら絶対再訪ですね。ランチメニューにも惹かれます
〇千葉市稲毛区小深町の閑散とした場所の工場跡地にあるカフェ【CO】、コブケコーヒーの略です。
本当に外観は倉庫。テラス席が有るのでカフェと分ります。
モーニング、ランチ、ディナーとそれぞれに形を変えたメニューを提供しているようでメニュー表が数頁に渡ります。
とりあえずモーニングにお邪魔していただいたのが、
千葉市小深町【CO】モーニングセット600円。 ★★★
ます、珈琲が美味しい。カフェオレのアートの出来がいい。これで既に◎
次にここのサービスが凄い。
2種類の具沢山スープが無料での提供。好きなだけ自分で席に持ち帰る事が出来る。
セットの内容も満足。
セットメニューの分厚いバケットは大きさに圧倒されたが口にしてモチとした感触が食欲をそそる、
蜂蜜が小容器で提供されたのもプラス評価。
目玉焼きとサーモン&野菜サラダにも驚く。
これに500円以下のドリンクが選べてこれで600円とは嘘みたいな値段。
別ケース内にある焼菓子やスイーツにも目を奪われた。接客もそつがなく再訪有ですね
〇【BENCH】は千葉市高品にあります。
独特な店舗で、米国のカフェ風です。“米国風”という括りが自分としてもよくわからないまま使ってますが(笑)
千葉市高品【BENCH】のキッシュセット1,200円に+ドリンク350円で計1,550円。 ★★
ランチ価格では高い方でしょうね。料理はキッシュが大柄で具が大量に練り込まれ、これはお勧め。
それにワンプレート上にカットのパンが小サイズで2種4片、更にドレッシング付の大量の野菜サラダに、スープです。
ドリンクが別料金なので再訪は考えますが、珈琲は苦み走った味で好みでした。珈琲だけでも訪問価値はありそう。
メインのキッシュは他店では味わったことがないと思うほどの食べ応えのある出来だった。
〇八街市小谷流にこの春ドギーズアイランドがグランドオープン。そのエリアにカフェを発見。
【小谷流ベーカリーカフェ】は隣接のレストランと中で席で繋がっていて、
どちらからもエントランスとは逆の店の奥側に小池を抱えていて整備された池の瑞々しさを楽しむテラス席もある
こちらでのモーニングは
八街市小谷流【小谷流ベーカリーカフェ】で夫婦で2品を注文。画像下は新鮮サラダボウル(ドリンク付き)。 ★★★
野菜サラダボウルとモーニングセット(パン2品選択)でヨーグルトと茹で卵付き、各842円です
野菜が無いと食事にならない夫は大きな器の中にたっぷりのサラダに大喜び
でも喜んだのは妻のモーニングセット(画像上)で店内の棚から選んだパンのおいしさだったかもしれません。
クロワッサン生地の中のハーブソーセージ、大粒のダークチェリーが盛り込まれたデニュッシュは食管がGood。
こちらは味と価格が変わらないうちに再訪を考えています。
〇大網白里市【三井製パン】は雑誌で見つけたお店。
外房の大網白里市の一角の住宅街にお店を構える郊外型カフェでした
都内で営業していたが房総のこの地に新店舗を求めたようです。
生憎夫婦で訪れた曜日は店内でのパンの販売が無かったのが残念。ランチだけ頂きました
大網白里市季美の森南【三井製パン】妻がハムサンドプレート、夫はパンプレートを注文。
どちらも1,382円、ドリンクとレタスサラダ、冷製スープ付き。
サラダの量が少なくてお高い感が有ったが、パンそのものは美味しい。
どちらも店員さんがバケットを持って廻り、追加パン(小さなカットですが)の補充がありました。
こちらから申し出れば、もっと頻繁に追加をして頂けたのかもしれないと後で後悔しましたが小型2片をゲット。
店は大通りに面しているが、中庭が目隠しとなり車の往来は気になりなません。
ログハウスのような木製感をたっぷり表現している店舗。テラス席もあるけど夏場は日をまともに浴びそう
高い天井に中2F席が設けられ、席間のスペースも程々ありゆったりできる印象でした。
〇千葉ニュータウンの一角、なんと住所は船橋市小室。 船橋市の北は千葉ニューに絡んでいたんですね。
こちらの北総線小室駅前にお店を移転したというのが【CAFE トトノエ】
船橋市小室【CAFE トトノエ】週末モーニングセットは厚焼き玉子サンドのセット650円。
夫婦でお邪魔しました。 モーニングはこの1品だけなので2人とも同じメニュー
ドリンク付きでポテトサラダ付、ケチャップ仕立てですが玉子焼きはパンによく合う。
セットの丸パンは自家製で店内で単独で販売されているだけにその味は保証モノ
珈琲は豆を販売している程ですので、2種類を頼みましたがどちらも香り立ち珈琲好きの妻は絶賛。 よかった。
〇白井市富士【QUMO】はこざっぱりとした隠れ家カフェがあります
どうしてこんな住宅街にと思うような場所。ランチに訪れました。
シックな内装ですね。統一感が有って落ち着けます。12時過ぎにはお客さんで満席になりました。
白井市富士【QUMO】のランチメニューの中からベーカリーランチ900円。
パン2種はブルーベリーマフィンとシナモンロール、どちらもパン専門店でもいいランクの品でした。
追加にベーカリーパンを1種150円で、豚肉のリエットとカンパーニュの1片でしたが画像には入っていません。
妻はホカッチャランチ800円 別ドリンク250円で計2,100円。
ランチならではの価格、旨いパン、珈琲もレベル高かったな。
〇印西市木下【町家カフェむさしや】は文化財家屋で頂く町家カフェ
江戸時代に栄えた木下街道の出発点、旅籠“むさしや”の家屋を使わせていただいて営業しているという事です。
今回は事前に予約して出かけたほどの力の入れようで、食事内容もちょっと贅沢をしました。
印西市木下【町家カフェむさしや】お任せランチ1,600円、ドリンクは別注。
お任せコースのメニューは“梨の始まり”とありました。お任せなので夫婦とも同じメニュー
“梨の始まり”は
前菜: サラダ、茄子、サラダ(なぜかサラダが2種?)
