札幌のアパートを引き払い、戻ってきた。今年の出稼ぎも終わりだ。
融雪剤まみれになったサンバーを、高圧洗車。結構遠慮なくブシュブシュぶっかけたけど、点火リークの兆候なし。完全に直ったとみてよさそうだ。
家電付きアパートへの単身赴任とはいえ、大の大人一人が暮らす荷物というのは、結構馬鹿にできない量になる。毎年のことだけど、置き場所に困ってしまうのだ。
来年もあるかも、と思うと、完全にばらしてしまうのもまた面倒だしね。
結局、ムリヤリ車庫に突っ込んだり、どうでもいいようなものはジープの中に押しこんだり。
引越荷物は、ボンゴのリアシートの背もたれを前に倒す「テーブルモード」にして、そこに積み上げても後が見える程度の量。でも、7人がギュウギュウに暮らす我が家では、なかなか割りこむ隙が作れないのだ。
帰宅して、ジープの冬支度。
必要とあらば移動できるように、バッテリーを充電し、作動テスト。
旧式のジーゼルは、いつでも簡単に息を吹き返すな。頼もしいぞ4DR5。
バッテリーは心配したほど劣化していない。アースを完全にカットできるように細工したのがよかったのかもしれない。
幌はコーティングが劣化して、水が漏る。屋根部分を小さいブルーシートで覆ってはいたが、それも劣化するし、ドアの隙間や幌の隙間からの浸水は防げず、車内に水が入っていた。
なので、大きいブルーシートでキャビン部分をそっくり巻きなおした。
雪がたまってしまいやすいスペアタイヤやジェリ缶キャリア、ステップなども、丸ごと巻いてしまう。これならだいぶましなはずだ。
休眠中に、左リアのウィンカーが切れ、左フォグがつかなくなっていた。土台崩壊した左テールランプは、土台は直したが、本体はまだつけてない。
それらいくつかを直せば、まだ走れる。今は維持する余裕がないけど、まだジープが死んだわけじゃないのだ。
車庫が欲しいなあ。
まだ何度か札幌には行くので、サンバーの整備。
プラグを見てみると、いい感じに焼けていた。やはり長距離移動が効いている。市街地走行ばかりでは、プラグが煤けてしまうのだ。
キャブには気休めのキャブクリーナー。チョークバルブの汚れが取れたところをみれば、少しは効果があるのだろう。
クーラントが汚い。たしか、去年俺が買う少し前に、ウォーターポンプを交換したはず。今年初めにはサーモスタット交換もして、そのときはまだクーラントもきれいだった。1年足らずでこの汚れかたは、ブロックの中が相当錆びてるか? クーラントの減りはないので外に漏れたりはしていないだろうし、ガスやオイルが混入している感じでもない。
そういえば、ジープでも、エンジン直してクーラント入れ替えたら、間もなく汚れたな。でももう一度入れ替えたら落ち着いた。新しいクーラントで、ジャケット内の汚れを洗い落としてしまうのかもしれないな。今度にしよう。
5速に入れると左膝に干渉して煩わしかったシフトレバーを、ジャッキとスリングベルトを使って少し曲げた。ジープでも、2-4切り換えレバーで同じことをやった。サンバーのシフトレバーは左膝に完全に当たらないようにはできないけど、当たる位置を膝よりも腿の方に移して、さらに左に少し余裕を作ったので、なんぼかは快適になった。
余裕があれば、エンジンもリングやメタルを新品にする程度のプチオーバーホールをしてみたいものだ。なにしろエンジンが小さいから、ジープよりはだいぶ楽だろう。キャブも一回バラしてきれいにすれば、もう少しましになるかもしれない。
・・・きりがないな。
俺は結局、何に乗っても、同じことやってるんだ。
すみませんありがとうございます。
がんばって探してみます。
>>KE47さん
ありがとうございました。
実際に見て調べた方の情報ほど頼りになるものはありません。
今後ともよろしくお願いします。
>>J52さん
まだ見てますか?
そういうことだそうですので、別の方法を検討されるのがよろしいかと思います。
ご無沙汰しております。
レリーズシリンダーの件が話題に上がっていましたので、もう終わった
話題かもしれませんが、同じ事で自宅から遠く離れた旅先でトラブルに
見舞われ、往生した者として書かせてください。
結論から言いますと、シリンダーの流用は不可能です。
J52などに搭載の3速T90型ミッションと、J53などに搭載の4速KM140型
ミッションでは使用されているレリーズシリンダーには以下の相違点が
あります。
1.取り付けビス穴の位置及びビスの長さ
2.シリンダー本体の外径(3速:小 4速:大)
3.内径(3速:13/16 4速:7/8)
勿論、外観からして明らかに異なります。よってポン付けは無論、
内径が異なるのでカップキットの流用もできません。私は両方を
手にとって見比べた時、「これは無理だ…」と思ったものです。
H17年7月の時点で、レリーズシリンダー本体・カップキットともに
メーカー在庫無、生産再開見込み無しでした。部販でパーツリスト片手に
部番にて目の前で端末を操作して調べてもらった結果です。諦めきれず、
別の三菱にも問い合わせましたが、同様の結果でした。最近の状況は
判りません。
幸い、旅先で往生した時は積車で運び込まれた三菱の担当者が八方手を
尽くして対応して下さり、内径の合う軽自動車のホイルシリンダーの
カップを流用して「暫定的に」修理完了となりました。当然ながら、
保証は全くできないがそれでも良いなら、との前提です。その後、状態の
良い中古品が見つかったため交換しました。
J52様の愛車の復活を祈ってます。
あと少しで今年の出稼ぎが終わる。
やれやれだ。
今日も札幌は真冬日。風も強く、そのうえ夕方からかなりの吹雪。路面はツルンツルン。
寒い。まだ体が冬に順応してないのに、いきなりのマジ冬。
外に置いてある機材のメンテで指がもげそうだ。軍手や革手はいててもしばれそうなのに、場所によっては素手を強いられる。体感温度はダイヤモンドダストが見えそうな感じだ。
氷点下では、油の取り扱いは注意が必要だ。北海道の寒さくらいじゃ凍らないから、うっかり手にかかったりすると、たちまち手が氷点下に冷却されることになる。ガソリンなど、油種によってはそんな温度でも十分気化するので、気加熱で更に手の熱が奪われる。そうなれば簡単に凍傷になったりするから、実は恐ろしいのだ。
>>J52さん
こちらこそ、無愛想な書き方で失礼しました。
カップこそ、内径さえあえば流用は簡単だと思います。
愛車の早い復活を祈っています。
ウチの54は、なかなか、ですけどねー・・・なはは・・・
ご意見ありがとうございました。
あまり詳しくないので どうしても部品ごとの交換の方に頭が
はしってしまいがちで・・・
こんな考えではどんどん部品が出なくなるジープをこの先維持していくのも困難ですもんね。
カップだけでもあるのか問い合わせてみます。
ありがとうございました。
>>J52さん
かぶりましたね。
本当にレリーズ悪くないなら、消耗品のレリーズのカップだけ交換すればぜんぜん問題ないじゃないですか。安い部品ですよ。
レリーズ本体も替えた方がいい、という、クルマ屋の意見こそ、理解に苦しみますね。悪くないものを流用してまで交換する必要は皆無でしょう。
ぼったくる気か、くらい、噛み付いてやってもいいんじゃないですか?
