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↓向きに読み進んでください ☆2006/1/27 UP ☆2014/7/14Link等修正 ニコ動追加
8/13〜21 食べ物の風景? 左は、自家栽培の完熟ゴーヤーです。調理中に崩れてしまうほど柔らかで、苦味も薄い(僅かでも苦味が残っているほうが不思議奇怪かな?!)のでニガテな人でも大丈夫かも知れません。とにかく保存が利かない(自然に溶ける)のと、見た目が毒々しい?のが難点でしょうか(^^; その右は、御なじみエースコックの即席めんです。なるとが凝ってますね〜。 8/24 この犬だいじょうぶ??? 仕事で移動中、道路わき斜面に犬!しかも動かない!ポーズはマーキング中。 近くには人も居るのでノーリードの散歩中でしょうが、動かないってイヤ〜な予感も(^^; 8/30 ヤラレタ(-_-;) これは台風による被害です。屋上の柵はズタズタ。植木もボッキリ。 ↓に有りますが、この2ヶ月後には更なる被害にも遭いました_| ̄|○ばかやろう;;; 9/6 緻密な生きものたち 画像は、屋根の上でのスナップです。 まず茶色の虫は、カマキリ(たぶん幼虫)です。辺りには何匹も居ました。驚くべきは、ゆっくり滑らかな動きで長い後ろ足の先を頭部まで近づけ、あとチョットの分はカマで口元まで引き寄せて手入れする動作です!既に一人前の動作が備わっているのですね。驚嘆! その右は、都合で小移動させた小さな蜂の巣です。(ビニルテープで巣の根元を留めてます)コレが困ったことに、親蜂は元の場所の周りを探します。できるだけ近い場所なのに気づいてくれない(-_-)もし幼虫が餓死したら…ウギャ;; 9/12 中追い渓谷へ この日は出張でチョット仕事した後、偵察を兼ねて仁淀川水系の中追い渓谷の手前で撮影。もちろん撮影機材は常備しています。ここは観光ポイントの手前となるため、観光客の目には留まらないでしょうが、ここも美しい渓谷なんです。 ただし激しい雷雨につき、道路脇に停車して、車内に三脚を立てて窓から撮影。雨対策としてシートをドア上部に水で貼り付け、手持ちの観賞魚用ミニ網の柄でシートを持ち上げて撮影。こういうとき、窓ガラスの開閉は手動式じゃないと話に成らない。 でも、雨は十分に防げないし、画面に見切れたりするし、パラパラと雨音も入るのでイマイチ。車内も濡らす雨に腐心しつつ撮ったけど、薄暗いので渓流と山斜面も美しくは撮れなかった。今後もこういう撮影パターンは続くと思われるので、今も雨(雪)対策を考え中。画像右は、帰りがけに雷が光った瞬間。カメラは、ハイパーな1/2インチCCDと、ツボを抑えたマニュアル機能に拠る強力な撮影能力が使える名機Sony CCD-TR705(Hi8)。ゲインアップに拠って露出オーバーしているけど、見た目には真昼の明るさ!雷蓄電を制すれば億万長者マ〜チガイナイ(-。-)かも 9/13 独り 普段は色々な排水で汚れている四万十川の支流ですが、台風による増水で洗われ、ひととき渓流の想いを取り戻しています。元々は一切の汚れも無い清冽な渓流だったわけですが…。とにかく数々の破壊から免れた此処は、私が大好きな場所の一つ。そこに独りアヒルさん…。餌を遣る人に依って居ついているのでしょうが、なんかヤレてます。 画像左は8/31撮影ですが、中央の白い点はアヒルさんです。2羽いれば気も紛れるでしょうが独りでは落ち着かないでしょうね(-_-)う〜む…今も無事で居るのだろうか… 9/16 地球より優先される便利? 日帰りで東京まで仕事で。飛行機からは、美しい地球の情景と、ヒトに拠る好き放題な破壊の数々が目に見えますが、その話は前ボードと重なるので、別ページに改めて書きましょうか。今回は多くの画像を得たのですが、載せると重くなるし…。 にしても、飛行高度7,300m時の外気温度は、日没時とはいえ-18℃!5,459mでも-6℃、4,412mまで降りて やっと0℃に。飛騨山脈の乗鞍岳 畳平(2,700m)では、夏でも気温10℃前後だったので辻褄が合います。私たちも生存できる地球は、太陽熱で大地が温められることによって全面凍結から免れ、更に様々な環境要因の微妙なバランスのお陰で適度な大気温も保たれているのです!粗末にしては成りません。 其れから飛行について。