スープ:ほっとけ栗たんの冷た〜いスープ
主菜:魚(鱧のムース 夏野菜添え)
これに自家製天然酵母のカンパーニュ、セーグル、フォカッチャ
妻はその後にセットデザート&ドリンク700円を頂き夫婦で計3,900円。2Fを見学して帰宅しました。
ちょっと奮発してしまいましたね。 年中このコースメニューでは来れないでしょうね。次回は平日のプレート1,000円かな
〇印西市に最近できたカフェです。
印西市泉【NOIE】のダッチベイビー生ハム1,080円とかき氷(生ブルーベリー)800円
ダッチベイビーって料理は初体験ですが、モッチリ生地がイケますね。
具の野菜のボリュームと塩気の有る生ハムの大きさも高評価でした。
妻はこの時もかき氷を注文してましたね。2品注文で分け合うのが我が家の夫婦の食べ方。
〇千葉市小倉台に遠征しました。
モノレール駅から近い住宅街の交差点にある個人のカフェです。
千葉市小倉台【KIREDO VEGETABLE Atelier】のランチボックス もりもり1,404円
目の前にキッチンが在り調理の状況がテーブル席から見えます。
もりもりは数種のデリがレジ横のケースの中の容器に、お任せ方式になります。
冷たい野菜4種、温野菜1種、季節の野菜スープ、籠でのバケット
デリで使われている野菜は変わった名前の品ばかり。 プレートの提供時丁寧に説明されたけど覚えきれませんでした
キッシュは大柄、中央容器にはトマトのカレー、スープは豆、バケットは籠出しでなプレートの上にチョコり。トマト系が多かったかな。
入店した時は一人だった客も、食べ始める時にはほぼ満席に。
人気店との噂は本物でした。
〇千葉市の大日【タンジョウファームキッチン】は、よく通っているR16号沿いに在ります。
千葉市に向かって行くと千葉北インター手前の全く使ったことのなかった交差点を左折して直ぐにありました。
こんなところに農場、あったんですね。
開店時間を間違えて入店し、店員さんに声をかけて知りました。
その際「ご予約しますか」と問われ、何気なくとりあえず予約をして1時間後に再訪して大正解。
実はこのお店、この日は予約で席が半分以上埋まっていて予約なしで来た方々数組は直ぐ入店はできなくなってしまっていたんです。
予約席の札が掛かった席に付く事が出来て良かったです。
ランチは2種類、カレーは外して、妻がどうしてもとスイーツを選んだのでランチはこの1種類1品だけ。
千葉市大日【タンジョウファームキッチン】の旬の野菜プレート1、700円。 ★★
画像にはありませんがこれにスイーツを付けて1,950円にしました。
プレートの内容は日替わりで今日は、
いろいろゴーヤ、豚こまのチャンプル、胡瓜の辛子漬け、胡瓜とささげと鶏の大蒜煮
石願寺のグリルポ酢、パプリカ、いろいろ茄子じゃが芋味噌炒め、塩ゆで落花生(大まさり)
梨と胡瓜とカラフルピーマンと空心菜のサラダ
それに、オクラエリンギ入りのいろいろ南瓜スープ
赤米入りご飯でした。
美味しかったですね。珍しい野菜を上手に調理して提供してくれます。
ご飯は新米でしょう。水分が豊富で、見た目よりボリュームが有って。
スイーツはカボチャのプリンをお願いしましたが、こちらも特徴的なスイーツで満足。
妻は別注で、白イチジクのパフェ1,100円、高かったけど注文してよかったと思える品でした。
〇県内では歴史の有る農家カフェ、東金市の【ポラーノ広場】に再訪です
“農家のパン屋”の木造の看板の横を通るのは何年ぶりでしょうか。
今回はモーニングメニュを頂きました。
東金市極楽寺【ポラーノ広場】モーニングセット540円。 ★★
Fixingはノーマルバター以外にジャムが1品選択でき、今日は季節のジャムのブルーベリーをお願いしました
2種類の自家製パンはカットの大きなサイズで各2カットたっぷりのジャムで。、これに茹で卵、ドリンク付きですね
2種類のパンは、米ぬかカンパーニュ―とヤーマ。パンは流石のレベルを維持。
のんびりした店内も更に歴史を重ね、いい雰囲気でした。
ここのお店の外観が素敵で、今後も維持していただきたいお店の一つです。
◆◆◆◆◆ 東京 ◆◆◆◆◆
●25日、【日本橋高島屋本店】に新施設がオープンしました。
本館は重要文化財です。 従って大幅な改装はできないので隣に新館を作ったんでしょうね。
メトロ【日本橋】改札から地上に出ずに地下道を歩いて向かうと新館と本館の間のプロムナードがあり左が新館です。
まずは腹ごしらえ、ランチを頂いたところは新館B1Fの【GREENBOWL】と【PARIYA】。
オープン日は【GREENBOWL】へ、“野菜が主役のスローフードスタンド”だそうです。
日本橋高島屋新館【GREENBOWL】のオープン限定グリーンボール980円
