1月分へ
2006年12月31日(日)
ござってぇ 。
まちづくりセンター(上十日町) 673-202
1月6日(土) 13時〜13時30分 民話の日
1月9日(火) 10時30分〜11時30分 健康相談と健康づくりミニ講座
1月15日(月) 10時〜13時 地元産野菜の販売
1月23日(火) 14時〜15時 第2回ガーデニング実践講座
※参加料は無料。1月19日(金)まで、市総合政策課へ申し込み(内線221)。緑と花の相談員が来所しますので、気軽にご相談ください。
2006年12月30日(土)
ノロウイルスによる食中毒にご注意を。
 全国的にノロウイルスによる食中毒が発生していますので、次のことに十分注意しましょう。
◆調理の際は、食品の中心部まで熱が通るように、十分加熱しましょう
◆調理の前は、十分に手洗いをし、使い捨て手袋や菜ばしなどを使いましょう
◆調理器具の消毒をしましょう
◆下痢やおう吐、発熱などの症状があるときは、調理しないようにしましょう
◆トイレの後は、必ず石けんなどで手を忘れずに洗いましょう
◆トイレの清掃をこまめにしましょう
□問合せ 県食品安全対策課 ○630-2677
2006年12月29日(金)
K。
 野球の三振を「K」といいます。
 いろいろな説があります。
 ストラックアウト(strike out)のKを採ったという説。これは、「S」や「SO」とすると、盗塁(Steal、Stolen base)、盗塁死(StealOut)、犠打(Sacrifice)と重複してしまうからです。
 「K」は画数が3なので、「三振」とかけたという説。
 ノックアウト(Knock out)の「K」からきているという説。  
 ルールブック編集者がアウトにする方法にアルファベットを順に一文字づつ振っていったら、三振が「K」となったという説。
2006年12月28日(木)
齋藤茂太氏追悼番組。
「茂吉絶唱〜茂太がゆく小園・白き山」

 「近代歌壇の最高峰、人麻呂以来の大歌人」と呼ばれた齋藤茂吉。
 偉業の裏には、生涯ズーズー弁を捨てなかった茂吉、都会人のような田舎者、田舎者のような都会人、古代人のような近代人、野蛮なダンディ、洗練された野人と相反した二つの面をもつユニークな人物像があります。
 茂吉の長男で、在りし日の茂太氏がトータル的な茂吉像を描き出しながら数々の絶唱を紹介します。

放送日時   山形テレビ平成18年12月30日(土) 10:30〜11:25
2006年12月27日(水)
霞城セントラル立体駐車場パーク&ライド式。
「24時間1200円駐車場」の案内

 出張、旅行や駅前の飲み会の際の駐車場としてご利用ください。

●料金
 24時間の上限で1200円
●入庫時間
 午前5:30から午前0:00まで

 お得な回数券やプリペイドカードもあります

●問合先
 山形県道路公社
 TEL 023−642−1110
 駐車場管理事務所
 TEL 023−647−2550                     
2006年12月26日(火)
温海温泉まちづくりについて。
鶴岡の旬|足湯カフェ『チットモッシェ』にてまちづくりアドバイザー堀教授に聞く(つるおかコミュニティウェブラジオ「の」
 2006年度土地活用モデル大賞(都市みらい推進機構)の審査委員長賞を、あつみ温泉の足湯カフェ『チットモッシェ』が受賞しました。
 まちづくりアドバイザーの景観デザイン・景観工学が専門で、山形県景観検討委員会会長の東京大学堀繁教授にまちづくりについてのお話です。
 どうぞお聞きください。
 
http://www.radio-no.com/
2006年12月25日(月)
土門聚楽塀(つちもんじゅらくべい)。
 上山武家屋敷通り近くに、ボランティアの有志が約半年をかけて作成した板塀が完成しました。
 これは、月岡ホテルの北側の長さ約10メートルの古いブロック塀を土台に、廃材を加工した板を張り、塀の上部を塗り壁風に仕上げたものです。壁には四季の変化を表す絵も描かれています。
 これは、上山城裏門にあった土門にちなみ「土門聚楽塀(つちもんじゅらくべい)」と名付けられました。
2006年12月24日(日)
高齢者世帯の除雪を支援します。
 高齢者世帯で冬期間の雪に対する不安を解消するため、居住している住宅の除雪・排雪にかかる経費を助成します。
■対象者 おおむね65歳以上の一人暮らしの方、または高齢者のみの世帯の方(親族等から支援を受けられる方、生活保護を受けている方は除きます)
■助成内容◇1万円を限度に、本人に支払います◇市民税所得割課税世帯の方は5千円となります◇1世帯当たり1回利用できます(降雪・積雪量により変わります)
■申請・問合せ 市健康福祉課 内線144

市民新年祝賀会
 年頭に当たり、市民新年祝賀会を開催します。新春を祝い、新年にかける抱負をみなさんで語り合う会です。条例表彰者への賞状授与式やOyazi合唱団の歌、高松地区の裸餅つきもあります。
■日時 平成19年1月4日 午前11時から■場所 体育文化センター■対象 市内在住・在勤の方■会費2,000円■申込み 12月18日まで、会費を添えて市役所2階庶務課(内線213)または支所・出張所へ
2006年12月23日(土)
上山市長選挙。
みんなそろって投票を2月4日(日)は上山市長選挙
●告示日 平成19年1月28日(日)
●投票日 平成19年2月4日(日)
●問合せ 選挙管理委員会 内線218

