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chronology 1996


1996/01/05 23:25 テレビ朝日『BAN BAN BANG』放送。出演。
共演:小林克也、桑原茂一

1996/01/15 クラブキングのホームページに、個人ページ『QUIET LODGE』を開設。
オーディオ・メッセージ「QUIET LODGE」
※編注:細野晴臣が「地球の皆さん」と語りかける音声がストリーミング配信され、閲覧者がメッセージ を投稿できる掲示板的な仕様ではなかったか、と編者は記憶している。フリーペーパー『ディクショナリー』48号(クラブキング/1996年)には次のよう な告知文がある。「細野晴臣氏とのコラボレーション・フロアー〜アクセスした方々のメッセージが細野氏に届くようになっております」。また、クラブキング が当時配布していたフリーカセット『SOUND DICTIONARY』NO.0006(ホームページと同一のオーディオ・メッセージ「QUIET LODGE」を収録。1996年)のインデックスに次のような告知文がある。「今回メッセージを収録した細野晴臣氏のページ"QUIET LODGE"でも作品・メッセージをお待ちしています。作品は楽曲、グラフィック、フォト等なんでも結構です。細野氏とページを作りましょう」。

1996/01/16 『ブルータス』2月1日号(マガジンハウス)発売。
インタビュー/アメリカ音楽に発見した新しい動きを歌謡界に反映。
※編注:特集「気分は歌謡曲 '96」内。

1996/01/24 『エスクァイア』3月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載「The Ambient Driver 細野晴臣の、旅また旅」10/モンドとアンビエント。

1996/02/16 『サウンド&レコーディング・マガジン』3月号(リットーミュージック)発売。
インタビュー/アンビエントの海のような世界からもう一度ポップスの陸に戻るような感覚に今とらえられている


1996/02/20 Divination『Distill』アメリカにて発売。
Ether Vibes:produce, compose, instruments


1996/02/21 細野晴臣&ビル・ラズウェル『Interpieces Organization』発売。
Unfinished Screams:produce, compose, instruments
Interpieces:produce, compose, instruments
Coiled:produce, compose, instruments
Bush:produce, compose, all instruments


1996/02/21 V.A.『オリジナル版 懐かしの人形劇テーマ大全 1956〜1982』発売。
細野晴臣
 三国志の歌:compose, words, arrangement, all instruments
※編注:NHK総合『三国志』の毎回のエンディングに使用された「三国志ラヴ・テーマ」ショート・エディットの初音盤化。モノ・ミックス。

1996/02/24 『エスクァイア』4月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載「The Ambient Driver 細野晴臣の、旅また旅」11/20世紀の音楽。

1996/02/29 『remix』4月号(アウトバーン)発売。
インタビュー/過激な静けさの中で音を織るアンビエント・ダンディ、細野晴臣

1996/03/18 『キーボード・マガジン』4月号(リットー・ミュージック)発売。
インタビュー/清濁併呑 - アンビエント・ミュージック考

1996/03/23 『エスクァイア』5月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載「The Ambient Driver 細野晴臣の、旅また旅」12(最終回)/退屈しない静けさ。

1996/03/23 20:00 アンビエント・パーティ『OPEN 3 featuring INTERPIECES ORGANIZATION』出演。代官山/BALL ROOM 1。
出演:OPEN COMMUNICATIONS(中山ケイ、MOOKY)

細野晴臣 DJ


1996/03/25 後藤繁雄のインタビュー取材を受ける。白金台/クワイエット・ロッジ。

※編注:『ジャップ』12号(1997年1月25日発売)に掲載。


1996/04/08 『へるめす』5月号(岩波書店)発売。
寄稿/エマージェンスの時代

1996/04/24 『エスクァイア』6月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。連載対談「ホソノ・アワー」開始。
連載対談「ホソノ・アワー」/ジョン・ケイルに会うの巻。 細野晴臣 × 高野寛


1996/04/25 V.A.『エロチカ狂想曲』発売。
細野晴臣
 「宵待草」劇判No.1:compose, arrangement,
bass
 「宵待草」のテーマ(漂流記)「宵待草」劇判No.2:compose, arrangement, bass

