VOJ Lover's BBS 過去ログ(1001-1050)


<<「いまどきの大家族」ホームへ   <<VOJ Lover's BBSへ   <<「VOJ復活作戦」トップへ  管理人へメール

[1050]Re: 寂しいかったけど、最高だった。 - by おとうさん@大家族---2007/07/22/22:26

>>おとっちさん
三菱ジープはもう絶滅寸前でしょう。もし一日に何台もすれ違ったりしたら、もうまさにSFワールド、時空間の異常を疑わなきゃいけない。
ましてディーゼルジープなんて、今や乗ってるだけで反社会的みたいなもんですからねえ。黒煙モクモク、燃費も悪いし音もでかい。高速走行も満足にできない。現代のクルマ基準で見れば、ほとんどあらゆる面が最低以下のレベル。悪路をゆっくり走るだけなら今でもまあまあだけど、それにしたってもっとましなクルマはいくらでもある。まあ60年以上も昔の軍用車がベースの貨物車なんですから、無理もないです。
三菱の製造ライセンスの絡みか知りませんが、ろくな進化のないままに造り続けられているうちに、時代に取り残されてしまったんですな。もはや軍用としても要求スペックを満たせなくなっているんでしょうしね。製造が終わってから10年近くになりますし。
悲しいですが、三菱ジープは、他の多くの旧車たちと同じく、もうすでに一部のマニアが細々と維持し続けるだけの過去の遺物になってきてるんじゃないですかね。仕方ないことではありますけど・・・。
独特のスタイルにだまされてうっかり乗っちゃった人も多かったと思います。アフターパーツも豊富だったから、誰でも簡単に着せ替えごっこができたし。でも、普通の感覚の持ち主なら、きっとすぐに嫌気が差す。あの性能、あの乗り心地、あの実用性ですからね。着せ替えごっこは手軽にできるけど、何やったって所詮はジープ。まともなクルマには決してなれない。それに気づくと、自分が路上の移動障害物みたいな気分になっちゃうかも。で、原形をとどめないまでに弄くり倒された挙げ句、部品取りのスクラップに・・・。そんなのいっぱいあるんじゃないですかね。
おとっちさんのジープは貴重な動態保存車両だと思いますので、大事に長く乗ってやってくれると、ジープずきとしてはうれしいです。


[1049]寂しいかったけど、最高だった。 - by おとっち---2007/07/22/21:11

会社への初日ジープ通勤。
片道は40キロ(約1時間ちょっと)。
マニュアルでもほとんど問題なし。
自分でニコニコ味わう。

今日走って思いました。ジープ会いません。
ほとんど走っていないのかな?たまに見かけるジープも
会いませんでした。

年々少なくなるのかな、ジープユーザー。

今日はそんなこと強く思いました。


[1048]Re: 眠れない - by おとうさん@大家族---2007/07/21/09:18

>>おとっちさん
私の場合、自転車を買ってもらった日は、飯が喉を通りませんでしたね。胸一杯で。速攻試運転でした。ははは。
楽しいジープライフ(リターンズ)を!!


[1047]眠れない - by おとっち---2007/07/21/04:23

本日、10:00にJEEP取りに行きます。
今は小学生と同じ心境です。
眠れません・・・心配は雨だけ・・・ウキウキワクワク!!


[1046]カプすげー - by おとうさん@大家族---2007/07/20/20:51

>>J44さん
カプって実は360ccじゃない? 燃費良すぎ・・・。俺のサンバーはせいぜい15km/l、前に乗ったミゼットツーも14km/lくらいだったし。まあどっちも軽トラではありますが・・・。


[1045]こちらは28km/g - by J44---2007/07/20/14:46

皆様こんにちは、J44です。

釧路は駐在員自分一人で思っていた以上に忙しい…
実は、ヘッドランプ下向き不点灯状態になったJ53、点検する時間が取れずまだそのまま、フォグランプ点灯で済む夕方までの「昼間専用車」と化しています。
何とかしなきゃ・・・

>>おとうさん@大家族さん
> 体格で車種の選択肢が狭まって〜44ちょっと乗せてもらったときはこりゃだめだ
そうですね、「当時の標準の日本人を何とか9人詰め込める」J44だもんな。おとうさん@大家族さんが何人もいるとして、何人乗せられるでしょうか。
まあ、ベンチシートに無理して2人、後部座席は膝が当たらないように互い違いに3人、合計5人といったところでしょうか。
J20系なら4人かな。J30系だと、う〜ん、フロントシートに無理して2人、リアシートはたたんで「貨物」として乗ってもらうしかないでしょうか?

> ビートとかカプチーノとかの軽スポーツはもうほとんど拷問。
カプチーノではオープンにしないと無理かも。それで、バケットシートに座ったきりお尻がはまってしまい降りられなくなりそう…
何度も乗ったり降りたりするだけで、それはそれである意味ビリーズブートキャンプ顔負けの「軽スポーツ」かも(笑)。

そのカプチーノですが、先日釧路〜弟子屈〜女満別〜美幌〜阿寒湖〜釧路という経路の出張で使いきました。
ほとんど信号で停まることがなく、風が吹くことの多い臨海部を通らない、風の影響をほとんど受けないコースだったこともあり、291.5`走って消費した燃料は10.32gでした。

カプチーノに乗って十年目、これまでも27Km/g台は数回記録していますが、今回初のリッター28kmを達成しました


[1044]30km/l - by おとうさん@大家族---2007/07/19/23:17

本日、XT400E、初のリッター30km達成。
XT400Eの燃料はレギュラーガソリン。平均燃費はJ54の約2.5倍。今までの1kmあたりの平均燃料経費は、軽油のJ54の半分以下。
ジープは小さいくせに大飯食らいだ。エンジンがエンジンだからしかたないか。骨董品だもんね。でもまあ、やたらでかくて無駄に重い「えすゆーぶい」とやらに比べりゃましなんだろけどな・・・。
もっとも、走行体の総重量あたりの燃料経費で考えれば、J54はXTの約5倍の重量があるわけだから、二輪は軽い割にガスっ食いということになる。
とはいえ、俺の場合、実質常時一名の人員とわずかな荷物を運んでいるだけというのはジープもバイクも変わりはないわけなので、積載物の輸送コストで見ると、これまたXTに軍配。
単身赴任長距離帰省の足としては、悪くない。雪のない時期は、だけどね。250ccの単気筒とかならもっと燃費伸びるかもだけど、長距離乗るとなると、ちょっと俺には乗車姿勢が小さいんだよなあ。SX125も20kmくらいの通勤程度ならいいけど、長距離は脚がつらかった。バイクに乗るのに、俺みたいに体でかくて脚長いのはいいと思われがちだけど、いいのは停まってるときに確実に支えられるから倒れにくいってだけ。まさにめりっとはそれ「だけ」で、乗車時間の大部分を占める走行中は、車種によっては正座してる状態を強いられたりして、普通にしてるだけでペダルを押しちゃったり、タンクの「えぐり」が小さすぎて膝が開いてしまったり、ハンドル切ったら膝にあたってしまったりと、デメリットの方が多い気がする。体格で車種の選択肢が狭まっているのだ。
クルマもジープは50系でぎりぎり、44ちょっと乗せてもらったときはこりゃだめだと思った。ユーノスロードスターは辛うじて乗れた、というか潜り込めたけど、四方八方つっかえまくりで長時間はとても無理。ビートとかカプチーノとかの軽スポーツはもうほとんど拷問。軽バンや軽トラは膝と右腕がちょっとつかえるけど、姿勢が立っているからなんとかなる。普通のセダンは脚は我慢するとしても、シートの形状がまったく合わなくてこれも拷問。困ったもんだ。シボレーのフルサイズはよかった。ゆったり乗れた。二輪も四輪も最終的には外車しかないのかなあ・・・。


