第18回 ＊＊ 空き店舗 劇的ビフォーアフター！ ＊＊
【第48回建築展 鹿児島大学 工学部建築学科】
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9月17日〜27日までの10日間行われた「建築展」。まずキャンパスを離れて私共の商店街アーケードを舞台にした学生にエールをおくるのでした。「空き店舗」は商店街にとって負の問題と捉えていますが彼等にしてみれば「腕のみせどころ」。みごとに甦ります。建築展を開催するまでのプロセスは周囲をかなり心配させるものでした。10数年来手付かずの建物をどうするんだろう…と。マスクをして作業を黙々と進めてゆく様はまさに「劇的ビフォーアフター」。匠の技でございました。
テーマは「商店街空間とのコラボcollaboration」次世代を担う彼等が難しい課題を体験した10日間であったにちがいありません。
このような試み「街」にとっても素敵なことだと思いませんか？
商業地にあたたかい手作りの空間が今問われているように思うのは私だけでしょうか…学生諸君 ありがとう！！！ |
| （2005/9/26） |
＜ --- 劇的ビフォーアフター！ --- ＞
「竹の空間」がテーマです。
ここで24日 「和楽 桜」さんより「お茶会」が提供されました。 |
| *** 外観 *** |
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| *** 内側 *** |
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| *** カウンター側 *** |
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| *** 階段側 *** |
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| *** 壁 *** |
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| *** お茶会の様子 *** |
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＜ --- 建築展の様子 --- ＞
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期間中 学生のバンド演奏やダンスなどのイベントがありました。
きれいな形で保存されていた空き店舗を利用したペットボトルの世界。床から一面ペットボトルを利用して異空間をつくっています。とても幻想的！ |
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