全国温泉入浴情報     5/6  静岡〜長野    

都道府県



施設名称
Hは
HOTELの略

参加
家族
入浴年月 料金 種類
寸   評





SPA 大手町 平成30年4月 1080 内湯









基本的には会員制だが、ビジター入浴も可能。
入浴だけなら1,080円(90分制限)、地価を考慮すれば仕方がないかな。
【読売新聞本社】、【星のや東京】の東側の【大手町フィナンシャルシティ/グランキューブ】のB1F、まさに都心ど真ん中の温泉。
皇居からは歩5分程度、皇居ランの利用者が中心なので平日の午前中が一番混むという、平日7時から営業というのもこの理由からでしょう。
高層ビルの地下、レストラン街と同じ階、内湯だけで浴槽も更衣室も当然狭い。プールへの入口も更衣室側にある。岩盤浴、サウナは別料金。別の部屋にはヨガスタジオ、トレーニングルーム、スパ、ロストアップサロン、ジャグジ付きのプール、
浴槽は3層あり最低20度程度から最高温度が42.5度。浴槽には適度な間隔を置いて注湯口(石)から新たなお湯が注がれる。
湯の色は黒褐色、ややぬめりを感じる。強塩泉という事だが、確かにしょっぱい。
最高温度を聞いてびっくりし、実際この最高温度の浴槽に入浴したがその表示の温度程の熱さは感じなかった。
とりあえず話題の都内の温泉に入浴できたのは良い体験になった。
地下1,500mから240l/minの量で湧出ている
●加水無し●加温●循環




宿 ニユーフジヤ・H 昭和60年2月 宿泊 内湯





風呂は特徴なし。
食事は世界のショー≠見ながらの会食

夫が接待を受ける側の宴席で利用
宿 大月・H 昭和59年1月 宿泊 内湯





宴席で使用。
展望風呂?
宴会の芸者さんとの愉しい時間しか残っていない・・・

たしか宿の近くにお宮の松があった様な・・・
宿 H・静観荘 昭和52年10月 宿泊 内湯





自社宴席で使用。
記憶無し

当時「熱海と言えば?、静観荘」のTVCMが流れていたね
首都圏に近い温泉地“熱海”の人気が最高潮だったころ。
宿 ロイヤルウイング
Hニュー・アカオ


夫婦 令和2年3月 宿泊 露天
内湯







日本三大泉(紀伊白浜、別府)の一つ。開湯は8世紀後半、源泉数500以上、総枠出量毎分16,600L、平均温度63度、100℃近い噴出温度を出すところもある高温泉。
ロイヤルウイング】に大浴場棟2018年4月『スパリウムニシキ』がオープン。
夕焼け空・月明り・朝日の3パターンの錦ヶ浦美景が楽しめるという。
しかも浸かる湯舟の水面と海面(錦ヶ浦湾)の境目が無くなるインフィニティ・デザイン湯舟。
Hの立地がいいですからね。熱海地区でも特別ランクの場所でしょう。
温泉は、源泉3つ
大浴場はニューアカオ棟とロイヤルウイング棟の両方に入浴が可能。
ロイヤルウイング棟3Fの『彩海』の女露天風呂では、ロイヤルウイング宿泊者(しかも女性だけ)だけ入浴可能の薔薇露天風呂がある。
ニューアカオ棟の1F『スパリウム波音』もロイヤルウイング宿泊者は利用可能。
やはりおすすめは2018年4月リニューアルの大浴場棟『スパリウムニシキ』の数々の浴槽。
両棟の連絡通路から長いエントランスで向かう新大浴場。
錦ヶ浦湾に身を浸しているような気分を味わえる(インフィニティデザイン)設計。
浴槽に身を沈めると、湯舟の水面と海面の境目が一致してしまって、海に浸かっているような気分で入浴を味わる。
この設備には、浴槽デザインもさることながら、豊富な湯量が必要になる。何故かというと、入浴している人数に関係なくいつでも浴槽から湯が大量にオーバーフローしてその状態を維持できなければこのデザインが生かされないから。つまり熱海のような豊富な湯量が必要。
更に海のすぐそばに浴槽を設けられるという立地、そしてインフィニティデザインの浴槽を設置できる財力と、要求されることが非常に多く、どこでも設置できる設備ではない。
実際、露天浴槽に身を置いてみると、他の温泉場では味わえないような贅沢感に浸る事が出来た。露天の温度も適度な高温でこの温度設定を維持できる湯杜能力も素晴らしい。
男女日替わり入替だが、初日の男性用浴室の露天は3段設計、180℃に近いの角度で錦ヶ浦湾を見渡せるという大解放感での入浴が可能。
大浴場の浴室、化粧室の清掃は回数が多く丁寧。
各化粧室台、浴場洗い場台に並ぶアメニティは多品種多彩。
通常のシャンプー、リンス、トリートメント、シェーブローションだけでなく、関節痛(膝、踵)、美顔系クリーム(乳液、しみ対応)が種類違いで台上に揃えられている。
浴槽床は特殊加工で滑り止めが効き安全。
特にインフィニティ・デザイン採用の湯舟・う露天風呂は正にオーシャンビューの名に恥じない日本の温泉リゾート。
熱海402号(錦浦源泉)49.5度