飛行速度は、高度7,300m(到着地迄の距離133km)で838km/hも出ていますね。これが同5,459m(90km)で722km/h、同4,412m(74km)でも688km/hも。高度10,000m以上を飛ぶ巡航速度は、さらに速い筈。じつは速くなるほど劇的に空気抵抗が大きく成り燃費が悪化するので、速いことを手放しでは喜べません。空気抵抗による燃費悪化は、飛行機の約1/10の速度で走っている自動車でも問題になります。効率的には小型機が理想だと思いますが、大量輸送には向きません。しかし現在のは速すぎでしょう。 燃費については、高く上がれば上がるほど多くのエネルギーを要するので、速さより高さが問題かな?上空ほど空気密度が薄く空気抵抗も少ない⇒より速く飛ばせるので高く飛ばせているんでしょうが、それは省エネ(地球)よりスピード(目先の利)を優先しているコトに成りますね。(富士山(3,776m)が左に小さく…。ここまで昇ると宇宙からの風景と変わらんやんか;;)いや、物理的には現状が最高効率なのかも知れませんが、飛行機の燃費は50m〜78m/Lといったレベル。多人数で割ると一人あたりはクルマなみの燃費になるとはいっても、今ほど多く飛ばす必要ってあるの?私たちの便利は、地球より優先されるでしょうか? 地球よりも優先される便利なんて有るとは思えないけど(笑)10/10 仔イノシシ 月一で開かれる地元のオカリナ例会では、たまに趣向を変えて野外にも行きます。 採って直ぐに会食する山菜採りやキノコ狩りとか、涼しい滝の傍に避暑とか…。 この時は、土佐市にある青龍寺の片隅で、気のままに吹こうということになりました。 でも忙しい私は、会が終わる頃に着いたので例会には不参加。 折角だからと、青龍寺の手前に広がる湿地帯あたりを撮影することに。 あたりは、先日の台風による強風や塩害の影響か、多くの木々に新緑が美しく展開し、さらに桜の花も疎らに…。もちろん桜とススキが同居したショットも多く撮りました。しかし静止画では表現しきれないので割愛!湿地帯の真ん中に盛り土で造成された道で撮って居たら、標題のヤツが道の向こうから…。 三脚たてて陣取っている私に気づいた彼は、餌を探す動作を織り交ぜつつ警戒して時々立ち止まったり、わきの草むらに出入りしながら近づき、急に走って退くこと数度。ついに私の横を一気にダッシュで通過し、そのまま走り去りました。どうしてもココを通りたかったようです。 ちなみに、この時は残念ながらハイビジョン(HDR-FX1)前夜。撮影はDCR-VX1000によるSD映像です。画質は意外と良いですね。1995年の段階で、これほど高忠実に記録できる家庭用ビデオを出していたSonyさんエライ!でもって、コレからは動画もメガピクセルで残せる(^-^)v 10/15 家庭用ハイビジョンカメラ時代に突入!! 悲願ながらも、まだ先のことだと思われていた家庭用ハイビジョンカメラでしたが、突然にしてビクターから720pというカタチで登場!それから1年半経って、1080i 規格でソニーから登場!ハンディーカメラとしては限界のサイズと価格だと思いますが、其れでも予想されて居たより安かったので万歳\(^-^)/もちろん予約を入れていたので、話題のFX1発売日(10/15)には手元に…。 最初の被写体は、やはりというかワンコ(ウチのポンちん)に…。毛並みまで再現されますね!明暗差が大きなピーカン(直射日光下)等では、どうしてもハイライト〜ローライトまでの完璧な再現は無理なものの、階調表現は非常に細密であり、従来の一般的なDVカメラのように一定以上の明るさの唐突な(不自然な)白飛びが抑制されたのもイイですね。 最初はゼブラパターン(一般的には、カメラに写った画像のうち露出オーバー部分を縞模様で表示して撮影者に把握させる機能)を頼りに アンダー気味に撮りましたが、少し飛ばし気味に撮っても大丈夫だってことですね!そういったレポートはHD Video Camera Recorder レポートおよびindexから行ける私のブログにて公開中♪(変更の可能性を考慮し直Linkしません)10/20 洪水 待望のHDカメラが来てから1週間。強風域の半径が800キロ以上の超大型台風23号(アジア名TOKAGE(トカゲ))が高知県西部の土佐清水市 付近に上陸し、そのまま四国沿岸を北東に進み、keiji地方も直撃に近い格好となった。その台風23号による豪雨で家の下の川が氾濫。