肉みそとキャベツ、みょうがのボウルでした。
キャベツだけは大量にあったけど、他の野菜がほぼ無くてこれではランチとしては軽すぎるかな。
別の1店は翌日訪問。列が多少できてましたが15分ほどで入店。
テイクアウト客が多いので列のわりに店内に入ると席が残っていました。
“おかずが選べるお弁当“3種のパート別のケース内から1種を選択し+ご飯で、紙BOXに詰めてくれます。
ご飯は白米なら1,140円(スープ付)、テイクアウト920円、玄米では+60円(全て税別)
御飯無しなら1,140円。ランチ時はフリードリンク付き
日本橋高島屋新館【PARIYA】ごはんなしセット1,199円。
上段右がピーナッツバターパンプキン、左がアンディーブとクレソンとレンコンのホワイトサラダ、
右下はキャベツの七味コールスローを食べた(包まれた)太っちょイワシフライです。
ご飯無いのでBOXの左下が空っぽですが十分おいしいです。
でもランチ価格ではないですよね。まあ日本橋ですからね
フリードリンクは途中で冷⇔温のチェンジがOK。 最後は持ち帰りもOKなので使えますね。
パンは同じく新館の【365日と日本橋】、【RITUEL】の2店へ、どちらもイートイン可能との事。妻へのお土産にそれぞれ2品づつ購入。
【365日と日本橋】はモーニングのイートインでもこれから寄ることになりそうです。
【RITUEL】はハード系を試してみたいですね。
両店とも並んで購入し、ごった返しているBFと1Fの新館内をめぐってから本館へ移動
本館1Fでエレベーターに乗ってみました。 エレベーターガールがいるレトロエレベーターは貴重ですね。サービスは昔と変わらない丁寧さ。
8Fレストラン街の一角にある、“スイーツマジック”と名打たれたイベント会場で3店4種のスイーツを家への土産を購入するために上がりました。
4品で計2千円程。
どうですかねこの選択は。 3店の詳細は画像リンクから飛んで見て下さい。
夕食後に口にした妻と近くに住む長女からは「美味しいね」の言葉が聞けなかったのは残念。 う〜ん。 普段からいいもの食べすぎだろう。
孫にスプーンで食べさせたら、「それなあに」(もっと食べたいの意思表示)の催促連呼だったのに。
●日本橋、銀座、丸の内界隈を散歩するにはこのメトロリンク日本橋ラインの巡回バス(日の丸自動車Gr)が有りがたいですね。
沿線企業のサービスで、丸の内側、京橋ー日本橋、東京駅ー人形町の3コースエリアを無料で乗り降りできます。
渋滞の東京駅周辺だけは時間が読めませんが、他のエリアはスムーズ。移動距離が短くなりメトロよりも助かります。
無料でこのエリアを移動するには使い勝手がいいですね。スマホで現在位置やバス停到着時間も瞬時に見れます。
このEライン(東京駅ー人形町)を使って日本橋図書館に行く時に見つけたのは、【明治座】近くのこちらのお店。
人形町【ドイツパンの店 タンネ】です。 ランチは3種類のソーセージセット。Aセットを食べてみる事にしました。
ブラートヴルストは焼きソーセージ(ニュールンブルグより空輸のドイツソーセージ4本)の事、これに小サラダとピクルス
これで648円。ワンドリンク必至なので今日はカフェオレ388円をお願いして計1,036円、
ここのところ、素敵なカフェオレを飲み続けているので、ドリンクに関してはこちらのランク度の低さが気になってしまいました。
焼きソーセージも特別な印象は有りませんね。一方、お目当てのパンには驚きが・・・
バッケット内の6種類の小ぶりなドイツ食事パン食べ放題でしたが、最初に6種全てを頂き、追加で2種をお腹の中に。
その堅さはこれが本場のドイツパンなのでしょうか?と興味を抱かずにはいられないほどの堅さ
夫は昔イギリス(イングランド)で向こうのお店でイギリスパンを食したことを思い出しました。 堅いこのパンを毎日食べているのかと。
日本人向けに阿ねていないのがある意味素敵です。残して置きたいお店でしょう。
お土産はパン3種とドイツ菓子1種の4品を購入。月一のサービスデーだったので割引き価格で購入し、妻の土産に。
●新日本橋界隈は一区画隣の日本橋エリアとはちょっと趣きが異なります。
その界隈で昭和の雰囲気満載のお店【ラフレッサ】を発見。
外観からして目を引きますね。都内一等地にこの単独の低層カフェはあり得ないかも。
屋根にあるのは奥様が言うには「風見鶏なの。廻ってないけどね」
店内の椅子は堅く、座り心地は今一、テーブルの疲労度も激しい。傷や剥がれが目立つある意味“キタナシュラン”
ここで提供されるワンコインのモーニングを目当てに客はやってくるらしい。
Aセットはバタートーストハムエッグ。 小サラダとフルーツがワンプレートで付きます。フルーツはメロンのカット!