宿 ラビイエ川良
家族

祖父母

叔母
平成13年8月 宿泊 小露天

大きな旅館で、その宿泊施設の割には、内湯&露天は小さいがそれぞれエントランスが畳敷きで広くゆったりしていて、休憩所に石坂浩二の絵画が有り、ボデイドライヤーや炭泥石鹸&シャンプー等の高価な対応で雰囲気やアメニチィーには満足。
朝晩で男女湯を入れ替え
隣接し温泉の室内小プール(写真)が有る。
祖父母夫婦と孫達まで加わった親子三代、大家族での旅行で利用



宿 H・望水 昭和61年2月 宿泊 内湯

宴席で使用。記憶無し
3次会迄宴会したような記憶が。
●源泉100%●加水●循環



黒根岩
露天風呂


伊東から
車35分


平成4年12月 600 海際混浴
露天




朝風呂に寄るには最適の湯。

両親と妹家族が一日早く電車で出発した伊豆伊豆一周旅行に遅れて参加するため、翌朝長男と車で宿泊先の熱川温泉に駆けつける途中に入浴。

北川温泉街の降りる道路の更に海際を歩いて下る
早朝ながら北川温泉の宿泊客がちらほらと入浴中。
以前宿泊したことがある温泉旅館(【H・望水】に泊)も近いが当時は宴会目当てで、宿以外の風呂に入ろうなどとは思いもしなかった。

今回は波打ち際の壮快な太平洋の海原を、水面と同位置から一望し開放感を満喫して再び車上に。
同行した5才の長男は、眠たそうで入浴しないで湯船の縁で待っていた。

●源泉100%●掛け流し
入浴料600円 6:00〜9:30・16:00〜23:0



宿 熱川第一・H 夫婦 昭和59年11月 宿泊 内湯

露天


当時珍しかった混浴露天が有り
入浴客が無かったので夫婦で思い切って利用
宿 熱川ハイツ

長男

祖父母

叔母

平成4年12月 宿泊 4F
大展望風呂


高台から伊豆の島々と相模湾が一望の大きな内風呂
公共の宿のハイツ系では人気の宿
●源泉100%●加水●循環



宿 稲取観光・H・
エメラルド7島
昭和54年11月 宿泊 展望風呂

相模港の海岸縁に張り出した宿で伊豆諸島を遠望
宿 赤尾ホテル
平成10年9月 宿泊     妻が会社の旅行で利用あの【赤尾・H】です




今井浜露天風呂
4人 平成4年12月 500 海際の露天

漁港そばで海上の眺望抜群。
現在は【サンショップ今井浜】の隣接となっている


●源泉100%
静岡県今井浜温泉




宿 南伊豆
国民休暇村

長男

祖父母

叔母甥
平成4年12月 宿泊 内湯各種




各種SPAゾーン有り。
弓ヶ浜はすぐそば。
風呂よりも夕食の伊勢エビ料理が目当てだった



宿 天城荘

天城トンネルから南に車20分


夫婦

長男
1才
昭和60年11月 800 各種混浴
露天風呂


中伊豆の有名な湯処

旅館だが日帰り利用もOK
旅館を左に見て、坂を降っていくと各種風呂が河津川沿いに結構なエリア内に点在する。
旅館よりも風呂施設の方が大規模な造りとなっている。

大滝の下の『河原の湯』や奥行きが30m以上の洞窟風の『穴風呂』や横に7つの釜が並び揃った『五衛門風呂』等、多彩で開放的な湯の里。

穴風呂では若い男女と突然一緒になってしまって、いや〜びっくりどっきり。
入口が男女別だが中は一緒になっていて混浴のようだ
この頃は空いていたが、現在は人気を呼び、日中は入浴しない見学のみの客でゆっくり湯巡りも出来そうに無い程混雑しているので水着を着用するしかないかないらし。
当時の面影は無いかもしれないが温泉好きになった湯の一つ。
当時、日帰り風呂情報など少なかった中で見つけ、わざわざ中伊豆まで分け入って入った湯。
1才の長男と入った五右衛門風呂を写真にとってあり、良い思い出。
入浴料現在1,000円 不定休 9:00〜17:00

