このページは「Willpower公開講座」にご参加いただいた方々が、講座終了後に記入されたアンケート(項目2: ここで体験または理解したことは、どのような点で役に立つか)を原文のまま掲載しています。 |
第2回Willpower公開講座(山中湖コース)から
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グループ名「マイコー.Com」 公開講座の体験を通して以下の3点が今後の仕事や自分自身の役に立つと感じました。 1.チームとして行動する時には納得いくまで議論すること、また情報を共有すること。 2.自分にできる仕事とできない仕事を分析し、できるだけ仕事に全力を尽くすこと。 3.最後まであきらめないこと。 (千葉から参加のMさん) |
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グループ名「マイコー.Com」 ふりかえりでも出ていましたが、同じ目的に向ってチームで力を合わせることは本当は楽しいということ。 初めて会ったメンバー同士でも、自然と各人の個性が活かせる役割を担うことができるんだという体験、 そこから仲間を信じること、任せることの大切さを学びました。 メンバー同士が、当事者意識を持って誰もが主体的に動いた結果、みんなの力がうまく作用すると困難な 課題でも目標を達成できると体験を通して学びました。 目標を達成する喜び、充実感もモチベーションにつながり、目標達成の仕方や戦略の重要性も理解しました。 また私たちのチームは運良く見つけられた、偶然見つけられたといった場面がよくありましたが、ふりかえっ てみれば各自が運を引き寄せるためにいろいろと動いていた結果が出たんだと思います。 講座での体験は、現場に戻った時に仕事を進めるうえでの基礎スキルとしても役に立ちますが、私は実際に 今週1週間で自分がリーダーで進めているプロジェクトで実践してみました。具体的には、自分でやる方が 早く抱え込む傾向があったのですが、仕事を振れるようになってきました。相手を信じそれがどんな立場の 人であってもまずお願いしたことは任せてみる。任せたからには相手を尊重する、待ってみるといったことが できるようになってきました。任せられると余力が出て、自分の仕事に集中できるので効率もあがってきた ように思います。 (東京から参加のAさん) |
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グループ名「マイコー.Com」 本当の意味で協力しあうということは、お互いを尊重し、認め合い、信じること。 本当に協力しあえたとき、個々の能力は何倍にも引き伸ばされるのかもしれない。 中途半端に手を広げるよりも、手を出せる範囲が狭くても集中する方が大きな成果を上げられる場合がある。 まず動いてみる。そして失敗から学ぶ。それがおそらく一番の近道。 価値ある情報は投資してでも入手するべき。 (八王子から参加のOさん) |
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グループ名「マイコー.Com」 @若い人(この言い方も古いですが)のパワーはすごい。久々に楽しく、引っ張られ「おばちゃん無理するぞ…」 と思って最後まで歩きました。同世代といると、つい「もういいか!」とか「これぐらいで…」と自分で線を引いて しまいがちなのが、そうも言えない雰囲気、意地…自分への挑戦のようで楽しかったです。 A実践に結びつけるためには、自分自身の立ち位置と存在意義をいかにコントロールできるか?中高年が今 までのキャリアを活かしながら、融合する組織作りのためのキーワードだと感じております。 B個人の能力開発としては、全く既成概念に捉われないワークが必要だと思いました。 (東京から参加のTさん) |
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グループ名「レーズン株式会社」 気持ちのもちかたで仕事のボリュウムが変わる。(数字も変わる) 一人で勝手な半段をおこすと全体の足をひっぱる結果になる。 自分自身が思っていることは自分の中においていかないで皆に告げる。 いいかげんな仕事では成果はえられない。 (八王子から参加のMさん) |
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グループ名「レーズン株式会社」 多様性を認める、、、皆がリーダーになれる場面があるという機会が普段の生活の中では少ないですが、 そのような機会を得られる場があれば、個人を認め合うことができ、個人が尊重しあえるということが 分かりました。普段の生活の中でも場を作ることに意識したいと思いました。 (山梨から参加のTさん) |
