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サーキット走行日記
2010年 02月 20日 オートランド作手ALT 滑るのを抑えましょう
路面 ドライ

久しぶりの走行です。本日は珍しく台数が多く、10台ほどの同時走行でした。

今回の走行メンバー(印象に残ったクルマ)

車種 型式 ドライバー コメント
シビックフェリオ EG9 GraFE 減衰調整 F:8/25 R:8/25 空気圧:F:245hPa R:245hPa(温間)

ここしばらくのところ、アンダーに苦しんでいたはずなのですが、本日は妙にリアが出やすかったです。若干ブレーキのタイミングを遅らせていたところ(1コーナーなど)はあったのですが、それでも予想以上の動きでした。

このリアの動きを走りに活かせればよいと思います。リアが出ると、すぐカウンターで止めてしまうので、そこをアクセルで止められればなぁと思います(挙動を押さえるまでの時間は意外にあるはず)。条件反射でカウンターをあててしまう(しかも量大目)ところを押さえて、とりあえずアクセルを抑えて待ってみるとか、アクセルを踏んでみるとか、カウンター量を減らしてみるとかやりたいところです。トップスピードを抑えるのもありですね。次回はそんなところをやってみたいと思います。

2009年 06月 13日 オートランド作手ALT 意外に普通
路面 ドライ

フロントパッドは純正、リアパッドはHC+でヘンテコリンな動きをしたら嫌だと思っていたけど、別に普通だった。純正パッドでも結構止まる。タイヤの方が辛い。ブレーキによるアンダーでラインをはずすことがしばしばあった。

1コーナー〜2コーナー、3コーナーでブレーキをかけ過ぎて速度が落ちすぎる傾向があったので、速度が乗った状態を維持するように心がけたい。1コーナーはリアの動きを変化させやすいのでまずはここでリハビリをしよう。

走っていると2コーナーのラインが少しずつイン側になった。タイヤのサイズを上げたので負担は大丈夫だけど、実はそんなに速くないかも。3コーナーはラインをアウト側に変えてみたが、慣れないのでイマイチ。

5週くらいすると水温が90℃以上に上がるのでこれが限界。もうちょっと持つとありがたい。

シートとヘルメットは新しいものに交換したい。走行が後半になると3速への変速でミッションをガリっとしやすい。オイルである程度だませないですかね?

今回の走行メンバー(印象に残ったクルマ)

車種 型式 ドライバー コメント
シビックフェリオ EG9 GraFE 減衰調整 F:6/25 R:10/25 空気圧:F:215hPa R:215hPa(冷間)、F:235hPa R:230hPa(温間)。フロントブレーキキャリパー新品、フロントブレーキパッド純正新品、リアブレーキパッドプロジェクトミューHC+新品
2008年 01月 04日 オートランド作手ALT 扱いやすかった
路面 ドライ

前回までのALT走行と違って、クルマがオーバー傾向でした。クルマの状態はほぼ変わっていないはずです。最初は路面温度が低かったからだと思ったのですが、実はコース改修があったからでしょうか?路面のグリップが増加すると、荷重移動による旋回を行いやすくなる認識なので。でも、前回(2007年10月07日)の走行ではアンダー傾向だったから、それは無いですね、多分。

以下、覚書です。日記を書かないと、走行時のデータを忘れてしまい、同じことを何度も繰り返すことになるので、マメに書かないとダメですね。最終コーナーのライン取りは変更する必要あり(進入でアウト側一杯使う)。

今回の走行メンバー(印象に残ったクルマ)

車種 型式 ドライバー コメント
シビックフェリオ EG9 GraFE 減衰調整 F:10/25 R:13/25(減衰を軟らかくしないと、トップターンコーナー1及び最終コーナーで跳ねる) 空気圧:F:245hPa R:245hPa(温間)
2007年 08月 26日 名阪スポーツランド タイヤサイズ変更を解禁します
路面 ドライ

サーキットを走り始めてからずっとシビックフェリオEG9の純正タイヤサイズ(195-55R15)縛りでしたが、もういい加減解禁しようと思います。もう既にタイヤに対してエンジンパワーが勝っている状態だということは分かっていましたし、本日の走行で「突っ込みすぎなければタイムは必ず出る」と知人に宣言し、次の走行(ジムカーナなので一発本番です)でそれを実行してベストタイムを出すことが出来たからです。これで、拙いなりにもクルマの限界を把握して適切な運転ができたと認定します。