選挙人名簿の縦覧。
■日時 平成19年1月28日・29日 午前8時30分から午後5時
■場所 選挙管理委員会事務局(市役所2階)
選挙資格要件
■住所 平成19年1月27日現在で、本市に3か月以上住所を有する方(平成18年10月27日までに転入された方)
■年齢 昭和62年2月5日以前に生まれた方
■転居者 平成19年1月22日以降に転居届をされた方は、前の住所地の投票所で投票することになります
2006年12月22日(金)
野球のショート。
 19世紀の前半の野球の守備は、1塁、2塁、3塁の他に、投手の両側付近で守る選手が2人いました。
 この2人は、「打者からの距離が短いところで止める人」という意味で、「ショートストップ」または、「ショートマン」と呼ばれていました。
 現在は、2塁と3塁の間で守るようになりましたが、当時の「ショート」の名前が残っています。
2006年12月21日(木)
ルビ。
 漢字などへの振り仮名をいいます。使われている活字をさす場合もあります。
 この名前は、宝石のルビー(ruby )に由来しています。
 日本では活版の時代に振り仮名に「7号活字」を用いていました。
 イギリスでは、活字をその大きさごとに、宝石の名前を付けて呼んで、「7号活字」である5.25ポイント活字を「ルビー」と呼んでいました。
 ちなみに、5ポイント活字は「pearl(真珠)」、5.5ポイント活字は「agate(瑪瑙(めのう))」と呼んでいました。
 そこから振り仮名用の活字や振り仮名のことをルビというようになりました。
2006年12月20日(水)
アンカー。
 リレーの最終走者や泳者のことをいいます。
 アンカー(anchor)は船の錨(いかり)のことです。
 かつて、オリンピック種目だった「綱引き」からきています。
 綱引きの最後尾に一番重くて力が強い選手をおき、綱をつなぎとめる頼もしい人という意味で呼んだことからきています。

◇上山市長立候補予定者説明会
 ■日時 12月21日 午後1時30分〜
◇上山市長立候補出納責任者説明会
 ■日時 12月21日 午後3時30分
 いずれも場所は市役所3階301会議室で
みんなそろって投票を2月4日(日)は上山市長選挙
2006年12月19日(火)
入院日数、格差2倍。
 厚生労働省は7日、2005年患者調査結果(概況)を発表しました。
 最短は山形県の28.4日で、山形は99年、02年も全国最短でした。
 全国平均の入院日数は39.2日と、前回調査の02年に比べて0.9日減りました。
 人口10万人あたりの療養病床と精神病床の合計は全国平均で559床です。
●県別平均入院日数(高齢者が長期入院する療養病床を含めた全病床の平均入院日数)
  〔 〕内は人口10万人あたりの療養病床と精神病床の合計
 ◆入院日数が短い県
 〈1〉山形県  28.4日〔452床〕
 〈2〉長野県  28.6日〔416〕
 〈3〉神奈川県 30.1日〔300床台〕
 〈4〉東京都  31.0日
 〈4〉滋賀県
 ◆入院日数が長い県
 〈1〉石川県  58.7日〔777床〕
 〈2〉佐賀県  57.9日〔1077床〕
 〈3〉高知県  57.6日〔1516床〕
 〈4〉愛媛県  54.9日
 〈5〉鹿児島県 54.1日
2006年12月18日(月)
山形景観キャラバン’06“総括シンポジウム”。
 「山形景観キャラバン’06“総括シンポジウム”」−見るモノはすぐに造れなくても、見る場所(視点場)は出来る−を開催します。
【開催概要】
■日時:12月20日(水)午後1時から
■場所:山形市「遊学館」2階ホール
■概要
◎基調講演『風景を創る』 講師:中村良夫 氏(東京工業大学名誉教授)
◎キャラバン’06報告
◎パネルディスカッション
 ・コーディネーター 堀 繁 氏(東京大学教授)
 ・パネリスト 中村良夫氏、熊谷眞一氏((株)シベール社長)、
後藤靖子副知事
 ※詳しい内容や参加申し込みについては、こちらの「ちらし」をご覧ください。
2006年12月17日(日)
クリスマスコンサートinカミン。
上山吹奏楽団クリスマスコンサートinカミン
●日時 12月17日 午後3時開演
●場所 ショッピングプラザ・カミン1階広場
●内容 クリスマスソングなどの演奏、飛び入り指揮者コーナー、イントロクイズなど
●入場料無料
●問合せ 楽団事務局・鈴木さん 090-6624-0043  

クリスマスナイト イン 上山城
 12月23日は、上山城を午後8時まで開館します。イルミネーションで演出された上山城で、上山の夜景を眺めOyazi合唱団のコーラスやペーパークラフトを楽しんでみませんか。
■期日 12月23日(土・祝)
■時間・内容 ◆午前10時〜午後7時…ゆらゆらサンタペーパークラフト(材料代300円〜400円)◆午後6時〜7時…Oyazi合唱団のコーラス
■入館料 ◆午前9時〜午後5時は、大人…400円、高校・大学生…350円、小・中学生…土曜日のため無料◆午後5時〜8時…入館料無料
■問合せ 上山城 673-3660
2006年12月16日(土)
「気力・体力充実体操」。
 10回シリーズやってみっべ講演会 第7回
 「気力・体力充実体操」

 冬がやってきます。家に閉じこもっている方、動きが鈍くなったと感じる方…。音楽に合わせて楽しく体を動かして運動することの心地良さを実感してみませんか。
■日時 12月22日 午前10時〜11時30分
■場所 市体育文化センター軽スポーツルーム
■講師 色磨幸子氏(健康運動指導士)
■参加料 無料
■申込み 12月21日まで市健康福祉課へ 内線151
2006年12月15日(金)
元も子もない。
 何もかも失うこと。
 「元」は元金で、「子」は利子のことです。
 本来、得るはずの利子どころか、元金も失くすことです。
 転じて、無理をして全てを失ってしまう意味となりました。
2006年12月14日(木)
辻褄(つじつま)が合う。
 筋道が通っていること。道理が合うこと。
 「辻」は、裁縫で縫い目が十文字に合うところをさし、「褄」は着物の裾の左右が合うところです。
 そこから、道理が合うことを「辻褄が合う」、合わないものを「辻褄が合わない」と用いられるようになりました。
2006年12月13日(水)
こけらおとし。
 柿落とし。新築、改築した劇場などで初めて行う催し物や、施設がオープンすることいいます。
 こけらとは、材木を削った時に出る切り屑のことで、新築などの際に屋根からそれらを払い落とすことから転じました。
 なお、柿(こけら)は、柿(かき)とは別の字で、柿(こけら)のつくりは縦棒が一本で貫かれ、合計8画ですが、柿(かき)のつくりは、鍋蓋に「巾」を書き、計9画です。
2006年12月12日(火)
河川支障木の伐採者募集。
 県村山総合支庁では、洪水時に流水を阻害する河川区域内の支障木を伐採し、その有効利用(薪ストーブ、雪囲い、ガーデニングなど)を希望する民間の個人または団体を募集しています。
■伐採期間 平成19年3月末まで ■伐採対象 県が管理する河川区域内 ■伐採費用 申込者が負担
■問合せ◇県 村山総合支庁河川砂防課  621―8232 ◇市建設課 内線427