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グループ名「レーズン株式会社」 ・ふりかえりの大切さを学んだ。普段から何か引っかかることがあると、自分が何でそう思っているのかを 考えるようにしているが、ひとりで考えることがほとんどだった。今回自分でふりかえるだけでなく、他の方の ふりかえりを聞くことで発見する自分の気持がたくさんあることを知った。 ・これまでは人との関わり方で嫌なことがあっても、自分の感情をコントロールすることで自己解決していた。 相手を巻き込んで解決するのではなく、自分の相手への気持を変えることで解決していたため、相手の本当 の気持を知る前に勝手に自己解決してしまっていた。人それぞれ考え方が違うのは当たり前だと頭では分 かっていたが、今回ふりかえりの中で体験を通して知ったことで、今までの自分は、自分の考えを根本に置い た上で相手の感情を考えていたのかなと気づいた。これからはもっとフラットな状態で自分自身を客観的に 見ることも心がけて相手に向き合っていきたいと思う。 (岐阜から参加のUさん) |
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第1回Willpower公開講座(山中湖コース)から
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グループ名「黄レンジャー」 ・今まで、利益(数字)を意識して仕事をしたことがなかったので、今回の体験は私にとって、疑似体験では ありましたが、とても価値ある体験となりました。利益を得ることと、人との関係づくりの両方に力を注ぐことの 意味を体感することができました。 ・強い意志を思って課題に取り組む姿勢の大切さを、メンバーから学びました。そのことで、まわりのメンバー が影響を受け、チーム力や課題解決への意識が高まって行く過程を体験することができました。このことは、 私の今後の活動にとても力強い勇気とやる気を与えてくれました。 ・その他、たくさんのことをチームメンバーから学びました。ひとりひとりに感謝の気持ちでいっぱいです。 (滋賀から参加のKさん) |
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グループ名「黄レンジャー」 他者への関わり方が長けた人が数人いること、目標を共有することが、チーム形成─充実感や雰囲気─に 多大な影響をもつことを体感できたように感じます。 一人だけがリーダーシップやファシリテーションを発揮するのではなく、メンバーが相互に発揮することで 相乗的に効果がでるのだと感じました。 (静岡から参加のBさん) |
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グループ名「黄レンジャー」 私自身よりよいチームワークのあり方、組織のあり方、人間関係のあり方に持論を持ちながら参加し、皆が それぞれの意識を持ち合わせていたのでよりよいワークになったと思っています。 ワークの中で気づいたことは、ワークの中で問題が起きて皆で話し合う場であったり、意思統一を図ったり する時に反応がない時があることが分かった。人間関係の中で反応がないと不安を感じるのだということが 分かった。よりよい人間関係を保つには、共感することが大事であるということに気づきました。 (山梨から参加のMさん) |
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グループ名「黄レンジャー」 人と関わる時の自分自身のコミュニケーションの癖を改めて感じた。その点に関してはグループの方から フィードバックいただいたことを真摯に受け止め、日頃の業務にも反映すべきだと思う。 (大阪から参加のUさん) |
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グループ名「黄レンジャー」 グループ内の人間関係が2日間でより望ましい方向に変化したことは、ひとりひとりの力を活かすこと、 グループの力を信じることに改めてつながった。「私のチーム」と自覚できると、初期には想像もできない ような効果的な働きが自然に生まれることを実感した。 目標、計画、戦略の重要性は、それ自体よりも使っている言葉の定義や文脈、意図などをコミュニケーション によって正確に共有することで効果が高まることを確認できた。今後より細部にわたっての確認と、どのメン バーが共有しているのかの確認という「きめ細やかさ」と「幅」をグループ活動におけるコミュニケーションの テーマにしたいと思った。また成果に傾注することで、メンバーへの心情の関心が薄れること、放置しておく とそのことに触れにくくなることを感じた。意見が分かれたり、作業に負荷がかかるような「いざという時」に、 ひとりひとりが後悔なく全力をチームの目標に注げるように、頻繁にアイディアと懸念を共有できる場や関わ りがとても重要だと思った。 戦略、計画の妥当性を検証するためには結果の比較だけではなく実習後にワークの設計やポイントを解説 してもらいながら、相互に意見交換しながら自分たちの意思決定の過程を振り返られると良いと思う。 (国立から参加のSさん) |
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グループ名「Reds」 ・今後の自身の行動基準を決めるための材料を得た。 ・擬似企業活動を通じた研修の体験および携わる人たちの行動・反応を観察できた。 ・自己のビジネスの展開におけるヒントを得た。(元来ロールプレイのようなゲーム性の強いことを好んでいま した。遊び感覚と実際の学びを融合したものを提供できたら面白いと思っています。) (静岡から参加のTさん) |
