大気光学現象(大気光象) −どこまでも空−

空を見ていると、時々きれいなものを見つけることができます。
太陽の光と地球の空気によって空に描かれる不思議な彩り、大気光学現象(大気光象)。
どのあたりに、どんなときに現れるかがわかれば、けっこう出会えます。

ただ、共通して言えることですが、ずっと見え続けるものは少なく、見る間に薄くなっていったり、次第に現れたりすることが多いように感じます。出そうだな、と思ったら、可能な限りちょくちょく空を確認することをお勧めします。

撮影に使っているカメラ:canon IXY DIGITAL 300(〜2007.12)・canon IXY DIGITAL 910IS(2008.1〜)
            FUJI FINEPIX F600EXR(2012.2〜)・FUJIFILM X20(2014.1〜)

※色味が薄かったりした場合に、画像調整で強調させている写真もあります。
※【どんなもの】の説明については、各種書籍等を参考にしました。
環天頂アーク | 環水平アーク | 幻日 | 彩雲 |  |  | 上部タンジェントアーク | 映日 | 光柱 | 光芒 | 

どこまでも空
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環天頂アーク(かんてんちょうアーク)・天頂環(てんちょうかん)・逆さ虹(さかさにじ)

【どんなもの】上空の氷の結晶が太陽の光を屈折させて現れる。その位置は太陽から上方に約46度以上離れたところ。

【どんな風に見える?】きれいな虹色をした弓形をしています。特に赤みがよく目立つように思います。頭のてっぺん(天頂)から太陽側(太陽の真上)に出てきて、弓の膨らんだ方が下向き(太陽側)です。

【見たいときは】太陽が高く上ってしまうとだめなので、朝夕に注目です。個人的には、出勤する時間帯に太陽がちょうどいい高さにある秋〜春の寒い時期の朝によく遭遇します。晴れでもなく、べったりな曇りでもなく、高い白い雲がさらさらっと見えているようなときとか、うっすらと高い薄雲が広がっているような時は、太陽からまっすぐ上に目を向けてください。日暈(内暈)の半径のおおよそ2倍くらいの高さに出るので、ぐっと見上げなければなりません。一度見つけたら、これぐらい離れたところだな、という感覚がつかめるので、以後探しやすいかと思います。

【見つけたら】太陽の周囲を見ると、幻日や内暈、上部タンジェントアークが出ているかも知れません。これらが一緒に見えれば、それぞれの位置関係がよくわかるでしょう。
環天頂アーク
環天頂アーク20050912
2005年9月12日16:40頃/鳥取県大山
環天頂アーク20071206
2007年12月6日09:30頃/島根県大田市
環天頂アーク20081123
2008年11月23日09:00頃/島根県大田市
環天頂アーク20090602
2009年6月2日17:00頃/兵庫県中国自動車道上
環天頂アーク20091116
2009年11月16日14:25頃/島根県大田市
環天頂アークと内暈
環天頂アーク20110208
2011年2月8日8:35頃/島根県大田市
環天頂アークと幻日
環天頂アーク20110421
2011年4月21日17:15頃/島根県大田市
環天頂アーク20110506
2011年5月6日16:25頃/北海道旭川市
環天頂アーク20121214
2012年12月14日9:45頃/島根県大田市
環天頂アーク20140308
2014年3月8日16:40頃/島根県大田市
環天頂アークと上部タンジェントアーク
環天頂アーク20150202
2015年2月2日16:30頃/島根県大田市
環天頂アーク20150901
2015年9月1日16:40頃/島根県大田市
環天頂アークと幻日
環天頂アーク20151112
2015年11月12日8:50頃/島根県大田市
環天頂アーク
環天頂アーク20170312
2017年3月12日16:40頃/島根県大田市
環天頂アーク

環水平アーク(かんすいへいアーク)・水平環(すいへいかん)

【どんなもの】環天頂アークと同じく、氷の結晶が太陽の光を屈折させて現れる。その位置は太陽から下方に約46度以上離れたところ。

【どんな風に見える?】環天頂アークと同様、虹っぽい色合いで、浅いお皿型に見えます。時々新聞やテレビで、まっすぐな虹が出た、というようなニュースになりますが、なかなかそれほど立派な環水平アークにはお目にかかれていません。今まで見てきたのは、一部分だけとか、雲でまだらになっていたりとか、薄かったりとかが多いです。