>>J52さん
なぜJ53なんかの部品にこだわるのかが理解できません。
オリジナルへのレストアにこだわるなら、「J52の」部品を使う方法を手を尽くして探るべきでしょうし、流用するなら何を使ったって使えれば同じことです。
J53は、J52とは、「名前以外はまったく別」のクルマです。「せめて」ってのは、名前のことですか? シリンダに名前が入ってるわけじゃないのに。
何とかしてくれるなら、そのクルマ屋さんに頼むのがいいんじゃないですかね。
三菱の対応は、それで終わりならずいぶん落ちたもんです。
私はかなりいろいろ、時間をかけて調べたりしてもらった記憶があります。
もっとも、私もずいぶん食い下がりましたけどね。「ない」「そうですか」では、話が先に進む見込みはないですから。
忘れてました。。。
マスターが駄目みたいで 中身だけでもいいよ・・との事だったのですが
部販から各種品番と値段と在庫情報を送ってもらった所値段もさほど差が無くそれほど高額でなかったのでアッセンでとの判断です・・
それとマスター交換の際は レリーズも交換した方が良いとの事でしたので
下記も含め今回の書き込みをさせて頂きました。
軽率な書き込みすみませんでした。
三菱本社の部販に問い合わせて無いとの返事で 営業店に行っても
ほとんどジープを触ったことがないので何とも・・・他の詳しい人に聞いた方が・・・・と言われて・・・すみません。
車屋さんに出すと、どうにかしてもらえるのは確認済みなのですが
せめて同じジープの物が使えないかと・・・
>>J52さん
お久しぶりでした。
理屈からいえば、レリーズシリンダのサイズが同じで、配管継手のサイズが同じなら、容易に互換は可能かと。そのまま使えるかはわかりませんし、加工は必要かもですが。
三菱としては、たとえ流用できても、部品番号が違えば、立場上流用できるとは軽軽には言えないはずです。言っちゃまずいんです。
なので、現品を持ち込んで判断するか・・・。
誰にも迷惑かけない方法なら、J52さんが人柱となって、J53のシリンダを買って、なんとか使ってみるか、ですね。
私の立場でやれとは言えませんが。
そもそも、マスターとレリーズのどっちが悪くてスカスカになったのか? どっちもだめでも、どっちもシール交換だけではだめなのか? というのが、投稿からは見えないのでアレですが。
流用可能か、といわれれば、他社部品でも、目的が同じ部品なら、流用しようと思えば、できないものなんてないでしょう。要は創意工夫ですから。自分の知恵を絞って、自分の汗を流すつもりがないなら、流用なんて考えはそもそも暴挙です。プロに任せなさい。金払えば何とかしてくれるでしょう。
「ポン付け」が流用だ、と勘違いしているなら別ですけどねー。
もしもこの件で情報を下さる方がおられるなら、「できたと聞いたことがある」類の、伝聞の無責任情報は、管理者として堅くお断りします。
自分が試して、責任の持てる情報ならば、参考程度にはなるはずです。でも、J52さんが同じようにできるとは思いません。あくまでも参考程度でしょう。
J52さん、そもそも三菱にきちんと問い合わせたんですか? こんなとこで当てにならない情報拾うよりも、よほどましな答えが期待できると思うんですがねえ・・・。なにもリスキーな流用に走らなくても、方法はなんぼでもあるんじゃないでしょうか。
以前 なんどか書き込みさせてもらった事のある京都のJ52乗りです。
皆様ご無沙汰しております。
一時期のジープ病も少し落ち着いた今日この頃(笑)なのですが・・・
すこしトラブルがありまして皆様のご意見をと・・・
クラッチなのですが・・・スコスコになってシリンダー交換になったのですが マスターは三菱に在庫があったのですが レリーズの方がありませんでした。
J53などのはあったらしいのですが・・・
これって流用可能なものなのでしょうか??
よろしくお願いします。
今朝の当地は、朝まで降っていたベタ雪が雨に変わり始めたところで、路面は融けかけのシャーベット。
試されるサンバーは、といえば、その融けかけシャーベット(スラッシュ、などともいう)をはね上げながら、まったく普通に、問題なく出勤することができた。
これでどうやら、点火コイルが原因だった、と判断していいだろう。
今回のトラブルは、なかなかきびしかったな。
めでたしめでたし、と思っていたのだが、あにはからんや、またも雨中走行でエンスト→再始動超困難、の再発。
デスビじゃなかったのか。
現象にシリンダー間のばらつきはなく、汚れ具合もかぶり具合もほぼ同じ。となると、4気筒すべてに同じ影響がある箇所だ。
ちなみに、4気筒でプラグコードが1本悪くて3気筒になっている程度では、デリケートな制御のFI車ならエンストまでいくかもしれないが、まったくアナログのキャブ車なら、エンジンはほぼ普通に始動するし、ちょっと変な振動が出るのと、思うように力が出ない、などという程度の症状で済んでしまう。危険なのは、死んでるシリンダーから生ガスが排気管に流れるため、アフターバーニングしたり、触媒の温度が上がったりすることくらいだろうか。
さて、該当しそうな箇所でまだ更新されていないのは、点火コイル、コイルからデスビの高圧コード、デスビのコンデンサ、といったあたりしかなさそうだ。
点火コイルは、XT400Eでも、この春にダウンしている。ぱっと見異常なく、抵抗値も許容範囲内でも、だめになるときはだめになるのだ。
XTは中古部品でしのいだが、軽トラとはいえクルマ、エンストすると厄介なことは単車の比ではないので、新品をおごってやることにした。
かくして、コイルと、コイルからデスビへの高圧コードを交換。
昨夜は前線の接近でかなりの雨で、今朝は路面がまだ濡れていた。わざわざ水溜まりに突っ込みながら走ってみたが、とりあえず正常に動いて、エンストしそうな気配はない。
取外したコイルは、積層鉄芯がだいぶ錆びて、積層がところどころ浮き上がっていたが、ぱっと見ではクラックなどはなかった。また、コードの方は、リークの形跡は全くなかった。
多分、コイルだった、のかな?