まもなくスキー場オープン 
蔵王ライザワールド ●期日 12月15日 ●特典 リフト1日無料開放●問合せ 蔵王ライザワールド 679-2311
蔵王猿倉スキー場 ●期日 12月22日 ●特典 リフト1日無料開放●問合せ 蔵王猿倉スキー場 679-2211
2006年12月11日(月)
もとのもくあみ。
 元の木阿弥。一旦良くなっていたものが、元の状態に戻ってしまうことです。
 戦国時代に大和の武将「筒井順昭(じゅんしょう)」が病死し、後継ぎの息子が幼かったので順昭の死を隠すため「木阿弥」を影武者に仕立てました。息子の成人後に順昭の死を公表し木阿弥は用済みになり城主から元に戻ったという説があります。
 また、妻と別れて出家し修行した僧の「木阿弥」が、年老いて妻のところへ戻ってしまい長年の修行が無駄になったということからきたという説もあります。
 さらに、木のお椀の塗りがはげて、元の木地が現れた「元の木椀」が転じたとする説があります。

第5回 上山ゆうがく塾 映画の中の上山発見
■日時 12月14日 ◆昼の部…午後2時〜◆夜の部…午後6時30分〜
■場所 体育文化センターエコーホール
■内容 ◆映画「何処へ」(東京オリンピックが開催された昭和39年、旧・中川中学校や上山の市街地などで撮影された映画。懐かしい映像が、随所に見られます)
◆ビデオトーク「映画とかみのやま」山口武雄氏
■受講料 500円■問合せ・受講予約券取扱い◆生涯学習課内ゆうがくくらぶ事務局(内線311)◆各地区公民館

携帯写真館作品募集
 あなたが「上山」を感じるものを、携帯電話のカメラで写し応募してみませんか。上山にちなんだ写真であれば、風景、建物、イベントなどテーマは自由。後日、応募作品を題材として講座を開催します。
■募集期間 平成19年2月10日まで■応募条件 携帯電話のカメラで撮影した作品(デジタルカメラで撮影したものは不可)■応募方法 電子メールで ※応募作品はホームページで公開し、優秀作品を表彰します。■問合せ 生涯学習課内ゆうがくくらぶ事務局 内線312 詳しくは市役所ホームページをご覧ください。http://www.ekaminoyama.jp
2006年12月10日(日)
としょかん情報コーナー。
よみきかせ
■日時 12月16日 @午後2時〜2時30分 A午後2時30分〜3時■内容 図書館ボランティアによる絵本の読み聞かせ、素語り■対象 3歳位〜児童
◎名作映画鑑賞会
■日時 12月17日 午後1時〜■上映作品 「第三の男」
◎これよんでコーナー
■日時 12月17日 午後1時30分〜3時■内容 自由に選んだ本や紙芝居などの読み聞かせ■対象 幼児〜児童
◎冬のつどい
■日時 12月24日 午前11時〜正午■内容 「スプーンの会」によるパネルシアター、紙芝居など■対象 幼児と保護者等
◎冬休みアニメ上映会
■日時 12月25日 午後2時〜3時■内容 アニメ「愛の若草物語」などの上映
◎いずれも場所は市立図書館 677-0850 http://www.kaminoyama-lib.jp ■開館時間 午前10時〜午後7時■休館日 ◇毎週水曜日、祝日 ◇12月28日〜1月4日
2006年12月9日(土)
議会を傍聴しませんか。
 12月定例会は、12月7日 から開催されます。本会議や委員会はどなたでも傍聴できます。
■会議日程 市議会事務局(内線251)に問い合わせるか、市役所ホームページで確認してください。(http://www.ekaminoyama.jp/gikai/toppu.htm)

今月の相談日 お気軽にどうぞ
●ふれあい相談所 
 問合せ 社会福祉協議会(673-2750) 市役所1階市民相談室で
 ◆一般相談(12月7日・14日・21日・28日、1月4日 午前9時〜午後3時)◆無料法律相談(12月7日、1月4日 午後1時〜4時)
●消費生活相談日
 問合せ 市民生活課(672-1111 内線111)12月6日、1月10日 午後1時〜3時 市役所1階市民相談室で
●教育相談
 問合せ 市学校教育課(内線305) 月曜〜金曜日 午前9時〜午後4時 市役所3階学校教育課で
●行政相談所開設
 問合せ 市民生活課(内線119) 12月12日  午後1時30分〜4時30分 市役所1階市民相談室で
●交通事故相談
 問合せ 山形県交通事故相談所(630-3047) 月曜〜金曜日 午前9時〜午後4時 県庁1階交通事故相談所で
2006年12月8日(金)
下馬評 。
 第三者が興味本位にする噂や評判。
 「下馬」は馬から下りることで、城の門のすぐ外で馬を下りる場所(下馬先)をも意味します。
 下馬先で主人の帰りを待ちながら、家来達が交わした噂話を「下馬評」と言うようになりました。
2006年12月7日(木)
あくせく。
 熱心にせかせかと働く様子、気ぜわしくする様子をいいます。
 「齷齪」と書きますが、もともと「あくさく」と読み、上の歯と下の歯がよく噛み合って、すきまがないことを意味します。
 そこから、心の狭いさまを意味するようになり、気ぜわしくする様子を表すようになりました。
 また、「あくせく」への変化は、「急く(せく)」からの類推とも思われます。
2006年12月6日(水)
山形県雪情報システム。
 冬の生活に役立てていただくために、よりきめ細やかな降雪量予測情報等を提供するものです。
http://www.pref.yamagata.jp/snow/

