こんばんは。あゆパパです。
今日、三菱ふそうに行きました。
クラッチと噴射ポンプの外し方の相談です。
フロントパネルを外さずに噴射ポンプが取れるのですね。
整備解説書の噴射ポンプの記述に有りました。
これでクランクプーリーを外す必要がなくなりました。
であれば、これでエンジン外回りをきれいにできます。
ピストンリング、バルブ交換などしてみたらといわれましたが
とても自分にはできそうに有りませんね。
クラッチディスク交換までしてこれから元に戻します。
噴射ポンプ一式のオーバーホールにいくら掛かるか?ですね。
うちの山の神が隣でゴジラの如く火を噴きそうです。
自分の場合、ジープに手をかけて3年目です。最初の年に8m*4mの大きさで足場単管で組みトタン屋根を葺いて小屋を作り、ジムニーと陶芸の灯油窯、ジープボディとシャシーのスペースを作りました。
トタン釘の打ち過ぎで腱鞘炎になってしまいました。運動不足ですね。
実は、マイカーのジムニー30Fの他にもう一台、30Fのレストアベース車があるのですが、このジープを仕上げたら取り掛かろうと思っております。
機関、シャシーはいいのですがボディがボロボロでジープと違って板金が薄いので切り張り溶接が大変そうです。
でも、屋根のない車に乗ると病みつきになりますね。
子供が大きくなって乗ってくれると嬉しいのですが・・・。
>>あゆパパさん
ヘッドのボルトはすんなり抜けましたが、ガスケットが貼りついていて、
ヘッドを剥がすのが大仕事でした。
私もポンプ移植をしましたが、タイマー部分はエンジンに残したままでした。
完全OHならタイマー/ガバナも外さなきゃですかね。
でも46年式だとガバナがウチのと違うかもですね。スロットルバタフライが
付いててバキュームガバナでしたっけ。うろ覚えですが。
クランクプーリー外すなら、たとえばソケットのコマでもスターターリングギヤ
あたりに噛まして回り止めして、インパクトでガガガ・・・とか。
でもまさに、どこまでやるか、で、やるかやらないか考えちゃいますよね。
板パネはばらしてないんですね。ばらすなら1枚ずつきれいにして、塗装して、
グリス塗って組み上げますね。
今晩は、あゆパパです。
今年の冬は雪が降りませんね。去年はたくさん降って大変でした。
除雪をしなくていいし、小屋の雪降ろしも心配せずにすみます。
先日、作業台の上に水平にエンジン置き、レバーブロック二本をミッションにかけ吊りながらボルトを抜いて、タガネを打ち込んでカバーを外しまた。
内部は鉄粉まみれだったので軽油で綺麗に拭き取り、掃除しました。
これから知り合いから借りたエンジンの整備解説書を見ながらクラッチ交換の段取です。初めてなのでみんなにいろいろと相談してやっています。
わくわくどきどきですね。(一体いくらぐらいお金がかかるのかな?)
おとうさん@大家族さんはシリンダーヘッドクラックのトラブルでヘッド
の取り外し、取り付けをされたようですが、みんな綺麗にボルト抜けましたでしょうか?46年式のエンジンなのですがどこまで手をつけようか、悩んでいるところです。
クランクシャフトナットの取り外しも大きなトルクが掛かっているので、
どうやって外そうか悩んでいます。何とかフロントプレートを外して噴射ポンプを近くの内燃機屋さんにもって行くつもりです。
いくら掛かるのか見積をしてもらわなければ。
板バネのグリスは板バネ本体のことですか?(バンドは外しませんでした)ピボットピンやシャックルにはグリスは入れましたけど・・・。
作業で解からない所があったら又質問させて下さい。
宜しくお願いします。
北海道は親戚もあるし、友人もいるのですがまだ行ったことが有りません。
是非、家族旅行で行きたいですね。そのときにお会いしたいですね。
では、今日はこれでおやすみなさい。
>>あゆパパさん
作業小屋があるとは羨ましい限りです。私は、家は欲しくないけどガレージ欲しいですねえ。
ウチの車庫は小さくて、ジープは畳まないと入らないし、入れたら作業スペースなどとれません。エンジン修理の時とか大変でした。
冬の間に単車のちょっとした作業の計画があるんですが、もう少し片付けないとそれすら難しそうです。
板バネにはグリスを塗って組みましたか?
