11月分へ
2006年10月31日(火)
「美しい景観 酒田シンポジウム」(その2)。

後藤副知事
提言:(3)小倉善明 (社)日本建築家協会前会長
 景観は土地固有の問題。動物や人の生活が景観になっている。
(4)小松隆二 東北公益文科大学学長
 景観が二の次になっている。美しい景観は創り出さなければならない。看板のあり方を考えていかなければならない。
(5)楠本侑司 (財)農村開発企画委員会専務理事
 海岸、市街地、田園、里山が庄内の景観の構造。農村形態は農業の形態の変化による。都市と農村の接点、農村部の大型店が問題。
2006年10月30日(月)
「美しい景観 酒田シンポジウム」「美しい酒田、夢のある庄内のために」(その1)。
■ 日時:2006年10月27日(金)
■ 会場:酒田市公益研修センター
■挨拶:阿部寿一 酒田市長
■提言:(1)中村良夫東京工業大学名誉教授
 山居倉庫は川をはさんでみると美しい。対岸を使いやすくすべき。景観の対象が重要であると共に、視点場を楽しくすること。水面が大事で、景観に余韻が出てくると、人に深く突きささる。景観だけでなく都市をどのようにつくるか考えるべき。
 鳥海山は日本の古典空間の代表。視野を広げたうえで、鳥海山を見ること。

中村良夫教授
(2)後藤靖子 山形県副知事
 自然とは手をかけないことではなく、歴史の中で培われてきたものが作り上げた人の営みの証し。風景は単にあることだけではなく、活かしていかなければ残らない。規制や、守るための一歩進んだ取組が必要。
 景観が暮らしにどのような意味があるのか腑に落ちるようにならなければならない。
 ヨーロッパの美しいまちを訪れ、活き活きとした生活があるように、景観が地域の価値を高める
2006年10月29日(日)
たらいまわし。
 ある一つの物事を馴れ合いで他者に送りまわすことです。
 本来は、仰向けに寝て足でたらいを回す曲芸のことをいいました。
 これは、たらいを回して受け渡していくのですが、たらいが変わっても、それを回す足は変わらないことから、順番に回していく意味として使われるようになりました。
 英語では、「send a person from one (place) to anothe」といいます。
2006年10月28日(土)
第50回上山市総合文化祭。
主 催:上山市・上山市教育委員会・上山市文化団体協議会
主 管:第50回上山市総合文化祭実行委員会 
問合せ:実行委員会事務局(市民会館内) 672-3731

芸能まつり
●日時 11月4日  午後0時30分開演●出演 謡曲 上山謡曲会、箏 伶俊会、民謡 華会 民謡愛好会、日本舞踊 上山若柳会 上山赤堀つる叟会、三味線 藤本流三味線愛好会
●場所 体育文化センターエコーホール(両日とも)
●日時 11月5日  午後0時30分開演●出演 詩吟 上山岳風会、剣詩舞 上山剣聖会、日本舞踊 祥扇流希扇会、民謡 綛菊会
入場無料/プログラムが必要な方は総合案内誌(300円)綴り込みのプログラム引換券を持参してください

作品展示
●日時 11月3日(金・祝)〜5日 午前10時〜午後5時(5日のみ午後4時まで)●場所 体育文化センター●内容 美術展(上山美術会)武道場、書道展(上山市書道連盟)軽スポーツルーム、写真展(上山市写真連盟)研修室、いけ花展(上山華道会)軽スポーツルーム、盆栽展(上山盆栽会・上山麒麟保存会)交流プラザ

◆茶の湯の会◆(茶道松風会)■日時 10月29日 午前10時〜午後4時■場所 働く婦人の家・ゆうみい■席料 600円(2席)■問合せ 原田さん 672-0154

◆山形テルサ演奏会◆(上山吹奏楽団)■日時 11月5日 午後2時開演■場所 山形テルサ(山形駅西側)■入場料 700円■問合せ 鈴木さん 090-6624-0043
2006年10月27日(金)
アリバイ。
 容疑者が事件当時現場にいなかったという証明。現場不在証明。
 英語の「alibi」は、「他の場所に」を意味するラテン語「alius ibi」に由来します。
 推理小説で「アリバイ」の語が使用され、大正から昭和にかけて一般的になるにつれ日常的に使用されるようになりました。
2006年10月26日(木)
ケンケンガクガク。
 ケンケンガクガクは、誤りやすい慣用語句の1つです。
 「喧々囂々(けんけんごうごう)」
 「喧」と「囂」には、ともに「かまびすしい」「やかましい」「さわがしい」という意味があり、多くの人が、口やかましく騒ぎ立てる様子を表すことばです。

 「侃々諤々(かんかんがくがく)」
 「侃」には「性格などが強いさま、のびのびとしてひるまないさま」、「諤」には「正しいことを遠慮せずにいう。ごつごつと直言する」という意味があり、みんなが、互いに正しいと思うことを堂々と主張し、多いに議論する様子を表すことばです。
2006年10月25日(水)
“山形の観光学”。
山形商工会議所・山形大学人文学部連携 公開講座

●第1回 11月2日(木)14:40-16:00 山形市小白川町  山形大学人文学部103教室
◇講師 JTB会長 舩山 龍二氏 “観光の今日的意義と山形観光について”

●第2回 12月19日(火)14:40-16:00
◇講師 米沢市小野川温泉 河鹿荘 佐藤 雄二氏 “小さな温泉地の大きな夢”

●第3回 2007年 1月15日(月)14:40-16:00
◇講師 山形県ボランテイアガイド連絡協議会会長 藤島 幸雄氏 “観光ボランテイア・ガイドの楽しみ”

●対象: 大学生、高校生、社会人 ●会費 無 料 予約不要です。
●問合せ先: 山形大学人文学部総務係 023-628-4203 jisoumu@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
2006年10月24日(火)
新事業分野開拓支援「やまがた新商品購入促進事業」(その2)。
<新商品名> 超小型CCDカラーカメラ、 超高感度CCDモノクロカメラ

