更新の記録

web徘徊記ではありません

IT関連日記でもありません。

2002/02/28

遂に日本でもコピー防止機能を備えた音楽CDが発売されるんだとか。どうせそのうちコピー防止機能を破るソフトだのが出回るんじゃないかと思いますが。

avexは若者向けの音楽を排出しているレコード会社で、コピーが良く出回るのは若者向けの音楽で、そんなわけで日本での一番乗りはavexなのだそうな。

別にavexの音楽はかなり興味がないのですが、考えてみたところ、若者向けの音楽というのはただ消費されるだけの音楽で、流行っているから聴きたいとは思うが、わざわざ自分の財布から金を出してまで聴こうとは思わない音楽なのではないのですかね。

そのアーティストが好きだから買う、という人はいるだろう。この曲がいいと思ったから買う、という人もいるだろう。でも、そんなに多くいる訳じゃなくて、ほとんどの人は1000〜3000円も出そうとは思わないのではないか。と言うよりもむしろ、そんな音楽なのではないか。

どんなにヒットした音楽でも、3ヶ月もしたらもう売れないのだ。それはもう古すぎるのだ。流行とは新しさだけが価値であるが故に。

いい加減、流行って廃れるだけの音楽に金を払うのは馬鹿らしいと多くの人が気づいている、と言うことなんじゃないのかな。まあ、そう言う音楽ばかりがコピーで出回ってるわけではないのだろうけど。

例えば、好きなアーティストのCDを買う。その金はレコード会社の売り上げに、アーティストの印税になる。アーティストとレコード会社は得た収入を元に拡大再生産を行う。そして好きなアーティストはまた新しい曲を、CDを出してくれる。これはよいサイクルだ。そうだ。アーティストの作品を買うことはアーティストへの投資なのだ。

例えば、流行っているけどそれほど好きでもないアーティストのCDを買わない。代わりに、どこかからコピーを手に入れる。金がかからないから、有線放送のリクエストやカラオケランキングの割にはCDの売り上げは伸びない。そしてネットランナーが売れて、SOFTBANKが儲かる。これが悪いサイクルだ。

とりあえず違法なコピーは違法なのであって、著作者の権利を侵害しているのであるが、しょーもない音楽はしょーもない音楽であって、音楽文化を汚染しているのである。汚染音楽による商売が成り立たなくなって、いい音楽だけが残るのならばそれもいいかと思う今日この頃。

2002/02/24

NYADOS2.06b でました。


メインのスタイルシートをちょっとばかし弄った。用語集にちょっと追加した。自己紹介のページもちょっと弄った。自己紹介のページはIE5.5で見ると汚い。

2002/02/16

NYADOS2.06a でました。15日付け。

2002/02/15

一太郎10には箇条書きと言う構造は存在しないらしい。というか、そもそも書式だけが存在して、構造は存在しないのかも知れない。だから、htmlにあるような箇条書きも順序着きリストも書けない。ついでにワードパッドで箇条書きを設定したrtf文書の書式を解釈しそこなった。箇条書きの一番上の段落がその上の段落の書式を継承してる。そのうえ、リストの前に'・'が文字として挿入されている。

もともと、文書構造を認識できるようにはできていないのか。一太郎は紙とペンを元にして作られている、とか書いてあるのをどこかで読んだ気がする。対して、wordはタイプライタが元になっていると。紙とペンだから、どこに、何を、どういう大きさで書くかと言うことしかないと言うことなのかな。

効率よく文書を書く第一の条件は、書式を気にしないで書くと言うことではないか。そこで、テキスト文書であり、使い慣れたエディタなのであって、ワードプロセッサでもインテリジェントドキュメントプロセッサでもない。いや、大して使いこなしている訳ではないし、一太郎12に関しては触ったこともないのだけれど。

商用アプリケーションの多くが無駄にいろんな機能を付けて重くした上、値段を上げているような気がする今日この頃。本当に必要な機能はごくごく小さなもので、ごてごてした虚仮威しの機能なんかはプラグインみたいな形で出してくれたらいいのに。

どうでも良いけどワードパッドは結構好きです。

2002/02/13

NYADOS2.06がでていた模様。11日付。

2002/02/11

一太郎10で親父様の仕事を手伝う。表を弄っていて気が狂いそうになった。一つのページに表が複数あった場合、別の表の間で罫線が一致してしまった後は片方の罫線を移動しようとすると別の表の罫線まで移動されてしまう。要するに罫線をページ毎にしか扱えていない。

