静 岡 県 の 宿
B | H・ニューアカオ | ロイヤルウイング |
A | 牧水荘 土肥館 | |
1 | 焼津黒潮温泉 焼津グランド・H | |
2 | 伊東温泉 ラビィエ川良 | セントラル館 |
3 | かんぽの宿焼津 | |
4 | 国宿・遠州ふくで荘 | |
5 | 国宿・木太刀荘 | |
6 | 南伊豆国民休暇村 | 新館 |
7 | 熱川ハイツ | 特別室 |
8 | 国宿・かんざんじ荘 | |
9 | 国宿・伊豆まつざき荘 | |
10 | クレスト浜松屋 | |
11 | 熱川ビュー・H |
B | H・ニューアカオ ロイヤルウイング | ||||
所在地 | 静岡県熱海市 | 食事 | 夕食 【ボヌール】 朝食 【 〃 】着席BF |
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宿泊日 | 令和2年3月 日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★★★ |
宿泊費 | ロマンスカーセットプラン +税。サ込 計17,600 円 / 人 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 熱海温泉 小田急ロマンスカーで小田原⇔新宿区菅の往復交通費込の小田急トラベル申込 宿のクラスは熱海エリアではハイクラス。 小田原でいったん下車して、東京より遅め桜が一分咲きの小田原城を見学、駅に戻って駅近くで和食のランチ その後JRで早めに熱海駅到着。 此処だけ異常と思えるほどの賑わいを見せる商店街、銀座通り、サンビーチ、お宮の松と2時間弱歩き駅に戻る。 海岸から駅までの急階段は年寄りには応える勾配と距離でした。 熱海駅からはシャトルバスでの送迎が30分おきに出ていて15分程で宿へ到着。 チェックインは14時半ころ。 近くの“アカオ ハーブ&ローズガーデン”(宿泊者優待で入場料が格安)迄、別のシャトルバスでの送迎が有るので行こうとも思ったが、 3月という季節(バラは時期外れ)や妻のゆっくりしたいという意向もあり早々のチェックイン後は広いホテル内で過ごす。 宿泊棟は、手前のニューアカオ棟(1973年開業)では無く、更に奥、高位置に建つ別棟のローヤルウイング棟(1994年)。どちらもPSアンカ工法で起訴岩盤に固定し建設した海上建つホテル。 両館は館内通路で繋がれているが、フロントロビーから始まり、レストラン、専用風呂、客室とも全て別。 ロイヤルウイングの1F(ロビーフロントの階が、Hニューアカオの15Fに当たるという段差建築のH。 あらゆる場所から、急激な入江、断崖絶壁、波に浸食されえぐり取られた洞窟が見下ろせ、複雑に組み合わさったHの全体像はわかりにくい。 日の出時間プログラムの掲示が数カ所にあった。快晴なら素晴らしい場面に出会えるのだろう。 ロイヤルウイングの宿泊部屋は全てオーシャンビュー。 禁煙室、ツインベッド、のスタンダードルーム このH、部屋だけでなく3カ所の大浴場、ラウンジ、レストラン、連絡通路などあらゆる場所がシービュー。 夕食は、 フレンチレストラン【ボヌール】でのデイナーコース料理。“料理の鉄人”の登場したこともあるというF・パットン料理長のオリジナルコース 勿論、シービュー、半月型のレストラン全ての席から錦ヶ浦湾が眼下に見ながらの食事 メニュー表に記されていたのは、ボヌール料理長三上氏、監修フィリップ・パットン ・アミューズ・ブッシュ(マリネ海老) ・オードブル(ジビエの自家製テリーヌ ハーブとスパイス入り) ・スープ いろいろキノコのクリームスープ ・魚料理(真鯛のマルセイユ風ブイヤベース仕立て)or・肉料理(牛ほほ肉の赤ワイン煮 蜂蜜とクミン風味の人参ソテー添え)) ・デザート(パイナップルとココナッツマカロン ラズベリーソルベ) ・パン(バケットと丸パンの2種)&珈琲 スープ、メイン料理も質が高い。デザートも良かった。 朝食は、 食事時間はゆっくりで8時過ぎから着席 コロナウイルス対策で従来のBF方式での提供は無く残念と思われたが、テーブルサービスでのBF方式だった 席を立つことなく各々のテーブル卓に運ばれた品々が全て追加できるという方式 ドリンク、サラダ皿、パン(4種)、ヨーグルト、をお替り、最後にホット珈琲で締め。 イベントが多彩でしたね。 3月のイベントは、 2Fロイヤルラウンジでは、 チェックイン後にアフタヌーンコンサート。