2011年12月 妻は疲れ気味?

■家族の時間

 ○この年末も年越しそばを自宅で打つ予定です。

  新蕎麦粉を購入する為に常陸秋蕎麦の有力な産地の茨城県に出かける予定ですが、放射能の蕎麦粉への影響に付いては多少心配になるところです。

  しかし大げさに捉えることなく大して問題がなければ常陸秋蕎麦粉を使います。





 ○妻の誕生日月、妻の要望で成田市の【アントン】に出かけました。夫婦に長女が加わって3人でのランチ。

  
  このお店のデザート、美味しいのが多いんです。 特にお勧めはこの品ラルム・ドゥ・ディアブール 420円。

  ランチの食事は画像から飛んでください。





 ○子供達が同時に携帯を変えました。どちらもAppleのスマホ≪ Iphone 4S ≫です。 2人とも携帯には今までシビアで、あまり流行に興味も無く堅実派だったんですが

  
  ここに来て2人とも飛び付きました。 本体無料というのが飛びつき易かった理由ですかね。 維持費はそれでも最低月7,000円をオーバーします

  OS以外の新機能の最大の売りである音声アシスタント機能「Siri」が日本版では未対応なのが不満なようです。






 ○夫が栃木県佐野エリアに一人旅 
佐野ラーメンは2年ぶりでしょうか。
事前に3件をピックアップし、内2件で頂きました。
日向屋】、【ゐおり】の両店です。
青竹打ちの縮れ麺に、薄味醤油スープが佐野ラーメン系の売りです
 【味噌まんじゅう新井屋
佐野市本町
味噌まんじゅうの知名度が高いお店。最近は味噌を使ったドーナツ、プリンも評判です。
味噌プリン1個252円、佐野に到着早々購入しました。
 【ナカダパン本店
佐野市万町
昭和風情がたっぷり残るお店の一番の売りがやはり昭和の香りが漂うあんぱんです。
午後12時半に再訪し出来上がりほやほやのあんぱんを購入してお土産にしました。5個600円
佐野にはローカル色豊かなお店がいまでも沢山残っていますね。
JR佐野駅踏切側にあの寿司屋さん。
お客さんが頻繁に出入りし、注文の電話随時が入っていますが、厨房のお店の方(女性2人)の腰の低い対応と接客には癒されてしまいます
稲荷寿司や巻き寿司を中心とした持ち帰り寿司の専門店【ふみきりすし】です。
 【ふみきりすし
佐野市若松町
のり巻き、押し寿司、玉子巻き。そして稲荷寿司で構成の折詰め寿司。持ち帰り専門です。
三角稲荷、
見た目よりも薄味で酢が少なく脂っぽくもありません
俵稲荷90円。三角稲荷85円。
右側の干瓢巻きがあるのが俵稲荷のほうです
 【いなりすし俵
佐野市赤坂町
こちらも稲荷寿司、かっぱ巻き、玉子巻き、押し寿司とほぼ同じラインナップ。
お店は歴史が新しい分【ふみきりすし】さんより小奇麗です。
此方の接客も柔らかい。佐野ってこの後訪れたお店を含めお店の方々皆優しかったんですよね。
いなり寿司の味は一般的な味付で前者よりも濃い目です。
5個入りで500円
佐野のB級ぐるめはまだあります。
いもフライですね
独特なソースを使っている以外はどうと言う事はない品ですが、これの専門店や取扱店が至る所にあるのが佐野なんです。面白いエリアですね。
 岡本商店
佐野市大橋町 
いもフライとしては市内で一番評価の高いお店を2件。
【岡本商店】は焼そばといもフライ位がメインのお店。
注文してから揚げ始めて独自のソースにくぐらせて出してくれます
1本70円。衣にも秘密があるようです
右側の3本が【岡本商店】のいもフライ
左側のちょっとだけ大きめなのが【くりた】のいもフライです
 【くりた
佐野市高萩町
お弁当屋さん、総菜屋さんそして生卵売りのお店。
その厨房で揚げてくれる、いもフライは1本60円。
勿論、こちらでも注文してから揚げはじめます。
待っている間に目に付いたのが厚焼き玉子。1本だと400円ですが、幅もあり厚みもあって大き過ぎますので、半分200円で持ち帰り。
店頭で販売している海草や大蒜で育った親鳥の生みたて玉子を使っているそうです。確かに再度購入したくなるようないい出来の玉子焼きでしたね。この玉子はいもフライの衣にも使われているそうです。ここの接客もほんわかでした
 アルチザン・パティシエ・イタバシ
結城市結城
HP
http://www.patissier-artisan.com/
茨城県西部で評価の高い洋菓子店。
店頭も洒落ていましたが、店内も結構広く、入口を入って正面にショーケース、左側に中規模のカフェスペース。カフェではランチやディナーをいただけますし、ティータイムには評判のモンブラン中心のスペシャルデセール1,000円(4品)も。
家族を連れて来たいですね。
今回は一人旅立ったのでお土産用に3品を購入。選ぶのが大変なほどで品を選ぶ目が浮気気味でした
 【道の駅しもつま
この道の駅は良く使います
今回も茨城産の新蕎麦粉を買って帰りました。
1kg1,260円

年末に家で打つ年越しそば用です
 くろさわ
常総市石下
国産の若鶏の丸焼きだけ販売している専門店。
肉屋さんとは思えないほど大きな店舗の中は鶏
鶏の姿焼き他3種類だけが大きな店内の大きな肉ショーケースの中に大量に無造作に重なって販売されているのがちょっと異様な光景とも思える。
丸焼きが900円からあり」、手羽先焼70円、手羽焼250円、モモ焼300円の4種類のみ。
石下エリアでは昔から鳥の丸焼きをローカル名物にしているお店が結構あったようです。石下団子は知ってましたが、鳥の丸焼きは今回始めて知りました。
それにしてもお客さん結構立ち寄りますね。石下の旧道、旧商店街にこれは凄いわ
モモ肉も購入したかったんですが既に売り切れ、丸焼きは大きすぎると思って手羽焼を3本購入。でも手羽焼きでも充分大きかったです。
当日売り切れ終いだそうで新鮮、しかも国産というのがいい響きです。
味付がスーパーやケンタッキーのような味ではなく、中国風というかちょっと癖があります。八角をスパイスにしてるんですよね
クリスマスシーズンにはごった返すようですよ。
本日の夕食の食卓です。
佐野を中心にしたお土産品の数々
いもフライ2店分6本
稲荷寿司2店分10包
厚焼き玉子焼き
しして若鶏の手羽焼3本。
ローカル色溢れる我が家の食卓
普段食べなれていない味の品での食事は新鮮でした。

そして食後のデザートが
アルチザン・パティシエ・イタバシ】の3品、【味噌まんじゅう新井屋】の味噌プリン。
ふう〜。もうお腹一杯

ナカダパン】本店の桜あんパンは翌日の朝食に廻りました。

ご馳走さま

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