 多様な用途に活用できる超小型軽量カメラと、光の乏しい星明り程度でも撮影可能でセキュリティーだけでなく工業、医療、環境等の分野で活用可能なカメラです。

参考:
やまがた新商品購入促進事業
<新商品名> 位置情報サービス「ナビシステム24」

 所在地をパソコンや携帯電話で確認できる小型の位置情報発信器。防犯対策、送迎、貨物運搬等での活用が可能です。

2006年10月24日(火)
新事業分野開拓支援「やまがた新商品購入促進事業」。
 県では、新事業分野の開拓に取り組む中小企業者等を支援し、地域経済の活性化の支援策として、「やまがた新商品購入促進事業」を平成17年からスタートしました。
 認定を受けると(期間は原則3年間)新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者として、当該新商品について県は随意契約による購入が可能となります。

<新商品名> 建設・浄水汚泥利用による「ボンテラン土」

 産業廃棄物を利用した人工土壌。保水性が高く保肥性に優れており、緑化基盤材等としての活用が可能です。

<新商品名> 土嚢製造機「どのうくん」

 土嚢製造を自動で早く、楽に、安価に作れるため、災害時対応、工事効率アップ、コストダウンが期待されます。
2006年10月23日(月)
「美しい景観 酒田シンポジウム」 開催のお知らせ。
「美しい酒田、夢のある庄内のために」
■ 日時:2006年10月27日(金) 13:00〜16:30
■ 会場:酒田市公益研修センター公益ホール(公益大キャンパス内)
■ 主催:美しい景観を創る会■ 共催:酒田市、東北公益文科大学
■ 後援:山形県、NHK山形放送局、(株)山形新聞社、(株)庄内日報社、(株)コミュニティ新聞社■ 参加無料
■ 問い合わせ先:酒田市企画調整課 0234-26-5704 東北公益文科大学 0234-41-1111  「美しい景観を創る会」事務局 03-3501-6855
 keikan@jcadr.or.jp  http://www.utsukushii-keikan.net/
■ プログラム
挨拶:阿部寿一 酒田市長
提言:「美しい酒田、夢のある庄内のために」  中村良夫 東京工業大学名誉教授  後藤靖子 山形県副知事  小倉善明 (社)日本建築家協会前会長  小松隆二 東北公益文科大学学長  楠本侑司 (財)農村開発企画委員会専務理事
討議:司会:森野美徳 都市ジャーナリスト パネラー:中村良夫 後藤靖子 小倉善明 小松隆二 楠本侑司 フロア参加:伊藤滋、石井弓夫、阿部寿一、日本建築士会、NPO各関係者、ほか参加者 
まとめ:石井弓夫 (社)建築コンサルタンツ協会会長

 「美しい景観を創る会」は、「景観法」の施行を契機として、日本の美しい景観が国民の共有財産であるという価値観の醸成に向けた国民運動を提唱するために設立された団体です。
 関係各界のトップの12人が結集し伊藤滋早稲田大学特命教授が代表を務め、シンポジウム、セミナー、「悪い景観100選」のホームページ掲載などを展開してきました。
2006年10月22日(日)
団子。
 米の粉に水やお湯を加えてこねて、蒸したり茹でたりしてできた餅を小さくまるめた菓子です。地方によっては小麦粉やキビなどの穀物粉を使うものもあります。
 東京の千駄木坂は、もとは汐見坂といいましたが、坂の脇に団子を出す茶店があったことから、本来の名をしのいで「団子坂」という名が残りました。
 また、饅頭は小麦粉などで作った皮で具を包み蒸したもの、ゆべしは、ユズの実や皮に、もち米粉などを混ぜて蒸したものです。
2006年10月21日(土)
第50回上山市総合文化祭。
主 催:上山市・上山市教育委員会・上山市文化団体協議会
主 管:第50回上山市総合文化祭実行委員会 
問合せ:実行委員会事務局(市民会館内) 672-3731

参加行事
◆謡曲大会◆ (上山謡曲会)
■日時 10月22日 午前9時30分〜■場所 美咲町コミュニティセンター
■入場料 無料■問合せ 高村さん 673-3311

◆茶の湯の会◆(茶道松風会)
■日時 10月29日 午前10時〜午後4時■場所 働く婦人の家・ゆうみい
■席料 600円(2席)■問合せ 原田さん 672-0154
2006年10月20日(金)
錯覚。
 上と下の図形、どこが違うでしょうか。
 右の隠れた部分が現れると、
 上の図形は、真ん中に溝があって、くぼんでいます。
 下の図形は、真ん中が飛び出しています。
2006年10月19日(木)
テグス。
 天蚕糸と書きます。
 カイコからとった絹糸腺を、酢酸につけて引き伸ばし、乾かして作った糸です。
 釣り糸などに用いられましたが、現在は、合成繊維(ナイロン糸)で作ったものも指します。
 昔は、ナイロン糸は人造テグスと呼ばれました。
2006年10月18日(水)
ホイップクリーム。
 「whip」は、むちで打つ、急に動かす、激しく打つ、(卵などを)泡立てるという意味です。
 ホイップクリームは、英語では、「whipped cream」と言います。
2006年10月17日(火)
臥龍の松。
 村山市大久保の旧国道347号線沿いの個人宅(高谷家)にある、県指定天然記念物です。
 樹齢450年のアカマツで、一本の松で張り出している勇壮な姿が周囲の竹林と調和しています。
 枝張りは約20メートルで、龍が地面をはう姿を思わせることから「臥龍」の名がつけられました。
2006年10月16日(月)
小春日和。
 この言葉は、 小春の頃の暖かい日和のことをいいます。
 小春とは陰暦10月、今の暦で11月中旬の晩秋から初冬の頃のことです。
 秋なのに暖かい感じが春のようだという意味です。
2006年10月15日(日)
第50回上山市総合文化祭。
第50回上山市総合文化祭
主 催:上山市・上山市教育委員会・上山市文化団体協議会
主 管:第50回上山市総合文化祭実行委員会 
問合せ:実行委員会事務局(市民会館内) 672-3731

◆創立30周年記念吟道大会 秋を彩る詩吟の祭典「上山詩吟まつり」◆(上山岳風会)
■日時 10月15日 午前10時〜■場所 月岡ホテル■問合せ 木村さん 672-7026