ちなみに、ベストタイムがそれ以降出なかったのは、リアの減衰を硬くしすぎてリアを滑りやすくしすぎたみたいです。滑って欲しいところで滑らせずに、滑って欲しくないところでより滑りやすくなってしまったので、やっぱり世の中ままなりません。

2006年 06月 18日 名阪スポーツランド 要パワステ
ベストタイム 59.93sec/lap
路面 ドライ

本日はDeadDriveさん主催の名阪スポーツランドジムカーナ走行会に参加してまいりました。DaiSWさんご夫妻とそのお友達さん、ゆうさんも一緒に参加していただきました。どうもありがとうございました。

名阪スポーツランドの印象としては、私事で申し訳ないのですが、「思ったよりも近い」でした。これくらいの距離であれば、モーターランド鈴鹿あたりと対して変わりません。過去、がんこじじーさんに「名阪でジムカーナやるから応援に来て」と言われても断っていたのですが、行っても良かったかもしれませんね。すみません。

走りの傾向は毎度毎度のジムカ走行と同傾向で、超低速がツライということですね。特に、今はパワステがついていないのはジムカに関しては厳しいようです。サイドを引きながらステアを切るのが至難の技です。いくら筋トレしてムキムキになったとしても、片手でラクチンに回せるレベルにはならないと思います。簡単に考えて2倍以上の筋力が要るということですもんね〜。ま、パワステがあったとしても、超低速でサイドターンが決められるとは思いませんけどね。そこは、反復練習が必要でしょう。

パワステも含めて、これからきっちりタイムを出すためには、まずクルマをきっちりする必要があるでしょう。今思いつくだけで、以下の項目があります。しっかりやろうとするとお金と時間が掛かりますから、中途半端で走ることになるんでしょうねぇ。私はハンパ者だ。

  1. パワステ装着
  2. 車高調オーバーホール(バネレート変更含)
  3. 足回りのアライメント(ノーメンテ)
  4. ブッシュの交換(ぼろぼろ)
  5. リアスタビブラケットが外れているのを取り付ける
  6. ヘルメット買い替え(今のは大きすぎ)
  7. バケットシートのポジショニング(腰が痛くなるため)
  8. ブレーキパッド交換(現在のプロμHC+は、初期制動が強すぎてどうしても慣れない。言い訳だけど)

最後に、ヤローという生き物はかわいこちゃん(死語)に弱いですね。自分を含めて痛感しましたよ。

2006年 05月 06日 オートランド作手ALT 半クラッチ多め?
ベストタイム 32.343sec/lap
路面 ドライ

3コーナーでの動きを丁寧にしようと今日は頑張りました。丁寧にはなりました。が、その代わりにどうも3コーナー進入時にシフトを3→2に落とす時の半クラッチが多めです。これはどうなんでしょうか?良いのか、悪いのか……。ま、丁寧といってもいろいろあるわけで。そこのところも踏まえて考えてみますか。

2006年 04月 01日 オートランド作手ALT やはり2コーナー
ベストタイム 32.476sec/lap
路面 ドライ

久しぶりのオートランド作手の走行です。

もう、どこが遅いかって、2コーナーですよ、2コーナー。走行しながら後ろを気にしてみると、とにかく2コーナーで他車に追いつかれてます。あとは3コーナーですね。今のブレーキパッド(プロミューHC+)では、前のブレーキパッドよりも初期制動が強いので、がっくんブレーキとなってしまいます。日ごろクルマに乗る機会も休日だけですので、なかなか克服できません。

対して、1コーナーはステアリングを早い段階からきり始めることで、割と理想的な動きになったようだ。いい感じ。この動きを2コーナー、3コーナーでやれればねぇ。いうこと無しなんだけどなぁ。

2006年 03月 19日 鈴鹿ツインサーキット 縁起払拭
ベストタイム 1'11.606sec/lap
路面 ドライ

DeadDriveさんのお誘いで、鈴鹿ツインサーキットへ走りに行ってきました。ここでは、以前(2005年11月20日)エンジンをブローさせてしまいましたので、縁起が悪いのです。いやいや、ここで一発走ってその縁起の悪さを払拭しなければいけません。お陰様で無事に走行を終えることができました。