> 自分のような素人でも自前の工具でココまで出来るジープにはビックリ
基本が軍用車ですからね。野戦整備ができなきゃ戦えない。応急処置でも走らなきゃ命にかかわる。もっとも、SJ30Fならさらにシンプルですけど…。あれならエンジンOHだって一人で一日でできますよね。それも車載状態で。
今日は、給排気マニ・冷却水周り・オイルフィルター周りの部品を
取り外しました。
これからクラッチハウジング・ミッション周り、噴射ポンプ
タイミング周りをやっつける予定です。
シャーシーは、エスコ下塗り、シャシーブラ塗装をしてデフ前後を
取り付けた状態です。
ボディは、カーベキューで固定し板金作業中です。
作業小屋は、建築現場の仮設用資材で自分で作りました。
昨夜から低気圧の接近で天気は荒れ模様ですが、小さなストーブを
焚いてのんびりやってます。
車はこのジープのほかにジムニーSJ30Fに乗っていますが車検切れ状態で
不動産となっております。いつもは、カミサンのシエンタに乗っています。
いつかはジープと思っていたら本当にジープが我が家にきてしまい、勢いでジープのレストアをしている次第です。
パーツリストを見ながらバラシたり組み立てたりしていますが整備解説書が
無いのでJ4MとかJ4に乗っている知り合いのジープ乗りの方からジープの直し方を聞いております。
小学生の娘の同級生達が来て「車の仕組みが良くわかる!」と喜んでいました。自分のような素人でも自前の工具でココまで出来るジープにはビックリ
です。
>>あゆパパさん
はじめまして。管理人です。
J54をJ54Aに載せ替えなのでしょうか?お役に立てたのなら幸いです。
ナローシャシのはずっと前にCJ3Bをいじったきりですが、そのころのパーツも少し残っています。もしお探しの物がウチにあれば協力できます。
始めまして。
BBSをよんで感激しました。
富山でジープボディの載せ替えをしているあゆパパと言います。
シャーシーからデフ、エンジン、ミッション等下ろしてサビを落とし
今組み立て中です。
素人なので肝心の所がわからず、すっきりしませんでしたがこのBBSを
読んで目から鱗状態です!。
これから参考にさせてもらいます。宜しくお願いします。
とりあえず、エンジン・ミッションをばらして綺麗にして見ます。
またジープは復活待ちの無期休眠になってしまったし、今年もろくな更新がないかもしれませんが、継続は力なり、と信じてサイトを続けたいと思っています。
何卒引き続きよろしくお願いします。
今年が皆様にとって少しでもいい年になりますように。
皆様こんばんは、J44です。
今年もこの掲示板で楽しく投稿させていただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
>>おとうさん@大家族さん
> しかしこの先にはまた復活が待っているのです。なんつっても「VOJ復活作戦」なんすから。
そうですね。
まだ諦めたわけじゃなさそうでほっとしています。
無理は禁物ですが、気力が回復してくることを祈っています。
ところで、今回も宣伝させてください。
毎年冬の北海道で、ダイヤモンドダストが出現することを期待しながら、しばれと雪を楽しんでしまおう(もちろんお酒も飲めます)、というイベントに自分は毎年参加しており、次回二月に北海道へ行きます。
昨年はおとうさん@大家族さんにもご参加いただき、ジープ二台のご対面となった当時の模様についてはBOJ復活作戦「長短邂逅」、「小心者」にも取り上げていただきましたね。
今回は十分な休みが取れないので、フェリーにジープを積んで行くことはできず、公共交通機関利用の参加となりますが、よろしかったら皆様もご参加ください。
[イベント告知(半角でhttp://の後)]
www.d1.dion.ne.jp/~t_onoda/info.html
会場までの交通機関は、JR宗谷本線名寄駅またはJR函館本線深川駅からジェイアール北海道バスに乗り換え、母子里で下車。
[ジェイアールバス北海道深名線時刻表(同)]
www.jrhokkaidobus.com/timechart/2007pdf/fukagawa.pdf
母子里下車すぐ。
それでは、皆様良いお年をお迎えください。
ジープを一時抹消登録してきました。
またまたの廃車です。
長期放置からの復活、シリンダーヘッドクラックからの復活、と、二度の復活を乗り越えてきたのですが、またオブジェに・・・。
しかしこの先にはまた復活が待っているのです。なんつっても「VOJ復活作戦」なんすから。
またあったかくなって、私にジープを直す時間と気力が出てくるのを待ちましょう、つことで。
札幌勤務中にたまった代休の処理で、早々と年末休暇に入りました。
今日は異様に気温が高く、天気もいいので、やろうと思っていてなかなか手がつかなかった、バイクの冬支度をしました。バイクとはいえ、大小とりまぜて3台もあるのでなかなか大変。
一番小さい1981ゴリラは、今年はとうとう一度も乗らずじまいでした。だいぶ錆びてしまって、ジープと共に要レストアな感じになってしまってます。エンジンはすぐ始動できましたが・・・。
ジープの車検断念で予定外の活躍をしたSX125Rは、懸案だった排気管ガスケットの交換がやっとできました。札幌で部品は入手していたものの、工具がなくてできなかったのでした。
いまや私にとって最も腰にやさしい乗り物となったXT400Eは、なんとチェーンにサビが浮いていて、ショックでした。前オーナーの手入れが悪かったのか動きの悪いリンクがあったのが気になっていたので、どのみちこの冬のうちか来シーズンには交換する予定ではあったのですが、私も前オーナーのことはいえませんな。
XT400Eは、オプションのキックスターターのキットを入手できました。すでにメーカーでも欠品の代物ですが、運よく見つかりました。取付にはクランクケースを半分開けて、クラッチを外す必要があります。冬の間に余裕があればやろうかと思っています。
で、ジープですが、ナンバーを外しました。明日、再びの一時抹消に行ってくる予定です。あぁあ・・・。
当地は雨ですよ雨。北海道なのに。地べた丸見えだもんなあ。
でも冬眠中のジープの雪降ろしの心配がないのはありがたいですね。
>>機械田ジローさん
ありがとうございます。
復活してよかったですね。補機も消耗品ですから、まあ少しずつオーバーホールするとかしていくしかないんですよね。
>>J44さん
こっちも雪少ないです。朝晩の路面凍結はあるので、まあ冬タイヤの価はありますけどね。腰はあいかわらずというか、ますますというか、痛いです。ホントは通勤でもクルマ乗るのやなんですが、乗らないと仕事に行けないし…。
軽トラのシートに低反発クッション敷いて、嵩上げして乗ってます。そのまま乗るより少し楽です。さすが軽トラで、普通でも脚の間にステアリングコラムがきてるんですが、嵩上げすると股の間にハンドルがくるような感じになります。もっとハンドルが遠いといいんですがねえ。
皆様こんにちは、J44です。
過去ログを見て確認したら、去年は12/4にスタッドレスに履き替えたら、タイミングばっちり翌12/5に雪が積もったんだなぁ。例年そんなものなのですが…
北海道は雪の季節になっているようですが、こちらは雪は何度かちらついたものの今年は気温が高く、路面に積もるような雪にはまだなりません。
朝晩も気温がプラスで凍結するほどの冷え込みになりません。
何か変な感じですが、昨日乗り切ったので週間天気予報見るとまだ一週間は雪にならないようです。この調子だと年末年始の休みにタイヤ交換すれば大丈夫かも。
>>おとうさん@大家族さん
札幌長期出張が定期的になっているようで、たいへんですね。
腰の痛みにも影響してるんじゃないでしょうか。クルマよりお体お大事に。
J54の登録は雪が融ける頃までありえないでしょうし、将来復活させるときは妥協せずに整備するでしょうから、おとうさん@大家族さんなら中古新規登録でも大丈夫でしょう。
自動車税節約のためにもまっ消登録した方がいいかも知れませんね。
その際は任意保険の中断手続をお忘れなく。
>>機械田ジロー@J54さん
J54復活おめでとうございます。
約一ヵ月振りにお乗りになって、にんまりしながら嬉々として運転している姿が目に浮かびます。
寒い地域にお住まいか分かりませんが、これからの季節、路面凍結に注意して運転しましょう!