[1043]Re: 初めまして - by おとうさん@大家族---2007/07/18/11:30

おとっちさん、はじめまして。管理人です。
54復活おめでとうございます。楽しんでくださいね。
応援もありがとうございます。現状では再々復帰はいつになるやらではありますが、またいつか必ず、と思って。。。


[1042]初めまして - by おとっち---2007/07/17/12:48

はじめまして。以前(15〜16年前)乗っていたJ54にまた乗れるようになりました。勿論、家族の冷たい視線の中・・・。来週末あたりには乗れるかな?
(現在購入先モータースで車検取り、整備中)機械にもそう詳しくない僕ですが、あの頃が忘れられません。今の家内が、オープン走行時、傘を差したのがそもそもの始まりでした。
ああ、話が長くなりました。
HPで色々参考になります。今後とも宜しくです。
復帰待っています。


[1041]閑古鳥だな - by おとうさん@大家族---2007/07/12/19:03

ははは。ジープ寝かせてるだけでこうも閑散とするのかな・・・。

ホンダのナナハンに乗る機会がありましたが、その異次元のパワフルさもさりながら、乗車姿勢の余裕は!!
車体の大きさや重さはたいしたことありませんでしたが、ロードモデルなのに俺の脚が正座してるみたいにならない!! 足首無理矢理曲げなくてもペダル操作ができる!! フルステアでもハンドルとタンクに膝がはさまれない!!
このサイズで250とかは、きっとメーカーも造らないんだろな・・・造ってくれれば俺も250ロードモデル乗れるのに。
欲を言えば、もう少しシートが広くて高ければ、もっと楽だな。


[1040]おやおや・・・ - by おとうさん@大家族---2007/06/28/21:01

>>ジープキャンパーさん
本音大いに結構と思います。語りましょうよ。
最近誰も相手してくれないから寂しいし(笑)

>便利さ、快適さは愉快さと引き替えにしなければならない気がしてなりません。
これには技術屋の端くれとして異論ありです。
不便さを楽しむ、という、サバイバルキャンプのような目的があるならともかく、便利で快適で楽しい、というのは決してそれぞれ相反するものではないと思います。
あらゆる操作を手動で行うジープは、それが普通に操作できる人にとっては、なんら不便でも不快でもありません。逆に、オートマのファミリーカーでも、その操作が煩雑で苦痛な人にとっては、決して快適でも便利でもないんです。
つまりは下に書いたのと同じ、メーカーの考えるターゲットユーザーと実際のユーザーのマッチングなんだと思います。
機械が先回り、とは言い得て妙ですが、ライトまで自動でついたり消えたりするクルマが便利だと感じる人ばかりではないはずです。
問題は、それが「便利で快適」なのだと宣伝で価値観までも押し付けるメーカーであり、それを鵜呑みにして、そうでないものを「不便で不快」と切り捨ててしまうユーザーの愚かしさにあるんじゃないですかね。


[1039]個人差 - by おとうさん@大家族---2007/06/28/20:40

感覚、官能に関わる部分は、それこそ十人十色で、個人差がものすごく出る部分でもありますね。
ジープなら、たとえばハンドルが重くて嫌だと感じる人もいれば、片手で回せるからぜんぜん困らないという人もいる。乗り心地が硬すぎると感じる人もいれば、それがいいという人もいる。
俺がそうだけど、同じ自分が同じジープに乗っているのに、昔は苦にならなかった硬い乗り心地やローリングの大きさ、ピッチングの大きさ、ノイズの大きさ、高すぎるペダル類、幌ドアの間口の狭さなどが苦痛になってきたりする。
腰が悪くなったり、長距離の移動手段として使うようになったりすると、ジープは決してそのようなニーズに即していないのだと、あらためて認識せざるをえないんですね。
ジープもちょっとの距離の通勤とか、たまのツーリングとかなら、今でもきっと楽しいんだろうと思う。でも今の自分のクルマの使い方では、正直軽トラのほうが百倍もましだ。
前にもちょっと書いたけど、今の生活なら、サンバートラックの加給機付きで、660cc初期型みたいなウインドシールドが立っていてヘッドスペースに余裕のあるハイルーフキャビンで、ドライバーの身長を185±10cmあたりに想定して作ったようなのが理想のクルマだな・・・作ってくれないか富士重。
バイクなら今のXT400Eにカウリングつけて、5リッターくらい大きいタンク付けて、シートをノーマルより7-8cmくらい高くしてもう少し幅広にしたようなのが理想に近いかな。リアサスのイニシャルももう少し硬くして。このくらいなら加工次第で実現できるかもだけど、今はそんな余裕がない・・・。
でももしそんなクルマやバイクが市販されたとしたら、標準的な女性なんかは操作装置がいちいち遠すぎ、高すぎで乗れたもんじゃないだろう。クルマはクッションとかでとりあえず何とかできるかもしれないけど、バイクは身長170cm以下は立ちゴケ必至だろうな。
話は脱線するけど、そもそも大人の身長だけでみても140cm〜200cmくらいのばらつきがある(もちろん実際はもっと幅はあるだろうけど、普通にまあまあ見かけるサイズということで170±30cmあたりかなと)生き物が乗るのに、みんなが乗れるような物を作ろうなどというのがどだい間違い。服と同じように、クルマやバイクも適正対象サイズを考えて作ってくれればいいんだ。自転車はすでにそうなっているのに、なぜエンジン付いただけでそれができないか。作り手の怠慢じゃないのかね。
逆に155cm±10cmターゲットのクルマやバイクがあれば、というニーズも絶対あると思うぞ。むやみに小さいのでなく、他のすべてはサイズダウンすることなく、インターフェースだけが小柄な乗り物ね。俺が欲しいのも、むやみに大きいのでなく、インターフェースだけが大柄な乗り物。
誰か作らないなら俺が作ろうかな。出資してくれる方いませんか?
なんてな。


[1038]言葉足らずでした - by ジープキャンパー---2007/06/28/20:03

あまりにも、短い文章で乗り味がどうのと投稿したのはまずかったと思いました、失礼いたしました。
 ジープに乗るきっかけは、走るための仕掛けができるだけシンプルなものに強く惹かれたからです。もちろん四輪駆動であったり、ロー、ハイの切り換えがあったりと、よそ様からみれば複雑そのものと受け取られますが操作が直接的で、機械が先回りをしないところは、期待どおりでした。便利なデバイスはありませんが、それが無いからといって不便ではないと感ずるのは自分だけでしょうか。
 便利さ、快適さは愉快さと引き替えにしなければならない気がしてなりません。

