うさぎとかめ

平成15年11月

性格は変えられるのか?
今は明るくて、社交性があり、とてもお話が上手な方が「実は昔はとても無口でおとなしかったんですよ」
という話を時折耳にする。
ひと頃流行った「えーっ、うそー」と叫びたくなる。
いや叫ぶほどのことでもないが(笑)
 そして、こういうことも、、、
あるお笑いタレントは、外ではいつもにぎやかでおしゃべりだが、一旦家の中へ入ると途端に無口になってしまう。
 独断と偏見で述べさせてもらうと、前者の場合は、多分自己努力により性格を変えたのか、
それとも元々二面性があり環境の変化により、どちらかが強く出てしまうのか。
後者の場合は、いわゆる仕事上の職業スマイル的なものからきているのであろう。

性格とは何か?
文字の旁のほうを見ると、生まれるの生、各々の各である。
”各々持って生まれたもの”と解釈できるのではないか。
でも、そこに立身偏と木偏がつくと、立身偏は、今すぐにこれといって思いつかないが、木偏の方は
すくすくと育つ木を想像してしまう。
してみると、各々持って生まれたものも木の如く育つ。
ここまで勝手に判断したところで、話を元の立身偏に戻してみよう。
立身偏の付く言葉にどんなものがあるだろう。
こうしてみるとなかなか思いつかないものである。
あった、あった!「情」という言葉。「なさけ」とも「じょう」とも読む。
又見つけた。ーーー「快」
共通点が出てきた。
性格とは即ち感情の起伏状態ではないか。
他に何かないか?
まあ、ともかくも字の成り立ちを言っている訳ではないのでこれ位にしてっと。










ある程度年をとると「あの人は最近年と共に丸くなってきた」とか又逆に「年寄りは頑固だからなあ」等の言葉が
チマタでよくささやかれるようになる。
うん?
丸くなった即ち「柔和」と角がある「頑固」とは同居するのか。
じゃあ、「優しさ」と「激しさ」は?
イコールではないけれど、同居はするのかもしれない。
やはり人間には二面性があるということなのだろうか。
要するに表面と内面との違いということなのか。

昔、よくこういう歌をくちずさんでいたっけ。。。
「。。。♪だ〜れにでも好〜かれる、きれい〜なむ〜すめがいた〜♪」
誰にでも好かれる性格?
あくの強い人程、好き嫌いの格差があるともいう。
すご〜く好きか、すご〜く嫌いのどちらかに分かれるという風に。
結局理想像は個人差があり、誰にでも好かれる性格は存在しないのではないか。

あまり毛嫌いされるようでも困るが、やはりここはひとつ、持ち前の個性で。。。
そう、自然体でいいのではないかなあと。。。
 ちなみにやしのみは天然ボケ、マイペース、楽天的。
これではいいことなしのようだがそうでもない。
これで、結構人生楽し。
要は気持の持ち方次第。

「うさぎとかめ」のお話があるでしょう。
あれは何故亀さんが勝利の旗を得ることが出来たのか。

人生あせらず、ゆっくりと。
てくてく人生、ばんざ〜い!