馬場酒店
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燗問言(かんとうげん)

馬場酒店の表紙を飾ったコラム「燗問言(かんとうげん)」。このコーナーでは、バックナンバーがご覧いただけます。
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No.0,「コンセイユ」

 受け継がれた酒屋は2代目になり、改装も2度、プチ改装まで入れると3度4度。BGMも何故かJAZZになり開放的な店を目指して右往左往しているのです。店つくりに満足する日は希少ですが、人と人を結ぶ縁あるものが「お酒」ですから平和の証でしょうか。フランスワインを安心して買って頂くためにフランスの公的機関SOPEXAの認定「コンセイユ」は仏日の平和な外交の賜物です。多種多様なワインの世界をご紹介できます。(2003/4/2)


No.1,「ローズマリーポテト」

 「新じゃがいも」の季節です。初物をおすそ分けされた日はメニューで頭がいっぱいになります。今日は徳之島産新じゃがいも。ベランダにはローズマリーの青い小花が揺れています。こうなれば葉加瀬太郎氏(ヴァイオリニスト)のおすすめ「ローズマリーポテト」を作りましょう。そうなれば白ワインですね。
こうなればそうなるのが世の常です。氏のBGMで決まり。と言いたいところですが完璧主義は控えましょう・・・。てげてげな暮らしに乾杯!(2003/4/10)

No.2,「ハナタレ」

 ハナタレ(初垂れ)とは醸造用語です。私どもは初留(ショリュウ)とも言います。蒸留器でじっくりと時間をかけて蒸留した際、滴り出てくるアルコール65〜60度の原酒です。芋焼酎の原酒として商品化できるのは43度ぐらい。「幸蔵 羊」はまさに芋を原料にしてるなぁ〜!と実感させられる味わいです。冷蔵庫に最低2日間寝かせたひと雫はトロっとして旨い!とひと声かけてしまいます。あとはショットグラスで孤高なひとときを持ちたいものです。(2003/4/13)


No.3,「焼酎リスト」

 ありがたい事に鹿児島の焼酎が好まれてきています。情報と広告の成せる技でしょうか。その時流を確かに掴み取る醸造場が増えてきました。焼酎リストを作りました。見渡せば一目瞭然の酒屋に「リスト」というのも口幅ったいものです。季節をめぐり醸造場は良い焼酎を造るのに追われています。リストに有るOR無い で終わるにはあまりにも勿体無い(死語?)焼酎の世界です。鹿児島の酒屋だからこそお伝えできるものがあります。「今日の晩酌」に間に合うようにお探し下さい。(2003/4/17)

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No.4,「杜の響」

 一足先に「初夏の行楽ドライブ」霧島路です。鹿児島では南の指宿 北の霧島と二大観光地です。あるドラマで指宿に行ったり霧島に行ったりはたまた島めぐりをしたり物理的に無理だな〜と思っている間に終わったりします。楽しみは 霧島工房に行く事 無人販売所も含めて地場野菜を購入する事 なにより「みどりいろの風と光」を独り占めする事。丸尾地区にある「パライソ」の温泉卵とソフトクリームが旅心を誘います。佐藤酒造「杜の響」は足を運んで下さる行楽人の為の焼酎!(2003/4/24)

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No.5,「シャンパーニュはいい女が似合う」

 「いいシャンパーニュ入りました〜」っておすすめしたら、「いい女と飲みたいね〜」って切り替えされました。そう、シャンパーニュはいい女が似合うのです。もちろん酒屋は二十歳以上が原則。お客様はどんな年齢の方だってありがたいのですが、何故か四十歳以上の方がご愛顧くださいます。と、なれば「いい女」の条件もかなり厳しくなって当然。おすすめは、(1)ヴィンテージ付 (2)自社葡萄畑 (3)一番搾り果汁のみ。生まれも育ちも清貧なシャンパーニュはいかがですか。貴女のような・・・。(2003/5/1)

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