【見たいときは】環天頂アークとは逆に、太陽がずっと頭上に昇った日中に出てきます。島根の緯度では、春〜秋の暖かい時期、正午をはさんだ11時〜13時くらいの間、ほんとに太陽が高い夏至の前後は、正午から1時間程度離れた時間帯がいいのかも知れません。そもそも北海道に住んでいたころは、太陽がここよりずっと低いため、現れるチャンス自体が少なかったかと思います。条件は環天頂アークと同じく、高い雲が出ているような時、太陽の真下を探します。

【見つけたら】内暈が一緒に現れていることも多いように思います。内暈の半径のおおよそ二倍くらい下にあるような感じです。見る見る薄くなったり、断片的になったりすることもあるので、時間があれば消えるまでは見続けたほうがいいでしょう。
環水平アーク
環水平アーク20090602
2009年6月2日13:30頃/大阪府東大阪市
環水平アーク20100426
2010年4月26日11:20頃/島根県出雲市
環水平アーク20110426
2011年4月26日12:15頃/奈良県天理市
環水平アーク20110525
2011年5月25日10:50頃/島根県大田市
環水平アーク20110617
2011年6月17日10:45頃/島根県大田市
環水平アーク20120709
2012年7月9日13:55頃/島根県大田市
環水平アーク20140822
2014年8月22日12:15頃/島根県大田市
環水平アーク20150506
2015年5月6日12:55頃/島根県大田市
環水平アーク20150629
2015年6月29日13:15頃/島根県大田市
環水平アーク20160425
2016年4月25日12:00頃/島根県大田市
環水平アーク20170521
2017年5月21日12:25頃/島根県大田市

幻日(げんじつ)

【どんなもの】六角板上の氷の結晶が太陽の光を屈折させて現れる。位置は太陽の左右約22度離れたところ。

【どんな風に見える?】太陽の左右に明るい光の斑点として出てきます。少し色がついて、赤みがはっきり出てくることもあります。また、太陽の反対側に向かってなびくように、尻尾が伸びて見える場合もありました。

【見たいときは】太陽が低い位置にある朝夕、空に薄雲がかかっているような時に出てきます。時期は暖かいときよりも冬場の寒いときのほうが多いように、感覚的には思います。左右が立派に明るくなると、太陽が3つ出現、なんて表現もされますが、それほど明るいのはやっぱりまれでしょう。位置の感覚がつかめると、雲の一部分がわずかに明るくなっていても幻日だ、と判断できるようになるはずです。また、満月に近い明るい月が出ているときに幻月が現れることもあるので、夜でも気にしておくのがいいでしょうね。

【見つけたら】一緒に見えるのは、内暈が多いでしょうか。片側が出てても、もう片方が出ていないこともあります。環天頂アークも出る可能性があるので、太陽の上の方にも注目です。太陽、幻日をつないで幻日環が現れると聞きますが、今まで幻月を見たときにうっすらと確認したことしかありません。
幻日
幻日20050928
2005年9月28日17:05頃/島根県隠岐の島町
幻日20080415
2008年4月15日18:00頃/島根県大田市
幻日20080709
2008年7月9日18:30頃/島根県大田市
幻日20081105
2008年11月5日16:00頃/島根県出雲市
幻日20090602
2009年6月2日16:50頃/兵庫県中国自動車道上
幻日20100330
2010年3月30日17:50頃/島根県出雲市
幻月20100529
2010年5月29日23:10頃/島根県大田市
(幻月)
幻日20110421
2011年4月21日18:00頃/島根県大田市
幻日20111228
2011年12月28日16:20頃/島根県大田市
幻日20130511
2013年5月11日17:45頃/島根県大田市
幻日20151229
2015年12月29日16:05頃/島根県出雲市
幻日20160111
2016年1月11日08:40頃/北海道旭川市
幻日20160614
2016年6月14日8:10頃/島根県大田市

彩雲(さいうん)

【どんなもの】雲の中の水滴が太陽の光を回折させて現れる。

【どんな風に見える?】雲が色づいて、ピンクやら青やら緑やら、不規則でカラフルな色合いになって見えます。ちなみに、ネットで彩雲と画像検索して出てくるものには、環水平アークなども多く含まれているように見受けられます。色が付いた雲という印象で間違いやすいのでしょう。かくいう自分も、初めて環天頂アークを見たとき(=大気光学現象を深く知らなかったとき)は、かすかな記憶から彩雲という言葉をひっぱりだし、このホームページで紹介してしまいました。