オルタネータ、あけてみましたが資料と弱電の知識が足りなかったもので、コイルとローターとブラシは無事だな、ぐらいしか分からず電装屋さんにオーバーホールしてもらいました。
結果、レギュレータアッシーとベアリングとオイルシール交換で
"リビルトか!”
てな仕上がりになっちまいましたよ。
戻ってきたオルタネータ組み込んでエンジン始動すると、やっとアンメータが+側に振れて一安心。
とりあえずは帰郷してきたダチにも面目が立ちましたよ。
名義変更、車検、車体のコンディション、どうにか落ち着いてようやくジープ乗りとしてスタートラインに立った感じです。
改めて今後ともよろしく、であります。
>J44ですさん
災難でしたね…
ウチの地方もロシア漁船が出入りする漁港が有って、ロシア人御用達の中古車業者とかあるんですよねぇ。
くわばらくわばら…
>おとうさん@大家族さん
暖かくなっていろいろと具合がよろしくなったら、ムズムズとジープをいじりたくなる日もくるでしょう。
来春かもしれないし、10年後かもしれないし、そんな日が来ないかもしれませんが…
休眠期が長引いてもそれはそれでドラマチックな復活劇になるのでは?なんてね(笑)
冬場の仕事が始まったら、てきめんに腰にきてます。ちょっと結構辛いです。
仕事以外で作業なんてまっぴらな感じですね。
なので54はしばらく直すみこみなしです。また廃車しとこうかなあ。考えるなあ。
>>機械田ジローさん
直りました?
>>J44さん
大変だったんですね。お見舞い申し上げます。
来年のことはまだ不透明ですが、雪がとける頃にはまた札幌かもしれません。
出稼ぎから解放されないとジープどころではないです。キャラバンの後継機も何とかしないといけないのに…。
夏にカプチーノ用のスタッドレスを連続タイヤ泥の被害に遭っていました。J44を駐めている屋根付き駐車場の奥に置いていたのですが、めったにJ44に乗らないこともあり、自分では盗まれたことに全く気づきませんでした。
警察署からの「連続タイヤ泥棒を捕まえた。供述で『ジープの車庫から盗んだ』と言っているが、心当たりないか」との連絡で、確認して初めてなくなっていることに気づきました。
4シーズン使ったスタッドレスを盗むなんて驚きましたが、アルミホイールを履いていたのでロシア向けに売れるのだそうです。
すぐ隣にジープ用のスタッドレスも保管してあったのに、売れ筋のサイズではないからか、重いからか、ともかくカプチーノ用のタイヤだけ盗まれていました。
「犯人はすぐにロシア輸出専門業者に売ってしまったので、盗品の行方は分からないからタイヤは戻ってきません。金に困ってタイヤを盗んだわけで、弁済能力もないからあきらめてください」とのことで、警察は容疑者の供述が正しいのか、被害を確認するだけでした。
仕方ないので、先週カプチーノ用のスタッドレスを購入しました。
夏タイヤは175/60R14を履いているのですが、扁平率60%のスタッドレスは65タイヤと較べて一本5,000円以上高かったので、165/65R14にして、ホイールも安っぽくて重くて「盗みたくならない」鉄ホイールに組んでもらいました。
ブリジストン製はどこへ行ってみても高いので、今回はヨコハマのアイスガードIG20というのにしました。「温度対応 ブラック吸水ゴム 」っていうヤツで、鉄ホイールに組んで46,040円の出費でした。
これでも、オートバッ○スでは55,000円、ファルケン(46,000円だそうです)しか買えない金額で、購入した店ではファルケンは扱ってなかったし、出費自体は痛いですが、今年はたまたま競馬で10万円以上プラスになっているので、まあよしとします。
今年は暖かく、まだ夏タイヤで大丈夫そうですが、新しいスタッドレスの効き目が楽しみです。
>おとうさん@大家族さん
今シーズンの札幌単身赴任が終わって、少しは余裕ができたのでしょうか。
サイト更新ごくろうさまです。
で、VOJ復活作戦に年表を追加された、とのことでちょっとドキドキしながら早速拝見いたしました。
最後は「完」じゃなくて少しホッとしています。
今は再休眠状態ですが、雪が融ける頃には気が変わるかも知れませんね。
(その頃には腰の痛みも軽減していることを祈ってます)
>機械田ジローさん
忙しいときに根をつめて整備するのは辛いですから、余裕ができたときにコツコツやりましょう。そうすればいずれJ54復活することでしょう。
作戦年表で箇条書きになると、激戦ぶりがものすごくわかりやすいッスね。
こちらのJ54もまだ復帰ならずです、いきなり忙しくなって身動きが取れない状態なのですよ。
次の週末にはダチがジープを見に帰郷してくるんだけど、間に合うかなぁ?アヒャヒャ
VOJ復活作戦年表をアップデートしました。再び休眠状態になったJ54はどうなってしまうんでしょうね。ホント、どうしよう・・・。
ジャンクメール対策をしているつもりで、手落ちがありました。
過去ログの中に、投稿当時の皆様のメアドがそのまま残されていましたので、自動で拾っても当該アドレスにメールが送られないように直しました。
過去ログからメールしたい場合は、メアドの「あっとまあく」を半角英数の「@」に変更して頂けば送ることができるはずです。
本当に悪いのはジャンクメール送るバカどもではありますが、ご迷惑をお掛けしました。
今日は当地も一時的ですがかなりの雪になりました。
札幌の撤収は終わり、昨日から通常勤務に戻っています。
明日から少し代休消化の休みに入りますので、身の回りの用事を片付けて、単車の冬支度でもやろうかと思っています。
やっと今シーズンの出稼ぎが終わることになり、まずは入手なった軽トラにXT400を積みこんで、引越し用のキャラバンを取りに帰ってきました。
キャラバンにフルサイズのオフロードバイクを積むとなると、ミラー外して、それでも高さが間口ぎりぎりのところを何とか押し上げて、車内で腰を曲げた窮屈な姿勢で位置を決めて…と、なかなかの重労働を強いられます。そこへいくとトラックは楽なこと。エンジンかけて、ローギアで一緒に荷台に上がるだけ。ただしまっすぐ積むと後のアオリが閉まらないので、少し斜めに積む必要があります。車体にカバーをかけて、カバーごとタイダウンして運んできました。雨の中でしたが、バイクの車体は汚れずにすみましたね。