このサーキットは、感じとしては、瑞浪モーターランド(MML)やモーターランド三河(MLM)に感じが似ています。つまり、そんなにいやらしいレイアウトではないということです。ただし、それだけに、これからのタイムアップはなかなか難しいのではないかと思います。と、いいつつ実質一回目の走行ですので、次に走ればタイムはもっと良くなると思いますけど。現状、1コーナーの進入時にかなり減速していたので(なぜか走行が進むにつれて進入時のブレーキングが多くなってました)ここを詰めれば少々のタイムアップは見込めると思っています。

このコースのポイントは以下の通りでは無いかと思います(図が無いとツライなぁ)。

  1. 1コーナー後の右コーナー:1コーナーから上手く繋げる。1コーナーからの振り返しを使用し、小さく回る
  2. Dコース部分の右ヘアピン:ライン取りをどうしようかなぁ?大回りで立ち上がり重視?
  3. Gコース部分のシケイン後の左コーナー:密かに一番難しい場所だと思います。立ち上がりでどこまでアウトに膨らむかがポイント。今回はこじんまり回っていた傾向がありました。進入はステアをもっと丁寧に、立ち上がりはもう少しアウトを使う方向で。
  4. 最終コーナー:とにかくコーナリングスピード重視でいきたいものです

2006年 03月 13日 富士スピードウェイ 超低速の扱い
路面 ウェット

今年入っての初めての走行は、何度か走行をご一緒させていただいているDaiSWさん主催のジムカーナ大会です。なんと、結婚式三次会としてのジムカーナ大会でした。ご結婚おめでとうございます、末永くお幸せに♪。結婚式の三次会としてジムカーナ大会を開けるというのは、奥様もクルマが趣味でいらっしゃいます。いや〜うらやましい限りです。

ホントに、みんなどこで見つけてくるんだろ?

本日は、ぎりぎり「曇り」というナイスな天候の予定だったのですが、蓋を空けてみたら「雪」でした。荷物が濡れてしまって大変&超寒かったです。ま、運転してしまえば何てことないんですけどね。

さてさて、ジムカーナといえば、コースレイアウトですね。以下の二本立てで走行しました。

パイロンターンのコースの方は、左右のコースで二つ作り、「スラロームバトル」が繰り広げられました。しかし、2ヶ月程時間が経ってから書いていることもあり、実況的なことは省略します。ここで何をいいたいかと申しますと、

超低速はツライっす!

このコースくらいの低速だと、きっちり荷重移動をかけてってのが難しいです。もーここまでツライとあきらめたくなります。やっぱりメリハリのある運転をすることでしょうかね?アクセルワーク・ブレーキングをもっと丁寧に、タイミングを合わせてやらないといけませんね。なかなかこういう練習はできないですから、次回覚えていれば良いですけどね。

さて、お次はハイスピードな方のコースです。過去に参加したジムカーナの練習でも、大体これくらいのスピードレンジだったので、ハイスピードとはいっても普通でしょう。

ここでは先ほどとは違い、結構ノリノリで運転できます。やっぱり、私×フェリオの組み合わせにおいてはこの位のスピードレンジが一番合っている模様です。

タイムを2回計測した結果で順位を決めたのですが、このときは、ちょっとサイドを使い過ぎでしたね。サイドの練習はなかなか出来ませんから、本当にどこもかしこで引いていました。タイム計測が終わった後もフリーの走行があったのですが、こちらではセオリーにのっとった走りをした結果、タイムもいい感じにのびたようです。ま、天候が良くなってきたという理由もありますけどね。

2005年 12月 31日 オートランド作手ALT 勘を取り戻せ
ベストタイム 32.321sec/lap
路面 ドライ

本日は16:00からの走行です。もろもろの事情があって、ALTは走ることが出来ていませんでしたが、年の瀬ぎりぎりで間に合いました。前回ALTを走行したのが8月13日ですから、実に4ヶ月ぶりくらいです。それだけなら別にどうということは無いのですが、今回は前回に比べ、タイヤからマフラーからブレーキパッドからエンジン(!)からいろいろ違いますからね〜。ま、刺さらないように走ることにします。

本日は2台のみのほぼ貸切状態。もう一台の方は、こちらと重ならないように配慮してくださったようで、一度も抜かし・抜かされということがありませんでした。

今回の走行メンバー(印象に残ったクルマ)

