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メモ(情報機器等) 02.8.2-04.8.10

  1. ノートパソコン 04.8.10
  2. ソフト 02.8.4-04.8.10
  3. その他 02.8.4-8.22

 

 

 

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リンク集01.10.21-02.8.19

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作者から01.8.5-02.8.3

 

 

「情報A」重点と内容

重点:

コンピュータや情報通信ネットワーク等を活用して情報を選択・処理・発信できる基礎的な技能の育成。

 

内容:

  • 情報活用における情報手段の有効性
  • 情報の収集・発信・処理と情報手段の活用
  • 情報手段の発達に伴う生活の変化等

 

高等学校学習指導要領(平成11年3月)p142および平成13年度現職教員等講習会テキスト(1)p37の年間指導計画例によれば、

(1)情報を活用するための工夫と情報機器
  ア 問題解決の工夫
  イ 情報伝達の工夫

(2)情報の収集・発信と情報機器の活用
  ア 情報の検索と収集
  イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方
  ウ 情報の収集・発信における問題点

  (2)全体課題実習

(3)情報の統合的な処理とコンピュータの活用
  ア コンピュータによる情報の統合
  イ 情報の統合的な処理

(4)情報機器の発達と生活の変化
  ア 情報機器の発達とその仕組み
  イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響
  ウ 情報社会への参加と情報技術の活用

となっている。

 

 

感想は評価ではない

多くの教科書が上の構成に似ていた。どんな題材やソフトウェアを、どのような展開の中で用いるかという点に、教科書の特徴が表れてくる。例えば、(2)の中の「(2)全体課題実習」や、「(3)イ 情報の統合的な処理」の実習に、違いを見出しやすかった。

教科書の中で取り上げる教材だけでなく、実習をどう位置づけるか、コンピュータリテラシーをどう処理するかも、授業を計画する上では難しいところである。教科書の良し悪しではなく、それぞれの教師がどのような授業形態を頭においているかによって、教科書と合うかどうかが決まりそうだ。その微妙な関係は、教科書の評価とは別物である。

私自身は、生徒が教師の説明を聞き、板書をノートに写す形の授業をできるだけ避けたいと考えているが、具体的なイメージはまだできあがっていない。これから公開する、私の個人的な教科書の感想とは、そのような状態で教科書を読んだ印象である。従って、くどいようだが、決して個々の教科書を客観的に評価したものとはならない。

 

 

 

 

 

 
     

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