神 奈 川 県 の 宿

強羅スタイル  
H・箱根小湧園 本館
箱根湯本・H 別館


強羅温泉 強羅スタイル
所在地 神奈川県箱根町 食事 夕食 2日目レストラン
  レストラン   
宿泊日 平成17年5月2日〜3日 宿泊者 4人

妻父母
評価  
宿泊費 1泊朝食付
1人5,250円
入湯税150円
税+サ込
1泊だけ夕食4,200円付
計 90,000円
宿泊日数 2泊




備考 強羅温泉(二ノ平温泉)
365日格安宿泊宿を謳い文句に提供している【四季倶楽部】系の宿

1泊朝食付5,200円でGWも正月も同料金の宣伝文句に引かれそれならと今回申し込み
GW時期なので予約の成立までには非常に大変だった

しかし、宿の申し込み担当者がこうした格安を売り物にする商品(宿)にはもったいない程の丁重な対応で、キャンセル待ちをしてどうにか2連泊を獲得した

元々は損害保険会社の保養所だそうで
現在も一部の部屋は兼用で社員の厚生施設を兼ねているらしい
場所は強羅駅を降り、線路沿いに宮ノ下方面に5分ほど歩いた道路際
宿は強羅温泉郷の特徴である急斜面に立ち、ラウンジや部屋からの東南側の展望が開け素晴らしい。
そちら側は箱根電車の線路を挟んで有名旅館【強羅花壇】を見下ろせる位置。
2両編成の電車が結構頻繁に往復するのを見下ろすのも風情か。

部屋は5人以上用の大部屋でオーナー所有の部屋。
角部屋で窓デッキもあり、2部屋の和室続き部屋と廊下は通常旅館以上に広い。
この価格では当然高評価の部屋

1Fが7台入る駐車場。エントランスからエレベーターで2Fへ。
このエントランスも重厚な雰囲気で過度な装飾は無い。
実質4F建てながら斜面を旨く利用し中庭を巡らし、施設間を結んでいる
7部屋だけの旧会社保養所を改装した宿だが、シックで重厚な外観と内装は結構金が掛かって居る建物。
部屋間の密封性も高く、上下や隣室の声等はほとんど聞こえない。
ロビーも狭いが最大7部屋対応なので当然だろう。

従業員は2人程度の交代勤務のようで、部屋への出入りなど無く、逆に客はわずらわしさを感じないシステム。
人件費は極力抑えている運営
今回はのんびりが大目的の連泊だったので部屋にいる時間が長かったのでわずらわしさが無く、宿泊客が少ないのには満足

2日間とも当然満室。
部屋は6人でもゆったりとした和室2部屋とトイレはウオシュレット付。冒頭にも書いたが、窓からの展望が素晴らしい
リネン類は連泊の場合希望すれば交換品を部屋の外に置いておいてくれる。
7組だけなので本当に静かな宿。いつもは大型ホテルで、ショーを見たり、売店を見たり、豪華なロビーでくつろいだりの宿泊だが、
今回のような静かな宿もそれなりのよさを堪能した。
付け忘れたが全室禁煙で、我が家のような喘息持ちの子供が居る家庭にはありがたい宿。

温泉は内風呂だけだが源泉かけ流しで、宿泊客が少ないので、3人くらいで一杯になる浴槽でも問題なしの入浴タイム。
1人だけで20分も入ることもあった。
24時間利用ではないがこの程度の人数しか宿泊しないのでその必要もない。
結局3日間で6回も入浴してしまった。

食事は朝は簡単な洋BF。
我が家は最初から期待していなかったし、2泊の外食で地元のそれなりの食事処を予定していたので、簡単な食事で十分。
でも温泉卵はあったし、結構濃い目の牛乳やヨーグルトも出たので満足。
反対に2日目の4,200円の高価な夕食には疑問。
13種の和懐石料理はこちらもある意味予想通りで、がっかりの内容。
宿から出る必要が無かったのが良かった位。
GWの2連伯が格安で取れたので仕方ないか?の必要経費と夕食は諦めた。

冷静に考えればこの時期にこのハイクラスは部屋に連泊できたのは★★★だが、この高価な夕食がマイナス材料でした

でも、トータルでは又他の場所(四季倶楽部は他の施設も保有)で利用しようかな?と考えたクラスの宿だった

http://www.shikiresorts.com/


H・箱根小湧園
所在地 神奈川県箱根町 食事 夕食 【ラフォーレ】
朝食
 【 〃   】
宿泊日 平成7年3月12日 宿泊者 4人

祖父母
評価 ★★
宿泊費 1泊2食付
1人9,800円
長男4,900円
長女無料
入湯税150円
+税。サ込
計52,823円
宿泊日数 1泊


箱根小湧園レシートH7年春
備考 箱根小湧園温泉
超人気旅館の箱根小脇園

通りを挟んで敷地面積5万5千坪のエリアを所有
正月の箱根駅伝でも必ず画面に登場する有名旅館は箱根の名物宿

バブル崩壊に伴う観光客回復キャンペーンの10,000円均一のJTB旅行会社の企画で利用
本館は古い造り6F建て。他に別館&新館&離れ家&貴賓館が斜面に点在し、坂道の連絡通路で結ばれている。
道を隔ててペガサス館&ホテル小湧園がある
宿泊した部屋は本館フロントからエレベーターで6Fに一度上がり、ショッピングアーケードのある館内を通って別館の3F室部屋

食事処は本館2Fの【ラフォーレ】の和洋BF
長女は無料。質も良く品数も豊富で合格点のBF
ウリの【サンシャイン湯〜とぴあ】の入場料大人2,000円、子供1,200円でこの価格は格安
到着日は早々に家族で出かけ、3時間近く楽しみました。
この施設で遊ぶのでこの宿を選んだようなものなので。
でもこの宿では、温泉大浴場は、他にも本館に一の湯野天風呂、ペガサス館にポリネシア風呂もあり多彩です。
当日は早めにチェックインし夫婦と子供達は夕方まで【サンシャイン湯〜とぴあ】で遊んでから部屋に戻った


http://www.hakoneho-kowakien.com/

番 外

箱根湯本・H
所在地 神奈川県箱根町 食事 夕食 【食事処】
朝食 【 〃  】
宿泊日 平成9年9月4日 宿泊者

評価 ★★
宿泊費 1泊2食
和室
計 0円
宿泊日数
備考 箱根湯本温泉
妻が会社の慰安旅行で利用

湯本温泉街では老舗の宿で大きな宿
別館宿泊
野天風呂『かじかの湯』や『アジサイの湯』が別館に
本館にも『白鳥の湯』、『滝の湯』がある。


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