携帯電話でもご覧頂けます。(モバイル版URL)
[I-mode] http://homerun.wni.co.jp/snow/i/
[Vodafone live!] http://homerun.wni.co.jp/snow/j/
[Ezweb] http://homerun.wni.co.jp/snow/ez/
いずれも最新の情報を見るためには、常にページの再読込(更新)を行って下さい。
2006年12月5日(火)
山形上山線(ニュータウン以南)開通。
 県道の山形上山線が、山形ニュータウン(蔵王みはらしの丘)から南側が暫定的に部分開通します。
 ニュートラック上山までの区間は平成20年までには開通予定となっており、当面は、ニュートラック上山の西側の市道を使うこととなります。
2006年12月4日(月)
山形景観キャラバン’06“総括シンポジウム”。
−見るモノはすぐに造れなくても、見る場所(視点場)は出来る
 参加を希望される方は、別添ちらしの裏面の様式によりFAXまたはメールでお申込みください。
 是非、ご参加ください。

■日時:12月20日(水)午後1時から
■場所:山形市「遊学館」2階ホール
■概要
◎基調講演『風景を創る』
   講師:中村 良夫 氏(東京工業大学名誉教授)
◎キャラバン’06報告
◎パネルディスカッション
 ・コーディネーター
   堀 繁 氏(東京大学教授)
 ・パネリスト
   中村 良夫 氏
   熊谷 眞一 氏((株)シベール社長)
   後藤靖子副知事
■問い合わせ:県土木部管理課 県土調整・企画担当
2006年12月3日(日)
イカサマ。
 偽者。いんちきのことです。
 「いか」は、「如何(いかが)」で、「さま」は「様(さま)」であり、「如何様(いかさま)」は、「どのように」という意味で使われていた。
 その後、「いかにも、あなたの言うとおりだ」、「間違いない」という意味に転じました。
 さらに、「いかにも本物のようだ」という意味するようになりました。
2006年12月2日(土)
赤の他人 。
 全くの他人のことです。
 「赤」は、暗(クロ)に対する明(アカ)を語源として、「全くの」、「明らかな」といった意味をあらわします。
  また、仏前に供える浄水の「閼伽(あか)」から、「水のように人に冷たい」、「全く縁のない他人」という意味となったという説もあります。
 「閼伽」は、サンスクリット語で水を意味する「アクガ」の当て字で、英語でいう「aqua」のことです。
2006年12月1日(金)
演習成果の楢下発表会のお知らせ。
 東北芸術工科大学の3年生演習として上山市の楢下地区と皆沢地区についての現地発表会を開催します。
 これまで演習では、楢下地区では、生活・生業のある生きた町のなかで、歴史的町並み、建築はどうあったら良いのかの提案を行いました。
 皆沢地区は、歴史的な住まいや土蔵、集落のたたずまいなどに注意を向けるべく伝統的な文化を評価していくことを提案してきました。
 このうち、楢下地区に対して、住民の皆さんに対して現地発表会を行います。

●場所:楢下公民館
●期日:12月4日(月)19時から20時
●問合せ先:東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科
 助教授 温井 亨(ぬくい とおる)氏 TEL.:023-627-2078 FAX:023-627-2252
2006年11月30日(木)
青田買い。
 企業が卒業前の学生に、新入社員採用期間よりも早く採用を内定することです。
 「青田」とは、まだ稲が実っていない青々とした田のことです。
 もともと、青田の時期に収穫量を考えて先物買いをすることでしたが、優秀な人材を早く確保する意味に転じました。
 また、「青田刈り」は、軍事作戦で敵が食糧不足になるよう、敵地の青田を刈り取ることを指します。
 ですから、「青田刈り」は、実る前の役に立たない人を採用してしまうという失礼な意味になってしまいます。
2006年11月29日(水)
エース。
 メジャーリーグのシンシナティ・レッドストッキングスの投手に、アーリィ・ブレイフィールドという投手がいました。
 この選手は素晴らしいピッチャーであったことから、ニックネームである「エイサ(Asa)」から、大黒柱の投手をエースと呼ぶようになりました。
2006年11月28日(火)
ぱくる。
 人のものをかすめとる。逮捕する、つかまえるという意味です。
 語源が諸説あり確定的ではないようです。
 1.「捕縛(ほはく)する」の「捕」と「す」を省略したという説。
 2.店先の食品を「(無賃で)ぱくつく」ことからきたという説。
 3.ドイツ語の「掴む:packen」からきたという説。
2006年11月27日(月)
助六寿司。
 いなり寿司と巻き寿司を詰め合わせものです。
 「助六」は歌舞伎十八番の一つで「助六所縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)の通称、主人公の名前が「助六」です。
 助六の恋人は吉原の花魁(おいらん)で、「揚巻(あげまき)」という名でした。
 「揚巻」の「揚」を油揚げの「いなり寿司」、「巻」を「海苔巻き寿司」にたとえ、詰め合わせたものを「揚巻ずし」と呼ばれていました。それが次第に助六の名の「助六寿司」と呼ぶようになりました。
 また、助六が紫のハチマキを巻くことから、それをのりに見立てて「巻き寿司」とし、揚巻を「油揚げ」に見立てて、「いなり寿司」としたともいわれます。