新日本橋【ラフレッサ】、税込500円で網目メロン付とはコストパフォーマンスは最高潮レベル。 ★★★
珈琲も美味しい。生活感たっぷりの会話が聞こえてくるのが残念だが、このレベルのモーニングの有りがたさは半端ない。
●神田の歴史ある喫茶店。まさに喫茶店の名にその面影を残して・・・
神田【エース】、こちらの人気モーニングを頂きに伺いました。
神田【神田エース】モーニングセットの中から のりトースト500円。
何も有りません。海苔をサンドしただけ、味付けは醤油。
意外にも旨かったので、8枚切り(?)4枚の量でも軽く平らげてしまいました。
●今日は、珍しいものを観ました。
東京駅丸の内広場側で珍しく交通規制が行われていました。
実はここの広場での水まきを撮りたいと思っていたのですが時機を失していたのを悔やんでの訪問です。
この日、目の前で切り広げていたのは欧州の貴族社会の一場面のような出来事でした。
皇居に向かう海外の信任大使の送迎時に行われる馬車列ですね。
前の米国大使キャロライン・ケネディさんの時は大々的に取り上げられていました。今日、信任式に向かわれる方はセネガルの大使。
丸の内東京駅駅舎の完成と共に昨年から出発地点がこの駅前に戻ったようですね。
確かに、豪華な外装の馬車と隊列が赤レンガの駅舎にピッタリマッチング。
なんか不思議ですよね。神の国日本でのこの光景はと思うのは私だけ?。
しかしこの情景は素敵でした。これは凄いです一度は見て置きたいと思っていたので良い思い出ができました。
●この馬車列の日に向かったのは丸ビル
【丸ビル】B1Fレストラン街にある【WISE SONGS TOKYO】でモーニングをするためです。
丸の内【WISE SONGS TOKYO】のモーニングセットです。
ビッグサイズのべーグルにアボガドソースが中にたっぷりこれで648円
アボガドのボリュームと普通のベーグルより大きくて柔らかめのベーグル
御馳走様でした。
●東京駅京橋エリアで2店をご紹介
東京駅から徒歩圏内の京橋【GGCo】でのモーニングメニューは
京橋【GGCo】モーニングサラダボウル810円
野菜をたっぷりとれるメニューです。しかも高梨のヨーグルト付き
バケットが有れば・・・
レジ横でパンを販売しているので何度も足を運びそうになるのを止めましたが。
場所柄、朝から賑わっていましたね。
●中央区京橋【江戸グラン】3Fにある【IDEA BEANS CAFE】でのモーニングは格が違う印象。
メトロ駅が地下にある建物ですが、この3Fは静か。基本建物の上の階はビジネス優先なんでしょうね
こちらのカフェは非常に広く、寛ぎ感で満たされています、化粧室も店内にあり
何よりスタンドカフェ席からの眺めが開放的。日本橋から銀座に向かう中央通りもよく見降ろせます。
京橋【IDEA BEANS CAFE】モーニングトーストセット600円
余裕で寛ぎ時間を過ごしました。モーニングのメニューは平凡でしたが。
●大手町び中心、三菱UFJ銀行の1F、丸の内1丁目エリアです
週末のオフィイス街は閑散としていてビル群が寂しそう。
10時オープンのこちらのお店も、来客は海外の方と観光客が中心のようです
FC展開をしているので、都内の中心地でよく見かけるカフェですね
店内ではパンをとスイーツを中心に販売しているようですが今日は目的のモーニングを
丸の内1丁目【DEAN&DELUCA】アボガドトースト756円
いやバケットちっちゃい!。
だから上に乗るアボガドもそれほど量がない。珈琲は紙容器でなくカップで欲しい。
隣接ビルの新丸ビルが最上階まで見上げられないほど近い場所で頂く珈琲
この雰囲気を贅沢として頂くカフェですね。
●大手町【読売新聞】ビル1Fにある【CAFE STUDIO BAKERY】
素晴らしい立地ですので客層も良さげですね。
パンが並ぶ奥に横長のカフェスペース、天井が高く、シックな店内ですね。【サンケイビル】の間に設けられた中庭が風景です。
大手町1丁目【CAFE STUDIO BAKERY】モーニングプレート1,296円
メニュー表にはプレートの詳細として、千葉県とよまる玉子/ホエー豚のベーコン/グリルトマト(北あかり)
豆のトマトソース/食パンのトーストにドリンク付きです。
食パンは4枚切り程度の厚みがあり、しっかりできたパンですね。
ただ、ベーコンもトマトも豆も皿の上で処なさげに困っていますね(笑)。軽すぎる朝食でしょう。
珈琲は香りが立ってました。 忘れてた。連れはモーニングトースト700円を食べてましたね。
< 8 月 >
●築地駅に降り立ちました。
目的は築地市場ではなく、駅北東にある中央区の京橋図書館。
こちらに予約していたCDを受け取る為に足を運んだのです。
ついでにと、名所となっている“築地本願寺”のモスクを正面に据えることのできるというカフェに向かいました。
通りの反対側には確かに“築地本願寺”の姿が正面に見えますね。 お店の特に2F席の窓際からが良く見えます。
そのカフェは【築地テラス】。ホントいい場所にありますね。
築地【築地テラス】でのモーニング3種の中から朝のスープセット500円、ワンコインでこの内容は価値が有ります。 ★★
スープにバケットとヨーグルトそれにドリンクが付きます。お得ですね。
ドリンクは野菜ジュースをお願いしました。人参スープは結構な内容で丁寧な仕上がり、セットでヨーグルトが頂けるのも助かる。
更に、図書館に行く途中で見つけた【東京 築地木村家】でもランチセットを頂きました。
このお店は名前から想像されるように【銀座木村家】との関係が濃厚のようです。
こちらのお店は庶民的なお店ですが、そこで作られるあんぱん(こちらのお店ではけしあんぱん)は本家仕込みの仕様とか。
今日のセットは築地【築地木村屋】の牛すじ玉ねぎカレーパンランチセット510円
お店の売りの2種のあんぱん(小)とカレーパン、更に選択できる惣菜パンの3品にドリンクが付いての価格です。
狭いお店の奥のカウンター席での食事ですが、それなりにゆっくりできました。
この席に座っていると、店内でのやり取りが聞こえてきます。 繁盛しているんですね。
●都内では何店舗か見られるフランス巴里発祥のベーカリー、【ローズベーカリー】。
東京駅周辺では丸ノ内側にもありますが、今日は銀座店で週末モーニングをいただきに来ました。
4店舗ある中でこの店だけなのかな?週末モーニングを提供してくれるのは?
“新鮮な野菜と素材の持ち味を引き出すシンプルでナチュラルな調理”と公式サイトには有ります。
まさにこのお店のテーマこそが今の自分の食事先を決める一番の判断になる項目なんですね
勿論、都内とはいえ価格も当然考えますがね。
メニューの中から選んだのは、銀座【ローズベーカリー】のハーフスープセット850円。 ★★
人参と豆のスープは舌なめずりする旨さ。旨いですね。濃厚だけど味に深みを感じる。
大きなカットで皿に載った焼き過ぎ気味の黒っぽいバケットはちょっと私の嗜好の外側かな?
ついでに追加で、
念願だったこちらの一押しのスイーツ、キャロットケーキ580円ともう一つの押品のスコーンも一緒にお皿に載せました。
贅沢な品が並びましたね。
キャロットケーキは想像と違っていたが評価は最高レベルです。スコーンもこの価格でのこの内容はレベルが高い!