◆俳句大会◆ (上山俳句会)■日時 10月16日 午後1時〜 ■場所 カミン2階大会議室■参加料 500円 ■問合せ 木村さん 672-3770

◆謡曲大会◆ (上山謡曲会)■日時 10月22日 午前9時30分〜■場所 美咲町コミュニティセンター■入場料 無料■問合せ 高村さん 673-3311

◆茶の湯の会◆(茶道松風会)■日時 10月29日 午前10時〜午後4時■場所 働く婦人の家・ゆうみい■席料 600円(2席)■問合せ 原田さん 672-0154
2006年10月14日(土)
休日救急当番医。
診療時間■午前9時〜午後5時30分
10月15日(日)※尾上医院 栄町一丁目  672-0018
※がある医療機関のとき、ケガなどで外科的処置が必要な場合は、救急告示病院の「みゆき会病院」( 672-8282)で対応します。また、急患でお困りの時は、当番医または消防署( 672-1190)にお問い合わせください。
2006年10月13日(金)
ぬれぎぬ。
 無実の罪。根も葉もない噂。
 娘の美しさを妬んだ継母が、漁師の濡れた衣を寝ている娘の枕元に置いたところ、漁師との関係を誤解した父が娘を殺したという話からきたという説。
 濡れた衣が早く乾けば無罪、乾かなければ有罪とする裁判がかつてあったということに由来する説があります。
2006年10月12日(木)
小布施のまちづくり(その11)。
六次産業センター
 小布施で栽培されている、りんご、栗、ぶどう、桃などの生産、直販や、りんごジュース、りんご酢、漬物、ワインなどの加工品の開発と、それらを観光と結びつけ、雇用創出につなげることで地域の活性化を図るものです。
 一次産業×二次産業×三次産業ということで、「六次産業」と呼んでいます。
 この施設では、これらの農産物や加工品の販売をしています。
フローラルガーデンおぶせ
 地上の花々を守る、花と春の女神の名「Flora」を由来として、花と人が創り出す現代の楽園となる願いをこめて「フローラルガーデン」 と名付けられました。
 15,000平方mの敷地には3万5,000株の花々が咲き誇る大花壇や芝の広場があり、温室には300種、5,000本の熱帯植物があります。
 地元産の花が並ぶフラワーショップや、ティールームを備えた花の館などがあります。
2006年10月11日(水)
小布施のまちづくり(その10)。
 栗の小径です。
 北斎館から小布施駅までをつないでいます。中央部に柔らかく、優しい感触の栗の木レンガを敷きつめ、両側はブロックタイルを敷いています。そうすることによって、車の走行にも耐えられます。
 道の両側の趣のある建築物や住宅、土蔵などを眺めながら、楽しい散策ができます。
 裏通りを開放することで、「見られる」緊張感が生まれ、美しいまちなみが出現します。
 ア・ラ小布施のゲストハウスです。
 ア・ラ小布施は1993年に設立され、ガイドセンター、イベント実施、飲食や売店、宿泊施設等を運営しており、その活動は小布施町のまちづくりや観光、住民のくらしに大きく関わっています。
 会社からの配当はなく、暮らしやすいまちづくりが出資者への配当となっています。
 
2006年10月10日(火)
小布施のまちづくり(その9)。
 向こうの正面に見えるのが、葛飾北斎美術館です。
 建物が自己主張することなく周りと調和して建っています。目立った看板もなく、落ち着いたたたずまいです。
 北斎が小布施を初めて訪れたのは80歳を越えてからであり、この美術館には、浮世絵はなく、掛け軸、屏風、肉筆画などが展示されています。
 展示室には二基の祭屋台が展示され、北斎筆の「龍と鳳凰」、男波・女波と称される「怒濤」の二枚の天井絵があります。
 北斎美術館から、栗の小径を歩いていくと、住宅があり、車庫が見えました。
 奥は扉が開いていますが、跳ね上げ式の扉を閉めると、実は手前のように和式の扉になります。
 周囲の建築物と調和するような外装の工夫をしています。
 このお宅でも、オープンガーデンに参加されています。
2006年10月9日(月)
皮肉。
 欠点や弱点を意地悪く遠まわしに非難すること。その言葉や様子。アイロニー。
 達磨大師の「皮肉骨髄(ひにくこつずい)」が語源で、「我が皮(肉、骨、随)を得たり。」と弟子の修行を評価する言葉です。
 骨や髄は「本質を理解している」ことで、皮や肉は表面にあるため「本質を理解していない」という非難の言葉でした。
 このことから、欠点などを非難する意味で使われるようになりました。
2006年10月8日(日)
第50回上山市総合文化祭。
主 催:上山市・上山市教育委員会・上山市文化団体協議会
主 管:第50回上山市総合文化祭実行委員会 
問合せ:実行委員会事務局(市民会館内) 672-3731

芸能まつり
●日時 11月4日  午後0時30分開演●出演 謡曲 上山謡曲会、箏 伶俊会、民謡 華会 民謡愛好会、日本舞踊 上山若柳会 上山赤堀つる叟会、三味線 藤本流三味線愛好会●場所 体育文化センターエコーホール(両日とも)●日時 11月5日  午後0時30分開演●出演 詩吟 上山岳風会、剣詩舞 上山剣聖会、日本舞踊 祥扇流希扇会、民謡 綛菊会●入場無料/プログラムが必要な方は総合案内誌(300円)綴り込みのプログラム引換券を持参してください

作品展示
●日時 11月3日(金・祝)〜5日 午前10時〜午後5時(5日のみ午後4時まで)●場所 体育文化センター●内容 美術展(上山美術会)武道場、書道展(上山市書道連盟)軽スポーツルーム、写真展(上山市写真連盟)研修室、いけ花展(上山華道会)軽スポーツルーム、盆栽展(上山盆栽会・上山麒麟保存会)交流プラザ

参加行事
◆合同短歌会◆ (上山短歌クラブ)
■日時 10月7日 午後1時〜■場所 カミン2階大会議室■出詠料 1,000円■問合せ 多田さん 672-3963

◆創立30周年記念吟道大会 秋を彩る詩吟の祭典「上山詩吟まつり」◆(上山岳風会)
■日時 10月15日 午前10時〜■場所 月岡ホテル■問合せ 木村さん 672-7026