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グループ名「Reds」 ・自分がリーダーでない時でも自然とリーダーシップをとっていると気づきました。例えばリーダーの元気が ない時や、他のメンバーの意見が流れた時は、場をとめて介入していたのを覚えています。またそれが 嫌いじゃないということも知りました。もしこれがリーダーという役割だった場合は、そのようにできるのか 分かりません。 ・よいチーム(全員がプロセスを拾い出し合うチーム)だと相手の意見や歩調を合わせて簡単に行動できる んだと再確認できました。実際チームとして何も問題なく進んでいたと思います。 (大阪から参加のCさん) |
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グループ名「Reds」 ・近江の子での活動の中にも、小中学生用にアレンジしてやってみたいプログラムだと思いました。 ・活動している中で自分の考えを“声に出して”言うことの大切さを再確認しました。 (滋賀から参加のTさん) |
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グループ名「Reds」 今まで勉強してこなかった会計などの知識はついたので、今も更に勉強しておりきっかけができてよかった です。そしてチームワークの重要性や事前に計画を立てることの重要性などは転職後の 仕事でも活かしていこうと思いました。 (大阪から参加のHさん) |
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グループ名「Reds」 計画の重要性。 チームの目標に向ってみんなが同じ思いで取り組む大切さ、そうすれば結果目標以上のものが得られる。 ひとりひとりが声を掛け合い、また自分のいいところを出せる雰囲気作りの重要性。 (東京から参加のYさん) |
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グループ名「Reds」 今までの仕事もそうですが「とりあえず足で稼ぐ!」という方針で動いていたのですが、全く正反対の進め方 を目の当たりにして良い意味で衝撃を受けました。 ただ「すごい!」と思ったことが多すぎて自分の中でまとまらずにいるので、今後に役立てるよう現在調整中 の段階です。 (横浜から参加のYさん) |
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グループ名「Reds」 ・目標の設定や目標達成に向けての計画の重要性を再認識できた。 ・チームワークの大切さに改めて気づきました。 (横浜から参加のKさん) |
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グループ名「株式会社ガクジン」 社長(リーダー)としての行動がふりかえりでメンバーから評価されフィードバックされ普段の自分がふりかえ れたこと。 (山梨から参加のGさん) |
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グループ名「株式会社ガクジン」 自分のコミュニケーションのしかた(言ってはいけないことをわかっていても言ってしまうこと他)、目標達成 意欲、体力不足、自分がファシリテーターをする時の注意点など。 (静岡から参加のTさん) |
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グループ名「株式会社ガクジン」 参加者として集団、戦略、目標、会社の数字などヒントになることが満載だと思います。ただ若年者には 「活用のヒント」の時間が必要ではないでしょうか。 (大阪から参加のKさん) |
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グループ名「株式会社ガクジン」 タイムアップが迫った時のグループの状態やグループメンバーのひとりに起きた出来事をみんなで扱うことの 大切さ。メンバーひとりひとりに目を向けること。行動(コンテント)と内心(プロセス)とのギャップ。 (横浜から参加のKさん) |
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グループ名「株式会社ガクジン」 今回グループでいろいろな葛藤が起きました。これに対して逃げるのではなくメンバーを信じて正面からぶつ かれている自分がいました。これまで人間関係ファシリテーションを体験する中でいろいろな課題を乗り越えて きましたが、またひとつ成長したと感じています。そして新たな課題がでてきたことを嬉しく思っています。 (高松から参加のAさん) |
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グループ名「株式会社ガクジン」 チームワークの大事さによって会社全体のモチベーションがこんなにも変わってくるんだと感じました。 (静岡から参加のEさん) |
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