歌舞伎助六
 揚げせんべいの商品名です。
 もともと、包装パッケージに歌舞伎を表現し、一枚一枚のおせんべいに、歌舞伎役者それぞれの屋号の紋を付けてつくりあげ、登録商標商品として発売したものだそうです。
 現在は、「歌舞伎助六」の商品名が広く親しまれ認知されてきたので、屋号の紋をはずしたものになっているそうです。
2006年11月26日(日)
軍手。
 「軍用手袋」の略称。cotton work gloves.
 江戸時代末期、近代武装訓練で鉄砲の砲身を扱う際に、素手で触れると汗などが付着し錆びないように手袋を使用させたようです。
 その後、徳川幕府が軍隊を創設し手袋の需要が増大し、明治になり鉄砲の標準武装化に伴い、需要が高まっていきました。この頃から軍手と呼ばれるようになったようです。
 昭和に入ると、鉄砲の表面処理技術の発達により、防錆ではなく作業手袋として用いられるようになりました。
2006年11月25日(土)
むかしがたりのつどい。
囲炉裏を囲んで、昔話を聞いて見ませんか。
■日時 
11月26日(日) 午後1時〜3時
■出演 池野 信さん、山形昔がたり会員、とんと昔上山会会員
■入場料 無料
■場所 楢下宿古民家 大黒屋
■問合せ先 上山市社会福祉協議会 電話023−695−5095
2006年11月24日(金)
ちくる。
 人の秘密や過失・悪行などを告げ口すること。密告をすることです。
 「口(くち)」の倒語で、”「ちく」る”というようになったという説と、「ちくりと言う」の「ちくり」が変化したという説があります。
 後者は、「ちくり」とは、針などで物を刺すことや、皮肉を言って刺激を与えるという意味で、「ちくりと嫌味を言う」として使われる「ちくり」が「ちくる」になったと考えられています。
2006年11月23日(木)
ポラロイド。
 Polaroid
 インスタント写真の代名詞となっっていますが、もともとは、偏光板 (ポラライザー) とセルロイドの言葉からの合成語です。
 ポラロイド・コーポレーションの創始者であるエドウィン・H・ランド博士の特許の第1号がこの偏光版に関するものでした。
2006年11月22日(水)
とんぼがえり。
 蜻蛉返り。
 トンボが飛んでいて、急に後ろへ身をひるがえすような動きから派生して、ある場所へ行って、すぐ引き返してくること、すぐ戻ってくることをいいます。
2006年11月21日(火)
社会基盤シンポジウム 〜活力があり・美しく・楽しい山形〜(その4)。
(柴田氏)交流人口を増やすこと。それには、参加、体験型が重要。地域の人たちが自分たちが楽しむこと。
 財政的に厳しくなっているが、行政には、信頼感がある。お金を使わないで仕組みを考えていくこと。地域の再生を考えていく。行政にやってくれと言うのではなく、一緒にやるのが地域づくり。


(家田氏)(1)本当に山形ですばらしいのは何かを冷静に考えること。食品は加工に付加価値が付く。山形がそれが弱い。
 (2)太平洋側では東京の文化がすぐに伝わってきた。山形には時間がかかる。山を越えると幸いが住む。ストレートでいけるとだめになる。ほどほど近いが、山を越えるといいことがある。山形新幹線は、山の向こうのカルチャーが東京へ発信されるということの意味が大きい。ほどほどのアクセス性とほどほどの山があるのがポイント。山が低いと悪しきものがやってくる。
 (3)全ては時間との勝負。みんなが大事と思うときには手遅れ。みんなが気づいていないときに旗を振るのがリーダー。時間を飛び越えて一歩先に手を出すのがリーダー。それを選ぶのが県民の資質。

  以上
2006年11月20日(月)
社会基盤シンポジウム 〜活力があり・美しく・楽しい山形〜(その3)。
(池田氏)(県土未来図について)
2030年の県土の姿を示した。コモンズとしてのインフラ整備をしていきたい。

(柴田氏)これまでの話は、山形だけを良くしようと言うエゴではない。山形を良くするのは日本を良くすること。環境を良くすればと会から人がやってくる。バランスのある国を作っていこうということ。山形を元気にすることが日本を元気にするということ。

(家田氏)異質性と共通性。そば街道がものすごい発想である。最上川の舟運の時代は酒田が上方であったが、鉄道によって逆になってしまった。
○まちづくり。人づくりで大事なものは
(後藤氏)地域のマネジメントに外の人にも加わってもらうこと。地域づくりが地域限定のものが多い。他の地域やジャンルと混じり合うとおもしろい。観光まちづくり塾では他の地域とも交流している。

(長瀬氏)地域の人がその地域の宝に気づいていない。宝探しで点を線、面にする。地域づくりは人が財差。観光カリスマ事務所で仕事をしているが、寒河江市では迎え入れる気持ちが形になってきている。
2006年11月19日(日)
としょかん情報コーナー。
おはなし会
■日時 11月21日 午前11時〜11時40分 ■内容 「スプーンの会」による絵本の読み聞かせ、パネルシアター、紙芝居、手遊びなど ■対象 幼児と保護者

名作映画鑑賞会
■日時 11月19日 午後1時〜 ■上映作品 「バグダッドの盗賊」 ■対象 一般

■問合せ 市立図書館 677-0850
■開館時間 午前10時〜午後7時
2006年11月18日(土)
第23回山元そば祭り。
●日時 11月19日 午前10時〜正午 ●場所 山元中学校体育館
●内容 ◇もりそば500食(1杯700円。会員券は山元地区公民館で取り扱い)◇体験そば打ちコーナー(先着10人。体験料1,000円)◇そば粉販売◇特産市場
●問合せ 山元地区公民館 675-2311

◆第10回定期演奏会◆(女声合唱団上山こまくさ)
■日時 11月26日 午後2時30分開演 ■場所 文翔館議場ホール
■入場料 ◇大人1,000円 ◇高校生500円  ■問合せ 山口さん 672-4130
2006年11月17日(金)
社会基盤シンポジウム 〜活力があり・美しく・楽しい山形〜(その2)。

●パネルディスカッション −活力があり・美しく・楽しい山形−を目指して
【コーディネーター】柴田 洋雄氏(山形大学副学長)、【コメンテーター】家田 仁氏、【パネリスト】長瀬 敬子氏(天童NPO支援サロン理事)、後藤 靖子氏(副知事) 、池田 隆氏(県土木部長)
○山形への想い、魅力、課題
(長瀬氏)交通が便利になり、情報格差もなくなってきた。山形を客観視すると良いところと実感できる。高速道路で移動することができ便利になった。
 山形の魅力は外部から来た人が強く感じる。ソフト整備も重要であるが、道路などのハード整備も必要と実感している。さらに、情報開示の際のIT基盤の整備も必要。
(後藤氏)山形は風景が美しい。風景は人の暮らしの中で作られてきたもの、都会の価値観からの脱却した、暮らしの中の豊かさに向き合うこと。
 モビリティの確保が気にかかる。暮らしを支えるモビリティを考えるべき。歩いて回れる生活空間の確保、ハード整備と、使いこなすソフトが必要。ものを考える時もハイブリッドに。
 ニューヨークなくて日本にあるものは、高架橋や地下道。人間中心、ユニバーサルデザイン的視点も大事。
2006年11月16日(木)
道路開通直前イベント開催。
■日時:平成18年11月19日(日)11:00〜12:30(イベント) 11:00〜14:00(歩行者天国)
■場所:「蔵王みはらしの丘」地内
◇ 飛脚駅伝(羽州太くん登場)
◇ ウォークラリー(1.5km) ―クイズ正解者の中から抽選でプレゼントを差し上げます― 参加者先着200 名に参加賞を差し上げます。
◇ よさこい踊り(よさこいサークル「光」-プリズム-)
◇ おいしい雑煮餅、焼き芋を先着で差し上げます。
■問合せ先 UR都市機構総合案内所 023-689-1700
2006年11月15日(水)
「化石の森」現地見学会。
約2万年前の森林の化石!
●日時 11月18日 午前10時〜正午
●場所 須川大橋付近(下地図)※雨天時は宮生地区公民館
●対象 小学5・6年生とその父母20組(先着順)
●参加料 無料 ●持ち物 ◇筆記用具◇長靴◇帽子◇タオル
●申込み 生涯学習課 内線314