◆俳句大会◆ (上山俳句会)
■日時 10月16日 午後1時〜 ■場所 カミン2階大会議室■参加料 500円■問合せ 木村さん 672-3770
2006年10月7日(土)
休日救急当番医。
診療時間■午前9時〜午後5時30分
10月8日(日)※吉井内科胃腸科クリニック 金生 673-7515
10月9日(月・祝)北村医院 矢来三丁目  695-500
10月15日(日)※尾上医院 栄町一丁目  672-0018
※がある医療機関のとき、ケガなどで外科的処置が必要な場合は、救急告示病院 の「みゆき会病院」( 672-8282)で対応します。また、急患でお困りの時は、当番医または消防署( 672-1190)にお問い合わせください。
2006年10月6日(金)
官民連携と地域経営。
平成18年度地方シンクタンク協議会第20回研究発表会 「官民連携と地域経営」

 各地のシンクタンクが取り組んできた地域経営に関する研究成果を発表します。
●日時:平成18年10月13日(金) 研究発表会10:00〜17:20 研究者交流会17:30〜19:00 14日(土) 視察見学会8:30〜15:20
●場所:山形国際ホテル「富士東の間」  ●主催:地方シンクタンク協議会
●詳細、申し込み方法はホームページをご覧ください
●申込先:地方シンクタンク協議会事務局 松井氏、太田氏、((財)関西情報・産業活性化センター調査グループ内)TEL.06−6346−2641 FAX.06−6346−2443
●発表内容
◆基調講演 東北公益文科大学 渋川教授「ヨーロッパの社会起業について」
◆米沢ビジネス・ネットワーク・オフィス(BNO)  椛窓竭麹研究所 加藤氏
◆北海道内市町村等におけるアウトソーシング (株)北海道二十一世紀総合研究所 高橋氏
◆官民連携と地域経営  (株)アスリック 濱氏
◆「高齢者地域居住システムのあり方と実現方策に関する研究」 (株)関西総合研究所 松元氏
◆「地方からの日中環境協力の可能性/九州モデルの構築に向けて」  (財)九州経済調査協会 徳田氏
2006年10月5日(木)
美しい景観 酒田シンポジウム。
「美しい酒田、夢のある庄内のために」
●日時 2006年10月27日〈金) 午後1時30分から4時30分
●会場 酒田市公益研修センター公益ホール(酒田市飯森山三丁目5−1 東北公益文科大学キャンパス内)
●主催 美しい景観を創る会
●参加無料 自由にご参加ください
●問合せ先 酒田市企画調整課(Tel 0234−26−5704)、東北公益文科大学(Tel 0234−41−1111)、「美しい景観を創る会」事務局(keikan@jcadr.or.jp,FAX:03−3501-6855)
プログラム
●提言  「美しい酒田、夢のある庄内のために」 中村 良夫 東京工業大学名誉教授、後藤 靖子 山形県副知事、 小倉 善明 小倉 善明 (社)日本建築家協会前会長、小松 隆二 東北公益文科大学学長、楠本 佑司 (財)農村開発企画委員会専務理事
●討議 (司会)森野 美徳 都市ジャーナリスト、(パネラー)中村 良夫、後藤 靖子、小倉 善明、小松 隆二、楠本 佑司、(フロア参加)伊藤 滋、石井弓夫、阿部寿一 酒田市長、日本建築士会、NPO各関係者、はか参加者 まとめ 石井 弓夫(社)建設コンサルタンツ協会会長
2006年10月4日(水)
小布施のまちづくり(その8)。
 街角のお店です、昭和30年代からのお菓子屋でしたが、昭和60年に名産品、民芸品を販売する店になりました。
 店の外の人通りがあるところに、お菓子や雑貨が並んでいます。ベンチも効果的に配置してお客さんを店に近づける工夫、迎え入れる工夫をしています。
 道路と建物を仕切ることなく、建物の軒下の通路をうまく使っている例です。
 ガラス窓により、店内が見渡せるようにもなっています。

(写真:民芸店「みつわや」)

 上のお店の隣の民家です。
 注目すべきことは、昔使っていた荷車の車輪、鉢などを軒下に配置しているところです。
 生活感を出しているようでありながら、きちんとその地域の歴史、生活での大事だった者を展示して、訪問者をお迎えしています。
 道行く人から見られることで緊張感が生まれ、生活品が一種の美術品へと昇華しています。
2006年10月3日(火)
小布施のまちづくり(その7)。
駐車場
 小布施堂や信金、市村氏宅の共有駐車場で、建築家宮本忠長氏のデザインです。
 小布施の風紋をデザインしたとのことで、写真のようにパーキングスペースになったり、多目的広場にもつかわれます。
 駐車場というと白いラインを規則的に引いてしまいがちですが、地域のモチーフを使い、駐車場(車中心の空間)の印象を薄めています。
 この周辺は、歴史的景観をとどめている地区であり、住民と町が協力してまちづくりを進めてきています。
 周辺住民から、地域の特性を活かしたまちづくりを進めるべきとの提言があり、関係者で協定を結び小布施方式ともいえる町並みづくりを始め、周辺の建築物を移転再配置しました。
 これにより、車の騒音に悩まされていた民家は、奥へ移転し環境が良くなり、金融機関や店舗は、駐車スペースが確保できました。
2006年10月2日(月)
小布施のまちづくり(その6)。
 まちあるきを楽しくするには、目的地が自然にわかるような工夫が必要です。
 町のどこからもわかるようなランドマークや、主要な交差点に特徴的な施設があればわかりやすいですが、そうでない場合は、必要最小限のサイン(標識)が必要です。
 とかく、サイン自体がが存在感を示しがちですが、大事なことはまちなみを邪魔しないことなのです。

(写真:小布施駅、おぶせミュージアムへの案内看板)

 まちなみを邪魔しないと言うことは、極力看板を小さくすること、目立ちすぎない色彩や意匠にすることです。
 さらに、町全体や、地区毎にそのデザインを統一することも、来訪者に対して認識しやすくする工夫となります。
 町を美しく見せるには何が必要なのかをきちんと考えたサイン計画が必要です。


(写真:小布施駅への案内看板)

11月5日は消防フェスティバル♪
 1日消防署長を大募集!! 秋の火災予防運動の一環として11月5日に消防フェスティバルを消防本部で開催します。そこで、当日、1日消防署長をしてくださる方を募集します。
●対象 市内に住んでいる、または通学している小学校高学年から高校生の男女
●募集人員 若干名 ※応募者多数の場合はこちらで選考します。
●内容 11月5日 午前8時から午後1時までで、◆消防の仕事の見学や体験◆消防フェスティバルへの参加など
●申込み 10月6日 までに消防本部へ  672-1190
2006年10月1日(日)
かかし商品券いよいよ発売。