 冬の出逢い(三時の子守唄)「宵待草」劇判No.3:compose, arrangement, guitar


1996/04 NHK衛星第2『素晴らしき地球の旅』の取材でアメリカ/アリゾナへ。


1996/05/07 23:00 SHIBUYA FM VOICE『CLUB RADIO DICTIONARY/MADE IN JAPAN』放送。出演、選曲。
共演:桑原茂一

1996/05/22 YMO『WORLD TOUR 1980』発売。
ライオット・イン・ラゴス:synthesizer
エンドオブエイジア:synthesizer
ビハインド
マスク:synthesizer
ライディーン:synthesizer
マップス:synthesizer
ナイス・エイジ:synthesizer
コアオブエデン:bass
シチズンズ
オブサイエンス:synthesizer
中国女:synthesizer

ソリッド
ステートサヴァイヴァー:synthesizer
ラジオ・ジャンク:synthesizer
在広東少年:synthesizer
ファイアークラッカー:synthesizer
千のナイフ:synthesizer
オール
ユーニードイズラブ:synthesizer
テクノポリス:synthesizer
コズミック
サーフィン:synthesizer
東風:bass

※1980/10/16@ハマースミス・オデオン, 10/27@ル・パラス, 11/07@A&Mレコード・スタジオ チャップリン・ステージ

1996/05/24 『エスクァイア』7月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載対談「ホソノ・アワー」/殿堂入りを拒むの巻。 細野晴臣 × 高野寛


1996/05/25 V.A.『TOKYO INDEPENDENT STUDIOS』発売。
コメント


1996/05/29 HAT『Tokyo-Frankfurt-New York』ドイツにて発売。
produce, compose, instruments
 Funk Coaster
 Organic Mango
 Sleep Run
 2 Gigabyte of Joujou
 Kubrick
 Quick Esq.
※編注:アトム・ハートのレーベル「Rather Interesting」からのリリースで、これが初出。日本ではジャケット・デザインを変更、マスタリングをし直し、デイジーワールド・ディスクの第1弾として同年12月21日に発売。


1996/06/03 20:00 NHK衛星第2『日本ロック大全集』生出演。渋谷/NHK CT102スタジオ。
共演:うじきつよし、田中律子、伊藤銀次

1996/06/24 『エスクァイア』8月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
インタビュー/構造のない音楽、アンビエントはインターネット時代を先取りしていた。
連載対談「ホソノ・アワー」/ムード・オルガンに眠くなるの巻。 
細野晴臣 × ムッシュかまやつ


1996/06/30 V.A.『CHILLSCAPE COMPILATION, Vol.1 INTO THE SOFT』発売。
細野晴臣
 Paradise ver.1:create

1996/07/13 コスモアイル羽咋オープニング・イベント『細野晴臣 環日本海モンゴロイドコンサート』公演。コスモアイル羽咋。
細野晴臣&環日本海モンゴロイドユニット 
 雲龍(石笛, suling, indian flute)、福澤もろ(vo)、高野寛(g, vo)、細野晴臣(g, vo, 鳴物)、皆川厚一(gender)、鳥居誠(gender)、三上敏視(didgeridoo, 他)、宝達奈巳(vo)
  曲目不明

1996/07 『宮沢賢治キーワード図鑑』(平凡社)発売。
インタビュー/音楽

1996/07/18 大瀧詠一と対談。白金台/クワイエット・ロッジ。

※編注:『エスクァイア』10月号(8月24日発売)に掲載。


1996/07/24 V.A.『YEN BOX VOL.1』発売。
[Disc5]
高橋幸宏 - 回想(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
高橋幸宏バンド - スクール・オブ・ソート:keyboard
高橋幸宏バンド - 使いすてハート:keyboard, chorus
高橋幸宏バンド - スポーツマン:keyboard, vocal
高橋幸宏バンド - 手掛かり:keyboard, chorus, ALPS2
高橋幸宏バンド - すべて素晴らしすぎる:keyboard

