太陽の光と地中海の風・・・これがフランスで広大なブドウ畑を誇るラングドック・ルーション地方のキャッチフレーズです。この地方の新しい動きが「南フランス=Sud de France」このブランドを市場に知らせるためフランス食品振興会(SOPEXA)によるプロモーショを行います。 期間は「南フランスワイン特集」 2月9日(月)〜2月23日(月) 新入荷を含め多様なおいしいワインをご案内します。 愛のチョコレートと一緒に味わいたい 「VIN DOUX NATUREL ヴァン・ドゥー・ナチュレル」から お財布にやさしい果実味たっぷりの「VINS DE PAYSヴァン・ド・ペイ」等など・・ 南フランスワインで乾杯しましょう! (2009/2/7)
婚約を子に告げらるる雛の前 真理子 もうすぐ おひなさまの日。女の子のお祭りとして大事にされています。雛仕舞を遅れると お嫁にゆき遅れるというジンクスもあり神経を使ったものです。昨年は「篤姫」を記念して尚古集成館で〓島津家伝来 人形とひな道具展〓が2008年4月24日(木)まで行われていました。 鹿児島は旧暦でお祝いすることが多いので 「えっまだ飾っているの?」と思われるまで飾っています。姫から妃になる女の一本道!も篤姫の面白いテーマだったように思えます。節目の季節の幸を迎える時 ふっとそんな事を思いながら一歩踏み出してみます。 季節限定サッポロビール「シルクヱビス350ml缶」は3月4日発売! お雛祭りに ホワイトデーに・・いかがですか! (2009/2/24)
溝辺町の道の駅「よこでーる」で買った苺を 新鮮なうちにと今朝ジャムにしました。ホーロー鍋でグツグツ煮詰めるだけで 家中苺ジャムの香りに纏われます。ワインテスティング・ノートでは 「苺の香り」と「苺ジャムの香り」の微妙で明らかな違いがあるのは周知の事。 ワインといえば 「葡萄」が原料なのですから葡萄の香りで良いはずなのに 様々な香りを引き出す不思議なお酒。その魅力についつい引っ張られるのです。まずは果物の香り 花の香り 植物の香り はたまた動物の香り 様々な香りによってワインは語り味わい尽くされます。 この苺ジャムの香りは ガメイ種ワインの代名詞。Beaujolaisの村名ワインは力強い赤ワインですが 若いBeaujolaisになると 苺ジャムに加えてキャンディのような香りのコメントが入り何だか幸せ気分になるのです!! (2009/3/7)
昼下がりの共研公園は 桜が満開です 桜の下は芝生になっています。青い空と Tシャツと友人たち・・背伸びをすると桜島も見える公園です。 さぁ お花見到来です! 幸せ運ぶことは 遠慮なんかしないで惜しみなくトライしましょう 桜の下を歩くだけでも 立派なお花見。車座になって一升瓶を交わすのも良し!一人でカップ酒を飲むのも良し!さくらの花びらを持って帰ってお家でグラスに浮かべるのも良し!やはり・・そこにはお酒がいてほしいのであります…酒屋的には・・ さくら咲く♪乾杯♪ (2009/3/23)
「春の音まつり」は4月4日・5日の二日間。商店街はアーケードになっていますので あいにくの雨天でも予定通り開催。商店街の有志のおかみさんの「いっど太鼓」は結成歴も古く、威勢のよいので人気です。 「いっど太鼓」をかわきりにストリートミュージシャンの路上ライブがアーケードの中を吹き渡りました。県内特産品の出店が軒を並べ いつもとは趣の異なる商店街通り。霧島市の大坪茶舗のお茶が飛び出す茶筒!! 南さつま市の海産物では いかの塩辛 いわしの一夜干ちりめんじゃこ!日置市 昭和32年から自然農法栽培の小吹農園クレソン・大根・玉ねぎ・里芋。加治木町の加治木まんじゅう、鳩寿母の好物 しんこだんご!生産者の方と見極めながら語らいながらのマーケットは楽しいひと時です。中央駅一番街の原点がここにあります。見栄のない素朴で温かいマーケットを目指してゆきたいものです。 今日は 黒千代香で燗して飲みたい気分・・ やっぱり鹿児島大好きだなぁ〜 (2009/4/7)