メキシコの3人組、ラテン系だけどボサノバは流石。日本音楽も2曲程。 夜は、ムーンライトコンサート(有料)。ピアノ演奏です。 朝はハーブコンサート。朝食後から10時過ぎのタイミング。錦ヶ浦を眺めながら着席し背中から優雅なハーブの音色を聴く。 連泊の客用にラウンジでは12:00〜15:00の間のティタイムはフリードリンクが無料で提供されている。 他のイベントは 朝の散策ツアー(錦ヶ浦ジオパークガイド)要30分、 夜20:00からの専用シャトルバスで出かける熱海ライトアップビューが要45分(これに参加しました) ニューアカオ棟の1F大浴場への通路の横に設けられた賑わい横丁の施設で20:30から餅つき大会。 こちらはエントランス横(海岸側とは逆側)に設けて昭和ローカル色を楽しめる。 温泉は、源泉3つ 大浴場はニューアカオ棟とロイヤルウイング棟の両方に入浴が可能。 ロイヤルウイング棟3Fの『彩海』の女露天風呂では、ロイヤルウイング宿泊者(女性だけだが)だけ入浴可能の薔薇露天風呂がある。 ニューアカオ棟の1F『スパリウム波音』もロイヤルウイング宿泊者は利用可能。 やはりおすすめは2018年4月リニューアルの大浴場棟『スパリウムニシキ』の数々の浴槽。 両棟の連絡通路から長いエントランスで向かう新大浴場。 錦ヶ浦湾に身を浸しているような気分を味わえる(インフィニティデザイン)設計。 浴槽に身を沈めると、湯舟の水面と海面の境目が一致してしまって、海に浸かっているような気分で入浴を味わる。 この設備には、浴槽デザインもさることながら、豊富な湯量が必要になる。何故かというと、入浴している人数に関係なくいつでも浴槽から湯が大量にオーバーフローしてその状態を維持できなければこのデザインが生かされないから。つまり熱海のような豊富な湯量が必要。 更に海のすぐそばに浴槽を設けられるという立地、そしてインフィニティデザインの浴槽を設置できる財力と、要求されることが非常に多く、どこでも設置できる設備ではない。 実際、露天浴槽に身を置いてみると、他の温泉場では味わえないような贅沢感に浸る事が出来た。露天の温度も適度な高温でこの温度設定を維持できる湯杜能力も素晴らしい。 大浴場の浴室、化粧室の清掃は回数が多く丁寧。 各化粧室台、浴場洗い場台に並ぶアメニティは多品種多彩。 通常のシャンプー、リンス、トリートメント、シェーブローションだけでなく、関節痛(膝、踵)、美顔系クリーム(乳液、しみ対応)が種類違いで台上に揃えられている。 浴槽床は特殊加工で滑り止めが効き安全。 宿泊中感じたが、接客サービス(フロント、ラウンジ、レストラン、館内、各イベント担当者、シャトルバス運行者)のレベルか高かった。 |
A | 牧水荘 土肥館 | ||||
所在地 | 静岡県静岡市 | 食事 | 夕食 【食事処 】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成22年10月26日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★ |
宿泊費 | 1人7,980円 +入湯税150円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
3Fの10畳和室 食事処はシックな個室スタイル |
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備考 | 土肥温泉 西伊豆の土肥温泉、過去通りすがりに寿司店などに寄った記憶はあるが、入浴、宿泊で逗留したことは無い 8月28日TV東京≪土曜スペシャル≫で放送されたプランが、期間限定の特別企画『海鮮満席プラン』に目が留まり申し込みしました。 宿のHPを見ると 【海鮮満載プランの特典】 特典1:各人に舟盛りが付いています。 特典2:ズワイガニとタラバガニの盛り合わせをお付けいたします。 特典3:鮑の踊り焼を各人にお付けいたします。 特典4:伊勢エビ陶板焼きをお付けいたします と有ります。これで8.000円(入湯料別)を切る料金。安いなと思って早速ITで申し込みました。 当日は15時には旅館に到着。 この日はほぼ満室だそうです。紅葉前のこの時期なんですがTV紹介された影響でしょう。満室状態が続いているそうです。 この旅館で気に入ったのがチェックインとアウト時の玄関先からの車の移動。 