SX125も積めば積めないこともないような気はしましたが、ここはまあ無理せず、1台だけ積んできました。SXはキャラバンで積んでくる予定です。
で、軽トラは、やはり腰にきました。クルマはもう仕方ないですね。あきらめるしかない。170kgのバイクを積んでいたこともあってジープよりは乗り心地がいいし、積んでいるわりにはロールもジープほどではなく、まあジープ並みかそれ以上には楽でしたが…。
で、今日はキャラバンに冬タイヤを履かせて(力仕事は息子2名に下請けに出したけど)、車庫と物置を整理してバイク2台の置き場所を作り、除雪道具を出して、物干し台をしまって…と、一連の冬支度を。
ジープは、雨漏り防止のためにルーフに青シートをかけて、邪魔にならないところに移動させて冬篭り態勢に入れました。何日か集中的に作業すれば車検にこぎつけることは十分可能と思いますが、まあいずれヒマが出来て環境が整えばゆっくり楽しんで、ということにして、今回のところは再び冬眠ということにしました。
とはいえ、直しても乗ること自体が苦痛なのでは、直す意味がないです。まあ息子が免許でもとって、間違ってジープに乗りたいなんて言うなら直してもいいですが、そうでなきゃ除雪車にでもしちゃうしかないかな。しかし正直、ショルダーハーネスもエアバッグもないようなクラシックカーを息子に運転させたくはないですね。
>>おとうさん@大家族さん
> せっかくあるから直して乗って、そしたらこんどはそれしかないから仕方なく直して乗ってただけですから
そうですよね、自分も気がついたらあったんだもん、それしかないわけじゃないけど、あったんだから直して乗らなきゃ。
あ〜よかった、心配しちゃった。
僕もビョーキじゃないや(笑)。
2ストキャリィ、懐かしいですね。
2ストセルボとか、レックスとか、昭和50年代くらいまではRR軽乗用もありましたね。軽にパワステなんか装備されなかった時代、ハンドル軽くて良かったけどなぁ・・・
>>機械田ジローさん
> ウチの軒下に同じ山バイクが二台放置状態なのは誰にも言いません
書いただけですもんね、確かに言ってないや。
複数のジープ、持つつもりはなかったんですが、J44エンジン不調で載せ替えるエンジン探してたら、車体付きの方が安かったんだもん。
しょうがないですよね。
>>機械田ジロー@J54さん
山バイク直したほうが安くて早かったりしてね
あそうだ、閲覧してる方でなんのこっちゃ?という方のために一応。
四輪車で、前二輪を駆動するものを前輪駆動(Front Wheel Drive: FWD)、後二輪を駆動するものを後輪駆動(Rear Wheel Drive: RWD)、四輪全てを駆動するものを全輪駆動または四輪駆動(All Wheel Drive: AWD,4 Wheel Drive: 4WD,四駆,等)と呼んでいます。
また、車体に対するエンジンの位置によって、前輪軸上にエンジンがあればフロントエンジン、後輪軸上にあればリアエンジン、前後軸間にあればミッドシップエンジンなどと呼ばれ、さらに、ミッドシップで前軸直後にあればフロントミッドシップとか、後軸直前にあればリアミッドシップなどと呼ばれます。
これらの組み合わせで、軽や小型車に多いFFはフロントエンジンのFWD、大型セダンなどに多いFRはフロントエンジンRWD、ジープは普段はフロントミッドシップのRWDですがいざとなれば4WD、スバルのてんとう虫、サンバーやVWのカブトムシ、ポルシェやルパン三世も乗ってたチンクなどはリアエンジンのRWDでRR、となります。サーキットの狼(古いか)のロータスヨーロッパなんかはミッドシップのRWDかな。大方のキャブオーバー軽トラ(エンジンの上にキャビンがあるCab Over Engine)は、やはりフロントミッドシップRWDが多かったですね。
RRといえばイギリスのあの超高級車もイニシャルRR、同じくイギリスの超高級四駆もイニシャルRRですが、私の軽トラとはもちろんなんも関係ありません。
>>おとうさん@大家族さん
来週は夜勤なので、過去ログを参考にしつつ修理に掛かるとします。
交代勤務だと平日の日中作業が出来るのが強味かな、ナンバーが付いたばかりでおあずけ食ってる常態ですが。(苦笑い)
>>J44ですさん
自分は初めて買った車がAZ−1なので普通の乗用車に戻ろうにも、戻りようがないのですよ。
良心回路が不完全なので、はじめから「普通のオトコノコ」じゃないだけです。(ニヤリ)
ビョーキいうなら複数ジープ持ちのほうがよっぽど重症ではないかと(笑)
(ウチの軒下に同じ山バイクが二台放置状態なのは誰にも言いません、ええ、言いませんとも)
>>J44さん
私はビョーキなんぞではありませんよ。まったくもう。
せっかくあるから直して乗って、そしたらこんどはそれしかないから仕方なく直して乗ってただけですから。
軽トラのほうが維持は楽だし実用的だし、向こう10年くらいは子供たちにものすんごく金かかるだろうから、そろそろジープも考えないとならない時期ではあるんですよ。マジで。バイクと軽トラ合わせてもジープ一台と維持費はほとんど変わらないか、長い目で見れば安いくらいなんですから。
J54ならお宝ジャンク含めて長年集めた部品いっぱいあります。CJ3Bのもあります。そのうちリストにしてアップして希望するヒトに売っ払おうかな。ため込んでも腐らせるし。
ちなみに、ジープに乗るより先に軽トラに乗ってました。仕事車はたいがい軽トラか箱ですからね。LJ50積んだST30キャリイでしたね。
>機械田ジローさん
J54ナンバー取得おめでとうございます。
早々の始動不良で嫌になっちゃうのが普通だと思いますが、もう普通の乗用車に戻れませんね。
故障発生しても、直せばジープに乗れる、ろいう嬉しさが上回る、これはもうビョーキに感染しています。
もう「普通のオトコノコ」には戻れません。
僕のせいではありません。
古くても、ジープの部品はたいてい出てきます。4DR5搭載車の中古部品だったらいくらでも見つかるはずです。困ったらここで言ってくださいね。
>おとうさん@大家族さん
ピンポ〜ン、当ったり〜!