なんとウチの地下駐車場が40cmほど水没する事態となった!(;´д⊂ 駐車場には車は勿論、色んな機械や道具類も大量に置いてあったので、川が溢れそうなのを見て退避を開始したら、予想通り溢れた。とにかく沢山置いてあった上に、水位が上がるのが早く、かなりのモノが水没_| ̄|○これほどの洪水は、昭和38年以来だという。 昔から保持してきた大事なモノ置き棚も、貴重なコレクションも次々と泥水に浸かり、細部まで泥が入り込む…。一部は浮いて川に流れだす…。そんな悲惨な情況も、FX1で泣く泣く記録。一部はVX1000で水が引く様を間欠撮影でも記録した。水が引くと、大量の泥…どろ…ドロ…。↑水が引くと泥が…。当月は泥を流す水代も高かった…。 京都からの愛用↑自転車の軸受けも泥でザリザリに_| ̄|○ 仕事で必要な大型エアコン室外機も水没したが、40cm未満は保険の対象に成らないという。いや40cmも越えたし、ファンモーターの軸受けが泥でザリザリに成って固着したがダメらしい。これで農○の保険には見切りがついた_| ̄|○ で、水害に遭った所で「水没で使えなくなった水害ゴミが大量に出る」等という話が出ますね?でもソコには実体験により判明したウソがあります。殆んどのモノは丁寧に洗って乾かせば使用継続できるのですから、ゴミが大量に出るとするのはオカシイのです!パーティクルボード(細粉した木材チップと接着剤を加熱・加圧して作った板)や、ベニヤ板で構成する木工製品等は、接着剤が水に弱いため短時間の水没でダメに成ることがありますが、家電製品を含め、多くは投げやりに「使えなく成った」と思い込んで居るだけでしょう?っていうか低い所に浸水を考慮しないで置いて感情任せに大量廃棄するのは如何なものでしょうか?←貴重な書類も濡れたので、できるだけ干しました。まぁ何とか成るものです。 11/17 モンキーくらい知っとけ 画像は、対角線スタック(盛り上がった地形に乗り上げることで片側の駆動輪が浮き、動けなく成る状態)により、後退できなくなっている1BOXです。 商用車は勿論ですが、最近の乗用車などは、必要以上の高速走行に対応してロール剛性を上げる(操舵時の傾きを抑制する)傾向なので、往々にして単足であり、こういうスタックに陥り易いでしょう。 こうしたスタックは、助手が居れば単独で脱出する為のワザもあります。それがモンキーです。浮いた駆動輪(空転側)の車体角に助手が乗り、体重を掛けながら空転側を接地させるように揺すり、接地した瞬間に駆動力を掛けるのです(揺する様子が呼名の由来)。他にも、アクセルを瞬間的に踏んで(空転側の慣性を利用し)接地側に駆動力を掛けるワザを併用した、揉み出し(小刻みな前進と後退を繰り返すことで、振り子のように運動エネルギーを貯め、其の勢いを加えて脱出する)など、ワザは幾つも有ります。もし近くに砂袋などが有れば浮いた駆動輪の下に挟むのも、場合によっては有効です。 ところが、(バックドアを開けたらモンキーが働き易い 恵まれた車体構造であるにも関わらず)フォークリフトを持ち出して引っ張ろうとしています。その場に引っ張る機材が無ければ直ちにJAFとか呼ぶのでしょうか(^^;知恵足らずって超カッコわる〜い 11/29 演劇に居らっしゃ〜い これは、殺人事件の犯人を、おなじ建物内の人から探すストーリー(だったかな?!)の劇です。そんなの平凡?いやいや、それぞれの人の心理が写され、入り込めましたよ(^-^) DVDビデオでは、マルチ・アングル(見たいアングルを選択できる)といった機能もウリになっていますが、演劇では、実際の現場を目の前にしてるのと同じであり、見たい所を自分の目線で即座に選んで見られるので、リアルだし快適です。 トイレに入った様子は、壁が半透明になり、透視して見せる演出(画像中央)もニクイですね。 演劇なんてウザい?そう思う人は、一度ご覧になってみてください。すっごいイイですよ☆劇の帰りはラーメンの某チェーン店で食べましたが、この店はビミョーに雑でした。 何しろ、(画像左にある)雑巾で拭いて濡れている台の上に並べた器は、(拭かずに)そのまま器ごと麺を茹でる鍋の湯に浸け、湯を酌んで鍋に戻す(湯に潜らせる)といった塩梅でした。 その場合、台が綺麗で無くても熱湯滅菌されるので事実上、衛生面の問題が起こる可能性は殆んど有りませんが、湯に大きめのホコリが混入しそうだし、見た目に気分が悪いですね(^^;でも味はナカナカ良いです。