インタークーラーを取りつける | ||
NO. | 作業手順 | 画像 |
1 | まず、布などで開口部をカバーしていたものを取り外します。 この時、ゴミが入らないように気を付けてください。 同時に、ゴミなどが付着していないかよく確認します。 |
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2 | インタークーラーのフィンを触らないようにして、まず、タービン出口部分にダクトが入るように指しこんでいきます。(画像、一番下の矢印) 入りにくい場合は、レンチなどを使ってはめ込みます。 インタークーラーをゆすったりしてキレイにはめ込みましょう。 ブローオフバルブの配管(パイプ)も同時にはめ込みます。(画像、真ん中矢印) ある程度はめ込んだら、スロットルボディダクト部分も同時にはめ込みます。(画像、一番上の矢印) |
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3 | インタークーラー本体を止めている3ヶ所のボルトを、14mmソケットレンチを使って締めます。 | |
4 | ダクトが奥まではまっているのを確認したら、スロットルボディダクトのクランプ(ホースバンド)のネジを、マイナスドライバーを使って締めます。 それと、吸気タービンの出口部分と、インタークーラーインテークダクト入口部分を止めているクランプ(ホースバンド)も締めて、作業は完了。 |