まあ、罫線とはもともとそんな物かも知れない。けれどもそんな物を表として使うように仕組まれているようだ。誰かこの機能(?)の解除の仕方をご存じの方がいたら教えて下さい。

ところで先日発売された一太郎12は「インテリジェントドキュメントプロセッサ」と銘打たれているようですが、インテリジェントな「ドキュメントプロセッサ」なのか、「インテリジェントなドキュメント」のプロセッサなのか。一太郎10は多分にインテリジェントでは無いような気がします。というか個人的な観点からすれば、検索や置換に正規表現が使えないエディタはインテリジェントでは無いように思います。

と言うよりもむしろワープロはいらんな。

2002/02/09

タブレットのドライバを更新してみた。前から入っていたのはかなり古いモノで一度それをアンインストールした方が良いらしい。そんなわけでアンインストールする。再起動を薦められたので再起動する。

実家のパソコンはポインティングデバイスがタブレットしかない。そのデバイスドライバをアンインストールしたのだから、当然のごとくポインタは動かない。Explorerはキーボードでも操作できるので心配ない。新しいドライバのインストール実行ファイルのあるところまで降りていって実行するだけである。

インストールは一般的なウィザード形式。install shieldって言うの?質問に対して適当に答えていけば良いわけです。

WACOMのタブレットはシリアル接続のモノとUSB接続のモノがありまして、ドライバは両方用意されていて、ウィザード君がどっちのを入れるのか聞いてくるわけです。ところで、windowsはツールバーやらボタンなどに時々アルファベットに下線がついたのがありますが、これを使っている人はいるでしょうか。その下線のついた文字と同じキーをAltキーと一緒に押すことで、そのメニューを開いたり、そのボタンをクリックしたのと同じ効果が得られます。Microsoftの製品はこのアクセスキーが事細かに設定されており、例えばインターネットオプション等はほとんど全ての項目をアクセスキーだけでたどることができます。

さて、問題のウィザードですが。シリアル接続とUSBが排他的に選べる、つまりラジオボタンになっているのですが、困ったことにそのラジオボタンに対応するアクセスキーが無い。しかも初期状態ではシリアル接続が選択された状態になっている。尚困ったことに、TABキーでもそのボタンにアクセスすることができない。つまり、ポインティングデバイスを失ったこの環境では、インストールウィザードを用いてUSB接続のドライバをインストールすることができないのでありました。

結局コントロールパネルのシステムの辺りからごちょごちょやって何とかなりました。なんかエラーがでたような気もするけど気にしないことにします。

2002/02/07

一口にjavaと言いましても、どこで動かすのかでアプレットだのサーブレットだの、beansだのswingだののコンポーネントがどうこうと言った話や、xmlとdomが何だとか色々有りまして何から手を付けたものやら。

2002/02/05

ええ、つまり、xmlとjavaを勉強せいと言うことでした。perlよりjavaの方が速いという話も。処理系の話はよくわからないが、処理速度とリソースの消費量とどっちが重要だろうか。

javaはメモリ内に仮想マシンを作るんでしたっけね。速さだけだったらC++とかの方が速いような気も。

2002/02/02

掲示板につながらない原因はハードディスクの完全故障だそうです。用事の有る方はとりあえず旧掲示板にでも書き込んで下さい。

2002/02/01

学校の自分のディレクトリにあるファイルが消される可能性が有るらしい。なんでまた。年度末って言ったって、消えた人のディレクトリ削除して新しい人のを入れりゃあ良いだけじゃないのかね。じつは入学年度ごとにディスクが分けてあって、残った人の分を処理するのがめんどくさいとか? むう。

授業で作ったプログラムとかはこっちに入っているから良いとして、設定ファイルとかは勿体ないなぁ。設定ファイルだけ残すとかはやってくれないだろうな。個人毎にカスタマイズすることなんて全然想定してないみたいだし。PSGMLとかも設定したのになぁ。あー辞書とかも消えちゃうのか。もう一度学校に行く必要が有りそうだ。


03-3366-7296からの着信を拒否したい。そう思って携帯電話の取扱説明書を読む。

「特定の着信のみ禁止するには」と言う項目が有るので、これだ!と思ってそのページをめくる。

非通知でかけてきた相手や、公衆電話からかけてきた相手の電話をそれぞれ受けないようにすることが出来ます(お買上げ時は、「OFF」に設定されています)。

全然特定されてなぁあああああい!!日本語知らなくてもJ-某の説明書を書く係にはなれるのだと思った。

2002/01/31

03-3366-7296からのワン切りがうざいので携帯電話の電源を切っておく。

yahooの登録サイトって人間が選んで登録しているんですよね。cgi shと言うキーワードがどうやったら松下幸之助一日一話とマッチするんでしょうか。誰か教えて! どうでも良いけどshでFlashとかphotoshopとかShadeにマッチするのはいかがなものか。

