地 域 |
店 名 | 品 名 | スープ | 価格 | 評 価 |
家族 | 行 列 |
系 | 寸 評 |
北 海 道 | 味噌味と太麺の札幌系≠ニ 魚出汁使用の醤油味中太麺の旭川系≠ウらに、塩味細目麺の函館系≠フ3派に分かれる。 土地柄、味噌スープは体の暖まりに充分な効果を発揮する冬はお勧め。 旭川系の2店(供に本店)は、6月の旅行時にわざわざ足を延ばし連続で食した。家族評価はともに良。 函館系塩ラーメンは庶民的な食堂でやさしいスープと接客で頂きました。 |
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札 幌 |
大通公園 そば |
550 | ★ ★ ★ |
夫婦 | 15 分 |
札 幌 |
白味噌はマイルドな味。 ラーメンに目覚めた1軒。 火曜休 11:30〜19:00 ※平成14年現在 大通公園近くの場所には無いらしい |
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ひぐま | ラーメン | 味噌 | 650 | ★ | 夫 | 無 | 札 幌 |
千葉市内デパート特設会場にての為。 本評価とは言えないが・・・ |
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彩未 | ラーメン | 味噌 | 700 | ★ | 夫婦 | 90 分 |
す み れ |
味噌系では市内でも超の付く人気店のようです。 贈呈者に味噌ラーメンの老舗【すみれ】の名前の記された暖簾の前の列に並ぶのを一度諦めましたが、再び挑戦していました。 観光旅行中なのに60人近くの大行列に並んでしまったんです(笑)。 疲れた妻を駐車場の車の中で休ませて並び始めて90分後に着席。旅行中なのに90分は勿体ない? いや、今回の旅行は札幌市内での過ごし方としては最初から観光地訪問は一つも予定に無く、スイーツ巡りがメインでした。ピックアップした3店を続けて廻って4件目に行こうとしたらちょっと箸休めをしたくなりました。甘いモノの梯子に慣れてしまった舌を休ませる為とスイーツで頭のなかの満腹中枢が満たされてしまったのを下げる意味が有りました。 そんな訳で待っている時間も惜しいとは思いませんでした。 温かい店内で更に並びやっと着席したメニュー表を見たら、サブメニューは無くラーメン一本勝負。 期待できるねとワクワクしました。 注文してから結構な時間が掛かって出てきたラーメン、コクの有りそうな味噌スープ、大チャーシュー、刻みネギ、モヤシ、生姜。 まずはスープだけ3杯、ちょっと違う、飲む前の印象よりさっぱり系ですね。 焦?味噌スープは意識的に焦がしてるんでしょうけどそれにして気になる。鍋の焦げ目が移っているということはない? 何度か舌を水で洗ってから挑戦しましたがやっぱりコクがなく焦げっぽさが残ってしまっう。この味が普段通りの味でいいのかな? と考えるほど、違和感がありました。 途中で丼の中央に乗った擦り生姜を溶かして見ましたが焦げ味はまだ舌に残ってくる。 麺はストレートの中太麺、長さは長くない札幌タイプ。 チャーシューは見た目よりパサパサして硬い。 う〜ん。 昼営業の終了直前だというのに暖簾を上げて出た店の前にはまだ行列が有った。 考えちゃうな。【糸末】の素朴な味を今頂いたら★★★を付けられるんだろうか? 平成25年10月 |
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ラーメン | 醤油 | 700 | ★ | ||||||
長ちゃん ラーメン |
ラーメン | 味噌 | 550 | ★ | + 妻父母 |
無 | 新千歳空港そば。 情報も無く飛び込みで入った店。 量は多かったが、地域色は感じなかった |
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千 歳 市 |