とりあえず「当面の足」、「2シーターRRスポーツ車(?)」納車おめでとうございます。
おとうさん@大家族さんの場合、ビョーキは「症状が収まってきた」だけで、直った訳じゃないと思いますので、いつかまた発症するでしょう。
今は潜伏期に入っただけですもんね。
と言うより、ジープ復活させる前はミゼットUでしたよね。
それをミッドシップと呼んだり(間違ってはいないが)、サンバーをRRと言ったり、この症状からすると軽トラ病を併発している可能性高いですねぇ。
※:あぁ、みんなヘンなビョーキに掛かってかわいそうです。自分は、新潟の雪道を走るのに「安く買える四駆」として「仕方なく」ジープに乗ってるだけだから、皆様の気持ちが分かりません。
うん、絶対分からない(と、強く自分に言い聞かせる)。
記事番号713-715です。界磁コイル断線でしたね。過去ログをご覧ください。
記事番号850(2006/5/26)まで一気に過去ログに追加しました。参考に、また、暇つぶしに、ご活用ください。
>>機械田ジローさん
おめでとうございましたというか、ご愁傷さまというか・・・。
とにかく、J54などという古いクルマを公道復帰させたのですから、トラブルの種をゴマンと背負い込んだのは確かです(笑)どうか楽しいジープライフを!!
オルタネーター、定期的なブラシ摩耗は故障のうちに入りませんが、私のは回転子の界磁コイルが抵抗過大となり、運よく中古良品の予備があったのでバキュームポンプだけ移植して交換したことがありました。ご健闘を・・・。
金曜日に本車検通りまして、ついにうちのJ54にもナンバーが付きました!
喜び勇んで近所の山のてっぺんまでいって、放牧されてる馬をかまってきたりしましたよ。
おとうさん@大家族さんも当面のアシをGETされたようでなによりです。
だがしかーし。
浮かれついでにウチの母上をJ54に乗せてファミレスで夕食を食べて、いざ帰ろうとしたらセルが回らない・・・
タクシーで一度帰って母上の車でブースターつないでなんとかエンジンが掛かって、無事帰れましたが・・・
うん、アンメーターが+に振れてる気がしなかったんだよなぁ。
ライト、やけに暗い気もしたんだよなぁ。
やっぱりオルタネーターだよなぁ。
オーバーホールでなおるといいなぁ・・・
山のてっぺんでトラブらなかっただけ良しとしとくかな、と
これでなんとか足が出来ました。
さすが小排気量の4気筒で、音だけは妙にスポーティーです。リアエンジンなのでうるさいということはないのですが、音の割には前に進んでいない、と。1速ではあっという間に吹け切ってしまいます。ケツが軽いので雑に乗るとタイヤが鳴きますね。なかなかおもしろい。
↓でキャラバンはフロントミッドシップと書きましたが、軽のキャブオーバーはともかく、キャラバンは微妙ですね。エンジンの前への張り出し具合からすると、どちらかといえばFRのような気がします。
ジープは間違いなくフロントミッドシップです。古くはカーグラTVのオープニングのアレと同じかな? レイアウトだけはスポーティーですな。
あとはジープをどうするか、です。今ちょっと腰がつらめなので寒い中直すのもやだし、かといって来年また札幌だとなかなか手をつけれない・・・。プラウがあればウチの前の除雪に使えるんですけどねえ。わざわざ買うには高すぎるし。とりあえずまた一時抹消しなきゃだめかな・・・(泣)
ミゼットツーはみごとに文字どおりのミッドシップでした。
ジープはエンジン中心が前軸より後にあるのでフロントミッドシップです。正確にはFRではないんですよ。大半のキャブオーバー車と同じです。キャラバンもそうですね。
>>J44さん
後軸より後ろにエンジン中心があるリアエンジンで、通常後輪駆動ですから、れっきとしたRR、車検証の定員2名ですよ。なにか間違ってます?(笑)
5+エクストラローつきの6MT、パートタイム四駆です。エクストラローでは強制的に四駆になりますが、ジープ同様、歩く速度で走れます。オプションのデフロックはついてないです。
キャビンは狭いですが、足元だけならジープより広いかも。かなりのハイルーフなのでシートにクッションで嵩上げしても頭がつっかえません。これがポイント高いですね。
あと、キャブオーバーにしてはケツの下にエンジンがないので足元が手前に広いです。しかも変にシートが高いというかフロアが低い。座面にクッション追加すればかなり股関節が伸びます。これもポイント高いです。
しかもバイク2台軽く積めます。これまたポイントです。
四独なので軽トラとは思えないほど乗り心地いいです。もちろんジープなど比べ物になりません。これもポイントでした。
ジープに敵わないのは、タイヤが小さくてフロントオーバーハングが長いことからくる極悪路走破性と、衝突したときの救出もしくは脱出性でしょうかね。
サンバーは現行型でも国産唯一のRRだったと思います。ホンダの軽トラもエンジン後にありしたが、後軸より前なのであれはリアミッドシップですね。
スーパーチャージャー付きモデルもあるRRの2シーター6MT車?
