神の最初の教えは、己を知り　人を知る事です。何故自分は人間として生まれて、何をして生きて行くのか？

自分の事が解れば生きている意味も目的もわかります。

人は生まれてくる時に一切の記憶を置いて生まれてくるのです。

そして人生を生きて、日常の暮らしの中から自分の生まれてきた意味、答えを出すのです。

己を知り人を知る。己を活かして人を活かす。己を悟り神を悟る。

そしていつか誰もが必ず、自分の生まれてきた神の元に戻ります。

「人は己の鏡」という、ことわざがあります。

自分の周りに居る人を見てください。その人とくらべて自分はどうか？これが自分を知る鍵です。

自分を見ることは、自分以外の人を注意深く見ることでできるようになります。

自分を外から見る、自分が意識できると、自分のしたことを評価できます。

自分が生きてきた過去に目を向ければ、今の自分といゆう人間を評価できます。

それが、自分は何者で何をしていくのか、理解する糸口です。

そしてさらに己をコントロールできれば、人は成功できます。

人は完全ではありません。からならず間違いを犯します。その犯した間違いも自分を高める糧になります。

大切なのは決してあきらめない事。良いところも悪いところもすべて受け入れて自分を大切にしてください。