IORI | ラーメン | 味噌 | 750 | ★ | 夫婦 | 無 | 市内では【麺や 麗】を最初考えていたが、定休日に引っかかったので此方のお店に変えました。 今風のお店で外観も店内も小奇麗です。 カウンターに椅子席、清潔そうな店ですね。女性客が目に付きます。当然でしょうね 注文して出てきたラーメン2種類共にも見た目のビジュアルはスッキリしていていい感じ。 こちらの味噌ラーメンも刻み生姜が鎮座してますね。味噌に生姜は流行りなのかな 麺は自家製麺らしいですが中太麺、結構コシがあります。 チャーシューは固めかな 東京のラーメン店で柔らか目のチャーシューを食べ慣れている身としては改良の余地ありと思ってしまう。 メンマがやけに細くて長めなのが印象に残っている。 甘めの味噌スープはもっと濃いのに慣れているのでちょっと物足りない。只確実に身体は温まってくる。雪が降りてきて寒くなってからの味噌スープはまた違った感じになりそう。 妻が頼んだ醤油ラーメンは麺が違います。 長めの細麺のストレート麺、緑、赤の渦巻きのナルト、大きな麸、昆布、刻みネギ 醤油スープは此方もさっぱり目。脂が結構浮いている割にはこれでさっぱり目だと思う地元の方もいらっしゃるかもしれませんが、魚介と動物系の脂たっぷりの醤油ラーメンを食べ慣れてしまうと、この濃度だとそう感じてしまう。 胃に優しいラーメンスープではあります。 平成25年10月 |
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ラーメン | 醤油 | 750 | ★ | ||||||
味噌ラーメン 醤油ラーメン |
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旭 川 |
蜂屋 駅歩10分 |
ラーメン | 醤油 | 500 | ★ ★ |
4人 + 妻父母 |
無 | 旭 川 |
道東旅行の3日目の昼食 本場の旭川ラーメン≠と決め、市内の蜂屋本店に開店と同時に入店。 九州豚骨を思わせる、濃厚スープ(あじ鰺使用は独特) 一方、麺には特徴がなかった。 |
塩 | 500 | ★ ★ |
塩味スープも独自のコクの深さあり。 醤油とはまた違った味わい。 このお店のスープは独特である 平成11年6月 水曜休 11:30〜19:00 ※ この直後の平成12年に【横浜ラーメン博物館】に出店 |
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青葉 | ラーメン | 醤油 | 500 | ★ ★ |
4人 + 妻父母 |
無 | 旭 川 |
旭川ラーメン≠フ2軒目は人気店の【青葉】。 豚骨と昆布&カツオ出汁をブレンドしコクあり。 麺はコシ有り。。 ここも開店直後に入店、 たまたま店主がカウンター越しに話しかけてきて、初対面ではあったが横浜出店時の様々な業界話(【横浜ラーメン博物館】退店1年後位)を聞くことが出来た。 平成11年6月 |
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函 館 |
青龍軒 |
塩ラーメン | 塩 | 580 | ★ ★ |
夫婦 | 10 分 |
函 館 |
函館駅エリア 函館到着早々に駆けつけて見たら、アジア系の観光客がすでに店頭に列を作っていました。 透明系のスープは素朴な塩味、しかし魚介類でしょうかね旨みが充分舌に載ってきました。 麺は細めんで短め特徴は無かった。チャーシュー中2枚は脂身がなかったのですが堅さをそれほど感じず、メンマも食感がよかったですね。 混んでいるのにアジア系の観光客にも面倒がらずにやさしく接していました。 画像は680円のワンタンメンです。 ワンタンメンもお勧めです。 平成29年5月 |
ブルートレイン |
普通ラーメン | 塩 | 540 | ★ ★ |
夫婦 | 無 | 函 館 |
湯の川温泉エリア 1日目の宿から函館駅へ向かうの無料の送迎タクシーの運転手さんとの会話の中で「是非」と紹介されたお店。 我が家の事前情報ではNo.3のお店でしたので、予定のNo.2のお店を飛ばして寄ってみることにしました。 2日目の宿からは市電で湯の川温泉駅まで地元の方々との会話を楽しんで足を運んで見ました。 工夫を凝らしたお店の外見は電車、店内は電車グッズがあちこちに、店主ご夫婦の客との会話も何処かの路線の話、もちろんメニューも“普通”、“特急”とあり“特急”は640円です。 画像はどっちだったかな?夫婦で両方注文しましたので。 チャーシュー小が5枚。大量の脂チップが浮いてましたね。麺は太さ普通のたまご麺。ご夫婦の接客がやさしかったですね 食後は市電駅まで戻って、交差点の目の前にある湯の川温泉の『足湯』でくつろぎました。 平成29年5月 |