あっ、サンバートラックかぁ。
これもRRの2シーターって言うのかなぁ?
乗る本人が言うんだからそうなんだろうなぁ。
デフロック付き営農サンバー4WDだったら、ジープより悪路走破性高いかも・・・
ミッションは6MTです。ん〜スパルタン!!
札幌勤務もあと半月ですが、雪が降るようになってしまいました。
いろいろ考えたのですが、結局ジープは放置ということにして、当面の足を確保することにしました。払ってしまった自賠責がもったいないですが・・・。
札幌は中古車がたくさんあって、安いのが助かります。現状のジープの車検を外注するより安く買えるものもあり。まあ程度はそれなりですが。
で、買いました。ジープと同じ丸目がキュートなRRの2シーター。車検とタイベル交換つきでそのくらいの値段でした。スーチャー付きがよかったんだけど足だから贅沢は言えないNA4気筒。ま、当分これだな。
治る、ていうか、脱出?できなくはないっしょ。ただみんなその気がないだけで(笑)
しかし、このぶんでは不本意ながら降りることも考えないといけないのかもしれませんねえ。極力避けたい結果ではありますけど・・・。
>>機械田ジローさん
J54予備車検クリアおめでとうございます。
ということは、三ヵ月以内に新規登録しなければ。
ワクワクしますね。
たぶんAZ−1も同じだと思いますが、カプチーノで渋滞にはまると、前のクルマしか見えないことが多くてイライラしますが、ジープの視点だと先の様子が見えるので、渋滞でも落ち着いていられることが多いです。
ジープのドライビングポジションは、「人が立って歩く目線とほぼ同じ視点なので、安心感を持って運転できる」のだそうです。
>>おとうさん@大家族さん
そうなんですか、坐骨神経痛は「外科的にヘルニアを切除」すれば治るのかぁ。
一度感染してしまったら手術も薬もなく、死ぬまで治らないJeep病とは違うんですね。
たいへんではありますが、まったく対処のしようがない、というわけではないんですね。当面はおつき合いするにしても・・・
寒くなってきましたので、無理し過ぎないように。
ひと冬くらいなら、不便だとは思いますがクルマなしでもなんとかなりますよ!
馬ですかぁ、いいなぁ。
でも相当維持費掛かりますね。
僕はアイアン・ホース(ジープ)でいいや。
>>J44さん、機械田ジローさん
ありがとうございます。
帰省していたのですが、道内竜巻が発生するような悪天候で、まったく作業できませんでした。雪までにジープが直る見込みはなくなりました。
幸い今日は気温がまあまあ高く、一部アイスバーンという中山峠を回避して、R5稲穂峠回りでバイクで札幌に戻りました。しかしずっと雨。完全防備なので寒くはないですが、途中信号待ちでキャブアイスと思われるエンスト。今日くらいの気温で雨だと仕方ないです。
坐骨神経痛は、私の場合腰椎椎間板ヘルニアから来ています。一度脱出したヘルニアは自然には治らないそうです。なので、外科的にヘルニアを切除するか、一生付き合うしかないそうです。
症状が出ないようにするには、症状が出るようなことを避けるしかありません。私の場合、座らないのが一番ということになります。しかしそれは無理ですよね。まあ極力避けるという程度しかありません。
いろいろ考えたんですが、乗る姿勢が「またがり」で、四駆、という乗り物、ありますね。オープンキャビンになりますけど。
・・・ええ。馬。黒王号みたいなの、いいなあ、なんて。
┐(′Д`)┌ハァー
仮ナンバーを取って少々ウチのJ54を転がしてみたところ、ブレーキの引きずりが発覚したり、ヒューズが飛んだり、バッテリーターミナルが外れてみたり、チョコチョコトラぶりましたが、予備車検通過しました。
ていうか、そこでタイムアップでしたが(苦笑)
ひとしきりJEEPに乗った後AZ−1に乗ると、あまりの視点の変化に
「うそくせー!!」
なんて一人で笑ってましたよ。
パラメータが180度違う車はホントに楽しいです。
>>おとうさん@大家族さん
"情熱が足りない!”と聞こえてしまったのでしたら、ホントに申し訳ない。
下手な車では症状が悪化する、路面凍結する時は近づく、なんとも悩ましい現実ですね…
山バイクのようなポジションの四輪車…
青ナンバーの四輪ATV!?
いまいち、現実的じゃないなあ…
と、とにかくお体をお大事に、何の気兼ねもなくJEEPいじりが出来る日がきますように!
>おとうさん@大家族さん
自分は経験がないので、どんな辛さか分からないですが、こりゃたいへんですね、クルマどころじゃないです。
まずはお体最優先に考えてください。
冬の北海道で「とりあえずの足を確保する」ことは重要だと思います。
どうしてもジープ直してくれ、とは言えません。
ジープだと腰にくる、というのではなく、公共交通機関の座席も辛いとなると不便だなぁ。坐骨神経痛って、どうしたら直るんだろうか、直らないのなら、症状が出ないようにするにはどうすればいいのだろうか?
