HOME(運営日報)   自作着信メロディー  JavaScript用例   掲示板  リンク このサイトについて   更新履歴  
HOME(運営日報) > 運営日報(2008年5月)

[2008/05/31] 『Belvedia (初音ミク Ver.)』
所見
前回からの続きとなります、「着メロ」リサイクル企画第22弾です。


2週連続の大阪遠征も予定通りこなしましたので、「またコチラの企画も進めていきまっしょい!」という感じで『Belvedia』です。「Disintegration」収録・・・って6年前のことなのに随分昔のことのように感じるのは気のせいでしょうか。ウチで言うとちょうど「ぷらら」に引っ越してきた頃のことで。

こうしてVOCALOID2「初音ミク」を使った実験作をちまちまと作り続けているのですが、どうやら 「鏡音リン・レン」 に 「ACT2」 への動きがありそう、ということでそちらのほうにも関心が寄りつつある今日この頃です。ネタが切れるまではこのまま突っ走りますけれども。


そんなワケで「着うた」が欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたらケータイ用サイトへどうぞ。

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/25〜30] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/24] Eiko Shimamiya LIVE TOUR 2008@大阪・MUSE
所見
そろそろ初夏の足音が聞こえてきそうな雰囲気の、大阪は心斎橋にありますOSAKA MUSEへ行ってきました。・・・いや、こちらのチケットも当選しておりましたので。

会場内は200人くらいの方々が集まっていたでしょうか。随分と女性客が増えたように思います。サイリュームの使用率が今までで一番多かった、と島みやえい子さんがおっしゃられていました。


ライヴの内容の骨子については先日書きましたので多くは申しませんが、MCの間にステージの出演者に対してだけでなく、フロアにいるお客さんのコメントに対してもツッコミが入るのは、横田昭さんも言っていましたけれども “大阪らしい” のかな、と感じました。

ということで、MCの部分を中心に書き残しておくことに致します。


島みや: せっかくのライブなのに、雨を呼んでしまいまして・・・。(横田さんのほうを見て)
横田: (突然のネタ振りに、とりあえずすまなそうにお辞儀)(場内笑)

今日、初めて私を見るという方はいらっしゃいますか? どんな按配でしょう?(場内へ問いかけ)
・・・かわいいらしいです。最後までこの印象が崩れないように頑張りたいと思います。(場内笑)

昨日、札幌から大阪に入って、今朝、住吉大社に行ったんです。
大体、その土地に行くと

  「今日のライブが上手く行きますように、横田さんがベースを間違えないように」

って、お祈りしてくるんです。今日も行ったんです、一人で。そうしたら
タクシーの運転手さんが「ご職業は、何です?」聞いてきたんです、突然。

「何だと思います?」って言ったら「歌唄う人かな」って言うんですよ。
「どうして分かるんですか〜!?」って聞いたら「何となく分かる」と。(笑)

(場内から「オーラ」の掛け声) ・・・ついに出たかな、私も。(笑)

そのときに「どんな歌を唄っているのか?」と聞かれましたので、宣伝してきました。
60歳くらいの方でしたけど、メモをとって、「今日買ってくるわ〜」って言ってくれました。

島みや: 私はツアーとしては東名阪が最高だったので、6箇所というのは体がもつのかな、と。
横田: そういうのやっぱり思います? ノドとか気になりますよね。
島みや: 維持していけるのかな、と思っていたら案の定、福岡の後で熱を出しまして。
     帰ってからお休みを頂きまして、次の仙台まで間がありますので。

     「熱も下がって回復したし」と思って近くのスーパーに行ったんですよ。で、
     レジに並んだときにレジのおばちゃんから、「・・・・島みやさん?」って聞かれたんですよ。
     「・・・・来たぁ! 私もついにレジのおばちゃんにまで『島みや』って分かるようになったか」
     って思ったんですよ。