このあいだの投稿がきっかけで、ついぞ本音を書くことになりました。
たわいもないことと、聞き流してください、では、またっ。


[1037]反省 - by おとうさん@大家族---2007/06/27/21:53

下の投稿、やや支離滅裂ですな・・・。
ジープの癖、これといって思い当たらなかったけど、強いていえばステアリングがドアンダーなところくらいですかね。でもそれも結果としてそうなってしまっただけで、設計者に何らかの目的や意図があったとは思えない。できあがってみたらドアンダーだったけど、実用上問題無いから、まいっか、みたいな。


[1036]Re: 乗り味 - by おとうさん@大家族---2007/06/27/21:37

>>ジープキャンパーさん
乗り味ってのは官能、感覚がほとんどすべてでしょうから、数値化して標準化がある程度的できる部分と、数値化不能の部分があるんだと思います。
その数値化できない部分のセッティングは、技術者としては経験とセンスがものをいうんでしょうね、たぶん。経験だけでも、センスだけでも足りない。でも、経験が足りなくてもセンスで補えることもあるし、センスが足りなくても経験がカバーしてくれることはある。
メーカーとしては広い範囲のユーザーにとっての最大公約数的なところで仕上げてこなければならない、みたいな制約はあるかもしれません。だから、吊るしではみんなが少しずつ満足できないセッティングになっていたりする。
特定の少数ユーザー狙いで、どこかトンガったセッティングにするのは、逆に簡単だと思いますよ。好みがはっきりしてるから絞りやすい。癖が強い方が好き、なんて注文に応えようと思えばむしろ楽です。
難しいのは、たとえば「味」とでもいうか。変な癖のある乗り物は乗り手を選んでしまうし、じゃじゃ馬すぎて危険なことさえある。そういう癖はできるだけ抑えて、しかし味として程よく残す、なんてのが、きっと難しいんでしょうね。
その意味では、ジープはものすごく無難で、癖がなくて、誰でも普通に乗れる、まさにミリタリースペックの求めるところ、という感じです。今となっては古すぎるのが味になってしまってますけど、クラシックカーしとて見るのをやめれば、基本的には味も素っ気もない。まさに戦場から始まって不整地を移動するためだけの道具として、機能だけを突き詰められた乗り物だと思います。人員とちょっとばかりの荷物をとにかくどこにでもひたすら運んでいくだけ。快適ささえも切り捨てられた潔さ。その無機質さが、逆に不思議な魅力になっていると思います。


[1035]乗り味ってなんだろう - by ジープキャンパー---2007/06/27/20:56

今は乗り味までもシミユレーションしてるなんて言ってるけど、疑わしいですね。
個人的な想いですが、バイクならどれだけ肌に馴染んだ経験があるのか、作り手の経験に私は疑問を持ちます。
 私は良くも悪くも癖が強いほど、魅力を感じます。癖の強い人間が作った乗り物に乗りたいですね。臭覚や味覚のバラエティーを許せる人、ですね。


[1034]ロードノイズが小さいので - by おとうさん@大家族---2007/06/26/15:07

今まで聞こえなかった音がよく聞こえるようになった。
北海道の下道速度でもエンジン音が楽しめるようになり(マフラーは純正)、タイヤからくる振動が減ったせいか、単気筒の鼓動もより伝わるようになった。
純正タイヤに近いパターンなので、ヤマハのエンジニアたちが意図した乗り味に近づいたということなのかもしれない。インターフェースでも官能にかかわる部分は本当に微妙なのだと感じさせられますね。


[1033]インプレ - by おとうさん@大家族---2007/06/26/15:00

で、そのSIRACです。
まあ、山というかランド部分が深い溝によって各々独立しているので、広い意味ではブロックパターンといえないこともない。しかし、イボが出っ張っているという風ではなく、深溝タイヤという外観。トラクターの、牧草地やゴルフ場で芝生を痛めないひし形パターンのタイヤに近いかな。
走行中にクラッチを切ってアイドルにすると、タイヤのロードノイズをある程度抽出して聴くことができる。以前のイボタイヤに比べると、明らかに静かだった。
一度だけでは安易に比較できないが、同じ区間での給油量は、いつもより0.2リッター以上少なかった。タイヤ慣らしでゆっくり走っているせいかもしれない。
自宅の前は非舗装で、砂利と砂利代わりのホタテ貝殻を砕いたやつが浮いている。その路面では、特に滑る感じはしない。もっとも、速度は出していないが。
ジープのタイヤでいえば、今履いてるBSのAAのような感じだろうか。J54後期の標準タイヤのリブラグパターン。舗装路では静かで、ダートでも一応食いつく。
舗装路面での安定はよく、倒しても不安はない。明確な縦溝がない割には直進安定もいい。恐怖の縦溝路面(帰省ルートでは、R230中山峠の定山渓トンネル内にあり。現にライダーが亡くなっているので二輪乗り諸兄は注意。わだち部分は溝が消えているので、クルマのタイヤの跡を走るようにして、車線の中央を走らなければ回避できる)でも、ひどく振られることもなかった。
なお、タイヤのインプレは個人差がものすんごく大きいので、ほんの参考程度に。
そういえば、スリップサインのマークが△でなく、ビバンダムくんなのはなかなか楽しい。フランスのウィットなのか?


[1032]オフロードタイヤを考えてしまった - by おとうさん@大家族---2007/06/23/23:24

考えてみれば、俺が小さい頃は、北海道では国道でさえ舗装されていないところがあった。中通りではむしろ舗装してなくて普通だった。そんな道を、みんな普通のタイヤで普通に走っていた。今から見ればはるかにプアなサスペンション、プアなブレーキ、プアなタイヤだ。
その路面は、今の「オフローダー」に言わせれば、条件のいい箇所でもさしずめフラットダートか。普通はソロバン路面(「オフローダー」がなんて呼ぶかは知らないし、そもそも若い人はわからないかもな)で、ひどいとそれプラス砂利。
でも当時は俺達子供の自転車でさえ、普通のタイヤだった。転倒することもなかったわけじゃないけど、しょっちゅうコケてたわけでもなかった。
みんな普通に走ってた。
舗装路面ではバラバラジャージャーとやかましいだけの「アグレッシブな」オフロードタイヤでわざわざ山に行って、せっかく整備されている普通の林道を不必要に削って走る「オフローダー」は、当時の一般ドライバーから見れば笑止、噴飯ものだろうな。
ゲタ山タイヤも、もともと道などない戦場を走るためのタイヤ。道路を走るのは戦場と戦場の移動で、主用途じゃない。道路を走るタイヤじゃないんだ。バイクのイボタイヤもそう。もともと道路でなくクローズドコースでのスクランブルレース用。「オフ」ロードとはよくいったものだ。
極端に舗装路面用に特化したタイヤはともかく、昔の普通のクルマなりバイクが履いていたようなタイヤなら、今でも普通に非舗装路で使える。オフロードのコースで使うとなると別だろうが、かといってコース用のタイヤで道路を走るのもバカ丸出しだろう。というか、自分を省みてバカ丸出しで恥ずかしいことこのうえない。
俺は今でもゲタ山はオフロードでは相当なものだと思っているが、舗装と非舗装とにかかわらず、そもそも俺は道路しか走らないんだから、たぶんもう履かないだろうな。バイクのイボタイヤも。