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青 森 | 目立たなかった北東北のラーメンも、煮干し味スープの流行と共に知られてきた。 県内は広いが、ラーメンの中心は弘前市で人気店が結構あり技を競ってる。青森市がそれに継ぐ。 太平洋側の八戸市は大陸ラーメンが唯一だったが、此処に来て、各店共同企画で売り出しを計ってきている。 弘前の【屋台屋】は確かに昭和時代の醤油スープの味。 |
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青 森 市 |
田村 |
鬼にぼし中華そば | 醤油 | 700 | ★ ★ |
夫婦 | 無 | 独 自 |
品名“鬼煮干し”にはびっくりですが。 妻は薄味スープのあっさり煮干し中600円を注文しました。 2品のデフォルトはまるで違ってました。 鬼煮干し、いかにも濃厚な茶色のスープ、チャーシュー厚い大1枚は予想より歯触りがよくスープを含むと更に柔らかくなる、売りの自家製麺は普通の太さですがコシがありました。あっさり煮干しは器の底が見えるほどの透明度、妻には受けの良いスープ濃度でした 路地裏で営む青森系煮干しラーメンの人気店です。 平成29年5月 |
黒 石 市 |
妙光 |
黒石つゆやきそば | ソース | 700 | ★ | 夫婦 | 無 | 黒 石 |
店は昭和ノスタルジア風のいい感じ 接客の子も全然すれてなくて初めての客の戸惑いにも丁寧に答えてくれました わざわざ足を延ばして立ち寄ったお店です。 その“つゆ焼きそば”、独特でしたね。 見た目以上にスープはくどくありませんでした。麺とスープが合わなかった印象です。 具の分厚い豚肉の量、天ぷらカスを大量に浮かべ見栄えはB級グルメにピッタリですかね。 平成29年5月 |
弘 前 市 |
屋台屋 紺屋町 |
ラーメン | 醤油 | 600 | ★ ★ ★ |
4人 | 無 | 弘 前 |
弘前、いや青森県では一番の評価の高い店かも。 青森県、その中でもラーメン優等地域、そしてその弘前の中でもトップクラスの位置にいると言われる店。 青森ラーメンと言えば、この煮干し中心の醤油味だが、そのスープは首都圏で最近流行している脂こっさは全くなく、見た目は薄味、口にすると多少の甘みがあり、コク深さを感じる。 スープは、手造りのつるつるちじれ麺によくからみ、深みのある鰺を口の中に残す。 チャーシューはバラ肉だが大ぶりで厚みもある。 開店前には既に満席で、立ち待ちの客までが店内に出来てしまった。 月曜定休 11:00〜 P有 平成15年7月 |
市 浦 |
ししみ亭 奈良屋 金木町から 車30分 |
しじみラーメン | 塩 | 600 | ★ ★ |
4人 | 無 | 津軽半島のほぼ中央部の十三湖の湖畔に立つ。夏場ではあったがある意味荒涼とした風景が展開するエリア。牧歌的という印象ではなく、いままで感じたことの無い風土に立ったという印象だ。 名産の蜆(しじみ)を使ったラーメンとは珍しい。 ここの蜆はやまとしじみ種 スープを飲むと、蜆の出しの味が広がるまさに珍品。 具はもちろん大量の蜆が載り、それ以外はメンマとワカメだけとシンプル。 麺はちじれ麺。 確かにラーメンだが、何となく落ち着かない箸使いとなった白いスープ。 十三湖エリアにはこの店以外にも【和歌山】等の蜆ラーメン≠フ名店がある。 このエリアまで出かけていってラーメンを食べる方は少ないと思う。 平成15年7月 |
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八 戸 市 |
味のめん匠 | ラーメン | 醤油 | 500 | ★ | 4人 | 無 | 【横浜ラーメン博物館】では、ご当地ラーメンで有名になった八戸ラーメンを盛り上げようと、市内各店で統一の具材を使用して売り出したラーメンの呼称を八戸ラーメンというそうだ。 その中でも、仕上がり具合が評判の店。 だがハッキリ言って期待が大きすぎた。 特徴有るというスープも意外に平凡。これから更に独創的になっていくかもしれない。 平成15年7月 |
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岩 手 宮 城 山 形 |