2002/01/30

またlynxをいじる。configureのオプションは以下

その後でuserdef.h に #define SH_EX を追加。--enable-nested-tablesは要らないかもなぁ。sslはいまひとつ有効になっているような気がしない。と言うか自分自身sslについて良く分かってない。SH_EXは日本語Windows版を公開している千秋さんによる拡張で、Senshu Hiroyuki EXtensionの略なんだそうです。NO_TABLE_CENTERをオプションで使いたいので使ってみた。

レポートは終わっていない。駄目駄目。


lynxのアイコンを作ってみる。googleのイメージ検索で見付けた画像を加工。元画像に著作権が有るから公開できんな。畜生描きとしてはいずれ自分で描きたいところ。


lynxの実行ファイルって大きいんだな。1.3MBもある。w3m(0.1.10)は270kBだ。w3mの方が人気が有るのもうなずける。

diredは要らないかなぁと思って--disable-diredを付けてみた。2.8.5dev5だとmake途中でこける。しょうがないのでdev7を落してきてやってみる。完成。でも1.2MB。そんなに変わらないなぁ。

実際w3mのlynxに比べて見劣りする部分と言えばデフォルトスタイルだけだったりするんだけど……。まあ、lynxw3mのスクリーンショットでも見比べてみてくだせえ。重要なのは表組みじゃなくて見出しのレンダリングなのですよ。

2002/01/29

カウンタ廃止(早)。img要素のsrc属性として、識別用の文字列に続いてパラメータと値を'|'で区切って書くのだが、'|'はURIには書いてはいけない文字なのだそうだ。回避するために%7Cと書けということなのだが、こうすると今度はパラメータを認識してくれず、デフォルトの表示にしかならない。すなわち、plalaに設置されたCGIは不適切なURIを解釈し、適切なURIを解釈しない。

解釈ってのは違うか。CGIは要求が来た文字列に対して作業しているに過ぎない……、ような気がする。いや、でもURIを使ってパラメータを渡すということはURIの記述法に従っている必用が有り、%xx化された文字を展開するのはやっぱりそれを受け取ったCGIの仕事になる……ような気がする。いや、サーバの仕事か? いずれにせよ、plalaが間違ってて俺は正しい、……ような気がする。

参考 : RFC2396の日本語訳


gvimでバックスラッシュを入力しようとしたらyenマークが出て来てびっくり。ええ、a16なんてエイリアスはfont.aliasには書いてありませんでしたとも。

2002/01/27

今週のBadtrans.B。添付ファイルはfile.html と New_Napster_Site.MP3.pif でした。


Linuxの方のgvimのオプション"guifontset"の値は"kanji16,r16,a16"にした。a14とかk14と言うのはフォントのエイリアスで、/usr/lib/X11/fonts/misc/fonts.aliasにずらずらと名前とXLFDの対応が書いてある。X Window Sistemって難しい……。ともあれ、これでちょっと見やすくなった。


カウンタつけてみた。本当はlynxでも見られるようにテキストで表示させたいんだけど、CGI良く知らないし。時間が有ったら勉強してみたいが。

2002/01/26

Mac買ったよAquaって格好良いね。思わずスクリーンショット撮っちゃったさ。

XPも買ったよLunaもなかなか格好良いね。思わずスクリーンショット撮っちゃったさ。


VIMがVI eMacsizedの略だったら嫌だと思った。

emacsは環境であるらしい。シェルも動くしブラウザも動くし、ゲームも動く。xemacsのテトリスは綺麗だ。五目並べは3・3ができるのが気に入らない。そんなことはどうでも良くて、俺のお気に入りはPSGMLだ。SGMLパーサーを搭載したSGMLモード。これ最強。DTDを解釈して入れられるところにしか要素を入れてくれない。ただし、設定を間違うとちっとも動かない危険も伴う諸刃の剣。素人にもお勧めしたい。

それはともかくvimです。vim。まあ、使い出したのは最近でありまして、正直よくわからん。しかも使ってたのはvim3です。vim6になって覚えることいっぱいです。

実家のWindowsにgvim入れてみました。ツールバーから引きずり出したメニューがX見たいに切り離せてちょっとビックリ。カラー表示のシンタックスはすごい沢山あるなぁ。Lynx configなんてのもあるのはちょっと嬉しかった。e-lispは無い。いらないものは消しちゃって良いのかな。消したら起動が早くなるかな。