湯ったり健康かみのやま21推進事業 第5回 休養・こころ
●日時 11月22日 午後1時30分(午後1時開場)〜3時30分
●場所 体育文化センターエコーホール
●参加料 無料 ●申込み 11月17日 まで、健康福祉課へ 内線150
★講演「ストレスとの上手なお付き合い」  講師 五十嵐善雄氏(霞城メンタルクリニック院長)★ゆったりこころのコンサート ピアノ演奏 酒出直人氏
2006年11月14日(火)
社会基盤シンポジウム 〜活力があり・美しく・楽しい山形〜(その1)。
■日時:平成18年11月10日(金) 13:30〜16:00 
■場所:山形テルサ アプローズ
■プログラム
●基調講演 「人間中心の社会基盤へ」〜これから社会基盤に何を足しますか〜 東京大学大学院教授 家田仁 氏
 山形を始めとする東日の地理的特性は、山をぬってゆったりと流れる河川(最上川)に沿って広い範囲に集落が散らばっていること。それらの集落はつながることによって特徴が出てくる。
 社会基盤は時代と共に変化するもので、整備が概成したとは言えない。
 これからの時代のキーワードとして(1)アジア間のスムースな交流「シームレスアジア」、(2)看板の撤去や斜面地からの住宅の撤退などの「引き算の国土形成」、(3)韓国の都市再生とリーダーの先見的判断による「清渓川(チョンゲチョン)プロジェクト」、(4)個々が切磋琢磨しながら外に対しては団結する”さやえんどうコンセプト”に代表される「交流に不可欠な知己のアイデンティティ」、(5)オープン性を求める「ハイブリッドな交流の促進」があげられる。
 道を楽しむ、文化を尊重する。
 「日本風景街道」については、一つ一つは小さい多様なものが入って一つのまとまりを作る取組である。
 「官民協働」が言われているが、その背景として、コモンズ(共有財産)としてのインフラの認識が必要。その例として、九州道守会議、十日町市のトリエンナーレ、旧山古志村の中山隧道の例がある。
 土木分野で効果判定は50年の期間で年率4%で割り引くが、数百年のオーダーで年2%の体積増大としている森林分野の例など、他の分野の例を知ることで心が広くなる。先人達の取組や、やってきたことに思いを馳せることも必要。
2006年11月13日(月)
秋の山野草観賞会。
 山野草観賞会が行われました。あいにくの雨降りで気温も低かったことから、外歩きをやめ公民館で中山の山野草についての話を伺いました。
●期日:平成18年11月12日(日)12時30分から
●講師:吉野智雄 氏
●場所:上山市中山地区公民館
●主催:中山地区公民館事務局部会
●概要 サンショウ、クワ、タラノキは、三種の神器としてスリコギとして利用されてきた。毎日、みそ汁を作るため味噌をすることで、それぞれの木の成分が混ざり、健康を維持できた。 
 ミカン科のコクサギや、ニッコウキスゲは、温暖化時に北上し、寒くなってから温かい場所に残った。アケビなどの南方種は落葉しない。クヌギは暖かさのシンボルである。
 フィールドワークで大事なことは、自然界には例外があるということを知ること。
 子や孫に教えていかなければならないことがあるが、核家族化の時代には、公民館活動が重要となる。
 植物は絶対子孫が滅びないような術を知っている。このようなことを自然から学ぶのが必要。
 中山地区は狭い地区であるが、自然が豊か。亜炭も生産していた。行政界ではなく、自然の境界を一つとして考えていくべき。
 人間の生活や移動によって植物の存在が変わってきている。


ゆうがく塾講座 「国境」〜中山宿の史跡を巡る〜
●日時 11月18日 午後1時:中山地区公民館集合〜4時●場所 中山城跡・七色の清水・中山橋・石鳥居・広河原古戦場・首塚など●講師 加藤和徳氏(文化財保護審議会委員)●受講料 500円 ●申込み 11月15日 まで生涯学習課へ 内線312
2006年11月12日(日)
「蟹仙洞の宴」武家礼法・日本刀講座。
 現代にも通じる武家礼法(小笠原流礼法)と日本刀の基礎知識や鑑賞の仕方を学んでみませんか。
●日時 11月18日 午後1時〜4時 ●場所 蟹仙洞博物館 ●講師 ◇小笠原流礼法研究会員◇刀剣鞘師 花淵盛重 ●参加料 1,000円(入館見学料含む) ●定員 先着10人 ●申込み 生涯学習課・鈴木さん 内線316