このポスターや看板のあるお店と事業所で使えます!!
 元気のある商店街づくりのために、加盟店ならどこでも使えるプレミアム付き「かかし商品券」が発売されました。
●販売開始日時 9月25日 午前10時〜(売り切れ次第終了)
●販売場所 ◆商工会(午前10時〜午後4時 ※土曜・日曜日を除く。)◆カミン1階サービスカウンター(午前10時〜午後8時)
●加盟店舗 かかし商品券取扱店証やポスターのある小売店や飲食店、旅館など市内約200のお店や事業所
●かかし商品券 500円分商品券が22枚で1セット
●料金 1セット10,000円(一人5セットまで)
●利用期間 10月1日〜平成19年1月31日
●販売セット数 2,000セット
●問合せ 上山市商品券振興会(商工会内) 672-2057

休日救急当番医
診療時間■午前9時〜午後5時30分
10月1日(日)※青山医院 八日町 672-777
10月8日(日)※吉井内科胃腸科クリニック 金生 673-7515
※がある医療機関のとき、ケガなどで外科的処置が必要な場合は、救急告示病院の「みゆき会病院」( 672-8282)で対応します。また、急患でお困りの時は、当番医または消防署( 672-1190)にお問い合わせください。
2006年9月30日(土)
第50回上山市総合文化祭。
第50回上山市総合文化祭
主 催:上山市・上山市教育委員会・上山市文化団体協議会
主 管:第50回上山市総合文化祭実行委員会 
問合せ:実行委員会事務局(市民会館内) 672-3731

芸能まつり
●日時 11月4日  午後0時30分開演●出演 謡曲 上山謡曲会、箏 伶俊会、民謡 華会 民謡愛好会、日本舞踊 上山若柳会 上山赤堀つる叟会、三味線 藤本流三味線愛好会●場所 体育文化センターエコーホール(両日とも)●日時 11月5日  午後0時30分開演●出演 詩吟 上山岳風会、剣詩舞 上山剣聖会、日本舞踊 祥扇流希扇会、民謡 綛菊会●入場無料/プログラムが必要な方は総合案内誌(300円)綴り込みのプログラム引換券を持参してください

作品展示
●日時 11月3日(金・祝)〜5日 午前10時〜午後5時(5日のみ午後4時まで)●場所 体育文化センター●内容 美術展(上山美術会)武道場、書道展(上山市書道連盟)軽スポーツルーム、写真展(上山市写真連盟)研修室、いけ花展(上山華道会)軽スポーツルーム、盆栽展 (上山盆栽会・上山麒麟保存会)交流プラザ

◆合同短歌会◆ (上山短歌クラブ)
■日時 10月7日 午後1時〜■場所 カミン2階大会議室■出詠料 1,000円■問合せ 多田さん 672-3963
2006年9月29日(金)
小布施のまちづくり(その5)。
 オープンガーデンとは、個人の庭などを一般に公開するもので、参加する家庭では、入口に案内板を掲示しています。
 だれでも自由に見ることができ、登録された庭園は、表紙の色にちなんで「イエローブック」と呼ばれるガイドブックで紹介されています。
 小布施では、花のまちづくりとして、平成元年から「ヨーロッパ花の町づくり町民海外研修」を実施し、年間20名が参加、平成12年からはオープンガーデンを始めました。
 現在60軒が登録されています。
 小布施には小学校、中学校がそれぞれ一つずつあります。
 栗ヶ丘小学校は建築家の宮本 忠長氏が設計され、その後、氏は小布施町の公共建築のほとんどを手懸けています。
 小布施のまちづくりの基本は、「まちに住む人々が主役で、外来者(観光客)との交流を進める」ことで、「ソトはミンナのモノ、ウチはジブン達のモノ」 を基盤としたまちづくりです。
2006年9月28日(木)
小布施のまちづくり(その4)。
 民話を紹介する「物語ボックス」を設置しています。
 これは、住んでいる人や0観光客に、小布施の文化にふれ親しんでもらうことを目的に設置したものです。
 高さが約1.5mで、紙芝居式になっていて、自分でスライドして次のページを見るようになっています。自分が参加して、その地域の文化に触れられる工夫がされています。
 観光施設周辺などの10カ所に設置されています。
 大きな看板でまちなみを阻害することなく、地域の良さを紹介しています。
 民話:「きつねどんの道案内、栗と神さま、子どもの好きな如来さま、あきかさん、あわて男の善光寺参り、まんない姫と小布施栗、おまんの布池、西向きの大日さん、竜灯の雨ごい、北斎と鴻山と」

 まちかどの市神さまです。市神は「六斎市(ろくさいいち)」の守護神で、取引の平穏無事を保ち、人々に幸を与えます。
 ご神体の自然石を一段高いところに奉って、しめ縄をして大切さを表しています。
2006年9月27日(水)
小布施のまちづくり(その3)。
栗の小径
 栗の産地で栗で作った木れんがが歩道に敷かれています。
 柔らかく、優しい感触の散策の小径です。
 駅からまちなかへ通じるルートに効果的に配置されています。
 地図や案内板に頼らなくともまちなかの大切な場所へ誘導してくれる仕掛けです。
ポケットパーク
 歩道の脇のちょっとしたスペースを効果的に利用して、憩いの空間を演出しています。
 歩く人に邪魔にならないようにゆっくりと休めるように、歩道の中ではなく、歩道の外にベンチを配置するのがポイントです。

