NO. 作業行程 画像
16 エンジンルームの右下、エアクリーナーボックスの下側にボディアースがあります。
このボルトを緩め、端子をはさみます。

この部分は、スペースがない為作業しにくいです。
長めの10mmのメガネレンチを使用しましょう。


反対側は、エアクリーナー下に繋げます。
(参考作業番号 : NO.15)
右フロントボディアースポイント
17 バッテリーのすぐ下。
見落としがちですが、こんな所にもボディアースがあります。
ソケットレンチは入らないので、8mmのメガネレンチ、又はスパナで緩めます。
端子をはさみ、コードがエンジンに当たらないよう、ボディにはわす感じで上まで持ってきます。


反対側は、バッテリーマイナス端子へ
左フロントボディアースポイント
18 バッテリー前のボディアースのボルトを緩め、端子をはさみます。

ここには純正で、バッテリーからのアースコードが付いていますが、今回の太いアースコードで通電性の良さを狙い取り付けました。


下から伸びているBのコードはオルタネータ部から伸びたコードです。
(参照作業番号 : NO.7)
19 エーモン製、バッテリーアースターミナルです。
各端子には錆止めとして、グリースを塗りましょう。

画像中の番号は、作業番号(NO.)を示します。
参考までに。
バッテリーターミナル
20 最後に、各コードはタイラップなどでまとめます。
各取り付け部のボルトに、緩みがないかも確認します。
バッテリー近辺
21 これで作業は終了です。
ここまで2時間くらいです。
さぁ、エンジンかけて試走しましょう。
全体図


BACK   DIY TOP

INDEX