     ・・・・よく見たら5軒隣に住んでるおばちゃんだったんですよ。そうしたら

       「あんた・・・どこに住んでるの?」
       「えっ、ずっと同じところに住んでますけど?」
       「いや、なんか、引っ越したってウワサだよ」
       「えっ、何で???」

     どうも話によると、私が男を作って、トランクを持って家を出たり入ったりしてるらしい。
     しかも、その男がいつも違う。・・・そういうウワサが広がってる、と。
横田: その人もよく本人に言えましたね。オレだったら言えないよ。(笑)
島みや: いつもマネージャーが迎えに来てくれるんですけど、時にはサングラスを掛けた・・・
横田: 社長のことですか?(笑)
島みや: 社長も含めて(苦笑)。住宅街には歩いていないような感じの人が迎えに来る
     ワケですよ。とっかえひっかえ。

     もう、全否定して。『そんなんじゃありません、仕事で行ってるんです!』って
     言った翌日にまた「ガラガラガラ・・・」って(笑)。そんな誤解もありながら歌を唄って
     いるわけです、このツアー。
横田: ・・・そんなことばかり言って、イメージどうなんですか? さっき初めて見た人とか・・・
島みや: どうです? まだ大丈夫ですか? (場内へ問いかけ)・・・ますます(好きに)?
     じゃあ、あなたのハートを鷲掴みにするようなしっとりとした曲を。

島みや: じゃあ、この曲を聴いてください。『O』。
(会場内): おぉ〜。(ステージ、フロア含めて失笑)

『WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)』 のPVは映画のシーンとリンクさせたPVなんです。
私はスタジオ撮りだったんですけど、ほとんど後ろがグリーン・バックなんですよ。

グリーンの中で、何にもない状態で、まるでそこに何かがあるかのように演技して。
あとでCGと合成すると見事なものになったりするワケです。

・・・でね、ちょうちんがぶら下がっているシーンを撮り終わった後で、次のシーンを録る準備が
始まって。「島みやさん、用意ができました〜」って呼ばれて行ったら、私の座るところに
ツルハシ、カマ、オノ。「・・・オー、ノー!」ですよ(笑)。

そういう工具や農具に囲まれて座っていたら、監督さんから

  「あっ、島みやさん、ちょっと待ってて下さい。焼死体持って来るんで〜!」
  「はっ? 焼死体?」

骸骨のね、黒く塗られた、ちょっと肉が付いてるんですよね。それが私の手元に。凄いリアルで。
「もっと顔を寄せてくださ〜い」 とか言われながら撮ったんですよ(苦笑)。

流氷といい、「ひぐらし」といい、今年はホントに忘れられないPVの制作となりまして。
嬉しい限りなんですが。まぁ、お家に帰って「えい子先生がこんな思いをしてとったんだな」と
思いながら見ていただければ私も浮かばれるかな、と思います(苦笑)。

(お客さんの中で)女性が多くなったね。・・・女性が多くなったのは私の唄っている歌が
失恋の歌が多いからかな、と思っていたのですが、違うということが最近分かったんですよ。

(星野威さんを指して)・・・この人のおかげだったんです。この人(星野威さん)のファンとか、
この人(古島知久さん)のファンとかですね。

そんな「おんぶにだっこ」で、皆さんの力を借りて女性ファンも獲得していく。嬉しい限りですね。


・・・などなど。あと、「関西の人は、突然斬られるネタ振りをしても斬られるマネをしてくれるのか?」(@探偵ナイトスクープ「大阪人の常識」)というのを島みやえい子さんがお客さんに対して、そしてハリー吉田さんに試す、という一幕もありました。・・・「ブラックふるふる」は定着するでしょうか?

