これらは、役に立たない情報であったり、冗談であったり、真っ赤な嘘であったりします。あまり信用しません様に。一部ネタバレを含みます。
適当に追加されて肥大化してゆきます。
ヤマイヌとも呼ばれる。(ヤマイヌという別の種がいると言う説もある。)オーストリア、ベルギー、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、日本、ルクセンブルグ、スイス、イギリスでは絶滅したと見られている。
人間と食性が重なり、競合で負けている。牧畜民族では家畜をおそう害獣なので、おとぎ話などでも悪役である。本来群を作って狩りをする動物であり、人里に降りて家畜を襲う一匹狼ははぐれオオカミである。なかでも人を襲うのは狂犬病にかかっている者と思われる。
群の中で一番強いオス(アルファオス)と一番強いメス(アルファメス)だけが繁殖を許される。ちなみに染色体数が犬と同じなので犬とも繁殖できる上、ラバと違ってその子どもも繁殖能力を持つ。
トリプルクロスカウンターであごを砕かれ引退してやくざの用心棒になった。上から読んでも下から読んでも同じ風に読めるんだぜ。
いわゆる「電気くらげ」の事であるという人もいる。海面を漂う様はビニール袋そのものである。遊泳中の者がこの幹群に触れると、鞭で叩かれたような激痛を生じ、その直後に膨疹が出現して、浮腫を起こす。時おり発熱、衰弱、呼吸困難、虚脱、呼吸停止が起こり、一人で泳いていた時は重大な結末となることがある。カツオノエボシの毒は高分子化合物で個体感受性があり、初回の接触より2回目のほうが常に重篤となる。 刺された者は直ちに水から上げ、グルコン酸カルシウム、抗ヒスタミン薬、またはステロイドを投与する。健常な皮膚面は砂やぼろ布で擦り、皮内に残った刺胞を除去して、アルコールや油を塗布して抗ヒスタミン薬を使用する。時には人工呼吸が必要なこともある。
日本人の識字率は100%であるが、国語のテストで満点を取る人間の割合は100%ではない。これは何を意味するか。つまり、一つの文章を10人が読んだとき、9人までが同じ解釈をしたとしても、1人だけ違う解釈をする人物がいる。その1人が紛れもないその文章の作者であると言う隠された事実はさておき、書き手が文章に込めた意味が読み手に伝わるとは限らないのだ。
よって、書き手はけっして読み手を侮ってはならない。読み手は文章の中に、書き手すら気づかないほど巧妙に暗号化された神のメッセージを読みとりかねないのである。
そしてこれは、文章をもっと自由に読もうという試みであり、例えば「からぱっちょもげもげ、ぱらだんぷぴきょぴきょ。」と言う文章を「好きな食べ物は、あんパンだ。」と言う意味にとっても良い。
だそうだ。ちなみに狼虎は
- とらとおおかみ
- むごい人
- おそろしい人
と書いてある。後ろに庵をつけると虎狼の方が音がよいのでこっちにした。どちらにせよぴったりですね。生ぬるい?
- おおかみと、とら。
- 道理を無視して、欲が深く、他人に害を加えるもののたとえ。虎狼。
近年カードキャプターという亜種が日本で発見されたがまだ学名はつけられてない。
桜の木の下には屍体が埋まっている!それは信じていいことなんだよ。と書いてある。
1899/12/5あるいは1908/3/11生まれ、1965/5/25あるいは1965/6/23没。本名、アレック・”ライス”・ミラー。1950年代にトランペット・レコードやチェッカーに録音した、ハーモニカ・ブルースマン。ラジオ番組「キング・ビスケット・タイム」にレギュラー出演し人気を博す。その人気は、"サニーボーイ印のトウモロコシ粉"が発売され、飛ぶように売れたり、彼にあこがれた6才の少年が家出して孤児だと偽って弟子入りするほどであった。
40年代にビクターでレコーディングしていたハーモニカプレイヤー、ジョン・リー・”サニー・ボーイ・ウィリアムスン”と区別するため名前の後ろにNo.2とかローマ数字で2と書かれることがあるがジュニアでも何でもなく、むしろライス・ミラーの方が年上である。ジョン・リーが技巧的なハーモニカプレイヤーであったのに対し、メロディーは単純だが非常にふくらみのある音色を出し、肉声に近いハープと呼ばれる。
大酒のみで、アル中で、放浪癖があり、一人で行動していたためか一人でもできるような演奏スタイルが確立されており、彼がハーモニカの吹き語りができる事からもその実力が伺い知れる。黒のスーツに黒い帽子、そして何故か黒いこうもり傘をさしてステージに現れ、ハーモニカを口の中にすっぽりくわえたり、たてにくわえたまま吹くなどといった芸を見せつつ、曲が終わると何事もなかったかのように傘を差して帰っていくという変な人であったらしい。
世界征服はまず温泉から!!
銀河ヒッチハイク・ガイドより大統領が示さねばならぬ才能は、統率力ではなく、微に入り細を穿って計算された怒りの才能である。このため、大統領は常に論争好きの人物でなければならない。常に激怒しているが魅惑的な人物でなければならない。大統領の仕事は権力を振るうことではなく、権力から人々の注意を引き離すことにある。
私自身も人間の文明を支える一本のネジのつもりよ。とか
自分で決心して自分でネジになったら、けっして泣き言をいわないのが、本物のネジだと私は思ってるのよ。と言ってのける素敵な機械化人間。
少年を食べる代わりに衣服をもらった虎たちが、ぐるぐる回ってバターになると言う不条理きわまりない子供向け絵本が有ったが、題名が差別用語だというので発禁になった。
ロボットアニメや特撮ヒーロー番組においてはとどめを刺すために使う派手な大技。これを使う前にまず相手が動けなくなるまで消耗させておかねばならない。仮面ライダーの昔から技の名前を叫ぶのが慣わし。実は音声入力だという噂。番組の前半で使われる場合は注意が必要だ。
格闘ゲームにおいては特殊な操作による人外な攻撃あるいは行動。ガードされても本来のダメージの何割かを与える。技の名前を叫ぶことも多い。ネット上では入力するコマンドをテンキーの数字で表すことがおおい。
5月から7月ごろ、積乱雲などから降ってくる氷のうち、直径が 5〜50mmのもの。
始め詠春拳の使い手であったが、後に西洋科学を中国武術に取り入れた截拳道を創始した。
一番原始的な感情表現の一つで、ここから様々な感情が分化していく。
基本的には愉快な状態を表現するが、「鼻で笑う」、「嘲笑」などの笑い方も分化している。 これらの分化した笑いに特徴的な現象として笑っている本人に精神的優位を与え、笑いの対象となったものを著しくおとしめることがあげられる。
具体的な例を挙げるならば他人の失敗に対する笑いが代表的であろう。 その失敗はふつうなら起こらないような失敗であるかもしれない。笑っている本人は愉快な気持ちになると同時に「自分は絶対にそうはならない。」と確固たる自信を持って笑う。 チャップリンやMr.ビーンはこの種の笑いを中心に据えている。
笑いについての精神的医学的効用はよく知られているが、実際に中世ヨーロッパの貴族社会では道化と言う職業があった。すなわち、社交会場において妙な挙動や失敗をやらかすことによって笑いの対象となる仕事である。 しかしながら、彼らは愚者として認められると同時に、貴族社会に対して痛烈な批判や暴言を投げかけることができた。何故なら彼らの言葉は貴族にとって笑いにしかならないのだから。