青 森 県 の 宿
A | 星野リゾート奥入瀬渓流H | 東館 |
B | ドーミイン弘前 | |
1 | 青荷温泉 ランプの宿 青荷温泉旅館 | 本館 |
2 | 黄金崎不老ふ死温泉 不老ふ死温泉旅館 | 新館 |
3 | 浅虫温泉 宿屋つばき | |
4 | 古牧温泉 古牧グランド・H | 第3 |
A | 星野リゾート 奥入瀬渓流・H | ||||
所在地 | 青森県十和田市 | 食事 | 夕食 【青森りんごキッチン】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成29年5月 日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | ツインルーム(洋室) 2人計33,000円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
奥入瀬渓流 | |||||
備考 | 十和田湖畔温泉郷 例の星野リゾートGrの宿ですね。 直営ではなく、以前他の経営であった宿をリノベーションして運営しているようです、直営との違いは値段から伺うことができます。 接客サービスはこなれていませんでしたがそれなりに良かったです。特に笑顔とどこでも写真のシャッターを押してくれること、今回は夫婦だけでの旅でしたし三脚をもっていかなかったのでずいぶん助かりました。 青森県内には他に2件あって通年営業ですが、こちらは雪深く春から晩秋までの営業、 今年は4月のオープン前に予約を入れましたが、2つあった大浴場を1か所にまとめ渓流露天としてリニューアルさせたようです。 東側ロビーでのチェックインになった。チェックイン用紙への記入時の席には苔玉の御小物が、 席に座り林檎系のドリンクを頂く。 荷物運搬と部屋への案内、部屋に着いてからの室内説明の為に係の若い女性が付いたが、説明を受けていた際にロビー階の正面奥に大きなラウンジが目に留まった。 “ラウンジ森の神話”。 正面の枠の無い巨大ガラス越しに奥入瀬の杜が展開する。係の方が「部屋への案内の前に写真を撮りましょうか」と言ってくれたのでお願いしてラウンジに回り、中央にある岡本太郎氏策の巨大暖炉をバックに夫婦で写真を撮って頂きました。 東館“ラウンジ森の神話”に対し、屋内通路で東館売店と西館アクティビティ案内所を結ぶ館内通路(途中に新設の男女別渓流露天風呂があります)を抜けると西館フロアーには同じ岡本太郎作の大暖炉河神があり?ます。こちらには壁際のフリードリンクコーナーにドリップ珈琲も、同じ壁際の反対側に本棚、棚には植物や奥入瀬の書籍が並んでます。 渓流テラスをじっくり眺下げるソファーは間隔を開けた配置で、ラウンジの広さと相まってゆっくりしますね。 宿泊者用にと多彩な有料無料のアクティビティを準備しています。 その中でやってみたいなと思っていた渓流モーニングカフェやネイチャーツアーガイドはあいにく宿泊翌日の小雨模様で取りやめました(中止になったかも不明ですが) 案内された部屋は44u、東館4階建ての4階、奥入瀬渓流側です。 白と黒を基調にして統一感のある配色です。絨毯も同じ配色、ベッドはゆったりの幅140cm、奥にマッサージチェアーが常設されていて、その奥にさらに子供が居れば寛げる半上がりの架台と相対の椅子席。窓から見える景色は新緑の杜だけ、いや目線を下げると奥入瀬に注ぐ川が左から右に流れてます。どちらにしてもひと気がないので安心してカーテンを開けておけます。 申込のツインよりグレードアップしていただいたようですね。パナソニックとのコラボルーム。 パナシニック製の室内電子機器が無料で使い放題でした。 パナソニックグッズが4製品、内3製品を使ってみました。TVはながらで流して、もっぱら マッサージソファ、フットマッサージャー、加湿空気清浄機、液晶テレビ40インチ、電気ケトル、冷蔵庫(中にペットボトル2本)、バスルーム、、洗面台、ウォシュレット付きトイレ、化粧室のアメニティは普通でした。スリッパは底が茣蓙式の和風、部屋着で館内移動OKなのはよくありますね 食事は夕朝食共に2Fラウンジのビュッフェレストラン“青森りんごキッチン”で。 多彩多様なリンゴを使った料理が提供されました。 リンゴがたくさんつりさげられた赤色基調の鮮やかな色彩の受付で夕食券を差し出し、暫し待機、 案内係に付いて一面ガラス張りの棚の中に1個1個美しく飾られた林檎を見ながらキッチンに入ります。 お勧めの料理が夕食は4品。牛肉の陶板焼き、ホタテの親子焼き、鯛めし〜奥入瀬流、あつあつアップルパイ、どれもキッチンに注文してから作ってくれます。 朝食は2品。搾りたてのアップルジュース、りんごのパンケーキ、こちらも林檎系のスイーツが目につきましたが出来は特にといった品は無く一通り頂いて珈琲タイムとなりました。 10時過ぎのチェックアウトだったので団体さんは既に出発していましたが、私達への御見送りも人手を掛けていて胸圧気味。帰る時の印象って大事ですね。 |
B | H・ド―ミイン弘前 | ||||
所在地 | 青森県弘前市 | 食事 | 夕食 【 外食 】 朝食 【2F HATAGO 】 |