あと、このエンスト続きで、プラグはかなり汚れてしまった。
NGKのZFR-6Gという、航空機用のような2極接地のプラグが標準だが、これが今ではほとんど使われていないとみえて、ホームセンターなど何件か回ったが、売っていない。ディーラーでさえ、取り寄せだという。
で、ディーラーと相談して、俺のよりやや年式の新しいサンバーの標準プラグである、BKR5E-11というのを使ってみることにした。これは、ありきたりの抵抗入りグリーンプラグってやつだ。
これだとホムセンで安く買える。
で、ホムセンで入手して、ホムセンの駐車場で交換。
いまのところ特に問題はない。
外したプラグは、煤けていた。氷点下の市街地走行だから無理もない。しかし、エンスト多発中は黒光りしていた碍子部分が、コイル交換から25kmそこそこで、以前と同じきつね色に焼けていた。ということは、まあまあ十分な火花が出ている、ということだろう。
明日から当地は真冬日、雪の予報だ。サンバー、果たして本当に直ったのか、が試される。
しかし、軽トラは部品安いな。思わぬ出費だったが、点火系統ほぼ全更新で、1万ちょい。もしプラグコードすべて替えても、全部で2万そこそこで点火系統がリフレッシュできる。部品がすぐ手に入るのも助かるな。
冬の主力機、サンバーの話。
本拠地での仕事を終えて、札幌に戻る夜。
豪雨の中、エンジンのかかりがずいぶん悪い。それでも出発したら、まもなく不機嫌なミスファイアを起こし始め、4kmばかり走ったところでエンジンが完全に停まってしまった。
再始動を試みるもなかなか復活せず、仕方ないのでかーちゃんにボンゴでレスキューを頼む。
かーちゃんを待つ間、時折再始動に挑みながら、思わず、懐かしいRCサクセションの名曲が口を衝いて出る。
それでもなんとか一度はエンジンがかかり、レスキューをキャンセルして、自力で2kmほど戻った。が、またもストール。再始動を試みるも、次第にセルの回りが悪くなってくる。夜の豪雨の中、ハザード焚いてスモール点けてれば、バッテリーのへたりも速いだろう。
だめだこりゃ。
再びかーちゃんを呼び、夜の豪雨の中、牽引で戻る。
ジープ暮らしが長くてよかった、と思ったね。我ながら牽引準備の手際のいいこと。
ブレーキのバキュームは、すぐになくなってしまって、意識して踏みつけないと効かない感じになる。エンジン吸気管の負圧を使うガソリン車だから無理もない。
1kmくらい戻ったところで、引っ張られながら再始動を試みると、不機嫌ながら復活。かーちゃんに合図して停止し、牽引を解いて、自力帰還を試みる。
自宅目前で再び不機嫌の兆候があったので、コンビニの駐車場に入り、復活待ち。まもなく何とか安定し、やっとこさっとこ帰ることができた。
豪雨はまったく衰えを見せない。
札幌の上司に連絡し、翌日応急処置して戻る旨を告げる。
症状からして、点火系統に水分がらみのトラブルが起きている疑いが濃厚だ。おまけにバッテリーもヘロヘロ。
バッテリーが寿命近いのはわかっていた。新品を手配し、すでに届いていたのだ------札幌に。
雨の中エンジンを見てみると、プラグはくすぶっていたり、ガスでびしょびしょ。ざっと掃除すると、不機嫌ながら再始動した。
始動後も不機嫌で、アイドリングでも時々ミスファイアして、ドルゥン、と回転が落ち込んでいる。プラグコードなどの外への点火リークはない。リークがあれば、夜なら光ることがあるからわかったりする。しかし、ミスファイアするときに、デスビの中でパチッとスパークするような音がするのが分かった。
ブレーカポイントはこの前の12ヶ月点検で見ているので、多分大丈夫。とすれば、デスビのキャップが悪くてフラッシュオーバーしてるのだろう。かかりが悪いのは、バッテリーもへたってるから、セル回すと電圧降下が大きくて、満足なスパークが出ていないのだろう。エンジンかかったらかかったで、夜の雨でライトとワイパーフル回転、オルタネーターがんばっても充電が追いつかないのかもしれない。そこに湿気で、点火エネルギーが逃げてしまう、と。まいったな。
とにかく札幌に行けば、新品のビンビンのバッテリーが待っている。
翌朝、まだかなりの雨だったので気が進まなかったが、デスビの応急処置。
キャップには目に見えるクラックなどはないが、結露していた。急な大雨だから無理もない。12ヶ月点検で見なかったセグメントは、腐食物のデポジットがかなりついていた。腐食物を削ると、セグメントがだいぶ細くなった。とりあえずクリーニングして乾かし、キャップのフランジパッキンにはシリコングリスを塗って気休めの防水処置。
真っ黒な上にガスで濡れているプラグはクリーニング。
バッテリーは充電。とにかく札幌までもってくれればいい。
デスビキャップとローターを、札幌のスバルに発注。発注時間が悪くて、翌々日の納品になるかもしれないとのこと。
日が暮れる前なら、バッテリーの負担を最小限にして走れる。ワイパーも撥水剤があるからミニマムで済むだろう。
昼に出発。時折かなりの雨。落部あたりでミスファイアの兆しが出て、道端の空き地に待避して乾燥を待つ。その後はなんとかもってくれて、八雲で給油し、長万部まで何とか無事通過。エンジンのかかりはあいかわらずよくない。
長万部〜留寿都は路面ドライで、問題なく通過。
喜茂別から再び雨。難関の中山峠に近づくにつれ、雨が強くなってくる。
峠を上りながら、またもミスファイアの兆しが出てくる。一段低いギアでエンジン回転を高く保ちながら上るが、避けきれない水溜まりに突っ込んだとたんにストール。何とか路肩に寄せたところで完全ダウン。
焦らずに待って乾くのを待つのがいいのはわかったので、待つ。再始動を試み、何とか復活。3速50km/hでのろのろと峠を越えた。下りはストールしてもなんとかなる。
定山渓過ぎたあたりでケータイに着信。峠を下りて藤野の道路情報館に寄って見てみると、スバルから。部品がなんとか入荷したとのこと。
市内はたいした雨ではなく、それでも万一のため右車線は極力使わずに、信号待ちではヒールアンドトー(笑)でアクセル吹かしながらエンストを防ぎ、と、やたらに気を使う。
スバルに寄って部品を受け取る。2000円くらい。安いものだ。メカさんの話だと、キャップのセグメントが減ると、やはり要求電圧が高くなってミスファイアを招く、とのこと。そらそうだよな。空気は絶縁体。セグメントとロータの隙間が大きくなれば火花は飛びにくくなるわ。
そんなこんなで、いつもより1時間も余計にかかって、アパートに到着したのだった。疲労困憊。
翌朝は晴れ。出掛けにデスビキャップとロータを交換。まだかかりが悪い。昼休みにバッテリーを交換した。プラグを見てみると、濡れてはいないが真っ黒。クリーニングすると、普通に始動した。
新品バッテリーはセルの勢いが違う。始動後も充電電流が小さいとみえて、回転が高い。こうでなきゃな。
というわけで、まあ、消耗品はまめに交換するのが吉、ってことだろう。
夜の豪雨の中、中山峠の途中で動けなくなんなくてよかった、と、かーちゃんと話したもんだ。
アストロンの皆さんは、くれぐれも早めの対処を心がけますよう。
本拠地勤務も今週までとなったので、札幌に戻る前にボンゴの冬支度を。
今回は娘たちの中で一番体の大きい三女に手伝ってもらった。
女の子がツナギ着てがんばってる姿は実にかわいい、と思う。
来週はもう雪の予報。助かったぞ、娘。
>>おとっちさん
夜勤お疲れさまでした。