大量の注文に迅速に対応するためには、現状のスタイルも止むをえない感なので、私は改善要望を出したりはしません。これでバランスが取れているのだったら、それで良い☆ が、油分の多い排水で環境を汚す頻度が高い性質上、そうした気配りも交えつつ、さらに味を磨くことで、待ち時間が少しぐらい増えても客は納得し、注文もコンスタントに上がるように成りスープも残さず呑んでくれるようになって排汁や残飯も減るのでは?とは思いました。ヘビ…蚊…そして寄生虫… 標題の生きものがお嫌いな方は、読み飛ばしてください。 …って、画像は目に入ってしまいますね(^^;あはは 蚊は、飛んで居るのを捕まえたものです。呼んでもないのに飛来して針を刺し、痒くなる唾液と一緒に様々な伝染病や寄生虫なども注入したりする蚊は、ホントに厄介ですよね(^^; 彼らに悪意は無く、生きる本能に従っているだけですが、高所作業中であったり、精密な作業中などに刺されると、危険だし作業にも支障を来たします。何より伝染病などの媒介が厄介。私は常に大切な使命を抱えており、伝染病などに感染する訳には参りませんので、ダッシュで蚊郡から逃れられない場合は叩きます(-_-)蚊の吸血より私の仕事が優先されるからです。 猫や犬のほか、蛇や蛙、沢蟹等も、よく路上で轢かれていますね(-_-)ロードキルは、車輪を使う乗り物を運行する以上は根絶できませんが犠牲者を減らすことは出来ます。その方法の一つが、路上にも出てくる幾多もの生きものたちの存在を知り、踏み潰される身にもなって運転中に予見・察知し、避ける意識と能力を備えることです。しかし、ヘビを見つけたら意識的に踏み潰すという不心得者が居ることも事実です。 また、不要な車運行に頼らない生活の構築が、社会全体で求められています。社会人を名乗るなら、最低限、そのことを心得てくださいね。 最後は寄生虫の話。 これは家のポンちんが産んだ汚団子から拾いだした虫です。居ないと思っていたのに居たのです;;見た目には、トロ鰹やヒラマサなどに寄生する虫とソックリなので、刺身の残りを遣ったのが原因かも(-_-|||私にも居るかも;;そんな寄生虫ですが、害が無ければそのままに。。と言いたいことろですが、気分が悪いので共生は難しいですかね(-_-)でも、細菌は誰のお腹の中にも天文学的な数ほど居るので、虫も修行すれば平気になるかも。サナダムシを腹で飼っているツワモノも居らっしゃるようだし…。 12/27 キャンピング・ユニット作成開始!そして… ハイビジョンが来て、撮ってみて、これはぜひ撮影旅行に行きたいという衝動に駆られました。もちろん撮影は仕事でもあるので、時間や資金のことも考えて迷いつつも、意を決しました。 そして、仕事人として独り行くからには、精神的な補強(むふふの素)も欲しかったので、10年以上も前から温めて居た豆キャンパー計画を、ついに始動!計画の中核を成すキャンピングユニットの作成を開始しました。此処に詳細は書けませんが、要するに非常に小さな車にデイキャンピング機能を追加する、車内の中核装備です。 其の装備は、車内に無加工ボルトオンで取り付けられたフレームに、【AV】【収納&テーブル】【流し台】の機能を持ったユニットを別々にマウントする構成で、見栄えがするAVユニットから作成スタート!構造は、軽量化を優先して木の細い角棒を骨組みに、ベニヤ板を貼りました。フレームは、石膏天井を吊る軽量溝型鋼を、特殊な金具で連結したハシゴ構造にしました。 ただ…始めたのが遅すぎ(-_-)とにかく時間がない…。まさにテキトーで、微妙な狂いは厚紙を挟んで調整するなど、精度はボロボロです。ユニットも捩れ歪んで出来てしまった…。 作成は、雪もチラついて寒さ凍みる31日夜の夜まで続き、まさに”どーでもこーでも”な状態でAVユニットを暫定マウント。もっとキレイに作りたかったけど仕方ない!準備は1秒を争う戦いなのです。そして、今までの思いで深い旅行スタイルを踏襲して、大晦日の午後8時辺りに出発!!と思いきや、結局は準備に手間取られ元旦になって出発。orz 道には、例年のごとくバカ音マフラー族も溢れています。初のHD撮影旅行、どーなるコトやら???(^^;次ボードに続く…? |
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