(・・・そしてあの後、横田昭さんはハリー吉田さんに絞られたのでしょうか?(w ・・・)


ラストの 『笑顔を見せて』 で観客全体のスイング、そして 「ララララララ〜♪」 の大合唱でもって心地良い疲労感と一体感を味わいつつ、2時間半に及ぶライヴも無事終了。

・・・そうそう、またえい子先生のライヴがあったときに、の話ですけど「それでは最後の曲になります」という場面を迎えたら是非

「 嘘だッ!! 」

と大声を上げてみて下さい。

(・・・通じるかは分かりませんが、大阪の観客からの小ネタとして取り上げてみました(ぇ ・・・)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/18〜23] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/17] KSL Live World 2008 - way to the LittleBusters! EX -@なんばHatch
所見
坂本真綾さんのライヴ以来、2度目の来訪となりますなんばHatchへ行ってきました。

(・・・あのときRitaさんも来てたのかな、もしかして・・・)

この日、大阪は夏日を迎えまして、「なんばウォーク」 にある 「ウォーターパーク」 の水しぶきを見て涼める季節がやってきたのか、と思いつつ物販の列へ。列の並ばせ方には難ありな感じでしたが、開始直後からだと概ね30分〜1時間の間で買い物は済ませられたような気がします。

(・・・結局Tシャツも購入・・・ホント、先週買っておいて正解・・・アレは遠征時、持たれへん・・・)


そんな感じで、西の方々と混じりながらのライヴ参戦です。オープニングにあった「Key」の10年を振り返るムービーを観たときには感慨もひとしお、というところでした。

  • 『Little Busters!』
  • 『Song for friends』
  • 『遥か彼方』
  • 『Alicemagic』
  • 『メグメル』
  • 『オーバー』
  • 『一万の軌跡』
  • 『小さな手のひら』
  • 『Light colors』
  • 『Life is like a Melody』
  • 『鈴の密かな恋の唄』
  • 『Spica』
  • 『Birthday Song, requiem』
  • 『鳥の詩』
  • 『風の辿り着く場所』


  • 【アンコール】
  • 『夏影』
  • 『だんご大家族』
  • 『Little Busters! -Little jumper Ver.-』
  • (Rita)
  • (Rita)
  • (Rita)
  • (Rita)
  • (茶太)
  • (茶太)
  • (茶太)
  • (茶太)
  • (Lia)
  • (Lia)
  • (民安ともえ)
  • (Lia)
  • (Lia)
  • (Lia)
  • (Lia,Rita,茶太,民安ともえ)



  • (Lia)
  • (茶太)
  • (Rita)
(敬称略)

セットリストについてはすでに諸所で公開されていたので特にここで言う必要も無いとは思いますが念のため。VJに気を遣ってくれるイベントというのは良いですね。アニメのムービーなんかも引っ張り出してきて「Key」ならではの感じが出ていたと思います。


Ritaさんは体のありとあらゆるところから感情が伝わってくるかのような雰囲気でノリの良い曲も、スローな曲も唄い上げていたと思います。お客さんをしきりに煽って “Jumper” にさせていたのもRitaさんのステージングの成せるワザかと思いました。

茶太さんはフロアのお客さんからの「かわいい〜♪」コールが、登場する度に沸き起こるのが何とも印象的でした。東京公演終了後のアンケートでも大多数そういった感想があったと折戸伸治さんも仰られていましたし。『だんご大家族』の大合唱は規定事項、ということで。

民安ともえさんはLiaさんのターンの合間に唄うというプレッシャーに負けず、お客さんをノせていたと思います。東京からさらに難易度を上げた「パン、パン、パパパン、パパパパン、パパン♪」のクラップも一体感を生み出すには十分な要素だったのではないでしょうか。

そしてLiaさんですが、もう、圧倒的なまでの歌唱力。生で聴くと鳥肌が立つくらい感動できます。今までワンマンライヴを観に行く機会を逃していたことが悔やまれてなりません。衣装が「白く」なるのはやはりそういうイメージなんですかねぇ、スタイリストさん。十分、映えてましたので良いですが。


MCでは何度 「オリト!」 コールをしたのか、というくらい客席からも煽られていました。6回くらいですかね、正味。「リトルバスターズ! エクスタシー」のエロさを強調、「感じるマンゴー」について熱く語る麻枝准さんのビデオレターもフロアを沸かせるには十分な内容でした。