スイーツ2品はスイーツ専用サイトに9月にUPする予定です。
その時には8月訪問したスイーツ店の情報も一括してWEBに上げたいと思っています。(容量が問題でなければね)
秋にこちらの丸の内店でランチをと考えています。その時にはキャロットケーキは妻への土産にします。
清澄白河エリア、江東区三好【EN VEDETTEE アンヴデット】のスイーツは我が家(夫婦)の評価が高かった。
●日本橋界隈はいつもにぎやかですね。
【日本橋三越】と通りを挟んだ】【コレド室町】1〜3、その周囲の界隈は国内外の観光客で溢れています。
街造りにも統一感が有り、出店されている様々な店舗も雰囲気に馴染むような形態のお店が多いようですね。
都内では和服姿の日本人が多く見られるエリアで有ると思います(浅草の和服姿は外国の観光客の方々が多いですね)。
メインを離れた一つの通りに、今日の目的のお店、軽井沢発祥のカフェがあります。
軽井沢本店の発祥時の姿をそのままに、1Fが立席、2〜3Fが喫茶席を設けた根菜スタイルのカフェ、
この店舗形態、アメリカンスタイルを取り入れた最初の喫茶店がこちらのお店だそうです。【ミカドCOFFEE】。
本店にはかつて家族で軽井沢に出かけた際に立ち寄ったような記憶があります。
その時にもこちらのミカドのモカソフトを口にしました。
日本橋【ミカドCOFFEE】のモーニングセットは、オーソドックスにAセット580円。 ★★
茹で卵、盛り付け型のポテトサラダ、ヨーグルトにカットのグレープフルーツと大サイズの食パン。
充分な内容ですね。日本橋でこの内容、このリーズナブルな価格設定には頭が下がります。
今日は最初に3F席でゆっくりとモーニングセットを頂き、その後1Fに降りて立席でミカドソフトも口にしました。トータルで千円札1枚が必要なかった。
1Fで頂くと値段が安くなるんです。330円、1Fの壁には【MIKADO】の軽井沢オープン当時の記事や情報が壁に掲示してあります。
●素敵なお店の情報が入って、清澄白河へ
メトロ清澄白河駅から散歩を開始しました。
関東直撃が回避された台風13号が通過し猛暑が戻った東京のアスファルトジャングルは皮膚には決して優しくないと感じる時間の散策、
清澄公園を中心に巡ることになり、まずは安価で豊富な種類をそろえる福住【コトリパン】に出向きます。
狭い店内で悩んだ末に3品を購入し直ぐに西へ、隅田川を目指す。本当に暑いですね。ハンカチを既に2枚使ってしまいました。
今日の“ベジタブル”ランチは最近TV登場の多い隅田川沿いの清澄白河【ピットマンズ】です。
隅田川に設けられたテラス席からは東京スカイツリーを川越しに眺望できるBBQレストランですね。行き交う船も様々な姿が有り楽しめます。
BBG料理がメインですが、平日のランチは肉料理を中心に野菜BF付きのメニューもあるという事
自分的にはメインではなく、副食の野菜BFの方がお目当ての食事です。
これが清澄白河【ピットマンズ】の平日ランチのチキンプレートランチ1,300円(税別)。 ★★
メインのグリルチキンは右端奥の一品、後はサラダ皿、プレート焼料理皿、パン皿、ですね。勿論野菜(サラダ、焼き物)の方のボリュームが多くなります。
これだけ野菜を頂けるのは本当にうれしいです。肉がついてこの価格も魅力です。
何より、テラス席から隅田川を往来するいろいろな舟、そして清須橋越しにそびえるスカイツリーはこの青空に良く映えています。
●東京駅北口の【キッチンストリート】の中にある【果実園】
以前にここの大きなケーキを夫婦で頂きに来たことが有りますが、
今日は夫が単独モーニングでお邪魔しました。 モーニングメニューは何種類かありましたが
3種類のサラダセットのメニューの中で唯一“SOLD OUT”表示が無かった
東京駅北口【果実園】8種類以上のフルーツサラダ880円(税別)を注文。 ★★
プレート(コーヒー付)には果物だけですね。数えてみたら11種類のフルーツだけの盛り合わせです。
時期柄糖度があるだろうと思っていた西瓜やメロンは甘みがなく、季節外れの苺はやはり酸味があり
逆に林檎の糖度が高く、グレープフルーツも甘〜い。
パンもスープも付かないけれど、これだけで身体が涼しくなる食事が頂けて満足。
他のお客さんは、生クリームがたっぷり掛かったモーニングセットを頂いている方が多いようでした。
●丸ノ内側の【新丸ビル】はビジネスマンと観光客でいつでも混んでいる名所の一つ、
今日は直ぐ近くに勤務している長男と待ち合わせしてのランチです。
人気店らしいので11時開店早々で入店を目指した夫に合わせて
長男は5分ほどのオフィスからこの時間帯に駆けつけてくれました。
メトロでの通勤、短期出張以外は外に出ることもなく、
勤務時間中は高層ビル内でのワークONLYと非健康的が日常の長男のようですが
今年の夏だけはその勤務内容で過ごせるのが大正解ですかね。
“猛暑”や“酷暑”の言葉が乱れるこの夏、その実感もなく快適な環境で過ごす事が出来るのですから。
毎日のように熱中症厳重警戒が発令され、“観測史上初”、“40℃超”、“命の危険に係わる温度“、
“冷房は必需”という言葉が踊る日本、
その首都の2018年の夏、
久しぶりに会う長男の色の白さと不健康そうさ(夫の感じですが)に、就業環境て重要だなと思うけど、
この環境に慣れたら他社での就労が出来るのかなと心配になった顔見会わせ時の一瞬でした。
2人で早めのランチとして席を占めたのは【新丸ビル】レストラン街B1F【POINT ET LIGNE】です。
HPには「国産良質小麦をさらに様々な素材と自家ブレンドし、オールスクラッチ製法」のパンと有ります。
洒落たパン屋ですね。 店頭の対面式のケースに並ぶパン棚の奥に食事席があります。
開店直前に店頭で落ちあい、数分並んで席に案内され、ランチメニューから頂いたのは、
夫が[エビアボとサーモンのサラダとスープのセット]、
長男が季節限定の[金目鯛のポシュ(香味野菜とフュメ・ド・ポワソンのトマトソース]。共に1,500円(税別)
どちらも自家製バケットパン付で、パンの追加はキッチンテーブルにあるパン籠(スライス済5〜6種類)に取りに行き、
横に有るパン焼き器で焼き上げ、自分のテーブル席に持ち帰りというパン食べ放題のシステム。
新丸ビル【POINT ET LIGNE】夫のエビアボとサーモンのサラダとスープのセット1,500円(税別)。 ★★
メインは大柄のサーモン2切れが盛られたグリーンサラダ、
豆乳カフェラテ付き、ディップ6種類、バケット内には最初のパン4種4カット、6種類のディップが新鮮に映りました。
ディップはXバージンオイル、タマゴのタルタル、メークイーンとクリームチーズ、メープルシロップとキャビア。
海老とアボガドの存在感がたっぷり、キャビアのディップが流石に美味い。
こだわりの自家製パンは夫的には今一、「ん?」て感じ。期待(相当)してたんですがね。
1,500円というランチ価格は一般的には高いと思いますが、東京駅新丸ノ内ビル内ならあり得るのかな?