[1031]タイヤ交換(ジープでないけど) - by おとうさん@大家族---2007/06/21/19:38

単身赴任エクスプレスのXT400E、購入時に、ダンロップのD605という、それなりにアグレッシブにみえるブロックパターンの、オンオフ兼用タイヤが新品で付いていました。
そのタイヤも長距離帰省の足として去年のシーズンと今年の5,6月で約8,300kmを走り、リアの真ん中あたりのスリップサインが出かかってきて雨の日はちょっと滑るようになり、フロントはブロックの斜め摩耗(ブレーキング摩耗)が目立ってきて音もうるさくなってきたので、交換しました。
この手のイボイボタイヤは概して減りが早く、車種と乗りかたによっては3,000kmくらいでもボウズになったりしますので、比較的重いXT400Eで8,300kmというのは、かなりもった方だと思います。オッサンなのでマッタリ走ってるってのもあるかな。
バイクのタイヤは柔らかいのでクルマ用のようには長持ちしません。
で、今度はもっとオンロード寄りの、ミシュランのSiracというタイヤを選びました。ブロックパターンでなく、溝が異様に深いオンロードタイヤのような外観です。
ネット上の情報では、なかなか長持ちするうえ、一応ダートも走れて(俺は走んないだろけど)、燃費もよく音も静か、という、ツアラー向きにぴったりのタイヤのようです。
今回は札幌のショップに交換を任せました。タイヤ交換は、自分でやると座っての力仕事で、間違いなく腰が痛くなります。現に数日前に仕事でタイヤ交換をしたときも腰がひどく痛くなったので、工賃も高いとは思いませんでしたね。
ショップから宿舎まで、短い距離ですが走った感じでは、イボタイヤとは違って確かに静かで滑らかに転がるようです。
次の帰省でタイヤの皮剥きですね。長距離でどんな違いがあるか、燃費に影響するかなど、いろいろと楽しみです。

>>J44さん
配線図で確認してから、作業に取り掛かってくださいね。ご健闘を・・・。


[1030]なるほど! - by J44---2007/06/19/17:44

>>おとうさん@大家族さん
どうもです。
釧路生活も慣れてきました。今の季節は梅雨もないし気温15〜22度くらいでとっても過ごしやすいです。
でも、釧路・根室と異なり、山を越えた先の網走地方は暑いんですね。今週金曜日女満別(大空町)出張ですが、先週みたいに「日本一暑いエリア」にならなければいいのですが…

J53前照灯下向き不点灯の件、「左右同時玉切れ」よりも、下向き配線のどこかで導通切れてる可能性が高い、ということですね。
フィラメント切れてなさそうだったら、土日の休みにディマスイッチからたどって点検してみます。


[1029]Re: こっちは玉切れか? - by おとうさん@大家族---2007/06/18/18:55

>>J44さん
ディマースイッチ(Hi-Lo切り替えスイッチ)からのLo側系統の接触不良や断線が一番可能性ありかと。両目一度の断線もないわけじゃないけど、切れてればレンズ越しでも見てわかることが多いです。
手元に配線図ないのでアレですが、フィラメント切れてるように見えなければ、ディマスイッチからライトのソケットのロービーム端子までの系統を追いかけて点検すればよかったと思います。正しくは配線図で確認してくださいね。


[1028]こっちは玉切れか? - by J44---2007/06/18/18:16

先日雨の夜、飯食いにJ53で食堂へ出掛けました。
目指す食堂に着くまでは何ともなかったのですが、食事を終えて帰ろうとすると、ヘッドランプが左右とも点灯しません。
あれ、と思ってハイビームに切り替えると上向きは点灯するから、ライチングスイッチの接触不良ではないしヒューズの溶断でもないです。
片目ならともかく、左右のロービームのみが同時に玉切れする、なんてことはあるのかなぁ?

他に何か原因があるのでしょうか?

>>ジープキャンパーさん
誤給油をめぐる壮絶なドラマ、いや〜たいへんだったですね。
旅先で給油しただけなのに、雨の中エンジン掛からなくなって、給油伝票見て「レギュラー」と気付いたとき、血の気が引いただろうことは想像できます。

JR北海道が経営する流山温泉のレストランでは、水と間違って洗剤で紅茶を煮出して客に出しちゃったんだから、間違いではシャレになりません。

>>おとうさん@大家族さん
そういうのありましたねぇ。
実家で初めて買ったクルマ、自分が免許取得して初めて運転した昭和50年式の初代シビックにも、エアクリーナーのところに「夏⇔冬」切り替えつまみあったなぁ。
チョークも手動の「変速しないホンダマチック」だったから、戻し加減が難しかったのを思い出します。


[1027]エンスト・・・ - by おとうさん@大家族---2007/06/15/11:33

休みが取れて、かーちゃんがWiI買ったというので、勇んでバイクで帰省。
途中、留寿都からは雨。八雲で信号待ちから発進しようとしたらエンスト。
前にも一度、同じようなエンストがあった。おそらくはキャブアイス。
ガソリンジープはどうだったかよく覚えてないけど、ちょっと古いガソリン車は吸気に「夏⇔冬」の手動切り換えがあって、切り換え忘れると、キャブアイスとか、パーコレーションなんてことが起きていた。
今のクルマはサーモスタットで吸気ヒーターが自動になってるから、そんな心配はまずないけどね。
バイクには吸気ヒーターはついてないから、条件さえ揃えばキャブアイスもパーコレーションも起きる。
仕方ない現象なので、どっちもエンジン停まったまま少し放置すればキャブの温度がなれて、解消する。
でも、追越車線の車列の先頭にいて、エンスト→すぐには再始動できず→速攻ハザード出して後続に頭下げつつ、跨ったままヨチヨチと路肩へ移動・・・
最高にカッコ悪いよ・・・orz


[1026]なるほど - by おとうさん@大家族---2007/06/11/19:52

ジープキャンパーさん、ありがとうございました。
セルフスタンドも増えましたし、みなさん誤給油には気を付けましょうね。
しかしジープの燃料系統、意外にデリケートですね。
ジーゼルは基本的に油と名のつく液体ならなんでも燃料になります。ただ、自動車用ジーゼルは軽油燃料用に特化した高速機関ですので、他の燃料では不具合を誘発することがあるんです。最近にわかに注目のBDFも、濃度が高いと場合によっては不具合を招くかもしれない。
スパーク点火式エンジンは燃料がほぼガソリンに限られ、火炎伝播速度の関係でシリンダ容積が実用上1.5リッター程度に限られるのに対し、ジーゼルなら船舶用は重油で動くし、航空用はジェット燃料(ほぼ灯油と同じ)で動く。模型ジーゼルはアルコールとエーテルと潤滑油の混合。圧縮熱発火だからシリンダ容積もほぼ無制限。ジーゼルは面白い。ミリタリービークルならどんな燃料でも動けば補給無敵かもしれません。


[1025]誤給油、第3弾、決着編 - by ジープキャンパー---2007/06/08/20:25

管理人様からのご用命にて(笑   では、決着までの成り行きをお話しましょうか。

実は53に乗り始めてずーっと燃費をだしていたんです。まあ満タン法なので正確なものではないのですが、g/15q前後を記録していたのですが、事件以来11〜12になりました。  そこで近所のディーラーに相談に、誤給油のことを話すと「噴射ポンプの交換かオーバーホール、そしてノズルの交換が必要です」とのこと。  すぐGSに電話を入れ、修理の必要性を伝えたのでした。すこしの時間をおいてスタンドからは修理の了解をもらいました。