 お金をかけなくとも視点場を整備ができる良い例です。
2006年9月26日(火)
小布施のまちづくり(その2)。
長野信用金庫小布施支店です。
 昭和27年に開設され、昭和61年に現在地に新築開店した瓦屋根の和風な建物です。
 まちなみに調和するよう、本来はブルーである看板を茶色にして、入り口には信金マークが入った暖簾をかけています。
 お店の通り側は、ガラス張りになってギャラリーとして活用されており、様々な作品が展示されています。
商工会館
 商工会館も和のデザインになっています。
 小布施駅から町の中心部へ歩いていく途中に印象的な建物が配置されています。
 建物をセットバックし、歩行者が歩きやすいように配慮されるとともに、歩道と敷地の中間領域を生み出すことによって、道と建物の一体感を醸し出しています。
2006年9月25日(月)
小布施のまちづくり(その1)。
 栗と北斎と花の町として有名な、長野県小布施町があります。
 人口1万2千人足らずの町ですが、訪問する観光客は年間120万人です。
 まちづくりの取組をご紹介します。
 商店だけでなく金融機関や商工会なども含めて、小布施町のコンセプトの「和」のデザインで統一されています。
 まちなみとは、「道路」と「沿道の建物」で構成され、それらがうまく調和することによって美しいまちが実現します。

(写真左:八十二銀行小布施支店)
 総合ギフト・宴会・結婚式などいろいろなサービスを提供するお店です。
 人はやや下を向いて歩きますから、建物全体をデザインする必要はなく、1階部分だけを、その「通り」のコンセプトに合わせて計画すればいいわけです。
 また、植栽や幟旗を配置してもてなしの表現を行っています。できれば、入り口周辺にベンチを効果的に設置すればさらに良いでしょう。


(写真左:グリーン栗里)

2006年9月24日(日)
ポストはなぜ赤い。
 まちなかで人の目につきやすくするため、赤にしました。
 赤いポストが出てきたのは、明治34年 (1901年)で、試験的に最初に日本橋に鉄でできた円筒形のものが設置されました。それまではポストは木で作られていて、黒や緑のものでした。
 その後、明治41年(1908年)に法律でポストの色を赤くすると決めました。
 ただし、速達用として青、国際郵便用の黄色のポストもあります。さらに、景観に配慮してグレー(東京都の一部)やネイビーブルー(横浜市元町など)としているところもあります。
 海外では、日本の郵便制度の導入元であるイギリスは赤、アメリカは黒や青、ドイツ、スペインは黄色、中華人民共和国は深緑、ロシアは青のポストがあります。
2006年9月23日(土)
すずらんテープ。
 荷造りやスポーツ応援のポンポン用に使う幅広のビニール紐です。
 すずらんテープ というのは商品名なのです。
 伊藤忠サンプラス(2002年からは社名をシーアイサンプラスに改め)という会社が、昭和37年に生産を始めました。
 この会社では自社の商品に花の名を付けることが多いため、その一環で名前がつけられました。
2006年9月22日(金)
総合文化祭50回・重要文化財旧尾形家公開30周年記念「古城の宴」かみのやま時代祭。
時代劇『蝉しぐれ』上映編
■日時 10月15日 午後1時から6時
■場所 体育文化センターエコーホール・交流プラザ・南側駐車場
■内容 ◇剣舞「名槍日本号」…長尾豊剣氏◇歴史講演会「中世の古城 高楯城の歴史」「上山名産名所番付について」(60分間)…蔦谷榮三氏◇古城ピアノコンサート(約15分間)…会田千恵美氏◇映画「蝉しぐれ」上映(2時間11分)※以上エコーホール。◇小銃大砲隊の演武=南側駐車場◇『古城の宴』展示会=交流プラザ…「日本伝 大妖怪画展」金子富之氏・甲冑展示◇上山名産品販売ほか
■入場料 全席自由◆大人◇前売り1,000円◇当日1,200円◆高校生以下◇前売り500円◇当日700円
■問合せ ◇市生涯学習課 内線316◇市体育文化センター 673-2288
2006年9月21日(木)
土壇場。
 進退きわまった状態。せっぱつまった場面。最後の場面のことです。
 江戸時代に、罪人を土を盛った壇に横たわらせて首切りの刑を行ったことから、その場所を「土壇場」と呼びました。
 その後、逃げ場のない極限の状況を、「土壇場」というようになりました。
2006年9月20日(水)
しろつめくさ。
 白詰草。クローバーのことです。
 16世紀(江戸時代)にオランダからガラス器を運んだ時、割れないよう中に緩衝材として乾燥したものが使われたことから、この名がつきました。
 「四葉のクローバ」は珍しいということから。幸せを呼ぶお守りとされます。
 白詰草より少し大きく花がピンクのは、アカツメクサ(赤詰草)といいます。
2006年9月19日(火)
第36回かみのやま温泉かかし祭り。
 16日から24日まで、今年から会場を変えて上山市民公園(市役所東側)で開催されています。
 広い会場に、多くの力作がそろっています。今年話題の人物、出来事をモチーフに、感心するもの、くすっと笑えるもの、工夫を凝らしたかかし達です。
 イベント広場での発表、フードコーナーや物産販売コーナーもあって賑わいがあります。
 会場とカミン、上山城を結ぶ無料シャトルバスも運行しますので、ぜひおいでください。
2006年9月18日(月)
歌聖・茂吉のいしぶみを訪ねて。
●日時 9月27日 午前8時50分(働く婦人の家・ゆうみい集合)から午後4時
●コース(予定) 上山ー銀山温泉(白銀公園)ー大石田町(昼食)ー歴史民俗資料館・乗船寺・虹ヶ丘公園・田沢沼ー上山
●講師 市山金男さん(上山市郷土史研究会会長)
●定員 20人(先着順・男性可)
●参加料 1,700円(昼食代・保険料等)
●持ち物 筆記用具、軽装
●申込み 働く婦人の家・ゆうみい 673-3939
珈琲の日フェスタ2006in蔵王の森焙煎工房
●日時 10月1日◇午前の部…10時から11時◇午後の部…1時から2時
●受講料無料 ●場所・申込み 蔵王の森焙煎工房(ペンションポテト内) 679-2777
2006年9月17日(日)
としょかん情報。
名作映画鑑賞会
■日時 9月24日 午後2時〜3時40分ごろ※上映機器修理のため、上映が延期になる場合があります。
■上映作品 「自転車泥棒」
■対象 一般

おはなし会
■日時 9月25日 午前11時から11時40分
■内容 「スプーンの会」による絵本の読み聞かせ、パネルシアター、紙芝居、手遊びなど
■対象 幼児と保護者等