2002/01/25

結局帰って来た。4月4日にも同じテストをやるらしい。無駄二時間を費すよりも今すべきなのは未提出レポートの作成だ。等と言いつつvim6をコンパイルしてる人。


gvimで日本語が化け化けだった。http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/4514/zakki28.html を参考にオプションをセットしたら直った。万歳。でもiso2022-jpが化ける。くそう。このページiso2022jpなのよね。 しかしk14とかr14とかって何を表しているのやらさっぱり分かりません。

表示できたー。http://www.kaoriya.net/bbs/bbs.cgi?article=1315&bbs=bbsを参考に。 XIMを終了した後挿入モードから抜けた後でXIMで入力できないと言う状態が見られたが、Windows版のvimrcをコピぺして何とか設定完了。しかし、コンソール版の方は何とかならんかなぁ。

2002/01/24

リンクのページに玉川大学所蔵 John Gould 鳥類図譜を追加。昨年の夏辺りに新聞に載ってて早速リンクしようとしたら公開は秋からとかいって落胆して後すっかり忘れていた。


≪ 広告 ≫って書かれたメールが来た。mallshop@zen-world.co.jpからのspam。メール不要の方はmallshop@zen-world.co.jpにメールを送らなきゃ行けないらしい。spamのために無駄手間を踏まなきゃ行けないから、問題になっているのと違うか? そして、お申し込みの方もmallshop@zen-world.co.jpに送らなきゃ行けないらしい。

特定商取引に関する法律施行規則の一部を改正する省令

2002/01/23

トラックボール付きのLets' Noteの新しいのが出たようで。Macもいいけどこっちもいいなぁ。


onekoなるソフトを入れてみた。マウスカーソルを猫が追いかける。2.0bのrpmがあったんだけどオプションが少ないみたい。oneko-1.2.sakuraっていうバージョンを入れてみた。カードキャプタ−はよう知らんのだけどもね。

基本的にCUIばっかりなので猫は寝まくっています。

onekoを終了するとマウスカーソルがXなってしまう。とりあえずoneko終了用にスクリプトを書いてみる。

#!/bin/sh
kill `ps -acx | grep oneko | cut -f 2 -d" "`
xsetroot -cursor_name arrow

ユーザ名がonekoの人はどうするんだろう。grepの引数は'oneko$'の方がいいかなぁ。というか良く考えたらcutじゃだめだなぁ。

#!/bin/sh
kill `ps acx | grep 'oneko$' | sed 's/^ *\([0-9][0-9]*\) .*/\1/'`
xsetroot -cursor_name arrow

こんな感じで。どうでもいいけどxsetrootの-cursor_nameの引数に何を書いていいのかさっぱり分からん。てきとうにやってみたら出来たのだけど。いいのかこんな感じで。っていうかレポートやれよ >俺。

/usr/X11R6/include/X11/cursorfont.h に定義されているらしい。prefixであるところのXC_は取り除く。

coffee_mug, shuttle, gumby, sailboat, spider等々、なんに使うのか良く分からないものが沢山。gumby君を気に入ってしまった。gnomeのスクリーンキャプチャアプレットはカーソルを写してくれないみたい。

xfd -fn cursorでカーソルの一覧が見られるようだ。と言うわけでgumby君の図

2002/01/21

どうでもいいがMac欲しい。OS Xの入ったPower Bookを持ち歩いてTerminalでシェルスクリプトで遊ぶのが夢です。それってMacの意味無いじゃん。

2002/01/20

時代を二十歩位先送りしている我が家では、今まで携帯可能な記録メディアと言えば、3.5インチフロッピーディスクでありました。そして今日、遂に我が家にもCD-Rドライブがその姿を表し、その持てる力を余すところなく発揮して行くのはこれからの話。

まあ、その、バックアップ用です。これでデータのバックアップをとりましてですね、チッチャヤワラカ社の窓ペケピーを入れるのです。

というか、とうとうNYADOSからlynx用のバッチファイルを起動すると「環境変数のための領域が足りません」と言われるようになってしまいました。もうDOSはいいや。疲れた。

2002/01/18

Webブラウザは、実際、うるさいことを言わずにHTMLの間違いを見逃したり補完したりします。これでは、まるでHTML作成者は典型的にまぬけであるといっているようです。

「入門XML」"Learning XML" オライリージャパン Eric T. Ray著 山本和彦ら 訳


Vine Linux のVine PlusにあるLYNXは2.8.3なんですが、困ったことに同じスキーム名に対して複数の外部プログラムを設定することができないようでした。