森には停まらないので、深夜の函館(または長万部)でどうするのか、という問題はありますが、札幌⇔青森を運行する夜行急行「はまなす」には、普通車指定席扱いで横になって行ける「カーペットカー」が連結されています(「指定席はカーペットカーで」と申告して予約)。
上り=札幌22:00→長万部0:57→2:42函館、下り=函館1:23→長万部3:08→6:07札幌。
JR北海道の得割きっぷでも往復11,000円(長万部は10,800円)掛かりますが、「どうしても冬に横になって帰省」する必要がある場合の選択肢としてご紹介しておきます。
※:J53は辞退かぁ(笑)。なら仕方ない、今冬も融雪剤まみれにしたくないJ44の身代わりとして乗ることにしよう…
長くなったので一旦送信。
熱意や努力でしのげる問題なら、今までもそうしてきたわけですから、しのぎます。でも今回はかなり困難です。私のジープは私の足兼趣味のオモチャにすぎませんが、私の体は私だけのものではありません。無理すればまた動けなくなるのがわかっているのにクルマごときのために無理などできないし、したくないのです。無理をすることになるのがわかっていたから、車検もメンドクサイと言っていたのです。
自力で管理することで貧しいながらなんとかクルマを維持してきたのですが、自力管理が困難になってきたとすれば、クルマを整理することも含めた対応を考えなければなりません。今までの管理を全て外注にすれば経済的に負担が大きくなり過ぎるからです。そして、そんな判断をしなければならない日もひょっとしたら遠くないのかもしれません。
あ、そんなわけですので、J53は腰に辛いのでご辞退申し上げます(笑)
さあどうしようかな。札幌市内だけとかならまだ今月いっぱいは二輪でいけるし、道南なら来月半ばまではなんとかいけそうだけど、間の峠がなあ・・・。
>>J44さん ならびにご心配いただいている各位
うーん、今の状況を何といえばストレートに伝わるか・・・。
とにかくまず、冬が来るのに四つ足でふんばれる乗り物がないのは困る、なのに手持ちのジープは車検切れてるのに時間もないし手元になくて直せないとなっていて、これからの冬の足に困っているわけです。寒いだけなら二輪でも対処できるからいいんです。凍るのが困るんです。雪さえ降らなければマイナス10℃でもずーっと二輪でいいんです。
ジープは今も大好きだし、とりわけこの54はかけがえのない宝物ではあるんです。でも乗ると腰が痛くなるので、燃料費のこともあり、今年は乗らないようにしていました。もしジープが直っても、乗らないですむならなるべく避けたいくらいです。
なにしろマジで痛いです。腰が、というより、正確には乗っていると坐骨神経痛が出るんで。す腰椎のヘルニアが神経を圧迫する痛みです。放置すればヘルニア周辺が炎症を起こして動けなくなります。
クルマは今のところ何に乗っても出ます。出るのが早いか遅いかというだけです。横Gがかかるのも辛いです。ジープはおおざっぱなつくりのシートと立った姿勢のせいか、今まで乗ったクルマの中では痛みが出るのが遅い、つまり長く運転できるほうですが、ロールが大きいので峠道ではすぐ辛くなります。
どうやら、クルマに乗ったときのような、腰と脚が直角くらいになる着座姿勢そのものが私には負担のようです。飛行機も、列車も、バスも、事務所の椅子もだめですし、あぐらをかいてすわるのもだめです。家ではほとんど横になって体を伸ばしています。
これが情熱とか好き嫌いとか、そんなものでカバーできる程度の痛みなら痛いうちには入らない楽なものです。私もカバーしちゃいます。しかし、経験すればわかりますが、大の男が思わず声を出してしまうような痛みで、好き嫌いなど超越して、ずばり「無理」の領域です。
二輪は横Gがほぼかからないので、それだけでもクルマよりは楽です。とくに私のオフロードバイクは乗ったとき腰と脚がかなり伸び気味になるせいか、ジープなら痛くなるような長時間でもまったく平気です。しかし二輪でも、アメリカンと呼ばれる、ハーレーのようにシートが低くてステップが前に出ているタイプはやはりどちらかといえばだめですし、足腰が強く曲がるレーサータイプも同様にだめです。
辛い事務椅子は、前後逆にして足を後ろに曲げるようにしてまたがるようにすると少しは耐えられるようです。あぐらはつらいですが、正座なら尻の下に座布団でも入れて腰と脚が伸びるようにすれば少しは持ちます。
そんな状態なので、現在、クルマの修理などで座り込んで作業していてもすぐに痛くなります。仕事で作業していてもそうです。寒くなってきたのでてきめんです。だから正直、直すのが辛いし、いやです。仕事は仕方ないですが、ジープは手持ちのクルマがそれしかなくて、直さないと困るから、わずかな時間に仕方なく無理してやっているだけで、空いた時間に作業を楽しめている状況ではありません。そこまでして直しても乗れば痛くなるのだと思うと、何のためにこんな目に会わなければならないのかと情けなくなります。
こうなると、もう趣味とはいえません。
だからといって、ジープの現状、車検切れ、自走リスク大という状態では、外注すれば安い中古車が買えるくらいの出費になります。
単にやる気がなくなっているわけではないんです。やる気はあっても体調を含む状況が許さないんです。このままではまもなく帰省できなくなります。だからここはジープを再び殺しても、とりあえずの足を確保するという選択肢は大いにありなんです。
>>おとうさん@大家族さん
ご家族と離れて札幌単身赴任になった上に忙しくてなかなか休めない
↓
ただでさえ腰痛持ちなのに、ゆっくりできないため悪化
↓
帰省は比較的腰の負担が少ないバイクで往復していたがいいかげん寒くてたまらん
↓
こんなときこそヒーター効かせてジープで行きたいのに車検切れちゃった
↓
やっと取れた休みで車検取得に向け不具合を修理したと思ったらまた次のトラブル発生
↓
じっくり直す暇もなく任地へとんぼ帰りせざるを得ない
↓
ジープ使用のメド立たず、次回の帰省にも使えない
↓
こんなことしてるうちに春になっちゃったらどないしてくれるねん
↓
えぇい、ぶん投げちまえ
という気持ちになるのは理解できます、寂しいですが自分にはどうすることもできません。