◆いずれも場所は市立図書館 http://www.kaminoyama-lib.jp

◆問合せ 市立図書館 677-0850
■開館時間 午前10時〜午後7時 ■休館日 ◇毎週水曜日◇祝日
2006年9月16日(土)
第18回旧尾形家コンサート。
■日時 9月23日(土・祝)午後6時30分
■場所 「旧尾形家」住宅(上山市下生居)
■出演 大泉逸郎さん
■入場料 ◇一般1,000円◇小・中学生500円
■申込み・問合せ 宮生地区公民館 674-3304
2006年9月15日(金)
公共政策の進化を探る。
 新しい公共政策の展開についてのシンポジウムを開催します。
1.日  時  9月28日(木) 14:00〜16:30
2.場  所  東北公益文科大学公益ホール(酒田市)
3.テ ー マ  『新しい時代の政治・行政 〜改革が目指すもの〜』
4.内  容 
 (1)前三重県知事の北川正恭氏による基調講演
 (2)北川正恭氏、齋藤弘知事、北垣武久氏によるセッション
5.入 場 料 無料
6.申込方法 公共政策シンポジウム実行委員会 (東北公益文科大学大学院内) 電話:0235−29−0555  FAX:0235−29−0556  mail:gs@koeki-u.ac.jp
詳しくは コチラ
2006年9月14日(木)
絵入り官製はがき「かみのやま四季だより」。
桜が咲く春の上山城や全国各地から多彩なかかしが集まる全国かかし祭りなど、上山の季節感あふれる風景を題材に「かみのやま四季だより」を発売しています。

◆価格
1セット5枚 350円

◆販売地域
上山市内の郵便局及び東北各県の中央郵便局

◆デザイン
(1)春の上山城
(2)楢下宿眼鏡橋
(3)全国かかし祭り
(4)晩秋の風物詩 つるし柿
(5)蔵王高原坊平の樹氷
2006年9月13日(水)
第19回 元祖!七日町一帯ドリンクテーリング大会。
 〜飲んで食べてハシゴして5軒!〜
●日時:平成18年9月13日(水)18時30分から21時30分
●受付:18時から19時30分
●受付・ゴール:NANA-BEANS正面入口
●チケット:前売り券:3,000円、当日券:3,500円
●販売場所:ポスター掲示の参加店、ラジオモンスター、七日町商店街振興組合事務所
時間内に4つの各ブロックから1軒ずつと、指定店1軒の合計5軒のメニューを飲食し、ゴールします。完走者には抽選でもれなく賞品が進呈されます。特賞:銀山温泉ペア宿泊券(2組)
●問合せ先: 七日町商店街青年会(TEL:631-6368)、 旭銀座のれん会青年部会(TEL:684-0202)
主催:七日町一帯ドリンクテーリング大会実行委員会
■七日町商店街■-ホームページ
2006年9月12日(火)
景観10年・風景100年、風土1,000年。
 フランスの風土学者オギュスタン・ベルクが、人間と環境の関わりについて指摘した言葉とされています。
 景観とは、目に見えるものだけではなく、人間をとりまく環境のながめと評価。
 風景には、人の暮らしが加わったもの。
 風土には、文化が加わり、人間と切り離せない密接な関係にあります。
2006年9月11日(月)
第36回かみのやま温泉 かかし祭り。

●日時 9月16日(土) から24日(日) 午前9時から午後5時
▲会場 上山市民公園(市役所庁舎東側)
 今年は市民公園に場所が変わります。
●主な催し物内容
9月16日(土) 開場式(午前10時)
9月16日(土) かみのやま収穫祭「里芋ほり」体験大会(午前11時・里芋畑)参加賞里芋の10%
9月18日(月・祝) 第20回国際下駄飛ばし選手権大会(午後1時・かかし展示会場)当日参加大歓迎
9月16日〜18日 ミニSL乗車体験(イベント広場)料金…1回(2周)100円
9月24日(日) かかし」コンクール表彰式(午後1時・会場本部前)
※イベント広場ステージで発表があります。
◎飲食・ドリンク・フードコーナー
 玉こんにゃく、だんご、焼きそば、駄菓子など
◎物産販売コーナー・産地価格で販売
 果物、銘菓、そば、工芸品など、特産品販売
※駐車場は市役所南側・体育文化センター・市民球場の各駐車場をご利用ください。会場とカミン、上山城を結ぶ無料シャトルバスも運行します。
●問合せ 市観光協会 672-0839

第28回ふるさと秋まつり踊り山車
●日時 9月17日(日)午前9時〜午後9時
●コース 十日町やぐら〜鏡洋服店前<新丁>(折り返し)〜湯町(折り返し)〜十日町〜駅前〜矢来1〜八幡神社〜矢来3〜南町〜葉山〜河崎〜石崎〜二日町〜新湯
●踊り手 赤堀つる叟社中(昼)・やまがた舞妓(夜)
●引き手 上山温泉「踊り山車」振興会員ほか

上山秋まつり三社行列
 騎馬武者、稚児行列、鼓笛楽隊、甲冑隊。
●日時 9月17日(日)午後2時30分〜4時
●コース 駅前〜矢来1〜矢来橋〜二日町交差点〜十日町〜新丁〜新丁坂下〜北町〜栄町〜上山郵便局〜駅前 ※コース途中、交通規制あり。

 いずれも問い合わせは市観光協会 672-0839
2006年9月10日(日)
大商業祭。
■日時 9月17日 午前10時30分から午後4時30分
■場所 ショッピングプラザ・カミン前道路
■出店内容 市内の商店などで販売されている食料品、日用品、特産品などを販売(目玉商品あり)
■イベント 上山太鼓囃子「鼓流」の演奏など
■問合せ 上山市商工会 672-205
第18回羽州街道飛脚駅伝参加チーム募集
 駅伝方式で関根地区から赤山地区までの約8キロをかつらや前掛け、手甲、脚半を身に付け、状箱を担いだ飛脚のいでたちで、秋風さわやかな羽州街道を走ってみませんか。
■日時 10月1日 午前8時50分スタート
■場所 本庄街道(関根地区スタート・赤山地区ゴール)
■チーム構成 1チーム11人
■参加料 無料
■申込 9月13日 まで 申込み 本庄地区公民館  674―3302