で、修理の見積もりをとったところ、53のノズルは1本しかなく、ボッシュへ頼むと1ケ月かかりますとのこと、また、噴射ポンプはオーバーホールをしてみましょうとのことで、全額で21万ほどでした。

ふー、はしょってすみませんが、このあと払え、払えないのやりとりが半年続きました。すでに修理は済んでいるので、請求は自分のところへ来ます。

ではなぜそうなったのか、普通は保険会社と修理をした業者がやりとりをして、当事者はもう関係がないものですが、実はその保険は共済保険で、被害者に支払われるものではなく、誤給油をした業者へ支払われるものだったのです。

みなさんがもし、同じような事態になったときの参考のために書きます。

今回のことで、修理のOKは相手からでましたが、その時点で念書をとらなかったミスがありました。また保険の種類を確認しなかったミスです。払えないとごねる間にも請求は私のところへくるわけです。  ここで最大のミス、保険で支払われる範囲内で保証をする文面へサインをしてしまったのです。うーん、悔やんでも悔やみきれないムミスでした。  ここまで書けばいいでしょうかねえ(笑

で、結果的に私が払ったのは約5万円でしたが、これで噴射ポンプが新同となり、ノズルが新品になったとおもえば安いのか・・・いや、そうではなく責任の所在を明確にできなかった後悔は残りました。 まっ、他にも取る方法はいくつかあったのですが、なにかあったら言ってくださいね、ほんとに。

でもこれに懲りず、ジープは自分にとって最高の乗り物ですよ、さあ明日はまた、遠くまで走ろう、あのスタンドで「ガソリン入れんなよっ」と言ってやりましょうかね(爆笑        では、またっ。


[1024]どうなったんでしょう・・・ - by おとうさん@大家族---2007/06/08/18:47

>>ジープキャンパーさん
まだ続くのではと待っていました。
なんか大変だったんですねー。作業ミスだと、良心的な事業者なら作業保険入ってるでしょうが、それにしたって不愉快ですよね。


[1023]誤給油について、第2弾 - by ジープキャンパー---2007/05/31/22:00

前回は、誤給油が判明し修理屋さんへ・・・というとこまてでした。
 さて、この日はその修理屋さんも明日からはお盆休みということで、整備の方もそろそろ後かたづけを始めていたのですが、いやな顔もせず、リフトに載せ修理の開始です。

 やや、年輩の整備の方が「自分もジープ持ってるよ」と、今はしまってあるそうだが、さすがに詳しく若手にいろいろ指示を出す。まずはタンクの燃料を抜くがラインに残らないようにと。そしてストレーナーを交換するため三菱に部品を取りに走る人、幸いまだ休みには入っていなかった。  作業を続けていると、ここの社長とおもわれる方もやってきて「ノズルどうだかなあ」とおっしゃる。なんの車のものか以前にはずしたノズルを手に、構造の説明がはじまったのですが、先端の部分は非常に精巧に加工されているので、焼けてだめになっているかもしれないという。

交換作業がつづく間も、先の整備の方がいろいろと話しをしてくれ、ギヤはもう一速欲しくなるだろうとか、下まわりをいっしょに覗いて錆びやすい場所の説明を聞く。1時間半くらいで作業終了、近くをひとっ走りし、加速も変わらず良しと判断し、みなさんに礼を申し上げ出発!

 さて、予定があるわけではないが、このまま帰るつもりはないが、近くで野宿できそうな場所もなく思い切って海に向かうことにする。

 このあと、またも土砂降りの雨に遭い海まで出るのを断念し、遠野の道の駅にジープを入れ、途中の酒屋で仕入れたビールを呑めば、心地よい疲れがやってきた。
あー、いろいろあった一日だったが、それもまた良しとしようと。

しっかし、このままでは済まないことが判明したのは約1か月後、どうも最近燃費がのびないなあと。 そう、この日から大修理と誤給油をしたガソリンスタンドとの損害賠償のながい交渉とかけひきが始まるのでした。


[1022]誤給油について - by ジープキャンパー---2007/05/29/20:37

パソコンの置いてある二階の部屋の窓からは、暮れていく空、ひんやりした心地よい風が入ってきます。

さて、誤給油です。そうなんです、その事故が起きたのは去年の8月のお盆休みの最中のこと。その日は行き先を決めずとにかく遠くまで走ろうと、まだ夜が明けきらないうちに走り出したのです。  北か南か・・、うん、まずは秋田へとハンドルを切ったのでした。

いつもの道なのに、こんな時間に走ることなど、ましてジープで。心が高揚していくのが感じられる。県境を越え秋田へ入る、知らない道へと北上を続ける。湯沢を過ぎたころ、「栗駒高原」の道路標識が目にはいった、山越えか・・
峠を越えれば岩手、いいなと東へと進路を変える。  雲の動きが早い。天気が変わるということか、だが陽射しはある、高原の空気を肌で感じたい、コーナーの待避所にジープを止め、ゆっくりと幌を脱がせていく、(きゃーエッチ爆

峠を登りきったころには、すでに霧の中となった。こんな場所に温泉が沸いているらしく駐車場にはけっこうな車だ。峠を下ればきっと霧も晴れるとのおもいは甘かった。霧は雨に変わりついには土砂降りになり、幌を着せる。(ここ、重要

という前振りがあって一関市内で給油したのですが、エンジンがぼこつくのです、雨の中を走ってエアーエレメントが水を吸ったかなとその時はおもったんですね。
しかたなく路肩にジープを止めて一服、もうエンジンはかかりませんでした。

えーっ、調子良く走ってきたのに、やっぱり古い車はとがっくりしたのですが、ちよっとおかしくないか?とおもったんです・・・そしてまさかとおもい給油伝票をみてみると、ガッ、ガソリン?あっちゃーです。

その場でGSに電話をして、修理屋さんのキャリアカーに載せられドッグへ向かったのです。

長文になりましたので、今宵はこのへんで。次回はいよいよ核心へ迫ります。


[1021]札幌も初夏です - by おとうさん@大家族---2007/05/28/19:30

週末雨が続いてましたが、さわやかに晴れました。
カバーをかけてあるとはいえ雨に濡れたバイクの乾燥のために、久々にバイク出勤。北海道は今ごろと秋がいい季節です。

>>あゆパパさん
CRC(5-56?)は、結構乾くので、防錆なら余ったオイルとかのほうがいいですよ。KUREでも6-66はマリン用だけあってなかなか乾きません。私は長期保管のゴリラに吹いてみましたが、けっこうしぶとく湿ってますよ。
安物のスプレーグリスもなかなかいいです。この冬はクルマの下回りにさらっと吹いてみましたが、まだ水はじいてます。ただ、なんとなく触りたくない感じになってしまうのが難点です。保存する部品の防錆にはいいかも。
バルブ研磨、私はカーボンは古いピストンリングの外周エッジで掻き落とし、シートはシートカッターで(ホルダは仕事場に借りて刃だけ自前)、フェースは電ドル&やすりで研磨して、タコ棒ラッピングで仕上げました。シートとフェースの角度はほんの気持ち(1°程度)違えると、当たりが「面」から「線」になって、気密がよくなります。DIYでも結構何とかなるもんです。

>>J44さん
住むには必ずしも・・・というのは、釧路がどうのではなく、北海道本体がそもそも・・・という意図で。あくまでも私の個人的実感です。だから、せっかくリタイヤしたのにわざわざ北海道に来て暮らす人たちの気が知れない・・・。でも観光で来るなら、これも私見ですが、日本一いいところですねぇ。

>>ジープキャンパーさん
誤給油とは、ひどいめにあいましたね(セルフだったら失敬ですが)。焼き付いちゃったんですか?


