◆◇◆新☆浩太朗夢日記◆◇◆里見浩太朗ファンサイト

 新 ☆ 浩 太 朗 夢 日 記  開 設 え ぴ そ ー ど


◆ 開設えぴそーど其の一  ― 五代目水戸黄門就任 ― 2002.06.20

 2002年6月19日、里見さんが五代目水戸黄門に決定したというニュースが舞い込んだ。 いつかはやって欲しいと願っていた水戸黄門をとうとう彼がやるときが来たのだ。その瞬間、ここしばらくの間心の片隅に 追いやられていた里見浩太朗熱が一気に再燃した。
 そもそも私の田舎は水戸黄門のふるさと常陸国。今から8年前の1994年6月10日、茨城県の水戸市内で行われたコンサートに 初めて行った私は、里見さんへのプレゼントに『いつかは黄門さまになってこの水戸の地へ帰ってきて下さい』というメッセージを ぶらさげた黄門人形を渡していた。水戸では毎年夏になると水戸黄門祭りという盛大なイベントが行われるのだが、 当時は黄門様はじめ、助さん格さんから弥七まで黄門一家が大名行列のパレードをしており(当然里見助さんも参加していた)、 そこに“帰ってきて欲しい”という願いを込めて書いたのだ。(ちなみに現在は予算の関係上、役者さんのパレードはやっていない らしいが・・・)
 『いつかは黄門様を』という私の願いが現実となった今、うれしさのあまり体がむずむずして何かをしなければ居ても立っても いられない。そこでとうとうこのHPを開設しようという決意に至ったのである。まだ何もない状態、ゼロからのスタートになるが、 役者・里見浩太朗の耀かしい軌跡と、私自身のファンとしての活動記録のデジタル化をコンセプトに自己満足の世界に どっぷりとつかっていきたい。

 次回は ⇒ 開設えぴそーど其のニ ― 大家さんとの出会いとホンモノの浩太朗夢日記 ―



◆ 開設えぴそーど其の二  ― 大家さんとの出会いとホンモノの浩太朗夢日記 ― 2002.07.02

 『年齢、ファン暦の若い私たちにできる応援のカタチを追求』  それが、里見浩太朗ファンサイト『浩太朗夢日記』開設の原点だった。
 今から約4年前のある日、NHKでの生放送を硝子越しに見学していたとき、後ろから声をかけてくれた若いファンの方がいた。 大家さんである。
 その後、徐々に親しくなり、カラオケボックスに行っては延々里見サンの曲をかけて映像を堪能し、また、お茶すればやはり 里見さんの話に花を咲かせていた。「ファン暦の長いおばさまたちにはとてもかなわないけど、私たちにしかできない 応援のカタチってないかなぁ?」 そんな中から生まれたのが浩太朗夢日記プロジェクトの立ち上げだった。 プロジェクトなんてカッコイイこと言っても、実はホームページのホの字も知らないホントにゼロからのスタートだった。 「そもそもホームページってどうやって作るの?」 「プロバイダーとの契約は?」などという次から次へと出てくる初歩的な疑問を 本などでこつこつと調べてはひとつひとつ解決し、「写真使ったら肖像権にひっかからない?」 「でも売るわけじゃないし宣伝にも なるからいいんじゃないの?」など勝手な議論をたびたび繰り返す日々。そんな中でもコンテンツはこうしようデザインはああしよう という計画は着々と進んでいった。総てが里見さんにかかわることで、やってて本当に楽しかった。 少しずつページを創り徐々にできあがっていくのも、うれしかった。
 そして1998年11月28日、里見サンの誕生日に合わせてなんとか浩太朗夢日記の開設にこぎつけたのである。 大家さんと私の夢の結晶がとうとうカタチになったのだ。

 次回は ⇒ 開設えぴそーど其の三 ― 浩太朗夢日記のあゆみ、そしてこれから ―



◆ 開設えぴそーど其の三  ― 浩太朗夢日記のあゆみ、そしてこれから ― 2002.07.07

 大家さんと私の夢の結晶『浩太朗夢日記』プロジェクトが発足して約4年が経った。 大家さんは新しい職場で大いに活躍され、当時学生だった私もとりあえず社会人となって、お互いに、 会ってじっくり話し合う時間をとることが難しくなっていった。
 その間の更新は、プロバイダとの契約をしていた大家さんにほとんどお任せしたまま、事実上放棄した 状態になってしまっていたこと、申し訳なかったと思う。と同時に、毎晩残業で日付の変わるころに帰宅し、 それから更新作業を続けてくれた大家さんには、尊敬と感謝で頭が上がらない。
 さて、これからの浩太朗夢日記の展望であるが、本家と新家の入り口はそれぞれ残しても、内側では 双方のサイトを行き来しながら楽しめるよう統合できるところは統合し、その中でそれぞれに独自性を 持たせて互いに発展させていくことを目指したい。
 いつかまた二つの夢日記が合併できる日を夢見ている。 

 次回からは ⇒ ファン活えぴそーどとして、私自身の活動を振り返っていきたい。。。と思っている。


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