一方毎日このエリアでランチを取っている長男は「この値段はサラリーマンにはきついよネ」と言っていました。
たまに訪れるならこの立地、店内雰囲気、料理の出来を考えると、こちらへの再訪も有ですかね。
因みに今日のお代、当初は割り勘でと思ったけど、付き合ってくれた長男感謝して、夫が支払いました。
収入考えると逆でしょう!
別れ際に「出来たら秋か初冬にまた一緒にね」と夫が口にした一言、長男の感想はどうだったのかな?
●12時前には食事が終わり、職場に戻る長男と別れた夫が向かったのは、
東京駅丸の内側に出かけた時にと以前から選択していた高級スイーツ店へ
チーズや焼菓子で抜群の知名度のようですね。
【丸ノ内OAZO】1Fにある【タント・マリー】です。
店頭も店内も高級感一杯でしたが、臆することもなく店内に踏み入れ「この時期のお勧めは?」と伺って購入したのは
チーズ系を中心にした3点、持参した保冷袋に三重にして納め、寄り道もせず電車に乗り込み自宅に持ち帰りました。
妻と頂きましたが「このお店のスイーツは独特ね」で意見が合いました。それ程3点とも独創的なスイーツですね。
●高級店と言えば、銀座・京橋の一角【KIRARITO GINZA】の4Fレストラン街の主力店【MERCER BRUNCH】
フロアー対面には7月に訪れた【エッグスンシングス銀座店】がある、
夫は実はこちらの【MERCER BRUNCH】には満席による行列待ちを2度途中で断念した過去があるので
今回はオープン10時前に店頭でウェイティング。対面の9時オープンの【エッグスンシングス】は既にほぼ満席。
バルコニーテラス席は別料金だが、その手前の席からでも充分に銀座の中央通りの可座を感じる事が出来る
NYスタイルのブランチメニュー料理はブリオッシュタイプのフレンチトーストが人気のようで、
付け合わせ(メニュー上はメイン料理)の種類がA〜Iの10種弱から選択できる。トーストのみメニュ(3枚)は別で1,200円
サラダ好きの夫が注文したのは
銀座【MERCER BRUNCH】Eのサーモンのタルタルとアボガドとポーチドエッグ ディルソース1,700円
分厚いトーストが2枚、見た目の焼き目、焼き加減の舌触り、ボリュームと欠点は無い
サーモンのタルタルの上の厚みのあるアボガド、ざっくりさらって頂くと口の中でのバランスが抜群にいい
ただね、この価格でブランチ時間帯(10時ですよ!)でドリンクが別料金なのは非常に残念。もちろんドリンクは注文しなかった。
●満腹になって今日のお持ち帰りにと向かったのは清州白川駅の東方三芳エリア
通り沿いには“深川めし”の幟や看板、メニュー表があちこちから目に入りました。
さて、目的のお店は、2016年秋オープンというからまだ2年に満たないスイーツ店【アン ヴデット】です
WEB情報でみてもそそられる画像に「妻への土産にジャストフィット!」だとの先入観で訪問。
酷暑対策の為に例によって二重の保冷袋と保冷剤を持参し、入念に梱包して持ち帰りました。
このスイーツ達(3品)が相当なレベルでしたね。詳細は後日UPします。
< 7 月 >
●6月下旬に浅草へ。 今年浅草何回目だろう?