●源泉100%●掛け流し●源泉5本
大滝温泉露天




宿 国宿・
木太刀荘
4人

妻父母
平成5年12月 宿泊 内湯




伊豆半島の中央部、俗に中伊豆と言われるエリア河原沿い
風景明美な位置に全室が立地
もちろん風呂場も

川端康成『伊豆の踊子』
で登場する湯ヶ島温泉




独鈷の湯

修善寺前

平成5年12月
他2回
無料 混浴
河原際
半露天




源頼家の幽閉寺、『修善寺』前の桂川河原の中州にある岩風呂。
ある意味で観光名所になっている露天の共同浴場
勇気を出して入浴したが視線はものすごく気になる。

1&2度目に行った時はあまりの観光客の多さに気が引けたのだが、
3度目は覚悟の上で行き、夫だけ入浴。
この時に入っておいて良かった!と思う日々。

いまでは昼は入浴不可との事で入れない。
※ 現在 常時入浴不可





光琳

祖父母

叔母
平成13年8月 1200

600
露天4種 元は旅館。
伊豆長岡温泉郷は日帰り施設の件数が多い

露天ゾーンはゆったりとして意外に広いスペースで満足。
但し、休憩所が小広間が2箇所だけ長居には向かない。庭があり、錦鯉が放たれている









ゆーサロン 4人

祖父
平成6年11月 500 露天




平成6年10月新設
こざっぱりとしている。

サイクルセンターの入場料とは別に入浴料必要だが、遊具施設はそれぞれ特徴があり富士山を見ながらゆっくり出来た一日でした


●源泉100%




沢田露天風呂

沼津ICから車80分


夫婦

長男
1才
昭和60年11月 500 崖際

露天


ここは凄い。絶景だ!
入浴した日の天候が良かったこともあるがね。
堂ケ島の島々や遊覧観光船そして夕日の入りの駿河湾一望の眺望立地。

浴槽が狭いのが難点で一人入浴ができたのはラッキー
現在では情報誌の影響で超人気でさらに加熱ぎみ。

夕方のビュータイムにゆっくり入れるかどうか?は不可能に近いかも。

しかしその不安を押しても夕日の見える湯としての価値は色あせない。
時間を都合してでも是非寄り湯したい場所だ。


入浴料500円 火曜休 7:00〜19:00
堂ヶ島温泉沢田の露天



宿 国宿・
伊豆まつざき荘
夫婦

長男
1才
昭和60年11月 宿泊 内湯




当時人気の国民宿舎。
2Fの風呂は特徴なし。
現在は改装された


●源泉100%●加水●循環



宿 牧水荘 土肥館
夫婦 平成22年10月 宿泊 野天風呂















西伊豆一の広さを誇る野天風呂の湯。
男女別に内湯以外に、
若殿の湯
姫の湯
高麗の湯・洞窟風呂があります。
樹齢100年数えるゴムの木の存在が面白かったですね。
旅館の立地が海岸線ではなく、周囲には他の旅館も含めた建物がありますので、湯船自体は塀に囲まれていて展望は悪いのだが、それを感じさせない巨大なゴムの木が浴槽内にまで張り出していて野趣感がたっぷりあります。
若殿の湯の湯船は三段になっていて、上から熱湯の梅薫の湯、ほどよい高根の湯、ヌル湯の観音の湯となってましたが、熱湯でも42℃くらいでしょうか。長く浸かっていても大丈夫な熱さです。逆に下段ではヌルすぎて駄目でした

、洞窟風呂が熱湯の奥に掘られていたので入ってみました、深さが無く、半身浴みたいなものですがコツコツと掘られた洞窟は手作り感があって心が落ち着きました。
日が変わって入った姫の湯もほぼ同じつくり、位置的には若殿の湯よりも上の階に有ります
内湯も其々に趣のある浴室で単調でなく楽しめました。
●加水●加温●循環





宿 かんぽ焼津 4人 平成7年3月 宿泊 展望風呂





窓越しに焼津港一望の高台に立地。
風呂はそのBF1で眼下に盛ることが出来た

夜景も見事。
ここでマグロの兜焼き(別注文で3,000円は安価)を初めて食したが目玉の廻りはトロトロしていて美味しかった!
宿 焼津グランド・H
4人

妻祖父
+
伯母
平成15年8月 宿泊 展望風呂
+
露天
ホテルのB1Fの展望風呂と露天からは駿河湾が一望の高台立地。
源泉から直挽きの湯で、循環式ではなく湯量が豊富で浴槽からの垂れ流しで清潔感がある。
無色透明な湯はやや塩っぽい
湯上がりラウンジと言われる休み処が浴室横の先端に設けられ、湯上がりや休憩時にくつろげる遊びのスペースが用意されている。
ここから海側の展望もイイので湯上がりの待ち合わせタイムには打ってつけ
 またバスタオルは豊富に用意されていて、湯上がりには大助かりさらに歯ブラシ&シェーバー&櫛&整髪料とアメニチィーが充実
湯上がりの乾いたのどを潤すには入り口に5種のソフトドリンクの無料飲料器が於かれていて、専用のホテル側の係員も夕方から夜9時まで配置されている。
もちろん翌朝も飲料OKにはビックリ
。夕刻のサービスは時々見受けられるが朝方のサービスは珍しい。
無料の家族風呂を予約し利用したが、塩素臭の強いジャグジーで、温泉でなく温水使用で頂けなかった