盛岡市は三大麺≠フ麺の本場。 まず蕎麦を【直利庵】で、次に冷麺を【食堂園】で、そして、最後にジャジャ麺≠【白龍】と、ご当地ではその本家を名乗る超有名店でそれぞれ食した。 家族評価は一致して「盛岡人は味覚がちょっと独特なのかな?」市内にはラーメンの有力店は少なそう。 関東風の味に馴染んだ我が家には向かないのかも? 山形県内は、蕎麦の本場ながらラーメンも地域ごとに独自色が有りお勧め。 宮城県は、仙台市内しか知らないが、国分町の人気店【こむらさき】は行ってみるべき。 |
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盛 岡 |
白龍 県庁近く |
じゃじゃめん | 味噌 | 350 | ★ | 4人 | 無 | 独 自 |
じゃじゃ麺と言う麺、 その元祖の店が、此処盛岡市内の裏通りにある。 呼称からは想像もできない人がいると思うが、キシメン?の様なコシ無し太うどん麺に、練り肉味噌・ネギ・キュウリ・おろし生姜を乗せ、かき混ぜるだけで食べる。スープは全く無い。 面白いラーメンだ。 しかし、これが事前の予想と違ってしまって家族揃って口に入らずげんなり気味。 互いに顔を見合わせ、箸が進まない。残そうにも安いのに量も多いのだ。 それではと、残り麺に、生卵(50円)を入れて、湯を新たに注いで貰い、味を変えて食べる鶏卵湯(チータンタン)をみようみまねでやって見た 結果は同じ。4人とも大量に残してしまった(失礼しました)。 地元の方はみんな旨そうに食べていた。 最近、関東圏でも知られてきたようだ。原型は満州のジャージャー麺らしい 日曜休 9:00〜20:00 |
食堂園 | 冷麺 | 醤油 | 850 | ★ | 4人 | 15 分 |
盛岡冷麺≠フ元祖を名乗る店。 だが、麺はコシが強いと言うよりは堅くてゴムのよう。 牛スープはキムチ味が勝ちすぎて、冷麺の独自の風味が消えてしまっている。 韓国ソウルで本場を食した舌(夫だけだが)には何か別物の感じだった |
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山 形 |
栄屋 | 冷しラーメン | 醤油 | 900 | 元祖冷やしラーメン≠フ店。 本町2−3−21 水曜休 11:30〜19:00 P4台 |
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赤 湯 |
龍上海 烏帽子山 八幡宮側 |
辛味噌ラーメン | 味噌 | 650 | ★ ★ |
4人 | 15 分 |
米 沢 |
サクランボ狩りの帰路に地元で聞き込んだ有名店 味噌味と赤唐辛子の固まりがこってり盛り込んで、麺は太めで縮れている。 スープは辛いが、それだけでないとろみが有り、味付けの奥深さを感じる。 開店と同時に入ったが既に店頭行列が有り。 要領を得ないまま流れのままに着席したが、着席後にもお店のほうで注文を取りに来ない。 その間にも着席した常連客が窓口から注文を告げまくる。こりゃ不味いと、我家も即効注文。 危うく抜かされそうになりビックリ。独特の注文の取りかたをする。 ここが本店で、県内に支店数店がある。 水曜休 1:30〜19:00 P7台 |
米 沢 |
かど久 | そんぴんラーメン | 塩 | 600 | ★ | 4人 | 10 分 |
米 沢 |
米沢エリアそんぴんラーメン≠フ音頭取りのご主人。 具は多彩だが、麺の独創性は感じない。 店内は混んでいた |
仙 台 |
味よし本店 | ラーメン | 味噌 | 550 | ★ | 夫 | 10 分 |
独 自 |
地元国分町では超有名店。 赤味噌スープは甘め。 麺の特徴はなし(太さ選択が可能) |
こむらさき 駅歩20分 国分町 |
天下一品ラーメン | 豚骨 | 630 | ★ ★ ★ |
4人 | 15 分 |
天 下 一 品 |
超濃厚・ギトギトスープは食後に下痢を3度体験。 それでもここはお勧めの味。 京都ラーメンFC系ながら独自色が強く、鹿児島【こむらさき】が味のルーツとか。 仙台市の一番の繁華街の国分町にあり、深夜までやっているので、千葉を18時に出発し、仙台に23時頃に到着し食べることが出来た。 |
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冷やしつけ麺 | 胡麻 味噌 醤油 |