[1020]給排バルブ磨き - by あゆパパ---2007/05/28/11:22

皆様、今日は。あゆパパです。

愛機ジムニーの車検費用が思ったより掛かりすぎて、ホームセンターで狙っていた、ボール盤もかみさんに買ってもらう事ができず、ついに手持ちの電動ドリルで給排バルブのカーボン除去をしました。

手持ちのドリルを万力で挟み、バルブステムをビニールテープで養生してチャックにくわえ、金ノコの折れた歯をバイト代わりにしてカーボンを削り、耐水ペーパーを押し当てるととりあえずピカピカにはなりました。

バルブフェース面に定規を当てると、かなりカマボコ状にへこんでいます。
これは、ボール盤で固定して45度の定規にペーパー貼り付けて削り、バルブシート側は、削り終わったバルブフェース面にペーパー貼り付け、シートカッター替わりにして削ってみようと思っています。
ボール盤欲しいなー!

J44さんの言われる、釧路周辺の北海道周辺の風景は、是非、見てみたいですね。
富山県は、三方が山に囲われ(北アルプス立山連峰が雄大です)一方は富山湾です。水平線は見ることができますが、地平線が見えるという感覚はわかりませんからねー。
皆さん、富山はお米も水も魚も美味いですよ!是非、おいでください。


[1019]おっと、しつれい - by ジープキャンパー---2007/05/25/21:13

J44さん、ども、失礼しました。

私の53は今日車検から上がってきましたが、エンジン関係は去年の暮れに誤給油で噴射ポンプのオーバーホールと、ノズルの交換をしたときに点検済みなので今回は足まわりがメインでした。

ショックのへたりを感じているのですが、予算がないので交換はちよっと先延ばしです。  ついつい走り回るのにお金を使ってしまうのでした。

ちょっと遠出を我慢しなくちゃ、いつまでたってもです。では、またっ。


[1018]スケールでかい - by J44---2007/05/25/18:56

皆様こんばんは、北海道生活も1ヵ月を過ぎ、少し板についてきたJ44です。

>>おとうさん@大家族さん
> 住むには必ずしもいい所ではない
まだ桜が満開になっていない釧路ですから、寒い夏としばれる冬を過ごしてみないと分かりませんが、今のところ釧路は自然が豊かで食べるモノが旨くて「いい街だなぁ」と感じています。

魚が旨い街だ、ということは元々知ってましたが、調査捕鯨の基地でもあり、クジラ料理も普通に食べられるし、「ザンギ」発祥の街だそうで、独特のタレをつけて食べるザンギにもはまりつつあります。

釧路に5年住んだら飲み過ぎて糖尿病になると思います。

>>ジープキャンパーさん
> J44さん、はじめまして。
いえいえ、2ヵ月くらい前にごあいさついただいてたと思います。
山形でJ53に乗ってらっしゃる方ですよね?

>>ジープキャンパーさん、あゆパパさん
釧路周辺は、正に北海道らしい風景が広がっています。
三十分走ればそこは釧路湿原だし、一時間ほどのエリアには「地平線が見える丘」などもあるし、二時間エリアまで足を伸ばせば阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖があり、別海・中標津方面へ行けば「20km一直線」なんて道路はザラ。
知床や日本最東端の納沙布でも三時間で行ってしまいます。

いかにも北海道らしい爽快な道ばかりです。

と、マイカー旅行には魅力的なのですが、フェリーに積んでくるとなると小樽港や苫小牧東港からでも釧路まで約300kmあるんですよね・・・


[1017]クランクケースのシャワー - by あゆパパ---2007/05/24/09:27

皆様、今日は。愛機の機嫌は良いですか?
あゆパパです。

昨日、クランクケースを水で洗いました。
ウォーターラインにホースを差込、水垢を流しましたが思っていたより出ませんでした。
オイルギャラリー廻りも通水してキャップボルトを抜いたときのキリコ等を
洗い流しました。
その後は、エアーダスターで通風乾燥してとりあえずCRCをスプレーして防錆。さっぱりしたところで再度、外部を脱脂してペンキにて塗装しました。
これから、アルミ物のブラスト処理の予定です。ホームセンターでブラストガンを買って、ふるいにかけた砂でやってみます。

給排気バルブですが、給俳一組にして、1,2,3,4の順番で並べているつもりだったけど(この順番は崩していません)、どちらから1,2,3,4だったか入れ物の箱にはっきりと書いて無い事がわかり、ショック。まいったなー。
元のガイドにバルブが入っていなくても大丈夫かな?

排気ポート内部に結構カーボンが溜まっていますが、除去した方がいいのでしょうか?吸気側は真っ黒ですがカーボンは余り有りません。
所詮トラックのディーゼルエンジンと思うと関係ないでしょうかね?
リューターでバルブ周りを削るのは結構怖いです。皆どうしてるのでしょう。

愛機SJ30Fの外してあった幌、ドアを取り付けてついに車検に出しました。来週には乗れるようになるでしょう。楽しみです。

北海道は、一度も行ったことが無いので来年のGW当たりに家族旅行で行きたいと思っています。行くときはカミサンのシエンタですね。


[1016]無題 - by ジープキャンパー---2007/05/23/20:58

J44さん、はじめまして。掲示板でずっと読ませてもらってました。

北海道にお住まいになるのですか、私には憧れの地です。冬の厳しさを考えれば
簡単に「いいですねえ」とは言えませんが。

でも、やっぱりいいなあって思っちゃいます、ごめんなさいね、勝手なことを書きました。  では、またっ。


[1015]北海道へようこそ - by おとうさん@大家族---2007/05/18/23:29

>>J44さん
住むには必ずしもいい所ではないと思ってますが、まあ北海道勤務を楽しんでください。幌加内が近くなってよかったんでないですか?
釧路は私の生地でもあります。幼い頃に引っ越したので記憶はほとんどないですが…。

ウチのファミリーカーであるDターボのボンゴが、エンストしたりかかりが悪かったりしています。ディーゼルなんて燃料来てればそんなことにはまずならないので、燃料系統にトラブルかもしれません。高くつくかなあ、とドキドキ。もう1台のサンバーもそうだけど、安いクルマも考えものですよ、ホントに。


[1014]忙しかった理由 - by J44---2007/05/18/12:34

皆様こんにちは、J44です。

元々年度替りに時期は仕事が多忙を極めるのですが、4月中旬に新潟から転勤になり、念願叶って北海道に引っ越してきました。

転勤に伴い、会社はクルマは1台しか運んでくれないので、所有するJ44/53/カプチーノのうちの2台を自前で北海道に輸送。
陸送業者に頼んでしまえば楽ですが、本州から北海道への陸送費用は高額です。