(・・・「みそカツ」の上手いところも教えたってや〜・・・)

・・・折戸伸治さんが『前向きに検討する』と言ったとはいえ、あの「痛い」バスドラムはホントに作るとは流石に思いませんが、今日の主演者のうち「り」がつく2人が「リトルバスターズ! エクスタシー」に出演されるのは都乃河勇人氏も言っていましたのでそこは信じて良いかと。期待して良いかと。

(・・・「筋肉〜、筋肉〜♪(イェイ、イェイ!)」っていう入退場の仕方もまた面白い(w ・・・)


と、そんな感じで3時間ほどの熱い夜を過ごしたなんばHatch。お客さん同士で 「お疲れさま」 と声を掛け合う様子は「みんなが一つになった」感を示す証になっていたのではないかと思います。B場社長へのコールも巻き起こりましたし、終演後に感謝を込めて。

ということで出演者の皆様、関係各位、ライヴに参加された皆様、お疲れさまでした〜。

(・・・なんとなく「ビッグサイト」っぽい形ですが、上から見るとこんな感じなんですよ・・・)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/12〜16] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/11] 『雨に歌う譚詩曲 (初音ミク Ver.)』
所見
前回からの続きとなります、「着メロ」リサイクル企画第21弾です。


先日見に行ったえい子先生のライヴのパンフレットと、それに付属のDVDなどを見返して、余韻を噛み締めつつ作成しました。64和音のはある程度音が豊かですので伴奏としてはそこそこ使えると思うのですが、逆に強すぎると「初音ミク」の声と合わせるのが大変だったりもします。

もちろん機会があればデュエットさせたいところではあります、機会があれば。手元には「初音ミク」しか、まだおりませんのでひとまずはソロでご容赦ください。


ということで「着うた」が欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたらケータイ用サイトへどうぞ。




別に表立って宣言することでもないのですが、Index に表示させる内容は1ヶ月分残すように方針を変えようかと。某レンタル・ブログっぽく。

理由としては諸般考慮して「この日報が今後毎日更新できるようにはならないだろう」ということで、「そのほうが維持もしやすいか」という目論見もあります。まぁ、ココをブログ化して mixi の内容を持ってくれば、また毎日更新できるようにはなると思いますけど。

・・・とりあえずは様子見、ということで。

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/10] コミックとらのあな吉祥寺店開店記念 森山大輔先生サイン会
@とらのあな吉祥寺店
所見
降りしきる雨の中、本日は東京でKSL Live World 2008 - way to the LittleBusters! EX -@STUDIO COASTが行われる日ではありますが、私は吉祥寺にオープンしましたとらのあなへと行ってまいりました。

(・・・パンフでかっ!・・・ロッカー入らないんじゃないの?・・・大阪の皆はん、気ぃつけてや・・・)


これでまた関東圏のとらのあなを全て踏破したことになります。他にも大阪より西以外の店舗はいろいろと行ってますが・・・POSの履歴が全部見れるとしたらとんでもない量のログが出てきそうである意味怖いところです。(苦笑)

例の如く第2部での参加となります。イベント・スペースがあるようには思えなかったのですが、階段側のスタッフルームを使って行うとは・・・。なかなか考えましたなぁ、とらのあな吉祥寺店さん。

しかも参加者にもイスを用意して、森山大輔先生と対面で、同じ視点で会話できるという中々に例を見ない体験をさせて頂きました。1分かそこらという短い時間ではありましたが2〜3、お話をしながら最新刊にサイン拡大]を頂戴してきました。

(・・・ということで、これからようやく最新刊を読むことが出来ます(w ・・・)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/07〜09] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/06] Eiko Shimamiya LIVE TOUR 2008@東京・ASTRO HALL
所見
「Free Tibet!」と主張する行進が行われていた、原宿はASTRO HALLへ行ってきました。公演初日です。物販はそれほど並ばずに購入できたと思いますが、限定数の掛かっている例の商品は購入数が限定されていなかったようですので、購入希望者は要注意かも知れません。