780 | ★ ★ ★ |
味噌ごまたれのスープ味は麺とよく絡まり、抜群な旨さ。 妻も絶賛の味は、絶対お勧めの店。 また行ってみたい 無休 11:00〜14:00/17:00〜20:30 |
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福 島 | 喜多方系≠ニ白河系≠フ両雄とも水の良い土地柄。 縮れ麺に魚系醤油味の喜多方系も【坂内食堂】、【上海】は塩味系だが、 澄んだ醤油味でちじれ手打ち麺の白河系も人気があり2大勢力。 営業時間は喜多方系に特徴がある。朝から食べれる店が多く、旅行日程を組む上では助かった。 逆に、白河系は昼中心の営業時間なので、日程を昼間に白河市在中にしなければならず四苦八苦。 両者とも前評判の高い店のほとんどを食体験出来てはいる。 その評価は両系とも全体に高く、妻&子供にも好評で、トータルでA評価店が多い |
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喜 多 方 |
源来軒 | ねぎラーメン | 醤油 | 750 | ★ ★ |
4人 | 無 | 喜 多 方 |
喜多方ラーメン生みの親のお店で喜多方元祖≠名のる。 白髭ねぎがスープ(醤油)のコクを出している。 チャーシューは細切り麺は勿論手もみちじれ |
まこと食堂 | 中華そば | 醤油 | 500 | ★ | 4人 + 祖父母 |
10 分 |
喜 多 方 |
ソースカツ丼も有り。 チャーシューは堅い。 麺とスープ共に喜多方ラーメンの基本型 喜多方ラーメンは朝から営業しているお店が多く、観光客には利用し易いエリア |
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坂内食堂 | 中華そば | 塩 | 500 | ★ ★ |
4人 + 祖父母 + 叔母 |
20 分 |
喜 多 方 |
全国的な超有名店。 喜多方ラーメン≠代表するお店の一つ ここも朝から営業している代表格。 豚骨ベースのスープは、後味引く塩味で喜多方では異端。 FC展開をしている店主のおばちゃんが先頭になって朝早くから店に立っている。 チャーシューは枚数が多く、最初は度肝を抜かれた。 平成12年の3度目は行列も味もいまいちだった。 行く度に評価が落ちてくる店。最初のイメージが強烈過ぎたのか? |
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肉そば | 650 | ★ ★ |
チャーシュー(バラ肉を醤油で煮込み)山盛りは迫力が有る。 肉は厚くなったが、開店直後の為か、半冷凍とも言える堅さでちょっとガッカリ。 ラーメンに載せられて出てきたチャーシューは冷えていて、スープが中々肉に染み込んでいなかった。 しかし人気は相変わらず。朝から満席だった。 |
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上海 | チャーシューメン | 醤油 | 700 | ★ | 4人 | 無 | 喜 多 方 |
女性が厨房で作る店は、上品でマイルドな味がする。 醤油味スープは、見た目が薄味だが実際はコクがあった |
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あべ食堂 | 中華そば | 醤油 | 500 | ★ ★ |
4人 | 無 | 喜 多 方 |
麺と醤油スープ(トンコツ&煮干)にチャーシューはトータルで平均以上 | |
いとう | 中華そば | 醤油 | 550 | ★ ★ |
4人 | 20 分 |
喜 多 方 |
麺はコシが有る | |
猪 苗 代 |
? | ラーメン | ? | 750 | ★ | 夫 | 無 | 夫がスキー帰りに、地元の警察官推薦の店と言うことで寄ってみた。 味噌ラーメンはクリーミーだが薄味。 麺の出来は良いが業者製造との事、ガッカリしたのは何故? |
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郡 山 市 |
とんこつや | スーパートッピング コクだれ |
味噌 豚骨 |
930 | ★ | 夫 | 無 | 郡 山 |