【見たいときは】特に季節に関係なく、太陽の近くで青空に白い雲が浮かんでいるような時がいいかと思われます。のっぺりとした層雲ではなく、薄めの巻積雲、高積雲、積雲なんかに多いでしょうか。また、太陽がまぶしい、あるいは雲が明るすぎるなどでわからないこともあり、サングラスで減光して見たり、窓ガラスに映った雲を見ると色がわかることもありました。

【見つけたら】アークの類や幻日と違い、水滴によって現れるため、一緒にこれらが出てくることはあまりないかと思われます。古来から瑞雲などと呼ばれ、吉兆とされてきたようなので、ぜひ近くの人にも教えてあげましょう。
彩雲
彩雲20060817
2006年8月17日17:45頃/島根県出雲市
彩雲20080118
2008年1月18日15:15頃/北海道旭川市
彩雲20080119
2008年1月19日09:50頃/北海道旭川市
彩雲20080121
2008年1月21日10:15頃/北海道旭川市
彩雲20081214
2008年12月14日12:45頃/島根県大田市
彩雲20091104
2009年11月4日12:20頃/島根県大田市
彩雲201211210
2012年12月10日14:55頃/香川県三豊市
彩雲20131006
2013年10月6日12:50頃/島根県大田市
彩雲20140821
2014年8月21日17:55頃/島根県大田市
彩雲20150209
2015年2月9日15:45頃/北海道旭川市
彩雲20160111
2016年1月11日08:40頃/北海道旭川市
彩雲20160127
2016年1月27日13:15頃/東京都千代田区
(光冠?)
彩雲20160207
2016年2月7日16:40頃/島根県大田市
彩雲20161010
2016年10月10日11:20頃/島根県大田市

虹(にじ)

【どんなもの】大気中の水滴が太陽の光を屈折させて現れる。位置は天球上で太陽の正反対にあたる点(対日点=太陽が見えているときには常に地平線下)を中心とした約42度の円に当たる部分。この主虹のほか、約51度の円上に現れる副虹もある。

【どんな風に見える?】言わずと知れた存在です。太陽を背にして、太陽の位置が低いときほど大きく半円形となり、太陽が高いと地平線に寝そべった弧状となります。色は一般的に赤橙黄緑青藍紫の七色とされ、主虹では外側が赤、副虹では内側が赤です。

【見たいときは】よく雨上がりに、と言われますが、雨が降っている最中に見えたり、雨が降っていないときに出てきたりもします。要は自分を挟んで太陽と反対側に光を屈折させる水滴があるかどうか。おなじみですが、ジョウロでも虹が作れます。手っ取り早いのは、雨が降っているのに日が差してきたときなんかですね。

【見つけたら】主虹の外側に薄い副虹も出ていないか気をつけてみて見ましょう。あるいは、主虹に接するように七色がだぶって見えたら、それは過剰虹です。虹も他の現象と同じく、いつも完全な形で現れるわけではないので、一部分でも見えていないか気をつけて探してください。
虹
虹20080807
2008年8月7日19:05頃/島根県大田市
虹20080809
2008年8月9日18:00頃/島根県大田市
虹20081125
2008年11月25日15:15頃/島根県出雲市
虹20091201
2009年12月1日16:20頃/島根県大田市
虹20131026
2013年10月26日17:00頃/島根県出雲市
虹20131119
2013年11月19日11:35頃/島根県出雲市
虹20131219
2013年12月19日7:50頃/島根県大田市
虹20161101
2016年11月1日16:25頃/島根県松江市
虹20161206
2016年12月6日14:30頃/島根県大田市

内暈(うちかさ)

【どんなもの】大気中の氷の結晶が太陽の光を屈折させて現れる。もっともはっきり見えるのが内暈で、ハロ(22度ハロ)とも呼ばれる。

【どんな風に見える?】太陽を取り囲む丸に見えます。その大きさは半径が約22度。空に大きく描かれるハロがくっきりはっきり出たときは、実に見事な眺めです。一度見たことがあるのは、その内側に半径9度の円で現れた9度ハロ。ほかにも大きさの違うハロが幾種類かあるみたいですね。