シールというのが正直ピンと来ないのですが、皆さんの参考にもなりますので、ぜひレポートお願いします。
当地は紅葉も終わりつつあり、季節は冬へと移ろいつつある。
札幌は初雪が降ったらしいが、俺は先週から今週いっぱいは仕事で本拠地にいるので、個人的にはまだ雪を見ていない。
せっかく自宅にいるし、土日休みなので、物干しを片付けたり、子供たちの自転車を片付けてバイクの居場所を作ったり、と、冬支度に取りかかった。
雪かきのスコップも出した。ここ道南では、まだ降らない、とは思うのだが。
明日からも仕事だが、天気がいいみたいなので、まだまだバイクで行ける。
札幌との往復の足はぼちぼちサンバーになるが、すでに冬タイヤに替えているので、問題ない。ワイパーは今日冬用に替えた。
家族用のボンゴは、まだ夏タイヤだ。かーちゃんは近所しか乗らないし、雪が降ったら乗らないだけのことだ。今月末に札幌を引き払うときに、引越車として使う予定なので、そのとき冬タイヤに替えればいいのだ。
今週いっぱいこっちにいるとすると、そのあと札幌にいるのはあと正味2週間ほど。125のバイクを持っていくか、どうしようかな。
はい、参考にしますね。
おとうさん@大家族さんには詳細を報告しようと思っていました。まだ明細が送られて来ないので、その名称を書こうと思っていたのです。仰る通りの事と思います。また連絡しますね。
>軽トラ唯一のフロントベンチレーテッドディスクブレーキ
羨ましい限りですね。すごく効く感じが伝わってきます。
ジープはそのような状態ですか・・・でもまた復活の日を楽しみにしています。
今日は夜勤明けで、眠い目擦り、ベストップ幌取り付けの際、以前から脱落していたボディ側の受けフォックを補修しました。勿論、幌のすべてのフォックが締まったわけではありませんが、一番その点で気にしていたところを直しました。少し安堵感です(笑)。
よかった、ブログの方を見て下さいね。
いつもアドバイスありがとうございます。ニコニコ(^−^)
>>おとっちさん
復活おめでとうございました。
ブログの方拝見しました。ブレーキラインのシール不良ですか。漏れてしまったら効かないのが油圧ブレーキですからねえ。お互い気を付けましょう。
ジープは駐車ブレーキが車輪ブレーキから完全に独立していて、プロペラシャフトを制動するようになっているので、万一のバックアップとしては、サイドブレーキがなんぼかあてにできます。
こちらの軽トラはパッド替えて絶好調、軽トラ唯一のフロントベンチレーテッドディスクブレーキは、吸い付くように効きます。
しばらく本拠地の方で仕事があるので、軽トラにバイク積んで帰ってきました。天気のいい日はバイクで通勤してます。
ジープは庭で雨ざらし。一応幌にはブルーシートの小さいのを掛けてはあるんですが、小さすぎてドアの隙間から雨が漏る。なので、床がまた腐ってきてます。
エンジンは一発で始動するんですけどねー。
冬に向けて、せめて庭の中で移動するのに支障ないように、バッテリーは充電しなきゃ、と思ってます。
今晩は。帰って来ました。
急いでいたので修理個所は聞きましたが、ここでは詳細が述べられません。後日、またご連絡しますね。ちなみにマスターシリンダーは異常が見られないとのことでした。
アドバイスなどありがとうございます。
取り急ぎ、御連絡まで(^◇^)
昨日12ヵ月点検をして、ブレーキパッドは新品に交換。キャリパーのスライドピンも動きが悪かったので、ばらしてグリスアップ。ついでにブレーキ液も入れ替え。
バイクもそうだけど、ディスクブレーキはパッド交換が簡単でユーザーフレンドリーだな。
パッド減り過ぎでピストンがほぼいっぱいに出ていたが、パッドを新品にしたらほぼ完全に引っ込んだ(笑)。リークなどはなかった。
水割りウイスキー色だったブレーキ液も、もうかなり替えていなかったに違いない。新品は透明だからね。
下の記事の内容は憶測ではなく、購入店を問い詰めたところ聞き出せたもの。事実かどうかはそいつだけが知っている、ということになるが、辻褄は合っているからまず事実だろう。いやはや、だ。
1年前にジープの車検を諸事情で断念し、入手したボロのサンバー。
先日早めに冬タイヤに交換したときに見たら、フロントのブレーキパッドがIN 2mm,OUT 0.6mmくらいしか残ってない!!
ディスクパッドの残量限度は、一般にドラムのシューよりきびしくて、ドラムが1mmくらいのが多いのに対し、ディスクだと2.5mmくらいのことが多い。
内側の2mmはまあ許せるとしても、外側の1mmはありえない。ブレーキを引きずっていたわけではないし、買ってからも停止の少ない田舎道を7000kmくらいしか走ってないんだから、常識的には去年の車検で残厚十分だったとは考えられない。
このサンバー、車検2年付きで買ったんだけど、店は整備記録簿を出さなかった。
どういうことかというと、数年前の規制緩和で可能になった、「前検査、後整備」のシステムを悪用しているわけだ。
つまり、一切の整備をせず(このサンバーはオイル交換を頼んだのでそれだけはやったが)、とりあえずテスター屋あたりで検査ラインに通し、問題なければそのまま本検査へ。本検査では「後整備である」ということで車検整備をスルーし、検査に受かればそのまま納車、と。
整備してないんだから記録簿は出ない。逆に、出ないだけ良心のかけらは感じられる。もっとワルなら記録簿くらいでっち上げるだろうからね。
記録簿が出ないので、納車のときに、「本当に点検したんだろうな」と確認し、「まちがいなく点検しました」というから、ためしにリアのドラムを開けさせてみた。後輪はシューの残厚も十分で、液漏れもなく、まあ悪くはなかった。もっとも、ダストは掃除されていなかったので、本当に点検されていたのかは怪しいものだった。あげくにセンターナットの割りピンを再使用しようとしたので、怒鳴りつけて新品を入れさせたりしたものだった。
そのときにきちんと追求するべきだったかもしれない。考えれば車検代行手数料が安すぎた。整備作業の手間をきちんと売るなら、M/Hあたり\5,000-\6,000はとらないと商売にならない(それでも引き合わないとは思うが)し、車検のための点検はそれほど短時間では終わらない。短時間で終わる工場は、人数をかけているか、手を抜いているからだ。
車検というやつは単なる検査だから、検査自体は、所定の数値なりを満たしていれば合格できる。普通に公道を走っているクルマなら、大半がそのままでも検査には合格するだろう。合格しないようなクルマは、イコール整備不良だからだ。
その気になれば、ただ検査ラインに持ちこむだけでも車検は通る。だからこそ、「ユーザー車検は安くて簡単だ。今までこんなものに金を払っていたのがばかばかしい」などという感想が聞かれるのだろう。
しかしそれは、仕事というものを理解していない世間知らずのタワゴトだ。
車検自体の手数料は普通車で\1,400にすぎないし、それは整備工場の収入になるわけではない。車検費用のかなりの部分を占める重量税や自賠責も同じことだ。
整備屋としては、その検査を代行する手数料、検査前に24ヶ月点検なりを行なう工賃、書類を作る手数料、といった手間賃だけが収入になるわけなので、純粋に工場に落ちる金額など、よくて2-3万、ダンピングしてるとこなら数千円だろう。
訓練を積んだ専門知識と技術が必要な上に、油と埃にまみれ、時には怪我をしたりするような、厄介な汚れ仕事を他人に頼む対価としては、高くないどころか、安いくらいだ。