としょかん情報コーナー
◆問合せ 市立図書館 677-0850
■開館時間 午前10時から午後7時
■休館日 ◇毎週水曜日◇祝日
○よみきかせ
■日時 9月16日 ◇午前11時〜11時30分◇11時30分〜正午
■内容 図書館ボランティアによる絵本の読み聞かせ、素語りなど
■対象 3歳位から児童
○これよんでコーナー
■日時 9月16日 午後1時〜3時
■内容 自由に選んだ本や紙芝居などを、図書館ボランティアが読み聞かせ
■対象 幼児から児童まで
2006年9月9日(土)
男女共同参画のまちを実現させるための提言。
 市では、「上山市男女共同参画計画」を策定します。男性も女性も生き生きと活躍できる社会を実現させるためには、どのようなことが改善され、どのようなことが必要か提言、アイデアなど自由な発想でお寄せください。
●応募方法 12月31日まで、提言内容をハガキ、封書、FAXまたはメールで
●応募先 〒999-3192上山市総合政策課内 男女共同参画計画策定事務局 内線224 FAX672-1112 メールアドレス:gyokaku@g1.ekaminoyama.jp

武家屋敷「紫苑庭」が一時休園します
 武家屋敷「旧曽我部家」西側の『紫苑庭』が、公衆トイレ設置工事に伴い休園します。
■期間 10月20日まで(予定)

上山市総合文化祭参加上山市写真連盟会員写真展
●期間 9月16日から18日(月・祝)
●場所 ショッピングプラザ・カミン2階大会議室
●入場料 無料
●問合せ 上山市写真連盟・庄司 672-6582
2006年9月8日(金)
牛乳パック。
 牛乳パックの上の、開け口とは反対側に半円形の切り込みがあります。
 これは、目の不自由な人でも触れるだけで牛乳パックだと分かるようにするために付けています。
 切り欠きは、ジュースなどの牛乳以外のパックには付けることはできません。(ただし、牛乳では切り込み自体は義務ではなく任意です。)
 農林水産省と乳業業界が協力し、JAS法に基づく加工食品品質表示基準にパック上端の切り欠きについて規定を設けたものです。
2006年9月7日(木)
サンデー議会を傍聴しませんか。
 9月定例会は、9月7日から開催する予定です。市政に対する提言や考え方を問う『一般質問』を、9月10日に開催します。
 議会は、一般質問以外の会議(本会議・予算特別委員会・常任委員会)も傍聴できます。日程を事前にお問い合わせください。
■日時 9月10日 午前9時30分から
■場所 市役所2階議事堂
■問合せ 市議会事務局 内線251 
※当日は市役所食堂を営業します。
2006年9月6日(水)
カウチとソファー。
 最近では使わなくなりましたが、「カウチポテト族」という言葉がありました。
 日本では一般的にソファーと言いますが、アメリカでは、ソファーより丈が低く、主に、ひじ掛けが一方だけにあり、寝転がれるように大きめのものをカウチ(couch)と区別して言うようです。
2006年9月5日(火)
文翔館。
 文翔館は、山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎、県会議事堂」の愛称です。
 大正5年6月に建てられイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。
 昭和59年に国の重要文化財に指定され、その後に修理工事を行い平成7年に修理が完成しました。

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2006年9月4日(月)
美しい山形フォーラム7(その3)。
事例発表
・「命あふれる西通川にしたい」
  遊佐町立西遊佐小学校「川の先生」 鈴木 康之 氏
・小学校で川についての学習。
・テーマは子ども達が見つける。
・テーマになるような仕掛けを用意しておく。
・ちょっとしたヒントで大きく前進する。
・これまで気づかなかった川に命が見えてくる。
意見交換

・(福)世田谷ボランティア協会、
 (特活)日本冒険遊び場づくり協会
 天野 秀昭 氏

・東沢地域づくり推進協議会
 石 澤   實   氏

・(社)関山愛林公益会
  清野 栄三 氏

・遊佐町立西遊佐小学校「川の先生」
  鈴木 康之 氏
2006年9月3日(日)
上山市自然環境調査会。
探訪計画「西蔵王に秋の七草を訪ねる」
■日時 9月10日 午前9時カミン裏立体駐車場入口集合
■コース カミンから西蔵王公園?蔵王ライン
■内容 ◇西蔵王高原の散策◇大谷地沼・三本木沼の湖沼群を巡る◇桂清水・出壺の湧水群を巡る◇「自然のあそび」を楽しむ◇秋の七草・蔵王山麓の紅葉を探る◇湖沼の歌
■定員 28人
■参加料 100円(保険料・当日集金)
■持ち物 昼食、雨具、メモ、筆記用具、虫メガネ
■申込期限 9月5日 上山市自然環境調査会・志田さん 672―3855
2006年9月2日(土)
休日救急当番医。
診療時間■午前9時〜午後5時30分

9月3日(日)
原田医院 石崎二丁目  672-1028
9月10日(日)
新田クリニック 金生 672-8001

急患でお困りの時は、当番医または消防署(672-1190)にお問い合わせください。

=(社)山形法人会上山支部講演会=地域社会貢献活動事業
「ダニエルの日本見聞録」
■日時 9月7日 午後2時〜
■場所 月岡ホテル
■内容 講演「ダニエルの日本見聞録」 ダニエル・カール氏(山形弁研究家)
■入場料 無料
■申込み 9月5日 まで、上山市商工会内山形法人会上山支部へ  672-2057

2006年9月1日(金)
美しい山形フォーラム7(その2)。
事例発表
○ 『ビオトープの里・東沢』(ガンドパークづくり)
 東沢地域づくり推進協議会
 石 澤   實   氏
・東沢小学校横の馬見ヶ崎川の樹木を伐採し、親水空間を作ることとした。
・地域住民が協力して「ビオトープの里(ガンドパーク)」を開始した。
・県(村山総合支庁)の支援もあり、6月に完成し、、こども達の自然の中での遊びを広げた。
○ 『ふるさとの里山・高崎』(ドリームランドづくり)
 関山愛林公益会
 清 野 栄 三  氏
・子ども達に地区の歴史や自然を知ってもらう運動を展開。
・「関山炭」を復活する炭窯を作り、その周辺をドリームランドとして計画した。
・ドリームランドは子ども達が自ら計画し、地域の人の参加で組織作りを進めた。
・17年に完成し、地区民に親近感がわき、ふるさとを見直すきっかけにもなった。
  8月以前