とりあえず本家から2.8.5dev5を落して来て、自分でビルドしてみることに。日本語Windows版のドキュメントやパタクチさんのページ等を参考に。

一回目、configureのオプションを以下に設定。

なんだか文字の部分だけ背景色がついて気持ち悪いことに。そういえば前にnethackをビルドしたときもこんな風になったっけ。ついでにいうと問題の外部プログラムの使用が全くできない。なんかオプションを付け忘れているようだ。

気を取り直してINSTALLを読む。英語が読めるとこう言うときに便利だろうな。実際良く分かっていない部分もあれど、オプションを以下に設定。

さて、makeしてみると途中でこける。configureの前にmake cleanしなかったのが原因らしい。ソースツリーをいったん消して、再展開したら大丈夫だった。うむ、上々。Mozillaもwgetも両方選べます。

ひょんなことから問題発覚。日本語入力ができない。kinput2から端末にわたった直後にへんな文字に変わってしまう。これでは検索もできん。configureのオプションに--enable-nls --with-charsets=euc-jp,shift_jis等と加えてみるもうまく行かず。結局slangでなくncursesを使ってみることに。これで何とか。

最終的なオプションは以下。

2002/01/13

CNETのXBoxに関する記事からなんだけども、マイクロソフトは、主として18歳から35歳までの男性をターゲットとしているらしい。Windowsに引き続いてXBoxもえろげマシンなのかしら。スケルトンボディーの日本限定モデルは5000円増しらしい。というか、値段上げてどうする。

スケルトンボディーといえば、沙羅曼陀ですが、昔ミニ四駆でクリヤーボディだかクリアーボディなる透明のボディがありました。そっちの方が軽くて速いとかで、それを使うのが流行ったような。XBoxもスケルトンボディーだと速かったりして。消耗とか。

2002/01/12

NYADOS 2.04出ています。Ctrl-V で制御文字を入力できるようになったようで、これでコマンドラインからWindowsNTが強制リブートできる〜(違)。

alias reboot echo ^I^H^H #をい

2002/01/11

作り欠けのトップページ更新用スクリプト。UNIX環境が無いと動かないので実家に帰ったときはトップページを更新しなかったりして。

#!/bin/sh
WEBDIR=$HOME/Web
TOPPAGE=$WEBDIR/top.html
TMPFILE=/tmp/top.bk.html
updtop()
{
  FILENAME=`echo ${1:?parameter is null} | sed -e 's/.*\///g'`
  FILETIME=`date -r ${1:?parameter is null} +%Y\\\/%m\\\/%d`
  sed -e  '/'$FILENAME'/s%\([0-9]\{4\}/[0-1][0-9]/[0-3][0-9]\)%'$FILETIME'%g' $TOPPAGE > $TMPFILE
  cp $TMPFILE $TOPPAGE
}
if [ $# -eq 0 ]
then
echo parameter is null >&2
exit 1
else
if [ -f $1 ]
then
  updtop $1
else
  echo $1 is not file >&2
  exit 2
fi
fi

2002/01/10

また、Badtrans.Bを受信。まだ来るか、この野郎。返信した方が良いのかなこういうのは。晒すのもめんどくさいと言うか、今更だけど酷いような気もして来た。

添付ファイルはfile.htmlとNew_Napster_Site.MP3.pifでした。


学校のLinuxに入っているVIMは日本語入力に対応していないようで、取りあえずVIM3.0と日本語対応パッチを拾って来てコンパイルしてみたりして。fepctrlを設定し忘れて、「あれぇ?おかしいなぁ。」などと。

2002/01/07

2001年の日記をnikki/2001以下に移動しました。リンク切れとか発見したら当局に通報して下さい。


リモートのファイル更新日付が1月8日になっていた。謎だ。

2002/01/04

学校の先生の個人サイトを見つけた。エロゲーというかギャルゲーというかの記事がいっぱいだった。まあそんな物か、と思ったとか思わなかったとか。

むしろ、学校のサーバーにそう言うページをおくのはどうかと思った。


Borne shellで動くギャルゲーとかどうだろう。ファイルデスクリプタがそれぞれのキャラクタに割り当てられていたりして。killとか色々使ってBGMやCGをほげほげするの。インターフェイスは勿論コマンドラインで。問題はroot権限を得ると簡単に画像がコンプリート出来る辺り。

2002/01/03

NYA(CU|D?O)S(-II)? 2.03が出ていました。元日づけで。

逆クォートによる、外部コマンド出力の引用機能は良いかも。ただsedやawkがないと使いづらいような。