2009年12月 蕎麦三昧
■家族の時間 ○千葉市の最高評価店への再訪、常陸太田市にある宿題店への夫婦での訪問、年末の自宅での手打ち蕎麦と蕎麦三昧の月になりそうです まずは、千葉市内の蕎麦屋さん【泰庵】への再訪です。 実は今月で3度目の訪問です。 2度目は、先月の上旬に夫婦でやはり夜に訪れています。 その際に見かけた壁のメニューの冬季限定 鴨なべ 要予約≠フ文字。 これに惹かれて、子供達を誘って4人で訪れました。
○妻が友人達との会合でオヤツに頂いたのが印西市草深【ボンアトレ】のケーキ 買って来てくれた方が箱の中から「先に好きなのをどうぞ」と言われ、妻が選んだのが実は一番価格が高かった品だそうです。 ○週末の土曜の夜、夫婦でBS放送を見ています。 子供達は夫々の予定があり家には居ません。 見ているのはNHKの『生放送 日本のポップ&ロック大全集』。 夫婦共に、昔から歌が好きなのでよく歌番組は見ます。 観ながら一緒に歌ったり、歌手のエピソードを話したりします。今日はたっぷり4時間居間で寛ぎました。 ライブ気分にじっくり浸った時間。 夫婦で出かけたさだまさしや中島みゆき、妻が友人と遠征した井上陽水のコンサートを思い出し、 忌野清志朗が大好きで、学生時代から生ライブに何度か出かけ、今でも鼻歌でよく歌っている妻は RCサクセションの≪ 雨上がりの夜空に ≫に目をトキメかせ、 ハウンド・ドックの≪ ff(フォルティシモ) ≫を生バンドやカラオケが出始め時代にパブやスナックでよく歌った夫が、 大友康平のマイクパフォーマンスに感心し、 バブルガム・ブラザーズの≪ WON’T BE LONG ≫が流れると「レゲー調の曲の走りよね」、 そして、チューリップの≪ サボテンの花 ≫がはじまると、 「財津さんて珍しく、曲よりワンテンポ早く歌うタイプの人ね」と音楽には薀蓄のある妻の言葉は聞いてみればその通りでした。 TV画面での解説陣やゲストの「生はいいね〜」の感想に、画面の此方側の夫婦が「ライブは確かにいいよな〜」と相槌ちを打ち、 「でも立ちコンはもう歳だから無理だな」と夫、「私はまだ平気だわ」と妻、夫々の意見が分かれ次のコンサート予定にまでは話が進みません。 そういえば、先月の赤坂の【赤坂サカス】に立ち寄った際には【赤坂ACTシアター】の前に大行列。 なんと、昨年夫婦で出かけることを検討していた中島みゆきの≪ 夜会 ≫の公演でしたね ○茨城の蕎麦の宿題店に夫婦で出かけました。 常陸太田市の北部、竜神橋のある辺りのお店【慈久庵】です。そばがき1,500円、せいろ1,100円、柿のうんてろ 550円を頂きました そばがき 1,500円、せいろ 1,100円、デザートに柿のうんてろ550円を頂きました 同じ常陸太田市の市内に【慈久庵】の店主が開いたうどんのお店【塩町館】にも立ち寄り、うどんを頂きました。 頂いたのは、醤油掛け釜揚げうどん700円、せいろうどん600円です。 蔵をはじめとした古い建物が、ホントに吃驚するほど市内の彼方此方に点在して、魅力的な街の常陸太田市 このうどん屋さんも旧銀行の建築物を改造した店舗のようです。 その後、水戸の中心部まで南下して、市内の【ミロール】でケーキバイキングをしました。 男性1,800円、女性1,600円でドリンクが2杯まで付いています。 お土産は、同じ水戸市内の【エッセン】のパンです。 ハード系の2種類を買いました。 ○常陸太田市の【慈久庵】、 常陸秋蕎麦の里に居を構え、焼畑に拘り、転作生産のよって生まれる小麦の消費の為に饂飩店の別店を市内に開いた拘りの蕎麦屋さん
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