目的は駅北側の隅田川が望める【SUKE6 DINER】のカフェです。
ブランチのメニューから、浅草【SUKE6 DINER】イングリッシュブレックファースト1,200円
熱々のフライパンで提供される目玉焼き、自家製ソーセージとベーコン、豆のトマト煮、トマトとマッシュルームソテーのプレート
パンは3Fの【Manufacture】の食パン薄型1枚です。
接客も店内の雰囲気もいいけど、ブランチメニューの内容には感動無し。 パンには相当期待していたんですけどね
次回もチャンスがあればモーニング800円か日替わりランチですかね
浅草は2月の夫婦での東京散歩以来ですね。折角なので観光客でごった返す仲見世通りの横道を抜け、
裏浅草【粉花】でパン、メトロ田原町駅南側【レモンパイ】でスイーツを各々2品を妻へのお土産にしました。
●熱帯低気圧に変わっても全国に豪雨被害を与えている台風7号の影響下の東京駅、丸ノ内側でのモーニング2態。
丸ノ内北口側【丸ノ内オゾア】の3Fにある【Cafe1869 by MARUZEN】は素晴らしいロケーションですね。本のデパート【丸善】の経営です
書棚を背にして、東京駅の北側ホームと八重洲口、日本橋の高層ビル群を直近に出来るロングカウンター席のみの店造り
東京駅北側を通過する新幹線や特急、、東京駅に発停車する一般車両の動きが一望できる目線の確保には圧倒されます。
更に東京駅北口の駅舎の後方の姿、また最近情報がUPされた大手町2丁目の日本一高いビル着工地も望めます。
大阪市阿倍野区の【あべのハルカス】を超える高さ390mの超高層ビルが東京五輪後に完成する地区。施工はもちろん丸ノ内大地主の三菱地所です。
丸ノ内オゾア【Cafe1869 by MARUZEN】で頂いたモーニングセット730円。 ★★
珈琲はサイフォンでの提供、ホットサンドの出来もよく、何といっても利用客が少ない空間は穴場そのもの。また来ます。
●もう1店は東京駅丸の内中央口B1F街【グランスタ丸ノ内】にある【GARDEN HOUSE CAFE】。
地下街の雑踏ぶりが想像を超えてます。観光客多いですね。そういえば最近道案内していないな。もうちょっと気を配ろう。
代官山【GARDEN HOUSE CRAFTS】の経営のようで、提供されるパンはもちろん同店のパン。
丸ノ内グランスタ【GARDEN HOUSE CAFE】同店内では280円で販売されているクロワッサンがメインのプレート800円。
久しぶりに美味しいクロワッサンを口にしました。
モーニングで頂けるなんてね。それとプレートの中央に茹で卵があるのを見つけました。懐かしいモーニングスタイルですね。
ベーコン2枚とレタスも載り、観光客が絶えず訪れる洒落た店内で頂く、真逆な自分自身との対比で時間の大切さを感じながらの食事タイム。
パンド・ミーに食材を乗せた4種類のモーニングメニューも有りますね。 特に全粒粉を生地にした2種には期待大です。再訪必死。
●先月に続き成田市【YASAI SUTAIRU】に今回は夫婦でランチに。 無農薬野菜BFは人気ですから予約してのお出かけです。
美味しい野菜ですね。今日は8割程度の入り。
帰りがけに印西市笠神のスコーン専門店【パニパニ】でスコーンを3種購入。意外なエリアですが意外な人気店のようで
平日小雨が降る午後、引きも切らずお客さんが訪れるのは農家の一部を改装したようなカフェ。 店内もお客さんで一杯でした。
●上野公園の日曜日は家族連れと観光客で大賑わいでした
上野駅改札の公園口を出ると、目の前の光景の一つ一つが今日はホリディ−である事を表現しています。
公園を上野動物園の方へ足を向け、平屋のテラスの有る 上野恩賜公園内【PARK SIDE CAFE】レストランで一休み。
上野恩賜公園【PARK SIDE CAFE】で頂いた森のガーデンサンド1,590円
プレート上のライ麦パンサンドとポーク肉、バジルサラダ、アンチュビブロッコリーや赤キャベツマリネ、、
別容器のデザートやクラムチャウダー。全て普通。 木陰のテラス席で頂ける時間が唯一、確かな平穏な満足感をくれます。
●「何でこんなところにおるん」
身体が震える言葉でした。
台風12号による西日本豪雨の被災者の皆様には伝える言葉が有りません。
私の大学時代の後輩の実家が広島県尾道にあります。
かつて一度だけお世話になったことが有り、その機会以降数十年も後輩の御母公様と年賀状のやり取りをして現在に至っています。
無事でしょうか、直接ご連絡を取ることは差し控えますが、災害の多い国土に住む覚悟を自らあらためて正し直したいと思います。
記録尽くしの最近の日本国内の被災被害は人知を超えているのかもしれません
しかし、大陸から離れたこの列島に先達が住み始めてからの日本人はこの環境の中で何とか生存し、現在の繁栄をもたらしてしてくれました。
もたらしてくれたものは表裏一体で誇れる事だけではありませんが、先達たちには首を垂れるしかありません。
どのような被災に遭いながらも再び立ち上がった方々がいるから今が有ります。
何もできない歯がゆさが自分にはありますが、一昨年の熊本地震に続いて僅かばかりの支援をさせていただきます。
● 銀座本通り1丁目【キラリトギンザ】4F【エッグスンシングス銀座店】でモーニング
以前家族で原宿店で1時間以上名並んで噂のパンケーキを頂きましたが、銀座店は平日、開店早々という事もあり、すんなり案内されました。
ハワイアン基調の店内とアロハ姿の接客人達。ロコムードで一杯です。
広い店内よりもとテラス席を希望して、平日限定スペシャルモーニングメニューから
銀座【エッグスンシングス銀座店】BLTサンドウイッチ(コーヒー付き)972円を注文。 ★★
厚切りのベーコンが4枚、ホットサンドのボリュームがモーニングとは思えない。烏賊のフリッターが沢山。これは食べ過ぎに注意。
ドリンクのアイスコーヒーも完全にアメリカンサイズ。テラス席は空調もないからこのビッグサイズの冷たいドリンクは大歓迎。
そのテラス席、大都会の大繁華街の風は4Fとは言え生暖かい、でも独特な匂いも無いし、雑踏もほぼ聞こえてこない、この空気を沢山吸い込みました。
通り向かいは田中貴金属【GINNZA TANAKA本店】】でしたね。京橋に近いエリアです。
●同じく、銀座のレトロカフェの【トリコロール本店】
銀座4丁目の交差点に建つ【銀座コア】の1本横に入った場所は住所では5丁目のあずま通り。
改装中ですが、店内に入ると異次元でした。こんな風景が今の東京銀座に有るんですね。相当びっくり。
こちらは現キーコーヒーの店主の方が1936年に創業した喫茶店だそうです。
店頭のガス灯、入口の回転扉、高い天井、螺旋階段、壁には貴重な油絵、木製のベージュ基調の配色の家具
豪華な階段を上がると別の風景が展開する。2Fの大理石のテーブルやアンティークの数々には見とれてしまいますね。
シックな店内のたくさんの装飾品や備品、そしてなにより店員さんとお客さんの触れ合い方が異次元。
常連さんが多いんですね。聞こえてくる会話に驚かされます。店員さんの態度、接客技術はこなれて居るが、嫌みがなく最高クラス。
木製回転扉は矢張り目玉ですね。ちょっと重いドアーが今では貴重です。
1Fのドア側のテーブル席で頂いたのは銀座【トリコロール本店】モーニングセット(カフェオレ)820円。 ★★
厚切りパンを2枚にカット、バターといちごジャム付き、サラダが結構な量があり助かる、パンは市販品かな?