最近よくあるのが、家族を宿の玄関で降ろしてから自分で宿の駐車場に車を移動駐車しなければならない事。朝はその逆です。でもここは玄関先でそのまま降りてキーを渡すだけ、朝もチェックアウトをしている間に、車を玄関先まで持ってきてくれました。勿論、出発時はお約束の手を振っての見送り。これが嬉しかったですね。 ロビー、フロントは和様式旅館の雰囲気、部屋はちょっと年季が入った和室10畳、1Fの風呂上りの待合所を兼ねた場所に無料のトコロテンのサービスコーナー。西伊豆は天草で名高いエリア。早速1杯頂きました。自宅のほうでいつも食べてるそれより固めのトコロテンでした。 風呂は1Fに若殿の湯等、2Fに姫の湯等、23時を境に入れ替わります。西伊豆一の広さという野天風呂。3度入らせてもらいました。詳細は温泉専用ページでどうぞ。 同じく1Fに若山牧水のギャラリーがありましたので入浴前に寄って見ました。結構、名前だけしかしらなかった牧水に関して情報を得ることが出来ました。大正時代はこの西伊豆への交通の便が悪かった事も改めて認識しました。牧水は何度も自宅のある沼津からこの土肥まで船便で通った訳で、川端康成の伊豆の踊り子も大正時代の中伊豆旅行記、南伊豆の下田に至るまでの難所の様子が小説から覗えます。ましてこの西伊豆は20年位までは中伊豆からの峠越えも大変だったエリアだったと記憶しています。 最近人類の文化の発達スピードが速すぎないかと思う日々が多いんですが、そんな危惧も忘れて伊豆長岡からわずか1時間ほどで到着した今日の道路状況には感謝してしまいました。 夕食ですが、遅めでも18時からのスタートということでちょっと我が家には早すぎてお腹がまだ空いていなかったですが食事処に出向きました。案の定、満室のこの日なのに、食事処はまだ半分位の使用状態。宿の指定した時間を守らないでゆっくりしたお客さんが多いようです。のんびりしに来ているわけで当然といえば当然なんでしょう。我が家は予定時間を守りましたが。 食事は、HPにある品目は確かにありました。内容は・・・・、 夫は最後はおかずが無くなりどうしようかと卓上を箸がウロウロ。でも、小さいながら鮑の踊り焼きが食べれてよかった。 朝食は予想してた通りでした。この料金ならこんなもんです。夕食の目玉の品に原価が集中しているんでしょうね。 http://www.toikan.com/ |
1 | 焼津黒潮温泉 焼津グランド・H | ||||
所在地 | 静岡県焼津市 | 食事 |
夕食 【1Fテラスレストラン】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成15年8月22日 | 宿泊者 | 4人 + 祖父 + 叔母 |
評価 | ★★ |
宿泊費 | 1泊2食付 16畳和洋室 9,800円 長女4,900円 入湯税&税&サ込 計53,900円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 焼津黒潮温泉 今回は旅行会社のエース宿泊パック夏休みプールのある宿≠ナの申し込み 大部屋和洋室1部屋を6人利用だが思った以上の広い部屋。 10畳と6畳さらにソファーのある洋間も有、ゆっくりスペース 山側だったが部屋の広さに満足した。料金もこの時期このクラスの宿としては通常よりも割安での宿泊 夏だったので早めの到着で子供達と屋外プールを日中利用、温泉は大浴場以外に無料の家族風呂を予約利用 しかし、その家族風呂も温泉とは思えないほど塩素臭がきつく早々に退去 湯上がりに出入り口の横に焼津湾を見渡せる湯上がり所があり、家族の待ち合わせ休憩には打ってつけの場所 食事付きで朝夕ともBFスタイルだったが、黒はんぺんや桜エビの地元料理があり種類が多い割には質が今一。旅館設備の割に平均的な食事内容 最近の我が家は大ホテルで食事はBFスタイルが宿泊宿選びの基本。 従って、比較対象の宿が多くなれば評価の基準のだんだんきつくなるが http://www.sn-hotels.com/ygh/top.html |
2 | 伊東温泉 ラビィエ川良 | ||||
所在地 | 静岡県伊東温泉 | 食事 | 夕食 【食事処 】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成13年8月24日 | 宿泊者 | 4人 + 祖父母 + 叔母 |
評価 | ★★ |