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宿泊日 | 平成29年5月 日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★ |
宿泊費 | ダブル 2人計10,000円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 岩木桜の湯温泉。 3か月前の予約で非常に安く泊まれました。 こちらの宿系はリーズナブルで、サービスがよく、食事(食事)もいいのでよく使いようにしています。 弘前もこのレベルを維持していました。 1Fのロビーフロアーには市内の観光パンフだけでなく、新聞や市販の観光本があります。受付の横に無料のドリンクコーナーもあり、情報収集しながらゆっくりできます。 夜はもちろんこちらの宿系の売りである“夜泣きそば”の無料サービスが、 不安はHよきにある駐車場ですね、平置きの駐車場で宿泊客以外も止まれて、駐車スペースが狭く、夜は駐車係がいなくなり出入りの際の物損の心配が不安でした。レンタカーとは言え擦られるのは嫌ですからね。駐車料は1泊 円。一度入庫できれば、スペース保証があるようなので出入りは自由とのことでした。でも不安なので夕食に外に食事に出かけた時はタクシーを使って車は置きっぱなしにしました。 部屋はダブルベッド(安いですからね)、15?。バスルームは有りますが使いません。こちらの宿系は屋上に必ずと言っていいほど温泉大浴場があるんです。しかも暗証番号付きの浴場出入りドアーなので外の外来者の入場を防いでくれます。安心ですね。この浴場フロアーに、洗濯機スペース、ブックスペースがあります。 夕食は外食、23時からの夜泣きそばには寝ていました。売り切れや時間がずれた場合は、夜泣きそばのカップ麺を希望する宿泊客に配布するそうです。 朝食は2Fの【HATAGO】 地物が数点あり(津軽漬、いかメンチ、八戸せんべい汁、予想通りというか予定通りの朝食メニュー。外さないですね。 |
1 | ランプの宿 青荷温泉旅館 | ||||
所在地 | 青森県黒石市 | 食事 | 夕食 【1F大広間】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成15年7月28日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | 8畳和室 1人8,500円 長女950円 +入湯税150円 +税1,578円・サ込 計33,598円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 青荷温泉 秘湯、青荷温泉の一軒宿はランプの宿≠ニして有名 ランプの宿ながらも近代的にITの直接申し込み予約が出来るのが面白いが。 【道の駅 虹の湖】前の国道から急坂を上る 上りきってから谷川に下り降りること約30分、途中に津軽弁の道標が各所に立てられていて面白い 下った駐車場は「ここに車を留めても大丈夫なのか?」と思われるほど急な場所。 宿への入り口案内板もなんか不安な処に立てられている 16時頃に到着 木造造りの2F建て本館と離れの部屋が数室あるが本日は約100人の客でほぼ満室。 本館から渓流露天風呂に行く小さな吊り橋際の1Fの部屋が今夜の我が家の部屋 トイレは廊下に共同がある、 部屋に案内されて、荷物を置くと未だ16時過ぎ、早速自慢の露天風呂に出かけた。 部屋を出て直ぐ、ロビーと反対側に外への降り口が在り、下駄履きを引っ掛けてドアをあける。 目の前に風呂がある離れ棟への橋があり、その対岸の右側には露天風呂らしき光景が伺える。 案の定、橋を渡ると小屋があり右側が露天風呂、反対側のしっかりとした小屋が内湯だった。 露天は想像より趣が無いが、それも期待が大きかっただけで、自然を充分に感じることが出来る湯だ。 先客は2組、我家が入るころが潮時だったらしく、直ぐに我家だけの入浴となった。 風呂から上がり、部屋に戻って横になった頃、廊下があわただしくなり、やがてその理由が判明する。 部屋に宿のお兄さんがランプを持ってやってきた。部屋の中央にランプを据えると、慌ただしく出て行く 見ると廊下を歩くお兄さんの肩には沢山のランプがぶら下った棒が掛けられていた。 暫くして夫婦は部屋を出て、ロビー横の売店に出かけた。 売店の青森弁丸出しが売りのお兄さんの接客が楽しくて、しばらく居座り、 このお兄さんと話し込んだ夫は、お兄さんから地酒をたっぷりご馳走になって夕方からご機嫌。 山の谷に位置した宿は早めに日が落ち、夕食時間になった。 ロビー横の座敷の大広間での食事は、山の幸が中心で、素朴そのもの。 決して豪華とはいえないし、味付けも首を捻る料理もあった。 子供達には初めて食べるような変わっていた料理が多かったが、我家は好き嫌いの無い子達なので十分な内容だったと思う。 ご飯は不味かったが・・・・・・。 宿の方の楽しい青森訛での食事内容の紹介を聞きながらの夕食が終わり、部屋に戻る 夜になると館内の至る所にランプの灯りが灯る というかランプだけなのでもの凄く目立つ。 露天や食事処も同じ。 橋向こうでの混雑した女性専用の露天使用時間を過ぎると、聞こえるのは窓の外を流れる渓流の水音と虫の鳴き声だけで外は満天の星空。 すすけだったランプの燃える臭いが朝方まで続く静かな、ホントに静かな夜だった。 何度も風呂に入るか、寝るかしかない時間をもてあまし気味に時間が過ぎていく。 こういう時間もたまには良い http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/ |