[Disc10]
小池玉緒 - 鏡の中の10月(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
細野晴臣 - Inter Face:produce, compose, arrangement, all instruments
YMO - 以心電心(CF 60秒ヴァージョン)
YMO - 君に、胸キュン。(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン Type B
越美晴 - イマージュ(
オリジナル・カラオケ シングルMix)
細野晴臣 - Super Xevious(Gust Notch Mix):produce, arrangement, all instruments, mix
アポジー&ペリジー - 真空キッス(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
越美晴 - プティ・パラディ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
細野晴臣 - 三国志ラヴ・テーマ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - ワイルド・アンビションズ(TVサイズ・エディット Type B)

1996/07/24 『エスクァイア』9月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載対談「ホソノ・アワー」/初ギターお披露目の巻。 細野晴臣 × ムッシュかまやつ


1996/07/25 KYON『6210 IN MY HOUSE』発売。
その気でやる気:bass
SUCU SUCU:bass


1996/08/01 V.A.『CHILLSCAPE Vinyl 1 LIGHTWELL』発売。
細野晴臣
 Paradise ver.1.22:create

1996/08/06 後藤繁雄のインタビュー取材を受ける。白金台/ミディアム。

※編注:『ジャップ』12号(1997年1月25日発売)に掲載。

1996/08/11 早朝 『RAINBOW 2000』アンビエント・グラウンドに出演。静岡/日本ランドHOWゆうえんち。
出演:GIO、Bamboo Data、ZACK、サワサキヨシヒロ、something wonderful、中山ケイ

細野晴臣 DJ


1996/08/18 2:02 NHK教育『夏のソリトン・ワイド〜眠れないあなたのために テクノ ラブ&ピース』放送。
※1996/08/10〜11@日本ランドHOWゆうえんち


1996/08/22 遠藤賢司のレコーディング。東京FMレコーディングスタジオ。
おでこにキッス:bass

1996/08/24 『エスクァイア』10月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載対談「ホソノ・アワー」/日日是枝豆的音楽の巻。 細野晴臣 × 大瀧詠一

1996/09 越美晴とのユニットのレコーディング終了。

1996/09 「だから犬はほえる」レコーディング。白金台/クワイエット・ロッジ。

1996/09/11 夜 ジョナス・メカス監督の映画『リトアニアへの旅の追憶』上映後のトーク・イベント出演。シネヴィヴァン六本木。
共演:中沢新一
※編注:対談の模様は『エスクァイア』12月号(10月24日発売)に掲載。

1996/09/13 中沢新一と対談。

※編注:『談』no.56(1997年3月発売)に掲載。


1996/09/23 矢野顕子『ひとつだけ/the very best of 矢野顕子』発売。
気球にのって:bass

1996/09/24 『エスクァイア』11月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載対談「ホソノ・アワー」/あってもなくてもいいものの巻。 細野晴臣 × 大瀧詠一

1996/10 『Pro View』10号(コルグ)発行。
インタビュー


1996/10/16 東儀秀樹『モード・オブ・ライジングサン』発売。
星の記憶:produce, compose, arrangement, synthesizer, mix

1996/10/16 『サウンド&レコーディング・マガジン』11月号(リットーミュージック)発売。
スウィング・スロー インタビュー/アメリカの50年代ポップスが持っていた音の響きという地点に着陸しました


1996/10/18 竹中直人『イレイザー ヘッド』発売。
ヘルレイザー(低音三兄弟):vocal

1996/10/24 『エスクァイア』12月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
対談/追憶と映画について。 中沢新一 × 細野晴臣
連載対談「ホソノ・アワー/越美晴=フランス人の巻。 細野晴臣 × 越美晴


1996/10/25 スウィング・スロー『スウィング・スロー』発売。
produce, rhythm arrangement, sound design, instruments
 Western Boléro
 Time Scan 1:create
 I'm Leaving It All Up to You:vocal
 Disappeared
 Hôtel Etoiles
 Snow Wave:compose
 雪やこんこ:adaptation
 Good Morning, Mr.Echo:vocal
 Capybara
 Voo Doo Surfer:compose
 Time Scan 2:create
 Paradise ver.2:compose