笛吹の湯 4人

妻義父母
平成4年11月 300 内湯
露天

新興の日帰り施設。
温い。



鼓川温泉 4人

祖父母
平成9年7月 500 内湯
小露天





高台展望良い。
温めの湯はすべすべ。休憩室は空いていたので家族6人でもゆっくり出来ました







ほったらかし
温泉

4人 平成21年6月 700 内湯
露天





甲府盆地や富士山が一望のパノラマ露天で人気の湯

名前だけでなく、営業時間が日の出前1時間からとユニークな湯

この日、早朝オープンしていたのは“あっちの湯”、もう一つ“こっちの湯”と言うのが隣接してある。

アルカリ性単純温泉(pH10.1)で強めのアルカリ性、肌が少し痒くなったが露天で約40分ほど出たり入ったりして寛いだ

こちらのあっちの湯は平成15年暮れに誕生した二つ目の浴場だそうで今日は入れなかった「こっちの湯」に比べて、眺望も広さも全てが2倍のスケールだという
しかし、見えるはずの富士山、甲府盆地はあいにくの曇天で全く見えずがっかり
やはり露天は景色のポイントが高いんだなと再確認した
早朝の日の出だけでなく夜景も美しいという
天気の良い日に再訪したいが、好天だと来場者も多くなるそうでそれも興ざめかなと思う

日の出1時間前〜22時
(最終受付21時半)
年中無休 






天空の湯
4人 平成23年9月 300 内湯
小露天






観光名所【ぶどうの丘】に隣接して設けられた日帰り施設
丘の上の立地で展望が自慢。浴室は建物の2F、だが露天は狭く、甲府盆地や南アルプスを眺めるなら1Fにあるラウンジ休憩室からの眺めのほうがいい。露天と同じ方向にあり、窓枠が大きく取られているためだ。
PH濃度9.6というあ世界的にも高アルカリ温泉で寝湯浴が最も適しているらしい。
アルカリ成分の特徴は感じなかった
●加温●循環式





ももの里温泉 夫婦
+
長女
平成21年8月 600 内湯
小露天






温泉スタンドが入り口左側にあり、プレハブ風の槽があり100リットルが100円で持ち帰りが出来る。
施設利用料は3時間以内と1日利用と2種類、地元の方は半額で利用できる。
訪れた時期は桃や葡萄の収穫繁忙期で仕事を終わったその地元の方々の利用が多く、顔見知り同士で「今日は遅いな」「忙しくてな」などの会話が交わされていた。
風呂は、高台にあり 露天風呂と打たせ湯が内湯の外にある。
その露天からの見晴らしは壁などで120度位しか利かないが桃源郷の展望が広がる。
地元の方々の利用が多い為か、2ヶ所ある休憩室は夕方からは意外に空いていて静かだった。



宿 H・石風 平成2年1月 宿泊 内湯
記憶無し。
宴会利用
石和温泉駅前
足湯
夫婦
+
長女
平成21年8月 無料 露天





JR石和温泉、温泉街側の駅前ロータリに出来た無料の足湯。観光客の利用が目立つ。

屋根があり、道路や駅ロータリ側とは距離が保たれている。又、大きな暖簾が掛かっていて利用者の姿を隠してくれるので繁華街にある割には長居が出来そう.

営業は夏季は10時〜18時という事だがもちろん監視人は居ないようだ。
泉温は43.7℃と露天向き




宿 国年・
かすがい
4人

妻父母
平成4年11月 宿泊 内湯
庭園風内湯



宿 H・鐘山苑

+
平成10?年?月 宿泊 内湯
露天






富士山麓の雄大な自然の中に広々とした敷地を持つ宿
内装は絢爛豪華。
温泉も配置や造作が素晴らしい
浴槽からも当然富士山を観ることが出来る。
婦人用の内湯『赤富士』とその先に有る露天風呂もゆったりとした造りの中でも上質の空間をかもしだす




宿 ラビスタ富士河口湖

家族 平成29年10月 宿泊 露天
貸切風呂







【ラビスタ富士河口湖】館内のちょう山の湯。
展望風呂は小ぶりながら露天浴槽もある。本来なら河口湖を手前に、そして見上げてもすそ野から山頂まで人の目では一気に捉えられないほどの富士山の全景が捉えられる場所に立つ宿。
川口湖畔、その北側の立地でこその眺望。
無料貸切風呂の4種類からは窓がなく展望は無い。また一部の部屋にある専用浴室ビューバスには温泉が引かれていない。
湧出量は少なく湯温も低いが、泉質的には珍しいのではないか。