車種 型式 ドライバー コメント
シビックフェリオ EG9 GraFE 減衰調整 F:5/25 R:5/25 新エンジン(B16B)装着
インプレッサ GC8

走り出してみると、載せ換わったエンジンは、やっぱりパワーが出ています。前の状態から比べれば、全然違うといっても良いくらいです。マフラーのお陰なのか、エンジンのお陰なのか、いろいろ変わっているのでなんとも言えないところもあるんですけどね。やっぱり、ホームコースはもっとマメに走らないとダメですね。

徐々にペースを上げていきますが、33秒前半くらいと、なかなかタイムは乗ってくれません。それもそのはず、最終や1コーナー手前でクラッチやフットレストから足を踏み外す体たらく。さっさとピットに戻ってタオルでフットレストとクラッチペダルを拭き拭き。雪が残っていた関係でちょっと濡れていたんですね。こういうとき純正はあまりよくないのかな?とも思います。

再度コースインしますが、やはりタイムはあまりよくなっていない模様。ブレーキの効きがイマイチ足らず、クリップを外してしまっているようです。今回のパッド、プロμのHC+がイマイチなのか、ブレーキの状態がイマイチなのか……(ローターの当りが悪いっぽいので後者か)。あと、割とガツンと踏んでいることもあるので、(良い意味で)だらっと踏むように軌道修正。これが良い方向に働き、タイムが上がっていきます。さらに、「これまでの基本に忠実に」を心がけ、ステアリング操作なんかも矯正。大体これまでの走り方を思い出すことが出来ました(走行時間が終わりに近づいた状態でやっと)

反省点としては、1コーナーはビビってました(前方に雪が見えてたもので、どうしても……チキンなもんで)。3コーナーはラインも少しずつ矯正できましたが、もっとクルマの動きを大きく出しても良いと思いました。ヘアピンと最終はブレーキ矯正後であっても、もうちょっとどっかんとブレーキを踏んでも良さそうでした。あと、ステアが重く、クルマを押さえられないときが数回あったので、反省。ちょっとパワステが恋しくなります。

それにしても、足はもう完全に抜けておりますな。コーナー立ち上がりで、嫌な縦ゆれをしているのが如実に分かります。こういうのもタイムに影響しているだろうなぁ、と思います。

本日のベストタイムは最後のヒートの2周目の32.321秒。約1年半前に出したベストタイムにコンマ3秒及ばず。ま、今回はリハビリなので、仕方ないとしましょう。車の状態を考えるとさらに1秒くらい縮められないと困りますね。車重が増えたとはいえ、パワーが上がっていますし、タイヤも新しいですしね(1年半前は末期)。1秒か〜、この感覚を忘れないうちに走りこまないと難しいかも?コンマ5秒くらいなら絶対いけるはずですけど。

そんなこんなで、「やっぱり楽しいなぁ」と素直に言える走行でした。また走りたいけど、仕事が忙しいからなぁ。

2005年 11月 20日 鈴鹿ツインサーキット クルマのメンテナンス……
路面 ドライ

本日はDeadDriveさんのお誘いで、鈴鹿ツインサーキットに行ってまいりました。午後からの半日借り切りで、15分x1のグリップコース(本コースの半分)、20分x3の本コースおよび模擬レースという走行数で15000円でした。

今回久しぶりにサーキットを走行するにあたって、新品ネオバに交換をし、ブレーキパッドを買っておいてありました。で、ブレーキパッドは現地で交換しようと思って持って来ました。現地ではDeadDriveさんとそのお友達さんが、ブレーキパッド交換作業をしてくださいました。やっぱりプロは作業が速いです。私は指をくわえてみているだけでした。そのDeadDriveさんの腕をもってしてもローターを止めている2本のネジは外れず、パッドのみの交換となりました。どうでもいいけど、錆びすぎなんですよ。うちのクルマのローターって(ディーラーもネジを潰した実績あり)。

今回の走行メンバー(印象に残ったクルマ)

車種 型式 ドライバー コメント
シビックフェリオ EG9 GraFE 減衰調整 F:5/25 R:5/25 新マフラー装着 ネオバ装着 HCプラス(フロント)装着

最初はグリップコースを走ります。ブレーキパッド交換したてということもあり、団子状態で走っていることもあり、ゆっくり走りました。ローターがボロボロなので、なかなかあたりがつかないということもあり、全然止まりません。ストレートエンドでは余りにも止まらなくてびっくり。ですので、あまりブレーキには根を入れずに走ります。