【見たいときは】比較的天気がいいけど、ちょっと空が薄曇かな、といったときに多いように思います。ちょくちょく出ているので、さほど珍しいものでもありません。虹のほうがよほど出会う確立が少ないと感じます。太陽を一周する丸なので、時間帯は朝でも昼でも夕方でも、いつでも大丈夫です。また、半月から満月ころの明るい月でも暈ができるので、こちらは月暈と呼ばれています。夜でも注目の現象ですね。

【見つけたら】朝夕の太陽高度が低いときには、幻日や上部タンジェントアークが内暈に接するように出現することがあります。左右や上端が明るくなっていたら、これらかも知れません。太陽が暈をかぶると雨になる、ということわざがありますので、その後の天気がどうなるかを確かめても面白いでしょう。
暈
内暈20080502
2008年5月2日10:55頃/島根県大田市
内暈20080523
2008年5月23日13:20頃/島根県大田市
内暈20080930
2008年9月30日10:15頃/島根県出雲市
月暈20080515
2008年5月15日22:05頃/島根県大田市
月暈(ISO400相当・露出10秒)
月暈20081017
2008年10月17日01:15頃/鳥取県鳥取市
月暈(ISO400相当・露出5秒)
内暈20090219
2009年2月19日15:45頃/新千歳−広島飛行機上
月暈20091110
2009年11月10日5:10頃/島根県大田市
月暈(ISO800相当・露出10秒)
内暈と彩雲20110125
2011年1月25日11:00頃/北海道旭川市
内暈と彩雲
内暈20110916
2011年9月16日13:50頃/東京都品川区
月暈20111109
2011年11月9日22:50頃/島根県大田市
月暈(ISO200相当・露出5秒)
外接ハロ?20130604
2013年6月4日9:35頃/島根県大田市
外接ハロ?
月暈20140413
2014年4月13日22:20頃/島根県大田市
月暈(ISO100相当・露出20秒)
内暈・9度ハロ20140822
2014年8月22日12:15頃/島根県大田市
内暈(22度ハロ)、9度ハロ
月暈20151122
2015年11月22日22:15頃/島根県大田市
月暈(ISO100相当・露出30秒)
内暈・飛行機雲20151209
2015年12月9日12:15頃/香川県三豊市
内暈、飛行機雲
内暈・飛行機雲20160425
2016年4月25日11:50頃/島根県大田市
内暈・飛行機雲20170205
2017年2月5日11:05頃/広島−新千歳間空路上
内暈・飛行機雲20170210
2017年2月10日11:25頃/北海道深川市付近(鉄道上)
内暈・外接ハロ20170320
2017年3月20日11:15頃/島根県大田市
内暈と外接ハロ(画像強調処理)

上部タンジェントアーク

【どんなもの】大気中の氷の結晶が太陽の光を屈折させて現れる。太陽高度が30度以下のときにしか出現しない。

【どんな風に見える?】上端接弧の名前でも呼ばれるとおり、内暈の上部に接するような形で現れます。けれど、その位置は決まっているものの、形が太陽の高度によって変わるのが面白いところ。出現条件の30度に近いときには平べったく内暈にかぶさるように、地平線近くの低いときには鋭いV字型に変化します。

【見たいときは】朝夕の太陽が低いとき、内暈が出ているときがおすすめ。内暈の上の方が、他より明るくなっていないか注目します。形が変わるので、どんな風に見えるか出会えるたびに確認してみましょう。

【見つけたら】同時に出てきそうなのは、内暈、幻日、環天頂アークでしょうか。一緒に見えると相互の位置関係がよくわかります。
上部タンジェントアーク
上部タンジェントアーク20030125
2003年1月25日17:00頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20080422
2008年4月22日18:30頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20080522
2008年5月22日16:05頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20090305
2009年3月5日9:40頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20100313
2010年3月13日12:10頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20100529
2010年5月29日19:05頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20110925
2011年9月25日14:30頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20140206
2014年2月6日11:35頃/東京都中央区
上部タンジェントアーク20151116
2015年11月16日10:00頃/島根県大田市
上部タンジェントアーク20170312
2017年3月12日13:10頃/島根県大田市
上部タンジェントアークと飛行機雲