宿泊費 | 1泊2食付 10,000円 長男長女7,000円 入湯税&税&サ込 計68,250円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 伊東温泉 チェックイン時にロビー席にて抹茶のサービスと休憩タイムはもてなし心が充分 川沿いの新名所【東海館】と駅前商店街には共に徒歩圏内で夕刻や早朝の散策拠点としては申し分無し。 海にも歩8分くらいと近い エントランスはシック 部屋はセントラル館。旧館らしく古びた内装の和室44Fの2部屋に宿泊 温泉大浴場はエントランスが広く、家族の湯上がりの待ちあわせには充分 横にはミニの温泉プールもある。水着着用で子供達は楽しんだ 料理が料金以上の内容で美味しかった。 夕食はBFスタイルだったが、地物の大きめの金目鯛の刺身を堪能。更に、伊豆の立地を考えた新鮮な魚介類の多彩な品揃えには充分満足。 握りや天麩羅の専用屋台もあり、素材の新鮮な状態もあって腹一杯に フルーツもマスクタイプのメロンが豊富に出たので沢山頂きました 名湯宿泊券≠P0,000円利用で格安宿泊 祖母との最後の家族旅行 http://www.kawaryo.com/ |
3 | かんぽの宿焼津 | ||||
所在地 | 静岡県焼津市 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成7年3月28日 | 宿泊者 | 4人 + 妻両親 + 従兄弟 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 素泊まり 1人5,000円 長男長女無料 従兄弟無料 入湯税150円 +税。サ込 計47,877円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 焼津黒潮温泉 コンクリートむき出しの建物外観にはビックリ。最近の新装の宿で高台に建つ マイカーによる妻の両親を加えた家族宿泊旅行の梯子も5年目 夕食時の特別メニューのマグロの兜焼きを食べたくてこの宿に宿泊 平成4年3月改築、鉄筋6F建てで1Fが一部駐車場を兼ねたロビーフロアー、2Fからが宿泊し施設。 8Fに焼津湾を見下ろす展望大浴場、3FにL型で長方形のレストランがある、 その4Fの和室に宿泊 初めてのマグロの兜焼きには驚きそして満足した。やはりマグロの本場だ 食事処は夕食が一番高い瑞祥コース4,000円、妻の両親が菜華2,,100円を、夫婦、従兄弟が子供定食1,000円、 我が家の子供達は個別には頼まずに別注文で好きな刺身の盛り合わせ3,000円と特選料理のマグロの兜焼き5,000円を食した。 今度の宿泊目的のマグロの兜焼きはコラーゲンたっぷりの目玉の周りが美味。 子供達もその姿にビックリしながらも美味しそうに食べた 朝食は大人と+甥っ子の5人が900円でそれぞれ1人前 我が家の子供達は別注文せず |
4 | 国民宿舎 遠州ふくで荘 | ||||
所在地 | 静岡県磐田市 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成6年11月23日 | 宿泊者 | 4人 + 祖父母 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 1泊2食付 1人6,500円 子供2人 宿泊料2,000円 +税。サ込 計27,526円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | パンフレットからは想像外の公共の宿 生シラスを食べたくて今回宿泊したが、昭和48年築の建物は古びていて、安価な旅館そのもの4F建て 料理の方は、期待していた生シラスが平凡でがっかり、その他の魚料理にもがっかり 刺身盛り合わせ2,000円も地のモノらしい新鮮と云うような質ではない もう一つのウリがメロン風呂 これも期待が大きかったが外れ。入浴してみてもネーミングの由来が今一ピントこない大浴場 早朝の自宅出発で、愛知県の東部を移動し、鳳来峡から渥美半島先端まで遠征し、戻ってこちらに宿泊 翌日は焼津で過ごして帰宅した ※ 平成18年8月31日をもって休業 |
5 | 町営国民宿舎 木太刀荘 | ||||