さらに、車検が定期検査として受けなければならないのと同様、定期点検もやはり行なわなければならないのだ。点検は車検と同時でなければならないということは必ずしもないので、検査を行なってから整備点検でもいいことになってはいるが、それにしたって整備点検が行なわれることが前提の制度なのだ。
まるっきりの性善説にのっとった制度だ。国土交通省もおめでたい。
後で整備しまーす、って平然と検査だけ受けて、後は知らん振りをする、そんなやつらがぞろぞろ出てくることなんて、考えなくてもわかりそうなものだろう。
某肉屋の社長だったオッサンがいみじくも言及していたが、安いからと飛びつくユーザーにも問題はあるだろう。しかし、次の車検まで安心して乗りたければ、自分できちんと点検整備ができるのでないなら、多少費用がかかっても、きちんと仕事してくれる工場に頼むことだ。悪質な車検代行屋や、中古車屋、なかにはディーラーでさえも「ペーパー車検」をかましてくれる時代なのだ。
まあとりあえず、サンバーは12ヵ月点検を行なったので、ひとまずは安心。
まあ、ボロジープに乗っておられる方が大半であろう読者諸兄は、十分にご留意頂きたい。自家用車の管理責任は使用者にあるのだから。
大変に参考になるご意見ありがとうございます。そうですか、私のは仰る通り、はっきりはわかりませんが、長く乗っていない状態で、いきなり通勤往復80km弱走りますので、このような症状かなととても参考になります。ここまで細かいアドバイスありがとうございますね。
助かります。
先ほどの記入で言い忘れましたが、本当に他人に被害なくてそれが一番ですね。私は好きで乗っていますから、第三者は何にも関係ないですからね。巻き込まなくて・・・と感じています。
先方修理先から見積もりが明日か、あさって来ます。そのときにアドバイス参考に治すところは直すことを伝えたいと考えています。
おとうさん@大家族さん、本当にありがとうございます。
またその後の連絡いたしますね。(^◇^)
1系統のブレーキ液がほぼ完全に抜けているようですから、どれかのブレーキキャリパーのシール切れでドラム内に液がリークしている可能性が高そうですね。ドラムを裏から見ると、濡れたり黒ペンキがはがれたりしているかもしれない。そこが漏れてます。
長く乗ってなかったクルマをいきなり動かすと、キャリパーのシリンダの腐食とか、固着していたシールがちぎれたりとかで、漏れることがよくあります。
この場合最悪でもキャリパーのシリンダーまるごとと、ブレーキ液が染みたシューの交換かな。かかってもひとケタ万円かと。
あとはホースが破れたとか。いずれにしてもたいした費用ではないので、保険だと思ってすべてのブレーキ関係のゴムパーツを交換した方がいいのではと、個人的には思います。
はい、そうですね。大丈夫、吊るし上げる〜なんて思ってもいません。私がここで記入するには正直な意見等お聞きしたいからです。だからありがたい、そう思います。ここでまた学ぶことができます。感謝しています。私も仕事で同じこと言います。具体的な例でわかりやすく、また、お恥ずかしい。
またひとつプラス。乗り手もそのところ考えて乗るべきですね。
同調的な言葉など、誰でも記入できます。私はこういったことを受け、今後の維持していく参考としたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。(^−^)
>>おとっちさん
一歩間違えば大惨事、ってとこでしたね。
お知らせいただいた事例は、警報装置というシステムが抱える問題をあらわにしているといえます。このシステムには、警報を受け取る側のドライバーも含まれます。
すくなくともワイドボディのJ54には、「BRAKE」と表示された警報ランプが装備されています。
色は「赤」。
警報ランプの「赤」は、通常「人員の死傷につながる可能性のある不具合の発生を知らせる」ための「警告」ランプとして使われます。
英語ならWarningですね。
それに対し、「黄」は、「機材の損傷につながる可能性のある不具合を知らせる」ための「注意」ランプとして使われますね。英語ならCaution。
赤の方が緊急レベルや危険レベルがはるかに高いわけです。
したがって、どんな機械のどんなシステムでも、「赤」の警報が点灯したときは、直ちに停止して調査するなど、機械とシステム個別に取説などで定められた処置を速やかにとる必要があります。
しかし、その意味合いがユーザーに理解されなければ、ただの赤いランプにすぎません。「BRAKE」だけの表示がそれだけの意味を伝えられているのか?
つぎに、ジープユーザーに特に多い「こんなものだろう」という勝手で根拠のない思い込み。以前にもここにもそんな書き込みがあったかと思うけど、なんでかな、ジープユーザーの口からホントによく聞く。古いから? 本気でそんなこと言うかな。
古くてもドラムでも、あるいはバキュームブースター無しでも、クルマのブレーキは必要な制動力を発揮できなければ、車検に通りません。ドラムとディスクの差は「効き」ではなく、「効きかた」ですし、ブースター無しでも踏めばきちんと効く。踏んでも効かないのは、故障じゃないですか? 常識で考えて。
他のいずれのシステムにしても同じですが、公道を走るために適合を検査されるいわゆる「保安基準」は、新車でも使用過程車でも、同じく適合していることが要求されています。古いクルマでも、公道を走る以上、すくなくともそのクルマが製造された時点の保安基準に適合していなければならないのです。
「古いから」はい、消えた〜。
これは法規として公開もされていますから、免許を持っている以上、知らなかったなどというタワゴトは通用しません。明らかに保安基準に適合していない状態のクルマを運転するのは、明白な違法行為ですし、他人の生命に危害を及ぼす恐れさえある、重大な危険行為でもあります。
自分がそれで死傷しても自業自得でしょうが、他の方を巻き込んだりしなくてよかったですね。その意味で、ご無事で何より。
ご自分で「過信」と表現されていますが、違います。「根拠のない思い込み」ですね。
これがまた、正常な状態を知らなければ、異常のある状態が正常だと思ってしまうことだってあるわけで、それがあるならそれも問題。
J54のブレーキ警告ランプは、メインスイッチがONで、かつ、
・サイドブレーキが引かれている AND/OR
・前後ブレーキの油圧に差が発生している
時に点灯します。
ジープのブレーキも2系統に分けられていますが、フロント1系統、リア1系統という分かれかたになっています。マスターシリンダからブレーキパイプを追っていくと、防火壁(車室とエンジン室を隔てる壁)で、一度金属のブロック状の部品に合流しています。その部品には電線が刺さっているはず。そこで前後ブレーキ液の圧力を比較していて、差があるときに警報のスイッチが入るようになっているわけです。
ブレーキ警報、車種によってセンサーの設定などに差はあるでしょうが、たいていは、サイドブレーキが引かれているときと、どちらかのブレーキに液漏れなどが発生したときに点灯するようになっているはずです。
これが「BRAKE」警告ランプの意味なのですが、それがユーザーに伝わっていなければ、やはりただの赤ランプに過ぎない。それも問題。
