初めて会ったのに、煌ちゃん(2003.10.27生)やマリーちゃん
(2003年2.17)は僕を歓待してくれた。
僕もこんなに可愛い妹がいたらいいのになと、フト思ってしまった。
でも、やしのみままもパパも、もう歳だからきっとお願いしても無理だろうな・・・
僕が左目を失明しなければ、妹か弟かどちらか出来たかもしれないけどね・・・
僕のことを色々考えての事だと思う。きっとね。
でもね、こうして、オフ会で、可愛いみんなと会うことが出来るんだもの、
僕はとっても幸せだなあーってつくづく思った。

しばらくして、いつものようにお店からのサービスで、かたまり肉が
ワンコ達に出た。
あのかたまり肉って、おいしんだよね。
僕は大好きだ。
でも、残念なことに、マリーちゃんはここのところ、お腹の調子が悪くて、
食べることが出来なかった。
でも、シャンねーさんの手作りのご飯を食べてたけど、おいしそうだったよ。

about my dog

favorite

travel

mutter

CONTENTS

お久オフ会

マリーちゃん、初めまして!お首を傾げて可愛いな♪

ELF家の5パピちゃんは、みーんないい子なんだよ♪
誰かな?かくれんぼうしてるのは?

その2

そういえば、今日のメンバーは皆僕を除いて、多頭飼い家族だ。
なんと一人っ子は僕だけだ。
僕は兄弟姉妹が欲しいとチラッと思ったけれど、やっぱり
あきらめることにした。
だって、パパやままには無理なようだからね。
普段はちょっとばかし寂しいけれど、こうしてみんなと会えるしね。
忙しく立ち働いているママさん達を見て、僕はそう思った。
僕らは心地よい秋の陽射しがテラスに射し込む中、のんびりと
ぺちゃくちゃお話をして、午後のひと時を過ごした。
お茶を飲んで、一段落してから、さて次なる場所はいよいよ
合言葉は「柏の葉」だ。
パパが先頭車で誘導だ。
しかし、ここでパパは大失敗。

link

僕はおいしそうなお肉をジーッと見つめた。
ままは、さっきからお肉が運ばれてきているのに、少しも僕にくれようと
しないんだもの。
ちょっとふてくされた僕を見て、ままは「あらーっ、ハッピー、ごめん、ごめん
少しだけじゃ食べようか」って、のんきなことを言っている。
もおー、お話に夢中になって僕のこと忘れてるでしょう。
二切れほどお皿から僕の水筒のお皿の部分に移してくれた。
どんな時も、一応、お座り、お手、おかわり、ヨシ!の手順は
させられる。僕も「おちゃのこさいさい」これだけは慣れたもので、
ちゃーんと守れたよ。
そして、パクリッ!
早いのなんのって、だって、これって食べたかったんだもの。
そうして、もっと食べたいなって、お皿の方をまた見た。
あれっ、シャンねーさんのドリンク、ちーっとも減っていないよ!
シャンねーさんは、なんとELFママさんと二人で、座り込んで、
椅子にじゃないよ、床に座り込んでお話に夢中だ。
そーっとお耳をすますと、どうやらマリーちゃんと煌ちゃんの「修行中」の
共通の話題で、話はつきないようだ。

ああーっ!シャンねーさんとミルママさんだっ!
「わーっ!お久し振り〜♪」
駐車場に入ってからご挨拶すればいいのに、ままは入り口で引き止めて
お話しするんだからー、もおーっ!ままったらー!
「あっ、ごめんなさい!」途中で気が付いたままは、駐車場は奥の方
ですからー、と、あわてて案内した。

そして、程なくELF家も到着。
来た来た来たよ♪
僕は桃ちゃんと、太郎くんと、竜馬くんと、心ちゃん、それに多分あの子が
煌ちゃんかなあー、5パピちゃんが寄り添ってこちらへやってくるのを
見つけ、小躍りした。