所在地 | 静岡県天城湯ヶ島町 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成5年12月8日 | 宿泊者 | 4人 + 妻父母 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 1泊2食付 1人7,300円 長男長女無料 入湯税50円 +税。サ込 計34,281円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 天城湯ヶ島温泉 料理が自慢の町営の伊豆半島中部の公共の宿 玄関が最上階という変わった造りの建物は狩野川沿いに下がって建つこざっぱりとした宿 エントランス階はロビーとレストランだけ 地下に宿泊棟と大浴場がある。建物は結構古めだが改装されている 2年前の平成3年7月全面改装、鉄筋5F建ての4F和室に宿泊 夕食時にズワイガニ1,200円と刺身盛り合わせ1,200円を別注文。長男は朝食時に朝定食900円を注文 温泉街と云うほどの規模では無くこの旅館も他の旅館とは離れて建っている 伊豆半島山間部は紅葉の時期で素晴らしい景色が多かった |
6 | 南伊豆国民休暇村 | ||||
所在地 | 静岡県南伊豆町 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成4年12月3日 | 宿泊者 | 夫 長男 + 祖父母 + 叔母+ 従兄弟1人 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 素泊まり 1人7,000円 従兄弟1,500円 長男無料 入湯税150円 +特税+税。サ込 計61,579円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 伊豆弓ヶ浜温泉 夫と長男が2日目より合流しての6人の旅 伊豆半島の先端、弓ヶ浜海岸に建つこの宿自体は平成4年7月に改装したばかりの鉄筋6F建ての宿 真新しい姿で弓ヶ浜を見渡すシーサイド立地 部屋は新館の方の4Fの和室 目的は国民休暇村の伊勢海老祭りの夕食料理 この伊勢海老料理が目当てで、前日の熱川から南下して宿泊した 特別メニューの伊勢エビ祭りは OP扱いで夕食だけで1人8,000円の豪華版 祖父母に食させ、夫と叔母は通常の夕定食2,500円 子供は従兄弟が定食2,500円で長男は子供定食1,500円 朝食は各自1,000円6人分と伊勢エビのみそ汁が出たが、これもお高い 公共の宿にしては結構な出費で合計額61,579円 |
7 | 熱川ハイツ | ||||
所在地 | 静岡県熱川温泉 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成4年12月2日 | 宿泊者 | 祖父母 + 叔母 + 従兄弟 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 特別室 1泊2食付 1人9,400円 子供6,000円 入湯税130円 +税。サ10% 計40,084円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 熱川温泉 東伊豆の大規模な公共の宿は大きな展望大浴場内風呂と特別室6部屋がウリで 宿自体が熱川の高台立地なので宿のどこから見ても絶景の眺望 我が家の家族が居ないだろうって? 確かにこの日の宿泊者には我が家の家族は祖父母だけ 車でなくJRを利用し出かけた 夫の妹(叔母)+叔母の次男の4人で、前日にJR東京駅を踊り子号で出発、熱川に宿泊したのだ そしてこの早朝、 夫&長男が2人で途中参加。自宅から高速を車で飛ばして、早朝に宿に到着。 大きな宿だったので、しかも我が家は特別室だったので、ロビーを通らずにそのまま宿泊室内に入り込み合流。 大島を見渡す、高台の大パノラマ温泉浴場に入浴させてもらいました。 最も夫は合流前に、手前の北川温泉露天風呂に立ち寄って早朝入浴し、この日早くも2度目の入浴 流石に朝食には付き合わなかったが、そのまま行動を共にして9時過ぎにゆっくりロビーからチェックアウト、 その後、東伊豆を〜下田〜弓ヶ浜と南下した |
8 | 国民宿舎 かんざんじ荘 | ||||
所在地 | 静岡県舘山寺 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成4年5月20日 | 宿泊者 | 4人 + 祖父母 |
評価 | ★★ |