「古いからこんなもんですよ」なんて、ときにはショップがこんなことをぬかしやがるから恐れ入る。それは絶対にありえない考え方だと肝に銘じなければならないのです。
長くなりましたし、厳しい内容になってしまったかもしれません。ここでおとっちさんを吊し上げる意図はまったくありませんので、一般論のケーススタディ(ちょっと変な表現だけど)として読んでください。
私は仕事でもさる機械の整備を担当していて、オペレーターではありません。オペレーターに言うのは、「ちょっとでもおかしいなと思ったら、それは絶対にどこかおかしい」のだから、すぐに報告してくれ、ということです。
どこかおかしいのは、乗っているひとなら必ず感じ取れるはずです。それを放置してはいけない。「気のせい」は、詳しく調べて異常がなかったときだけの結果論です。
機械だから、「古いから壊れる」のは、仕方ない。メカとしても、どうしょうもないこともある。でも、「古いから壊れていてもしかたない」では、断じて、ない。故障は直さなければならないのです。
古いジープをがんばって維持する読者諸兄には、その点お間違えなく、新車以上の細心さをもって、ジープを転がしていただきたいと思います。
良かった。復帰したんですね。
御苦労さまです。
はい、気をつけます。今はボルト一本のみ付けられませんが、既定の位置にはほぼ付けられそうです。基本的には既定のボディ側の穴に付ける予定ですので。あまり余裕ありませんが、イスのステー部穴(付けられなかった部)を少しもめば、付けられると思います。
また今日は帰宅時に下記の症状あり入院です。
前兆は今思うと少し前からありましたが、まさか・・・
帰宅時にやけに、ブレーキのパイロットランプが点く。しまいには利きがかなり悪くなった。ペダル踏みしろがない!くらい。
踏み込むほどにランプ点灯。危うく、前車にカマ掘りそうに。
そのまま騙しだましで、工場へ直行!まったく日頃無い緊張の連続でした。
前兆は、やけにブレーキ効き悪いこと。でも、過信です。ジープはもともと、前後ドラムブレーキ。今当たり前のディスクではない。ということでこんなものか?と過信です。
また、日頃まめにボンネット開け、各オイル等の量を見ていましたが、
ブレーキオイルタンク2個のうちの一つが空でした。ブレーキオイルは外気の水分を吸いやすいという事(RZ乗っているときに学びました・・・特に雨の日ですが)であまり開けたくありません。外見で見るとキャップ自体の下が黒い感じで、そこが上限にありオイルMAX位置と勘違いしていました。
(この表現はボンネット開ければわかると思います。)
全く、ジープ乗りとしてうかつで、失格です、恥ずかしい。
1週間代車手配してもらい、そのまま入院です。
費用があまりかからなければと手を合わせて祈っています。
私にはこの手はお手上げです。今は。
ではまた連絡します。
寒いと思います。皆さんご家族の健康祈っています。
>>おとっちさん
ご心配おかけしました。もう復活して、平常業務に復帰しています。
タンクは、外せるなら一度外してみるのもいいですよ。
俺のはタンクの下も錆穴でした。(タンクもだけど)
ベストップ系はリアシートは付けれないのが標準だと思いますが、付けてる人もいるから、できない相談ではないのでしょうね。位置が純正より多少内側に入るくらいなら問題ないかと思いますが、前後にずれるようだと、貨物車の要件に触れるおそれがでてきますので注意です。
今晩は。その後具合はいかがですか?
良くなっていることを祈り、今日の補修まとめました。
箇条書きの今日のジープ補修。
お恥ずかしいから紹介するほどでもない素人ですが・・・・
○運転席、助手席外し、後部の錆部分の点検行った。
いくら掃除しても、錆が落ちてくるからだ。
カバーをめくったりもした・・・酷過ぎる。
画像でわかるように、フレームの腐食はすごい。
まあ、20数年前の車だから当たり前かな。
出来るだけ、そ〜と錆落とし、錆止め配合の黒塗料塗布。
時間の問題かもしれないけど、維持に努める。
○塗装を乾かす間に、以前まだ取り損ねていた燃料タンクの下、隙間の
砂などのごみを携帯掃除機まがいものを使って除去。隙間下部の錆が気になった。
除去後、シャーシクリアーを吹き付けた。タンクは今回も外してはいない。隙間からの吹き付けである。漏れは今のところ大丈夫。気休め程度の補修かもしれない。
○次は、ベストップ幌装着に伴い外した後部座席取り付け。購入先では後部座席は外さなくても付くといったのに・・・怒!・・・ああもう過ぎたことでした。
肝心なドリルなく、全部で4か所止めるんだけど(イス一脚につき)、今まで付いていた穴に3か所で固定したのみ。左右後部座席で取り付けボルトの位置がずれた。これは次回にしたい。後部座席側のステーの穴部分(ボルト取り付け部)をドリルで大きくもめば、装着可能と見た。ど素人の悲しさか・・・工具なし。
○塗装が乾いたので、破れた座席面の一部、主婦となって裁縫おこない(笑)、取り付けました。内部の塗装も行いたいが徐々にやろうと思う。
裁縫は、見苦しい、一部のみで、とてもじゃないが、全部は無理。どうせ、上に低反発クッション乗っけるからと簡単で済ましました。
という具合です。
予算があればなあ〜と思う今日この頃です。
大丈夫ですか?無理しないように。早い復帰祈っていますね。
ガン拭きは今は無理ですが、渇きが遅い塗料検討します。すごい、確かにそうですね、渇きが早いスプレー使用しました。頭が下がります。
いつもアドバイスありがとうございます。
全く難しいボンネット塗料(私だけかな?)また課題が出来ました。
でも、それが今の私にとって楽しい一つと思えます。
>>おとっちさん
ウィルス性胃腸炎でダウンしてました(^^;
ボンネットみたいな大物は、ラッカースプレーだとなかなか難しいですよね。
少し乾きが遅い塗料とか、ガン吹きできるなら「リターダー」という、乾きを遅くするシンナー添加剤がありますから、それを使うとざらつきにくく、湿気があってもカブりにくくなりますよ。添加量には注意です。
今晩は。先日、ボンネット塗装行いました。〜素人塗装、また雑に行ったんですね、ムラだらけ。他はうまく行ったのですが、ここは難しい。錆が多く、削り、そこの部分など強くスプレー吹きすぎました。また、少しづつ行う気持ちでしたが、焦りました。分けて塗った時間も短すぎました。
予算の関係で、今暫くはこのままです。クリアーも吹けばよいのですが、このままかな。次回リベンジします。このときは細かい紙やすりでまず行い、薄く、何度かに分けて塗る予定です。時間かけて。
少しずつ、補修延命措置は続いています。
北海道は今TVの気象情報で聞きますと、かなり寒そうですね。
こちらは今日は最高20度ちょっとです。仕事でしたが、ちょうどよい気温でした。風邪ひかぬように、お子さんたち、ご家族の健康を祈ります。
ではまたです。
はい、御返信ありがとうございます。本当、雨天しのげニンマリです。やっと落ち着いた感じです。サントップ、またオープン時は雨具なしでしたので、快適はでかい。後部座席は取り付け部少し曲げて、付くと思いますので、ある意味整備不良にならないよう、対処します。明日は休日、いよいよボンネット塗装に入ろうかと思います。今楽しんでいますね、そういった意味で。お子さんの病院は大したことがなければと思います。頑張って下さいね。また内藤選手は良いコメントしました。謙虚さが大切です。躾かな(笑)
よく頑張った!