で、そんな気持ちになってしまったJ54ですが、久し振りに「VOJ復活作戦」の「ワケアリのワケ」を読み直しました。
もはや同じクルマについて書かれた記事とは思えないですが、その頃からかなりの時間が経過し、老朽化が進むのはやむを得ないし、クルマどころじゃない環境に変わってしまったのも仕方ないと思います。
自分にもJ44についてそう思う日がいつか来るのかと思うと、なんだかせつなくなりました。
> メーカーにひとつだけ在庫があったとのこと。
ブレーキ調整カム、欠品じゃなくてよかったです。在庫なしだったら、本当にブチ切れてしまいそうな予感がします。
「J53で良ければどうですか」、なんて言ってしまいそうな衝動に駆られて踏みとどまっている状況で、ハラハラしながら見守っています。
部品入手したのでしたら、なんだかんだ言いながらも、もう一年は延命してくれるのでは、と希望の光が見えてきました。
メーカーにひとつだけ在庫があったとのこと。
何とか入手できそうです。危うくバックオーダーになるところでした。
今朝は札幌でも霜が降りてました。雪も近いでしょう。ジープ直すか、安い軽でも買うか、悩ましいところです。
>>機械田ジローさん、J44さん
ご心配いただきましてありがたく思います。
ジープが嫌いになったわけではないのですが、あのようなオンボロを実用車として使っていますので、常にアベイラブルであるべきところがユーザーであるこちらの事情もからんでまともに使えなかったり、私の場合乗っているだけで腰が痛くなったり(ほかのクルマよりはましなのですが)と、さまざまな面で限界を感じているのが現実です。
あくまで趣味でジープに乗ってるわけなので、運転や維持自体が楽しくなくなったら趣味としては終わりです。その意味では私にとってジープは趣味としてぎりぎりのところにあります。たとえ直しても運転が辛いのでは持っている意味がないですからね。
私の知人には腰を痛めて二輪を降りたという者がいますが、腰の痛みも人それぞれで、私の場合は逆に二輪(といっても今乗っているやつに限られますが)が現在一番楽な乗り物です。しかし当地では冬も二輪というわけにはいかないので困っているわけです。列車、バス、飛行機、どれも辛くて一時間ももちません。
大体がこの国で身長180cmを超えるということはマイノリティの仲間入りをすることで、世の中のあらゆるものが体に合わないのです。この国の規格は160cm内外の人々に合わせて作られているのです。160cm内外の並みの体格の皆さんが小学校で生活しているようなものです。クルマならジープはもともとアメリカの設計だったので少しましなようなもので、それ以外の国産車はことごとく体に合いません。家屋もそう、什器もそうです。Lサイズのクルマがあれば欲しいです。私のバイクもシートにスポンジを足して5cmほど高くして快適になりました。並みの体格ではまともに足が届かなくなりましたが。
背が高くていいことなど何一つありません。それがわかっていて、あえてそれを隠すために、大人たちは子供のころから「背が高くていいねえ」などと吹き込んで洗脳しているのだと思います。これは明らかな差別です。なんとかなんないもんですかねえ。
>>おとうさん@大家族さん、J44ですさん
レスありがとうございます。
うちのAZ−1は12年乗ってほとんどトラブルのない良い子でしたが、これから直すにしても乗り換えるにしても、次の車はどうしようかな〜四駆がいいかな〜ってところで
「うちのジープどう?」
と見せていただいたのがJ54でした。
FRPボディのAZ−1とはまったく違う実用本位の鉄の塊、圧倒的な存在感を持つソレは恐ろしいまでの魅力が有りました。
ていうか憑りつかれてしまいました(笑)
自分は全然オールドカーを維持する苦しみを分かっていませんが。
”これは!”と惚れた車に対する情熱がおとうさん@大家族さんに届いたら幸いかな、と。
>>機械田ジローさん
はじめまして。
AZ−1ですか、こりゃ珍しい車を持ってらっしゃるんですね。
車体以外はカプチーノとほぼ一緒ですね、こちらこそよろしくお願いします。
フルオープンのカプチーノでひっくり返ると危険ですが、AZ−1なら屋根あるから大丈夫ですね。
ガルウイングドアだからひっくり返ったら開けられないけど・・・
さらにジープなんか追加しちゃったんですか。
あ〜あ、お気の毒に。
元々カプチーノ乗っててうっかりJ44なんか追加してしまった誰かさんと同じビョーキが進行しているようです。
>>おとうさん@大家族さん
> 右リアの後側シュー調整カムが腐食でボキッ・・・。
こっちを直せばこっちが壊れる、めげますよね、心中お察しします。
まあ、札幌にいらっしゃる間はクルマなくてもなんとかなるでしょう、道南へ帰るときだけ今冬はレンタカーとか長距離バスなどを利用し、ジープ直すか乗り替える春になってから考える、という手もあるじゃないですか。
おとうさん@大家族さんの単身赴任生活が解消できるようになることを陰ながら願っております。
>>機械田ジローさん
よろしくです。疲弊してますが(笑)
入手なったジープの部品を携えて、冷たい雨の中札幌から単車で帰ってきて、崩壊したテールランプ周辺の復元を行ないました。例によってリベットパッチですが、なんとか形になりました。
で、ではそこのペイントが乾くまでにと、リアブレーキの調整を行なったところ、右リアの後側シュー調整カムが腐食でボキッ・・・。
そこへさらに急な仕事でこっちの仕事場に呼び出され一日つぶれ。
また車検は頓挫です。
おまけに娘にもらった風邪で喘息が出てフラフラ。
なのにまたバイクで札幌に行かなきゃなんないのか・・・!!
肝心な時に使えない、こんな手のかかる乗り物は、もはや実用車ではない。もう本気で捨てること考えてます。ムカムカ!
皆様、はじめまして。
私は最近知人にジープを譲っていただいて、J54の情報を漁っていたらここにたどり着いた者です。
保安部品周りの修復が完了した所で、仮ナンバーを取ってダメ出しをして、これから車検をうけるところです。
>おとうさん@大家族さん
いろいろと疲弊されているご様子ですが、楽しみつつがんばりましょう!
>J44ですさん
カプチーノ乗りなのですね、自分もAZ−1なんてキワモノに乗っています。