としょかん情報コーナー
■問合せ 市立図書館 677-0850 ■開館時間 午前10時〜午後7時 ■休館日 11月は毎週水曜日、祝日

○11月の図書館行事
 おはなし会
■日時 11月13日 ・21日 午前11時〜11時40分 ■内容 「スプーンの会」による絵本の読み聞かせ、パネルシアター、紙芝居、手遊びなど ■対象 幼児と保護者
 これよんでコーナー
■日時 11月11日 午後1時30分〜3時 ■内容 自由に選んだ本や紙芝居などの読み聞かせ ■対象 幼児から児童
 よみきかせ
■日時 11月18日 1回目 午前2時〜2時30分 2回目 午後2時30分〜3時 ■内容 絵本の読み聞かせ、素語りなど ■対象 3歳児から児童
 名作映画鑑賞会
■日時 11月19日 午後1時〜 ■上映作品 「バグダッドの盗賊」 ■対象 一般
 いずれも場所は市立図書館 http://www.kaminoyama-lib.jp 
2006年11月11日(土)
ガイドと一緒に史跡巡り。
 観光ボランティアガイドの案内で、市内の史跡などを巡ります。当日参加もできます。
■日時 11月12日 午前9時上山城前広場集合
■コース 上山城〜湯上観音〜鶴の休み石〜武家屋敷通り〜栗川神社〜春雨庵
■参加料 300円(上山城入館料。中学生以下無料)
■申込み 上山市観光協会 672―0839

第6回LCBコンサート
 聴き馴染みのあるほっとする音楽をお楽しみください。
●日時 11月12日 午後6時〜
●場所 体育文化センターエコーホール
●入場料 無料
●問合せ バンドマスター・鏡さん 672-6589
2006年11月10日(金)
おいしい出会いは、峠を越えて。
 仙山交流味祭inやまがた 開催!
 仙台と山形のおいしいものを集めて、生産者のみなさんが販売。お楽しみイベントもあります。
●日時  平成18年11月11日(土)・12日(日)  午前10時〜午後3時 (両日とも)
●場所  JR山形駅西口イベント広場 (霞城セントラル南側)
●出展者  48業者(宮城県10業者、山形県38業者)
●お楽しみイベント
(1)オープニングイベント:花笠霞城会と山形市立第十小の踊りと演奏
(2)無料ふるまい:お餅と低アミロース米「ゆきの舞」のおにぎりふるまい(時間限定)
(3)スポーツチームマスコット集合:パイオニア・レッドウイングス(バレーボールVリーグ女子)、東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)、仙台89ERS(プロバスケットボール)のマスコットがやってきます!
(4)はたらく農作業車集合:トラクターなどのはたらく農作業車に乗ることができます!
(5)お楽しみ抽選会:買い上げ200円毎にスタンプがひとつ。5つ集めると1回抽選。
(6)健康相談コーナー:救護所で健康相談を行います!
  会場には駐車場を用意していません。公共交通機関を利用いただくか、周辺の有料駐車場を利用お願いします。
●主催  仙山交流味祭inやまがた実行委員会
 詳しくはこちら
2006年11月9日(木)
初雪のしらせ。
 写真は、昨日の蔵王山の様子です。上の台と横倉ゲレンデの白い様子がわかります。蔵王は10月24日に初雪を観測し、昨日は初冠雪でした。
 昨日は月山、朝日岳(大朝日岳)、雁戸山、瀧山が初冠雪しました。
 平年に比べ、月山は24日(観測開始以来2番目に遅い)、朝日岳は20日(同3番目に遅い)、雁戸山は11日、瀧山は9日それぞれ遅い冠雪となりました。
2006年11月8日(水)
社会基盤シンポジウム 〜活力があり・美しく・楽しい山形〜。
 人口減少社会、グローバル化、個人の多様性が重視される時代へ転換しています。
 今後、社会基盤の整備や維持管理はどのようにしていくべきか、2030年の山形県のすがたの実現を目指し大いに語ります。
■日 時:平成18年11月10日(金) 13:30〜16:00
■場 所:山形テルサ アプローズ 山形市双葉町1-2-3  TEL023-646-6677
■プログラム
●基調講演 <60分> 「人間中心の社会基盤へ」
 〜これから社会基盤に何を足しますか〜 東京大学大学院教授 家田 仁 氏
●パネルディスカッション<80分> −活力があり・美しく・楽しい山形−を目指して
【コーディネーター】 柴田 洋雄 氏(山形大学副学長)
【 コメンテーター 】 家田  仁 氏
【  パ ネ リ ス ト 】 長瀬 敬子 氏(天童NPO支援サロン理事)、 後藤 靖子 氏(副知事)、池田 隆 氏(県土木部長) 
■問合せ:山形県土木部管理課 TEL:023-630-3138 FAX:023-630-2573
2006年11月7日(火)
秋の山野草観賞会 参加者募集。
 山野草観賞会を行います。
●期日:平成18年11月12日(日)12時30分から15時まで
●観賞場所:国道13号バイパス工事箇所より西側のカラジュク川沿
●講師:吉野智雄 氏
●集合場所:上山市中山地区公民館
●申込:11月10日(金)まで、中山地区公民館へ(676−2553)
●主催:中山地区公民館 事務局部会
興味のある方はどしどし参加してください。
2006年11月6日(月)
楢下宿「復活山田屋」秋祭り。


●期 日:11月12日(日)
      10時から2時
●場 所:山田屋、庄内屋、大黒屋、武田家

◇開会式 10時〜
  大黒屋駐車場
◇とっくり踊り、野点、琴演奏 
  10時分〜 (山田屋)
◇昔話し、お話し会10時30分〜
  (庄内屋)
◇柿むき・縄ない体験11時〜
  (大黒屋駐車場)
◇とっくり踊り 0時45分〜
  (庄内屋)
◇昔話し 1時〜  (大黒屋)
◇民具展示・実演 10時〜2時
  (武田家)
◇特産品等販売 10時〜
  (大黒屋駐車場)
◇芋煮:500円、おにぎり:200円、豆腐田楽・あぶり餅:100円
◇お茶と漬物のサービス
  (武田家、庄内屋、大黒屋)

●主催:楢下地区会、楢下宿保存会

●連絡先:粟野権八氏 674-3344
2006年11月5日(日)
第8回消防フェスティバル。
第8回消防フェスティバル
●日時 11月5日 午前9時30分〜11時45分●場所 消防本部●内容 ◆消防車の乗車・放水体験◆濃煙体験◆おもしろコーナーなど◆老朽消火器の回収 ※専門業者による有料回収で1本840円で引き取ります。●問合せ 消防本部 672-1190 