宿泊費 | 1泊2食付 1人8,000円 幼児〃1,500円 +税。サ込 計32,618円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 新築のこの国民宿舎(国宿と略)はこの当時人気絶頂の公共の宿で、新築ながら既に利用率NO3位 奥浜名湖を見下ろす高台に立つ最新の3F建ての宿は、平成3年4月改装の新築でで宿泊当時は築2年目 エントランスが浜名湖とは反対側の2F、入り口を入ると広いホールとなっていて、ロビはそこからIFにエレベーターで下っていく。 下る際には正面の湖に向かって降りていく感じ 降りると公共の宿にはふさわしくないほどの豪華なロビーで国民宿舎のイメージを一変させたともっぱらの評判は嘘ではなかった この階にあるのは窓一杯に広がる湖の大パノラマ 部屋は2Fと3Fの階だけでその3Fに宿泊 料理はもちろん鰻料理が出て平均以上の内容 夕食時に長男だけ子供定食1,200円を別注文。 朝食は長女も含め2人とも注文せず 3Fの展望浴場もその名の通りいい眺めでしたが、温泉ではなかったのは残念。かんざんじの冠の入った宿名から温泉だと思ったのが早計。 祖父が足を骨折していたので、車椅子での旅行となった |
9 | 町営国民宿舎 伊豆まつざき荘 | ||||
所在地 | 静岡県松崎町 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 昭和63年11月16日 | 宿泊者 | 夫婦 + 長男 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 1人6,200円 入湯税150円 +税。サ込 計? 円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 伊豆松崎温泉 料理自慢で国民宿舎では人気の西伊豆の公共の宿 S39年築の4F建ての古びた内装4F建ての宿だが立地は良く、松崎港に面していて、海の潮風を感じることが出来る 大浴場は内湯だけ。自慢の料理は特別料理を注文しなかったので特段のことは無かった 前日は、静岡駅前から富士市まで来て、カーフェリーに乗り、駿河湾を西伊豆の戸田で下船、それから西海岸を南下し松崎に到着 宿泊翌日は 一度下田まで出て、中伊豆を北上し、大滝温泉で途中入浴し、修善寺で昼食、沼津ICから東名高速道で帰宅した |
10 | クレスト浜松屋 | ||||
所在地 | 静岡県静岡市 | 食事 | 夕食 【外食 】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 昭和63年11月15日 | 宿泊者 | 夫婦 + 長男 |
評価 | ★ |
宿泊費 | 1人11,000円 +税。サ10% 計24,200円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 静岡駅前のシティホテル 自宅を早朝に出発した静岡路旅行は静岡市内から山越えで寸又峡温泉に入った 奥深い寸又峡付近をゆっくりと散策して、飛び込みで温泉内の宿に宿泊する予定だったが 温泉街そのものの規模が小さい上、紅葉の時期でめぼしい旅館の予定していた2軒の宿とも満杯で断られてしまった 仕方が無いので藤枝まで車で戻り、周辺でしかも翌日の伊豆半島の西伊豆に行く行程中での制限の中で、やっと静岡市内に宿を発見し夜も遅くなってから到着した 島田辺りでこの宿の予約が取れた。静岡駅前のホテルは高額だったが、他に宿も見つからず背に腹は代えられ無いので素泊まり チェックインが遅くなったが、夕食は繁華街の駅周辺の和食処で済ませた |
11 | 熱川ビュー・H | ||||
所在地 | 静岡県熱川 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 昭和59年11月25日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★ |
宿泊費 | 無料 | 宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 熱川温泉 取引メーカーの招待券で無料で宿泊利用 熱川温泉は高低差のある温泉街だが此処は高台の立地で駅からは結構きつい坂を上る。 立地上見晴らしは良く、相模湾が良く見えた 宿の送迎バスで駅まで迎えに来て貰った、翌朝はワニ園に入園する為に徒歩で坂を降りた。 当時は露天風呂が小さかったが、客の少ない頃を見計らって2人でこっそり入浴 |