(・・・ツアーパンフはサイズが大きいので、折り曲げたくない方は何か手立てを考えましょう・・・)

では、1日目ということで以下伏字にしつつ、「東京はこんな感じでした」というところをお伝えしていこうかと思います。


まずはシークレット情報から触れていきます。

  • 夏(9月)に台湾ライブ
  • 冬(12月頃?)にディナーショー

の2点です。前者の詳細は早めに告知したいと仰られていました。three nineさんに嘆願すればツアーを組んでくれるかも・・・・というお話が出ましたので、行く気マンマンの方は先方にお願いしてみると良いかも知れません。

後者は過去、イベントに参加された皆さんのアンケートをthree nineさんが真に受けて(?)ついに企画として動き出したそうです。これは詳細が決まり次第告知、ということになるかと。これも期待して待つのが宜しいでしょう。


では次にセットリストです。

  • 『scheherazade』
  • 『青い果実』
  • 『求道の人』
  • 『ハルミチル』
  • 『ATLANTE』
  • 『あすなろの木』
  • 『ひかりなでしこ』
  • 『all alone』
  • 『十四の月』
  • 『FLOW』
  • 『ULYSSES』
  • 『奈落の花』
  • 『O』
  • 『愛のうた』


  • 【アンコール】
  • 『WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)』
  • 『銀河の子』


  • 【ダブル・アンコール】
  • 『笑顔を見せて』

東京としては珍しく、テンポの速い曲以外は基本的に「ノー・コール、ノー・サイリューム」という感じでしたので、島みやえい子さんの歌声を、そしてバンドメンバーの演奏を堪能するにはもってこいの環境であったかと思います。

ただ、えい子先生としては 「ノリのいい曲のコールやサイリュームは大歓迎!」 との意向を示されていましたので、後日公演分につきましては現地で参加される皆様方にお任せします。

(・・・「ウルトラオレンジ」推奨です(w ・・・)


えい子先生のライヴ、といえばMC。とりわけあのバンドメンバーで言うと横田昭さんとの絡みが絶妙です、相変わらず。何度会場内が笑いの渦に巻き込まれたか分かりません。

とりあえず、MCの内容を覚えている範囲で書き残しておこうかと思います。

おかげさまで(アルバム、シングル共に)オリコン・ウィークリー23位になりました。
ありがとうございます。あざーっす!(笑)

(会場内に女性客が増えた、という話を受けて)

私の顔がまだ出ていなかった頃、イベントで握手会があったときに「イメージと違う!」
と言われたことがあって。女の子だったのでどう思っていたのか聞いてみると
「もっと背が高くて、ほっそりして、髪が長い人かと思ってました」と言われたことがあります。(苦笑)

今回のアルバムは今までとちょっと違うような感じで、私本来の雰囲気が盛り込まれていて、
いろんなテイストで歌が盛り込まれています。まぁ、「ドカーン、ドカーン!」という感じは
若干少なめではありますが、I'veで唄わせて頂いて9年目。少しずつ大人になったのよ?
ということで許して頂ければと思います。(苦笑)

PV、観て下さいましたか?

川田まみさんも1週間違いで、2月に北海道で撮影を行ったんですが、-20度!
いろんな目に遭いましたけど、そんな二人の苦労話をKOTOKOさんが噂に聞いたらしく。
同じネイルサロンに通っているんですが、そこのネイリストさんから

  「あ〜、この間KOTOKOさんが言ってましたよ。
   『二人が寒い思いをしたから、私は寒い曲は書かない!』って」

と言われました。(笑)

でも、苦労してみるものですよ。ツアーパンフ、買いました? あれ、CGじゃないですからね。
知床の流氷の上に立ってます。(苦笑)

