馬場酒店
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燗問言(かんとうげん)

馬場酒店の表紙を飾ったコラム「燗問言(かんとうげん)」。このコーナーでは、バックナンバーがご覧いただけます。
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2006年.No.30,「ボージョレ・ヌーヴォー

日本に初めて輸入されたのはいつなのかしら・・

そんな歴史を繙くと ちょうど30年前の1976年という説があります。それを知ると19年ぽっくりの馬場酒店のヌーヴォー歴史では大きな顔も出来ませんが「ヌーヴォー・ワイン会」はちょっとそこらの真似事ではございません。それは19年間同じメンバーが支えて下さっているからです。小さな酒屋にとっては宝物。歌も踊りもない「ひたすらヌーヴォーを飲んでおしゃべりする会」始めはテスティングシートをお配りするのですが帰る頃には何処へやら・・「おいしかった」「楽しかった」が合言葉です。

もう一つの楽しみは「天然酵母パン・パルマ」とのコラボレーション。ご予約のお客様に焼きたてパンを差し上げています。今年はチーズ入りの素朴な天然酵母パン。特注のおいしさです。

それぞれの楽しみに出会える解禁日の11月16日を迎えます。    (2006/11/8)



2006年.No.31,「鶴来る・・

ボジョレ・ヌーヴォー解禁日が過ぎると実りの秋から冬への季節の移り変わりを肌で感じるようになります。

万羽鶴で知られる北薩・出水平野の鶴飛来も季節を迎えています。

二度咲きのアロエ供へて鶴の墓 「ざぼん・喜代子」

地元の慈しみのおかげで鶴は必ずやって来ます。鹿児島市内から出水市内まで車で2時間ほど。今年の夏水禍に遭った宮之城の町を通ります。地元の醸造所・小牧醸造は被災を耐えて復興し先日、新焼酎「小牧」の出荷を果たしました。そんな復興の兆しを祈り、道の駅に立ち寄りながら出水に向かいますと鶴のモニュメントが「鶴の里」に導いてくれます。新幹線だと25分・・ですが季節を感じながらのドライブはいろいろな発見があります

運転手さん・・お疲れ様
              「小牧」で黒千代香しましょうね    (2006/11/17)



2006年.No.32,「さて さ〜て12月!

12月も半ば・・・あと2週間もすればクリスマス。

酒屋の店内に もう15年近くお目見えする“サンタクロースのおじさん”今年も歳末のお客様をお迎えしています。それに加えもう1人?ご近所のMさんから頂いたオルゴールで動くサンタクロース氏がワイン棚を見守っています。只今「フランスワインフェア」の真っ盛り。フランス食品振興会はフランス政府がワインの啓蒙を目指し情報・商品・流通を提供しています。まさに「生産地の声」を全世界に発信しているのです。ワインを通して「食」への取り組みを暮らしの中に置き換えられるように励んでゆきたいものです。

スローフード・食育・地産地消に託されたものは深い意味を持っています。身近なところで我らが芋焼酎も酒文化発信・・というわけにはゆかないものでしょうか。
      やっぱり・・聖夜はシャンパーニュで乾杯!    (2006/12/12)



2006年.No.33,「旨いもの・・

今年最後のワインセミナーに参加させていただいたソムリエ田崎真也氏の講演・・200人ほどの会場は満席状態。全国からのソムリエさんはじめワインに詳しい方々ばかり・・新幹線でかけつけて時間ぎりぎりに到着したので会場に入れるかどうか受付で調整されていましたら鹿児島のソムリエ大園博隆氏が「一番前の席に案内してあげる」とお声をかけて下さる。嬉しい!おかげで田崎氏と(おそれおおくも)真向かいながら「食」のお話とデギュスタシオンを伺う事ができました。撮影は禁じられていたのですが興味深いお話は「旨い!」という私達の感覚について。旨い!おいしい!は あくなき戦い!というほど個人的なもの・・食の頂点に立つ田崎氏ですら断定的にこれしかない!というのではなく これなら・・という提案者であることを説いています。

料理番組の多いこの年末年始あなたの旨い!ものを持ちですか?    (2006/12/26)



2006年.No.34,「笑門来福・・

いつもご愛顧いただき深謝申し上げます。

このホームページのおかげで多くの方々との出逢いがございます。
鹿児島の小さな酒屋が発信しますことは非常に限られておりますがそれでも何らかの接点がございましたら幸いです。

     今後とも宜しくお願い申し上げます

           店主拝   (2006/12/28)



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