映日

【どんなもの】大気中の氷の結晶が、太陽の光を反射して現れる。

【どんな風に見える?】太陽の真下に、明るいスポット状に出現します。水平よりも下に出てくるため、地上にいる限り見ることができないはずです。

【見たいときは】飛行機に乗るときは太陽が出ている窓側に座り、太陽の真下に明るい部分が出てこないか注目しましょう。現在は離着陸時にもデジタルカメラが使えるようになったので、離陸後、着陸前に大きく旋回するような時もチャンスかと思います。

【見つけたら】飛行機に搭乗中は、日暈なんかも現れていることがあるので太陽の周囲は注目ポイントです。けれど太陽と反対側に座ったときにはブロッケン現象が見られるかもしれないので、どちら側に座ってもいいでしょうね。
映日
映日20140205
2014年2月5日12:25頃/出雲−羽田間空路上
映日20170205
2017年2月5日12:05頃/広島−新千歳間空路上

光柱

【どんなもの】大気中の氷の結晶が、漁船の集魚灯やスキー場の強い照明などの人工の光を反射して現れる。

【どんな風に見える?】夜空にぼんやりと伸びる縦の光のしみのようなイメージです。光源が複数あれば、いくつもの光柱が現れることもあります。

【見たいときは】夜に現れるものなので、夜間に屋外を歩く時などは空に注目するといいでしょう。ただ、人工の光源がなければいけないので、地域によっては大気条件が揃っても出現しません。自分が島根で確認した光柱は、いずれも日本海の漁船の集魚灯を反射したものと思われます。

【見つけたら】光源がいくつもあれば、空のあちこちに出てくる可能性があるので、空全体をくまなく見るといいのでは。太陽の光が伸びて見える太陽柱(サンピラー)も同じ原理らしいですから、前後の日の出、日の入り時にチャンスがあるかもしれません。
光柱
光柱20080211
2007年1月15日20時頃/島根県大田市
(フィルムカメラ・ISO800・露出不明)
光柱20080211
2008年2月11日20:40頃/島根県大田市
(ISO800相当・露出15秒)
光柱20091011
2009年10月11日22:25頃/島根県大田市
(ISO1600相当・露出15秒)
光柱20160114
2016年1月14日21:10頃/北海道旭川市
(スキー場の照明による)

光芒(薄明光線)

【どんなもの】雲の切れ間から太陽の光が差すとき、大気中に微細な水滴があるとその道筋で光が散乱されて出現する。

【どんな風に見える?】天使の梯子、とも呼ばれるように、雲から地上に届いた光の筋のように見えます。アニメーションなどでもそんな表現がよくありますね。地上に向かってだけでなく、上に向かって広がるように見えることもあります。

【見たいときは】雲が多いときに見えることが多いかと思います。低層の厚い雲がもこもこと広がって、ところどころに晴れ間があるようなときは、光が差しているあたりに見えているかもしれません。太陽が見えているとき、ではなく、太陽自体は雲で隠されていることがポイントです。

【見つけたら】雲の動きによって、広がりや方向、数が刻々と変化します。下に伸びるものだけでなく、太陽を中心に全周を見て、その様子を楽しむといいでしょう。
光芒
光芒20031201
2003年12月1日16:30頃/島根県出雲市
光芒20051125
2005年11月25日16:25頃/島根県出雲市
光芒20091027
2009年10月27日14:00頃/島根県大田市
光芒20091119
2009年11月19日15:50頃/島根県出雲市
光芒20100805
2010年8月5日19:40頃/島根県大田市
光芒20101109
2010年11月9日16:55頃/鳥取県境港市
光芒20110203
2011年2月3日14:10頃/島根県松江市
光芒20110914
2011年9月14日17:45頃/島根県出雲市
光芒20140101
2014年1月1日15:50頃/島根県出雲市
光芒20150212
2015年2月12日10:45頃/北海道上川町
光芒20150302
2015年3月2日9:05頃/島根県大田市
光芒20151208
2015年12月8日16:25頃/香川県坂出市
光芒20160110
2016年1月10日09:15頃/島根県出雲市上空
光芒20160302
2016年3月2日08:30頃/島根県大田市
光芒20161228
2016年12月28日16:05頃/香川県三豊市
光芒20170130
2017年1月30日15:55頃/岡山県玉野市
光芒20170327
2017年3月27日18:10頃/島根県大田市

どこまでも空
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