ミルパパさんは、実は風邪引きさんで、今日は来れるかどうか
分らなかったんだ。でもね、どうしても、皆に会いたくて来てしまったん
だって。。。♪
「もおー、ゲンキンなんだからー、急に元気になるのよねー」
ミルママさんはそういいながらもニコニコして嬉しそうだ。

「あーお腹空いたわー」
いつの間にかままのお隣に座りこんでいたシャンねーさんが、
そーっと話した。
「ひょっとして、朝、食べてないとか?」
「あたりー!」
「今日も寝坊しちゃって、ミルママさんに実は起こされたのよー」
とシャンねーさんは照れた。
シャンねーさんとミルママさんは同い年だ。
とっても仲がいいんだよ。
勿論、ミルパパさんともね。

「お久し振り〜」
まま達も僕らも皆それはおおはしゃぎで、席になんて着く暇もなく、
飲み物を注文するのも忘れ、話に花が咲いた。
ひとしきり、お話をした後、ドリンクを注文。
でも、みんな又、席を離れて、おしゃべりに夢中。
別に学校の授業じゃないんだから、席を離れたって勿論オッケーに
決まってる。(笑)
この4ヶ月に起きた楽しい出来事をあんなこと
今日初めて会うELF家の煌ちゃんと、シャンねーさんチのマリーちゃんは
今年、どちらもチャンピオン犬になることができた。
ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪
みんなスゴイよね。

ミルちゃんとその娘うのちゃん。
ミルちゃんは毎朝うのちゃんのお耳とお顔をきれいに
してくれるんだって!

傍で見ていると、ツーカーの仲だというのがよく分る。
いいよね、そういう関係!
「分るわア、分る分る、若い頃ってやたら眠いのよね。やしのみも若い頃は
そうだったもの」
「12時間は寝なくちゃ、ダメなのよー」
あっけらかんと話すシャンねーさんはとても魅力的だ。
こないだは、バンダナで髪を詰めていたけど、今日はおさげにしていて、
とってもまた良く似合う。
色が抜けるように白くて、とってもきれいなんだよ。
お化粧なんて全然していなくて、素肌がとても美しい。
「あっ、そろそろ皆さんお昼にしましょうか?」
ここはメニューが多くて、みんないつも迷ってしまう。
テーブルに配られたメニュー以外に、「今日のお勧めメニュー」なんて
いうのが黒板に書かれてあって、「ど・れ・に・し・よ・う・か・な?」ともう大変。

「シャンねーママはまだご飯を全部食べてないけど
大丈夫かなあ?」 シャンスくんは心配そうだ。

ミルママさんは「うーん、迷っちゃうわ!まだ決まらないわア」と最後に
選んだのがハンバーグシチュー。
ミルパパさんは「しまった!こんなに食べられるかなあ?」と言いながらも、
Aコースランチを頼んだ。
あっ!アレだな。茸のパイ包みスープが出てくる、アレだ。
単なるスープが出てくるとばかり思っていたミルママさんは、
「しまったー、それにすればよかったわ1」と横目でチラリ!
そして、ままと眼が合って、(^w^) ぶぶぶ・・と吹き出した。
ミルママさんって、とっても明るいんだなあ。
お隣を見ると、あらら、シャンんーさんのお皿にはまだご馳走が残った
ままだ。
今日は下痢気味だというマリーちゃんが気になって仕方ないらしい。」
多頭飼いって、本当に大変なんだね。
5パピちゃんのELF家を見ると、やはり、じっとはしていられないらしく、
ELFママさんは行ったり来たり、立ったり座ったりしていた。

心ちゃんと僕は親戚さんだよ。
どお?似てるでしょう?

次は柏の葉ドッグランだね、まま。
(ミルママさんからいただきました)

つづく

クンクンクンクン!ひさしぶり〜♪会いたかったよ〜♪
(ミルママさんからいただきました)

煌ちゃんも、初めまして!賢いその眼が素敵だね♪