ではお休みなさい。
>>おとっちさん
幌取り付けお疲れさまでした。
ベストップ系は純正リアシートはすんなり付かなかったはずですよね。付けるなら何らかの加工が必要でしょう。
なにはともあれ、雨具なしで乗れるようになったのはなによりでした。
わざわざメールもありがとうございました。こちらでまとめてお返事、ということにさせてください。
今日は休みで帰省していたんだけど、子供を函館の病院に連れていったりで、なにもできなかった。
今夜また札幌に行かなきゃなんないんだけど、地元北海道の内藤選手の試合が気になるので、見てから出ようかな。
まあ、勝つだろうけどね。でも一応。
こちらにも遅らせて頂きました。
本日午後16:00以て、待望の幌付きました。涙が出る思いです(大袈裟)。
しかし、事前に問い合わせていた内容と若干違う販売者に不満ありました。
後部座席はそのままで付くはずでしたが、結局外しました。ただ、後部座席を本体につける2か所のステーを曲げると付く感じします。まあ、致し方ない。それでも今後風雨は避けられることに安どですね。
今後は、ボンネット塗装がメインです。本当は早くしないといけないけど、タイヤですね。そうそう、ドア幌付けたら、必要があまりなくなりましたが、グラブバーも四苦八苦して取り付けました。
報告まで
スカイラインのCMコピー。最近じゃ出色の名コピーだと思う。
確かに、クルマがただの便利な道具なら、バスとトラックがあればいいってなもんだ。クーペもいらないだろうけど、SUVなんてさらにいらない。
ジープも民生用としては不便な部類だから、まあ、真っ先にいらんな。
便利な道具として見れば、アルトとかのバンで4WDが最強かもしれない。今のこの国で、それで走れない道もないだろう。荷物と、標準的な家族程度の人員を積んで、高速も流れに乗れて、ちゃんとカギもかかる。アタリマエか。でもそれすらできないのがジープだから。
ジープなんてのは、今の基準で見れば、不便どころかクルマとして失格だろうな。クルマを名乗っちゃいけないレベル。よくいってトラクターかな。トラクターには失礼かもだけど。ジープみたいなのが現代の道をうろうろ走ってたら、自走式移動立体障害物(煙幕付き)だ。ウゼぇ。そんな物好きをよけて走らなきゃならない他の善良なドライバーこそいい面の皮だ。
わかっちゃいる。オーナーとしては、認めたくなくてもわかってる。それでも乗り続けるのは、なんかいいとこあるんだろうね。ジープでなきゃ、っていう局面は、現代日本ではまずありえないから、必然性とかそういう理屈を超えたところで、なんかいいんだろうなあ。
でもクーペはともかく、クソでかいSUV?とやらは、マジでいらない。いまどきそんなのの新型出すなんて、神経を疑う。あのブランドは乗ってる連中もなぜかひでぇ運転する輩ばっかりなんだよななぜか・・・。いや、全部とはいわないけどねもちろん。
>>おとっちさん
納得いくまでたっぷり時間をかけて、慎重に、でも大胆に(わら)
ご心配もありがとうございます。腰のためには極力クルマは避けたいので、今年も行けるとこまでバイクでがんばります。
オフ車の直立ポジションは腰はまあ楽なんですが、尻が痛いですね。
XT400Eはシートが特に細いわけでもないから、トシでケツの肉が薄くなったのかな。
Wとかの殿様ポジは同じことだし、アメリカンの脚投げ出しは尻だけでなく腰にもこたえそうなので、ちょい前傾のスポーツツアラーのポジションの方が楽かも、などと思っているのでした。カウル付きでね。
まあ、いずれにしても手が出ないんだけどさ・・・。
はい!本日帰宅したら届いていました。純正ではないので取り付けには少々難しそうです。幾つかドリル穴開け有り。また多分、後部フォック位置も直さないと。先方の業者にはフォック部分の他の穴あけは注意されていませんでした。・・・聞いたのに・・・まあ、ある程度のリスクは考えていましたので、いたしかたないですね。工具が足りないので会社で借りて来てゆっくり時間かけて行いたいと思います。
バイク頑張っていますね。学生の頃、10〜11月に東京〜栃木へRZで行ったんですが、今も記憶に残ります。気温は一ケタだった気がします。帰宅時の信号待ち時は両手両平をエンジンにかざしていました。北海道はこのような寒さではありませんよね。もっともっと大変ですね、風邪ひかないように。
カブは万能ですよね。友人の家が魚屋でやはり学生時手伝いしました。魚の配達。ギアチェンジが不慣れだったこと覚えています。燃費もいいし、確かに通勤時にはいいですね。
とにかく!寒さに注意して下さい。
>>おとっちさん
幌きましたか? 楽しそうですね。健闘を・・・。
ステンのフードキャッチ、ウチのはキャッチの土台とボデーの間で電解腐食が起きて、そこから錆びてきました。たぶんボルト穴かららしく、塗装の下で、キャッチ金具を中心に、波紋のように錆びが広がりました。
なので、キャッチを取り付ける前に、土台になるフードとフェンダーの錆止めを、ボルト穴も含め、裏表ともきっちりやったほうがいいです。
次男の誕生日で帰省。まだまだバイク。今度は内地なら冬の装備。
フリースのバラクラバで顔の下半分を覆って、あったか快適。でも、フルフェイスのメットを脱いでもまだ不審者だ。うっかりこのままコンビニ入ったら通報されちゃう。ははは。
ごつい革のオフロードブーツ、防御力が高くて公道でもお気に入りで使っているけど、見てくれと裏腹に、足先が冷える。くるぶし周りには分厚いパッドがあり、脛にはプロテクタがあるので、そのへんはあったかいのだが、爪先あたりだけは革一枚だからかな。秋はもっとあったかいブーツを見つけなきゃ、気温ひとケタの夜間走行4時間以上はさすがにこたえる。オフロードレースにも使うようなブーツなのに、意外にも防水性はないに等しいし。
寒くなるとカウル付きのバイクが欲しくなる。風防とハンドルカバー付きのカブもあったかいけど、カブで中山峠は正直ヤだ。通勤とかならカブは無敵だけどね。
カブは昔バイトで乗ったけど、多少の雨じゃ脚が濡れない。自動遠心クラッチだけど、シフトペダルを踏んでる間は強制的にクラッチが切れるから、1速に踏んだままアクセル開けて、ポンとペダルを放すとフロントが上がった。フロントサスがボトムリンクで、フルブレーキングでフロントが沈まずに持ち上がる。なかなかおもしろかったなあ。
非番の日は、少しずつ補修しています。勿論、予算内限られる範囲で。今日は、幌が来ると思っていましたが、明日みたいです。ボンネット、後部扉とボディ色違うため、面積や、純正色ないため(市販で)ボディ色に塗り直し作業。共に、錆部分も取りながら(どうしても横着です)四苦八苦。以前にオークションで入札したキャッチフードもステン製と交換。フェンダー裏のカバー外し、それも防錆塗装。少しは延命計れるかな?と。
休日の最近はこう過ごしています。
また連絡します。
色んなアドバイスありがとうございます。
日記で拝見通り、寒さが厳しくなってきたみたいですね、ご家族皆様のご健康祈っていますね。
ではまた!
