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今までと逆で、↓下部ほど新しい記事に変えました(^^; ☆2014/7/14Link等修正
7/6 HDカメラのテストを兼ねて…しかし!! この日は、待ちに待った ビクターのハイビジョン カメラGR-HD1のテスト撮影の日。いつもの如く午後に出発。急ぎたいが、砂防ダムの工事現場が酷い状況に成っていたので視察。詳細は別のページで採りあげるのでココでは簡単に書くが、かなり大規模に広範囲が破壊されている。どうせ短期間で埋まってしまい、しかも土砂の流出そのものを抑える訳では無いのだから「砂防ダム」という表現そのものもオカシイと思うが、これが最近、あちこちに急増しているのである。(ー_ー;) |
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こいつのせいで、美しく 愛しい渓谷は人為的に破壊され、イワナなどの渓魚たちの生存や遡上も絶たれ、多額の税金を固化させ、そのくせ土砂の流出を抑えるまでには至らない(土石流の緩衝には成るだろうが)のだから 非常に痛い。こんなのを作る暇が有ったら、山の斜面の自然崩落を食い止める(即ち 土石流そのものを防ぐ)工事を、詳細に行うべきであろう。いつまでも砂防ダムへの幻想を抱き続けては成らない!早く気が付いてくれ〜!! | |||
旧寒風山トンネルの南手前を西に曲がって、村道 瓶ヶ森(かめがもり)線に入るが、入り口には「四国のてっぺん酸欠マラソン大会」の案内板が…。気にせず行くと、夕方にしては対向車が多く来た。其のうちの一台が、キープレフトも登り優先も守らずイン側に切り込んで来た!道徳も車幅感覚も欠如したオバはんだった。電話も掛けられない場所での突撃は止めてほしい(怒) | |||
肝心のGR-HD1だが、家庭用とは云え やはりハイビジョンは素晴らしい!画素数こそ少なめだがそれでも従来のDVカメラとは画の情報量が違う。特に葉脈や花などの細部をズズイと描き出す。 また、ワイドの画角は妙に新鮮というか嬉しい。マニュアル機能も、ソニーで云う エディットサーチ(録画スタンバイ時に、録画内容をチェックしたり手動で頭だしを行う機能)が無いのは苦しいが、 それ以外は”フル装備”に近く、メニュー内に置かれた機能は多いものの、使い勝手もマズマズ。やはり感度は低く、薄暗くなると色が乗らず色ノイズも増えてしまった(GR-HD1の映像は割愛)。 |
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帰り際は、いつものように?!林道のトンネルにてOcarina録音を 行う つもりだったが、地下水の滴下が多い上に風が不規則に 抜け、しかも空気が薄いらしく、息が続かず気が乗らない。。 そうこうして居る内に 小さな蛍が谷間を飛んでいるのを見つけ、 これを撮ったりして夜は更けた。 蛍は、体長 約7mmと小さいのに、飛ぶスピードが速く、点滅も |
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速いので、暗闇に飛ぶ様子を撮るのはムリだった…!まずピントが合わせられず、フレームにも収められない!しかし、どうしても姿を魅たかったので、飛んでいるのを手で包み込み、ビニール袋に監禁して、やっと撮影できた。(^へ^;ゞ しかしこの蛍…谷間を中心に居るので、やはり渓水に依存して生きていることは間違いなさそう。ということは、この標高が高い場所でも凍らずに枯れない湧水で営々と命を繋いできたのだろう。もちろん、夏の今でも小さな渓の水は僅かである。愛しい蛍たちも永遠に!!7/27 オカリナの会 in 樽の滝 |
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昨年に来てみて最高だった この場所に、再び訪れることに成った。滝の神社の前広場は木立で日陰になり、谷を降りる風に包まれて、夏でも涼しく 蚊は来ない。オカ会長さまによる大きな魚は塩で固めてコンロで蒸し焼きに…。ガーデニングしたオカリーナは、何だか似合っている…?! | |||
滝の下流が、新庄川の支流の支流に合流する場所の岩の下を探したら、居られたドンコさま!大きさは中の小で、シッポに傷が有り、しかも痩せて居られる…(ー_ー;)きっと苦難の魚生に在られるに違いない…。でも超カワイイ〜〜〜!はふ〜。。もうだめ(^〜^;ゞとろけそう。。。 もちろん何を如何間違っても愛しのドンコさまを食用にする(笑)なんてことは絶対アリエナイ。 |
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炭火はナカナカ加減が難しい…。焼き上がりは塩が十分に固まらず、割っているうちに魚も崩れ塩まみれに成ってしまった。それでも豪華な食事を、みなさんで美味しく頂くことが出来た。 | |||
食後は一応は練習。でも、未だテンポを合わせることも困難な状態で、課題は多い。ドンコさまは手掘りの小池にお入り頂いて居る間に 外まで飛び出され、危うく乾燥させてしまう処だった。岩を入れたら、そこに隠れて黒くなられ、これまた超カワイかった。。。帰る間際に、より安全な本流の深い淵にお返しさせていただいた。ドンコさま…本当に ご迷惑をお掛けいたしました。m(_"_;m | |||
皆さまが練習されている間に、滝周辺もサササと撮影。麗しの渓流美は、やはり最高である。 | |||
解散後は、下流の断流が気になったので、小さな水溜まりに魚が取り残されてないかを調べた。深め…といっても40cm程度しかない薄暗い淵には、淵の主と思われるカワムツさまが居られた。汚れた人間などには近寄り難いオーラが出ていた。ほかの淵では 5〜6尾のカワムツさまが居られることを確認。稚魚たちは無数に居る…。どうか、これらの麗しき淵と魚達も いつまでも! | |||
しかしその願いも 神さま無き星の上では虚しく消える…。この日中に干上がったと思われる場所では、水深わずか2センチ程の窪みに 無数の稚魚たちが取り残され、死が目前に迫っていた。 魚が小さく、手で掬って移動させることは出来ないので、もはや河床を手で掘り下げること位しか成す術が無かった。この断流は、異常気象と山の保水力の低下に拠るものに違いない(ー_ー;) |
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さらに下流では、もはや水っ気すら無い。干上がった浅い淵で、僅かに一尾の屍骸を見つけた。それも間も無くゴミムシに食べられ始めた。幸いにしてドンコたちの変わり果てた姿は見なかったので、辛うじて避難している?!ものと思われる。当然ながら本流の水は未だ豊か(右上)である。
8/12 熱い瓦の下のカエルさん |
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この日は台風一過。強風で、屋根のテレビアンテナが倒された 家も有った…。これは、そんな屋根の上での1コマ。 午前中から日射しが強く、屋根瓦も触れないほど焼けているが その下ではカエルさんが、涼しげな顔で?!涼んで居られた。 「そんな所に居ったら乾くぞぉ〜」とか思いつつ、なんとな〜く |
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8/20 夏の雲 ぽんちんの散歩で良く通る道は、小学の頃の通学路でもある。 なかなか良い感じ。知らない場所のようにも感じられる(^-^)v良いね〜 |
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