(『WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)』で作曲が高瀬一矢さんになった、という話を受けて)

(高瀬さんの曲は)とにかくガツンとくるので、曲が。それに負けないような詩を書かないと
いけないですし、歌もガツンと唄わないと曲に負けてしまうので、とても気合入るんですけどね。

PVもあんな風になって、ちょっとこう、怖い感じで。強い眼差しで。・・・強い眼差しって
出来ないんですよ。癒し系なものですからね。(横田昭さんから失笑 → そして会場内爆笑)

『WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)』のPVを音を消して観たことがあるんです。
・・・そうすると、演歌のPVになるんですよ(笑)。皆さんも試してみて下さい。

川田まみさんの台湾ライブについていって、その翌日にイベントがあったんですけど
その時に「どうせ分かんないだろう・・・」と思って『KOTOKOで〜す!』って言ったら
『違う〜、顔が全然違う〜』って怒られました。(苦笑)

・・・等々。他にも色々あったかとは思いますが、横田昭さんとのやりとりなどを含めて実際に目の当たりにして頂くのが一番でしょう。


ということで、アメリカから来たお客さんもいらっしゃったという何ともワールドワイドな(?)イベントも20時半には無事終了。では、この後の公演に参加される方々の健闘を祈念致します。

(・・・お疲れ様でした〜・・・)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/05] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/04] 『Undying Love (初音ミク Ver.)』
[2008/05/04] 『MOON PHASE (初音ミク Ver.)』
[2008/05/04] 『青く、果てなく (初音ミク Ver.)』
[2008/05/04] OTSU #02 - Organized Trance Sequential Unit -@ディファ有明
所見
前回からの続きとなります、「着メロ」リサイクル企画第18弾第19弾第20弾です。


『Undying Love』は昔紺野鉄心さんに手直しをして頂いたモノなのですが、それとは別に自分で作り直しているバージョンのもありまして。ただ話としては前者で閉じているので、「それであれば」と伴奏を録音したファイルを加工してお遊び感覚で仕上げたモノもあります。

『MOON PHASE』は某疑惑で公取委に立ち入り検査を受けた「ざまぁないね!」な某団体の管理曲であるにも関わらず、あまりのステキぶりに勢いに任せて作ってしまった、という作品です。 まぁ、そういう事情がありますので公開はしませんが。

『青く、果てなく』 は先方から公開許可を戴こうと思ったら諸般の事情でお断りされてしまいましたという一品です。「もう・・・ゴールしてもいいよね・・・?」 ということで(?)改めて手を付けましたが、歌詞カードが無いんですよね・・・。とりあえず頑張りましたけど、コレも引き続き公開はしません。


ということで「着うた」は一曲だけの公開となりますが、よろしければケータイ用サイトへどうぞ。




「5月はずっと──Keyのターン。」 ということで前回のイベントに行けなかった悔しさをバネに行ってきましたディファ有明。物販には14時くらいに行きましたが、「ウォレットチェーン」が売り切れていた以外は特に並ばず購入することが出来ました。

(・・・visualstyleも頂いてます・・・やっぱり紙の方が読みやすいですね・・・)

会場内には1,000人弱のお客さんが居たものと推察。フロア後方に座席が200〜300、前方が「踊れるように」と少し余裕を持たせた構成になっていました。クラブ・イベントですから、やはり音と光の洪水に身を任せる感じで体を動かしませんと有意義な時間は過ごせないでしょう。

まぁ、それは持論ですので座って観るのも、サイリュームを振り回してみるのもそれはそれで一つの選択肢ではあります。普段のライヴとは違って思いっきり跳んで、跳ねて、ステップを踏んで、というスタイルで私は存分に楽しませてもらいました。

(・・・あれだけしっかりとしたVJを入れたイベントをみるのも久しぶり・・・あれもまた良かった・・・)


そんな感じで、腕、と言うよりはどちらかというと足の裏とか、ふくらはぎにくるようなはっちゃけぶりでしたのでセットリストは作れません。作れるのは神か、よほどイベントレポートに執着されている方くらいではないかと。