1996/10/25 V.A.『フューチャー・ミュージック』発売。
細野晴臣
 Ether Vibes ver.1.3:produce, create


1996/11/01 CDブック『だから犬はほえる』発売。
だから犬はほえる:compose, adaptation, all instruments, vocal, SE
※編注:「In Limbo」リメイクやズニ族の伝承歌カヴァーを含む18分50秒のアンビエント・トラック。CDは絵本(再話:北山耕平、絵:真鍋太郎)の表紙に収納されている。


1996/11/11 Net 17『Net 17』発売。
細野晴臣
 esc:compose, create


1996/11/15 『SWITCH』12月号(スイッチ・パブリッシング)発売。
越美晴+ハリー・ホソノJr. インタビュー/安らかさと不思議が交流するふたりの音楽システム


1996/11/17 0:20 NHK総合『ソリトン』放送。出演。
コメント
※編注:ムーンライダーズ20周年記念ライブ。

1996/11/22 『エスクァイア』1月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載対談「ホソノ・アワー」/20世紀の思い出の巻。 細野晴臣 × 越美晴

1996/11/30 『GROOVE』1月号(リットーミュージック)発売。
HATインタビュー/HATのアルバムは100%直観でジャム・セッションのように作り上げた


1996/11/30 20:00 NHK教育『未来潮流』放送。出演。
細野晴臣の電脳音楽時代の創造性
 共演:越美晴、砂原良徳、谷崎テトラ、アトムハート、テツ・イノウエ、蓮実重臣、村上文浩
 出演:テイ・トウワ、田中フミヤ、ケン・イシイ、ダギー・ディメンショナル 他


1996/12/03 『pause』のインタビュー取材を受ける。白金台/ミディアム。


1996/12/04 ムーンライダーズ『Bizarre Music For You』発売。
voice
※編注:CDの最後、シークレット・トラック的に一声だけ参加。

1996/12/06 『スタジオ・ボイス』1月号(インファス)発売。
スウィング・スロー インタビュー/エーテル・サウンドの誕生

1996/12/11 後藤繁雄のインタビュー取材を受ける。白金台/ミディアム。

※編注:『ジャップ』12号(1997年1月25日発売)に掲載。


1996/12/15 19:20 NHK衛星第2『素晴らしき地球の旅』放送。出演。
黙って座ってじっと聴け 〜ネイティブ・アメリカン 音の旅〜
 共演:ジェド・ライフ、ラリー・リトゥルバード、イグナシア・デュラン、ビー・デュラン・トゥー、バージー・ヌティマ、アーノルド・へレーラ、アンドリュー・アソナ、スティーブン・ローチ 他

 エンド・テーマ(無題):compose, words, arrangement, all instruments, vocal
※ 編注:エンド・テーマは番組のための書き下ろしで、この時期には珍しい歌ものの楽曲だが、未ディスク化。ただし、バック・トラックの一部はワールドスタン ダード『カントリー・ガジェット』(1997年8月21日発売)に収録の「カントリー・サッド・バラッド・マン」としてリサイクルされた。番組ではこの 他、細野晴臣がネイティブ・アメリカ ンの人々にハワイの伝承歌をギターで聴かせる場面も見られる。クワイエット・ロッジでのインタビューは、作業風景で聴かれる音の断片から、「だから犬はほ える」の制作中(同年9月)に取材されたことがわかる。

1996/12/16 『サウンド&レコーディング・マガジン』1月号(リットーミュージック)発売。
インタビュー/このコンピレーションは時代のドキュメントです
HATインタビュー

1996/12/16 『"オリコン"ウィーク The Ichiban』12月23日号(オリコン)発売。
HATインタビュー/いちばん新しい音をめざす人 - 。


1996/12/18 V.A.『YEN BOX VOL.2』発売。
[Disc1]
YMO - プロパガンダ
(オリジナル・スタジオ・ヴァージョン):compose, arrangement
YMO - 君に、胸キュン。(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMOスポット〜YMOコメント:voice
YMO - 過激な淑女(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - 以心電信(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - リンボ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - マッドメン(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - チャイニーズ・ウィスパーズ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - シャドウズ・オン・ザ・グラウンド(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
YMO - パースペクティヴ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)