しばらく走っていると、コーナーでなんか警告灯がパカパカついているようです。ああ、ブレーキ警告等ね。それにしても、(ブレーキパッドを交換していただいたので)ブレーキフルードの残量はあるはずなのにおかしいなぁ。

さらにしばらく走っていると、なんかクルマから嫌な振動が出てきています。1周走ったのち、ピットに戻ったところで走行終了です。

この異音、最初はリアから出ていると思ったのですが、実はフロント、しかもエンジンから出ていることが判明。明らかに怪しいので、本日はこれで走行を止め、その後皆さんの走行を指を加えて見ていることに……(悲しい)。せめて、本コースは走っておきたかったです。

DeadDriveさん達には、エンジン不調の原因解明に尽力していただきました。もう暗くなっていたのにもかかわらず、タペットのアジャストスクリュー?、デスビ?と、考えられるところを調べていただきました。でも、原因が分かりません。最後に走行会主催のショップの社長さん?から、「エンジンオイルはある?」とのご指摘をいただき、調査してみたところ、

DeadDriveさん「あれ?」

どきどきどき……、エンジンオイルは半年、3000kmほど換えていないんです。

DeadDriveさん「あれ?」

DeadDriveさん「GraFEさん、オイル……」

私「うそぉーん、マジっすか?」

オイルレベルゲージにオイルがついている気配が無いです。あらら、やってもた。忙しさにかまけて、オイル交換してなかったです。それにしても、そんなにオイルを食っていたとは……。

走行中の警告灯は、エンジンオイルのものだったのか……。言われて見れば、「あ、確かにね〜」

本日はDeadDriveさんを始め、皆様には大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

おまけ。本日は自走で帰りました。最初は高速で帰っていたのですが、流石に2000rpm縛りにするのもまずいと思い、3000rpm縛りで帰っていたところ、異音が急に激しくなりました。どうやら坂道区間でエンジンが根を上げたようです。高速で立ち往生はまずいと思い、途中から下道で帰りました。だんだんエンジンの調子が悪くなっていくのが分かります。終いにはアクセルを抜くとエンストしてしまう始末。エンジンを始動するときになる、

「ETCカードを挿入してください」

という、エンジン始動時のアラートを何度聞いたか分かりません。

結論。クルマのメンテナンスはちゃんとしましょう。

2005年 09月 13日 モーターランド三河 散漫だ
ベストタイム 29.926sec/lap
路面 ドライ

本日の走行は散漫でした。1コーナーと最終が辛いです。中間のセクションはまぁまぁだったんですけどね。タイムの方も29.5程度には行くと思っていたのですが、ぎりぎり30秒を切れたくらいの体たらく。いくらタイヤが無いといってもねぇ、情けない。

2005年 08月 13日 オートランド作手ALT 日記書き忘れ
ベストタイム 34.326sec/lap
路面 ドライ

いかんいかん、日記を書き忘れてたよ。この日はオイルが漏れたかなんだかで滑りやすいとのことでしたが、まぁ、確かにちょっと滑りやすかったかも。でも気にする程ではありませんでした。タイムは前回の一秒落ちです。いよいよタイヤも終わりですな。

2005年 08月 08日 オートランド作手ALT ラインを変えよう
ベストタイム 33.289sec/lap
路面 ドライ

ほぼ2ヶ月ぶりの走行です。仕事が忙しいと走るのが億劫になるんですね。

今回の走行メンバー(印象に残ったクルマ)

車種 型式 ドライバー コメント
シビックフェリオ EG9 GraFE 減衰調整 F:1/25 R:1/25 空気圧:F:230hPa R:230hPa(冷間)
シビックタイプR EK9 速かったですよ〜

数週走った感触としてはそつなく、いい感じで走ることが出来てます。ですが、タイムの方は伸びずに33.289でした。タイヤの溝がないので仕方ないです(それでも最低32秒台には入れたいところですが……)。

走行後オフィシャルの方からいつもより突っ込みが良くないとのご指摘を頂きました。タイヤが厳しいので辛いですとの回答をしたのですが、がんこじじーさんにも言われたことがありますし、もっとガツんと行った方がいいのかもしれませんね。それが私の走り方って気もしますし……。

ラインは2コーナー進入がやっぱり辛いです。後は頂上ヘアピン立ち上がり後の左コーナーのラインをベタにして走ってみようと思います。あそこって案外挙動が乱れるのでヘタすると刺さりそうな予感がしますが……。


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