とりあえず、DJの方々がプレイした順番は以下の通りです。

  1. 細井聡司 & Ay@ KAWASAKi
  2. 細江慎治
  3. Blasterhead
  4. Svenson
  5. Shinji Orito
(敬称略)


細江慎治さんと折戸伸治さんの番に合わせて民安ともえさんが登場。前者では 「TECHNO RIDER TAMMY」 関連、後者では 「リトルバスターズキャラクターソング」 関連で、それぞれ歌を披露されていました。あのタイミングだけはライヴという感じだったかと思います。


細井聡司さんは、このためだけに書き下ろしてきた 『Last regrets』 のアレンジからスタートして「魔王と踊れ!」関連で攻めまくり、なぜか「Y-p-H」まで絡めてくる、という構成。『Last regrets』以外にも書き下ろしてきた今回だけのアレンジ曲をプレイするという意気込みよう。

途中、MCを挟んで

トップバッターという僕の中で一番向いてない役目で。(笑)
僕自身そんなに激しい曲は少ないので、大体中盤あたりにトイレ休憩がてらにかける
小休止的な役割だったんですが、今日は数少ないノリノリな曲を集めてきました。

・・・ノッてね。(笑)
(細井)

とコメントもされていました。


SamplingMasters MEGAこと細江慎治さんは音源に声、この場合はkey作品で使われていたセリフを加えてくるという「LINEAR」でも見られるようなテイストを織り交ぜてのDJ。いちいち観客をノせてくるサウンドが上手いところもまた流石だと思います。

民安ともえさんとのMCの中で「細井聡司さんと名前を間違えやすい」というネタをずっと引っ張ってもいました。


Blasterheadさんは定評どおりのアグレッシブなプレイで魅せてくれました。もちろん「OTSU Club Music Compilation Vol.2」に収録されている『Alicemagic』のRemixをプレイするのも忘れてはいません。

「神尾観鈴」のイラストが描かれているあのレコードを使っている様子をセンター・スクリーンに映し出すカメラワークも絶妙でした。あれでまた会場内が沸きに沸きました。ナイス・チームプレイということで。


Svenson氏は浜崎あゆみさんの楽曲のRemixや 『遥か彼方』 のRemixをプレイしたりという形でフロアを盛り上げていましたが、「SYSTEM F」の『OUT OF THE BLUE』であったり、『Beauty of Silence』をやってもらっただけでもう嬉しくて、それこそ心も体も飛び跳ねる勢いでした。

そして、氏は分かりやすいリズムなどを適度に使うなどしてお客さんをノせるのも上手いことが良く分かりました。フロアに降りてくるというサービス精神が旺盛な点もまたよろしいかと思います。

日本のオーディエンスは世界一! (Svenson)

と出番終了後にコメントされていたそうです。(民安ともえさん 談)


トリは我らが折戸伸治さんということで、「OTSU Club Music Compilation Vol.1」「〜Vol.2」に収録されているRemixをメインにプレイされていました。皆さん曲が分かってるからノリが良いこと、良いこと。とは言え、

(Svenson氏が)あまりにも盛り上げるからオレ、どうしようかと思った。(苦笑) (折戸)

と、民安ともえさんとのMCの中でコメントされるなど不安もあったようで。でもその後に巻き起こった「オリト!」コールを聞けばお客さんが如何に盛り上がったかをご理解頂けたものと思います。


そんなこんなで18時から始まったイベントも、終わってみればあれよあれよという間に予定通りの22時半で終了。会場が即時、閉館準備に入るということでそそくさとその場を後にしたのでした。

(・・・出演者、関係者の皆様、そして参加者各位、長丁場の中お疲れさまでした〜・・・)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

[2008/05/01〜03] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

各種情報元 ( @A ) 】

  Copyright © AkinoSora, All rights reserved.(Since 2000/06/29) Top ▲