結局、新任地での前任者との引き継ぎの出張時、往路J53を運転してフェリーに積んで先に北海道に運んでしまいました。
そして、実際の赴任時には最後に残ったJ44を同様にフェリーで運んできました。

新任地では引っ越しの片付けをしつつも、J53もJ44も車検満了が5月なので、すぐに車検対策に着手。
GWの休みを利用してなんとか車検を受けられる状態にして、5/2にJ53、5/15にJ44をユーザー車検で検査を受けてきました。

心配だった排ガスの黒鉛濃度は、J53が13%、J44が34%でクリア、ホッとしました。
これでようやく落ち着いてきた感じですが、新任地は駐在員自分一人なのでことのほか忙しいです。

おとうさん@大家族さんと同じ北海道ではありますが、道南からは遠い遠い道東の釧路で勤務しています。
クルマ3台停められる賃貸アパートを探したところ、一人暮らしなのに3LDKを借りることになり、部屋が余っております。
皆様、釧路湿原や納沙布岬、阿寒など道東方面へご旅行の際はお声掛けください。拙宅でよければ泊まっていってくださって構いません。

>>あゆパパさん
というわけで、せっかくお声掛けいただきましたが、釧路からは遠すぎますので7月の草津には行かれないです…


[1013]微妙なんだけど - by おとうさん@大家族---2007/05/16/21:20

バイクのハンドルを交換。
ここに書いたような気がしてたけど、ログ見ても書いてないから書かなかったんだな。去年の春、札幌の宿舎の駐車場にバイク置いて仕事行ったんですが、帰ってみたらバイクが寝てました。強風で、駐車中にスタンドのない右側に転倒していたんですね。ええ、ショックでしたとも。
カバーかけてあったのでそんなにダメージはひどくなくて、ハンドルのアクセルグリップの芯が割れて端がボロボロになったのと、可倒式のステップの下面がこすれた程度。新品だったカバーは、ステップとグリップエンドが当たった個所に穴があいてしまいました。
札幌北部の春は強風の日が多いんですが、建物に当たって巻き込んだ風が、バイクのカバーにはらみながらバイクを右に押すように作用していたんでしょう。。
まあ軽傷で済んだ・・・と思っていたんですが、走るとなんかしっくりこない。ひとつは、ハンドル片側にに衝撃荷重かかったので、フォークが少しだけねじれてました。これは定石どおり蹴飛ばして修正。でもまだなんかわずかな違和感が。
でもグリップは交換して、整備して車検は無事通過。恥ずかしながら、そのままなんとなくひとシーズン乗ってしまっていたわけです。慣れちゃうしね。
で、このほどよーーーーく見てみたところ、右のグリップの角度が微妙に左と違うことに気がつきました。転倒の衝撃でハンドルバーがわずかに歪んだんですね。見た目はスマートなオフロード車ですが、車重170kgは伊達じゃなかった。とりあえず鉄パイプ差し込んで曲げ戻したりしてできるだけ修正してみたものの、違和感は消えず。調べたら新品は\3500くらいでまだ買えるということで、早速発注。
届いた新品と曲がったハンドルを比べてみたら、左はぴったり変形なし、右はバーの端部で新品よりわずか3mmほどですが手前下に曲がっていました。先シーズン中はもう少し歪んでいたでしょうが、ぱっと見でわかるほどではありませんでした。このくらいでも違和感を感じるのだから、インターフェースのセッティングというのは大事だな、とあらためて痛感した次第です。
交換すると、気分の問題もあるだろうけど違和感はなし。普通に乗りやすくなってました。
クルマもインターフェースの調整というのはなかなか微妙で、シート位置は言うに及ばず、たとえばブレーキペダルのゴムを新品に替えただけで、ずいぶんペダル感覚が変わったりします。クラッチのミートポイントをほんの少し深くしたり浅くしたり、ステアリングのグリップにカバーをまいて太くしたり、径の違うものにしたり・・・。ジープでもずいぶん調整しました。他人には必ずしも乗りやすくないかもしれませんが、どうせジープなんて俺しか乗らないんだからノープロブレム。でも結局詰めきれなかった気がします。
レーサーならインターフェースの良し悪しがタイムにも影響するでしょうね。どんなふうに詰めていくんだろう・・・?


[1012]オープンか・・・ - by おとうさん@大家族---2007/05/15/21:36

前はジープでもウインドシールド倒して走ったりしてました(公道では違法らしい)が、考えたらあまりにも無防備で、あるとき急にプルっとくるほどものすごーく恐ろしくなり、必ずウインドシールドは立てるようにしました。マジです。
ジープのその無防備さを突いた攻撃も、大戦中には現実にありましたよね。で、ワイヤーカッターを立ててるMBとかが出てきてしまった、と。
各位十分ご注意くださいね。首が取れて生きてた人はいませんので・・・。
単車はいつもフルオープン。ははは。怖くてたまらない。でもやめられない。せめてものアレで、オフ車でも必ずフルヘル、極力プロテクタ装備で走ってますが。
ただ、引っかけられてもとりあえず単車と離れられるので、背もたれのあるジープよりはましかもしれませんねえ。
最近悲惨な事故、事件が続くので、ついまた考えてしまいました。


[1011]うちも車検ですが - by ジープキャンパー---2007/05/15/17:58

あゆパパさんは、フルオープンになるジムニーをお持ちなんですか。

うちの53は冬のあいだデフから「ブーブー」と異音発生だったのですが、暖かくなったら止んじゃいました。

さて今月車検ですが夏タイヤが減って、いまだにスタッドレスなんです。さらに問題なのはサイズが、215−70−15だということ。このままで車検を通せるものなのか?

だめなら中古を探すつもりです、まっ、そのあとはおもいっきりフルオープンで野営を楽しみたいものです、ていうか、ジープキャンパーですから(爆


[1010]SJ30F、不動産から動産なるか? - by あゆパパ---2007/05/15/09:21

今日は、皆様。愛機のコンディションはいかがでしょうか?

五月晴れの青空の下、田植えの一服のときウチのカミサンに
「あ〜、こんな良い天気にジムニーオープンで走れたらいいなー。」
と話しかけたら、「何を脳天気な事、いってんの!」と口から火を
噴かれました。

ですが、敵もこちらがフルオープンに乗れずストレスが溜まっているのは
判っているので、ついに当家の苦しい台所をやりくりして、車検予算を
ひねり出してくれたようです。
やったー!!と、ココは素直に喜んでと・・・。

でも、一度はおとうさん@大家族さんのように、自分で車検手続きを
してみたいです。やっぱりジープが完成したときですかね。


[1009]話変わって - by おとうさん@大家族---2007/05/12/19:45

サンバーのバキューム進角ダイヤフラム、入荷していたので早速交換。
急にアクセル踏み込んだときの失速感がなくなり、適切に進角している排気音の変化がありました。
だからってたいして加速がよくなるわけじゃないですけどね。元々がNAの軽トラですから。
安いクルマ買うと、やっぱり後々手間とカネがかかります。わかっちゃいるんですが新車はとても買えないしねえ・・・。