●加水●加温●循環







みたまの湯


家族 平成29年10月 770 露天




甲府大三角形構造盆地の甲府盆地の南西、甲府370mの位置に立つ共同浴場
眺望の良さを前面にした2種類の展望露天風呂が大浴場(男女別)と同じ幅で外に広がる。
フォォッサマグナ由来の淡黄色のぬめっとした湯は鉄由来の酸化作用によるものではなく、含まれた有機物によるという。
県庁所在地甲府市の街の明かりのまばゆさ、盆地を囲む八ヶ岳連邦や南アルプス、関東山地系も見事に捉える事が出来る。広い休憩室、出前可の『みはらし亭』、23時までという営業時間、中央道甲府南ICまで15分等、ドライブ途中の休息スペースとしても有りがたい。
●加水無し●加温●循環(一部源泉かけ流し)



下部温泉会館 4人

祖父母
平成4年11月 250 内湯
狭い。
共同浴場で施設は古い
地元の方が日常利用する施設のようだ










清泉寮
ジャージーハットテラス
4人 平成22年9月 無料 足湯












足湯
清泉寮新館(宿泊施設)ANNEXの温泉“清泉の湯”と同じ源泉から温泉水を運んでいるという。
観光客が必ず立ち寄る清泉寮ジャージーハット店のテラス席に2010年に設けられた。
正面に富士山、右手に南アルプスを望み、手前に牧場風景画展開する絶景の位置にある。
清里を訪れる観光客の大部分が必ず訪れるジャージーハット店。
そのお店で人気のソフトクリームを列に並んで購入。買ったアイスクリームを頬張りながら足湯に浸かった。
アイスクリームが温泉の熱気で溶けるのが早いので慌てて撮影となり、長女にアイスクリームを預け、靴を脱いで足を湯に浸けた。アイスはほぼ長女に食べられてしまった











スパティオ
小淵沢
4人 平成22年9月 無料 足湯









【道の駅小淵沢】内にある。
噴出時温度58.5℃、地下1500mから湧き出る高濃度のミネラル温泉。
日帰り温泉施設と宿泊棟も併設。
施設の入り口に無料の足湯コーナーを設置。
最近この手の無料足湯が彼方此方に設けられるようになった。
茶褐色の色。
足湯は気軽に利用できるのが利点。
逆にゆっくり肩まで浸かる事が出来ないので寛ぎ感を持つことは出来ないのが欠点。



宿 清里高原H 4人 平成22年9月 宿泊 内湯
露天










宿泊したホテルの温泉。
大泉にある泉温泉健康センターからの引き湯らしい。
清里温泉≠ニ記したが俗称だと思ってもらいたい。

このH自体が清里エリアの中でも標高の高い位置にある。
JR清里駅から清里の森を過ぎ、サンメドウズ清里スキー場に向かう。
美ヶ森交差点を更に北上、左手に美し森の駐車場が見えてきた反対側の右側にあるH。
部屋や浴場露天からの展望が素晴らしく富士山や南アルプスを眺めることができる。Hの最上階の専門室からは専用の天文台に登る階段があり、晴天ならば素晴らしい星空を堪能できる。
Hの周囲は他の建造物が無く緑に囲まれているので、早々にチェックインしてオープン直後の15時には家族を残し一人湯に浸かった。
浴槽は、樹齢200年の秋田杉の櫓と総檜で作られた露天はスペースが結構あり、まだ強い日差しが刺しているH周囲の湖や木々を横目に木製の椅子に横たわって遠くの山々を眺めていたら、うとうとして30分ほど寝込んでしまった。湯にたっぷり浸かった後なので湯醒めも無く風邪を引く陽気でもなく他の入浴客も来なかった様で贅沢な時間を過ごせた。
淡褐色とあるがほぼ透明の湯で癖は無いが確かに温泉だという皮膚感覚が生じた入浴だった。
翌日朝は男女の浴室が入れ替わったが此方もたっぷり楽しませてもらった。