おったまげた郵便配達赤バイクに乾杯です!頑張れ!
何がって、北海道の季節の移ろいっていうか。
ついこないだまで暑くて、バイクならメッシュのジャケットでないと蒸し焼きになりそうだったのに、もう夜の峠はかろうじてプラスの気温ひとケタ前半。関東あたりなら真冬の気温だ。
カウル無しのバイクでむき出しのライディングは本当に寒い。道内は下道でも流れが速いから、セーターに革ジャンでも震えが来る。フルフェイスのメットでも顔の下半分が硬直して、休憩に寄ったコンビニのレジで、ホット缶コーヒーを「今飲むから袋に入れなくていいです」の呂律が回らない。
今年は夏が長くて、つい2週間くらい前まで暑かった。だから本当に急激に季節が進んで、体も感覚も置いてかれている。
そんな今年も多分、今月下旬になれば、長い冬が始まる。もう道外ナンバーの旅ライダーも少なくなった。そもそも夜の田舎道ではバイクにほとんど会わなくなった。バイクで動けるのもあとひと月かそこら。北海道のバイクとライダーのほとんどは、冬眠に入る。
去年のシーズンは、バイクだけで7,000kmくらい走った。今年はすでに5,500kmを超えている。単身赴任オヤジライダーだから、ほとんどが夜から深夜。よくぞ事故もなく乗り切ってるもんだ。
バイクのタイヤは柔らかくて、夏場など、休憩に停まったときにタイヤに触るとねばねばするほどだ。だからこそ細いタイヤ2本で遠心力に耐えてコーナリングできるわけだ。これが寒くなってくると、タイヤが硬くて、食いつきが悪くなる。走り始めてしばらくは、普通に交差点を曲がるだけでズルッと滑ったりするし、峠では、晴れていても路面が凍っていることもある。バイク、これからの季節は、寒い上になかなか怖いのだ。
でも、真冬の北海道でも、郵便配達の赤バイクだけは走っている。凍結路面も積雪路面もものともせず、ジェッペルで走る彼ら、たぶん日本一腕のいいライダーなんじゃないだろうか。心底敬服してしまうのだ。
おとうさん@大家族へ
アドバイスありがとうございます。
貴重なことです。
新品購入で家族会議終了しました。
先方に、この件を聞いてみます。
本当にありがとうございます。
ニコニコ(^o^)/
>>おとっちさん
幌、社外品ならば、年式による適合を確認すること、リアシートが使えなくなる場合もあるので確認すること、現在社外品がついているなら、同じ物にしないとホックの位置などが変わる場合があること、などでしょうか。
純正品ならば、年式による適合だけ注意すればいいと思います。
できれば、幌は新品を買って、暖かいうちに取り付けをキメておいたほうがいいです。寒いとなまら縮みますからね。
中古品なら、骨組関係が揃っていることが最低限、あとはまあ自分で直しながら我慢して使う覚悟がいるでしょうかね…。
おとうさん@大家族さん、それはいいですね。
>ステンレスボディ、パートタイム4WDのサブミッション付き5MT、全輪ディスクブレーキ・・・オープン用に室内ワイパー・・・
本当にこういうの出ないかな?
アハハハ(^−^)
報告事項:
もう少し時間かかりますが、家族会議の結果、幌購入の許可が大蔵大臣より出ました。幌は今ネットで探していますが、何か購入にあたり注意点などありましたら、教えてください。お願いいたします。
いつもすみません。ありがとう。
三菱ジープが復活!! なんてニュースは・・・ないだろうなー・・・
100馬力1500ccくらいのステンレスボディ、パートタイム4WDのサブミッション付き5MT、全輪ディスクブレーキで4独なんてスペックで復活したら、これは俺欲しくなるね。ATとかパワステみたいな軟弱装備は設定不要。
M38サイズがいいかな。フォルムや5連メーター、細いステアリングなどの特徴的ディーテイルは踏襲。当然AVはラジオのみ。エアコンもいらんな。ヒーターは強力なやつで、デフロスタももっと強化。
耐久性が高くて冬も縮まない材質で幌トップのみ。タンクとか排気系統もステン。オープン用に室内ワイパーもオプション設定。オープンで転倒してもドライバーを守れる設計で。
でも板バネ車軸式のサスは願い下げだ。あれは拷問。SM愛好者向けにメーカーオプションとかで設定したら、一部に熱狂的に売れたりしてね。ははは。
それとかジープの頭で2座キャビン幌トップのトラックとか。ケツがバイク積めるくらいの平ボディロングホイールベースで。
XT Tenereが復活したらしい!!
わがアルティシアの兄貴分だったモデル。
復活テネレは水冷660シングル、相変わらずの巨大タンクは22リッター、なんかゾイドかトランスフォーマーか、ってくらい、妙に有機的なデザインというのか。
ライダー乗ってる写真見ればこれ、でかい。ていうか高い。小さく見えるカウルも実は十分な高さ。
いいなあこれ。ヨーロッパ向けみたいだけど、国内でも買えるのかな。
なんかうれしくなってついカキコ。
>>おとっちさん
こっちは幌は脱げなかったみたいです(まだ自分で見てないけど)
でも大事に至らなかったんですよね?ならばなによりでした。
こちら静岡では今は静かな暑い日差しです。台風は去りましたが、初めての被害でしょうか?大げさですが。一番きつい時でしょうか、帰宅時間。帰宅時は19:00前でした。その間、サントップ状態でとうとう幌は破れ、使い物になりません。また、信号待ちの先頭車で、目の前に畳一帖ほどのアルミ扉が飛んできて、叩きつけられてガラス飛散。今思うと怖いですね。もっとも、そんなときに走っているのも・・・仕方ありません。
帰宅後、18:30〜23:00まで停電ということでした。こういうとき、キャンプしているといいですね。ランタン点けて、家族も一安心ということです。
びしょびしょ状態で、水シャワー浴び、酒飲んで僕は21:00には寝てしまいました。
ちなみに、今日は朝からジープのWAX、錆落とし簡単に済ませました。
以上
すでに通過してえらい目にあわれた皆様には、お見舞い申し上げます。
こっちはまさにこれから、現時点の予想進路は、自宅と赴任先を一直線に結んでいますがな・・・おいおい
まあ、だいぶ衰えてはきてるので、いつかのようにはひどくはないのではと踏んではいるけど、心配だ。女子供だけだからね。
3年くらい前の18号だっけ、木がバタバタなぎ倒されて、ジープは幌がもげそうだった。今回はあんなことはなさそうだけど。でも放置劣化中のジープだから、幌が脱げたりして。まあ家族が無事なら別にジープなんていいか。ははは。