11 パットの後ろ面にグリスをまんべんなく塗ります。

もちろんシムにもグリスを塗りっておきます。
グリスを塗ったらパットに取りつけましょう。
グリス塗り
12 パットをはめ込みます。

赤矢印部分のキャリパー側の凸型部分に、
パットの凹型部分を合わせます。

画像上側からはめこむと、下側は簡単に入ります。
取りつけ
13 キャリパーをかぶせて、一番最初に外したボルトを留めます。

12mmメガネレンチを使用します。
ボルト
14 すべて完了♪ 終了
同じ要領で反対側も作業しましょう♪

当然、そちら側のピストンを戻した時もフルードの液面が上昇しますので
漏れには十分注意して下さい。

全ての作業が終了して走行する前に、
必ずブレーキペダルを数回踏んでください!

最初はペダルの底まで「スコッ!」といきます。
数回踏んだり離したりしてると段々と感触が戻ってきます。

走り出しても十分止まれる速度で、ブレーキの感触を確かめてください!
作業後はお店などで「エア抜き」や「フルード交換」をすることをオススメします。


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