パノラマの湯 4人 平成22年9月 700 内湯
露天










日帰り施設
稜線を含めた富士山の抜群の展望が広がるという露天風呂が自慢
営業時間の終了が22時というので、帰路日に夕方から高速で東京方面に向かう際の渋滞を避ける為にここで時間を使って休養を取り、夜間走行でスムーズに帰宅したいと考え、16時過ぎから20時前まで休憩室で過ごした。
地元の方々の利用が多く、入浴者が多い割には、入浴のみで済ます方々が多く休憩室は数組が利用している程度。小淵沢駅の名物駅弁『元気甲斐』と他にも幾つかの弁当を【丸政】で予約購入して持ち込み、食堂の蕎麦類一緒に夕食とした。
湯はやや緑褐色系なのだろうか、身体に纏わり付く感触。
期待の露天はちょっとがっかり、曇り空だったこともあるが、手前の木々が思いの他成長していて視界を遮ってしまっている。これでは湯に浸かった姿勢の低い状態では山々の展望を楽しむことには相当無理がある。浴槽の縁に立ち上がってようやくどうかなという位。
木々の成長は年月と共に仕方の無いもの。かと言って伐採するわけにも行かず、浴槽の位置を上げるわけにもいかずこうした立地の湯では時々見かけられる残念な結果だった。
また、もう一つの目玉だった“満天の星空”のほうもあいにく曇天らしく星の瞬きを拝むことも出来なかった







もみの湯
4人 平成4年7月 500 内湯
露天






近代的施設。
屋根掛けの半岩風呂風の露天



宿 諏訪湖ハイツ 4人

祖母
平成3年5月 宿泊 内湯
諏訪湖一望
浴室の床が滑り過ぎ危険。
案の定、同じ頃入浴していた中年の方が滑って転倒、救急車を呼ぶ騒ぎに




遊泉児湯 4人

妻父母
平成4年11月 250 内湯
小露天

安価で地域では一番大きい銭湯。
諏訪大社秋宮参道の側で朝早くから利用できる




諏訪湖
間欠センター
4人

妻父母
平成4年11月 500 内湯
要水着
間欠泉センター内1階
当日は入場のみで入浴せず




宿 H・アンビエント蓼科 夫婦 平成30年6月 宿泊 内湯
露天





引き湯というアルカリ泉質の芹ケ沢温泉の湯質は期待していなかったのですが、入浴環境が抜群でしたね。
本日満室だというのに、男性客が少ないせいか夕食後1h以上入浴していたが顔を合したのは5人だけ。
人工物の少ない女神湖畔を眼下に、朝方には左手には蓼科山が霧の中に時折姿を見せました。
6畳ほどの広々とした半露天に寝そべりリラックス
小雨天の中で星空は望めませんが、遮光物や人の声等が全くなく静寂の内での入浴でした。
翌朝は朝風呂一番乗り、夫は宿の一番湯が大好きなんです。



宿 国年・
こもろ

4人 平成5年4月 宿泊 大露天





露天からは千曲川対岸に小諸市内と浅間山を展望でき抜群の風景。
御牧乃温泉 4人 平成5年4月 300 内湯
露天






木造平屋建て
布引街道沿い。
東屋風露天からは浅間山が一望



宿 常盤館
夫婦
+
長男
平成21年9月 1000 内湯
露天












旅館の日帰り入浴で利用しました。
1,000円は日帰り料金としては高ランク。

軽井沢で過ごした4日間でしたが、信州の温泉を楽しむには軽井沢の中心エリアの温泉では、風情も無く(失礼)、料金も軽井沢料金でちょっと引いてしまいます。
代わりにと幾つかピックUPした中で挽かれたのが登山電車で行く展望露天風呂≠ニいうキャッチコピーのある1軒宿のこの旅館
しなの鉄道小諸駅から高峰高原の方に20分ほど車で登った旅館は駐車場からのエントランスの道がチップを敷き詰めてあり、ロビーが開放的でフロントの接客も丁寧。
フロントで料金を支払うと左奥に案内される。
引き戸の向こう側には金属製の車両。昭和46年に建造されたという。
訳も分からずに3人で乗り込むと全く動かない。車両内の掲示を読むと「車内に発車ボタンがありますので、ご自分で押してください」の文字。赤いボタンを押すと動き出した。急角度で斜面を登り始める。山のほうを見ると降りてくる別の車両が見えた。ぶつかるかも?の不安で一杯になった瞬間。ぎりぎりで交差してすれ違った。中には人影が見えない。交互方式でバランスを取って運行しているのだろうか?
旅館の本館から130m、乗車時間は1分半だという。温泉へのエントランスとしては十二分に楽しめた。終点で止まると左手に目的の施設が隣接している。
雲の助≠ニ名づけられた露天風呂施設。名の由来はこのエリアに嘗て『雲の助城』という自衛防衛のための戦国のお城があった所から取ったそうです。
リニューアルされたそうで木造が基調で天井が高く、結構広い喫茶コーナーと休憩室、外にはテラスもあり、バードウオッチングが出来る機器も常設され、剣玉などの昔の遊具道具も籠に置かれていて自由に楽しむことが出来る。入浴はこの施設内(登山電車で上ってくるしかないので既に完全な隔離施設なのだが)に居る間は何度でも出来る。売店を兼ねたフロントがあり、旅館の方が常駐されているがあくまで安全管理程度で、入浴客の動向には控えめな目線を払う程度。
売店には軽食やドリンク以外にも、地元産の陶芸品や土産品、ワインや酒が並べれていて目でも楽しめる。ストーブもあり、秋冬でもゆっくり出来そう。
先ほど述べたが、登山電車という限られた手段でしか入場できないので利用客で溢れかえる事はなさそう。
実際、15時という利用時間もあっただろうが、約1時間の滞在中で、当初の10数人から、後半30分ほどからは我が家3人だけという贅沢でのんびりした時間を過ごす事が出来た。
男女別の浴槽はこちらも木が基調。段差があるが浴槽が3つ、外は2段になっている。別に広めの内湯もある。
男の外湯からは登山列車の運行を見下ろす事も出来るがなんと言っても佐久平を見下ろすパノラマが広がっている。湯船に入って眺める下界は格別。幸い、天気も良く八ヶ岳や蓼科の山々が美しく見ることが出来た。小指の先のような富士山の位置も確認できた。
備品は石鹸・ボディーシャンプー・シャンプー・貸しタオル・ドライヤー・髭剃り。
休憩所を中心に機能的な設備配置でゆっくり出来た。
標高1050mからの佐久平、八ヶ岳連邦の展望は素晴らしい。
湯は掛け流しだが、湯量が少なく循環式。料金が高く、泉質も平凡だけど、このシチュエーションは温泉好きな我が家としては十分満足できる入浴だった
●源泉●加水●加温●循環