第50回上山市総合文化祭
上山吹奏楽団 山形テルサ演奏会2006
●日時 11月5日 ◇午後1時30分開場◇午後2時開演●場所 山形テルサテルサホール●指揮 那須一彦(山形短期大学助教授)、岩井宏樹●曲目 ◇歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より◇コーラスラインメドレー他●入場料 ◇一般…700円◇学生…500円(小学生以下無料) ※当日200円増し。●問合せ 楽団事務局・鈴木さん 090-6624-0043
2006年11月4日(土)
「美しい景観 酒田シンポジウム」(その6)。

松山薫氏
(松山薫氏:東北公益文科大学助教授)自分なりの景観の美醜の判断基準はできている。 これから、文化、道楽、ノスタルジーが売れる。
(赤谷典夫氏:山形県建築士会酒田支部長)景観は時間の記録装置。 高速道路から砂丘地や里山のエッジが見えない。 時間軸に沿わないものを創らないようにチェックすべき。
◇最後に
(榎本氏)庄内の景観には優しさを感じる。
(小松氏)一人一人が美しい景観を創る役割を担うべき。
(小倉氏)点在するものを線、面にしてもらいたい。
(後藤氏)景観を守り育てることを通じて地域の豊かさ、品格を守り育てるべき。
(中村氏)日本の景観の美意識には規範がある。それぞれの地域のもつ景観の規範をどうするかを考えるべき。
2006年11月3日(金)
「美しい景観 酒田シンポジウム」(その5)。

伊藤滋氏
討議:フロア参加者意見
(阿部寿一氏)良い景観は様々な人によって違うが、悪い景観は一致するのではないか。 これまで開発した技術を使って回帰させては。
(伊藤滋氏:早稲田大学特命教授)小泉前総理のメールマガジンで、電柱がひどい、街路樹がひどいと書いたらヒットした。 屋根がひどいと書いたらヒットが少なくなった。 行政がやることは賛同するが、自分たちのことになると興味がない。これがまちなかの常識である。看板のひどい会社へ裁判を起こすように弁護士を使うことも必要。 庄内がいろいろやってもモデル地域になるように。
(石井弓夫氏:建設コンサルタンツ協会会長)マクドナルドはヨーロッパで看板の色を変えている。 美しい景観を創るのに金がかかる。負担(税)が必要。
2006年11月2日(木)
「美しい景観 酒田シンポジウム」(その4)。
◇景観で飯が食えるのか。
(小松氏)
 住みたいまちをつくれば人が集まる。いいまちづくりをすること。
 金山町住宅がすばらしい。
(小倉氏)
 長寿命のまちをつくること。
(後藤氏)
 コシノジュンコさんは、「家を綺麗にするには掃除をしないで、人を呼びなさい」と言った。客の目を通してみることが重要。外の人の力を借りてまちづくりを進める。庄内の価値を多くの人に伝える。知的、品格のあるまちで地域を売っていく。
(中村氏)
 九州の道の駅で棚田の米を売っている。決して安くはないが、棚田のイメージにお金を払って買っている。景観とは文化を生産する。 消費の質を高める文化を創ること。これが経済を活性化する。 文化とは、生活の道楽。景観も同じ次元。飯のためではなく、道楽のためにやる。
 流動が活発して国土文化の注目度があがっている。都市に注目してきたが、そうではなく、国土文化ルネサンスが始まっている。文化の生成に意識を持っていかないと飯が食えない。
(森野氏)
 日本風景街道では白川郷で手刈りで稲刈りをしていた。道楽と言わずとも歯を食いしばって頑張っている。
2006年11月1日(水)
「美しい景観 酒田シンポジウム」(その3)。
討議:司会:森野美徳(都市ジャーナリスト)
(中村良夫氏)松原は生活のために創ったが、景観もすばらしい。現代の欠点は長い目で見られないこと。長期的生活基盤を創ることが重要。町全体が使い捨てという文化ではいいものは創れない。長持ちする都市ということを考えるのが景観のベース。

(後藤靖子氏)誰がそれをするのかということを考えなければならない。活かしていくという知恵を付けること。まわっていく仕組みを作る。資金の面でビジネスとしてやれるようにしていく。

(小倉善明氏)酒田大火で残った大樹が酒田の景観をなす。まちなかを巡るルートも必要。

(小松隆二氏)金山町のように、持ち家づくりがまちづくりになるのがいい。

(楠本侑司氏)スプロールという、都市化の作法が不作法。農村景観が変わってきている。やりたい人が農業をやれるようにすべき。
2006年10月31日(火)
「美しい景観 酒田シンポジウム」(その2)。

後藤副知事
提言:(3)小倉善明 (社)日本建築家協会前会長
 景観は土地固有の問題。動物や人の生活が景観になっている。
(4)小松隆二 東北公益文科大学学長
 景観が二の次になっている。美しい景観は創り出さなければならない。看板のあり方を考えていかなければならない。
(5)楠本侑司 (財)農村開発企画委員会専務理事
 海岸、市街地、田園、里山が庄内の景観の構造。農村形態は農業の形態の変化による。都市と農村の接点、農村部の大型店が問題。
2006年10月30日(月)
「美しい景観 酒田シンポジウム」「美しい酒田、夢のある庄内のために」(その1)。
■ 日時:2006年10月27日(金)
■ 会場:酒田市公益研修センター
■挨拶:阿部寿一 酒田市長
■提言:(1)中村良夫東京工業大学名誉教授
 山居倉庫は川をはさんでみると美しい。対岸を使いやすくすべき。景観の対象が重要であると共に、視点場を楽しくすること。水面が大事で、景観に余韻が出てくると、人に深く突きささる。景観だけでなく都市をどのようにつくるか考えるべき。
 鳥海山は日本の古典空間の代表。視野を広げたうえで、鳥海山を見ること。

中村良夫教授
(2)後藤靖子 山形県副知事
 自然とは手をかけないことではなく、歴史の中で培われてきたものが作り上げた人の営みの証し。風景は単にあることだけではなく、活かしていかなければ残らない。規制や、守るための一歩進んだ取組が必要。
 景観が暮らしにどのような意味があるのか腑に落ちるようにならなければならない。
 ヨーロッパの美しいまちを訪れ、活き活きとした生活があるように、景観が地域の価値を高める
  10月以前