2 | 黄金崎不老ふ死温泉 不老ふ死温泉旅館 | ||||
所在地 | 青森県深浦町 | 食事 | 夕食 【2F小宴会場】 朝食 【1F 夕陽 】 |
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宿泊日 | 平成15年7月29日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★★ |
宿泊費 | 10畳和室 1人10,000円 +入湯税150円 +税2,000円・サ込 計42,600円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 黄金崎不老ふ死温泉 深浦海岸沿いの黄金崎不老ふ死温泉は一軒宿 全国的に非常に有名な日本海の夕日を眺望する茶褐色の海際露天を持つ宿 本館と新館に別れ、新館は平成14年に増設。2F建ての宿は全て日本海に面した横長の造り 宿泊した新館1Fの部屋は真新しかったが、我家には逆に不適格 持病の喘息持ちの子供達にはシックハウスの影響が多少残っているような臭いで発作も少々出てしまう 有名な露天の湯までは、長廊下とエレベーターを使ったりして、部屋からはずいぶん距離があるがそれはそれで必至な距離と受け入れた その海際の露天湯、 宿泊日には夕方までずっと日帰り利用客でごった返してゆっくりは浸かれそうもない そこで狙ったのは翌朝の入浴 全館が宿泊満員ながらも、早朝の故か空いていた早朝 天気は曇天ながらゆっくり入浴出来てて印象深かった。 この朝の入浴がなければ、全国的な有名温泉宿にしては平均的クラスの評価になっていたかもしれない。 やはり温泉は少人数でゆっくり浸かる事が出来る湯場でありたい 食事は近くの深浦漁港の海の素材が素晴らしく、宿泊料金からは考えられない位の素晴らしい料理。 夕食は最低ランクの宿泊料金を選択したので余り期待していなかったが、出てきた品の新鮮さに感嘆。 朝食の方は和食のBF形式だったが、これも素材が良く、評価が高かった。 BF慣れしている我家の誰もが唸った朝食の品の質のよさ 料理だけでも利用価値大の ★★★ 深浦駅からは送迎バス有 http://www.furofushi.com/ |
3 | 浅虫温泉 宿屋つばき | |||||
所在地 | 青森県青森市 | 食事 | 夕食 【 2F個室 】 朝食 【 1F食事処 】 |
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宿泊日 | 平成15年7月30日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★ | |
宿泊費 | 6畳和室 1人8,000円 +入湯税150円 +税1,600円・サ込 計34,200円 |
宿泊日数 | 1泊 | |||
備考 | 浅虫温泉 旅行日程の都合上、3日目は浅虫温泉街に宿泊するのが余裕のコース取りと考え、IT&宿泊情報誌で価格安を第一の選択肢にして予約 さらにどうせ泊まるなら、温泉街の【海扇閣旅館】で毎晩行われる無料の津軽三味線ライブ≠観るのにその旅館に出来るだけ近い宿ということも選考の条件(宿泊宿は隣りだった)でこの宿を選択 3F建ての3Fの6畳ユニットバス付きの部屋は価格からして妥当な狭い部屋 それでもこの日はほぼ満員だったようだ 長女が喜んだのが無料の家族風呂。 展望は全く利かないが大きな半露天の檜の樽風呂を30分借り切った 料理は期待は大きくなかったが、夕食は我が家だけの個室で一応手出しコースで出してくれて、家族はそれなりに満足だった 版画家棟方志功のゆかりの宿の姉妹館。 JR浅虫駅から歩1分 |
番 外
4 | 古牧温泉 古牧グランド・H | ||||
所在地 | 青森県三沢市 | 食事 | 夕食 【 食事処 】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成7年10月27日 | 宿泊者 | 妻 + 妻両親 + 妻姉 |
評価 | ★ |
宿泊費 | ツアー込 計 ?円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 古牧温泉 全国的な知名度の有る、巨大温泉宿は青森県の名物宿でもある。 明治時代の旧幕臣の実業家の渋沢氏と関係の深い宿らしい 妻が北東北旅行でJTBツアー2日目で利用。 この宿は旅行会社の団体ツアー利用客が多い 宿泊した第3グランドホテルは13F建て、その施設以外にも第1、第2、第4グランドホテルが18万坪の広大な敷地内に建つ 湯量も豊富でややヌル目の47℃の炭酸ナトリウム泉、日本一と詠う大岩風呂を持つ http://www.komaki-onsen.co.jp/ |