登山電車で130m上がる


抜群のパノラマ

湯船だけでなく、柵も床も遊具も木造り



宿 国宿・
もちづき荘
4人 平成5年11月 宿泊 別露天




田園山間風景の温泉

佐久鯉料理。
鉄平石造りの浴槽






宿 上山田・H 平成12年9月 宿泊 内湯
別露天










妻が会社の慰安旅行で利用
記憶は曖昧
宿のHPを見ると
天然温泉、源泉100%
信州上山田温泉街でも人気の宿
客室棟6階、露天風呂は客室棟1階に有るが女性風呂はバラ風呂≠ェ風名らしい
毎分160リットル、1日260トンの湯量豊富な湯



ふれあい真田館 4人 平成5年11月 400 露天


平成5年3月オープン。
プールも温泉でこちらの使用料を含み安価



大湯
4人

祖父
平成5年10月 200 内湯

小さな温泉街の中心。
1989年新装の桃山調の古式ゆかしい檜造りは湯場を重厚に演出



望郷の湯

木島駅から車20分


4人

祖父母
平成5年10月 250 露天




北信濃の山々(北アルプス連邦)と善光寺平が借景と化した一望の絶景の湯。

日帰り入浴施設ではトップクラスにランクされる大人気の信州の湯

理由はその眺望。
紅葉の時期だったので山々が色好き、眼下には木島平。そして北アルプスが遠望できる。
これだけの眺望が利き、しかもその雄大さが満喫できる湯は少ない。
ここの展望は圧巻。
木島平を見下ろす左が女性専用、右側が男性用。駐車場からは食事処を通って入浴場に移動する。
今では人気が沸騰してきているので大混雑でゆつくりと風景を楽しんで入浴出来るだろうか?。
それでも朝一なら絶対お勧めです。
もう一度行きたいと思っています。


入浴料現在500円  第2水曜休  6:00〜22:00
長野馬曲温泉



大湯
4人

祖父
平成5年10月 無料 内湯

野沢温泉内でもシンボルとなる共同浴場
野沢菜、野沢温泉スキー場との関連でも存在感がある温泉街に13の外湯が点在
共同浴場“大湯”は急坂道が続く繁華街の交差点に位置。
新装の湯屋造りは天井が高く風情有り。温泉街の共同浴場の中でも一番人気がある
温度は高温。長く浸かるのは大変。
北側の交差点の旧坂を上がると野菜を蒸す麻釜湯があり地元の方々の炊事の場。
野沢スキー場は日本のスキー発祥の地だというが我が家はこちらのゲレンデを滑降したことはない
いや子供達が2回程お世話になった。(失念していた。家族揃ってのスキーが多かったので)
長野県野沢温泉