[1008]煽んな(怒) - by おとうさん@大家族---2007/05/12/19:36

GW中のバイク帰省でしたが、流れに乗って走っている私の前が詰まってるのに、ビタ付けで私を煽った挙げ句、無理無理追い越して普通に車間をとっている私の前に入り、そのまま走る大バカ四輪が、長万部から森にかけての国道で、何台かいました。
偶然でしょうが、なぜかどのバカも、ミニバンとか呼ばれる超鈍足小型箱車でしたね。鈍足が全力加速するから臭いったらないっての。
中でも無意味な爆音マフラー付けてた黒いやつは、お笑いでした。
自分が鈍足なのはわかっているらしく、2mのバイクはなんとか抜けても、4mの乗用車はなかなか抜けません。それでも対向車が完全になくなって大幅な余裕ができたところで、凄まじく下品な爆音とともに、それなりに精いっぱいの加速で抜きに入りましたので、ちょうどいい露払いとばかり楽々追尾して行きました。
私のバイクはオフロードタイプで、もともと高速向きでははないローギアードのセッティングなのですが、そのぶん公道速度では箱車などまったく問題にしない加速力があります。へたなロードバイクよりよほど加速いいです。でも公道速度を超えるとこっちはまもなく吹けきってしまいますので、公道最高速度の高速道路でも違反というような速度域にきて、やっと箱車の方が速くなります。
で、あの箱車はかなりのもんで超えてましたねぇ。追い越しのための加速ではこちらがアクセルゆるめないとカマ掘りそうでしたが、背が高くて重い箱車でこけそうにロールしながら元車線に戻ってから、まあ飛ばすこと。露払いしすぎ。メチャクチャロールしながらカーブに突っ込んでました。車高下げてるのも箱車では無意味なカッコだけなのがよくわかります。箱車は本当にこけたりしますから、巻き添え食らうのはごめんだし、こっちもトシなので深追いはしませんでしたが。
まあすぐにそのまた前方の大名行列にひっかかるので、追いついたんですけどね。
で、適当にくっついたまま何度か露払いに使わせてもらいましたが、残念ながら途中の分かれ道で離れていってしまいました。
まあ2mは抜けても4mは抜かないのだから、自分はよほど速いと勘違いしているのでだけはなさそうですが、車間距離感覚ゼロだし、バイクにカマ掘れば相手を殺すのがわかってない上、自分がコケる可能性もわかってない。こんな手合いは早く自爆して、誰にも迷惑かけずに消えてほしいものです。マジで。


[1007]久々に吼えた - by おとうさん@大家族---2007/05/08/15:17

J54、庭の中で場所を移動するために、久しぶりにエンジン始動。
一発でかかりましたね。さすがはディーゼル。
近所に気兼ねしつつ、水温上がるまで回して停止。
ちょっと直せばそのまま車検OKなんだけどなあ。でもいろいろ考えると、やっぱり札幌勤務がなくなったらだな。もったいないけど。
まあジープじゃ腰がきつくて長距離乗れないから、今直してもしかたないし。
しかしもったいない。置いてある間にもサビは進んでいきます。はぁ〜。


[1006]全国のお父さん、お疲れ様でした。 - by あゆパパ---2007/05/07/09:54

帰って参りました。

2泊3日で滋賀県長浜方面でキャンプ及び黒壁スクエア観光を
して参りました。
盆と正月休みは、どこへも出れないので年に一度の家族サービスです。
最終日に雨の中、撤収作業となりましたが、晴れの日もあれば雨の日も
あるものです。子供たちの思い出になってくれればそれでいいかと・・・。

連休中、ジープレストアのお師匠さんが作業のご指南に訪問されて
エンジン組み立てについていろいろ、ご教授いただきました。
天気が良かったので、お師匠さんの愛機J54A風J3Rで近所をぐるりと一回り。

イヤー、いかったですねー!
野郎二人でオープンジープ、しかもJ54Aボディだから、周りの景色から
思いっきり浮いていましたけど・・・。

これで、レストアの意欲がわきましたね。
早くレストア完成して乗れるようガンバロウ!


[1005]今年も・・・ - by おとうさん@大家族---2007/05/06/10:47

去年の5/6の書きこみとほぼ変わりなく、仕事漬けのGWの終わりにきて、やっと休みが取れることに。で、修理なったXT400Eで帰省。
途中、ふっとヤケに暗くなったと思ったら計器灯が切れていて、自分の正確な速度がわからなくなり、仕方なく常に他のクルマのケツにくっついて走ってきました。
連休最終日に家族サービス、と思ったら、息子たちは各々友達と花見に、娘たちはそろって友達のうちにお泊まりに、かーちゃんはホタテのバイトに、と、みんなそれぞれ忙しくて、だーれもオヤヂの相手などしてくれないのでした(TへT)
仕方ないので計器灯を直し、チェーンのメンテなどして、ひとりまったり過ごしています。なはは。

>>あゆパパさん
GWで作業はかどりましたか?もっとも一部のサラリーマンにとっては連休でも、私みたいなのや農家、漁師などにとっては別世界のことではありますけどねー>GW


[1004]仕事をしてるふりをして遊んでます。 - by あゆパパ---2007/05/01/23:46

今晩は、皆様。
ジープの調子はいかがでしょうか?

昨日、メインベアリングキャップやオイルポンプ、バルブスプリング等を
灯油に漬け込みました。オイルポンプの仕組みも良くわかりました。
百聞は一見にしかずとはこの事ですね。

クランクケースのオイルギャラリーテーパーボルトも固着していましたが
逆タップで抜き取りました。

これで、クランクケースも灯油風呂に入浴です。

1000レスゲットでしたね。自分も気がつきませんでした。


[1003]おぉっ!! - by おとうさん@大家族---2007/04/28/23:36

いつのまにか1000レス超えてた!!


[1002]またバイク - by おとうさん@大家族---2007/04/28/18:52

XT400Eアルティシア、札幌に戻ったら中古部品のイグニッションコイルとイグナイタが届いていたので、仕事から帰って早速修理。
もしコイルが悪くてイグナイタが死んでいたりすると、イグナイタを交換したとたんにまた壊すおそれがある。イグナイタは新品は高いし中古はめったにない(売れなかった「希少種」なもんで)ので、まずはコイルを交換。コイルなら万一イグナイタが悪くてコイルを壊していても新品で数千円。
で、プラグを外してキャップに差して、エンジンにアースさせて火花チェック。セルを回すとビチビチ火花が飛ぶ。ビンゴでした。
結果的にはイグナイタは悪くなかったわけですが、まあスペアが確保できたということでよしとしよう。
ということで、アルちゃんめでたく復活したのでした。


[1001]帰ってくるたび・・・ - by おとうさん@大家族---2007/04/27/12:47

たまに家に帰ればクルマの修理ばかりしてる。
今日は一昨日あたりの予報よりよく晴れたので、朝から作業。
ボンゴの燃料ゲージのタンクユニット交換。これは前に帰ったときにゲージが動かなくなって、トラブルシュートして、部品を頼んであった。
軽トラの点火位置再度詰め。加速時に吹けあがりが悪かった原因を探求。バキューム進角用ダイヤフラムがピンホールってるっぽい。大気圧側(プッシュロッド側)からシリコングリスをスプレーしてみたら一時的に復活。早速部品発注。
SX125のバッテリーを充電、試運転。絶好調。XTも早く直さないと。

>>あゆパパさん
がんばってください。車輛のディーゼルエンジン用オイルならCB以上で使えますよ。


<<1051-1100      951-1000>>