セットドリンクは売りのアンティークブレンドコーヒーではなく、カフェ・オレにしました。プラス40円。 でもやっぱり出来が違う。
注文を受けてから豆を挽いてネルドリップで1杯を作るという、その工程がカウンター越しでもよく観察出来ました
カフェオレはドリップされたコーヒも混ざるし、席前で2種類のポットを高くかざして注ぎ入れるパフォーマンスを見たかったんです。
予想以上にその精錬された仕草にもう感動。 配膳後はせかされることもなく何時までも居られる雰囲気。これは貴重だわ。
銀座で寛ぎたければ、こちらに来ることにします。いいお店を見つけた。
●いろいろな人生の交差点の象徴の一つ、駅。 上野駅はその駅の中でも数々のドラマを秘めているんでしょうね。
しかし、時代は変わってこの中央改札口前にあの【ハードロック・カフェ】があります。
グアムに家族旅行した時に利用したあのカフェが上野駅にあるんです。
こちらでのモーニングはメーンではないけど(普通ランチかディナー利用で使うお店ですね)今回は挑戦してみました。
相変わらず、店内のビジョンに流されているのはロック、ロック、ロック。 プレスリーの姿をじっくり見ましたね
店内はロック基調で、エレキギターが何点か壁に掛かり、ネオンも派手派手、正にアメリカン。
【ハードロック・カフェ上野駅東京店】のオープン直後の早々に入店。
お客さんは意外にも“初めてですねん”という感じの方々が多く、「派手だね」、「凄いね」、「場違い?」の声が漏れる。
席についてもソワソワ、目線が定まらない方々。席を移動する方も見られた。
上野駅中央口【ハードロックカフェ】で頂いたのは、モーニングセットの中からアメリカンブレックファースト850円です。 ★★
ドリンクはカフェオレで。 見ているとマシンで入れるだけ。味はわかってしまいますね。
脂が滴る厚いベーコン、スクランブルエッグ、ハッシュブラウンto
ケチャップ、マスタードが大きなボトルで提供佐連、好きなだけ掛けていいですよとおおざっぱ。
プレートの各々の料理は実際アメリカン。そのメニュー名通りのビッグサイズ。
カウンター席を選んで座り、ロックを聴きながらの贅沢な朝食でした。
●土用の丑の日はやはり鰻ですね。
稚魚の高騰とかで高値の噂通り、茨城県神栖市【保立川魚店】でも1,500円とはね。
でもここの鰻を口にすると他ではなかなか食べる気にはなりませんね。
国産ウナギを裁き、白焼きにした安心感とボリュームのある鰻がリーズナブルで頂けるのですから。
訪れた日はご夫婦と息子さんの3人体制でなく、調理に年内の方1名、販売に3名の助っ人が揃った大繁忙期でした。
10人分を頂いて、孫にチラッとだけ鰻を観させて、自宅に持ち帰り美味しく頂きました。
忙しそうな御主人とのちょっとの会話の中に「来年の正月にも又来ますから」と加えておきました。
とりあえず1人前2枚の白焼きのボリュームは凄いです。
しかも今回も超美味い!!
●噂のカフェ、門前仲町に足を運びました
メトロ門前仲町駅から永代橋方面に10分ほど 通りを歩きます。
永代橋は隅田川に掛かる橋です。ウオーターフロントの展望やライトアップは見ごたえがあります
目的のカフェ【リコプラス】はこじんまりしたご夫婦で経営しているカフェですが、朝、昼、夜と使い勝手の良さが客を呼んでいます
こちらでは普通にランチもいただいたことが有ります
門前仲町【リコプラス】の週末限定のモーニングメニューからデリモーニング900円。 ★★★
カップのスープが付きますが、今日は西瓜冷製スープ。これが美味しい!
野菜が本当にたっぷりのプレートは小容器で提供される3品のデリも手が入ってますし、自家製パンももっちりしてちょっといい感じ
何よりリーズナブルな価格で頂ける野菜多めのメニューは都内では有りがたいお店です。
●銀座でモーニング。
現座4丁目交差点から数分、銀座仲通りを外国の観光客に混じって歩き2丁目へ、
目的の【椿屋珈琲店 銀座新店】は明治屋銀座ビルのB1Fです
ステンドグラスや濃茶系の家具、赤絨毯の床、よく見ると安っぽさは有りますが
個室風に区切られた部屋もあり地下ですが落ち着ける店内でしたね。
脱日常観、大正時代をイメージした店づくりがコンセプトのようです。
実はこんな立地だというのに、訪れた時は客はスカスカ。
おかげで、熱中症になりそうな昼前の時間帯を避け資料を読みながら十二分に寛ぐ事が出来ました
銀座【椿屋珈琲店 銀座新店】サラダランチセット1,280円
サイホンで入れた珈琲を冷やしたアイスコーヒーは冷たい容器で喉越しがよく、
鎌倉野菜にサラダ赤大根と茹で卵、厚切りハムが数枚加わり程々の量があり、
カボチャの冷製スープが濃厚で冷たくて一押し。
自家製パン2切れがちょっとがっかり、薄いのは仕方ないにしても存在感が欲しいね。
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