楽養温泉館

越後湯沢駅から車160分


4人

祖父母
平成3年10月 300 内湯6




その泉質は驚嘆。

濃厚な鉄分成分が噴出し空気に触れて真赤な色に変わる泥湯。

丸太と角木の木造造りの日帰り施設は不便な立地の秘境秋山郷の中だというのに結構利用者が多かった。

手ぬぐいもすぐに赤錆色に変色。

とにかくビックリの湯。

赤色湯の温泉は幾つか入浴体験はあるがなんと行ってもこの湯がその色と濃度から行ってNo1。
但し行程は要1日の秘境の秋山郷にある

入浴料300円  不定休10:00〜20:00
●源泉100%
小赤沢温泉楽養館



宿 雄川閣

越後湯沢駅から車200分

4人

祖父母
平成3年10月 500 河原露天
混浴内湯






秘境秋山郷の最奥地に位置の秘湯。

熱め混浴の内湯と、
外湯は河原の手掘削する天然涌き湯。
掘削露天は
中津川に面した河原を自らの手で掘り起こし浸かるし湯は開放感満喫。
出来たら半日くらい居たかった。
但し交通の便悪く、行くだけで1日を要する真に秘湯

入浴料は露天無料で自由。
内湯は300円  不定休 10:30〜18:30

●源泉掛け流し100%●源泉1本



石湯 4人

祖父
平成5年4月 150  内湯
石造り



野趣満点の幸村の隠し湯
天井が高く室内は狭いが開放感は有る造り。
鹿



宿 国宿・
鹿月
4人

祖父母
平成5年11月 宿泊 内湯
クアハウス鹿教湯が隣接。
内湯は狭い
宿 ニューかどや
+
妻父母
平成15年10月 宿泊 内湯
が実家の祖父母との年1回旅行で利用
近畿日本の2連泊
湯治ツアー





宿 さぎり荘 4人

祖父母
平成5年10月 宿泊 内湯


展望良い





薬師の湯 4人

祖父母
平成5年10月 700 露天
体験風呂各種。
湯は葛温泉からの引き湯。大町温泉は期待が大きかっただけに期待はずれの部類





宿 白馬東急H 夫婦 平成24年7月 宿泊 半露天





白馬高原、白馬八方温泉の源泉第1号第2号第3号の混合引湯で白馬の迎賓館と異名を取る山岳リゾートホテルの湯。
ロビーフロアーと一線を規し、宿泊部屋からはロビーに降りるエレベーターとは別のエレベーターで浴場階に移動できるので、浴衣&スリッパという姿で部屋を出ることが出来る。
更衣室も含め浴槽、エントランスの清潔感がある





●循環濾過●加水●加温



温泉健康館

祖父母
平成4年10月 300 内湯

別荘地内



宿 新宅旅館
4人

祖父母
平成4年10月 500 露天


乳白色で有名な湯。炭酸ガスを含んだ湯泉質だという
白骨温泉といえば“泡の湯”mの大露天が一番最初に名が上がるが道路からもある程度湯舟が見えてしまうので今回はこちらの旅館の日帰りを利用。
この旅館は館内奥の内湯を出た先の木陰の中に石組の露天と木造りの内湯がある。
時期も良く白濁湯を楽しめた
現在は入浴のみの利用は不可。宿泊するしか無い




宿 上高地温泉H 夫婦 平成24年7月 寸志 足湯




焼岳に沸く自家源泉の掛け流しの湯を持つ上高地内の2つの温泉施設の一つ。
散策客に無料の足湯を提供してくれる。
もちろん館内で日帰り入浴もできるが、滞在時間3時間の我が家にはそんな余裕はなく、忙しないが売店前の足湯施設でちょっぴり温泉気分を味わった。
足湯にしては結構な高温で、気合が入った。
これだけ本格的に温泉を開放してくれるのは嬉しい。
難点は片側4人程の長方形型の席が相対して80cm程の反対側にも渡してあるだけなので7人ほどしか浸かることができない。一方観光客は引っ切り無しにH前を通りその何割かはこちら目的の方がいるので長湯は絶対できない。

●源泉かけ流し●加水(源泉高温のため)●加温無し





御嶽明神
やまゆり荘

4人 平成5年5月 500 露天






御嶽山を逆さ展望の露天。
開田高原にあり湯上りには名産の蕎麦を食すことが出来る


宿 ながた荘 4人 平成6年4月 宿泊 内湯



冷泉鉱泉。
木造の風情有る宿



宿 清流苑 4人 平成6年4月 350 露天




新設。
周辺にレジヤー施設有り。子供250円



宿 国年・
ひるがみ
4人 平成5年5月 宿泊 露天




国年としては非常に立派な大型施設の宿。
クア 昼神の森 4人 平成6年4月 1500 プール
要水着。
80mのウォータースライダー。子供1,000円



コスモスの湯

天竜峡駅車15分

平成5年5月 400 展望露天
高台立地で伊那谷と天竜川が眼下に一望できる大パノラマが展開。
天竜川乗船場で家族を見送り、夫が車を飛ばして山を登り、独りで入浴。
この間、家族は天竜川下りを楽しんでいた。
トラベルミステリーみたいな行動だったが
船着き場到着時刻までの時間差攻撃?はかろうじて迎えに間に合った

月曜休 10:00〜21:00

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