郡山味噌トンコツ<堰[メンの新興店としてTV登場したばかりの店。 チャーシュー大2枚、海苔3枚、薬味葱無料。 角煮は柔らかく味が深い。 麺は替、え玉麺80円もコシ有り 但し、極細麺の卵麺スープとの絡みはいまいち。 味噌味が強く、トンコツとの調和が出来ていない感じがした |
白 河 市 |
とら食堂 | 手打ち中華 | 醤油 | 550 | ★ | 4人 | 30 分 |
白 河 |
白河ラーメンの元祖の店。 手打ち麺横縮れて太くコシが有る。 スープ鶏殻醤油ながら油浮く。チャーシューは薫製独自の本格派 |
つけ麺 | 醤油 | 450 | ★ | 白河ラーメン≠フ元祖といわれるお店 つけ汁は蕎麦つゆと同じくらいで軽め。特に特徴無し。 人気店らしく白川市内では特別大きなお店だったが、客が多く非常に混雑していたが行列の長さの割には並んでいる時間が更に長く感じた。オペレーションが出来上がっていない印象だった 月曜休 11:00〜18:00昼休憩有り P50台 |
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鈴木食堂 | 手打ち中華 | 醤油 | 800 | ★ ★ |
4人 | 10 分 |
白 河 |
地元の人気店だが、店内禁煙なので嬉しい。 縮れ麺はコシ無し。 スープは醤油味濃いが風味有り美味。 チャーシュー赤身で薫製風の本格派 |
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冷やし中華 | 醤油 | 800 | ★ ★ |
4人 | 普通の蕎麦と同じ麺ながらコシがしっかり有り | ||||
まるや食堂 | ラーメン | 醤油 | 500 | ★ | 4人 | 無 | 白 河 |
麺コシ有り | |
大正 | ラーメン | 味噌 | 600 | ★ | 4人 | 無 | 白 河 |
味噌自家製のスープは薄味。 麺はコシ有り。特徴なし。 |
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英 JR白河駅 歩15分 中央公民館側 |
ラーメン | 醤油 | 500 | ★ ★ |
夫 | 無 | 白 河 |
縮れて短い手打ち麺は、暖めるとコシなし。 スープはコクあり。 チャーシューは白川風薫製風 |
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つけ麺 | 醤油 | 500 | ★ ★ |
夫 | 白河市内では意外に知られていない店だが、此処はお勧め。 麺にコシが十分有る。 スープは東京風のラーメンたれでなく、蕎麦風味でわさびネギを使用 木曜休 11:30〜14:00/17:00〜20:30 P5台 |
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いまの家 | 手打ちラーメン | 醤油 | 550 | ★ ★ |
4人 | 10 分 |
白 河 |
地元有名店。 麺コシ有り。チャーシューは、煮込で無く焼き上がりで風味有り。 醤油味スープは、白河風で単純・濃厚・鶏ガラ・醤油味 |
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新 潟 | 蕎麦処としては、非常に有名な県の一つだが、 ラーメンは、燕市エリアが最近有名になりつつある |
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越 後 湯 沢 |
珍来 | 蟹ラーメン | 醤油 | 1250 | ★ | 4人 | 無 | 越後湯沢温泉街の立地。 JR湯沢駅西口から歩10分 スキー帰りに寄ったのだが、蟹半身入りにはびっくりした。 カニは日本海のベニズワイガニが半身を使っている。 冬場限定の品 |
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新 潟 |
かとう | 中華そば | 醤油 | 320 | ★ | 4人 | 無 | 新 潟 |
ラーメン屋さんには珍しく早朝営業の為、わざわざそれなりの日程を組んで出かけた。 かん水を使用しない麺はコシ有。 醤油味スープもあっさりで少し温いがコクがあり。 店内は極狭いが、値段の安さには驚く |