[Disc17]
高橋幸宏バンド - コネクション:keyboard
高橋幸宏バンド - ドリップ・ドライ・アイズ:keyboard
高橋幸宏バンド - 回想:bass
高橋幸宏バンド - H:bass
高橋幸宏バンド - すぐそこにある:keyboard
高橋幸宏バンド - キュー:keyboard, chorus

[Disc18]
小池玉緒 - セクサノヴァ:produce, bass
小池玉緒 - Tamago:produce, compose, arrangement, instruments
小池玉緒 - ラニン・アウェイ:produce, arrangement, instruments, chorus
小池玉緒 - カナリヤ:produce, compose, arrangement, all instruments
越美晴 - 龍宮城の恋人(TV Size Edit)
越美晴 - シュガー・ミー(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
越美晴 - スキャンダル・ナイト(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
越美晴 - ラムール・トゥジュール(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
越美晴 - プティ・パラディ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
ゲルニカ - 工場見學
(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)
アポジー&ペリジー - 月世界旅行
(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)


1996/12/20 スウィング・スロー『スウィング・スロー』(10インチ・アナログ)発売。
produce, rhythm arrangement, sound design, instruments
 Good Morning, Mr.Echo(mono)
 雪やこんこ(instrumental mono):adaptation
 Caravan
 Disappeared(mono)
 Voo Doo Surfer(mono):compose
 I'm Leaving It All Up to You(mono):vocal
※編注:初出の「Caravan」含め、全曲モノラル・ミックス。「雪やこんこ」「Disappeared」「Voo Doo Surfer」はショート・エディット。


1996/12/21 V.A.『Daisy World Tour』発売。
produce, complile, edit
 スウィング・スロー - Etherscape:compose, all instruments
 テツ・イノウエ&ジョナ・シャープ - Static Seeds
 アトム・ハート - Overcome The Programming
 ポール・シュッツ - Sleep Cruise
 マシーン・ペイズリー - Smoothness above All Else
 HAT - Organic Mango
 スウィング・スロー - Daisy *Bicycle Built for Two:adaptation, all instruments, vocal
 ワールドスタンダード - Living without You
 パシフィック231 - Music for Seashore
 アサノ・タツヒコ - Pirouette
 ライト・イン・ダークネス - Sao
 鈴木光人 - Medium Feedback


1996/12/21 HAT『Tokyo-Frankfurt-New York』国内発売。

※編注:先行発売されたドイツ盤と同内容。アートワークは日本用に一新されている。


1996/12/21 遠藤賢司『夢よ叫べ』発売。
おでこにキッス:bass

1996/12/21 『ワイアード』2月号(DDPデジタルパブリッシング)発売。
インタビュー/解放されたアウトサイダー 未来へ回帰する電子音楽

1996/12/24 『エスクァイア』2月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン)発売。
連載対談「ホソノ・アワー」/コギャルの騙し方の巻。 細野晴臣 × テイ・トウワ
スウィングスロー インタビュー/晴々エーテルサウンド

1996/12/25 『pause』1月号(新星堂)発行。
インタビュー/レーベル"デイジーワールド・ディスク"発足!

1996/12/25 『bounce』1 - 2月号(タワーレコード)発行。
インタビュー
HATインタビュー

1996/12/29 『remix』2月号(アウトバーン)発売。
HATインタビュー/HATの誕生から現在までの軌跡

1996 V.A.『アロマ・ソノーラ』発売。
監修・選曲・構成
序文/はじめに
寄稿/アロマ・ソノーラ
   ニューエイジからアンビエントへ
   セージ
   聖なる風
   ラベンダー
   天界の子守歌
   メリッサ
   知の光
   コパイバ
   アマゾンの歌
   パチュリー
   静寂の寺院
   ミルラ・没薬
   賢者の音
   フランキンセンス・乳香
   静と動
   ナツメグ
   薬草のエクスタシー
※編注:8枚組のアンビエント・ミュージック集。通信販売のみ。

update:2019/05/09

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